■オープニングフェイズ ●シーン1 シーンプレイヤー:クウヤ 全員登場   クウヤ復帰+藤哉とニートが冥府から帰還した直後のコタツルーム。 ニートピアにかつての退廃とした活気が戻ってきた。 【ドナ】「退廃とした活気……矛盾に満ちたよい言葉です」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ、やっぱりこれが一番だよなぁ―」 【モロニート】「いやー、一時はどうなることかと思ったが」 【エイミー】「皆様が戻られて何よりですね、ご主人様」 いつもの奇妙な平穏が戻る。すなわち、コタツでぬくぬく、エイミーの御奉仕を受けながら安楽を貪る生活が。 <_06_Touya> 【藤哉】「ただいま。 そしておかえり、クウヤ。 僕より早かったんだね?」笑って、クウヤの隣に座ろう 草香も真白は黄泉還り、クウヤと藤哉もニートピアに戻った。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なんとかなー。リオンとあの野郎にデカイ貸し作っちまったが」嘆息 <_03_kusak> 【草香】「ああ、そちらも大丈夫だったみたいですね」 <_06_Touya> 【藤哉】「うん…皆のお陰でね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ、うさぎ。そこのミカンとって。あと熱いお茶も―」 【うさぎ】「みー」 【エイミー】「ところでご主人様、例の件ですが……皆様がくつろいでいる間に、各組織の詰めを済ませておきました」 【モロニート】「おお……ついに私の側近部隊ができたか!」 <_04_Dona> 【ドナ】「私もエルフレアに赴く際に連れて行く部隊の編成が終わりました」 【エイミー】「はい。それとクウヤ様の部隊も」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「おお、俺が私財はたいて開設したあの部隊がようやく!」 <_04_Dona> 【ドナ】「ファー・ジ・アースとエルスゴーラの魔法技術の粋を凝らして生み出された最新のカーリィと、実戦経験豊富な個体を主軸に据えた部隊です。            が、精鋭部隊とは間違っても呼びません。『うわーもうだめだー』要員化するので」 <_06_Touya> 【藤哉】「おめでとうニート、クウヤ、ドナさん」 <_03_kusak> 【草香】「クウヤさんのほうはそれでいいんじゃないですか? どうせ目立ちたがってスタンドプレーに走るでしょうし」>うわーもうだめだー <_04_Dona> 【ドナ】「適度に見かけは寄せ集め風にしてみました。その方が統計的に生存率が高いのです」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「6つの世界(エルキュリアとラスティアーン除く)からえりすぐった全銀河無双の多次元メイド部隊『たんとくお〜れ』…とうとう俺の長年の夢が一つ実現したか」 【モロニート】「まあ、私の十八禁衆は基本的にパシリだがな」 【エイミー】「ご主人様が本格的に動かれる決意をされました。それに伴い、ご主人様が今後も楽をするために、近衛部隊を作ろうということになったのです」>藤哉 <_06_Touya> 【藤哉】「うん…ニートから直接聞いた。 僕もニートの計画を手伝わせてもらいますね、エイミーさん」 【エイミー】「これらの実現も、一条家の財力と各世界との接続による流通の活性化のおかげです」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あとは、移民がほぼ終わったエルクラムの連中から買い叩いた精霊船を改装した例の船団が実装されれば…くくく」 <_03_kusak> 【草香】「されれば…………なんですか?」にこっ>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あはははー、なんでしょうねー(滝汗)」 <_03_kusak> 【草香】「まぁ……まったく」本をぺらぺら 【エイミー】「だから、皆さんはそのあたりは気にせずに、やっておきたいことを申し付けてくださいませ。こちらの方で実現いたします」 <_06_Touya> 【藤哉】「分かりました。 といっても…思いつかないかなあ」最高司令官ってどうするかなー。ということを考えつつ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「とりあえず、これ以上予算は使えねーから、船団の方の乗組員は借金で首が回らなくなったウィザードどもを口先三寸で言いくるめて人数集めよう」 まさにマグロギョ船団w <_04_Dona> 【ドナ】「士気が低そうですね」 <_04_Dona> タコ部屋かよw 【モロニート】「いや、ある意味高いんじゃないか?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「うん、後が無くなった人間の執念はデカイぜ」 <_04_Dona> 【ドナ】「これはいわゆる…『タコ部屋』と言うものではないでしょうか?」 <_06_Touya> 【藤哉】「タコ…タコか」ふんぐるー(ry <_04_Dona> 【ドナ】「そしてピンハネするのですね分かります」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「いや、俗に言う“マグロ漁船”…ああ、そうだ。船団の名前は決まったな」ポンと手を叩き では、そこに 誰が適切かなぁ…… いいや、シュポネスさんにしよう 【シュポネス(メイド)】「ご無礼いたします、みなさま。エルフレアの斥候うさぎから連絡がございました」 【モロニート】「ああ、そうか。じゃあ面倒くさいけど、カミーユの研究所にいくか」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「おお、例のうさぎども、本当に送ってたのね」 というわけで、ニートはシュポネスと一緒に退場します。 【モロニート】「んじゃ、ちょっと報告を聞いてくる」 >_04_Kuuya< ではそれについて行くかな ついてきたい人はどうぞw 別にこの段階では、どっちでもよい <_03_kusak> 一応いこうw >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あ、先輩。俺もお供しますよ。あっちの情勢もそれなりに気になってますしね」     ●シーン2 シーンプレイヤー:草香 クウヤは自動登場 登場難易度:10   かつてエルフレアのエンジェルを研究していたカミーユ=カイムンの研究所。 ここは、うさぎたちが本格的にエイサー王国を内偵するための前線基地として利用されていた。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「おお、此処も随分豪勢になったな」 <_03_kusak> 【草香】「久しぶりですけど、随分様子が変わったようで」うさぎだらけの惨状を見て うさぎから報告を聞き終えたニートは、渋い表情をしている。 【モロニート】「うーん、まずいな……」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「先輩、どうかしたんですか?」 <_04_Dona> 19+2d6 _04_Dona: 19+3(2D6: 1 2) = 22 <_04_Dona> まあ成功 <_04_Dona> 【ドナ】「どうされたのですか、陛下?」 <_06_Touya> 2d6+12 一人だけでないのもなんかあれだし _06_Touya: 4(2D6: 2 2)+12 = 16  一人だけでないのもなんかあれだし 【モロニート】「いや、どうもな……予想以上に冥魔どもの勢力が弱体化しているらしい。ヴァルキュリオスはドラグテイルに侵攻、弱体化した冥魔に善戦しているようなんだ」 【モロニート】「どうも、私が破壊したあの城、冥魔の本拠地だったらしい」 【モロニート】「しかも、エルフレアに介入していた古代神も行方不明になっているようでな。ドラグテイルの王座は空位のままらしい」 <_06_Touya> 【藤哉】「…うーんと。なんかマズそうなのは分かるけど、どうマズいんだろう?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「冥魔が居なくなる分には都合良いんだけど、ちょっとタイミング悪いっすね」 【モロニート】「このままだと、天界勢力が盛り返して、冥魔を押し返すかもしれん。そうなったら、エルフレアは火神の炎で焼き尽くされる」 <_06_Touya> 【藤哉】「ああ…ボタンをぽちっと。って事か」 【モロニート】「私も最近調べてわかったんだが、どうもエイサー王国のミカエル宰相は、冥魔を使って天界勢力を押し留めていたらしい。              結果的にそれが全世界に波及して混乱が広がっているため……いろいろまずいわけなんだが」 <_06_Touya> 【藤哉】「それは良くない。 …じゃあ、どうしよう?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…少々派手にやりすぎたか。連中にはもう少し天界や現地の人間どもと“潰し合い”を続けて貰ってた方が都合が良かったんだよなぁ」 <_04_Dona> 【ドナ】「どうします?ヴァルキュリオス側を『間引き』ますか?」 【モロニート】「あまり有効とは思えんな……どの道、冥魔側が勢力を回復するまでには時間はかかるまい。              あいつらにとってエルフレアの天界門は生命線だからな。絶対に死守するだろう」 >ドナ 【モロニート】「ここで問題になるのは、ヴァルキュリオスとの協調路線をとる意味がなくなった、ということだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「元でも波に乗ってる勢力を更に加速させてもね。むしろヴァルキュリオスの勢いこそ殺ぐ方向で行かないと」 <_03_kusak> 【草香】「でしたら、現地の状況を動かしたほうがいいかもしれませんね。僕達が直接介入するよりも」 <_04_Dona> 【ドナ】「となれば、対抗勢力の活性化…ですか?」 【モロニート】「私が考えていた以上に、冥魔側に与えた被害がでかすぎた。エルキュリアの海軍戦力を取り込む暇がない」 <_06_Touya> 【藤哉】「僕らの準備期間も…削られたってことになるんだよね」 <_04_Dona> 【ドナ】「現状でヴァルキュリオスに対抗しているのは冥魔以外ではエイサーですか」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「エイサーとヴァルキュリオスが本格的な正面衝突でも始めてくれば好都合なんだが…相手さんもそのぐらいの事は百も承知だろうしなぁ」 【モロニート】「うむ……そうなると方法はふたつ。ドナの言うようにヴァルキュリオスを間引くか」 【モロニート】「エイサーに対抗能力を与えるかだ」 <_06_Touya> 【藤哉】「間引くのは僕は反対するよ。 できれば対抗能力を持ってもらって、拮抗状態になってもらいたい」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「悪くない手なんすけど、証拠が残るとあと後面倒な事になるからなぁ、それは」 >間引く <_06_Touya> 【藤哉】「変に手を出すリスクもあるしね、クウヤの言うように」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「司令官殿もそう言っておられるしなぁ」 藤哉の発言に肩をすくめ <_03_kusak> 【草香】「もう一つ……エイサーの負担を減らすように他の組織を誘導する、という手もありますね」 【モロニート】「そうだな。どうすべきだと思う?」 ここでニートはみんなの意見を求めるよ。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「他の勢力がヴァルキュリオスに敵対をせざるを得ない状況を作る…か」 【モロニート】「ヴァルキュリオスには大義名分がある。難しいだろうな」 <_06_Touya> 【藤哉】「減らす、という手段は僕は出来る限りやらないでいたい。それは火神のやることと似通っている、僕らがやるべきことじゃないよ。ただ…」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺達が表だって動くのはもう、当分控えた方がいいっすね。それをやった末の反動がこれだ」 <_04_Dona> 【ドナ】「間引きを行わないのであれば、我々はエイサーを強大化させねばなりません。            となれば、最も注意せねばならないことが我々のコントロール下に置くこと、最悪でも行動の予想がつくよう完全な監視をすることです」 <_06_Touya> 【藤哉】「その大義名分は、磐石なのかな。 それを確かめていきたい。 話は聞いてるけど、さ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺達はエルフレアの救世主を気取りたいわけじゃない。あそこはあくまで「過程」の一つだ」 【モロニート】「……現状で結論を出すのは無理か。仕方がない、ここからエルフレアに向かおう」 <_03_kusak> 【草香】「ま、それが手っ取り早いですね」>ここからエルフレアに では、研究所からエイサーへと向かうところでシーンエンドです。 次は情報収集シーンになります。     ●シーン3   ■ミドルフェイズ ●シーン3 シーンプレイヤー:ドナ 全員登場   キミたちはエルフレアへと降り立ち、うさぎなどの援助を受けながら情報収集を行なった。 1.ヴァルキュリオス帝国の現状 2.エイサー王国の動き 3.ドラグテイル王国の冥魔勢力   <_04_Dona> 【ドナ】「これは……予想以上にまずいかもしれませんね」 いずれも難易度は20、知力か幸運です。 <_04_Dona> ういうい >_04_Kuuya< よーし、俺の《外道勇者》が火を吹くぜ!w <_04_Dona> 知力だと18、幸運だと19スタートだw <ドナ実は賢い まあ、情報収集自体は簡単です。手間がかかるだけなんで <_03_kusak> 情報収集とな。鏡の中の真実の出番と聞いてry <_04_Dona> とりあえずまあ、ヴァルキュリオス行きます。【幸運】で <_03_kusak> じゃあエイサーで <_04_Dona> 《ポテンシャルブースト》一応入れよう。七つ道具も <_04_Dona> 19+3+3+2d6 _04_Dona: 19+3+3+5(2D6: 4 1) = 30 <_04_Dona> 余裕ー では、まずヴァルキュリオス 1.ヴァルキュリオス帝国の現状   先のドラグテイル王城の消滅事件、そして空導王の失踪事件後、皇帝ザインはドラグテイルの国境を越えることを決断。A−K部隊を突入させた。 これまでの苦戦から一転、冥魔の抵抗も物ともせず快進撃を続けている。 本城攻略ではなく、央海側の港湾都市を制圧し、エイサー王国への航路を確保することが目的のようだ。     >_04_Kuuya< 【クウヤ】「不味いな…判断が早い。噂どおりにキレモノだな、あの皇帝」 <_04_Dona> 【ドナ】「無能ならとっくに滅ぼされていたでしょう」 <_03_kusak> じゃあエイサーを <_03_kusak> 2d6+145 鏡の中の真実で情報収集を魔導で _03_kusak: 8(2D6: 5 3)+145 = 153 鏡の中の真実で情報収集を魔導で <_04_Dona> やりすぎだろw <_03_kusak> 2d6+145+10 鏡の中の真実で情報収集を魔導で _03_kusak: 4(2D6: 1 3)+145+10 = 159 鏡の中の真実で情報収集を魔導で すごいなぁ、ではルルブに書いてあるミカエルの真の目的とかがわかったよw <_04_Dona> ww 彼女は冥魔にのっとられていない、という事実もわかった。其れとは別に今回の情報ね。   <_03_kusak> 【草香】「……なるほど」ただたんに装備している禁書を読んだだけなのに何故か判る!   エイサー王国はドラグテイル王城崩壊事件後、国境を越えたヴァルキュリオス帝国に対して派兵。次々とエンジェルを増援として送り込んでいる。 また、ダークシード生産プラントを増設し、さらなるオルタナティブエンジェル増産を開始した。 其れに対して、テラ共和国が遺憾の意を表明。エイサー王国に対して戦線を布告した。 宣戦 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あのクソ親父、この性悪ババアと結託してダークシード横流ししてやがったな…」 舌打ち 【モロニート】「エイサーの動きはむしろ予想通りだな……」 <_03_kusak> 【草香】「焦りが逆に自滅をってところですかね」 【モロニート】「ヴァルキュリオスの皇帝はここまで読んでいたようだ。エイサーと戦うために、ドラグテイルを囮に使ったな」 4.テラ共和国の内部事情 が、公開 >_04_Kuuya< はーい、では外道勇者行きまーす。難易度はいかほど? 20ですね >_04_Kuuya< 2d6+30+1+3 七つ道具込み《外道勇者》 _04_Kuuya: 5(2D6: 1 4)+30+1+3 = 39  七つ道具込み《外道勇者》 クウヤはテラ共和国? >_04_Kuuya< はーい >テラ >_04_Kuuya< 愛と勇気の情報収集、軍資金1950GPゲットだぜ <_04_Dona> www   4.テラ共和国の内部事情 国家元首トリシア=シェリルメイデンはエイサー王国に対して積極的な動きは行なってこなかったため、国民からの支持を失いつつあった。 今回の宣戦布告は彼女の方針からはかけ離れている。そのため、テラ共和国ではクーデターが起きたのではないかと噂されている。 30を超えたので追加情報。 >_04_Kuuya< おお <_04_Dona> こっちはあるか テラ共和国において、エイサー強硬派の支援を受けたクルセイダーズがクーデターを起こし、トリシア=シェリルメイデンを幽閉。クーデター政権がテラ共和国を動かしている。 首謀者はクルセイダーズの副隊長、キース=ロイド。 <_03_kusak> あいつwwwww <_04_Dona> ww >_04_Kuuya< 【クウヤ】「クルセイダーズ、例の狂信者どもか…面倒なのが動きだしたな」 <_03_kusak> 【草香】「エイサーの焦りで打った悪手がとんだことになったみたいですね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「うさぎなんか、あの連中に見つかったら一発で焼きうさぎだな」 【モロニート】「ミカエルからすれば、他にどうしようもなかったろうからな」 <_06_Touya> 【藤哉】「どうする? クーデター政権っていうのはそんなに長続きしないとはよく言われてるけど…支持されてなかった人らしいし」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「恐怖政治ってのは戦時下じゃ案外長続きするもんだぜ?」 >藤哉 <_04_Dona> 【ドナ】「迂闊に干渉するのも危険ですが」 あとは、ドラグテイルの情報だけですね <_06_Touya> じゃあ、最後はこっちで受け持つよ。 <_03_kusak> あ。藤哉、幸運でよろ <_06_Touya> うん。幸運じゃないと成功しない <_06_Touya> 2d6+15 幸運ジャッジ <_03_kusak> あっと _06_Touya: 4(2D6: 1 3)+15 = 19  幸運ジャッジ <_06_Touya> ほほい? <_03_kusak> 幸運ジャッジに青い星、+30 <_04_Dona> w <_06_Touya> あ、ちょっとまって>草香 <_03_kusak> ほい <_06_Touya> それはタンマ。≪運命操作≫で振りなおしてから <_03_kusak> あいあい <_06_Touya> 2d6+15 ジャッジ振りなおし _06_Touya: 12(2D6: 6 6)+15 = 27  ジャッジ振りなおし <_06_Touya> あ。Fった( <_04_Dona> ちょw w <_04_Dona> フェイタルします?w <_03_kusak> w <_06_Touya> おくれwww <_06_Touya> これは想定外 <_04_Dona> 《フェイタルトラップ》1c、振りなおしどうぞw <_04_Dona> 【ドナ】無言で鋼線を引く <_04_Dona> 藤哉コケる <_04_Dona> (フェイタルの演出 <_06_Touya> 【藤哉】「うわっ!?」こける <_06_Touya> 2d6+15 _06_Touya: 12(2D6: 6 6)+15 = 27 <_06_Touya> おまえwwww <_04_Dona> あー?w もう宝石使えよw <_06_Touya> おいィ? <_04_Dona> だなw <_06_Touya> 宝石でいいよw <_04_Dona> さすがに知らんw <_06_Touya> これでおくれ>星 <_03_kusak> 【草香】「しっかりしてくださいよ最高指令官?」呆れながら <_03_kusak> では+30 <_04_Dona> 【ドナ】「…不安です」 <_06_Touya> 【藤哉】「ご、ごめんごめん…」頬をぽりぽり。 <_04_Dona> 【ドナ】「生き返ってからぼーっとしていませんか?藤哉殿」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“あのとき”みたいなザマは簡便な?」 >オぺレーションケイオスの <_06_Touya> 【藤哉】「ん。分かってるよ。 ちょっと気を入れなおす」ぱんっといい音をさせて頬を手で叩き >_04_Kuuya< 【クウヤ】「真白とイチャつき過ぎて幸せボケになってんじゃねーの?」 ニヤニヤ <_06_Touya> 【藤哉】「ち、違うって…」 >_04_Kuuya< 【うさぎ(白)】「みー♪」 藤哉の背負い袋の中から首を出してバンザーイ <_04_Dona> w <_06_Touya> 【藤哉】「あっまたついてきちゃったの!?」 <_04_Dona> 【シロ】「わたし も います が なにか ?」藤哉のリュックからにゅっ <_06_Touya> 【藤哉】「二人も入ってたらいつもより重いよねそりゃあ!?」がーん。 >_04_Kuuya< 【うさぎ(白)】「み!」 ついてきちゃ駄目だって言われたので《気配消去》で潜んでたのー、ってバンザーイ <_04_Dona> 【シロ】「せい せき の なか に はいって いました が なに か?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「まーた色々黒いことしてるなぁ君ら。あと約一名カオス」ちわーす、と <_06_Touya> 【藤哉】「…はあ、全く。 ついてきちゃったならしょうがないから、一人でどこかいったりしないでね」二人に言い含め <_04_Dona> 【シロ】「ふたり で どっか に いく ので だいじょうぶ です」 >_04_Kuuya< 【うさぎ(白)】「みぃ♪」 はーい、って挙手 <_06_Touya> 【藤哉】「二人もダメだって! あ、十六夜さん。ちょっと不安なので一緒に見ててくださいね」 <_06_Izayo> 【十六夜】「いきなり無茶振りするなぁ君も。やれるだけはやるけどさ」 <_06_Touya> 達成値は57ですね では、ドラグテイル王国の冥魔の状況がわかった。 国王のヘルクストーが謎の失踪を遂げた後、国民に偽装していた冥魔のほとんどもドラグテイル城跡に集結。天界門を維持するために戦力を集中している。 ヴァルキュリオス帝国の侵攻に対してすら散発的な抵抗しか行なっておらず、どちらかというと重視していない。 エイサー王国と主に繋がっていたのもヘルクストーだったため、エイサーとドラグテイルの同盟関係は事実上機能していないと言ってよい。 <_04_Dona> 【ドナ】「何故そこにいらっしゃるのですか?」   5.AEUの動き  を追加。 <_03_kusak> じゃあもう一発いこか、鏡の中w <_04_Dona> だなw <_03_kusak> 2d6+145 魔導で _03_kusak: 5(2D6: 3 2)+145 = 150 魔導で <_03_kusak> 2d6+145+10 魔導 _03_kusak: 5(2D6: 2 3)+145+10 = 160 魔導 5.A.E.Uの動き <_03_kusak> 2d6+145+10+10 魔導 _03_kusak: 7(2D6: 3 4)+145+10+10 = 172 魔導 >_04_Kuuya< なんか回ってるw <_03_kusak> 2d6+145+10+10+10 魔導 _03_kusak: 5(2D6: 2 3)+145+10+10+10 = 180 魔導 <_04_Dona> w <_03_kusak> 2d6+145+10+10+10+10 魔導 _03_kusak: 6(2D6: 2 4)+145+10+10+10+10 = 191 魔導 空導王の失踪と、今回の情勢の流動に伴い、メリースはひとつの決断を下した。 <_03_kusak> 191でw すなわち、ミカエル暗殺。 <_04_Dona> ほう 実は彼女の手元には、本物のエイサー王がおり、エイサー王国にいるアスヴェル王は影武者である。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「暗殺、か…なるほどね。文字通りクーデターか」 ミカエルを廃して彼を立てることで、エイサーとヴァルキュリオス間に停船条約を締結させ、今回の戦争に終焉を迎えさせようとしているようだ。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「これが成功すればエルフレアの混乱は収まるかも知れんが“俺達はそれでは困る”な」 ニヤリと笑い <_04_Dona> 【ドナ】「この世界的にも、ですね」 【モロニート】「ううむ……このままだと、かなり不味いことになるな」 【モロニート】「実際、冥魔の規模が縮小したから他世界的にもいいだろうし、私たちに回ってくるお鉢も減るだろう。だが、エルフレアは火神に滅ぼされるな。確実に」 <_06_Touya> 【藤哉】「ゲロビがずびぃーむ。って来るよね」 <_03_kusak> 【草香】「見通しが……少し甘い、ようですね」 【モロニート】「そんな余裕がないんだろう」>草香 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「どの勢力も難儀だなぁ…最終的には全部共倒れして貰うのが一番なんだが」 というわけで、ここからは、PCがどのように介入するかで今後の動きが変わってきます。 <_03_kusak> 【草香】「得られた情報から考えるに停戦には応じないでしょうしね」>ヴァルキュリオス <_06_Touya> 【藤哉】「実際、今までにないチャンスではあるからね。 気持ちも急いてるんだとは思う」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「こうやってみると、世界の安定を担ってたのが冥魔って事になるな…皮肉な話だが」 【モロニート】「だからこそ緩やかな包囲を敷いて……火神を封殺しながら、天界門を確保したかったんだがな」>クウヤ PCのパワーは1人で充分、国を動かしうる戦力として運用できますが……表立って破壊活動などを行なえば、今後の作戦に支障が出ます。 よく相談して方針を決めてください。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まずさしあたって何とかすべきなのは、現状一番勢力が大きいヴァルキュリオスだと俺は考えるが」 <_03_kusak> テラのクーデター派って思いっきり火神シンパよね? もち。>草香 というより空導王派ですなw 火神側の勢力であると考えてくださって構いません。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「AEUのクーデターだが、これは現時点の勢力では実現は難しいだろう。成功されちまえば致命的でもあるがな」 <_03_kusak> 【草香】「まずは……ここの矛先を変えましょう」広げたエルフレアのある点を指す <_03_kusak> AEUす 【モロニート】「どうするつもりだ?」 <_04_Dona> 【ドナ】「同感です。そして、平行してエイサーも強化すべきかと」 <_03_kusak> 【草香】「多くのエンジェルを抱えるAEUとしても、テラ共和国のクーデターは都合のいいものではないでしょう」 <_03_kusak> 【草香】「ヴァルキュリオスの台頭も」 <_06_Izayo> 【十六夜】「まぁ国同士の戦争に介入とかよりは数倍マトモだな」 <_03_kusak> 【草香】「そこを肝に説得に向かいます」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そのクーデターを逆に利用する、というのはどうだ? それの対応を餌にエイサーに介入する」 <_04_Dona> 【ドナ】「どう利用しますか?」 <_03_kusak> 【草香】「それはそれでかまいません。平行してやればいいかと、どうせここまで情報が揃ってるのは僕達だけでしょうから」 <_06_Touya> 【藤哉】「エイサーの強化への口実になるんじゃない? 一応筋が通りそうだけど」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ただ、ミカエルが邪魔な事は確かだ…こいつが居なくなれば後後やりやすくもなる…エイサーと言う勢力が崩れるのは無論困るがな」 <_03_kusak> 【草香】「さらに……そうですね……」 【モロニート】「方針としては……A.E.Uを支援しミカエルを排除するか、ミカエルに助力して利用するか……だな。彼女に後がないのは事実だ」 <_03_kusak> 【草香】「幽閉されてるこの子……どうにかして手に入れれば、テラ自体の動きを封じることもできるかと」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「逆にいえば、“ミカエルが居なくなれば”他の勢力がエイサーを敵視する理由も無くなる…か?」 <_04_Dona> 【ドナ】「無理でしょう。確かに重要人物ですが、国家間の戦争は指導者だけの暗殺では終わりません」 <_04_Dona> 【ドナ】「むしろ泥沼化する可能性もあるのでは?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「事実はどうでも良いんだ。むしろ泥沼化して貰った方がこちらとしてはありがたい。間違えるなよ、ドナ?」 【モロニート】「いや、ヴァルキュリオス皇帝は、かつての戦争で親族を亡くしている。              エイサー王国の天使計画のせいで、センカという女性が堕天使になり、死亡したことを……皇帝ザインは恨みに思っているようだ」>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「怨恨かよ…面倒だな、そいつは」 <_04_Dona> 【ドナ】「危機的状況に置かれているのはミカエルですから、今は藁をもすがる状況のはず」 <_06_Touya> 【藤哉】「ねえ、ミカエルさんこっちに引っ張ってこれないかな、エイサー王国じゃなくて、彼女個人を」 【モロニート】「おそらくエイサーで起きる政変は付け入る隙になりこそすれ、戦争の歯止めにはならんだろう」 <_04_Dona> 【ドナ】「泥沼化自体はいいのですが、コントロールを外れる可能性もありますので」 <_04_Dona> 【ドナ】「そういう状況ではじわじわと勢力が失われていきます」 <_06_Touya> 【藤哉】「そっか…じゃあ連れてくるのはナシか」 <_03_kusak> 【草香】「うまく状況を膠着化させれればいいのですが」 【モロニート】「さて、混沌としているのは好ましいが、今の状況ではな……ひとりひとり意見を聞くぞ」 次は会議のシーンにします     ●シーン4 シーンプレイヤー:クウヤ 全員登場   ニートピアに戻り、キミたちは作戦を練ることにした。 十六夜はここで合流かな って、もういたかw <_04_Dona> ww <_06_Touya> 実はさっきからこっそりついてきていた <_03_kusak> www   【モロニート】「では、意見を募る」 全員、行動値ジャッジを素振りでどうぞ。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「肩入れしたい勢力が無いってのが一番の難点だな。現状、何処に援助しても後々支障になる、か」 <_06_Touya> 素振りか。 暫定的に、発言の順番にします<行動値 >_04_Kuuya< それは「本気でやれ」の行動値ジャッジ、ですか?w ノーw <_06_Touya> それなら <_04_Dona> 69+2d6 _04_Dona: 69+5(2D6: 3 2) = 74 >_04_Kuuya< ああ、じゃあサボろう、こういうのは後の方がいいw <_04_Dona> ドナがトップだろうそれはw <素振り <_06_Touya> 各自の【行動値】の数値を出せばいいだけだと思うw <_03_kusak> 2d6+24 _03_kusak: 11(2D6: 5 6)+24 = 35 <_06_Izayo> 2d6+9 まぁどうやってもラストだな <_03_kusak> ガンバッタ _06_Izayo: 8(2D6: 5 3)+9 = 17 まぁどうやってもラストだな >_04_Kuuya< 2d6+41 _04_Kuuya: 6(2D6: 4 2)+41 = 47 <_06_Touya> 2d6+45 _06_Touya: 7(2D6: 3 4)+45 = 52 >_04_Kuuya< 天使化もプラーナも無いクウヤではw ドナ74 藤哉52 クウヤ47 草香35 十六夜17   【モロニート】「では、まずドナの意見を聞こう。確か、エイサー強化案だったな」 <_04_Dona> 【ドナ】「はい。その通りです」 というわけで、ドナの発言が許される <_04_Dona> ふむ、具体的にどうするかと言うと <_04_Dona> 冥魔が息を吹き返すまでのテコ入れと、ヴァルキュリオス他の勢力への押さえがメインですね。 <_04_Dona> そして、その手段としてはエイサーという国家よりもミカエル個人に対する接触の方が実りは大きいのではないかと <_04_Dona> 【ドナ】「概要は以上です」 <_04_Dona> 強化するにしても、我々はこの世界の限界を超えた情報収集能力があるので、情報支援だけでも相当なことができるとは思います <_04_Dona> 戦争において情報がどれほど重要なリソースかは言うまでもなく <_04_Dona>   <_04_Dona> とりあえず、この辺までしか纏まってないですー <_04_Dona> (PLの脳がぷすぷす ういういw <_06_Touya> 次は…こっちかな? 【モロニート】「では、次は藤哉の意見を聞こう」 <_06_Touya> 【藤哉】「ん…じゃあ、悪いんだけど僕は"どう"したいっていうのはまだ分からない。 それを前提に話すね」 【モロニート】「それでもいい」と意見を促すよ <_06_Touya> 【藤哉】「だから、まず今起き得る最悪の展開というものをもう一回考え直す事にした」 <_06_Touya> 後はプレイヤー発言で。 どうぞー <_06_Touya> とにもかくにもこのまま冥魔が押し切られて、エルフレアにゴッドカリスマビームが降って来る事。これだけは最低限避けないといけない <_06_Touya> これは全員はっきりともう認識してるはずだけど <_06_Touya> まずテラについては、今のところ手出し無用を考えてるかな。空導王派ってことなら、火神もそこについては何も言わないと思いたいので <_06_Touya> なので実質介入したいのはエイサーと、AEU <_06_Touya> ミカエル暗殺で動くAEUVSエイサーという展開になりそうなところを一端歯止めをかけたい。       …かけてどうなる?と言われると辛いけれど、暗殺させるよりは生かして後につなげる動きをしたい。 <_06_Touya> 少なくとも影響力だけ言えば間違いなく一番高い、はずなので まとめると、A.E.Uによる暗殺を止めるのね <_06_Touya> そうですね。エリック王子関連がなくなってしまう事もあります。 ういうい、以上かな? <_06_Touya> 【藤哉】「…禁じ手だけど冥魔に接触出来たらなあ…あ。これはナシね」呟いておいてさっさと撤回w <_06_Touya> これでOK   【モロニート】「ではクウヤ。どうだ?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「さて、今の藤哉の話でもあったが、動きを決めるよりまずその前に、確認したい事が一つ」 と全員の顔を見回し >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…此処には“信用出来る連中”しかいない。その前提でぶっちゃけて本音だけ言うぜ?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まず、俺達がエルフレアに介入する目的はなんだ? 俺達の力であの世界を救って救世主呼ばわりされる事、じゃないよな?」 <_04_Dona> 【ドナ】考え込み「まず、ラビリンスシティの保全」 【モロニート】「うむ、そうだな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ、俺たちにとって、あの世界の“利用価値”は冥界、そして天界への威圧力の確保…その為の橋頭保だ」 <_04_Dona> 【ドナ】「そしてそのために、冥界と火神の注意をあちらに向けたい」 <_06_Touya> 【藤哉】「介入する事で僕ら自身に利益がなくてはならない…ってことかな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そうだ。あの世界を護る為に俺達側の戦力を消耗しました、じゃまさに本末転倒だ」 <_04_Dona> 【ドナ】「短期的にはマイナスでも、長期的に収益が得られるなら構わないはずです」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なにより」 <_04_Dona> 【ドナ】「が、確実性が求められます」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“俺達に救われた後の世界”がどうなるか考えろ。一生余所の世界の面倒まで見続ける気か? 俺は御免だぞ」 <_06_Touya> 【藤哉】「…僕が言うのもなんだけど、重たいよね」 <_04_Dona> 【ドナ】「現実的に不可能ですね。ラビリンスシティの属領とするなら別ですが」 <_03_kusak> 【草香】「そうですね」 【モロニート】「それなら、最初からこんな面倒くさい戦略など立てんよ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「故に…これから打つ一手は“終わった後の事”も想定する必要があるわけだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ドナの言葉はある意味正しい、一番ベターな終着点はそこだ。その為のカギも今手元にあるしな」 <_06_Touya> 【藤哉】「…エリック王子?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ」頷き >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あいつを王として盛り立て、そこに集った勢力をそのまま俺達の“手駒”としていただく。             最終的な落とし所はそこだろう。自分達の世界は自分たちで守って貰う」 <_03_kusak> 【草香】「ふふ、クウヤさんらしい言い回しです」 <_06_Touya> 【藤哉】「それなら、クウヤの終着点は…エリック王子によるエルフレアの統一?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「流石に気が合うな、親友。だがそれじゃ70点だ」 <_06_Touya> 【藤哉】「むー…じゃあ、残りは?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“統一”は美味しくない。最大勢力になって貰うのは無論だけどな」 <_03_kusak> 【草香】「あの世界はある程度膠着していただいていたほうがいい。そういうことですか?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「さすが草香ちゃん、俺の嫁だね。100点だ」 ニヤリと笑い <_06_Touya> 【藤哉】「最大勢力であるのと統一とは違う…ってことか」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「戦力は当分削らせて貰う。そのうえで国としては“俺達の都合のいい形”で存続して貰う。それがベターだ」 <_04_Dona> 【ドナ】「どちらにせよ統一するのは面倒を伴いますし、困難です。そのあたりが落としどころでしょう」 <_06_Touya> 【藤哉】「じゃあ…エリック王子に立って貰う事になるよね。 そうすると、自動的にエイサーとも…?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「統一となると時間もかかる。異なる信念の国家を無理に一つにまとめるより、複数の信念の国家がお互いの頭を押さえ合う形がベストだ。             そのうえで俺達がその背後から世界の方向を操作する」 <_06_Izayo> 【十六夜】「まぁ小難しく色々言ったが、ようは「自分たちが第三勢力を作っちまえ」と」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「いや…今の段階で新勢力を立ち上げるのはそれこそ戦力の無駄な損耗に繋がる。出る杭は打たれるしな」 【モロニート】「今は策謀の時だ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「先日見せた俺達の強さが逆に仇になる。今俺達が表に出れば、連中は嫌々でも同盟してこれを潰しに来るだろう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「だから…俺としては」 <_06_Touya> 【藤哉】「…クウヤとしては?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「うわー、嫌な予感が…」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まず、ヴァルキュリオスへの対応、これは向こう側に取り入るよりむしろ、その対抗勢力に助力して、ある程度拮抗して貰うのが望ましいと思う。無論、裏側からな」 【モロニート】「となると、冥魔か……」 【モロニート】「そして、エイサー王国」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そしてテラ共和国のクルセイダー…これの頭には消えて貰いましょう。無論、こいつらもヴァルキュリオスへの牽制できる勢力の一つ、優先順位は二位以下ですが」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ある意味、ヴァルキュリオス以上にこの勢力は俺達の天敵です。なにせ俺たちこそ“異端”そのものですからね」 【モロニート】「クーデター派の排除か」 <_06_Touya> 【藤哉】「交渉とかそういう余地、無さそうだよね…信仰は強いけれど…それ以外を断固として認めない一面もある」 <_04_Dona> 【ドナ】「物理的排除と暗殺の両面を用いましょう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「奴らに消えて貰ったうえで共和国そのものには存続して貰う、方法はやはりトリシア宰相の救出、でしょうか。連中に借りを作る一石二鳥にもなる」 <_04_Dona> 【ドナ】「トップを排除と同時に継戦能力を奪うべきでしょうね」 <_03_kusak> 【草香】「可愛い女の子らしいですしねぇ」じー >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まあねぇ♪」 【モロニート】「実は私もトリシアのことは、うさぎの描いてくれた似顔絵を見たときから狙っていた」 <_06_Touya> 【藤哉】「要所要所が実にクウヤらしいよね。 まあ、そこはいいんだけど」 <_03_kusak> 【草香】「救出し、復権していただくだけでもクーデター派の勢力は衰えるでしょうしね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そしてAEUのクーデターですか…微妙ですね。情報からすると、盲進的な空導王派とも思えません。むしろ、現状では一番話が判る相手ではないでしょうか?」 【モロニート】「一度そろそろまとめてもらえるか? そろそろ草香の意見を聞きたいのでな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「はい。俺としては、AEUへの同盟を薦めてみます。無論、こちらが望む形にして、ですが」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「連中の手元にエイサーの王子がいるというのもその理由の一つ。俺達が立てるエリック皇子の新政権と、その王子が立てる新エイサー。             同盟の相手として、そして今後の世界の存続への手としては悪くない相手だと思います」 >_04_Kuuya< そう言ってニートに一礼して下がる では、ニートは頷いて 【モロニート】「では、草香」 <_03_kusak> 【草香】「そうですね……とはいってもほとんど言われてしまいましたが」 <_03_kusak> とエルフレアの地図とそれぞれの勢力の駒を並べる <_03_kusak> 【草香】「パワーバランスとしても現在のエイサーは精々ヴァルキュリオスと1:1でやりあえるかどうか。それでありながら周りは全て敵」 <_03_kusak> 【草香】「このままではエイサーが滅ぶのは、まぁ時間の問題ですね」 ニートも頷きますね 【モロニート】「A.E.Uのミカエル暗殺まで成功した場合、ヴァルキュリオスによるエイサーに対する一方的な虐殺が始まるな」 <_03_kusak> 【草香】「たとえエイサーを援助し均衡させたところで、先ほどクウヤさんが言ったようにいつまでも続けられる訳もなく」 <_03_kusak> 【草香】「根本的に解決するにはこの勢力相関を崩す必要があると、思います」 <_03_kusak> 【草香】「ですのでこちら」とテラのクーデター派の駒を指差し <_04_Dona> 【ドナ】「ふむ」 <_03_kusak> 【草香】「他の勢力の標的になっていただきましょう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「へぇ…面白い案だね、草香ちゃん♪」 <_03_kusak> 【草香】「その狂信は他の勢力としても相容れぬ部分が多大にあるでしょうから」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺も考えた。宗教ってやつは人々の思いをまとめやすい半面、纏めた方向に融通が効かないからな」 <_03_kusak> 【草香】「その大儀は……救い出した宰相さんにでも作っていただきましょう」 <_06_Touya> 【藤哉】「もっと柔軟ならいいのにね…」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「無理だな。宗教ってのはそういうもんだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「柔軟に行きたいなら“神になんざ頼るな”って事さ」 藤哉に笑いかけ <_04_Dona> 【ドナ】「神は実在しますが、彼らにも意志があり目的があります」 <_06_Touya> 【藤哉】「わあ痛烈。でも…そうだね。でもそれは、何かに頼ってるすべての人に言えるんだよ、きっと」 <_04_Dona> 【ドナ】「妄信は愚か者のすることでしょう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「お前の言葉もなかなか痛烈だがな」 苦笑し <_04_Dona> 【ドナ】「頼る事自体はいいことなのです。しかし、己の思考を放棄した時それは害悪へと変わります」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それをお前が言うかな、ドナメール? …まあいいか」肩をすくめて <_04_Dona> 【ドナ】「私は害悪そのものですよ?兵器ですから」にっこり <_03_kusak> 【草香】「少なくとも。テラと友好関係にあったヴァルキュリオス・AEUは宰相派とクーデター派で立場を明確にすることを強制されるので」 <_03_kusak> 【草香】「このエイサーを潰す大きな流れを多少なりと変える一石にはなるでしょう」放棄した時それは害悪へと変わります」 <_03_kusak> 【草香】「僕からは、このくらいですかね。それ以外はクウヤさんがほとんど言ってしまいましたし」にこ 【モロニート】「なるほどなぁ……」 <_06_Touya> 【藤哉】「…というところらしいよニート」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ここで、第三者視点として十六夜からも何かあれば聞きたいんだが。なんだかんだ言っても俺達は所詮戦術にかけては素人だしな」 【モロニート】「具体的にはどうするんだ?」 <_03_kusak> 【草香】「そうですね。救い出した宰相さんにでも新しく勢力を作っていただきますか」 【モロニート】「テラ共和国には別に……か?」 とは <_03_kusak> 【草香】「支持は落ちているとはいえ。それでもまだ信奉者はいるみたいですし」 <_03_kusak> 【草香】「ほんの少しの援助で、それなりの勢力に膨れ上がると思います」 <_03_kusak> 【草香】「早急に潰されたのなら、それはそれで介入する余地も生みますし、ね」悪い笑顔で >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なるほど、文字通り“天下三分の計”ってやつだ」 【モロニート】「トリシア救助は実行する……ってところだな。テラ共和国のクルセイダーズはどうする?」 <_04_Dona> 【ドナ】「汚名を被っていただくというのは?」 <_04_Dona> 【ドナ】「ゲリラ戦へとなだれ込まれれば面倒です。打撃を与え、そして再建の基盤を奪えば」 【モロニート】「じゃあ、ひとまずトリシア救助して、彼女に任せるか」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「宗教関係への弾圧による排除は難しいぜ? むしろ頭を潰す事で連中に“改宗”して貰うってのも手だ             …まあ“ミカエル以上の異端な死ぬ気で戦う相手=冥魔をやるから死に華咲かせて来い”って事だが」 では、草香の意見も終わったようなので 【モロニート】「十六夜、何かあるか?」 【モロニート】「状況の把握も難しいので、無理にとも言わないが」 >_04_Kuuya< ドナの言葉に <_06_Izayo> 【十六夜】「まぁ正直俺はこの国のことは何も知らんしお前らみたいに事の発端にもなってないから特に何か言うこともないのよなー」頭掻きつつ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それを言われると痛いな。確かにあの世界の平和を担っていたとさえ言える冥魔を排除して、その均衡を壊しちまったのは何より事実だしな」 苦笑し <_03_kusak> 【草香】「まぁ、突拍子もない話ですしね。僕含め」 <_06_Touya> 【藤哉】「さっきまでの話への突っ込みどころに突っ込んでもいいんですよ」 【モロニート】「まあ、疑問に思ったこととかでもいい。見落としがあるかもしれないし」 なければ、ここからは実際に動いてもらうことになります <_04_Dona> ほうほう <_06_Izayo> 【十六夜】「それを分かってて、尚且つ何とかしようとしてるんだし、こちらとしては見守るくらいだなー」いつもの如く勝手にやればいいんじゃねー、と 【モロニート】「うむ、実に我等らしい意見でよい」 <_04_Dona> そろそろPLの脳の許容量を超えつつあるがw <_06_Touya> 大丈夫。まとめれば意外と簡単だった 【モロニート】「では早速だが、行動に移すぞ。時間がない」 【モロニート】「まず、私の決定を聞いてくれ」 <_06_Touya> 【藤哉】「…うん」 <_03_kusak> 【草香】「はい」 【モロニート】「第一に、トリシア=シェリルメイデンを救助する」 <_04_Dona> 【ドナ】「はい」 【モロニート】「その上で、彼女に事情を説明し……彼女を使って、A.E.Uのミカエル暗殺を思い留まらせる」 【モロニート】「実際には、トリシアにメリースを説得してもらう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺としてもそれが一番の手だと考えます。AEUに話を通す相談口になって貰いましょう」 <_06_Touya> 【藤哉】「無理だった場合は、どうする?」 【モロニート】「そのときは……メリースには実力行使ということになるな」 【モロニート】「A.E.Uとの協調路線は途絶えるだろう」 <_06_Touya> 【藤哉】「…そっか。 分かった。覚悟はしておくよ。そうならない事を祈るけれど…」 <_04_Dona> 【ドナ】「できれば避けたいですね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ヴァルキュリオス以外の勢力を削るのは避けたいですね」 【モロニート】「ミカエル暗殺は、現状では悪影響しか及ぼさない。A.E.Uがそこまで見越している場合は、説得の仕様がない」 <_03_kusak> 【草香】「それはないでしょうね。ヴァルキュリオスとの停戦が成ると考えてる以上」>見越している 【モロニート】「彼女が思いとどまってくれることを祈ろう。そのためにはまず、メリースの戦友でもあるトリシアを救助し、彼女の信用を得る必要がある」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「聞いたところ、AEUとメーリスってのはそこまで馬鹿じゃないと思う。そして、その望む未来図は俺達が望む形とけして相容れないものではないと考えます」 >ニートへ 【モロニート】「そしてクーデターを起こしたクルセイダーズに対しては、A.E.U.に対策を練ってもらう」 <_06_Touya> 【藤哉】「矛先をそっちに向けるんだね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「自分達の不始末はある程度自分で面倒見て貰いましょうって事ですね」 【モロニート】「そういうことだ。A.E.U.の工作を受け、トリシアに真相を知られているクルセイダーズは、エイサーどころではなくなる。結果的に援助になるだろう」 【モロニート】「その際同時に、我々はミカエルに接触する」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「利用しますか。なかなか食えない女だと思いますよ、あのミカエルってのは」 【モロニート】「いや、草香が完全に調べ上げてくれたおかげで……あることがわかった」 <_06_Touya> 【藤哉】「あること?」 【モロニート】「あの女は、やり方はともかく、私と同じ目的を持っている」 【モロニート】「即ち、エルフレアの天界からの独立だ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「火神の排除と世界の存続、ですか」 <_06_Touya> 【藤哉】「…ニートが話せば、理解を示してくれるかな?」 <_04_Dona> 【ドナ】「神の支配からの脱却」 【モロニート】「ミカエルを抱えたエイサーとは協力できない……が、彼女に協力することはできる」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「難しいと思うけどな…個人的には嫌いな考え方じゃないが、俺としても」 >ミカエル 【モロニート】「エイサー王国は、エルフレアでは冥魔に世界を売ったという形になっているからな」 <_03_kusak> 【草香】「ま、ここはニートさんとそのミカエルって人との器の勝負ですね。お任せしますよ」 【モロニート】「どの道、彼女に選択肢はないんだ。冥魔とのラインが途絶えた彼女には、ダークシード増産でしかヴァルキュリオスに対抗できないからな」 <_06_Touya> 【藤哉】「そう…だね。 それこそさっきクウヤが言ってた…後が無い状態か」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それが墓穴の深さを掘り進めるだけにしかならない事も判らないほど馬鹿じゃない、と」 【モロニート】「彼女にもひとつ、できることがある。エリック王子をドラグテイル次期国王として認めることだ」 <_04_Dona> 【ドナ】「なるほど」 【モロニート】「そうすれば我々は堂々と、ドラグテイル王国の人間としてエルフレアに介入することができるようになる」 【モロニート】「そして……エイサーは“今までどおり”ドラグテイル王国と協調路線をし、ダークシードの増産をやめることができる」 <_06_Touya> 【藤哉】「名目上は王子の側近ってことで、かな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なるほどね、理解しましたよ、先輩。ミカエルには納得ずくで“引退”してもらうって事ですね?」 【モロニート】「そんなところだ」>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「確かにこの女は自分の利益の為に動いてるわけじゃない。自分が消える事で世界を救えるならよろこんで身を差し出すタイプでしょう」 <_04_Dona> 【ドナ】「兵力自体も潤沢に運用できますね。その場合」 <_04_Dona> 【ドナ】「そして、時間さえ稼げばエルキュリア側を利用できるでしょう」 【モロニート】「とはいえ、恐らくこの関係は長く続かない。ヘルクストーの後釜が、いつミカエルに接触してくるかわからないからだ」 【モロニート】「繋ぎ、ということになる」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そうならったら最悪ですね。冥魔側も次はあの蛙モドキより遥かに面倒なのを寄越してくるでしょうし」 <_03_kusak> 【草香】「まぁ、その後釜がくれば。当面の最悪の展開も回避できる、というのがアレですけどね」苦笑 【モロニート】「ひとまず、エイサーが一方的にやられるという展開を防ぐことができる……これが今、我等にできることだと思うが、どうだろう?」 <_06_Touya> 【藤哉】「どっちにしても、やるなら手早く…だよね。こっちも」 【モロニート】「冥魔がその勢力を回復するまで、エイサーとヴァルキュリオスの戦争を膠着化させる。それが勝利条件だ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「先輩、あと一つだけ」 【モロニート】「なんだ?」>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“俺達”はこれ以上“直接”あの世界に介入しない方がベストだと考えますが…どうします?」 【モロニート】「正確には、“我々の力”だな」 <_06_Touya> 【藤哉】「…えっと、クウヤ。どういうこと?」 <_04_Dona> 【ドナ】「となれば……どうされます?」 【モロニート】「トリシアの救助、メリースの説得への随伴、ミカエルへの謁見……ここまでは、私たちでやる。その後は、結成したばかりの側近ウィザードたちの出番だな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、既に俺達は魔王や天界と同じです。火神を排除する為に俺達が火神の後釜になっちまったら出来の悪いコントにしかならんさ」 <_06_Touya> 【藤哉】「ああ、そっか…他の人達に動いてもらうってこと?」 <_04_Dona> 【ドナ】「我々は高レベルの冥魔王相手に戦っていれば良いわけですね」 つまり、エルフレアを舞台にした大々的な60レベル越えPCの介入は、これがラストということです <_04_Dona> 後は指揮官役NPC化ですな >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そして俺達が唯一、そして最期に動くのは………」 ニートを見据え、頷いて 【モロニート】「天界門攻略後だ」頷く >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そして、“火神の排除”ですね」 【モロニート】「できれば……な。無理と判断したら、天界門を閉じる」 <_04_Dona> 【ドナ】「ですがまだまだ力は足りていませんね。鍛錬せねば」 <排除 <_06_Touya> 【藤哉】「冥神は…圧倒的だったからね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ、あれでも冥神は全く本気になって無かった。今の俺達のままじゃ、勝てない」 <_03_kusak> 【草香】「まったくです」 <_06_Touya> 【藤哉】「だからこそ…カローンさんも言ってた。 七つの宝玉も集めないと」 【モロニート】「方針は決まった。皆、エルフレアに戻るぞ」 <_04_Dona> 【ドナ】「了解」 <_06_Touya> 【藤哉】「負けられないね。今度も」 【モロニート】「まずはトリシアの救助だ。目立つ動きは避けたい……2名を選抜する。行ってきてくれ」 <_06_Touya> 【藤哉】「…どうしよう? あんまり隠密行動得意じゃないんだけど」 【モロニート】「草香には、A.E.U.を補足してもらいたい」 <_03_kusak> 【草香】「そう来ると思いました。エンジェル相手ならおあつらえ向きでしょうから」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そうだ、もう一つ、先輩。結果としてドナとビーカネル艦長のポストは空いたわけですよね?」 【モロニート】「そうなるな……ヴァルキュリオスへの交渉団の派遣はなくなったからな」>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なら、俺に少し考えあがあるんですが」 【モロニート】「ほう?」 <_04_Dona> 【ドナ】「ふむ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“手駒”が足りないのは事実、ならエルキュリア以外からもその戦力のあてを探すのはどうでしょう?」 <_04_Dona> そっちか 【モロニート】「……エルスゴーラか」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、その為にハン・ドゥット・ハドゥンとドナメールに、あの世界に飛んでもらいましょう」 【モロニート】「彼らを帰還させるのか」 <_06_Touya> 【藤哉】「…」自然、ドナさんに目が向いて <_04_Dona> 【ドナ】「現状であちらから戦力を引き抜いて大丈夫でしょうか」 もう可能だしねぇw<帰還 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…少し、気になる情報も手に入れたんで」 <_04_Dona> えーと、時期的にはもう大丈夫なのか <エルスゴーラ編 <_03_kusak> 調節は可能だろう >_04_Kuuya< うん、まさにね。ドナがヴァルキュリオスに行くなら後回しにしようと思ってたんだけど、これなら好都合w 【モロニート】「わかった。ハン・ドゥット・ハドゥンはエルスゴーラに送ろう」 <_04_Dona> 【ドナ】「彼らを初めとして、戦力を調達すればよいのですね」 【モロニート】「ニートスター号で随伴すれば、たどり着けるはずだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…ドナ、お前としても多分放ってはおけない事になるぞ?」 <_04_Dona> 【ドナ】「恐らくその通りでしょう。私の運命は大きく変転するはずです」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…奴が……オブシダンが動くぞ。アイツは今、エルスゴーラに帰ってる」 <_04_Dona> 【ドナ】「ですが……望むところです」 <_06_Touya> 【藤哉】「…負けないでくださいね」 <_04_Dona> 【ドナ】「私は常々、己が変わるべきか悩んできました。その答えを出してきます」 【モロニート】「そちらは任せる。次に……」 【モロニート】「ミカエルへの接触のあたりをつける。クウヤ、できるか?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、俺にも少しやる事があるんでその片手間って事になっちまいますが、俺自身が直接動くって事態もそうそう起きないでしょうし…構いませんよ」 【モロニート】「連中の諜報部隊にでも引っかかってくれればいい。頼んだぞ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「諜報戦か…となると、この前仕入れたあの連中が役に立つかな、そうなると」 ニヤリと笑い 【モロニート】「自動的に藤哉と十六夜にトリシア救助に行ってもらうことになる。極力派手な戦闘はするなよ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺達は世界を救う正義のヒーローじゃないぜ、忘れるなよ?」 >藤哉 <_06_Touya> 【藤哉】「ん…分かってるよクウヤ。 じゃあ、十六夜さん。お願いしますね」 <_06_Izayo> 【十六夜】「はっはっは、地味に定評がある俺に何を仰る」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まあ、十六夜がついてりゃ何とかなるだろ」 <_03_kusak> 【草香】「クウヤさんこそ変なところで格好つけてポカしないでくださいね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ミカエルが予想以上の美人じゃ無きゃ、ポカはしないよ」 ニヤリと笑い では、エンド 次のシーンからは「できるだけ自分の実力を出さず、目立たずに立ち回れたかどうか」の判定をしていきますw     ●シーン5 シーンプレイヤー:十六夜 藤哉自動登場   キミたちは、テラ共和国に潜入した。現地の服装に身を窶し、目立たず、トリシアを救助するために。 もろもろの道中をすべてひっくるめてうまく立ち回れたかどうかの判定をしますよ <_06_Izayo> いえっさー 【敏捷】難易度30 【知覚】難易度30 【幸運】難易度40をクリアしてもらいます。 プラーナ使用は当然可能で、 <_06_Touya> これは両方が成功するものですか? 敏捷と知覚はどっちかひとりが成功すればOK、幸運だけは二人の成功が必要です。 <_06_Touya> おー。 <_06_Izayo> 幸運は藤哉に任せるってゲェー( <_06_Touya> 大丈夫。こっちも援護できるから どれかに失敗した場合……63レベルの実力を発揮して、派手に立ち回ってしまったことになります(トリシア救助は成功) <_06_Touya> 多分敏捷も知覚もそっちに使える特技がない限りは同じくらいだと思うけど <_06_Izayo> まぁ敏捷と知覚はこっちが振るか <_06_Touya> 固定値いくつ?>敏捷+知覚 <_06_Izayo> 敏捷20知覚23 <_06_Touya> それならハンターズセンスをもってるこっちのほうが敏捷は高い <_06_Izayo> ふむ、んじゃ敏捷そっちで知覚こっちか <_06_Touya> じゃあ、それでいこう。 <_06_Touya> 敏捷ジャッジいきます。≪ハンターズセンス≫で達成値+2 <_06_Touya> 2d6+20+2 敏捷ジャッジ _06_Touya: 10(2D6: 6 4)+20+2 = 32  敏捷ジャッジ <_06_Touya> よし。OK <_06_Izayo> 2d6+23 知覚 _06_Izayo: 6(2D6: 5 1)+23 = 29  知覚 <_06_Touya> 1足りない?じゃあ≪神の祝福≫ <_06_Izayo> そんな気がしたよ幻想舞踏 <_06_Touya> 幻想は戦闘値だけだぞw どっち? <_06_Izayo> あぁ、んじゃ祝福で じゃあ、神のほうだねww <_06_Touya> 6を7にして、30ぴったり <_06_Touya> 最後幸運だね。 プラーナいれてまずはがんばってみておくれ>十六夜 <_06_Izayo> さーて問題の幸運かー。プラーナ全開で何処までいけるやら <_06_Izayo> 2d6+10+3d6 幸運、プラーナ全開 _06_Izayo: 5(2D6: 4 1)+10+10(3D6: 5 3 2) = 25  幸運、プラーナ全開 <_06_Touya> あれ。っと。 <_06_Touya> んじゃそこで≪聖なる導き≫、判定をクリティカルに。 30から再開かな <_06_Touya> です。 <_06_Izayo> 2d6+10+10+10 _06_Izayo: 9(2D6: 6 3)+10+10+10 = 39 <_06_Touya> うっし。 あと1w <_06_Touya> ≪神の祝福≫2回目で9>10 <_06_Touya> ぴったり40 <_06_Izayo> おー、ありがとー <_06_Touya> 【藤哉】「十六夜さん危ない!」ちょっと見つかりそうなところをぐいっと引き寄せてみたり。 <_06_Touya> じゃ、こっち <_06_Touya> …えーとプラーナ7でいいかな。 <_06_Touya> 2d6+15+7d6 幸運ジャッジ _06_Touya: 7(2D6: 3 4)+15+31(7D6: 5 2 5 5 6 4 4) = 53  幸運ジャッジ <_06_Touya> 2d6+56 _06_Touya: 6(2D6: 4 2)+56 = 62 <_06_Izayo> 流石w <_06_Touya> OKです。 <_06_Touya> という訳でエピナさん、達成しました うむ では、とても地味に立ち回った結果、テラ共和国のお城の塔のてっぺんで、トリシアと会いました。 【トリシア】「まあ」と、口元を手で押さえて驚く少女 【トリシア】「侵入者さんですか?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「どうも誘拐犯ですっと」 <_06_Touya> 【藤哉】「えっと、そうなんですけれど。すみません、できれば静かにしていてくれると嬉しいなあ」 <_06_Touya> 【藤哉】「お国の状況は知っています。…一緒に来てください。クーデターを止めるために、メリースさんの所へ」 【トリシア】「あら……では、おふたりはA.E.U.の?」 <_06_Touya> 【藤哉】「そういうのじゃないです。強いて言えば…"ニートピア"ですね」 【トリシア】「ニート……ピア? ひょっとして、うさぎちゃんの?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「有名になったなぁ」遠い目 <_06_Touya> 【藤哉】「あれ。うさぎ知ってるんですか…? ええ、そのニートピアです」 トリシアが監禁されている部屋――VIP待遇ではあるので綺麗な部屋なんですが、ベッドの中からごそごそとうさぎが出てくる 【うさぎ】「……みぃ?」 あれ、藤哉と十六夜だーと挙手 <_06_Touya> 【藤哉】「…凄いなあ、こんなところにまで。 でもこの際助かったから気にしないでいよう」 【トリシア】「事情をお聞かせくださいますか?」 <クーデター <_06_Izayo> 【十六夜】「まぁ俺はよく分かってないので、藤哉よろしく」 <_06_Touya> 【藤哉】「AEUのミカエルさん暗殺を、思いとどまってほしいんです。 そのために、メリースさんの戦友である貴女の口添えが必要です」 【トリシア】「ミカエルを暗殺!? それは、なんとしても止めないと」 瞬時に状況を把握したらしい、トリシアは同行を承諾する <_06_Izayo> 【十六夜】「いやぁ、話が早くて助かるわー」 <_06_Touya> 【藤哉】「ありがとうございます。 後ほど詳しい状況は説明させて頂きますね」 <_06_Touya> うさぎもおいで、と手招きして。 では、キミたちが出ようとしたとき 【声】「そこまでですよ、異教徒ども」 キミたちをどこからともなく包囲する……クルセイダーズ。 <_06_Touya> 【藤哉】「…あちゃあ。 何時の間に」 【キース】「トリシアの救助にエンジェルがやってくるとばかり思っていましたが、少しアテが外れたようですね」 と、褐色の聖人が前に出てくる <_06_Touya> トリシアさんを庇うように前に出ましょう。 <_06_Izayo> 【十六夜】「ふむ…どうするよ藤哉。流石にここまで来て本気出すのは拙いだろお前等的に」 【うさぎ】「みみぃ!?」 脱出しようよー、と慌てて <_06_Touya> 【藤哉】「あいにく、天使は余所行きです。…とはいっても、ここでトリシアさんを置いていく訳には」十六夜に後半をぽそっと呟き <_06_Izayo> 【十六夜】「こんなとこに来るのは端役っつー話だな」 では、ここで選択です 1.戦って逃げる 2.戦わずに脱出する <_06_Touya> 2でいい?>十六夜 <_06_Izayo> OKOK <_06_Touya> では、2を選択します。 2の場合は、敏捷難易度35でお願いします>2人 <_06_Touya> 【藤哉】「すみません。僕らは確かに異教徒ですが、貴方達と敵対するために来たわけじゃありませんから―」 1人でも失敗した場合は脱出には成功するけど、トリシアは救助できなかったことになります。 <_06_Touya> 了解。プラーナ入れて乗り切って>十六夜 <_06_Izayo> いえっさー <_06_Izayo> 2d6+20+3d6 プラーナ全開 _06_Izayo: 10(2D6: 4 6)+20+14(3D6: 6 6 2) = 44  プラーナ全開 <_06_Touya> よしグッド <_06_Izayo> よーし行った <_06_Touya> ではこちらは、プラーナ5で。≪ハンターズセンス≫を判定前に。 包囲網のほんのわずかな隙間を見定める <_06_Touya> 2d6+20+5d6+2 _06_Touya: 7(2D6: 5 2)+20+13(5D6: 3 3 1 2 4)+2 = 42 <_06_Touya> 回った。 <_06_Touya> 2d6+45 _06_Touya: 8(2D6: 4 4)+45 = 53 【キース】「何っ、消えた!? まだ近くにいるはずです、追いなさい!」 <_06_Izayo> 【十六夜】「ここは逃げの一手だぜ!あばよ諸君!」お姫様を文字通りかついで、懐から煙玉をぼふん というわけで、脱出成功です。     ●シーン6 シーンプレイヤー:草香   では、草香がどのようにA.E.U.に接触するのかの方法を聞きましょう <_03_kusak> ふむ、ロンギヌス繋がりでサラさん利用するかね おお、なるほど では、コネクションの+3の修正を得ながら知覚の判定をしてもらいましょう。難易度は20 <_03_kusak> んっとこれ、特殊能力使ったら本来の力発揮した判定にひっかかる? ご想像にお任せします <_03_kusak> さすがに鏡の中はいきすぎるだろうなあw <_06_Touya> 後で要求されるかもしれないし、達成できそうなほうはケチろうw <_03_kusak> 2d6+6+3+2d6 プラーナ2 _03_kusak: 7(2D6: 6 1)+6+3+6(2D6: 5 1) = 22 プラーナ2 <_03_kusak> 2d6+6+3+2d6+10 プラーナ _03_kusak: 8(2D6: 6 2)+6+3+11(2D6: 6 5)+10 = 38 プラーナ <_03_kusak> 2d6+6+3+2d6+10+10 _03_kusak: 11(2D6: 5 6)+6+3+12(2D6: 6 6)+10+10 = 52 <_06_Touya> えーっと。つっこんでいいよね <_06_Touya> 後ろ側。( <_03_kusak> あっと いいとおもうw <_06_Touya> -12せい。23だ <_03_kusak> ミスってたw <_03_kusak> 40 では、A.E.U.のメイヤーと連絡を取り付けることができました。 <_06_Touya> 25+10+11 46になるはず <_03_kusak> あいや2回まわってるw 【メイヤー】「サラさんのご紹介で……加入をご希望の方ですか?」 エルフ族の少女ですね <_03_kusak> 【草香】「あ、はい」 こう普通の(?)エンジェルっぽく振舞おう では、詳しく出身とか、ココにいたる経緯とかを聞かれます 適切な知識で答えられたかどうか、知力で判定です <_03_kusak> えっとこいつエキストラよな うむ、今はね <_03_kusak> 《偽りの記憶》!とか言ってみる おお、では、クリアーです 【メイヤー】「はりゃりゃ〜?」 【メイヤー】「ええとー、そうだ。加盟でしたねぇ」 <_03_kusak> 【草香】「……ということです、ご理解いただけましたか?」すっごい早口で 【メイヤー】「はい、わかりましたぁ〜〜」 というわけで、草香はA.E.U.にもぐりこみました。     ●シーン7 シーンプレイヤー シーンプレイヤー:クウヤ   では、クウヤはエイサー王国の諜報機関に補足されるように 動かねばならないわけだが、実際にどうします? >_04_Kuuya< さて、こうなるとこっちは「冥魔より頼りになる」事を見せる必要があるな >_04_Kuuya< では、セラフ君達が冥魔やらヴァルキュリオス相手に苦戦してる所に燦然と舞い降りて、啓示を、かな?w なるほどw >_04_Kuuya< 「俺達は冥魔より役に立つ上話が判るぜ」というのをアピールw では、そうだなぁ 売り込み、ということになるな。《カリスマ!》とか「口がうまい」とか、エキストラに対するアピールが可能な特殊能力を持っています? >_04_Kuuya< おお、それなら、クウヤがCを出すと、人々はその《勇名》に見惚れ放心しますw おお、では何か任意の判定を行ない、Cを出してくださいw >_04_Kuuya< 更に《芸能芸術:筋力》で圧倒的な強さをアピールw それはいいねw どうぞw >_04_Kuuya< 2d6*5+180 万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) _04_Kuuya: 11(2D6: 5 6)*5+180 = 235  万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) >_04_Kuuya< とりあえず、インテリジェンスアイテムで振り直し >_04_Kuuya< 2d6*5+180 万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) _04_Kuuya: 8(2D6: 6 2)*5+180 = 220  万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) >_04_Kuuya< おお、これなら《因果律改変》で7にして回す >_04_Kuuya< 更に《ブラックボックス》+《小さき従者》で俺に頼もしさをアピール >_04_Kuuya< 2d6*5+180+15+10 万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) _04_Kuuya: 6(2D6: 4 2)*5+180+15+10 = 235  万v《芸能芸術》(《七つ道具+インテリジェンスレリック》使用) <_06_Touya> まだまわせるなw もういいだろw >_04_Kuuya< だねーw 【セラフ】「すごい……!」 ヴァルキュリオスもエイサーも放心するなぁ >_04_Kuuya< では、演出を思いついた おお、どぞ >_04_Kuuya< ヴァルキュリオスとエイサーの戦場の舞台となり、火の手が上がった村…怯える住民たちの前に、まさに今、天使が降臨、ということで!w 【セラフ】「アレはオルタナティブエンジェルじゃない……本物の、天使!?」 >_04_Kuuya< 両部隊の激突する中央を《大陸斬》で両断、誰一人犠牲にすることなく戦場を治めようw なんてことだw >_04_Kuuya< 【クウヤ】「双方、矛を収めよ!!」 A−Kライダーのトップエース、ティル=マーベリックもいたことにしよう 【ティル】「またしてもエイサーの忌まわしいエンジェルか!」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「今は人通しが争い、諍い合う場合では無い事も判ろう。貴公らにも正義があるならば此処は引け!」 ティルを睨みつけ 【ティル】「エイサーのエンジェルが世迷い事を……覚悟!」 と、ティルが20レベルの動きで攻撃してきますw >_04_Kuuya< 【クウヤ】「愚かな…」 ではそのA−Kの推進系だけを切り裂き、撃墜させよう。圧倒的な余裕と力の差を見せつけるようにw 【ティル】「そんな……!」墜落していく 【A−Kライダー】「そんな……隊長があんなにあっさりと!?」 【セラフ】「まさか……本物の守護天使だとでもいうのか!?」 というわけで《勇名》でも何でも使うといいw >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ヴァルキュリオスの勇士たちよ。そなた等に正義と信念があるならば此処は引け! 我は人との争いを望まぬ!」 >_04_Kuuya< ということで、《勇名》、GOw ヴァルキュリオス帝国軍は、ティルがやられた以上撤退するしかない。放心しながら撤退していきます >_04_Kuuya< では、あえてその背後に追撃はしない。どころか、追撃しようとする、エイサー側の勢力にも睨みをきかして牽制 ヴァルキュリオスの追撃なんて、エンジェルを背に行なうような愚を起こす将兵はいませんね 一方、エイサー軍のオルタナティブエンジェルたちは、かつてのラース天使たちと戦争を繰り広げてきた経緯があるため、警戒しています。 >_04_Kuuya< では、《天使化》を解いてその軍の只中に舞い降りる 【セラフ】「……撤退だ。何故かはわからないが、あの天使は敵意がない」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「貴方がこの軍の指揮官か?」 おお、では 【セラフ】「そのとおりだ。貴兄は一体何者か? 所属は?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺はこの世界の現状に憂い、異世界より舞い降りたとある“王”の使いだ」 【セラフ】「異世界、だと? 天界か」 >_04_Kuuya< 首を振り >_04_Kuuya< 【クウヤ】「貴公らも聞き及んでおろう。先のドラグテイル帝国の動乱を」 【セラフ】「…………」無言で首肯 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「我らは天界でも冥界でも無い、夢の世界の王に仕えるもの。先の冥魔討伐も我と、我が王の手により行われた事だ」 【セラフ】「…………ドラグテイル王城が消滅した、という一件にか?」まさか……という顔だね >_04_Kuuya< 【クウヤ】「我が王の力ならばその程度造作も無い事」 【セラフ】「…………」事実だとわかっているだけに、戦慄せざるを得ない >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そして、我が王は、この世界を天界にも、また冥界にも干渉される事を望んでおられぬ…故に」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「エイサーの長…ミカエル殿と言葉を交わしたい。貴公らが先日まで手を組んでいた勢力よりは役に立てると思うが?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「我らはエイサー王国の崩壊と、それにともなく世界の混乱を良しとしない。それだけは判っていただきたい」 【セラフ】「……私では判断できない。お時間をいただけるか?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「無論。これは脅しでも忠告でも無い。我らは直接この世界に干渉しない。             だが、ミカエル殿がエイサー王国を建て直す為の力が欲しいと望まれるなら応える準備がある、とお伝えいただきたい」   ほどなくして、キミの謁見が認められた――というわけで、ここで一度シーンエンド      ●シーン8 シーンプレイヤー:藤哉 十六夜、草香も自動登場   いよいよ、A.E.U.がミカエル暗殺に乗り出す……というタイミングです。 メリースらの作戦会議にも草香は参加し、藤哉と十六夜を手引きしました 【メリース】「……行くぞ。過去との決着をつけに」 といったところで、藤哉と十六夜、そしてトリシアが登場 <_06_Touya> はいはい。 <_03_kusak> 【草香】「……その前に一つ」と登場を促そう 【トリシア】「メリース。思いとどまってください!」 <_06_Izayo> 【十六夜】「はーい、お届け物にあがりましたよっと」 <_06_Touya> 【藤哉】「ちょっと待って!」とトリシアさんを前に 【メリース】「トリシア! 何故ここに……」 【トリシア】「この方々が助けてくださったのです」 <_06_Touya> 【藤哉】「事情を話してついてきてもらいました」 メリースは、藤哉と十六夜を見るよ 【メリース】「情報が、漏れていた?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「あぁ、俺を見られても困る。多分ここにいる人間の中で一般兵よりも事情に疎いから」 <_06_Touya> 【藤哉】「漏れていたって程じゃないです。でも…ちょっと情報収集に長けた人がいるだけです」 <_06_Touya> 【藤哉】「それより。 ミカエルさん暗殺は、貴方達にとっても有益な話にはなりません」 【トリシア】「この方の言うとおりです。ミカエルを暗殺しても、ヴァルキュリオスが止まることはありません!」 【メリース】「だが……空導王がいなくなった今が好機なんだ! ミカエルさえ倒せば、アスヴェル王の下、新たな秩序を築くことができる!」 <_03_kusak> 【草香】「無理、ですね。ヴァルキュリオスをどう止めますか?」 <_06_Touya> 【藤哉】「…ではお聞きします。新たな秩序を築いて、その後どうなさいます?」 【メリース】「少なくとも、エイサー王国を縛り続けた忌まわしい連鎖は解かれる……」 <_06_Touya> 【藤哉】「それで止まってしまっては意味がありません。…お答えください」 <_06_Izayo> 【十六夜】「少なくともってそんな狭い了見じゃダメだろう指揮官が」 【メリース】「ヴァルキュリオス帝国が止まらないというなら、それも倒す」 <_06_Touya> 【藤哉】「勝つ算段はありますか?ヴァルキュリオス帝国に」 【メリース】「他に方法はない!」 勝算があって言っているわけではないようですね <_06_Touya> 【藤哉】「…僕達は、その先を見据えています」 【メリース】「お前たちが何者かは知らないが……」 【メリース】「どうしてもと言うのなら、その腕を見せてもらうぞ」 メリースは天使化、剣を構えます 【トリシア】「メリース、やめて!」 <_03_kusak> 【草香】「いいでしょう」とそれに応じるように天使化 <_03_kusak> ただし武器は構えない 草香がかいw <_06_Izayo> 【十六夜】「ふむ…まぁそういう人種ならしゃあねぇわなぁ」同じく武器は無し <_06_Touya> 【藤哉】「…トリシアさん。…止めないでください。 彼女なりの矜持があるのでしょう」 【トリシア】「メリース……」下がろう <_03_kusak> 【草香】「ただし、僕は貴女と戦いたい訳じゃありません」 では、これからメリースが命中判定を行います <_06_Touya> 【藤哉】「…勝ったら、暗殺は取りやめてください。 その代わり、それ以上の事を、貴方達に指し示す事にします」 <_03_kusak> 【草香】「だから、貴女の納得のいく方法で試してみてください」 誰でもよいので、これに対して適切なカウンターを決めてください 【メリース】「……行くぞ!」 <_06_Touya> …ふむ。じゃ、藤哉がやろう 2d6+25 <_03_kusak> カウンターか」 <_06_Izayo> 適切ときたか epina0: 12(2D6: 6 6)+25 = 37 おお、全力だ <_06_Touya> ≪肉を切らせて…≫ <_06_Touya> で、命中対抗します。 <_06_Izayo> 数値だけなら全員余裕か。んじゃ藤哉に任せようw <_06_Touya> 2d6+74 命中ジャッジ _06_Touya: 9(2D6: 6 3)+74 = 83  命中ジャッジ <_06_Touya> 勝利です。 じゃあ… お互いに攻撃ジャッジですかね <_06_Touya> メリースの剣に対し全く動じることなく、黒い盾を彼女の首筋にひゅん、と突き出す。 でも、そこまでです。 <_06_Touya> 藤哉は手加減により、攻撃ジャッジを0にします。 <_03_kusak> あ、それなら では、攻撃ジャッジをしますね 2d6+138 epina0: 10(2D6: 4 6)+138 = 148 2d6+138+10 epina0: 2(2D6: 1 1)+138+10 = 150 150の物理で <_03_kusak> ではそれはこちらが 属性は火か <_03_kusak> 防御魔法を4枚ほど飛ばしますが <_06_Touya> ん。いいよ。ここは藤哉だけでやらないといけないと思う、≪金剛剣≫で受けます。 <_03_kusak> ウワーン <_06_Touya> ごめんね、切り札だから草香ちゃんは 草香が鳴いた <_06_Touya> 2d6+184 【攻撃】で防御を代行 _06_Touya: 6(2D6: 2 4)+184 = 190  【攻撃】で防御を代行 では、必殺だったはずの攻撃が防がれ、尚且つ自分に対するカウンターを寸止めされたことで 【メリース】「……私の負けだな」 <_06_Touya> 【藤哉】「…あなたのやろうとしていることはこういうことです」盾を首に突き出し、槍で剣を受け止めて。 実力の差を思い知ります。何しろ命中ジャッジは一切手加減しなかったからねwww <_06_Touya> 【藤哉】「メリースさん。 貴方にはやってもらわないといけない事があります」 【メリース】「私に……?」 <_06_Touya> 【藤哉】「トリシアさんは貴方の友人でしょう。 …ミカエルを暗殺する以上の結果を見せるために、トリシアさんにも助けてもらわなければならない。            だから…トリシアさんの力になってください」 <_03_kusak> 【草香】「過去ではなく、未来のために。違いますか?」 【トリシア】「メリース、わたしからもお願いします」 <_03_kusak> 藤哉のセリフを受けて <_06_Touya> 【藤哉】「憤りを捨てろ、なんて言えません。 でも…これからを少しでも良くするために、どうか…」 【トリシア】「どうか、テラ共和国を。戦争を望まない人たちのために」 【メリース】「……わかった。武人に二言はない」 【メリース】「ミカエル暗殺はやめる。トリシアに協力する……それで、いいな?」 <_06_Izayo> 【十六夜】「よーし仕事終了ーっと。あっちは気にするまでもないし、飯でも食うかー」大きく伸びをして(こいつなにもしてません <_06_Touya> 【藤哉】「…ありがとうございます。 僕も約束は護ります。貴方に言った通りに。この事を後悔させないように、果たして見せましょう」 【トリシア】「ありがとうございます、藤哉さん、十六夜さん」ニコっと笑います <_06_Touya> 【藤哉】「僕達も助けてもらいますから…お互い様です。 メリースさん。まずはクーデターを起こしたクルセイダーズを抑えます。手伝ってください」 【メリース】「わかった」 では、シーンエンド。A.E.U.はクルセイダーズのクーデターの対処に向かいます <_06_Izayo> 【十六夜】「あ、まだそっちあったか」<クルセイダーズ <_06_Touya> 【藤哉】「十六夜さんも欠伸してないで、手伝ってくださいよ?」 次がいよいよ、ミカエルとの謁見です     ■クライマックスフェイズ ●シーン9 シーンプレイヤー:クウヤ 登場PC:任意   謁見が叶ったクウヤは、ミカエルとアスヴェル王の前にいます >_04_Kuuya< では、ニートとエイミーの後ろに従う様にその背後に恭しく控えながら 【ミカエル】「此度の事、エイサー王国一同……感謝していると、王は仰せです」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まずは、ミカエル宰相、そしてアスヴェル王、我が王との会見に応じてくださった事を感謝します」 膝をつき一礼 >_04_Kuuya< そして、アスヴェル王を一瞥し エイミーはニートの一歩後ろ、そしてニートなんですが 美少女形態ですw >_04_Kuuya< なんでよw <_06_Touya> えーw <_06_Touya> 体外的にはそれで通すつもりなんだね そうそう 【モロニート(少女形態)】「いえいえ、こちらこそ……わたくしの部下が、粗相を致しましたわ」 ひとりだけ頭を上げたまま、自分が王であるということをミカエルに認識させています。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「その度は少々配慮の足りぬ振る舞いにご容赦を」 膝をつき >_04_Kuuya< 偽アスヴェル王子=人造天使エクス、はエイミーさんやニートなら判るかな? 草香情報のおかげで完璧にわかってるよw 【ミカエル】「……異世界の王、と仰せでしたね。エイサー王国に滅びて欲しくない、とは。一体何故でありましょう?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そしてミカエル宰相閣下…我らが貴方の前に現れた真の理由、既にお気づきでしょうか?」 あえて、“アスヴェル王”を無視するように アスヴェルは人形のように玉座に座っているだけです >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…お人払いを。その方が“お互いに”都合が良いかと」 【ミカエル】「…………」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…違いますか、ミカエル宰相閣下?」 再びアスヴェル王は全く眼中にない、と言うように では、ミカエルは兵士たちを下がらせます。 近衛兵すらも。元々、このアスヴェルには必要のないものだ。 【ミカエル】「……どうやら、いろいろとご存知のようで」 目がすぅっと細くなる >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…貴方の護衛は”それ”で十分でしょう?」 クスリと、エクスを見て笑い 【エクス】「…………」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「単刀直入に言おう、“新たな魔王と契約しないか?”と」 【ミカエル】「……あなた方は、冥界の者ではなかったのでは?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「冥界でも天界でも無い。我々は夢の世界から来た魔王モロニートとそれに仕える魔王と、『人造天使』」 >_04_Kuuya< ニートを、エイミーを、そして自分自身を順に見て 【モロニート】「そして、わたくしが……その魔王モロニート」笑みを浮かべ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「我らの望みはこのエルフレアからの“天界と冥界の双方の勢力の排除”」 【ミカエル】「…………」 【ミカエル】「……天界も冥界もいなくなった後、あなた方がエルフレアを支配するのでは?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…我が魔王と“契約”したのは貴殿だけないという事だ、ミカエル殿」 【ミカエル】「……何と?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「王国の復活を望みに、とある国の王子が我らとの契約を受け入れた。我らの望みはその者を通し、この世界から欲しい物を必要な範囲で手に入れる事」 【ミカエル】「行方不明になったと思っていましたが、そちらにいましたか……」 誰の事だかわかったらしい >_04_Kuuya< 【クウヤ】「冥界と、そして天界と敵対しているのは貴公だけでは無いという事さ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「我らがこの世界に望むのは、ここをそれらとの闘いの拠点の一つとする事。その為にも今のこの国の現状は好ましくない」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「故に…“契約”だ、ミカエル…お前の望みは何だ?」 手を差し出す 【ミカエル】「私にはまだ、あなた方を信用するに足る要素がありません」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それは、我らの望みと反するものか?」 【ミカエル】「私の望みは……この世界の救済。天界も冥界もない、人のための世界」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「よかろう、ならばそれを叶えよう…無論、代価は頂くがな」 【ミカエル】「代価? 一体何があると」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…知れた事。悪魔と取引するために必要なものは何だ?」 あえて、邪悪に笑い >_04_Kuuya< 【クウヤ】「その代価として契約者が払う物…判るだろう?」 【ミカエル】「魂、とでも言うのですか。私はすでに冥魔に魂を売った身、今更払えるものなどありません」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「いや、あるだろう…現にお前にはまだ残っている。その“命”が」 【ミカエル】「私の命ひとつで、代価が足りると?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「“世界を救う為”、いや、お前が起こした過去の罪を贖う代価にその命を捧げよ」 【ミカエル】「私の……命で……」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「命とは…魂とは、数では無いのだ。その“質”こそを魔王は好む」 ニヤリと笑い >_04_Kuuya< 【クウヤ】「その、罪過と悲痛に満ちた魂を我が王に捧げよ」 さて、最初に言ったとおり、キミたちにとってこの世界の住民はほとんどエキストラとして扱うと言いましたね >_04_Kuuya< ですね なので、ニートがここに来た時点で、要求は通ったようなものだったりするw >_04_Kuuya< ああ、《カリスマ》ねw <_03_kusak> あーw >_04_Kuuya< では、魔王様、どうぞ!w <_06_Touya> ≪カリスマ!≫と≪小さな奇跡≫もある。 >_04_Kuuya< ニートの眼が怪しく光る、とw うむ、では絶世の美女の姿をした魔王が《カリスマ!》をミカエルに使用。 【モロニート】「我と契約せよ、ミカエル」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それこそが、お前の“罪”を償う唯一の方法…“お前が愛した男”に償う唯一の路よ」 【ミカエル】「あ、ああ――」 どこか陶酔したような表情のまま、泣き崩れるミカエル 【モロニート】「よいな?」さらに《超美形》でミカエルのコネクションを取得。 ニートの妖しい微笑みの虜になってしまったミカエルの明日はどっちだ。 <_06_Touya> ビッチだ。 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「……堕ちた、か」 その背後でニヤリと笑い     ■エンディングフェイズ ●シーン100 10w <_03_kusak> 100w シーンプレイヤー:藤哉 全員登場   場所と時は変わって、コタツルーム。 【モロニート】「いやー、疲れた」 ぐでーっとなるニートピアのウィザードたち。 <_06_Touya> 【藤哉】「皆お疲れ様。…一番はやっぱりニートかな?」なにせミカエルさんと対峙したわけだし。と呟いて 【モロニート】「やれることはやった、あとはうさぎの報告を待とう」 <_06_Touya> 【藤哉】「後は…他の人達にやってもらうんだよね?」 <_03_kusak> 【草香】「はい、お疲れ様でした」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「さすが先輩。あのシーン、まさに映画にしてそのハイライトに使いたいぐらいでしたよー」 と蜜柑頬張りつつ笑顔で 【モロニート】「やだ、もう二度とやらん」 <_03_kusak> 【草香】「……ああそれなら」>あのシーン >_04_Kuuya< 【クウヤ】「そう、働くのは他の連中…藤哉、お前も判って来たな」 と肩を叩き <_06_Touya> 【藤哉】「判って来たっていうか…戦わないでいるのも大変だった、それだけだよ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「このまま一人前のニートの仲間入りするのも後少しだなー♪」 【モロニート】「そうだ。少なくとも私がエルフレアの表に立つことはない」 <_03_kusak> 【草香】「さっそくファルファルロウさんが映像にして配信中とか」とテレビのチャンネルを変える <_03_kusak> そこには、笑撃百選ry >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ゲー! なんで俺のシーンまで!?」 <_06_Touya> 【藤哉】「僕らはいい加減、自分達の状況を知るべきだろうしね。 あれ、またやってる」 <_06_Touya> ※暫く延々と再放送されるようです >_04_Kuuya< 【クウヤ】「なんという羞恥ゲー…うん、待てよ…これを見た俺の新ファン世界中で激増、とかあるかな?」 ふと草香に <_03_kusak> 【草香】「……そうとう特殊な趣味の子なら……?」 【モロニート】「モロニー島構想も、ひとまずは実施を考えつつ据え置きだな。ミカエルがああも完全に落ちるとは思わなかった」 <_06_Touya> 【藤哉】「こう言っちゃなんだけど、変によじれなかっただけいいと思うよ」 【モロニート】「私はクウヤに言われたとおりにやっただけなんだがな……あの女と、何かシンパシーでも感じたのか?」>クウヤ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああいう、過去に罪悪感持ってる女はそこに付け込んでやれば一発ですよ♪」 フッとキザに笑い 【モロニート】「……お前、サイテーだな。今、真面目にそう思った」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「酷いなぁ」 <_03_kusak> 【草香】「今更、って感じですね」いい笑顔で >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あ、なんかその笑顔が怒り顔より痛いっす(泣)」 >草香 <_06_Touya> 【藤哉】「さすが適材適所だね」 【郵便うさぎ】「み! み、みー!」 報告来たよーっとお知らせに >_04_Kuuya< 【クウヤ】「お、なんてやってたら早速…」 【モロニート】「お疲れさん」ハンコ押して、手紙うけとり <_03_kusak> 【草香】「あ、っと。ついでなのでこれお願いしますね」と手紙をうさぎに 【郵便うさぎ】「み!」 草香から手紙を受け取り、しゅたっと出発 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「で、どうなったよ? 俺が良心の痛みに耐えつつ、あえて迫真の演技をしたその成果は?」 <_03_kusak> 【草香】「今回の件でいろいろお世話になりましたので」サラ宛らしい 【モロニート】「…………」手紙を読んでいる >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あれ、草香ちゃん、今の手紙は?」 <_03_kusak> 【草香】「お礼と、あとは……秘密です」にこ >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ああ、例のロンギヌスの女の子ね…その子も人造天使なんだっけ? …ちなみに…美人?」 >サラ <_06_Touya> 【藤哉】「…大丈夫かなトリシアさんとメリースさん」結局クルセイダーズの相手をおしつけたようなものなので不安そうに 【モロニート】「……ふむふむ、なるほどな」 【モロニート】「概ね、うまく行ったようだ。A.E.U.の矛先がテラ共和国のクーデターに向いたおかげで、少なくともエイサー王国が滅亡の窮地、ということはないようだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「おお、それは僥倖♪」 【モロニート】「テラ共和国に関しては、これからだな」>藤哉 <_06_Touya> 【藤哉】「そっか…早く誰か派遣しようね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「まあ、クーデターなんざそう簡単には終わらんさ」 <_06_Touya> 【藤哉】「分かってるけどさ。…でも、関わっちゃった以上は」 <_03_kusak> 【草香】「むしろ粘ってくれたほうがいろいろと手を打てますしね」悪い笑顔で >クーデター 【モロニート】「ヴァルキュリオス帝国も伸びきった戦線を維持できず、大幅に後退したらしい」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「連中にあえてこっちの力を見せつけたのがいい結果になりましたね。“よく判らないが敵対する強者がいる”と知ればおのずと慎重になる」 >ヴァルキュリオス 【モロニート】「あと……懸念していたことが、やはり起こった。ヘルクストーの後釜が現れた」 【モロニート】「冥魔たちの動きが活発になり、ヴァルキュリオスの後退に一躍買ったらしい」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「思ったより早いな。冥界側もエルフレアを重視してる証拠ですね」 <_06_Touya> 【藤哉】「…まだまだ先は長いって事だよね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「となるとやはりそう時間はかけていられない…けど、俺たち自身が動くのもまた、もう少し後ですね」 【モロニート】「今回の冥魔」 【モロニート】「つまり、冥魔王だが……どうやら、堂々と冥魔であることを隠さずに公表したようだな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ほう…」 <_03_kusak> 【草香】「へぇ?」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「全面対決上等って事ですか。随分自信過剰な」 <_06_Touya> 【藤哉】「…名前は?」 【モロニート】「冥燐王エンダース」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「!!? あの?」 【モロニート】「ああ……ラースフェリアの冥魔七王のうちの一体、だな」 <_06_Touya> 【藤哉】「エンダースって…確かラース=フェリアにいたはずじゃ」 【モロニート】「いや、ここ最近、柊蓮司たちにやられたらしい」<エンダース >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、その後行方知れずって聞いてましたが」 【モロニート】「雲隠れしていたようだが、エルフレアに現れたか」 <_06_Touya> 【藤哉】「…そっか。どう動いてくるのかな…」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「少々厄介な相手ですね。自身の強さよりもむしろ、かなり戦略家だと聞いてます」 【モロニート】「聞いた話でしかないが、ヤツの実力自体はそう酷いものでもない……最大の問題は、ヤツの放つ燐光だな」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「しかも、わざわざあの冥氷王の後釜に据えられた、となると以前のままでも無いでしょうし」 【モロニート】「あれを浴びた人間は狂い、やがて冥魔と化す。ドラグテイル王国は事実上、攻略不可能になったと言えるな」 【モロニート】「ドラグテイル王城のあった場所には、巨大な冥樹が出現したらしい。ヤツはそこに居座った」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「冥界の力を色濃くもつ、エルフレアの勢力への相手としてはまさにうってつけですね」 <_06_Touya> 【藤哉】「…やっぱりドラグテイル王国に降りたの?」 【モロニート】「そして、どうやらエイサー王国に対しても堂々と宣戦布告したらしい」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「噂どおりの武人、らしいですね」 【モロニート】「ヘルクストーとは、だいぶ路線が変わったな」 <_03_kusak> 【草香】「こうなると状況は変わりますね」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「しかも、力便りの猪武者じゃない」 【モロニート】「ヤツは敗北の味を知っている……いわば、ダイの大冒険でいうところの超魔生物後のハドラーだ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、まさに」 <_06_Touya> 【藤哉】「…でも、これくらい予測できなかった事じゃない。でしょう?」ニートを見て。 【モロニート】「うむ、むしろ事態はよくなった」頷いて <_06_Touya> 【藤哉】「堂々と宣戦布告をしてきたものね。 エイサー王国の後ろ暗さを多少払拭できたかな?」 【モロニート】「ヴァルキュリオス帝国にドラグテイルの燐光は攻略できない。ミカエルと冥魔が組むことも、もはやない」 <_03_kusak> 【草香】「よりエイサーへの負担は減るでしょう」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「負けて、なお立ちあがれる者は強い。そして、この局面でエルフレア攻略を任せられたという事は、今の奴は冥界でも屈指の力と能力を示した、と見て良いかと」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「…冥燐王エンダースか、まさにお前の相手にはうってつけだな。司令官?」 藤哉の肩を叩き <_06_Touya> 【藤哉】「…ん。 そのときまで腕は磨き続けるよ」 【モロニート】「むしろミカエルは、今回のドラグテイルでの一件はすべて冥魔の仕業だったのだ……ということにしたようだな」 【モロニート】「やはり油断ならんぞ、あの女」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「あのまま利用されるだけで終わる、とまでは楽観視してませんよ」 >ミカエル <_03_kusak> 【草香】「AEUにせよテラにせよ、あくまでも対冥魔を掲げていますから」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「むしろその程度の女なら、わざわざ先輩に出向いて貰う必要などなかった」 ニヤリと笑い 【モロニート】「……これで世界の構図はより、わかりやすくなった」 【モロニート】「エイサーに敵対しつつも、エンダースの冥魔軍ににらみを利かせる必要のあるヴァルキュリオス帝国」 <_06_Touya> 【藤哉】「また皮肉だけれどね。 冥魔のおかげ、という所が」 【モロニート】「冥魔と袂を分かち、生き残りを図るエイサー」 【モロニート】「強硬派と厭戦派に分かれ内乱の様相を示したテラ共和国」 【モロニート】「そして……エンダース率いる冥魔軍だ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「……ええ、面白くなってきましたね」 <_06_Touya> 【藤哉】「…まあ、分かりやすくなったのは嬉しいよ。 分かり安すぎない程度に」 【モロニート】「我等の当初の戦略が通用するようになってきた。これだこれ、これがやりたかった」 【モロニート】「時間は稼げそうだ。当初の計画通り、エルキュリアの海軍戦力を手に入れる作戦を継続するぞ」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「ええ、ようやく俺も判ってきました。“これがやりたかった”んです」 【モロニート】「次にやるべきことは、ドラグテイル王国の再建だ!」 <_06_Touya> 【藤哉】「二人とも、本当に楽しそうだね。 まあ…僕も"やりたい事"が出来ちゃったけど」 <_03_kusak> 【草香】「意外と……早く、またサラさんに力を借りることになりそうですねぇ」と月衣からペンと紙を取り出す 【モロニート】「あの島を……モロニー島と名づける日も遠くないぞ」 <_03_kusak> 【草香】「そのネーミングはどうかと思いますけどね」苦笑 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「俺達の真のラスボスは、ヴァルキュリオス帝国でも冥燐王でもない…」 >_04_Kuuya< 【クウヤ】「それを越えた先に居るアイツ…“火神をぶち殺す”、その為のステージには存分に盛り上がって貰わないとね」 <_06_Touya> 【藤哉】「やっと舞台準備が整い始めた。 そんなところだね」 【モロニート】「よし、やるぞー!」 最後の藤哉の希望シーンになるw     ●シーン11 シーンプレイヤー:藤哉   旧ドラグテイル王国の城が聳えていた場所には、現在……巨大な樹がある。 冥樹……ラースフェリアのフレイス地方において、かつてエンダースが構築して見せた巨大迷宮。 燐光を放ち続ける冥樹は人智を超えた要塞である。 だが、そこに単身突入する者がいた。   冥樹の最上層。 【エンダース】「……来たか、客人(まれびと)」 冥燐王と呼ばれた男は、坂上藤哉を出迎えた。。 <_06_Touya> 【藤哉】「始めまして、冥燐王エンダース。 出迎えてくれて光栄だよ」 【エンダース】「その様子だと……ここに来た目的は、私の首というわけか?」 <_06_Touya> 【藤哉】「ん〜…いや。 話をしようと思って」 【エンダース】「何?」仮面で見えないが、意外そうに眉を動かしているかもしれない <_06_Touya> 首を振って気楽に答える。槍も盾も、まだ握らない。 <_06_Touya> 【藤哉】「ラース=フェリアで敗北を知った貴方が、今どの様な気分で此処に降り立ったか。興味があってね」 <_06_Touya> 【藤哉】「今、此処も貴方もどうこうしようというつもりはないですよ」 【エンダース】「……そのようなことか」 <_06_Touya> 【藤哉】「武人。 そう聞いてます。貴方の事は」 【エンダース】「お前の言うとおりだ。私は下がる男たちに敗れた……」 【エンダース】「私は武人としての死を迎えたが、もう一度機会を与えられた」 <_06_Touya> 【藤哉】「…機会、ですか?」武人としての死、という所に眉を潜めつつ。 【エンダース】「私は冥魔王としてではなく、一介の戦士としての己を鍛え上げた」 <_06_Touya> 【藤哉】「その結果が…今の貴方ということに?」 【エンダース】「冥魔王という座にすがりつき、己の慢心を消しきれぬうちは……私は人間に勝てぬ。人間の……心に勝てぬ!」 <_06_Touya> 【藤哉】「…心…か」 【エンダース】「そのとおりだ。私がここにいるのは、元から備わっている能力が、天界門の防備に向いているからに他ならぬ」 <_06_Touya> その言葉は、藤哉の心を妙に揺らす。 <_06_Touya> 【藤哉】「ええ。見事な能力です。 生半可な人間では、冥魔と化す貴方の能力は、打ってつけですからね」 【エンダース】「ヘルクストーは天界門の維持のみを考えていたが、私は違う」 【エンダース】「天界を己を鍛えるための場と心得、自らを磨く」 <_06_Touya> 【藤哉】「…武人としては死んだと言いましたね。 でも、貴方のその心は立派に武人だと思いますよ。 一人の人間として、好意に値します」 【エンダース】「この世界で、私は人間の争いに介入しない。向かってくれば迎撃するのみ」 <_06_Touya> 【藤哉】「それを聞いて安心しました。 少しだけ、心配だったので」 【エンダース】「お前は戦う気はないのだ、と言ったな」 <_06_Touya> 【藤哉】「少なくとも、今はまだ」頷いて。 【エンダース】「だが……このままは帰さぬ。ここまでひとりでやってくる胆力、戦闘力。このまま逃がしては……惜しい」 <_06_Touya> 【藤哉】「…まあ、そうですよね。…でも、どうしても今のうちに話しておきたかったんですよ」 【エンダース】「戦う前に名を聞こうか、人間」 <_06_Touya> 【藤哉】「坂上藤哉。 冥魔王と成った友と戦い、そして助けられた、一人の人間」 【エンダース】「そうか……お前が我が戦友、マキシマムを倒した男か」 【エンダース】「ならば相手にとって不足なし!」 ゴウっと膨れ上がる瘴気。 <_06_Touya> 【藤哉】「…マキシマムを…知っているんですか。 …なら、こちらもそう易々とは退けない!」 <_06_Touya> 対抗するように膨れ上がるプラーナの輝き。 【エンダース】「私も名乗ろう……。私の名前はエンダース――かつて冥燐王と呼ばれたが、王の名を捨て……ただ一匹の冥魔として、貴様に挑む者なり!」 激突する藤哉とエンダース! <_06_Touya> 【藤哉】「受けて立とう―エンダース!」 冥樹のてっぺんが光に包まれ、シーンエンド     END     では、経験点は全員に13点。GMは22点もらいます シナリオ名は「エルフレア戦役勃発」で