【セッショントレーラー】   かつてアランには、父の元で共に技を競い合った友がいた。 彼の名はガルド。アランの従兄弟であり兄弟子であり親友だった男だ。 君達の世話係だったアニマ、ルビーと共に君と君の妹も含めた4人はいつも一緒だった。   思い出の地、エルドリッジを治める新たな領主は紅炎騎士団の騎士、それを知った君はかの地に帰ってきた。 そこで待つものは友との再会、そして・・・   異界戦記カオスフレア「蒼騎士物語  2話:分かれた道」 蒼き騎士は復讐の果てに何を見るのか?   ターゲット 紅炎騎士団グレン・セオボルト&ブランド・カバリエ25号機、        元ターフェアイト騎士ガルド+アニマ・ルビー&ジュエル・イマーゴ     【ハンドアウト】   PC1&2:アラン&花菖蒲 シナリオパス:紅炎騎士団への復讐   滅びた君の故郷、ターフェアイトの跡地に作られた町『エルドリッジ』の 領主は君の仇である騎士の一人である。 それを知った君は二年ぶりに故郷に帰ってきた。 そこでは、新たな領主の公明な統治により保護された旧ターフェアイトの民達と、君のかつての親友が待っていた。 親友は言う。 「お前の戦いがターフェアイトの民を更に苦しめる」と… 彼は今やリオコルノに従い、仇であるはずのカバリエの騎士を友と呼ぶ。 …二人の対決は避けられないのだろうか?   PC3:ミハエル シナリオパス:アストへの庇護   君の友人である報道用MTのアニマ、アストライトが助けを求めてきた。 アバンティ侯国市民の恐怖の代名詞でもある、かの“蒼騎士”と血の様に赤いカバリエとの戦闘を目撃し、その中でかの機体の正体に気付いたというのだ。 彼女を保護に向かった君を待っていたのは「アストの乗った報道用MTが破壊され彼女は行方不明になった」というニュースだった。 彼女はかならず何処かで君の助けを待っているはず。 非道な騎士から救ってやらねば!   PC4:ヴラド シナリオパス:ダンへの心配   リオコルノの動きを探らせていた部下の一人、ダンが消息を絶った。 報道用MTのモナドライダーとして戦場に潜り込んでいた彼はまた相当な使い手でもあった。 そんな彼の身に、一体何が……? 君は真相を探るべく、アバンティ領エルドリッジへと向かった。   というわけで改めて自己紹介&成長申告を願います。 <_20S_STAR> スター・A・スター <_20S_STAR> 装備の差し替えおよび範囲攻撃などを取得しました。 <_20S_STAR>   <_20C_hana> 花菖蒲 <_20C_hana> えーと、BS回復用の特技を色々。 <_20C_hana> あとHP増強して死ににくくしました。 <_20C_hana> スペリオルユニゾンとか取ったけど使う機会はあるのかしらw <_20C_hana>   <_30D_Mich> ミハエル=レヴェリー <_30D_Mich> 成長報告:《オッドアイ》《異能:マトリクス変換》5Lv《背水の陣》《千羽鶴》《シードブレイク》5Lv            《マスコット》《マスコットたたかう》5Lv《時流の間隙》《時流反転》取得 <_30D_Mich> 黄金騎兵、だんだら羽織、戦術支援AIをエンブレム、位相転換装甲、忍者刀、ガトリングガン、武者鎧、スナイパーセンサーに変更 <_30D_Mich> PC間パスはヴラド3世からの利用 <_30D_Mich> シナリオパスはアストへの庇護 <_30D_Mich> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/479.html <_30D_Mich> 以上PLは洸です。本日はよろしくお願いします。 <_40H_Vlad>   <_40H_Vlad> ヴラド3世 <_40H_Vlad> 成長はー、MTに鬼神の鎧つけたのと、あと《地の魔犬》オリジンと富嶽をつけたので、ビアン・リオコルノの大抵の騎士相手なら+20 w <_40H_Vlad> あとは《アーマーパージ》と《異能:マトリクス変換》でけっこう鉄壁に。 <_40H_Vlad> PC間パスは蒼騎士からの庇護 <_40H_Vlad> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/480.html <_40H_Vlad> PLはkrsk   はい、どうもでしたー というわけで蒼騎士物語第二話、始まりでございます 皆さんどうもよろしくお願いします。 GMは不詳わたくしhirが務めさせていただきます では始まりはじまりー     【オープニングフェイズ】   ■シーン0:瓦礫の中の道 マスターシーン 登場不可   ――――――2年前   瓦礫の街、荒れ果てた畑、そして傷付き、疲れ果てた民。 もう、この国には何も残っていなかった。 そう、何も。 民以外の全てが失われてしまった。 だから、彼はその最後に残ったものを守るために全てを投げ打つと心に決めた。 もう、騎士としての名誉も戦士の矜持もどうでもよかった。 彼らを救う。 そして、いつか友が…… 我らの王が帰ってくる時のために、全てを捧げよう。 例えどんな汚名を受けようとも。 友が生きていると信じて―――     ■シーン1:始まりの道 シーンプレイヤー:ヴラド 他は登場不可   執務を終え、休んでいる時だった。 腹心の部下の一人が、ややあわてた様子でやってきた。   【部下】「失礼します、陛下。お耳に入れたいことが」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「騒々しい。なにごとか」 【部下】「ハッ」 【部下】「イスタム通信に潜入させていた諜報員、消息不明を絶ちました」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ダンめがか?」 【部下】「はい。カバリエ級の戦闘に巻き込まれたようです」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ちっ……ダンほどの手練れでも、か。ビアン・リオコルノめ……忌々しい連中よ」 ちなみに、彼の任務は、「至近距離からカバリエ級の実戦データを採取する」ということです 生還見込はもとから5割を切っている <_40H_Vlad> 5割も生還見込みがあるのかw 乗機がデルゲットで表向きの立場は絶対中立の報道ですから、逃げ回ればなかなか死なないはずだったのです <_40H_Vlad> 【ヴラド】「わかった。ダンの捜索は出すな」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「データの回収には余がおもむく」 【部下】「ハッ……と言いますと?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「余が出る、と言ったのだ」 【部下】「……かしこまりました。では護衛を―――」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「いらぬ」 【部下】「ですが御身に万一の事があれば――――」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ほう。では貴様らは、余を護衛できると申すのか?」 <_40H_Vlad> ものすごく怒りがこもってます。 【部下】「……出過ぎたことを申しました」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「よい。二度と申すな」 【部下】「では、機体の整備の方を入念に行わせておきます」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ナハト・リッターの改修はすんでおるな?」 【部下】「はっ!」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「一刻の後に出る。準備を急がせよ!」 【部下】「御意!」   そして、君は発った。 目指すは元ターフェアイト領、エルドリッジの地     ■シーン2:懐かしき道 シーンプレイヤー:ミハエル 他は登場不可   インタビュー 生まれて初めての実戦の後、君は 今度は生まれて初めて、テレビカメラの前に立った。   「生まれはどこですか!?」 「戦って怖いと思います!?」 「必殺技ありますか!?」   マシンガントークで、レポーターが聞いてくる <_30D_Mich> 「地球の日本。別にそんなに怖くなかった。何時か作るのも面白いかもな」 【レポーター】「あー、私、イスタム通信のレポーターアニマ、アストライトです! よろしくお願いしまーす!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ああ、よろしく」(マスコミは異世界でもたいして変わらんか) 【アスト】「えーとですね、上司からは無駄口叩きまくるアストって言われてます!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「それは大変ですね」(的確な評価だな) 【アスト】「あはははは、どうもですー」 【アスト】「っというか、えーと……あと何を聞くんだっけ?」(困り顔) それが、君と彼女との出会いだった。 最初は変な女だな、という印象だったが、なぜか何度もはち合わせする度に、親交を深めた。 なにせ彼女は、メシのまずい最前線でもおいしい食事を持ってきてくれるからだ。 <_30D_Mich> 【ミハエル】(・・・便利だ) 【アスト】「というわけで! 今日はどうでしたー!?」 【アスト】「ゲオルギウス4機撃破! 大戦果ですよー!!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あんな馬鹿正直に纏ってくれば普通に撃ち落せるぞ」既に地で 【アスト】「ミハエルさんは凄いですねー!」 とにかく彼女はよく来てはよくしゃべった。 まるで君にとっては空気のような存在だ。 空気のように……大事な そして、そこにいて当然の そんな彼女から連絡が入った。   【アスト】「あー、ミハエルさんー……留守電? しょーがないなー」 【アスト】「あのですね! 私、あの蒼騎士の正体突き止めちゃいそうなんです!」 【アスト】「でもなんかリオコルノの人が怖くてピンチなんですけどー!!?」 【アスト】「っていうか助けてー!!!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「・・・何だあっさりばれてるじゃないか」留守電をリアルタイムで聞きながら(何) ――――――ブツ――――――― <_30D_Mich> 【ミハエル】「えーと、発信源はと」なんか余裕ありそうだったしそこまで深刻にならず つーつーつーつー 発信源は、リオコルノの勢力圏真っただ中だ <_30D_Mich> 【ミハエル】「よく通信妨害受けずに電話できたな。ある意味尊敬するぞ」機体の方へ 彼女は、絶対中立であるが故に、 <_30D_Mich> 【ミハエル】「んじゃ行くか。そろそろ上手い食事もしたいしな」発進 グレズ・魔族以外のあらゆる勢力圏内で合法的に活動できる「イスタム通信」に所属していた。 そんな彼女を救うため、君は旅立った・・・・・・ <_30D_Mich> 【ミハエル】「いや、食事の為だ」     ■シーン3:故郷への道 シーンプレイヤーアラン&花菖蒲 他は登場不可   二年前、ただ何もできずに逃げることしかできなかったあの土地。 旅を続ける君は、その地の領主がカバリエライダーだという情報を得、そこに来た。 そこにあるのは滅んだ都市の亡骸ではなく、活気溢れる豊かな都市であった。 統治が行き届いているのであろう、美しいく整備された街並みは、裏通りに至るまで清潔に保たれ、 大都市にありがちな闇がほとんどない。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「わー、リオコルノにじゅーりんされた割にはきれいですねマスター」 <_20S_STAR> 【スター】「…………」 餓えた老人も、 親を亡くした孤児も、 他、暗さを感じるものは、ほとんどいない。 <_20S_STAR> 【スター】「だが、もうここはターフェアイトではないな」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「データにはないはずなんですけど、なんだか見たことあるような気がしますー」 <_20S_STAR> 【スター】「リオコルノの領土だ。それ以上でもなく、それ以下でもない」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「そうですね、敵の土地ですもんねー。きれいでも仕方ないですよねー」 <_20S_STAR> ――第一、だ。 <_20S_STAR> まったく影の無い街など、果たして真実『街』と呼べるのだろうか。 <_20S_STAR> ありえないのだ、そんな土地は。 全く、ではない 確かに少しは、ある。 だが、それを極限まで少なくしようとした努力は、かつて統治者だった君たちの目にも明らかだった。 ただの手腕だけではなく その“意志”があるのは明らかだった。 <_20S_STAR> だが、別段興味は無い。 <_20S_STAR> ここはターフェアイトではない。 <_20S_STAR> リオコルノの土地だ。 聞き込みを続ければ、必要なデータはあらかた集まる <_20C_hana> 【花菖蒲】「それよりはやく目標を探しに行きましょう。えーと……次はどの人でしたっけ」 <_20S_STAR> 【スター】「ここの領主だな。 正面から正々堂々と行くことにしよう」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「わかりましたー。王様気分で真っ向から行進といきましょー!」 そんな思案に暮れている時だった。 【ガルド】「……アラン? まさかアランか!?」 聞き覚えのある声 君の乳兄弟――――ガルドの声だった <_20S_STAR> 【スター】「―――」 <_20S_STAR> 当然、ヘルメット被ってますよ。 <_20C_hana> 即座にそちらに振り向いて音声照合。アランを庇うような位置でにらみつける。 <_20S_STAR> 【スター】「何か勘違いをしているのではないかな」 <_20S_STAR> 【スター】「私はスター・A・スター。アランという名前ではない」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「だそうです。マスターの名前はスターですスター(・∀・)」 【ルビー】「生体反応はアラン様と全く同じですわ……われわれに、嘘をつかないでください」 <_20S_STAR> 【スター】(ふむ、アニマか。予想して然るべきだったな――迂闊だった) <_20C_hana> 【花菖蒲】「生体反応が分かるわけないじゃないですか。ばれない様にしっかり母様お手製の遮断スーツ着込んでらっしゃるんですから!」 <_20C_hana> ばれない様に小細工しているぞ、と堂々とバラす花菖蒲であった。 【ガルド】「……そう名乗りたいのなら、それでもいい。……来てくれ」 <_20S_STAR> 【スター】「生憎と此方にも用事がある」 【ガルド】「……それは今すぐしなければならない用事か?」 【ガルド】「この俺と、積もる話をする暇もないくらいに?」 【ガルド】「……言っておくが、ここの領主に用なら、彼は今首都の方に出向いていて留守だぞ」 <_20S_STAR> 【スター】「ふむ、首都か。――反乱軍の騎士団風情が、今では国家気取り、というわけだな」 【ガルド】「――――――アラン。いや、スター」 【ガルド】「………そのことについて話したい」 その瞳は真剣だ。 <_20S_STAR> 【スター】「まあ、大方の予想はつく」 【ガルド】「場所を変えよう。ゆっくり話したい。 <_20C_hana> 会話についていけないのでその後ろでルビー相手にじゃんけん勝負しかけている花菖蒲 <_20C_hana> 【花菖蒲】「まだまだ反応速度はこっちが早いですねー」 【ルビー】「……アラン様……」 <_20S_STAR> 【スター】「………………良いだろう」 【ガルド】「そうか、良かった! うちはあっちだ、ゆっくりして行ってくれ!」 そう言う彼は嬉しそうだ。 ちなみに顔なじみですよ、ルビーとも>アラン <_20S_STAR> 【スター】「花菖蒲、付き合ってくれ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「よろしいのですかマスター。排除を命じてくだされば即応できますが」 【ルビー】「……この娘は?」 <_20S_STAR> 【スター】「即応できるならば、いつでも構わんという事さ。――花菖蒲、挨拶をしなさい」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「分かりました。お二方、騎士スター・A・スターのアニマ。はなしょうぶと申します」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「今後ともよろしく」 <_20C_hana> で、頭を下げて。 【ルビー】「私は騎士ガルドのアニマ。ルビー。こちらは私の主ガルドです。よろしくお願いしますね」 そう、彼女は答えた 君たちは、彼らの後について行くことになる。     <_30D_Mich> 【食事への希望】で取っていい? どうぞw <_20S_STAR> 調整完了 【エルドリッジへの無関心】で おおw     【ミドルフェイズ】   ■シーン4:再会の道 シーンプレイヤー:アラン 花菖蒲は自動登場 他は登場不可   かつての乳兄弟、ガルドとそのアニマ、ルビー。 彼らの屋敷は、再建されたエルドリッジの中でも、比較的閑静な地域にあった。 <_20S_STAR> 【スター】「…………」 中に通されると、どこか見覚えのある調度品の配置だ。 家主が同じだからだろう。 使用人も遠ざけ、この部屋にいるのは君たちとルビー、そしてガルドだけだ。 ルビーが入れた紅茶を進めつつ、彼は聞いた。 【ガルド】「アラン……念のために、ひとつ聞きたい。“蒼騎士”はお前か?」 <_20S_STAR> 【スター】「スター・A・スターだ」 <_20S_STAR> 【スター】「その上で答えよう。 YES」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「え、知ってて声をかけたわけじゃなかったんですか」 【ガルド】「ここには誰もいない。お前を知っている人間だけだ。それでもそのマスクを外さないか」 <_20S_STAR> 【スター】「ふむ。 そうか『俺を知っている』んだな」 <_20S_STAR> 【スター】「なら、この顔を見て驚くことも無い筈だ」 <_20S_STAR> バチリ、とヘルメットの金具を外し、脱ぐ。 <_20S_STAR> 白髪となり、隻眼となり、傷跡の残る――かけ離れた顔。 【ガルド&ルビー】「「なっ……!?」」 <_20S_STAR> 【スター】「どうした? 知っているんだろう?」 【ガルド】「――――その顔は、どうした」 驚愕のためか、それだけを絞り出すように言う。 <_20C_hana> 何をそんなに驚いているんだろう、というような顔をしてぽーっと傍観。 <_20S_STAR> 【スター】「おいおい、ガルド。さっきお前が自分で言ったじゃないか」 【ルビー】「……後遺症、ですか? どれだけの光速戦闘を繰り返せば、そんな―――ー」 <_20S_STAR> 【スター】「まさかブランドカバリエと単独で戦える人間が、無傷のままだと思ったか?」 【ガルド】「………ああ、そうだ、そうだよ。予測してしかるべきだったな」 <_20S_STAR> 【スター】「花菖蒲、解説してやれ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「はい? あ、ごめんなさい聞いてませんでしたマスター」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「もう一度お願いします」 <_20S_STAR> 【スター】「……」初めて見せる、自然な苦笑い。 【ガルド】「やれやれ……変わったアニマだな?」 <_20S_STAR> 【スター】「彼らに我々の戦闘記録を。 かいつまんでで構わない」 <_20C_hana> テーブルの染みを見つめていたらしい花菖蒲がその言葉に記録検索を開始した。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あ、データ持ってっちゃってくれるんでしたらお願いしますー。私説明ヘタなんでー」 <_20C_hana> 裏の声の懇願もむなしく共闘者の情報プロテクトをかけない花菖蒲w 【ルビー】「よろしいですか?」回線を開くことを求める>花菖蒲 【ガルド】「……こう言っちゃあなんだが、お前、本当に人間か?」 <ルビー経由で端末に送られたデータを見つつ 【ガルド】「……悪い冗談だ。本当に悪い冗談だよ」 <_20S_STAR> 【スター】「驚く必要は無い筈だが?」 【ガルド】「しかしよく機体が持つな。MTとは言え……」 <_20S_STAR> 【スター】「リオコルノ騎士団との戦いは此方でも騒ぎになっていたと思ったが――」 <_20S_STAR> 【スター】「ふむ。それでも情報統制でも掛かっていたかな」 【ガルド】「……噂は聞いている。だが、公式なデータは出回ってはいない」 <_20S_STAR> 【スター】「奴らお得意の手法というわけだ」 <_20S_STAR> 【スター】「自分は正義、敵は悪。まあ、別にそれだけならば戦争の常だ。文句は無いさ」 <_20S_STAR> 【スター】「ただ、それをブランドカバリエ乗りどもが頭から信じ込んでいる事がな」 <_20S_STAR> 【スター】「どうにも――俺には我慢できんのさ」 【ガルド】「戦争。か」 【ガルド】「……噂を聞いた時は半信半疑だった」 【ガルド】「今実際にお前に合わなければ、ずっと信じられなかっただろうよ」 【ガルド】「お前がやっているのは――――復讐か?」 <_20S_STAR> 【スター】「YES」 【ガルド】「それならやりようというものがあったはずだ。どうして、こんな方法で?」 【ガルド】「お前は―――王子、いや、陛下亡きあとお前は王なんだぞ!?」 <_20S_STAR> 【スター】「ターフェアイトは滅んだ」 【ガルド】「ああ、滅んださ!だがな!!」 <_20S_STAR> 【スター】「俺は王を気取るつもりもなければ、王子を名乗る気もない」 【ガルド】「それなら、国を再建するなり!」 <_20S_STAR> 【スター】「国民のため?」 <_20S_STAR> 【スター】「殺された家族のため?」 <_20S_STAR> 【スター】「或いは、滅ぼされた国のため?」 【ガルド】「――――クッ?!」 言葉に詰まる <_20S_STAR> 【スター】「馬鹿を言うな」 <_20S_STAR> 【スター】「これは俺の復讐だ」 <_20S_STAR> 【スター】「俺が、俺の意思で、俺の為に、行っている復讐だ」 <_20S_STAR> 【スター】「決して誰かの為などと語る気はないし、その為に行動する気もない」 【ガルド】「それこそ、馬鹿を言うな、だ!!」 <_20S_STAR> 【スター】「或いは――」 【ガルド】「お前は自分の責任を放棄しているだけだ!!」 <_20S_STAR> 【スター】「だから最初に言っただろう」 【ガルド】「お前の立場でそんなことを許されると思っているのか!!」 <_20S_STAR> 【スター】「俺はアラン・ターフェアイトではない」 <_20S_STAR> 【スター】「スター・A・スターだ」 【ガルド】「――――屁理屈を」 <_20S_STAR> 【スター】「お前の言う、王子などではない」 【ガルド】「いいだろう、そのもの言いが通ったとしよう!」 【ガルド】「だがなそれなら個人が国家に戦いを挑むのが許されるのか!?」 <_20S_STAR> 【スター】「誰に許してもらう必要がある?」 【ガルド】「国家に戦いを挑んでいいのは国家だけだ!」 【ガルド】「……お前の中の良心は、許さないのか? 【ガルド】「父上、母上、ユングは許すと思うのか!?」 <_20S_STAR> 【スター】「ガルド、勘違いをしているな」 <_20S_STAR> 【スター】「ビアン・リオコルノは――未だかつて国家だったことはないぞ」 【ガルド】「……歴史を見ろ、はじめから国家だった国家があるものか!」 <_20S_STAR> 【スター】「奴らは反逆者だ。神王陛下の御心に背き、同胞に牙を剥き、あまつさえ滅ぼした、な」 【ガルド】「……ならば神王閣下にお伺いを立てろ!」 <_20S_STAR> 【スター】「或いは、俺が最初からアランと名乗り、この大義名分を掲げていればお前は従ったのか?」 <_20S_STAR> 【スター】「受け入れたか? 違うだろうな、確実に」 <_20S_STAR> 【スター】「この土地は既に――ターフェアイトではなく、リオコルノの領土」 <_20S_STAR> 【スター】「人々も既に、リオコルノの領民だ」 【ガルド】「……いや、受け入れただろう」 【ガルド】「私だけじゃない。みな、待っていた」 【ガルド】「なのに―――――なんで今更帰ってくるんだ!」 【ガルド】「もっと…………もっと早く……」 <_20S_STAR> 【スター】「では、重ねて問おうか」 <_20S_STAR> 【スター】「何故、リオコルノに牙を剥かなかった?」 【ガルド】「その力が我々にあったと思うか?」 <_20S_STAR> 【スター】「あったろうな」 【ガルド】「……ああ、あったさ、あったよ!」 【ガルド】「だがな……その力を使うべきお前はどこにいた!!」 <_20S_STAR> 【スター】「開き直るなよ、馬鹿者が」 <_20S_STAR> 【スター】「俺にあった力は、ただのMT一騎だ」 【ガルド】「開き直っているのはお前だ! この馬鹿!」 【ガルド】「名も身分も捨てて復讐するなら、それこそアダマス・ジュライも捨てろ!」 【ガルド】「なんで、なんであれを使って復讐して国も何も関係ないと言える!?」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あんまりマスターをバカバカ言わないでください!バカって言うほうがバカなんです!」 <_20S_STAR> 和むなあw うむw <_20C_hana> 【花菖蒲】「それにさっきからむずかしいことばっかり言って! よくわかんないけどマスターが間違ってるわけないじゃないですか!」 【ガルド】「済まんがちょっと黙っててくれ」>花菖蒲に 【ガルド】「……で、だ。お前は……国を捨てながら、かつての国の民を巻き込むのか?」 <_20S_STAR> 【スター】「ガルド」 【ガルド】「アラン……」 <_20S_STAR> 【スター】「ターフェアイトの国民が、敵国の領民となっている姿を、俺は見たくなかったよ」 【ガルド】「俺だってそうだ。そうだが、な……」 【ガルド】「それ以上に、民が苦しむのを見たくなかった……」 【ガルド】「お前の国を……守りたかった……」 【ガルド】「民さえいれば、お前が帰ってくるところさえあれば」 【ガルド】「何十年かかっても、何百年かかるかもしれない。だが、いつかは」 【ガルド】「国を取り戻せる。そう信じていたんだ……」 <_20S_STAR> 【スター】「……互いに言い訳だな」 【ガルド】「……そうだな」 <_20S_STAR> 【スター】「遅すぎた」 【ガルド】「確かに、遅すぎた」 <_20S_STAR> 【スター】「そうだな」 【ガルド】「……まだ、続けるな?」 それは、質問というよりは、ただの確認 <_20S_STAR> 【スター】「俺は――たぶん」 <_20S_STAR> 【スター】「アラン・ターフェアイトであっても、青騎士のままであっても」 <_20S_STAR> 【スター】「これから先、如何なる選択をしたとしても」 <_20S_STAR> 【スター】「ブランド・カバリエは許せない」 【ガルド】「……バカ野郎」 【ガルド】「なんで、お前はそう、頑固なんだ……」 その声は。 泣いていた。 泣き声だった。 初めて聞く、ガルドの泣き声。 【ガルド】「……お前は」 【ガルド】「リオコルノだけじゃない。ターフェアイトの」 言い淀む 【ガルド】「……ターフェアイトの、敵だ」 <_20S_STAR> 【スター】「だろうな」 【ガルド】「……三日後の満月の夜」 【ガルド】「あの、ススキ野原を覚えているか?」 <_20S_STAR> 【スター】「…………」 【ガルド】「あそこへ、来てくれ……」 【ガルド】「そして、俺と戦え」 【ガルド】「せめて、俺を殺してから、続けてくれ」 <_20S_STAR> 【スター】「――…………――」 【ガルド】「そうすれば、民にまで、お前の正体が知れたとしても、」 【ガルド】「………迷惑をかけることはなくなる」 【ガルド】「勿論手加減はしない」 <_20S_STAR> 【スター】「……はっきりと言うならば、俺にお前を倒す必要はない」 <_20S_STAR> 【スター】「だが――……そうだな。 ケジメはつけるべきなのだろうな」 【ガルド】「……ありがとう」 <_20S_STAR> 【スター】「礼を言うな。 そんな存在ではない」 【ガルド】「………そうだな。今日は泊っていけ。そして、明日の朝一番で出ろ」 【ガルド】「お前の風体は目立ち過ぎる」 【ガルド】「そして、次に会うとき俺とおまえは敵同士だ」 【ガルド】「……ルビー。部屋の用意を。あと、使用人は今日は全員休ませろ」 【ルビー】「はい。……アラン様、どうぞ」 【ルビー】「花菖蒲さんも」   夜も、更けていく――――   そして、悲しみも―――   <_20C_hana> ではとうの昔に花菖蒲は机で寝こけていました、ということで     <_20C_hana> ガルドへの【話長い】を えーw <_20C_hana> 仕方ないじゃないこのアホの子にあの会話を理解しろと言うのかw <_20S_STAR> 花菖蒲への和みw     ■シーン5:決意の道 マスターシーン 登場不可   アランたちとガルドとの会話が終わった直後のことだった。 ガルドの屋敷の前で、一人の男がたたずんでいた。   【グレン】「………………………………………」 彼の手には、土産の菓子と酒があった。 それらが地面に落ちる。   【グレン】「主殺しの大罪を犯す気か……ガルド」 深刻な顔をして、彼はつぶやく。 【グレン】「……そんなことをお前にさせるわけにはいかぬ。許せ、友よ」   手土産を拾い上げ、己がそこにいた痕跡を消しながら。 彼は、その場を立ち去った。 闇が、姿を飲み込む。     ■シーン6:復活への道 シーンプレイヤー:ミハエル 登場難易度:4   聞き込みの結果、アストが担ぎ込まれた病院はさほど手間をかけずに見つけられた。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「おお、此処だ此処だ」 中立が認められた報道関係者であることが幸いしたらしい。 見かけは白く美しい病院だ。 ネフィリムの資本は入っていないようだが、近代化された病院であることがよく分かる。 <_30D_Mich> 一応リンゴ位は持っていこう。 【受付のおねーさん】「ああ、アストさんのお見舞いですか?それなら341号室になりまーす」 あっさり通される。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ありがと」お礼行って病室へ <_30D_Mich> 【ミハエル】「おーい、生きてるかー」 【アスト】「………えぇぇ!? ミハエルさん!?」どうしてここに、という顔 ちなみにモロにリオコルノ領だw <_30D_Mich> 【ミハエル】「呼んだのそっちだろうが」呆れ<どうして 【アスト】「い、いえ、そうなんですけど! ミハエルさん有名人だから、よく入れたなって!!」 見れば、ベッドでぐるぐる巻きにされたアスト ほとんどミイラだw <_30D_Mich> 【ミハエル】「不幸な事故があってなぁ」来た方向を見て 【アスト】「あー、そうなんですか!」屈託なく笑う 【アスト】「っていったー!イタタタタ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「偶然俺の機体に似た装備とカラーリングの機体がオートで飛んでて、偶然警戒網に引っかかって撃墜されてたからその横をこっそり通ってきた」 【アスト】「いちちちち……ふーんそうなんですかって大事件じゃないですかそれ!」 【アスト】「どこの御奇特な方がそんなオートで偶然にも機体を!!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「因みにコレがその一部始終を収めた画像データだ」記録装置を取り出し 【アスト】「あ。そうなんですかー。拝見ですー」 コードを口に銜え <_30D_Mich> 【ミハエル】「変わった趣味の人も世の中には居るって事だな」ハハハと笑いながら。 <_30D_Mich> 因みに画像は明らかにその機体を真ん中に捕らえて警戒網に引っかかった瞬間を使って移動してるのがよく分かりますw 【アスト】「ふーん、機体の視点のデータですねぇ……どうやって取ってきたんですかー?」 素朴な疑問を思い浮かべる顔w <_30D_Mich> 【ミハエル】「それは秘密だ。こういうのは種明かすと同じ手段が使えなくなるからな」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「んで、そっちは俺にどうして欲しいんだ?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「なんなら今すぐ機体呼んで壁壊して連れ去っても良いけど」 【アスト】「ああああああああああ!そうでした!!」 【アスト】「聞いて下さいよー! あの蒼騎士の正体分かったんですよー」 【アスト】「でもでも、決定的な物証が必要なんですぅー!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「それは聞いた。って証拠ないのに正体分かったのか?」 【アスト】「えっへん! それはもう、ばっちりです。戦闘で機体の癖を見ればパイロットの正体なんか一目瞭然です!」 【アスト】「でも会社の人、いつだって私の事誰も信じてくれないんですー。マスターだけが……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「つまり蒼騎士の機動パターンがアストのデータにあったと?」 【アスト】「ですです!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「でもアレ二重装甲だったりで結構機動パターン変わるぞ」 <_40H_Vlad> 2d6+4 _40H_Vlad: 7(2D6: 4 3)+4 = 11 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ほう、それは興味ぶかいな」 <_40H_Vlad> とか言いながら登場 【アスト】「あーこんにちは」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「よく会うな、狂い犬」>ミハエル <_30D_Mich> 【ミハエル】「………だ〜か〜ら〜、何でアンタがこうポンポン国外に出てくるんだ?」凄く嫌な顔して 【アスト】「えーと……ヴラド三世陛下によく似ておられますねー。こんどそっくりさん大会がうちの会社であるんですが出ません?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「本人だ」 <_40H_Vlad> あ、GMしっつもーん。 うい? <_40H_Vlad> アストって、ダンの報道上のパートナー? 報道上はパートナー。 ただし、会社の備品ですので正体は知りません <_40H_Vlad> OK。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「貴様がアストライトだな? ダンという男を知っているはずだな」 【アスト】「マスターの事ですか?……マスターは…その……」 震える <_40H_Vlad> 【ヴラド】「答えよ。余は気が長いほうではない」 【アスト】「私が気付いた時にはもう、灰になっちゃってて……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「灰?ああ、ヴァラヒアの国民だったのか」ヴラドがどうして此処に着たのかが理解できた ちなみに、ダンの氏族は、“死んだら灰になる”氏族ではない <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ほう。そうか。ダンは滅んだか。で、貴様はその瞬間を見たのか?」 【アスト】「いいえ……」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ラートリー。この者から記憶を吸い上げろ」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「イエス、マスター」 【アスト】「戦闘に巻き込まれて、気付いたら……ってちょっとー!?」 しかし抵抗はできないw <_30D_Mich> 【ミハエル】「あきらめろー。このサド女王は自国民以外の主張は聞く耳持ってないぞー」と傍観 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「そんなことはない。貴重な意見として耳にいれておくとも。もっとも、聞き入れるかどうかは気分しだいだがな」 <_40H_Vlad> じゃあさっきの花菖蒲のようにいアストライトから強制的に記憶を吸い上げます 吸い上げられたw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「どうだ?」 【アスト】「ふにゃ〜」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「はい。彼女の証言に嘘はありません」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「となれば、ダンは滅んだとも限らぬわけか。まったく面倒な」 【アスト】「え、えーと……ヴラド陛下……それで御用件の方はお終いでしょうか……(ふるふる)」 びびってるw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ああ、知りたい情報はすべてラートリーに移した。貴様に用はない。邪魔をしたな」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「…(シャリシャリ)」勝手にリンゴ剥いて食べてる ちなみにラートリーには分かるが、情報を突き詰めていけば生きているとして逃げた方向とかは分かる <_40H_Vlad> あ、あとアストライトの不必要な記憶って消去しとくことできる?w ああ、無理 <_40H_Vlad> そうかw 報道用なので改竄不能ですw <_40H_Vlad> 残念。ここにヴラドが来た記憶とか消しておきたかったのにw <_30D_Mich> 報道用のアニマの記憶がそう簡単に弄れたら問題だろうw <_40H_Vlad> 軍用のアニマのほうが問題だろw ぶっちゃけマイスター連れてきて解体するくらいしないとw <_30D_Mich> 若しくはマスター権限? <_40H_Vlad> よし、ダランベール呼べw 無茶言うなーw マスター権限でも無理。会社に連れて行かないと <_40H_Vlad> まあ会社がほんとのマスターで、ダンは仮マスターみたいなもんだしな ですよ <_40H_Vlad> で、こっちの用は終わったw ういw じゃあミハエルの方に向き直って、 <_30D_Mich> 【ミハエル】「終わったかー」リンゴは見舞い品の筈なのに既に半分はミハエルの胃の中に 【アスト】「ええと、そうみたいです……」 【アスト】「そっ、それでですね!」 【アスト】「ミハエルさん、アニマいませんでしたよね!?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「………」嫌な予感が 【アスト】「お、お願い、あるんです……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「さて、見舞いも終わったし帰るか」くるっと踵を返す 【アスト】「私を、ミハエルさんのアニマにしてください!」 【アスト】「それで、それで、蒼騎士の正体を確かめるのを手伝ってくれませんか!?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「無茶言うな。そんなミイラ状態の怪我アニマ乗せれるか!」 【アスト】「が、頑丈さはサティにも負けませんよー!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ほぅ」包帯に覆われてるところをツンツン突付いてみる なんか泣きそうw 【アスト】「ふええぇぇぇん。私、顔だけが取り柄って、ずっと先輩のアニマにいびられてて……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「何を言ってんだ。お前には………」(コイツをアニマにすれば食事事情が一気に改善?) <_30D_Mich> 【ミハエル】「俺は戦闘になれば気にせず高速機動するぞ?」 【アスト】「マスターも高速機動してました!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「よし、それなら問題ないな」受け入れ決定w わーw 【アスト】「マスターは、マスターは……」 そこで、顔を下げる 【アスト】「マスターは、味噌っかすって言われてた私を使ってくれた、唯一の人なんです」 【アスト】「だから、あの人の最後の仕事、蒼騎士とカバリエの戦闘……を」 【アスト】「何としても報道したいんです! というかします!!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ああ、分かった分かった。レコーダーは好きにコピーしろ」 【アスト】「でも、マスターより強い人、ミハエルさんしか思いつかなくて……だから、ありがとうございます!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「と言うかだ」 【アスト】「……はい?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「既にあるぞ、それ」<蒼騎士VSカバリエの戦闘データ <_30D_Mich> 【ミハエル】「この前その場に鉢合わせたし」 それ、軍事機密だw 「報道する」わけにはいかんぞ?w 今回は私用だが <_30D_Mich> 【ミハエル】「ぶっちゃけ一般はともかく上層部は持ってる」 【アスト】「……で、でも!」 【アスト】「いいんですか……?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「上は困るっぽいけど俺は困らんしなぁ。まあ、お前がきちんと自分で取材して報道したいってのならそれでもいいけど」 【アスト】「……っていうか、既に編纂済みのデータじゃないんですかー!? その時点で法定基準クリアーできないですよー!」 全く手つかずのデータ出ないと意味ないですw <_30D_Mich> 【ミハエル】「関係ないところまで残してても容量の無駄なんだからしょうがないだろうが」 【アスト】「その関係ないところまでが重要なんですよー」 【アスト】「というわけで現場を撮影したいですー」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ならもう一回行くしかないな。で、退院は何時なんだ?」 【アスト】「明日の朝です!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「んじゃ、機体の準備してまた明日くるな」 【アスト】「お、お願いしますー!」 <_30D_Mich> 手振って病室から退出を     <_30D_Mich> 【撮影への協力】でパス取得 <_40H_Vlad> あ、シーンエンドのまえに、買い物していい? ああどうぞ <_40H_Vlad> おけー。 <_40H_Vlad> じゃあ仏跳牆をめざして!w <_40H_Vlad> 2d6+11+1 _40H_Vlad: 5(2D6: 4 1)+11+1 = 17 <_40H_Vlad> むさらにここで《運命介入》を使用、1を6に変更。 うい <_40H_Vlad> 《ネゴシエイト》の効果でクリティカル! おお <_30D_Mich> この病院は何て料理を売ってるんだw <_40H_Vlad> 10+11+1+20=42で仏跳牆購入成功w うーむw <_40H_Vlad> 心魂値+2だ。わーいw すごーw <_40H_Vlad> さて、パスだが……アストライトへの有為でw ういw <_40H_Vlad> あ、アストからの恐怖にしとこうw <_40H_Vlad> 怖がられてたからw 確かになあw 勝手にデータ吸うなよw     ■シーン7:始まりの道 シーンプレイヤー:アラン&花菖蒲 それ以外は登場不可   ――――朝 機体のところへと戻ってきた時だった。   『果たし状 翌日、○○の月○○の日正午、エルドリッジ北32キロ、ラーデンの平原にて待つ   <_20S_STAR> 【スター】「………………。難しいな」 <_20S_STAR> 【スター】「先に此方から来た、か」 エルドリッジ領主 カバリエ・ライダー グレン・セオボルト』 <_20S_STAR> 【スター】「……………」 ……内容は以上 アダマス・ジュライのコックピットのハッチに、手紙が挟まっていた。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「ふわわー。よく寝ましたー」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「さて、では行きましょうかマスター。ようやく目標と戦うことが出来そうです」 <_20S_STAR> 【スター】「……」時間的に、ガルドの仕業ではあるまい。 <_20S_STAR> 【スター】「――――花菖蒲」別に、自分のあり方が正しいとは思わない。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「はい、マスター。リンケージ確立、既に問題ありません」 <_20S_STAR> 【スター】「俺は蒼騎士としてではなく、アランとして復讐をすべきだったのだろうか」 <_20S_STAR> 戦闘準備を整えているアニマへ、コクピット外から声をかけた。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「はい?」 <_20S_STAR> 【スター】「……いや、過去の事について悩む必要はあるだろうか、とね」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「もうしわけありませんマスター、わたしには過去がありませんのでなんともー」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「それにマスターの判断は常に正しいのですから、私は悩む必要はないんですー」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「だって、マスターなんですから」 <_20C_hana> ……それは心を持たない人形。それへの問いかけはそのまま鏡を通して自分へと跳ね返るのみ。 <_20C_hana> 自らが答えを持たない問いに、答えを返してくれる機能は存在していない。 <_20S_STAR> 【スター】「……そうか」 <_20S_STAR> 【スター】「―――――」 <_20S_STAR> 【スター】「少なくとも今、俺に結論は出せない」 <_20S_STAR> 【スター】「だが、何をすべきかという決断は既にしている」 <_20S_STAR> 【スター】「花菖蒲、ブランド・カバリエ戦闘用意だ」 <_20S_STAR> コクピットに飛び乗る。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「そうですか。分かりました。じゃあ気持ち良い朝ですし、あの二人やっつけちゃいましょう」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「《SR3》巡航機動。戦闘機動まで10秒」 <_20S_STAR> 【スター】「ヴォルカニックスピア、シールド、近接支援機関砲、短砲身バスターランチャー、セットアップ」 <_20S_STAR> 【スター】「火器管制装置は任せる」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「全武装異常なし。出力80%で稼働中。照準補正、モーションパターンセレクタ正常」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「《ジュエル・イマーゴ》……殲滅準備完了です」 <_20S_STAR> 【スター】「……出撃する」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「Active!」 <_20C_hana> バーニアを吹かしてガルドの屋敷を揺るがし、空へと躍り上がる蒼の機械騎士。 <_20C_hana> そして、アニマはつぶやく。 <_20C_hana> あ、ちょっと遠いのかw そして、郊外に機体はおいてるw こんなもん都市部に置いておけるかw <_20C_hana> まあその辺の草むらを吹き荒らしながら発進。そして。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――マスター、目的地がインプットされていません」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「操縦管制お願いしますー」 <_20S_STAR> 【スター】「…………」 <_20S_STAR> 【スター】「此方だ、行くぞ」 <_20S_STAR> ため息一つ。操縦桿を動かした。     <_20S_STAR> んー、グレンへの敵意 <_20C_hana> んー、絡める相手がいないなぁ <_20C_hana> スターへの盲信、とかで     ■シーン8:追われる道 シーンプレイヤー:ヴラド 登場難易度6   客観的に見ても絶望的な状況だった。 こちらは吸血鬼の身とはいえ体一つ。 対する敵はかの名高いブランド・カバリエ、その中でも悪鬼羅刹のごとく呼ばれる4号機。   【ブラッド】「はっ! よく逃げやがる、さすがデルゲット乗りだ!」 【アルカナ】「やれやれ。……全く、気が重いのぉ。丸腰の相手を叩くとは」 <_40H_Vlad> デルゲットじゃねえw 会社の奴はデルゲットだよ <追われてるのダン <_40H_Vlad> ああ、ダンかw うんw   追われている男――――ダンは、走った <_20S_STAR> 2d6+3 _20S_STAR: 7(2D6: 3 4)+3 = 10 敵はあんなことを言いながらも油断は全くない。 <_40H_Vlad> では、音もなく、その首筋を黒い腕がつかむ>ブランド おっと <_40H_Vlad> 避けてもいいよw では、掴んだ――――― そう思った瞬間だった。 首が、外れた <_40H_Vlad> えーw いや、首と思っていたのは、隠し腕の一つ 逆に、腕を掴まれる。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ほう。こしゃくな真似をするではないか、下衆めが」 <_40H_Vlad> 腕を掴まれたのは、濃紺の雌型MT。 【ブラッド】「おっと。……アルカナ!」 <_40H_Vlad> 【ダン】「ナハト・ケーニギン……完成したのか!」 【アルカナ】「……予想外の獲物じゃな……ナハトリッター、か」 <_40H_Vlad> いや、ナハト・リッターとは明らかに形状が違う。 <_40H_Vlad> リッターは雄型、ケーニギンは雌型だw 【ブラッド】「新型―――いや、ベース機は同じだな。マイナーチェンジか?」<魔改造オタク <_40H_Vlad> 【ヴラド】「丸腰の相手をMTで追い回すとは、騎士が聞いてあきれるな、ビアン・リオコルノ」 <_40H_Vlad> では、軽く掴まれた腕をひくと、ブランド・カバリエの機体ごとひっこぬかれそうになるぞw <_40H_Vlad> パワーは段違いなのだ 【ブラッド】「おいおい。すげえパワーだな」では、頭部が完全に取れる <_40H_Vlad> 【ヴラド】「余の騎体にやすく触れるでないわ! 痴れ者め!」 そして中から無数のワイヤーが <_40H_Vlad> では、ワイヤーが騎体を捕らえた、と思った瞬間、影のように消えている。 <_40H_Vlad> あ、しっつもーん。 はい? <_40H_Vlad> ブラッドくんのミームは? >Nagi< 富嶽/グレズ <_40H_Vlad> ち。+10か なんだ嫌そうにw <_40H_Vlad> グレズは次に取ろうと思ってたのにw <_20C_hana> 2+2d6 _20C_hana: 2+2(2D6: 1 1) = 4 ここで戦うと死ぬぞw <_30D_Mich> 2d6+3 登場判定 _30D_Mich: 8(2D6: 4 4)+3 = 11  登場判定 <_30D_Mich> 【ミハエル】「はてさて、取り合えず蒼騎士探して飛んでたんだが予想外の物見つけたな」上空に登場 【アルカナ】「なぜこれほど奥深くに敵国の機体が……?」 【ブラッド】「かなわねえなあ……こりゃトンズラこいたほうがよさそうだ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あれってお前のパートナーだよな?」モニターにダン達を拡大しながらアストに問う <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ナハト・ケーニギンの初陣を飾るにはちょうどいい相手か……? ミハエル? 貴様もきたか!」 【アスト】「え?えーと、違います……ってあそこはしってるのマスター!?」 <_20S_STAR> 【スター】「――――――相変わらずのようだな、ブラッド」 【ブラッド】「……てめえもか」 【ブラッド】「アルカナ、引くぞ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あ、俺はそっちに興味ないんで」MT無視してダンに方へ降下 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「蒼騎士までもか……ふん。興がそがれたわ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あれ、想定外の目標を発見したみたいですね、マスター」 無造作にバスターランチャーをぶっ放し、 爆発。 次の瞬間には、姿は消えていた…… <_40H_Vlad> 【ラートリー】「マスター、追撃はしませんので?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ああ、もうよい。それにここはビアン・リオコルノの勢力圏。闖入者は闖入者らしく、大人しく下がるべきだろうよ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「電磁場撹乱されました。レーダー、ソナーともに沈黙。追撃不能です」   ―――そして その一撃は、MTに乗った君たちには何の影響も与えてはいなかったが 生身でいるダンには、致命的だった…… <_40H_Vlad> ではナハト・ケーニギンを降りよう。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ダンよ。余に言うべきことはあるか?」 【ダン】「へ、陛下……?」 【ダン】「申し訳……ありませぬ……私は……ここで、死にます……」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「……」 【ダン】「これを……お持ちください…」 <_40H_Vlad> 受け取る。 それは、データディスク <_30D_Mich> 【ミハエル】「行って来いよ」ハッチ開いてアストを促す <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ラートリー、余の太刀をもて」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「イエス、マスター」太刀を機体からとり、ヴラドに渡す。 【ダン】「任務は、果たしましたぞ……」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「うむ。大義であった」 <_40H_Vlad> その首を無造作にはねる。 【ダン】「地獄の底で、お待ちしております……」 <_40H_Vlad> で、その溢れる血をすする。ドレスが血で汚れるのもかまわずに。 端から霧に代わりながら、彼は語った。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ヴァラヒア流の弔いか」 <_20S_STAR> 【スター】「…………」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「そなたの生命、たしかに余の中に受けた」 【アスト】「……マスター」 呆然と <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ラートリー、これを解析せよ。いますぐにだ」 <_40H_Vlad> データディスクをおしつける。 【ラートリー】「イエス。マスター」 【アスト】「マスター、死んじゃった……」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――ああ、そうか」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あの子、マスター死んじゃったんだ……」 <_20C_hana> 血塗れのヴラドと呆然とするアストを眺めながら、花菖蒲は不可解なノイズを自覚する。 【ラートリー】「ブランド・カバリエ25号機、グレン・セオボルト機のデータです」 というわけで情報項目:ブランド・カバリエ25号機 <_20S_STAR> 【スター】「………………」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「アストライトよ」>アスト 【アスト】「………あなたは、ヴラド陛下?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「その方も大義であった。ダンのことは忘れよ。あれもそれを望んだ」>アスト 【アスト】「…………はい」(呆然としながら) <_40H_Vlad> ではそれ以上は声はかけない。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「別に忘れる必要はねぇと思うけどなぁ。どうするかはそいつ自身の自由だろうが」コクピットの中から <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ふむ。このデータは持ち帰り、技術者連中に渡してやるがよかろう」>ラートリー 【ラートリー】「はい……いえこの機体は、近日中に破壊される可能性が高いです」 【ラートリー】「彼が、いますので」 蒼騎士を見て <_40H_Vlad> 【ヴラド】「貴様、ダンの死を無意味と申したか?」>ラートリー 【ラートリー】「いいえ。それはありません」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ならば余計な口をさしはさむな」 【ラートリー】「はい」 情報項目でデータは出ますが>カバリエ   <_40H_Vlad> あ、じゃあ情報収集しますね。 <_40H_Vlad> 2d6+11+1 _40H_Vlad: 6(2D6: 4 2)+11+1 = 18 <_40H_Vlad> ええと、2を《運命介入》で6に変えて、クリティカルにします <_40H_Vlad> 42です。 w <_20C_hana> 素で突破してるような気がするのだけれどもw そんなにいらんw <_30D_Mich> 見事だダンw ある程度まとまったデータだこれはw 情報項目:ブランド・カバリエ25号機 17   13:カバリエライダー・グレン・セオボルトの機体 15:グレンはフガークの血を引く屈強の武人である。 17:彼の戦い方に合わせた近接戦闘型のチューンが施され、斬艦刀の一撃は宇宙戦艦を輪切りにする威力。   ここで分かるデータは以上ですね 後は技術的データばっかりです <_40H_Vlad> いや、そっちが重要w<技術的データ まあなw というわけで、情報交換の次第によってはうまくするなら現物も手に入るがどうします?>ブラド  <このメンツの間で <_40H_Vlad> んー。知りたいと頭を下げるなら教えるけど、知りたくない人間に教えるほど親切じゃない、とだけw 【アスト】「……マスター、スパイだったみたいですね」>ミハエルに 【アスト】「……でも、そんなのなんでもいい。マスターはマスターだから」 <_20C_hana> 【花菖蒲】(…………(こく))>何でもいい <_30D_Mich> 【ミハエル】「あのサド女王が来た時点で大体予想ついたけどな」 【アスト】「うん……」 【アスト】「……それに、死んでると思ってたのが、最後に生きてるのに会えた」 【アスト】「それだけでも、よかった、よね……?」 (泣き崩れる <_30D_Mich> 【ミハエル】「ならそれでよかったんだろ。俺は正直見ず知らずの人間の事なんか知らんし知ってるアストは納得してるんだし」 【アスト】「そう、そうですよね……私、しっかりしないと……」 <_20S_STAR> 【スター】「……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「で、そのデータでコイツが知っといた方が良い事とかあるのか?」<ヴラド <_40H_Vlad> 【ヴラド】「いや。これは蒼騎士とは関係のないものだ。ブランド・カバリエ25号機とそのモナドライダーの情報しかない」 <_40H_Vlad> ダンを吸っちゃったので、若干アストには優しくなってますw 【アスト】「……それなら、……いいです……」 【アスト】「私と、マスターがやろうとしてたのは……二人でするべきことは」 蒼騎士を見て。 そして、モナドライダー(アラン)を見て。 <_20S_STAR> 【スター】「……報道用アニマか。 目当ては蒼騎士か?」 【アスト】「……そう」 【アスト】「イスタム通信の、アストライトです」 【アスト】「今日は、蒼騎士スター・A・スターに取材を申し込みます」 <_20S_STAR> 【スター】「――良いだろう」 <_20S_STAR> 【スター】「俺達はこれから、ブランドカバリエに挑む」 <_20S_STAR> 【スター】「撮影したいなら、好きにしろ」 【アスト】「よろしく、お願いします」 そう言って、彼女は頭を下げた。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「また血を求むるか……たいした吸血鬼だよ、貴様は」>スター 【アスト】「ミハエルさん……お願いできますか?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「既に返事してるだろうが、さっさと乗れ」 【アスト】「はいっ!」(喜んで <_30D_Mich> 【ミハエル】「で、何処で襲う予定なんだ?」機体を浮かべながらスターへ <_20S_STAR> 【スター】「今回は向こうからの呼び出しだ」 <_40H_Vlad> では立ち去り……いや、見届けよう。ダンが最後に追った、ブランド・カバリエ25号機を。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「感傷か……余らしくもない」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「マスター? どうされました?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「なんでもない。ゆくぞ。ただし今回は手出しはなしだ。騎士同士の一騎打ちというならば、手を出す理由はなかろうよ」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「イエス。マスターの御心のままに……」 <_20S_STAR> 【スター】「ラーデン平原――……」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「凄いですねマスター。テレビくるーがつくなんてとうとう活躍が全国区ですねー」 <_20C_hana> 何故か意識が離せないままのアストを見つつ。   それぞれの理由を持って、 ラーデン平原へと向かう一行。 そこに待ち受けるのは……     <_20C_hana> アストへの共感?で六つか <_30D_Mich> 【蒼騎士への取材対象】+アニマ・サティ取得で <_40H_Vlad> んー、ブラッドへの憎悪、で。     ■シーン9:問われる道 シーンプレイヤー:アラン&花菖蒲 全員登場   では先に買い物をどうぞ <_30D_Mich> まあ、料理だけを。目標値32w <_30D_Mich> 2d6+5 _30D_Mich: 11(2D6: 5 6)+5 = 16 おおw <_30D_Mich> クリティカルで成功。《セカンドネーム》って便利だw ですなw <_30D_Mich> 心魂値+2 うい <_40H_Vlad> じゃあ神経加速剤でも買うかー どうぞー <_40H_Vlad> 2d6+11+1 _40H_Vlad: 8(2D6: 5 3)+11+1 = 20 <_20S_STAR> 俺も心魂値上げたいから料理食っとこう みんなはらぺこにw <_20S_STAR> 2d6+4 _20S_STAR: 7(2D6: 3 4)+4 = 11 <_20S_STAR> はっはっはっは。貧乏はつらい 期待値で買えないなら手を講じるべしw まあ聖戦士は貧乏なのが通例w <_20S_STAR> まあ、無くても白兵CT7だから大丈夫だと思うけどね <_40H_Vlad> んー。財産点3点使って購入 <_40H_Vlad> あ、加速剤じゃなく、名声にしとこうw <_20S_STAR> 有名になったかw 買ってからかよ!w まあいいがw <_40H_Vlad> やー、まあいいじゃない。目標値同じだしw <_20S_STAR> でもさーヴラド公、「金で名声を買う」ってどうよw <_30D_Mich> まあ、目標値は同じだけどさw それを言うなw <_30D_Mich> 世の中そんなもんだw <_40H_Vlad> わかったよw 加速剤でいいよw 効果は一緒だしな。 <_20S_STAR> いや、好きなほうにすれば?w     ■シーン9:問われる道 シーンプレイヤー:アラン&花菖蒲 全員登場   ラーデンの平原の中央。 鋼の巨神と、その主は、そこにいた。   剣を大地に突き立て、その上に手を添えている巨人と、同じ姿勢をした足もとの騎士。 彼らこそが、ブランド・カバリエ25号機とその騎士グレン・セオボルトに違いない。   【グレン】「よくぞ来てくれた……我が名はグレン・セオボルト。リオコルノの騎士にしてエルドリッジ領主なり」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「これはこれはどうもご丁寧にー」 【グレン】「“蒼騎士”よ。名乗れ」 銀髪の偉丈夫が叫ぶ。 <_20S_STAR> 【スター】「…………」一瞬の迷い。 パリッとした軍用コートを着こなしたその姿はしかし、騎士と言うよりは武人と言うべき姿だ。 <_20S_STAR> 【アラン】「…………アラン。 アラン・ターフェアイト」 【グレン】「……しかと聞いた」 <_20S_STAR> 【アラン】「……何を今更。夕べ、聞いていたのだろう?」 <_20S_STAR> 【アラン】「それにどうせ、いずれ知れ渡る名だ」 【グレン】「様式と言うものは大切なものだ」 【グレン】「分かり切っていようともな」 <_30D_Mich> 【ミハエル】(あー、確かにな)カメラまわしながら<いずれ知れ渡る <_40H_Vlad> 【ヴラド】「……ターフェアイトだと? ふん、そういうことか」(会話に割り込んではいない) <_20C_hana> 【花菖蒲】「? マスターいいんですかスターでなくて」 <_20S_STAR> 【アラン】「良いのか悪いのかは、わからない。ただ――」 【グレン】「ふむ?」 <_20S_STAR> 【アラン】「――ケジメをつけると約束したからな」 <_20S_STAR> 【アラン】「リオコルノに恨みを抱いているのは蒼騎士ではなく、俺だ」 【グレン】「なるほど」 <_20C_hana> 暇なのでミハエルの回してるカメラの方に向かってピースぴーす 【グレン】「では、私もリオコルノではなく一人の騎士として貴公と話したいことがある」 <_20S_STAR> 【アラン】「聞こうか」 【グレン】「騎士道に、ついてだ」 【グレン】「………問おう。貴公は何を持って己を騎士と認める?」 <_20S_STAR> 【アラン】「騎士道か。――そうだな」 <_20S_STAR> 【アラン】「問いに問いで返すのは失礼だとわかってはいるが、あえて問おうか。グレン公、貴公はそれをどう考える?」 【グレン】「うむ。長くなるが、よろしいな?」 <_20S_STAR> 【アラン】「横槍が入らん程度にな」 <_20S_STAR> バコン、とコクピットハッチをあけて顔を見せておく。フルフェイスだけど。 【グレン】「……取材がいるようだが、構わぬのか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺が許可した」 【グレン】「なるほど。ならば私も許可しない道理はないな」 【グレン】「《ビフレスト》、彼らに撮影を許可する旨を伝えろ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「よかったな、向こうからも許可が出たぞ」<アスト アニマに言うグレン。   【グレン】「さて」 【グレン】「守るべきものがある者だけが、騎士と呼ばれる。君主、領土、国、民………」 【グレン】「それは、歴史を見れば分かるであろう」 【グレン】「騎士道とは、いや、あらゆる大義は詭弁であり名目にすぎぬものだ。だが」 【グレン】「それは、戦いに区切りをつけ、国を束ね、民を結束させ、そして困難に立ち向かうための力」 【グレン】「詭弁であろう。ただの虚言かも知れぬ。……しかしそれらを磨きあげ、その輝きを進むべき道筋の灯火とすることでこそ、」 【グレン】「より悲劇を減らし、平和と幸福を生み出す力となる」 【グレン】「それ故にこそ、我らは殉ずるのだ。己の見出した大儀に、正義に、主に、神に、騎士道に」 【グレン】「私にとって騎士道とは」 【グレン】「目的を果たすための力であり進むべき道だ」 【グレン】「私も、騎士道という力に魅入られた者の一人。だが……」 【グレン】「アラン・ターフェアイト。貴公は、それを否定できるだけの何かを、持っているのか……?」 <_20S_STAR>   <_20S_STAR> 欠伸が出そうだった。 <_20S_STAR> まあ、大方は予想通りだったし、今まで幾度となく聞いてきた返答だ。 <_20S_STAR> 聞き飽きたような台詞。 <_20S_STAR> 【アラン】「はっきり言おうか。 俺は騎士道なんざ信じていない」 【グレン】「………そうか」 <_20S_STAR> 【アラン】「まあ、昔はそれなりの物を持っていたさ」 フッと笑い、 【グレン】「そんな顔をしているな、確かに」 <_20S_STAR> 此方に話させなさい、黙って聞いてたんだからw うむw <_20S_STAR> 【アラン】「護るべき国。民。家族。友。それなりの信念もあった」 <_20S_STAR> 【アラン】「――所がだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「立派な騎士様が大挙してやってきて、全部丸ごと吹き飛ばした挙句に」 <_20S_STAR> 【アラン】「それは『悪』だと決め付けた」 <_20S_STAR> 【アラン】「まあ、それは良いさ。それ自体はな」 <_20S_STAR> 【アラン】「戦争だ。国家の勝ち負けだ。勝てば官軍という言葉もある」 <_20S_STAR> 【アラン】「国を護れなかったのは――まあ政治、軍事、両面で俺の親父より、リオコルノの方が勝っていたという事だろう」 <_20S_STAR> 【アラン】「周辺の国家、同盟国。あるいは本来、反逆者を討つべき立場にあった神王エニア三世が」 <_20S_STAR> 【アラン】「その叛乱を黙認していたことも――まあ、良しとしようか」 <_20S_STAR> 【アラン】「で、だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺が我慢ならんのは、その立派な騎士様とやらが――本心から『自分達は正義の騎士だ』と思い込んでることさ」 <_20S_STAR> 【アラン】「今まで逢った騎士の誰もが、あんたと同じことを言ったよ」 <_20S_STAR> 【アラン】「立派な騎士道だ。本当にそう思うとも。『護るべきもの』『誇り』OK、わかった」 <_20S_STAR> 【アラン】「つまりあんたがたは」 <_20S_STAR> 【アラン】「『護る』為か、或いは『誇り』とやらの為に」 <_20S_STAR> 【アラン】「宣戦布告すらしてない――『同胞』の何百という民を殺し、国家を滅ぼし」 <_20S_STAR> 【アラン】「それが正義だと、そう言っているわけだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「言っているだけじゃない。そう信じている。心の底から」 <_20S_STAR> 【アラン】「はっきり言おう。反吐が出る」 <_20S_STAR> 【アラン】「だから逆に俺が問うてるのさ。『騎士道ってのは何だ?』」 【グレン】「……なるほどな」 【グレン】「私やブラッド以外に騎士道を詭弁と言う騎士がいたとは驚きだが」 【グレン】「貴公も王族であったなら知っておろう」 【グレン】「国家に必要なものの一つに、『大義名分』がある」 【グレン】「わがリオコルノにおいてそれは騎士道である。ただそれだけだ」 【グレン】「……そして、だからこそ必要だと私は確信しているし」 【グレン】「命を懸けるに値すると信じている」 <_20S_STAR> 【アラン】「成程な」 【グレン】「それが私の騎士道だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「それはそれで一つの回答だろう」 【グレン】「……正直なところを言わせてもらおう」 <_20S_STAR> 【アラン】「聞こうか」 【グレン】「私はアバンティ候を仕えるに値する王だと信じていたし、現に今もそう思っている」 <_20S_STAR> 【アラン】「成程」 【グレン】「しかしターフェアイトへの侵攻。これだけは解せなかった。候を問い詰めても答えては頂けなかった」 【グレン】「お諌めしても受け入れてはもらえなかったのだ」 【グレン】「だが、私はあの戦いにても全力を尽くした。なぜか分かるか?」 【グレン】「……それは、私が戦士だからだ。戦士が納得できないからと戦場で迷えば死なずに済む者が大勢、死ぬ」 <_20S_STAR> 【アラン】「騎士だから」 【グレン】「騎士だから、ではない」 【グレン】「貴公も戦士なら分かるだろう。戦士は戦いが始まれば主義主張など持ってはならぬ」 <_20S_STAR> 【アラン】「成程な。 成程、良くわかった」 <_20S_STAR> 【アラン】「はっきり言おうか、グレン」 【グレン】「………」 <_20S_STAR> 【アラン】「知ったことか」 <_20S_STAR> 【アラン】「騎士道を信じている。騎士だ。そう言った上で『戦士として戦いに行った』か」 <_20S_STAR> 【アラン】「都合の良い台詞だ。 『主義主張など持ってはならぬ』?」 【グレン】「なら、為政者が政治に感情を持ってよいのか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「一つ勘違いしている事があるな、グレン」 【グレン】「………」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺は騎士道を信奉しているわけでもなければ、国家を滅ぼされた王子だから貴方がたと戦ってるんでもない」 <_20S_STAR> 【アラン】「どうせ奴も見ているのだろうから、今ここでハッキリと言っておこうか」 <_20S_STAR> 【アラン】「アラン・ターフェアイトという一個人が」 <_20S_STAR> 【アラン】「心の底からお前らを殺してやりたいと思って行っている」 <_20S_STAR> 【アラン】「これは復讐だ」 【グレン】「……なるほど」 【グレン】「その復讐心は、どこから来ている?」 【グレン】「国家を滅ぼされた王子としてではないのなら、何を持ってそう言える?」 【グレン】「それと、勘違いしているようだから言っておこう」 【グレン】「ガルドは、私が今貴公と相対していることを知らない。これは私の独断で行っていることだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「どうせ全国ネットで流れてるだろうさ」 【グレン】(苦笑)「まあな。だが、流石に生放送ではあるまい」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ああ、流石にそれは無理。そんな事したら発信源特定されて絶対襲われるし」グレンの質問に回答 <_20S_STAR> 【アラン】「何にせよ、いずれ奴も知る」 <_20S_STAR> 【アラン】「故郷を滅ぼされ、家族を殺され、妹も殺された一個人として、だな」 <_20S_STAR> 【アラン】「――さて、待たせたな、花菖蒲。退屈だったろう?」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「ふにふに。最近のターゲットの方々はおはなしが長くて大変です」 【グレン】「……まあ、待て」 【グレン】「最後に、貴公が疑問に思っているであろうことに対して、いくつか答えておこう。今まで相対した者は、答える暇もなく死んだであろうからな」 <_20S_STAR> 【アラン】「なるべく早くしてくれ。俺は今すぐにでもあんたを殺したくて仕方ないんだ」 【グレン】「若いな」 ふむ、と呟いて   【グレン】「……貴公は、不思議に思わなかったのか? 何故守るべきものを持たない己がいままで“騎士”として、戦い抜くことができたのか」 【グレン】「そして、貴公の正体。戦いの中で響く歌が何か」 【グレン】「貴公の正体は、リオコルノの中でも一部の者には知れておる」 【グレン】「アバンティ候にも、何かお考えがあるようだが、それは知らぬ」 【グレン】「だが、私が、それが公にならぬように働きかけてきたのは、他ならぬ貴公の民のためだ」 【グレン】「貴公に言わせれば“私の正義を守るため”だ、な」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺の民、か」 【グレン】「まあ、私の民だがな」(苦笑 <_20S_STAR> 【アラン】「悪いが、俺は俺の為に戦っている」 <_20S_STAR> 【アラン】「この復讐は俺の復讐だ」 【グレン】「なるほど」 <_20S_STAR> 【アラン】「既に『お前の民』になっている輩の事なぞ、最初から考えちゃいない」 【グレン】「それでは、誰もついてこぬぞ?」 【グレン】「戦って戦いぬいて、リオコルノを滅ぼしたとして」 <_20S_STAR> 【アラン】「言ったろう? これは俺の復讐だ。他の誰にも分けるつもりはない」 【グレン】「……業が深いな(苦笑)」 【グレン】「それで、どうする気だ?」 <_20S_STAR> 【アラン】「さあな。俺を殺したい輩は五万といるだろう」 <_20S_STAR> 【アラン】「その相手をするさ」 【グレン】「だが、そうだな」 【グレン】「確かに、何事をなすのも、自らの為だ。他者に向けられる慈愛は自らに向けられたものの現れに過ぎぬ」 【グレン】「だが、私は、それでもいいと思っている。………それでも、人は共に歩んで行ける」 【グレン】「……貴公はまた、違うのだったな」 【グレン】「最後に問おう。友を悲しませてまで、するべきことか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「言っただろう。これは俺の、俺による、俺の為の復讐だ」 【グレン】「………」 【グレン】「貴公の想いを貫くその姿勢、それもまたある意味では誤りではない」 【グレン】「だが、………自らが折れるのもまた、勇気だ」 【グレン】「私がかつて進んだ道……ただ、一念に突き進んだ修羅道を、貴公もまた、行くつもりなのだろう?」 【グレン】「もし生き残ったら、考えておくことだ」 【グレン】「長引かせて済まなかった。では始めよう」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「この決闘、ヴラド3世が立会人である。存分に殺し合うがよい」     *** New topic on #hir by hir: (グレン:35)(蒼騎士)     戦闘開始 <_20S_STAR> 【アラン】「さて、花菖蒲。お話は終わりのようだ。待たせたな」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「今起きたので三行で説明してくださいマスター」 <_20S_STAR> 【アラン】「話は終わった」 <_20S_STAR> 【アラン】「これから殺しあう」 <_20S_STAR> 【アラン】「準備をしろ」 見事だw <_20C_hana> 【花菖蒲】「イエスマスター。存分に。モナドドライブ戦闘機動、出力80%を維持」 <_20S_STAR> 【アラン】「良い子だ――光速戦闘になるぞ。Gも覚悟しておけ」 【グレン】「ダイレクト・モーション・コントロールシステムセット」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「各種兵装オールグリーン。ウェポンズフリー。対Gモードに機体各所を移行させます」 【ビフレスト】《DMCセット完了》 【ビフレスト】《粉流体大型斬艦刀、攻撃形態へ移行》 さて、セットアップ <_20S_STAR> セットアップ! こっちはなしだ <_20S_STAR> 《モナドリンケージ》 以上! 既に乗っているw <互いに <_20C_hana> 根源化いりますかー? <_20S_STAR> ほしいでーす <_20C_hana> では《夜明けの星》でー <_20S_STAR> わあい! ではイニシアチブ 《刹那への招待》 <_20S_STAR> 《異能:刹那への招待》 <_20S_STAR> あ、そっちもか畜生w 続いて攻撃開始だ マイナーで《※秘剣・暗夜行》《秘剣・一の太刀》 <_20S_STAR> ほう、暗夜行か 《絶望の一撃》 <_20S_STAR> 判定の敗北者の達成値を0にするんだよな、確か ですよ 一発限りのコンボだw <_20S_STAR> ふむふむ、かもーん 《秘剣・稲妻重力落とし》   【準クライマックス】   <_20S_STAR> サイコロ振りなさいよw おっと、《反閇》も宣言しとくの忘れてたw 16+6d6+50+25 hir: 16+30(6D6: 5 4 6 5 5 5)+50+25 = 121 <_20S_STAR> ふむ、121か ですよ <_20C_hana> 女神はあり? あり <_20S_STAR> えーと2D6+16で、CT7だから <_20C_hana> じゃあ一応+10して差分を減らそう <_20S_STAR> かりに7として7+26+20で53スタートか 111か <_20S_STAR> 63 <_20S_STAR> ふむ……クリティカルさえ出れば勝てないことはないな <_20C_hana> 《鋼の従者》。ジュエル・イマーゴは花菖蒲の手足も同然。 <_20S_STAR> まあ、クライマックスまでにまたフレアが跳べば何とかなるだろうw <_20C_hana> さらに《女神の祝福》で足りなかったら追加してあげるー <_20C_hana> 頑張ってクリれー <_20S_STAR> 《水波斬》で突き返し はい <_20S_STAR> 【アラン】「ヴォルカニックスピア起動! 一気に貫くぞッ!」 <_20S_STAR> 2d6+16 _20S_STAR: 9(2D6: 6 3)+16 = 25 <_20S_STAR> ふ、これがPC1力 <_20C_hana> 【花菖蒲】「イエス、マスター。カウンターモーション、ライブラリより選択完了」 <_20S_STAR> 45で、敵が111だから、66点か ですな <_20S_STAR> 《勇気ある誓い》でJK三枚を叩きつけて、花菖蒲、あと6点頼む ダメージいいですかね? とと、そうきたか <_20C_hana> そんなに使わなくてもザフキエルエースでこっちが背負うからw <_20C_hana> もうちょっとジョーカーを大事にしなさいw <_20S_STAR> おおw <_20S_STAR> ザフキエルエースで40点だから、こっちは26点かな? ここは喰らうべきだと思うんだw まあいいか、後で苦しくなるのそっちですよ?w <_20S_STAR> おk、きっちり26点叩きつける <_20S_STAR> 突き返し! 豪快なw <_20C_hana> 【花菖蒲】「モード《ザフキエル》起動。光速戦闘状態限定解除!」 【グレン】「――――何!」 <_20S_STAR> 33+4d6+11 _20S_STAR: 33+9(4D6: 6 1 1 1)+11 = 53 <_20S_STAR> がー、ダメージダイスが振るわないーw <_20C_hana> これはひどいw あのなw 属性は根源か。喰らったw 【グレン】「……若いな。ここで切り札を切るとは」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あれをかわしたのは良いけどエネルギー持つのか?」傍観 <_20S_STAR> 【アラン】「続けて行くぞ、花菖蒲! 光速戦闘を継続!」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「了解しました。瞬殺して差し上げましょう」 <_20C_hana> ではどうします、私が後になって戦乙女と、私が先になって盾の乙女と <_20S_STAR> 【アラン】「おお、見ゆるや 夜明けの淡き光を受け 先の夕暮れ 陽が落ちる時 我等が歓呼しもの」 【グレン】「星条旗、か」 <_20S_STAR> ん、と……どうせダスク相当ってことは、LPもあるんだろうしなあ 相当 プロミネンス構成は想像つくだろうw <_20S_STAR> まあLP増強は持ってないよな <_20S_STAR> ……よし、花菖蒲、盾の乙女を頼む。一発でどーんと行こう <_20C_hana> りょうかいー <_20C_hana> 【花菖蒲】「フレアコンバータ展開。パス1,2,3,4まで解放、出力限界を一時的に突破します」 <_20C_hana> 7+2d6 _20C_hana: 7+2(2D6: 1 1) = 9 <_20C_hana> ファンブルしました、マスターw 振りなおし特技はどうしたw <_20S_STAR> ええい、この子はふんとにもうw <_20C_hana> 人工生命使っちゃおうかw というかこっちが切り札きったはずなのに なんでそっちがピンチに見えるんだw <_20C_hana> 足して14、絵札切って24でお願いしますw 使うのかw <_20S_STAR> はあい、24点もろたー <_20C_hana> あ、マイナーでメタルふージョン おいw <_20S_STAR> がしゃーん <_20C_hana> ではマスター、ささやかですがどうぞw えーw <_20S_STAR> 【アラン】「其は太き縞と輝く星なり 危き戦の間 塁壁の上に見たり 勇壮に翻りし 彼の旗 狼煙の赤き炎立ち 砲音宙に轟く中 耐え抜き 旗は猶其処に在り」 <_20S_STAR> 《エクストリームアタック》 捨て身じゃないか <_20S_STAR> ん、あー……まあ、捨て身でも良いのか。でもなあ、光翼いないし 何のために二人いるw <_30D_Mich> 【ミハエル】「えー、アラン選手朗々と歌いだしましたが余裕の現れでしょうか?解説のヴラドさんは如何見ますか」傍観 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ふん、おおかた苦し紛れだろうよ。国を見捨て、民を見捨てた男が国家を歌うか。滑稽なものよなあ、ターフェアイトの遺児よ?」 【アスト】「………足の調子が悪いみたい」 <_20S_STAR> 2d6+16+24 エクストアタック _20S_STAR: 2(2D6: 1 1)+16+24 = 42  エクストアタック <_20C_hana> ダイスに嫌われてるのはどういうことだw <_30D_Mich> 【ミハエル】「今、踏み込みのタイミングミスったな」 <_20S_STAR> ハードラック <_20S_STAR> 2d6+16+24 _20S_STAR: 8(2D6: 2 6)+16+24 = 48 <_20S_STAR> クリティカル68 知るかw <_20S_STAR> ジョーカー二枚切り108点 <_20C_hana> 光の聖槍で+12 【グレン】「………個人の復讐であるのなら!」 【グレン】「なぜ国歌を!!」 【グレン】「そして、何故ジュエル・イマーゴを使う!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「――もう言っていることが矛盾しているぜ、グレン」 <_20S_STAR> 【アラン】「戦いに主義主張は持ち込まないんじゃなかったのか?」 【グレン】「貴公もな………(苦笑)」 【グレン】「だが、こうも言ったはずだ」 【グレン】「個人としてここに来た、と」 【グレン】「ここにいるのは、一人の男の友だ」 16+6d6 hir: 16+28(6D6: 6 3 5 3 5 6) = 44 ダイスに愛されているw 64<差分 <_20S_STAR> 76点か 差分値二倍だったら削れたかもだが、んー…… <_20S_STAR> 光の聖槍もあるからな。 まあ良いや 猛攻乗っけて+5d6 投げるならどうぞ>花菖蒲 <_20C_hana> 追加で良いんでしたら《鋼の従者》《女神の祝福》で+20 <_20C_hana> 絵札で ダメージどうぞ <_20S_STAR> 33+4d6+5d6+31+76+20 _20S_STAR: 33+12(4D6: 2 5 1 4)+17(5D6: 4 5 2 5 1)+31+76+20 = 189 <_20S_STAR> あ、結構いったw 惜しいな、立ってますよ <_20C_hana> 【花菖蒲】「機体融合、システム掌握率99.68%。ハーモニクスは良好ですが操縦の反応がやや遅延気味です、マスター」 <_20S_STAR> 【アラン】「ちッ、前回の騎士戦で少し無理をさせすぎたか……」 【グレン】「……なるほど。確かに貴公はリオコルノが憎い。カバリエを滅ぼしたい。だが……」 【グレン】「貴公が本当に憎んでいるものは別にある。そんな気がする」 <_20S_STAR> 【アラン】「喋っていると死ぬぞ、グレン。まあ黙っていても死ぬがな」 【グレン】「貴公もな(苦笑)」 次のターンOK? <_20C_hana> おけー セットアップ <_20C_hana> ではまた《夜明けの星》 <_20S_STAR> 感謝感謝 <_30D_Mich> 【ミハエル】「グレン側は機体が大ダメージながらも何処か余裕があるように見えますが、やはり未だ隠し玉があるのでしょうか?」段々のってきたミハエルw <_30D_Mich> 【ミハエル】(こういうのも結構楽しいな) 【アスト】「……蒼騎士、動きが悪い……どうして? なんで、あれで戦いぬけるの?」」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「装甲排除する前は何時もあんな感じだったぞ」前回見た感想を<アスト <_20C_hana> まずグレンですか? です 《※九字印》《秘剣・一の太刀》 《エクストリームアタック》 16+50+6d6 hir: 16+50+19(6D6: 3 1 6 3 2 4) = 85 <_20S_STAR> 85か ですよ <_20S_STAR> 《水波斬》 <_20C_hana> 《鋼の従者》《女神の祝福》で達成値+20 どうぞ <_20S_STAR> 2d6+16+1+20 _20S_STAR: 6(2D6: 3 3)+16+1+20 = 43 <_20S_STAR> ぐ、ぁ、1点たりねえw なら諦めて喰らえw <_20S_STAR> そうだな、さすがに辛いか、フレア使うのは <_20S_STAR> 仕方ない、ここは受けよう では差分は42で 42+4d6+125 <_20C_hana> 目標はアラン? アラン hir: 42+17(4D6: 4 4 4 5)+125 = 184 <_20S_STAR> あら だから普通に耐えられるといったはずだw <_20S_STAR> 《千羽鶴》 <_20S_STAR> 44点減少 140点ダメージ <_20S_STAR> HP15で生存 ではどうぞ <_20S_STAR> 【アラン】「花菖蒲、外装排除! まだ行くぞ!」 【グレン】「耐えたか……だが、そうはもつまい」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「外部装甲ダメージ甚大。強制排除。高速機動形態に移行します」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「マスター。世界に見せ付けてあげましょう、《ジュエル・イマーゴ》を」 <_20S_STAR> 【アラン】「ああ。――……ああ、そうだな」 <_20C_hana> じゃあ二回行動なのでアランからさきにー <_20S_STAR> ういさ <_20S_STAR> まあ、普通に殴るわけだが! w <_20S_STAR> 《エクストリームアタック》 来たか <_20S_STAR> 2d6+16+3 _20S_STAR: 5(2D6: 2 3)+16+3 = 24 <_20C_hana> やはり+20で <_20S_STAR> ここに来てクリットしなくなったな <_20S_STAR> 44か <_20C_hana> あ、違う+12 <_20S_STAR> 36? <_20C_hana> イヤちょっと待って。 まだ判定だったw だから+20です、ごめん 待ってみたw <_20S_STAR> 44か。えーと、敵が16+6d6だから…… <_20S_STAR> 期待値で34か このままでも当たると思うんだが ダイスは裏切るぞw <_20S_STAR> んー……フレア一枚切っておくか。絵札で54 <_20S_STAR> あ、あとくずフレア使うー。6枚つかって60点 では《秘剣・居合切り》で突き返し 16+6d6 hir: 16+21(6D6: 5 5 1 3 4 3) = 37 喰らった <_20S_STAR> 《猛攻》 <_20C_hana> 《光の聖槍》+12 <_20S_STAR> 33+4d6+23+12+31+5d6 _20S_STAR: 33+11(4D6: 1 5 1 4)+23+12+31+15(5D6: 4 2 3 5 1) = 125 <_20S_STAR> 125点 では機体を覆う甲冑が吹き飛ぶ 中から現れたのは、見覚えのある姿。 <_20S_STAR> 【アラン】「――敵も二重装甲かッ」 半透明の装甲に、血の紋章 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……マスター、あれは」 《輝神の鎧》を失った、機体 <_20S_STAR> 【アラン】「――ブランド・カバリエッ!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「は」 <_20S_STAR> 【アラン】「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「よし、殺す」 【グレン】「……別に、貴公と違って隠していたわけではないがな。純粋に、増加装甲だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「知ったことか。殺す。ブランドカバリエは殺す。絶対に殺す」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「マスター、あそこに鏡がありますよ! おっきい鏡!」 <_20S_STAR> 【アラン】「――……花菖蒲。――あれは増加装甲の破片だ。触りたければ後にしろ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「既にカバリエはボロボロですが蒼騎士は容赦…する訳ねぇよなぁ」傍観 【グレン】「本当に、不思議な男だ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「二段加速開始。モード《ザフキエル》再起動、超光速戦闘状態!」 <_20C_hana> ではレックレスる意味が無いので《メタルヒュージョン》重ねがけできるならして、《戦乙女の声》 無理>重ねがけ <_20C_hana> うい、了解です>無理 <_20C_hana> そして達成ブースト先行入力で+20 <_20S_STAR> 【アラン】「――――」どす黒い感情に支配されそうになる度に、この娘の発言で気が散ってしまう <_20S_STAR> 【アラン】「――――」――最初の内は、それを疎ましくも思ったものだが……。 <_20S_STAR> うっすらと笑みを浮かべて《捨て身の覚悟》 そうきたか <_30D_Mich> 【ミハエル】「既にダスクフレアと言っても万人が納得しそうですなヴラドさんや。ってか素で怖ぇよ」傍観 <_20S_STAR> 2d6+16+3+20 _20S_STAR: 6(2D6: 2 4)+16+3+20 = 45 <_20S_STAR> ううむ、やっぱり出目が微妙に悪いw 知らんw さっさと援護するならしてくれw <_20S_STAR> エース切り <_20S_STAR> あとくずフレアも乗せる そこで切るかw <_20C_hana> 絵札にザフキエル使ってさらに+10 <_20S_STAR> 22 <_20S_STAR> +10 <_20S_STAR> 77点ー 16+6d6 突き返し hir: 16+21(6D6: 4 2 5 3 1 6) = 37 突き返し <_20S_STAR> 40か 40か <_20S_STAR> 80だな、倍して その差分の時点で吹っ飛ぶ。 <_20S_STAR> まあ、こっちは覚醒だが そして《砕けぬ魂》 <_20C_hana> その前に《サバタイオス》でHP12になっといてくださいマスター <_20S_STAR> わあいw いやこれで死ぬが <_20S_STAR> 花菖蒲は本当に良い子 っとw <_20C_hana> 【花菖蒲】「ショックアブソーブ!セーフティシャッター作動!」 《スクライサイト》《※九字印》 <_20S_STAR> 【アラン】「――ッ! まだ動くか……ッ!」意識を強引に繋ぎとめながら。 《反閇》 《秘剣・稲妻重力落とし》 16+25+6d6 hir: 16+25+22(6D6: 2 2 6 3 5 4) = 63 【グレン】「一意専心――――――――!」 【グレン】「ちぇすとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「――――――」 <_20S_STAR> 【アラン】「―――何が砕けぬ魂だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺1人殺せない癖に」 <_20S_STAR> 2d6+16 水波斬する気もおきねえ _20S_STAR: 7(2D6: 4 3)+16 = 23  水波斬する気もおきねえ <_20S_STAR> 無駄にクリットして43だ 本気出せば突き返せるし、回避もできるが <_20S_STAR> 放棄 なら差分20 95+50+40+4d6 hir: 95+50+40+13(4D6: 4 6 1 2) = 198 《邪炎》ですよ <_20C_hana> 【花菖蒲】「……マスター、回避を――――!?」 <_20S_STAR> はいはい覚醒、覚醒 【グレン】「………」 背後に大きく跳躍するカバリエ。   明らかな致命傷を受けた機体。 だが、それはまだ立っていた。 【グレン】「……なるほど。貴公が戦う“本当の理由”が見えたような気がする」 【グレン】「己が無力でないと証明したかったのだ。何もかもを捨てて、一つのMTであるカバリエに、同じく一つのMTで挑むことで」 【グレン】「……違うというのならばそれでも良い。何にせよ、己の理由を見出すことだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「……最後まで勝手な男だ」ため息 【グレン】「勝手なのはお互い様だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「一つだけ聞いて良いか?」 【グレン】「……なんだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「あんたはリオコルノを止められなかったと言った。だけど――」 <_20S_STAR> 【アラン】「なんであんたみたいな騎士がいたのに、リオコルノはこうなってしまったんだろうな」 【グレン】「(苦笑して)……歴史の勢いというものは、個人では抗えぬよ」 <_20S_STAR> 【アラン】「それが、酷く残念だ。 俺はあんたを許さないし、許せないが――」 <_20S_STAR> 【アラン】「許せたかもしれないのに」 【グレン】「………」 【グレン】「………さて」 【グレン】「悪いが、私の生は自分自身の手で幕を閉じさせてもらう。さらばだ」 止める暇もあらばこそ。 彼の愛機は、腰の脇差を抜くと、無造作に腹部に突き立てた。 コクピットブロックを。 頭部のブロックから、アニマが、射出される。 <_20S_STAR> 【アラン】「……戦闘終了だ、花菖蒲。――今回は、いや、今回も、よくやってくれた」 <_20S_STAR> 背後に手を伸ばして頭を撫でてやろう。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「グレン・セオボルトはビアン・リオコルノを止めようとした。その時アレン・ターフェアイトはなにをした?             蒼騎士よ。やはり貴様や余の敵としかなりえぬ男のようだ」(独り言) さて、アニマをどうする? <_20S_STAR> アニマ? 攻撃しない。 するわけもない。   戦いは終わった。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「最後は自害か、その辺りは徹底してるな本当に」少し感心 <_20C_hana> 【花菖蒲】「身に余るお言葉、ありがとうございます、マスター」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「しかしよろしいのでしょうか、アニマの脱出を確認していますが」 <_20S_STAR> 【アラン】「……良いさ」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺の敵はグレンであって、あのアニマじゃあない」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……やっぱりターゲットの線引きが私には分かりません」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「でもマスターのお言葉ですから、分かりましたー」 <_20S_STAR> 【アラン】「相変わらずだな、花菖蒲は……。お陰で助かる」 【アスト】「……終わった……」 <_20S_STAR> 【アラン】「――そちらのアニマ。撮影はできたのか?」 【アスト】「マスター……ありがとう、ございました」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「戦闘は取れたけど勝利者インタビューとかは…まっ、いっか」アスト見て 【アスト】「マスター……アストはやりましたよ……」涙が、光る <_30D_Mich> 【ミハエル】「お疲れさん」 【アスト】「はい……」 では、アストが《メディアスター》を使用。 暗号化通信で、本社に転送する そして、その日のうちに。 この戦いは、オリジン全土に広まった……… <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ラートリーよ。戦闘記録は録ってあるな?」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「はい、ブランド・カバリエ25号機の戦闘記録は記録済みです」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「そうではない。愚か者め」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「は? といいますと?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「蒼騎士の戦闘記録のことだ」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「は、それも録ってありますが……」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「そうか。ならばよい。ならば、な……」     <_40H_Vlad> ふむ。「蒼騎士への敵」かな。 <_30D_Mich> 「撮影への協力」を「撮影への興味」に変更。結構面白かったw <_20C_hana> 【マスターから褒められた】で七つ <_30D_Mich> 七大使徒の護符の購入に挑戦 目標値23 <_30D_Mich> 2d6+5 _30D_Mich: 4(2D6: 3 1)+5 = 9 さて、温泉いる人は買っておくといいですよ <_30D_Mich> 失敗 <_20S_STAR> 温泉っていくらー? さあ?w <_20S_STAR> えーw <_30D_Mich> 10 10か <_40H_Vlad> じゃあもっかい神経加速剤かっとくさー <_20S_STAR> あら、意外と安い <_40H_Vlad> 2d6+11+1 _40H_Vlad: 8(2D6: 6 2)+11+1 = 20 <_40H_Vlad> また財産点つかって購入 <_20S_STAR> 2d6+4 _20S_STAR: 7(2D6: 3 4)+4 = 11 <_20S_STAR> うむ、温泉ー。さっぱりさっぱり まあ温泉相当の治療ですな 状況からして <_20C_hana> HP代償はメタルヒュージョン分でまかなえたなw     ■シーン10:明かされる道 マスターシーン 登場不可   街角。お茶の間。電器量販店。あるいは塹壕の中。 そんなそこかしこで、テレビやラジオから放送が流れる。   ―――ブランド・カバリエと、“蒼騎士”の戦いの顛末を。   買い物をする主婦は見た。 激務をこなす社長は見た。 家族と団欒する商人は見た。 詰め所で待機する警官が、食事を取る客が、診察を待つ病人が、塹壕で死を待つ兵士が。   皆、知った。 “蒼騎士”とは何なのかを。     ■シーン11:選びし道 マスターシーン 登場不可   【ガルド】「……グレン。なんで、君は……」 【ルビー】「マスター……」   カバリエライダー・グレンの訃報。 それは瞬く間にリオコルノ領を駆け巡った。 善政を敷いた彼は侵略者ながらも人気が高く、エルドリッジ市民の間でも悲しみが広がる。   そして、ガルドの屋敷。   【ガルド】「俺は……僕は……自分が……あいつが……」   【ガルド】「ルビー。僕は、あいつを……殺さなきゃならない……」   夕闇が、覆っていく。 【ガルド】「なあ……ルビー。どうしてこんな事になっちゃったんだろうな?」 【ガルド】「僕は、友を、一人失った。そして、もう一人の友を、この手で……」   その光景に、驚愕するルビー 【ルビー】「これは……?まさか、あの……? そう、そうなの……あなたはそこまで絶望しているのね……?」   【ルビー】「いいわ、あなたと一緒ならどこまでも堕ちてあげる……」 ルビーは、ガルドを背後から抱きとめた。     ■シーン12:終わりへと続く道 シーンプレイヤー:ミハエル&ヴラド アラン&花菖蒲は途中から自動登場。   戦いの後。 リオコルノの包囲網が敷かれた。 まさにアリ一匹這い出る隙間もない。 一旦別れながらも、途中で一緒になった君たちは、何故か空白地帯となった領域を駆け抜ける。   罠か―――?   そう疑う条件もそろってはいる。 だが、何かが違う気がした。 そして君たちは見つける。蒼く優しい月夜に照らされた、美しいススキ野原の真ん中にたたずむ“騎士”を。   約束の時間です>アラン <_20S_STAR> ……行かない、って選択肢は無し?w 行かない?w 一度向かってただろうあんたw <_20S_STAR> まあ、とりあえず決断は先送り <_30D_Mich> 【ミハエル】「えーと、何かイベントっぽいけど如何するよ?」同行してるアストやヴラドに 【アスト】「罠―――じゃないですね。私たちはどうもお呼びじゃないみたいですけど」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ならさっさと素通りさせて貰って帰るか」 【アスト】「問題は、ここから離れると囲まれてることですよー」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「かまわぬ。そこらの雑魚騎士どもに余を阻むことなどできはせぬ」 <_40H_Vlad> というわけで、邪魔がないなら通り抜ける。 では、蒼騎士登場して下さい <_40H_Vlad> ガルドと蒼騎士との確執なんてしらんしねw まあなw <_30D_Mich> 今回本気で無関係だもんなぁw <_20S_STAR> 【アラン】「――――――――……待たせた」 <_20S_STAR> ここに来るまでも数度の交戦をしたのだろう。 定刻よりやや遅れて、白いMTが表れる。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あー、なんかまた見覚えのある機体がいっぱいなんですけどー」 【白いMT】「………」 それは、まさにアダマス・ジュライ。 その二号機、《SR2》に相違あるまい。 相対する二機のMT     <_30D_Mich> 「乗り手不明の白いMTへの警戒」でパス取得 <_20S_STAR> 復讐への完遂 <_40H_Vlad> ミハエルへの腐れ縁、で。 <_20C_hana> 調整後動いてないですw     【クライマックスフェイズ】   ■シーン13:人の道、修羅の道 シーンプレイヤー:アラン&花菖蒲 以後全員自動登場   君の前に、彼は現れた。 白いMTを従えて。   【ガルド】「よう……」 【ガルド】「見えるか? 俺の絶望が……」 アダマス・ジュライ2号機改、ジュエル・イマーゴ《SR2》―――― 彼の機体が身に纏うもの。 <_20S_STAR> 【アラン】「造物主に魂を売ったか」 それはまさしく、《夕闇の波動》、だ。 それも、途方もなく強い――――― 【ガルド】「理由は想像がつくだろう? せめて、この責任くらいは取れよ? ……約束は守ってもらうぞ」 かつて見たことのないほどの。 生まれたばかりのダスクフレアでは本来ありえないほどの。 絶望の顕現だった――――― <_20S_STAR> 【アラン】「アラン・ターフェアイトが、ジュエル・ジュノーンに乗ってこの場に来た」 <_20S_STAR> 【アラン】「それが答えだ。――わかるだろう?」 【ガルド】「――――ああ」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あー、本気で如何するよ?個人的には戦う理由無いけどダスクっぽいしなぁ」<ヴラド <_40H_Vlad> 【ヴラド】「相手がダスクフレアであれば、倒すまで。余の麗しきヴァラヒアのためにな」>ミハエル 【ガルド】「見れば、そちらの二人もカオスフレアのようだ。―――ちょうどいい」 <_40H_Vlad> まきぞえ?w 遭遇戦と言ってくれw <_20C_hana> 【花菖蒲】「あ、ごしゅうしょおさまです」>巻き添えw <_30D_Mich> 【ミハエル】「うわっ、丁度良いとか言われたし」流石にソレにはカチンとくる <_20S_STAR> 【アラン】「お前と戦わずにグレンと戦ったのは不可抗力だった。許せ――とは、言わないさ。俺も許す気は無い」 <_20S_STAR> 【アラン】「だが、お前らのお陰で少し考えは変わった」 <_20S_STAR> 【アラン】「いや、踏ん切りがついた、とでも言うべきかな」 【グレン】「――――ははは、お前の石頭も少しは削れたか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「ああ。――俺はアラン・ターフェアイトだ。蒼騎士じゃあない」 <_20S_STAR> 【アラン】「そしてこれは、アラン・ターフェアイトの復讐だ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……マスター」 【ガルド】「……―――そうか」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ふん。貴様もまた、蒼騎士に憎しみを向ける者か。アラン・ターフェアイトと言う男、つくづくダスクフレアと縁があると見ゆる」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「なんというか、アレより下に見られるってプライドが傷つくなオイ」蒼騎士をMTで指差して <_40H_Vlad> 【ヴラド】「言わせておけ。それだけ、蒼騎士というものが世界にとって敵であるということであろうよ」>ミハエル <_20C_hana> 【花菖蒲】「先ほどの戦闘以来行動パターンの端々に変化が見られます。何かありましたか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「心象の変化という奴だ。モチベーションは変わらん。――安心しろ、花菖蒲」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「安心もなにも、私が不安に思うことなどありません」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「何故ならあなたは私のマスターなのですから」 <_20S_STAR> 【アラン】「…………そうだな。 俺は――お前のマスターだ」頷いて。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……この身が朽ちるまで、共に戦いましょう、マスター」 <_20S_STAR> 【アラン】「ああ……よろしく頼む。花菖蒲」 【ガルド】「……―――さて、お前との手合わせは、生身では3:7 MTでは7:3だったな?」 【ルビー】「私がついていて、負けることなどあり得ません」 【ルビー】「たとえアラン様といえども」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「むっかぁ!それはこっちの台詞ですっ!」>ルビー <_20C_hana> 【花菖蒲】「ジュエル・ジュノーンのパチもんのくせに大きな口を叩かないでもらえますかー!」 【ガルド】「パチモンはひどいな。完全同型機だよ」 【ガルド】「アラン、お前、アニマの教育くらいはしておいた方がいいぞ?」(苦笑) <_20S_STAR> 【アラン】「いや、これで良いんだ」 【ガルド】「そうか」(微笑) <_20S_STAR> 【アラン】「彼女がいるから、俺は俺でいられる」 【ガルド】「なら、感謝しないといけないな。……あるいは、お前を止めてくれなかったことを責めなければ」 <_20S_STAR> 【アラン】「止める、か」 <_20S_STAR> 【アラン】「止められるものか」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「おっしゃっていることがよく分からないんですけど。マスターは止めるものではなく、お助けするもののはずです」 【ガルド】「まあ、そうだろうな」 【ガルド】「そして俺ももう止まらない」 【ガルド】「止まれないんだ」 月光を、あの想い出の地を、侵食していく――― 【ガルド】「お前を殺し、お前に殺される。それが、それだけが今の俺の望みだ――………」 まるで楽しかった過去を、否定するように―――     【ガルド】「じゃあ、始めようか。従兄弟殿」   <_40H_Vlad> 【ヴラド】「貴様がどう思おうと知ったことか。ダスクフレアは倒す。倒さねばならぬ。ヴァラヒアを守るために」 【ガルド】「どうぞ。ヴラド陛下、ですね?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「犬のように死ね」>ガルド <_30D_Mich> 【ミハエル】「はぁ、今回はのんびり帰れると思ったんだけどなぁ」戦闘モードへ切り替え <_40H_Vlad> 【アスト】「あわわ、戦闘ですかー!? きゃー!?」 <_40H_Vlad> のっとったw w <_30D_Mich> てめぇw なんでミハエルはともかくあんたがw <_30D_Mich> 【ミハエル】「喋ると舌噛むぞー」 <_40H_Vlad> いや、だってアストしゃべんないんだものw 【アスト】「は、はいー!」 さすがに手が足りんw <_40H_Vlad> 手伝ってあげたわけじゃないからね! ただアストの台詞を思いついただけなんだから! ツンデレかw <_30D_Mich> 【ミハエル】「とりあえず、お前にもう一つ絶望追加してやるよ」ガルドへ 【ルビー】《戦闘機動。戦闘開始》 <_20S_STAR> 【アラン】「――花菖蒲、戦闘だ。もう一度、光速機動をする」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「了解しましたマスター。モード《ザフキエル》の発動時間残量60%」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「よい。戯れ言はここまでだ。ラートリー。ゆくぞ」 <_20S_STAR> ヴラド公はマジツンデレ <_40H_Vlad> 【ラートリー】「イエス、マスター」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「さくっとぷちっとやっつけちゃいましょう!」 【ガルド】「――――来い」     というわけで戦闘開始だw <_40H_Vlad> ういー。じゃあセットアップ《異能:マトリクス変換》心魂+10。《光翼の盾》はなし。で、ガルドのミームおしえれw <_20C_hana> Hを投げたからバリア張ってツンデレさんーw 富嶽/オリジン <_40H_Vlad> よし、+20w <_20S_STAR> んー……この状況だと、1人だけ突貫してエンゲージするのは不味いな <_20S_STAR> まだ待機 <_20C_hana> 夜明けの星でミハエルとアランに根源化。 <_30D_Mich> ミハエルは自前で根源するよ? <_30D_Mich> オートでみんなで撮った写真使用 フレア1枚取得 <_20C_hana> あ、じゃあヴラドさんいる? <_40H_Vlad> んー。武器いっこしかないから、みーちゃんが根源化してくれたほうが効率いいんだけど。 <_30D_Mich> オートで《刻の螺旋》をミハエル、ヴラド、アランに使用 武器のダメージ属性を根源に変更 <_40H_Vlad> ういー。さんくすー <_20S_STAR> ヴラドたんはみっちゃんとラブラブだから <_20C_hana> じゃあ夜明けキャンセルw えーw <_30D_Mich> 何気に支援の要は執行者のミハエルだぜw <_20S_STAR> 凄いよねー、みっちゃん <_30D_Mich> セットアップで《異能:マトリクス変換》使用 心魂値+10 代償はS4とSQのフレアとLP1で残りLP3 【アスト】《駆動系活性化。人工筋肉制御系リセット終了》 では《那由多の一瞬》 *** New topic on #hir by hir: (ガルド:35)(PC) <_20S_STAR> 35か <_40H_Vlad> じゃあ《始祖》で40で行動な。 どうぞ <_40H_Vlad> 【ヴラド】「これで“光速戦闘”か。ずいぶんと気の長い光速もあったものだな」 【アスト】《おばあちゃんの噂話は光より早いそうですー》 【アスト】《まあ、マスコミの間での原則ですがー》 【アスト】《言葉は、どんなものよりも早いのですよ》 【アスト】《あなた方カオスフレアにとって、言葉とは力あるものではないのですか?》 <_30D_Mich> 【ミハエル】《否定はしねぇけど…戦闘だとやっぱりこっちの力の方が速くて確実ではあるんだよなっと!》 <_40H_Vlad> マイナー《マルチワーク》《記憶継承:千変万化》《暗黒の魔獣》で心魂値さらに+20 <_40H_Vlad> 残りLP4か。メジャーはまあ、普通に射撃かな。 <_40H_Vlad> 2d6+43+20 _40H_Vlad: 2(2D6: 1 1)+43+20 = 65 <_40H_Vlad> うわw <_30D_Mich> おいw w <_20C_hana> 今日ファンブル多すぎないかな?w <_40H_Vlad> まったくなあw <_40H_Vlad> 振り直しだ振り直しw <_40H_Vlad> 多目的ゴーグル <_40H_Vlad> 2d6+43+20 _40H_Vlad: 10(2D6: 5 5)+43+20 = 73 <_40H_Vlad> クリティカルなしか。 <_40H_Vlad> 73で、さらに《白く塗りたる墓》 <_40H_Vlad> フレアつかう。絵札で+10 <_40H_Vlad> 《女神の祝福》くれるー? <_20C_hana> はいー、さらに《鋼鉄の従者》で+20 <_40H_Vlad> じゃあ103ね。達成値。差分値つき。 <_40H_Vlad> あ、106だ。+3されるんだった。武器で はい。射撃か。回避 16+10d6 hir: 16+32(10D6: 1 1 3 3 4 3 4 3 5 5) = 48 差分58 <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はCQのフレア使用 達成値−10 <_40H_Vlad> じゃあ差分68だな。 68 <_40H_Vlad> あっと、ここで神経加速剤もつかうよ。 <_30D_Mich> オートで《破滅の光》 代償はC0のフレア使用 ダメージ+10 <_40H_Vlad> おお、ありがとうw <_40H_Vlad> これで全部かな? ですかな <_40H_Vlad> 29+1d6+68+10+11 <_40H_Vlad> あれ? _40H_Vlad: 29+3(1D6: 3)+68+10+11 = 121 <_40H_Vlad> おっと。121の根源 121根源か 《黒き業炎》 121発どうぞ <_40H_Vlad> む。 これが使い方だ パージするならどうぞ <_40H_Vlad> まあこのくらいで死にはしないがw 死なないかw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「なるほど、プロミネンスか! さすがにただではくらわぬようだな!」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「物理的圧力を伴ったプロミネンスの防壁です。接近戦を挑むには分が悪いと推測されます、マスター」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「だがこれしきの炎で燃え尽きるナハト・ケーニギンではないわ!」 【ガルド】「甘いな……」 <_40H_Vlad> 残り35点 【ガルド】「機体の性能に頼りきりでは、勝てんぞ?」 <_40H_Vlad> 機体の性能なんざとっくのむかしにオーバーしてますがなにか?w まあなw <_30D_Mich> 確かになぁw <_20C_hana> 【花菖蒲】「バスターランチャーの使用を提案します」 <_20S_STAR> え、撃っちゃって良いの?w 知らんw <_20C_hana> 次ガルドー? ですよ オートで《魔剣召喚》、「内なる無限の世界:剣」《星を落とすもの》《スクライサイト》《絶望の一撃》 メジャーで《ホースメンアサルト》 エンゲージへ接近 <_40H_Vlad> むー。 *** New topic on #hir by hir: (ガルド:35 PC) <_40H_Vlad> えーと。じゃあ《きらめきの壁》ー <_40H_Vlad> 皇帝つかうよ。 了解 じゃあ陛下に 16+25+50+10d6 hir: 16+25+50+31(10D6: 4 1 3 2 2 2 3 5 6 3) = 122 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「む……いかんな。ラートリー。奥の手を出すぞ!」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「イエス、マスター。敵戦力に対応するために全兵装・全能力を超過駆動開始」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「凌駕紋章“黒帝”発動」 【ガルド】「ルビー、光速突撃!」 <_40H_Vlad> では《アーマーパージ》相当の凌駕紋章だ。 それは、かつて見たあのカバリエ乗りが行ったものとは違う。 機体の特性を最大に活かした突撃 <_40H_Vlad> さて。では回避か。 <_40H_Vlad> その前に《大いなる力》はあるかな?w 覚醒してもいいけど <_30D_Mich> じゃあ、使おうか?10と20どっちがいい?<大いなる力 <_40H_Vlad> 10でいいよー <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はDKのフレア使用 達成値−10 <_40H_Vlad> 2d6+43+5+20+16 _40H_Vlad: 10(2D6: 4 6)+43+5+20+16 = 94 <_40H_Vlad> おし、じゃあここは《運命介入》で4を6に。クリティカル! <_20C_hana> 女神いるー? <_40H_Vlad> 116で回避! <_40H_Vlad> 《女神の祝福》不要でしたw 【アスト】《凌駕紋章―――概念は知ってたけど、まさか実用化されてたなんて! マスター!》 w <_20C_hana> すげえw 驚いたなw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「くくく……プロミネンスに頼ってるようでは、まだまだよのう。なあ、小僧?」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「とんでもねぇなぁオイ」流石に驚いたw <_20C_hana> 【花菖蒲】「……いいなーあれ。あーゆー機能欲しいなー」 <_20C_hana> 【花菖蒲】(今度はかせに頼んでみよう) <_20S_STAR> 【アラン】「……今度マリア博士に相談しろ」 勝ち誇られたなあw <_40H_Vlad> ああ、みんな回避+5だけど、まあ関係ねえなw <_30D_Mich> さて、続いてガルドに2回目か 勝ち誇ってるのも今のうちですよ その前に、 《永劫の刹那》 《マルチワーク》《スクライサイト》《※九字印》 メジャーで《なぎ払い》 対象はエンゲージ 《絶望の一撃》 16+25+50+10d6 hir: 16+25+50+31(10D6: 1 1 2 6 2 3 5 6 2 3) = 122 <_40H_Vlad> また絶望かいw そうw <_40H_Vlad> じゃあまた《きらめきの壁》 <_40H_Vlad> 今度は《女神の祝福》も必要になりそうだw <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はD0のフレア使用 達成値−10 <_40H_Vlad> 2d6+43+5+20+16 回避 _40H_Vlad: 12(2D6: 6 6)+43+5+20+16 = 96  回避 <_40H_Vlad> おお、素でクリティカルw w <_40H_Vlad> 116で回避w <_30D_Mich> 避けやがったw 普通に回避してるw <_20C_hana> 《女神の祝福》《鋼鉄の従者》で+20、何なら《ザフキエル》で+30 ってw なんだこの光翼w <_20C_hana> そのナイスプレイにもってけジョーカー札w <_30D_Mich> 【ミハエル】「何気に部下が死んで鬱憤溜まってた?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「どうした、動きが鈍いぞ、ダスクフレア。こんなものか? 騎士の光速戦闘とは!」 【ガルド】「さすがですね、ヴラド陛下。近隣屈指のモナドライダーの勇名は伊達ではない、か」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――マスター、あれ人間業じゃないです」 <_20S_STAR> 【アラン】「当然だ。ヴラド公は人間ではない」 【アスト】《ほとんど冗談見たい……マスター、あれ人間もとい吸血鬼技じゃないです》 <_30D_Mich> 【ミハエル】《非常識だよなぁ》 じゃあ本来の行動 《マルチワーク》《スクライサイト》《※九字印》、 メジャーで《なぎ払い》《禁断の法則》 <_40H_Vlad> 《きらめきの壁》ー 16+25+20+10d6 hir: 16+25+20+31(10D6: 2 6 1 2 3 5 3 3 3 3) = 92 <_40H_Vlad> 92か。素でいけるな。 普通によけられそうだなw <_40H_Vlad> 2d6+43+5+20+16 回避 _40H_Vlad: 3(2D6: 1 2)+43+5+20+16 = 87  回避 <_40H_Vlad> 87……んー。フレア使って回避。 <_40H_Vlad> +8して95 <_30D_Mich> 大いなるが間に合わなかったw いらんでしょうw <_30D_Mich> マイナーで《サイコメトリ》 クリティカル−1 <_30D_Mich> メジャーで《エクストリームアタック》 ダメージ+差分値 <_30D_Mich> 2d6+27+10+8+1 _30D_Mich: 9(2D6: 6 3)+27+10+8+1 = 55 <_30D_Mich> クリティカルにDAのフレア使用で達成値95 <_30D_Mich> 【ミハエル】「何かサド女王の大活躍で調子削がれたけど…とりあえず」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「オマケ扱いで見下した相手にやられる絶望、味わっとけよ!」 <_20C_hana> 援護はいるかい? <_30D_Mich> 差分値入るしお願いー<援護 <_20C_hana> 女神と従者で+19 <_30D_Mich> 114か では《水波斬》で突き返し <_30D_Mich> だーかーらー は無理だったw <_30D_Mich> 突き返し不可だってw<ブリューナク 16+10d6 回避 hir: 16+30(10D6: 5 1 4 4 2 1 4 5 1 3) = 46 回避 <_30D_Mich> ついでに言うと射撃の突き返しは《リフレクション》だw <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はDQのフレア使用 達成値−10 <_20C_hana> 聖槍でダメージ+12 <_30D_Mich> 差分値は78か <_30D_Mich> オートで《破滅の光》 代償はDKのフレア使用 ダメージ+10 <_30D_Mich> オートで《マスコットたたかう》使用 ダメージ+5D6 代償3HPで残りHP148 <_30D_Mich> 36+2d6+10+5d6+78+10+12 _30D_Mich: 36+12(2D6: 6 6)+10+14(5D6: 6 5 1 1 1)+78+10+12 = 172 <_30D_Mich> 根源の172点ダメージ 《黒き業炎》 <_20C_hana> まだあるの! これでラストだが <_30D_Mich> HP0で覚醒 《背水の陣》《シードブレイク》発動 <_30D_Mich> 【ミハエル】「飛び道具にも反応するかよ」 【ガルド】「……だから甘いと言っている!」 <_20S_STAR> 【アスト】「さすがに魔法の迎撃はできませんよぅ、マスター!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「人の機体壊しやがって…ぶっ殺す。アスト出力武装に回せ、塵すら残さず焼き殺す!」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「プロミネンスによるカウンターミサイルの存在を検知。射撃攻撃では手数で負ける可能性が濃厚です、マスター」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「光速機動での白兵戦を推奨します」 <_20C_hana> 言ってることがコロコロ変わる花菖蒲。 <_20S_STAR> 【アスト】「まあさすがって言っても火機管制難しすぎて、ぜんっぜん何にもできないんですけどねー」 <_20S_STAR> たはー、みたいな。 勝手に無能にするなw>アスト <_30D_Mich> アストを勝手に皆が使ってるーw 言っておくが、ダランベールの最高傑作で他のネームドより上だぞw <_20S_STAR> ダランベールなんて心魂値+1じゃないかw いや、サティ兼ダランベールw <スペック上 <_20S_STAR> 【アラン】「わかった。――元より俺は射撃が苦手だからな」 【ガルド】「射撃も―――だろ?」 <_20S_STAR> 【アラン】「MTの操縦ならお前より上さ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「スペック上の速さだけならジュノーンも負けてはいないはずです――」 <_20C_hana> 次は蒼騎士コンビ? どうぞ <_20C_hana> どうしよう、盾の乙女は効果が薄いことが判明しましたよ 合体すれば?w <_20C_hana> はがれちゃうから覚醒してからw <_20S_STAR> ふうむ、戦乙女してみるかい? じゃあ待つとかな  <追加行動 <_20S_STAR> どうせこのターン、もうガルドは動かないんだし <_20C_hana> じゃあ今回は戦乙女で行きましょう。フレア足りなくなったら盾の乙女で <_20C_hana> 行っちゃえマスター <_20S_STAR> おkおk <_20S_STAR> 【アラン】「さて――と」 <_20S_STAR> 【アラン】「さすがにヴラド公とは比べるべくもないが……これでも伊達にブランドカバリエと戦ってきたわけでは」 <_20S_STAR> 【アラン】「ないッ!」 <_20S_STAR> 《エクストリームアタック》 差分二倍しないのかw 言っておくが4桁行くぞ <_20S_STAR> ん、ああ、そっか <_30D_Mich> まあ、こっちでも差分付けるけど(汗) 言ったからな、責任は持たんw <_20S_STAR> んなら《捨て身の覚悟》っておくか <_20S_STAR> 2d6+16+3 _20S_STAR: 9(2D6: 4 5)+16+3 = 28 <_20S_STAR> クリット、48 クリティカルか <_20C_hana> 【花菖蒲】「連続超光速駆動開始!モード《ザフキエル》ファイナルドライブ!」 【ガルド】「ルビー!」 <_20C_hana> 《女神》《従者》《ザフキエル》エースで+50 【ルビー】《カウンターディフェンス、超々光速駆動。プログラム、《水波斬》始動》 <_20C_hana> 【花菖蒲】「パスを七番まで全解放! モナドドライブ出力臨界突破、限定カウント5!」 さて、何点突っ込みます? <_20S_STAR> ok 257点 <_20S_STAR> 【アラン】「ヴォルカニックランス、フルドライブッ!!」 <_20S_STAR> 317点だ <_30D_Mich> 支援が50で257なら307では? 【ルビー】「防御不能」 《水波斬》 16+10d6 hir: 16+40(10D6: 6 4 4 6 6 3 3 3 1 4) = 56 <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はDAのフレア使用 達成値−20 36 <_20S_STAR> いや、フレア全投下で+257ね <_20S_STAR> ああ、でもってさらに+50の支援がきてるから <_20S_STAR> 337かな、差分は 了解 <_20S_STAR> 《猛攻》の乗せる <_20C_hana> ダメージに光槍で+12 さて、これは吹っ飛びそうだな <_20S_STAR> みっちゃん、差分もらえる?w <_30D_Mich> オートで《時流の間隙》使用 ダメージ+差分値 代償はC3のフレア使用 <_30D_Mich> 48+257なら305だろうw<どっから317が出た <_20S_STAR> あれ? <_20S_STAR> 48+257だから…… <_30D_Mich> オートで《破滅の光》 代償はCKのフレア使用 ダメージ+10 <_20S_STAR> ……なんで俺繰り上がりの計算ミスってるのかしら! 知らんw <_20C_hana> 《アクセルモード》って他人にかけられます? 無理 <_20C_hana> では合体まで待つw <_30D_Mich> 355で相手が36だから差分値319か <_20S_STAR> 355で、36ひいて、319だな、差分は <_20S_STAR> 33+4d6+5d6+31+12+10+319+319 _20S_STAR: 33+12(4D6: 1 6 1 4)+14(5D6: 1 5 1 4 3)+31+12+10+319+319 = 750 <_20S_STAR> 750点、ぴったり <_30D_Mich> なんで差分値2倍やねんw <_20S_STAR> ああ、もう一個乗るんだw 知らんw <_20S_STAR> 1069…ですね、根源でw えーと 《千羽鶴》 <_20S_STAR> あ、こんにゃろw 100点軽減で ……(ただいま計算中です 31残ったw <_40H_Vlad> おひw <_20S_STAR> よし、次で殴って殺せる <_20C_hana> 面倒くさいw <_20S_STAR> LP任せたw しかし《永劫の刹那》 <_40H_Vlad> またか!w まただw <_20S_STAR> ほう <_40H_Vlad> いいかげんにしろw <_20C_hana> 毎回止めを他人に任せるマスター……ってまだあるのw まだ二回目だw <刹那 <_40H_Vlad> 《那由他の一瞬》ふくめたら3回目の追加行動じゃねえかw はっはっはw バシレイアだってしのがれましたがなw <_30D_Mich> 後、アランは覚醒しといてねw<バックファイア <_20S_STAR> はいはい覚醒、覚醒 【ガルド】「――――――」 彼は、シールドを投げ捨てた。 違う ケースを投げ捨てたのだ 中に格納していた砲身を取り出して 《零距離射撃》 《マルチワーク》「チャージ」《スクライサイト》 《絶望の一撃》 <_20S_STAR> ふむ <_40H_Vlad> 対象は? 《星を落とすもの》《生命の略奪者》 <_20S_STAR> あらら、シーンか <_40H_Vlad> またシーンか。 <_20C_hana> しかも星落とし! 対象エンゲージからシーンに <_40H_Vlad> さすがにシーン二発目はきついなあ。 <_40H_Vlad> 覚醒は……スターとミハエルか <_30D_Mich> バスターランチャーじゃないのは確かだな 武器は、バスターFだ <_30D_Mich> あれはマイナーにチャージ要るぞw <_40H_Vlad> してる<チャージ チャージって言った <_30D_Mich> あ、本当だw <_20C_hana> アラン不死鳥もってたっけ? <_40H_Vlad> えー、《銀の守護者》ほしいひとー じゃあ射撃 16+25+50+10d6 hir: 16+25+50+36(10D6: 4 6 5 5 4 6 1 1 1 3) = 127 <_20S_STAR> 127かー <_20C_hana> ヴラドならよけられるんじゃないかなこれw <_20S_STAR> 突き返しもできんし、俺は普通に受けるかな でしょうなw <_20C_hana> ではミハエルは心配ないとしてw <_20S_STAR> ふむ <_20S_STAR> あ、そうだ 行動放棄で「かばう」手もあるが <_40H_Vlad> じゃあミハエルを《銀の守護者》でいいのかな? <_20S_STAR> どうせ死んで《不死鳥》するんだから <_20C_hana> 庇いますか、不死鳥しますか? <_20S_STAR> 《カバーリング》で花菖蒲を そうきたか <_40H_Vlad> なら《銀の守護者》をミハエルに。 <_20C_hana> じゃあそれで、っておお? <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はDJのフレア使用 達成値−10 了解 <_20C_hana> じゃあ心もとなかったら言って、女神&従者飛ばすから >ヴラド <_40H_Vlad> 2d6+43+5+20+16 _40H_Vlad: 7(2D6: 1 6)+43+5+20+16 = 91 <_40H_Vlad> くそ、ターンがかわってればw <_40H_Vlad> 振り直すべきか…… <_40H_Vlad> 危険だな。このままでいこう。 <_40H_Vlad> ええと、あと差分は26か <_40H_Vlad> 花菖蒲、いくらくれる? <_20C_hana> +20までなら迷い無く <_30D_Mich> 一応こっちにも振りなおし有るけど使う? <_40H_Vlad> いや、振り直しはいろんな意味で危険だからw <_20C_hana> ザフキエル使うなら+30まで行けますよ <_40H_Vlad> や、ザフキつかう必要はないよw <_20C_hana> エースは攻撃に使いたいから <_30D_Mich> 相手が117だから後26か <_40H_Vlad> 絵札きって101〜 <_40H_Vlad> じゃあ16ください>花菖蒲 <_20C_hana> ちょうど6程度の自ソフィアが無いんだw <_40H_Vlad> なんとw <_20C_hana> 仕方ないので女神絵札+従者で+20 <_40H_Vlad> 自ソフィアじゃなくてもいいんじゃなかったっけ? <_30D_Mich> 女神はソフィア関係ないよ? <_20C_hana> じゃあ誰か六程度の札を下さいw  <もう全部自ソフィア なんか言えw <_30D_Mich> 3と4しかねぇw どうだw <_40H_Vlad> まあ絵札でもなんとかw 投げたw <_30D_Mich> 【ミハエル】「至近距離で使う武器かソレ!?」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「至近距離からのバスターランチャー……この程度の無茶はマスターと何度も体験済みです」 そのための《零距離射撃》だw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ほう。さすがに今のはいささか意表をつかれたが……」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「ゆえに回避行動も想定済みです――!」 <_20C_hana> じゃいただいたD6と従者で+16 <_20C_hana> 回避ってことでおけ? <_20S_STAR> 盾を前に突き出し、《カバーリング》 了解 <_20S_STAR> 【アラン】「――――」一瞬の思考。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「よもや蒼騎士めのアニマに助けられるとはな。くっ!」 槍のように、バスターランチャーの砲身が蒼騎士へと突き刺さる。 <_40H_Vlad> 回避しましたー <_30D_Mich> オートで《千羽鶴》使用 ダメージ−48 【ガルド】「お前はバスターランチャーの使い方が昔からなってなかったがな。こいつにはこういう使い方もあるんだぜ?」 発砲 <_40H_Vlad> ん? ミハエル、《銀の守護者》したよ? してますな <_30D_Mich> いや、アランに <_40H_Vlad> ああ、意味ないんじゃないかなw というかアランは振ったのか?w <_30D_Mich> いや、相手の回復量減らす為w <_20S_STAR> まだ振ってないけど、振る必要もないかとw <_40H_Vlad> ああ、なるほどw <_40H_Vlad> ふりなさい。相手の回復量減るからw <_20S_STAR> まあ、とりあえず振っておくか <_30D_Mich> 振れよ、差分値入るんだから!w というか差分しかない武器だw <_20S_STAR> 2d6+16 _20S_STAR: 4(2D6: 1 3)+16 = 20 <_20S_STAR> はいはい <_30D_Mich> 差分値97かな? 97か <_20C_hana> 女神とか一回の判定に一人だけですよね? <_20S_STAR> いや、皆にできるよ?w <_30D_Mich> いや、全員にできたかと <_40H_Vlad> ん。大丈夫。この場合蒼騎士にもできる 女神は複数に可能 <_20C_hana> じゃあさらに回避に+20で差分を減らしてくだしあ 77 じゃあ振るか 77+77+77+3d6 hir: 77+77+77+10(3D6: 3 5 2) = 241 それだけダメージを与えた 《邪炎》だ <_30D_Mich> これから48引いて193? 軽減は48? ですな <_20S_STAR> 193かな? <_20C_hana> 随分回復して面倒くさいなぁ <_30D_Mich> あ、カバーリングだから倍? いや カバーリングの倍加分は換算しない <_40H_Vlad> じゃあ残り230程度かあ まあ頑張れw こちらは行動終了 <_40H_Vlad> シーンがもうなければ、そうそうダメージもくらわないだろうけど、めんどうだなあ <_30D_Mich> 残り224か <_20S_STAR> んー、次の一撃でどこまでいけるかな <_20S_STAR> アランの余力が……っとそうだ <_30D_Mich> 支援するから頑張れ <_20S_STAR> 《不死鳥の炎》生き返る <_40H_Vlad> 支援しないけど頑張れ どうせ車輪も残ってるしなw <_20S_STAR> 【アラン】「――は、ァ。……問題無い」 あと結晶w <_20C_hana> では《レックレスブースト》《クイックムーヴ》《ユニゾンシフト》でHPと技術を増やして <_20S_STAR> 半ば溶解し、ブスブスと煙を上げるシールドを此方も放棄 <_20C_hana> 戦乙女の声でアラン再行動、でいいかな 【ガルド】「さて――――リオコルノに敗北したものの代表であるこの俺を、倒せないで」 【ガルド】「どうやって奴らを叩き潰すんだ?」 【ガルド】「……さあ来い、俺を殺してみろ!!」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「何を勘違いしているんですか。まだこちらの光速戦闘状態は終了していませんよ」 <_20C_hana> 動いてマスターw <_20S_STAR> 【アラン】「――花菖蒲。 行くぞ。 勝ちを取りに行く」 <_20S_STAR> 捨て身の覚悟――って言った方が良いのかな、これはw <_20S_STAR> よし、言おう あとで生き返らせてくれ、花菖蒲 <_20S_STAR> 《捨て身の覚悟》! <_20C_hana> 【花菖蒲】「お心のままに。……モード《ザフキエル》最終フェイズ」 来たか <_20S_STAR> とりあえず此方は殴るだけだからな 来い <_20S_STAR> 2d6+16+3 _20S_STAR: 5(2D6: 1 4)+16+3 = 24 <_20S_STAR> クリットはせず <_20C_hana> 【花菖蒲】「リミッターカット!光速を越えて時間さえも塗りつぶしましょう!」 <_30D_Mich> 振りなおす? <_20S_STAR> 頼む <_30D_Mich> オートで《時流反転》 判定振りなおし 代償はD3のフレア使用 <_20S_STAR> 2d6+16+3 _20S_STAR: 6(2D6: 2 4)+16+3 = 25 <_20S_STAR> ダメでしたw w <_30D_Mich> 1上がったからw <_20C_hana> 増えてねーw <_20S_STAR> 仕方ない、フレア二枚投下で40点 <_20C_hana> 女神従者ザフキエルエースで達成値+50 さて 115? <_20S_STAR> 115かな では突き返し 16+10d6 hir: 16+36(10D6: 4 6 3 4 2 1 3 5 6 2) = 52 差分63か <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はDAのフレア使用 達成値−20 83 <_20C_hana> 光槍でダメージ+22 <_20S_STAR> 差分83の、光槍で+22か <_20S_STAR> 当然《猛攻》 <_30D_Mich> オートで《破滅の光》 代償はHJのフレア使用 ダメージ+10 <_20S_STAR> 33+4d6+31+83+83+22+10 _20S_STAR: 33+4(4D6: 1 1 1 1)+31+83+83+22+10 = 266 致命傷 <_30D_Mich> オイw<1111 <_20C_hana> オイィィィィ!ww wwwwwwwwwwwwwwww <_20S_STAR> 266の根源! <_20S_STAR> ああ、あと+5d6ねw w <_20S_STAR> 5d6 _20S_STAR: 15(5D6: 6 1 2 3 3) = 15 <_20S_STAR> 281点 アダマス・ジュライの上半身の装甲 その大半が失われる。 ガルドの顔が、モニターに映った 闇が、蠢く 《輝く闇》 というわけでこれ以降ないならクリンナップ <_20S_STAR> 反動で死にました <_40H_Vlad> ちーん 生き返らせろw <_20C_hana> ではギリギリまで手札を残したいので、お二人何か良いこと言ってw <_20C_hana> ターン変わったらまた投げ返してほしいなw <_30D_Mich> 【ミハエル】「末期だなぁ、お互いに」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ふん、これくらいの意地を通してもらわねば、倒す甲斐もないというものよ」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「マスター、それはどちらに対しての発言ですか?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「決まっておろう」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「両方だ」 【アスト】《付き合わされるこっちとしては怖いですよー》 【アスト】《でもいい絵が取れてるんで頑張りますー》 <_30D_Mich> 【ミハエル】「大概タフだなお前も」呆れ<いい絵取れてる 【アスト】《それと、聞いてください!世界初の、対ダスクフレア戦闘生中継が認められてるんです!》 <_30D_Mich> 【ミハエル】「生放送してんのかよコレ!」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……あんなこと言われて黙ってて良いんですかマスター」 【アスト】《というわけで頑張ってくださいマスター!》 <_20C_hana> 【花菖蒲】「見世物じゃないんだぞって言ってあげないとーッ!」 <_20C_hana> 《再生の車輪》でアランを蘇生。 <_20S_STAR> 【アラン】「……ッ、は、ァ……」息を吐きながら、ゆっくりと起き上がる。 <_20S_STAR> 光速機動の反動で、毛細血管が裂けて血塗れ。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「電気ショック、カンフル注入、バイタル安定まで連続してショックを与えます」 <_20S_STAR> 【アラン】「頼む――気を抜くと、意識が跳びそうだ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「了解しました」ビビビ。ビビビ。ビビビ。 【ガルド】「ルビー、お願いだ」 【ガルド】「奴を殺すまで、俺を死なせるな」 【ルビー】《Yes,マスター!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「両方とも既に気合だけで心臓動かしてるなあいつ等」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「アニマに頼って生き延びるとは、だらしのない連中だ」 <_20C_hana> ではクリンナップ、二ターン目 <_20C_hana> って二ターン目ですかw ですw こっちは冒頭はなし。 セットアップどうぞ <_30D_Mich> そういやあれだけやって1ターンなんだよなw ですよw <_30D_Mich> ありません <_20C_hana> 動きすぎだガルドさん!EP2のマスターヨーダかよ!w はっはっはw あんたら108点PCだって忘れてないか?w <_40H_Vlad> はーい。じゃあ攻撃しまーす。 来いw <_40H_Vlad> とはいえ、マイナー特技はとくにないから、《白く塗りたる墓》つかって差分値射撃するしかないんだがw えーw <_40H_Vlad> 2d6+43+3+20+16 _40H_Vlad: 7(2D6: 5 2)+43+3+20+16 = 89 <_40H_Vlad> うむ。フレア使おう。すこしでも削るためにHAつかって109な 《リフレクション》 16+10d6 hir: 16+34(10D6: 4 6 3 1 2 4 4 3 3 4) = 50 <_20C_hana> あー、もってけ+20 <_40H_Vlad> ええと、《女神の祝福》とかー <_40H_Vlad> おけ。129 <_40H_Vlad> 《大いなる力》とかー 差分はええと79か うい <_30D_Mich> オートで《大いなる力》 代償はC5のフレア使用 達成値−5 <_40H_Vlad> もうギリギリかw 84 <_30D_Mich> 絵札すら2枚しかないんだよw <_40H_Vlad> さらに神経加速剤つかうぜー <_20C_hana> 光槍ダメージ追加+22 <_40H_Vlad> 29+1d6+84+11+22 _40H_Vlad: 29+4(1D6: 4)+84+11+22 = 150 <_40H_Vlad> 150のこんげーん <_30D_Mich> オートで《破滅の光》 代償はD5のフレア使用 ダメージ+5 <_40H_Vlad> 155のこんげーん さすがに軽減特技はもうない。 ……致命傷だ。 <_40H_Vlad> あれ?w <_30D_Mich> 何か毎回止めはヴラドが刺してるなw 1レベルしかありませぬw <_40H_Vlad> 【ヴラド】「はじめに言ったはずだな」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「犬のように死ね」 【ガルド】「やれやれ……止めはあなたに願いたくはないな」 機体は吹き飛ぶ <_40H_Vlad> でわ、黒い女帝が投げ槍を投げると、アダマス・ジュライは串刺しになって地面に縫いつけられる ああ、辞世の句というか最期の言葉言わせてw   【ガルド】「……ここまでか」   アランに、アダマス・ジュライ同士の秘匿通信が入る。 【ガルド】「なあ……アラン……最後にちょっと…頼みがある……」 <_20S_STAR> 【アラン】「………」聞こう 【ガルド】「な……に…簡単な、ことだ……」 <_20S_STAR> 【アラン】「……できる事とできない事がある」 <_20S_STAR> 【アラン】「……だが、聞こう」 【ガルド】「コクピットをこじ開けて……俺を引きずり出して……」 【ガルド】「アダマス・ジュライで……握りつぶせ……」 【ガルド】「踏みつぶしてもいい……思いきり……残虐な方法でころ……せ…」 <_20S_STAR> 【アラン】「その意図は?」 【ガルド】「(ビクトリアを見て)ちょうど、報道もいる……」 【ガルド】「このままじゃ…単に夕闇の使徒を、カオスフレアが倒して……お終いだ……」 【ガルド】「この機会だ……ターフェアイトを……リオコルノだけじゃなく…お前の民を……世界を……敵に、回して、くれ…」 【ガルド】「本物の…狂った……悪魔…に……なって……みせろ…」 <_20S_STAR> 【アラン】「――……ガルド」 【ガルド】「ターフェアイトを……誰の目にも分かる…形で……裏切って…」 <_20S_STAR> 【アラン】「生憎だが――……それは、できない」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺にとっての敵は、リオコルノだけだ」 【ガルド】「………俺の、最期の…頼みでも……か?…」 <_20S_STAR> 【アラン】「裏切りもした。傷つけもした。これから先も、延々とそうなるだろう」 <_20S_STAR> 【アラン】「だが――俺にとって、敵はリオコルノだけだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「憎んでいるのも、リオコルノだけだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「お前じゃない」 <_20S_STAR> 【アラン】「ターフェアイトでもない」 <_20S_STAR> 【アラン】「ましてや、世界でもない」 【ガルド】「……全く、お前って奴は……」 【ガルド】「なら、……人を…巻き込まずに…しろ……」 <_20S_STAR> 【アラン】「…………………」言い訳は――しない。 <_20S_STAR> 好き好んで、ガルドを殺したわけじゃない。だなんて。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ミハエル。蒼騎士をフレームからはずせ」 <_20S_STAR> 口が裂けても言える筈が無い。 【ガルド】「もう……俺の……国の、運命を……」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「早くせよ!」 【ガルド】「破壊した……お前……」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「あいよ」マイクもカット <_40H_Vlad> では、演出だが、千変万化。蒼騎士の姿に変身して、MTをおり、アダマス・ジュライに近づく 【ガルド】「お願いだ……酷なことを言ってるとは思うが……お前も、十分……人を振り…回した…せめて、それくらいは…してくれ……」 【ガルド】「それし、か…民が救われる……道……は…ない」 【ガルド】「ルビー……つき合わせてごめん……お前は生きろ…後を頼む……」 <_20S_STAR> 【アラン】「――――――」迷う。 迷うが――……。 <_40H_Vlad> ダメなら、orアランがやるなら、行動はしないがw 言い終わってアランが動かなければやってください <_40H_Vlad> ヴラドはアランじゃなくガルドの味方だよw 【ガルド】「陛下……あなたとの約束………守れませんでした…アランを…もう私は……守れない…」 【ガルド】「……アラン。お前は……最大の馬鹿で、手に負えない頑固者で、最低の従兄弟で、」 最期の言葉。それは――― 【ガルド】「最悪の乳兄弟で、化け物みたいな弟弟子で、どうしようもない幼馴染で、最強の騎士で、」 それだけは――― 【ガルド】「………最高の親友だったよ………」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「マスター。状況は終了しています。何を悩んでいらっしゃるのですか」 <_20S_STAR> 【アラン】「―――」ガルドは、こちらの思いを受け取ってくれた。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「その選択は、マスターの目的に必要なことなのでしょうか?」 <_20S_STAR> 【アラン】「―――」ならば、己は――その思いに応えなければならない。 <_20S_STAR> 【アラン】「―――」自ら、彼を『敵ではない』と言ったのであれば。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「マスター?」 <_20S_STAR> 【アラン】「……ッ! 花菖蒲、ヴォルカニックランスを収納」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「了解しました。武装解除」 <_20S_STAR> 【アラン】「パワー制御に注意。マニュピレーターの操作を此方にまわせ」 <_20C_hana> 無手になるジュエル・ジュノーン。その操縦系がアランへと譲渡された。 <_20S_STAR> その腕を使い、コクピットの外殻を掴み――引き剥がす。 <_20S_STAR> 次いで、ジュエル・ジュノーンのコクピットを解放。 <_20S_STAR> フルフェイスのHMDを投げ捨てるようにして外した。 <_20S_STAR> コクピットから飛び降りる。 <_20S_STAR> 斃れたSR2へと歩み寄る。 <_20S_STAR> ガルドの死体、その襟元を掴んで引き摺り下ろす。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――マスター」 <_20C_hana> その後を追ってコクピットから出ようとしますが <_20S_STAR> 止めない。其処まで気が回らない。回せない。 <_20C_hana> 特に止めないのなら着いていってカメラのフレームに入るくらいの位置で行動を見守る。 <_20S_STAR> 【アラン】「…………」抜剣 <_20S_STAR> 【アラン】「――――ッ!」 <_20S_STAR> 構える。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「…そこまでするのかよ」不快感は感じるけど止めはしない <_20S_STAR> 【アラン】「あぁぁぁぁあああああああああああぁあああああああああああああああぁあああッ!!!」 <_20S_STAR> 首を刎ねた。 【アスト】「ッ………!?」 目を離さず 心にさざ波も立てず 彼女は一心に見ていた。 そして聞いていた。 その戦いの顛末を <_20S_STAR> 【アラン】「蒼騎士スター・A・スタ……いや」 <_20S_STAR> 【アラン】「アラン・ターフェアイトが、この男を討ち取ったッ!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「いや、この男だけではない――今まで殺されたブランド・カバリエもッ!」 <_20S_STAR> 【アラン】「そしてこれから先に討ち取られるであろうブランド・カバリエも!」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺が、俺の、俺による、俺の為の復讐として――殺す!」 <_20S_STAR> 【アラン】「必ずだ!」 <_20S_STAR> 【アラン】「必ず、全員を――殺す!」 <_20S_STAR> 【アラン】「邪魔するならば好きにしろ!」 <_20S_STAR> 【アラン】「恨みを持つならば襲えば良い!」 <_20S_STAR> 【アラン】「奇襲、待ち伏せ、闇討ち、なんでも良い。殺したければ来い! 相手になってやろう!」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺は逃げも隠れもしない。そして――」 <_20S_STAR> 【アラン】「ブランド・カバリエ乗り!」 <_20S_STAR> 【アラン】「今夜から貴様らは、怯えて眠れッ!!」 <_20S_STAR> 【アラン】「俺は必ず行くぞ。お前らが何処に逃げようが、何処で待ちうけようが、必ず行く」 <_20S_STAR> 【アラン】「そして必ず――――殺してやる」 <_20S_STAR> 一頻り吼え、血払いをして剣を鞘に収める。 <_20S_STAR> ――泣き出しそうな顔に見えたのは気のせいだろうか。 <_20C_hana> そして。花菖蒲もまた、瞬き一つせず主の行いを見守っていた。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――目標の殲滅を確認。次のフェイズへ移行します」 <_20S_STAR> 【アラン】「……ルビー、行け。 お前の主は死んだ。 俺が殺した。 後は好きにしろ」 【ルビー】「あ………?」 <_20S_STAR> 【アラン】「今言ったとおり、俺を殺したければ殺しに来い。相手をしてやる」静かに、そう言って、背を向ける。 【ルビー】「あ、ぁ、あ……………」 【ルビー】「ああ、あああ、あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああっ!!!?」 絶叫するアニマ そして、アストの《星の伝説》が発動する――――― <_20S_STAR> 【アラン】「………花菖蒲、行くぞ。 次のカバリエが待っている」 <_20S_STAR> 放り投げたHMDを拾い上げる。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――マスター、『襲いに行く』と宣言するのは問題だと聞いたような気がするのですが?」 <_40H_Vlad> では、凌駕紋章をといたナハト・ケーニギンがパイルシューターの先をアランへ向ける。 <_40H_Vlad> 発射。 <_40H_Vlad> 放たれた鉄杭は、アランの手元をかすめ、HMDを撃ち抜く <_20S_STAR> 【アラン】「―――――」ヴラド公のMTを見上げる。 <_20C_hana> ではそれを庇いに入る遠隔操作のジュノーン。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「アラン・ターフェアイトよ」 <_20S_STAR> 【アラン】「なんだ、ヴラド・ツェペシ公」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「貴様が復讐を続けること、止めも咎めもせぬ」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「所詮ビアン・リオコルノも我がヴァラヒアの敵」 <_20S_STAR> 【アラン】「そうか」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「しかし貴様もまた、余の敵であることを忘れるな」 <_20S_STAR> 【アラン】「そうか」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「此度手を組んだのは、その者がダスクフレアであったがゆえ」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「二度と余の鉄杭の先が逸れるとは思わぬことだ」 <_20S_STAR> 【アラン】「覚えておこう」 <_20S_STAR> 【アラン】「――花菖蒲。何の問題も無い。いや、むしろ――今までの方が問題だった」コクピットに飛び乗る。 <_20S_STAR> 【アラン】「奴らを殺すのに宣言してやらない方がどうかしている」 <_40H_Vlad> 【ラートリー】「マスター?」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「これでよい。これでな。ヴァラヒアを守るためならば、余はいくらでも道化となってくれよう」 <_20S_STAR> 【アラン】「奴らを殺すのは蒼騎士なんていう陰も形も無い、道化ではなくて――」 <_20S_STAR> 【アラン】「そうだ、奴らは――奴らには、それ相応の報いが必要だ」 <_20S_STAR> 【アラン】「――アラン・ターフェアイトでなければならない」 <_20S_STAR> 【アラン】「一人残らず。一人残らずだ。……俺が殺す」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――了解しました。マイマスター……アラン」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「……いえ、『分かりました』、アラン」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「あなたの行いに、どこまでも私は共に歩みましょう」 <_20S_STAR> 【アラン】「……行こう、花菖蒲。 奴らはまだ、生きている」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「了解しました。次のターゲットの設定を」 <_20S_STAR> 【アラン】「まずは包囲網を抜ける。突破するまでの間、立ちはだかるリオコルノ兵全てだ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「それとどうしましょう、あそこのブンブン飛び回ってる鬱陶しい蚊みたいなモナドトルーパー」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「聞こえてるぞコラ」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「よりによってマスターに歯向かって来やがりましたけど撃墜しましょうか」 <_20S_STAR> 【アラン】「襲ってくれば倒す。そうでなければ放っておけ。関係ない。興味も無い」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「はーい。マスターの望みとあらば」 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「ふん。どうでもよいことだ。ビアン・リオコルノも、アラン・ターフェアイトもな」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「ハハハ、今回は色々あったから見逃してやろうかと思ったけどやっぱりぶっ殺すか」 【アスト】「えーと、マスター落ち着いてぇー」 必死に止めるアスト 【アスト】「報道は、中立でないと駄目なんです。……ダスクフレアは世界の危機でしたけど」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「いや、此処は世間に俺はあのテロリストと何の関わりも無いって事を証明しとくべきだと思うんだ」 <_40H_Vlad> 大丈夫。君、映ってないからw <_20S_STAR> うん、TVカメラTVかめら <_20C_hana> カメラマンが何を言ってるんだw <_40H_Vlad> 君が映してるからw ですよw 【アスト】「……大丈夫。手だししないことが、既に関わりないことを証明してます」 <_30D_Mich> そしてアストと言い争ってるうちにとっとと出発してくださいアランさんw <_20S_STAR> じゃあ、最後に少しだけ <_20S_STAR> 【アラン】「――――これから俺は、この平原を突破する」 <_20S_STAR> 【アラン】「リオコルノの包囲は此方に集中するだろう。後は好きにしろ」 <_20S_STAR> 【アラン】「撮影しようが、俺を殺しに来ようが、撤退しようが、興味は無い」 <_20C_hana> 【花菖蒲】「――――そういえばマスター、この経路では増加装甲の補給が受けられませんが、よろしいのですか」 <_20S_STAR> 【アラン】「構わない。――マリア・カスタフィオーレ博士もどうせ報道を見ているだろう」 <_20S_STAR> 【アラン】「用があるならば、向こうから来る」 <_20S_STAR> 発進する。     【エンディングフェイズ】   シーンプレイヤー:アラン&花菖蒲 他は登場不可   戦いの後。 リオコルノの包囲網を突破するのは、ひどく簡単だった。 もはや並のMTでは数十機で来ようとも、藁束ほどの障害にもならない。   そして、セーフハウスの一つにたどりついたとき。 見上げた君の愛機は全身を、夕陽を反射して返り血のごとく染まるオイルで汚していた―――― まるで、蒼光を夕闇が冒していったように―――― <_20C_hana> 【花菖蒲】「あー、またお掃除大変そうなじょうたいにー」 <_20C_hana> モップをセーフハウスから引っ張り出して見上げる花菖蒲。 <_20S_STAR> 【アラン】「―――――もう蒼い増加装甲は必要無いな」 <_20S_STAR> 【アラン】「新しいHMDは必要だが、フルフェイスにする必要も無い、か」 <_20S_STAR> 【アラン】「…………」椅子に座ってボンヤリと花菖蒲と機体を見上げ <_20C_hana> 【花菖蒲】「あれ?お言葉ですがマスター、増加装甲を搭載しない場合《SR3》の戦術選択の幅は現状の半分以下に落ち込みますが」 <_20S_STAR> 【アラン】「基本性能は向上する。――構わんさ」 <_20S_STAR> そう言ってゆっくり立ち上がり <_20C_hana> 【花菖蒲】「でもあのカブトは作り直すのはさんせいですー。蒸れますよアレー」 <_20S_STAR> 【アラン】「掃除するんだろう? 俺も――手伝おう」 <_20S_STAR> 【アラン】「………」その反応に思わず笑って。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「えー? マスターお疲れなんですから休んだ方がいいですよー?」 <_20S_STAR> 【アラン】「こなした戦闘量はお前とそう変わらんさ」モップを手にとって <_20C_hana> 【花菖蒲】「よろしいんですか?……それじゃ、いっしょにお願いしますね」 <_20S_STAR> 【アラン】「ああ……そうしよう」頷いて。 <_20C_hana> よじのぼってジュノーンの頭部からやたらと楽しそうに磨き始める花菖蒲。 <_20C_hana> 【花菖蒲】「ぴかぴかにするぞー♪」 <_20S_STAR> 【アラン】「……落ちるなよ?」言いつつ、慣れない手つきでゴシゴシと。     ■シーン15:続く道 シーンプレイヤー:ミハエル 他は登場不可能   【アスト】「……マスター。大変なことになっちゃいましたね」 基地へと帰還した君に、アストは言う。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「本当になぁ」 さっきまで何やら本社に連絡していたらしい。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「何かオマケもついたし」アスト見て 【アスト】「あー、オマケってひどいですよー」 【アスト】そわそわ「……ところで、私―――」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「・・・じゃあマスコットで」 【アスト】「……えー! ってそうじゃなくて!!」 【アスト】「わたくし、アニマ・アストライトは!」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「安心しろ、今更捨てたりしないから」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「これでも俺はお前を評価してんだぞ」 【アスト】「正式に会社クビになっちゃいました。えーん!」 【アスト】「……評価、してくれてたんですか。……そんな気はしてたんですー」 彼女は君に抱きつく <_30D_Mich> 【ミハエル】「…まぁ、勝手に色々やったからなぁ」<首 【アスト】「というよりー」 【アスト】「グロ映像を放映しちゃったじゃないですかー!」 【アスト】「それも生でー」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「勿論だ!お前のその………料理の腕は捨てがたい!他はともかく」 【アスト】「……(にっこり)」 【アスト】「ミハエルさんー!」(がばりと抱きつく) 【アスト】「やっぱりミハエルさんは私のマスターです!もう、あなた以外のマスターは考えられません!!」 (ぎゅー) <_30D_Mich> 【ミハエル】「にしてもいい加減離れろ、暑苦しい!」蹴り 【アスト】(ころころと転がって)「あははは、ちょっとくっつきすぎちゃいましたね」 てへ、と舌を出す。 <_30D_Mich> 【ミハエル】「後お前のスペックデータ見たけど微妙に手抜いてないか?こう心魂値とか」 本当に、アニマと思えぬほどの表情の豊かさだ。 <_30D_Mich> ミハエルの方が足りない所為だけどw 【アスト】「えー。手を抜いてないですよー。心魂値は、私の美貌に固まった敵と浮かれたモナドライダーの両方を合計して上昇した扱いになるんですー」 <_30D_Mich> 【ミハエル】「それにコレは見得張りすぎだろう。さっきの感触からしてこのサイズは無いぞ」スリーサイズの項指差して 【アスト】「えー。私、結構着やせするんですよ?」 そう言って彼女は君に迫ってくるが……   そうして、取り留めもない会話は続いて行く……       ■シーン: シーンプレイヤー:ヴラド 他は登場不可能   既に部下にコピーさせたデータディスクを手に、君は物思いに耽った。 君はまた、一人の忠臣を失ったのだ。   外は、既に夕闇の時間。 君たちの目覚めの時間だ。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「しかし、あの蒼騎士の宣言のおかげで、世界が動くことになるな」 そう。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「また世界が揺れ動くことになろう」 賽は投げられたのだ。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「されど迷いなどあろうものか」 まるで振り子の如く、世界は揺れる。 その揺れが止まることはない。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「余のヴァラヒアに群がる虫どもは、すべて焼き払うまで」 君の想い。 <_40H_Vlad> 【ヴラド】「そうであろう、ダンよ」 <_40H_Vlad> 燭台の明かりに照らし出された黒い影 彼の想い。 <_40H_Vlad> その黒い影の中で、白い顔がニヤリと笑った それは、君の中にある。     次回予告   蒼騎士の暗躍で揺らぐリオコルノと富嶽の間のバランス。 それはとうとう最悪の形、全面衝突という形で表面化する。 ファイフのMT部隊と同盟し、5倍の物量差で迫る富嶽艦隊。 その勝利は揺るぎ無いものと思われたが・・・・ 黒と赤き騎士達が戦場を駆けるとき、そこは地獄と化す。 敗走し、追い詰められた信長の下に迫る宿敵の牙。 彼女との再会は蒼騎士の心に何をもたらすのか?   異界戦記カオスフレア「蒼騎士物語 3話:伝説は再び」   復讐と郷愁、蒼騎士の胸に去来するものは果たして――     ―――ターゲット―――  アニマ “ディライ・クレイベル”&“エリニュス・クレイベル”+ブランド・カバリエ9号機改エピタフ級“黒騎士”  騎士ブラッド&アニマ・アルカナ+ブランド・カバリエ4号機改“ブラッド・カバリエ”  騎士ホムラ&アニマ・ヘカテ+ジハード