■今回予告■   そんなもんねーよ   ■ハンドアウト■   ありません   ■シナリオタイトル■ 「山田貴子さんの憂鬱」     ■自己紹介■   ではまずライからー <_06D_Li> 【ライ】「俺かよ」 【喜太郎】「お前からだ」 <_06D_Li> 【ライ】「黒川 雷。ま、見ての通りのデーモンロードってやつらしい、今は」 <_06D_Li> 【ライ】「昔はアルコーンとして割と大活躍だったんだが。大戦とかで。 なんか変な奴にぶち殺されてな」 <_06D_Li> 【ライ】「その時に、生まれ変わったらまた会おうぜって言われたので、生まれ変わって出てきたってわけだ」 <_06D_Li> 【ライ】「つーわけで、女漁りに来た(真顔)」 <_06D_Li> 執行者/サクセシュア/デーモンロード   【喜太郎】「もう一度死んで生まれ変われ。つーか生まれ変わるな」 【喜太郎】「うい、では次、学園さーん」   <_21C_Rio> 【リオ】「はーいっ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「リオフレード学院、2年B組っ! 卒業アルバム編纂委員会所属というのは仮の姿っ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「その正体は……このリオフレード学院そのものなのです!」 <_21C_Rio> 【リオ】「そこっ! 校舎に悪戯しない、小さい子供じゃないんだから公共物の扱いくらいきちんとしなさーいっ!」 <_21C_Rio> 星読み/コラプサー/キマイラでしたー 以上っ   【喜太郎】「うすうす。とりあえず校舎壊すグラハムは死ねば良いと思うよ」 【喜太郎】「で、お次。えー、なんでもうわさの眼鏡っ子さーん」   <_01S_brig> 【ブリジット】「怖い……けど、負けられない! お願い、ブレス!」 <_01S_brig> 【ブレス】「任せろ。全て薙ぎ払ってやる」 <_01S_brig> ブリジット・ヒカミ、女性、17歳。聖戦士/パンデモニウム/デーモンロード。 <_01S_brig> オリジンのリオフレードステージにアクセスしている、マヘリア・ヒカミの妹。 <_01S_brig> 姉と違い気の弱い娘だったが、スレイマンシステムと薔薇十時の指輪を手に入れ指輪戦争に巻き込まれる。 <_01S_brig> ショートヘアのメガネっ娘。視力が悪いならサイバー入れろなどとは突っ込んではいけない。   【喜太郎】「へーい、コンタクト入れないのは何故だろうな」 【喜太郎】「それではラスト! ネフィリムから出向したおにーさーんっ」   <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ジェフリー=オーウェル。ハードボイルドな元VIPERだ……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「今はフリーランスの私立探偵だったが、ジェイコブ直々の『依頼』でここにいる……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「心配するな……この学園は俺が守る」 <_10H_Jef> キャラシーに学生証と冒険系クラブだけ突っ込んでおきます <_10H_Jef> 光翼騎士/ネフィリム/VIPER    ではシナリオ開始 GMはネカフェにいるDENですぜ     OP1:憂鬱 シーンプレイヤー:ブリジット      ーリオフレード学園には才女が多い。 神々から始まり、未来人、異世界人、竜人、吸血鬼。 富岳の武将が転校してきたこともあるし、ネフィリム特殊部隊の人間がいるともいう。 その中の一人、山田貴子さんは、君の友人なのだが――   【貴子】「………………はぁ」 窓の外に振り続ける雨を眺めながら、ため息をひとつ。 近頃とみに元気がないのであった。     <_01S_brig> 【ブリジット】「あら、山田さん。どうかしたんですか、ため息なんか……」 【貴子】「……あ。 ブリジットさん。……すみません、何かぼうっとしてしまって」 【貴子】「どうにもいけませんわね、梅雨は。――気持ちが落ち込んでしまいます」 ……うわさでは、つい先日失恋したとか、してないとか。 <_01S_brig> 【ブリジット】「ならいいんですけど。……何かあったら、私でよければ話を聞くくらいなら出来ますよ?」と、微笑みかけて。 【貴子】「……ありがとう、ブリジットさん。 でも、本当にわたくし、大丈夫ですわよ?」少し無理したように微笑んで。 【貴子】「ただ、ちょっと――雨が、嫌いなだけなんですの」 <_01S_brig> 【ブリジット】窓の外を眺めて「そうですね……やっぱり憂鬱ですよね。じゃあ、晴れたら遊びに行きましょうよ」 【貴子】「……ええ。そうですね。――わたくし、楽しみにしておりますわ」 【貴子】「雨が、止めば――」 そうやってぼんやりと窓の外を見る彼女は、やはりどこか憂鬱そうで。 君は彼女を何とかしてあげたいと、そう思ったのだった。 <_01S_brig> 【ブリジット】(なんとか、元気付けてあげられればいいんだけどな……)     OP2:依頼 シーンプレイヤー:ジェフリー   さて、君は今、リオフレード学園にいる。 毎日破天荒で荒唐無稽で天元突破なお祭り騒ぎ。 戦争だとてフェスティバルのような場所だ。クラッカーひとつで人が死ぬだけで、大差はない。 だが、だからこそ、か。この平和なお祭り騒ぎが、君には心地よく感じられていた。  ―君の目の前に、その男が現れるまでは、だが。     【???】「よぉ、探偵。まだ生きてるみたいだな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ああ、今日もいい日だ……」 フライトジャケットを羽織り、ミラーシェードをつけた男が唇の端を吊り上げて笑いながら、のんびりしてる君の前に立つ。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……あいにくとね。死神さんが仕事をサボっているみたいだ」 【???】「ああ。だが死神も大変らしいぜ? 地獄のベッドは一杯なのさ」 【???】「……ま、ノルマがきつけりゃ一つのベッドに二人も三人も詰め込むだろうがね」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だろうな、ここで気楽にしてる間も、零れ落ちる砂のように人は死んでいく」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「お前さんが死神のノルマを増やすつもりってのなら……放ってはおけねぇが……一体何しに来た?」 【???】「ああ。シビアなもんだ。 生き死にの水際を好き好んで突っ走ってる奴以外も、叩き落されちまう」 【???】「なぁに、俺は娘の様子を見に、な。 セシルの奴、授業参観でもなけりゃあアイツに逢わせてくれねぇし」と、ぶつぶつ呟いて 【???】「――で、あんたに話しかけたのは、そのついでの野暮用。どこぞの会長さんからのお願いさ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「なるほどな、いい加減働けってか。今は学生、勉強が本分なんだが、ま、聞かなきゃ授業料が払えん、どういうお願いだ?」 【???】「なぁに、簡単なお仕事さ、探偵。 山田貴子って生徒がいる」 【???】「――彼女の護衛だ、とさ。 ”悪い虫”がつかないように、ってね」 【???】「特に、夕闇の匂いがするようなやからには気をつけろと」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……なるほどな。なかなか大変なお仕事だ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だが、俺が悪い虫になっても知らないぜ」 【???】「なぁに、俺はあんたを信頼しているのさ」 【???】「あんたは生きていける程度にはタフで、生きる価値がある程度には優しいってな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「あんたに信頼されることほど自分が信頼できなくなることはないぜ」 【???】「なに、何処ぞのカブトムシよりはマシだろ」 そう言って笑うと、ジョージ・ストレイト・ジャケットは砕けた敬礼をして歩き去った。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「そして俺はタフなんじゃない。『しっかりしている』だけさ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「さて、ダンディに決めるぜ……」     OP3:黒薔薇 シーンプレイヤー:リオ    ―リオフレード学園には卒業写真編纂委員というものが存在する。 まあ、何処にでも現れては写真を撮って消えていくことができる君には、うってつけの仕事だ。 ちなみに余談であるが、撮られたおぼえのない写真がアルバムに混ざっているのは「七つの七不思議」のひとつだとか。 そして今日も今日とて、君はその作業をしていたのだが――     【貴子】「…………はぁ」 なんだか憂鬱そうな女の子が一人、スカートのすそを翻さないように歩いている。     <_21C_Rio> 【リオ】「――やっ? どしたの、暗い顔してっ?」ぽん、っと後ろから突然に肩を叩いてみるっ 【貴子】「…………あら、ごきげんよう。えぇっと……リオさん、でしたかしら?」 【貴子】「いえ、ちょっと――……考え事をしておりまして」 <_21C_Rio> 【リオ】「ん、ちゃんと学生証も持ってるよ」 <_21C_Rio> 【リオ】「考え事……そっか…」 【貴子】「……そうですわ。リオさん、ひとつ伺っても宜しくて?」 <_21C_Rio> 【リオ】「ん! 何かな、何でも聞いてっ!」 【貴子】「黒薔薇十字って、ご存知かしら?」 <_21C_Rio> 相談事かな、かな…っ。ぱあっと活発オーラを…… <_21C_Rio> 【リオ】「――……知ってる、けど……」 【貴子】「……それがあれば、この想いも、どうにかなる……の、かしら?」 【貴子】「そう思うと、どうしても――頭から、離れなくって。駄目ですわね、こんな調子では」 【貴子】「エイジさんにも、笑われてしまいます」と、無理したように笑う。 ああ、君なら知ってると思うから教えると、エイジというのは貴子さんが好きだった男の子な。 <_21C_Rio> 【リオ】「……ん、にゃ…あんなの頼りになんかしなくてもっ!」 <_21C_Rio> ふむふむ…! 告白されたけど振った、というのが表向きだけど、実質は振られたようなもんだ <_21C_Rio> ほほーう…… <_21C_Rio> 難しいところだな、何とも言いづらい…… 今はエイジくんは、義理の妹とラブラブいちゃいちゃしてる 詳しくは当HPリプレイコーナー参照のこと。 <_21C_Rio> うわぁ>今 【貴子】「ええ。わかっていますわ。――わかっている、のですけど」 【貴子】「……いやな、雨ですわね」と、話題を切り替えるように、窓の外を見る。 <_21C_Rio> 【リオ】「――そう、だね………でもっ! だからってくらーい顔してると、いつの間にかその顔でアルバムに載せられちゃうかもだよっ?」 【貴子】「……ええ、気をつけます。 元気を、出さないと」と、無理やり笑顔を浮かべた。 だけど――どうにも、それだけじゃすまないような、そんないやな予感が――。 <_21C_Rio> 【リオ】「あ、う、うん……何かあったら、溜め込んじゃダメだよ。悪い虫は、そういうとこに付けこんで来るんだからね?」 <_21C_Rio> しまった、無理させた、と。何か起きないか少し気を付けないと……     OP4:転校 シーンプレイヤー:ライ      ―さて、いかなる経緯か運命の悪戯か、転生することに成功した君は、今日からリオフレード学園にかようことになった、のだが。 <_06D_Li> 【ライ】「さーあてっと……どんな女に会えるかね。あの女くらい上玉がそろってればいいが」 どーいうわけか目覚ましを掛け損なったせいで、現在校門めがけて全力疾走中なのであった。   <_06D_Li> 【ライ】「……ふむ」 <_06D_Li> ダッシュー まあ横のほうでは「も、もっと早く起こしてくれても!」「起こしました!」とアガートラムと漫才やってる人もいるんだがw <_06D_Li> 【ライ】(まあまあだな。今度奪うか……) 【オリオン】「そうだ、私に良い考えがあるぞ。転校生といえども平等でなければならない。時間通りに校門を閉めるぞー!」 と、校舎の傍ではトレーラー先生が大声で叫んでるw <_06D_Li> 【ライ】「機械のくせにえらそうな……何で人間なんぞに生まれ変わったんだ俺」 で、だ、当然、全力疾走してるよな? <_06D_Li> うむ。 で、アガートラムの方向いてたよな?w <_06D_Li> 上玉を見ないのは罪だ!  ―では、シナリオフラグが早々に成立したw   【???】「……きゃあっ!?」 <_06D_Li> 【ライ】「!! っとお?」 ふにゅっ、と柔らかい感触。どしん、という衝突音。 【貴子】「……ッ、ぅ。……あ、と、ご、ごめんあそばせっ。わたくし、ボーっとしてて……」 君の目の前でしりもちついているのは、お嬢さま然とした女の子だ。 <_06D_Li> 【ライ】「ってぇ……人間の体はやわ過ぎ……と。ふむ」 しげしげとこう見つめてですね。 【貴子】「……あの、お怪我はございませんか?」 <_06D_Li> 【ライ】「ああ、ないない。……ふうん、なるほどな。人間も悪くない」 【貴子】「あら? ――泥が跳ねてますわね。 本当、ごめんなさい」 そう言ってすまなさそうに微笑むと、君のほほに飛んだ泥を白いハンカチで拭ってくれる。 <_06D_Li> 【ライ】「あ? ああ、気にすんな。それより……」 では、目の前のその子のあごをくいっとつまんでですね。 【貴子】「?」 <_06D_Li> 濃厚なのを一つ。 【貴子】「ッ――――――!?」 ではバッチーン、と君のほほに紅葉w <_06D_Li> 【ライ】「はは、いいな。気の強い女は好みだぜ?」 【貴子】「な、なな、なにをなさいますのッ!?」 <_06D_Li> 【ライ】「なにって、味見」 【貴子】「い、いきなり、その、わ、わたくしのファー……ッ」ストキスとかなんとかごにょごにょ <_06D_Li> 【ライ】「ああ、気にするなよ。初めてなんて誰でもあるんだからさ」ともう一度w 【貴子】「……ッ!」じゃあ反対側にもバチーンとw <_06D_Li> 【ライ】「ってーなぁ……。そんな怒るなよ」 【貴子】「……あ、あなた、最低ですわッ! これだから……殿方は……ッ!!」涙目で罵って、走り去る。 【オリオン】「うむ、時間だな。では校門をしめるぞー」と君の目の前でがらがらがら、と校門がw <_06D_Li> では、余韻を味わうように舌舐めずり。 <_06D_Li> 【ライ】「こりゃあ……いい所に来たかもな。いきなり結構な上玉だ……っておいそこのゴリラ!閉めんじゃねえ!」 【オリオン】「先生はバナナは好きだがゴリラではないぞ! そうだ、私に良い考えがある、罰則として物まねをするんだッ」 <_06D_Li> 【ライ】「意味わかんねえよっ!!」     うい、パスとフレアの調整ー <_06D_Li> なんかフレアいっぱいあるよ? <_06D_Li> では、貴子さんへの上玉 <_10H_Jef> では山田貴子への庇護で <_21C_Rio> じゃあ貴子さんへの心配をシナリオパスとしようー <_01S_brig> じゃあ貴子さんへの友情をー。PC間パスの順番は? <_01S_brig> みんな対象同じだ!w <_21C_Rio> すばらしいな! ライ→リオ→ブリジット→ジェフリーで <_10H_Jef> これがシンクロニティ <_06D_Li> 2d6 _06D_Li: 5(2D6: 3 2) = 5 <_21C_Rio> 「ライからの」を取るのかー <_06D_Li> では獲物をあげよう(何 <_21C_Rio> <_10H_Jef> ではブリジットへの友情でもとっておこう <_21C_Rio> か、かられる…っ? <_01S_brig> うわーw <_10H_Jef> じゃない、ブリジットからの、か <_01S_brig> リオからの、何かなー <_01S_brig> 2d6 _01S_brig: 5(2D6: 3 2) = 5 <_01S_brig> 友情と出た。 <_06D_Li> ではジェフリーからの……なんだろう <_21C_Rio> おお、いいとこだ! <_06D_Li> 何がいいかなー? <_01S_brig> じゃ、リオからの友情でー <_21C_Rio> うぃー! <_06D_Li> 2d6 _06D_Li: 7(2D6: 5 2) = 7 <_06D_Li> 興味とな <_06D_Li> ジェフリーからの興味でいいかな? <_10H_Jef> いや、ここは嫌悪で行こうwww <_06D_Li> りょうかいw <_01S_brig> で、ジェフリーはどうします? 友情でもいいですけどもー <_10H_Jef> 友情でいこー     ミドル1:転校生 シーンプレイヤー:ライ 全員登場      ―と、言うわけでライ。 君は両頬に紅葉をはりつけたまま、今日から通う教室へとつれてこられた。 <_06D_Li> おう <_10H_Jef> 【ジェフリー】(……要注意人物。) 【オリオン】「さて、今日からみんなの仲間にはいる、とよとみひでよし――さんは、もういるな、うん」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】(……監視レベルは……A+) <_06D_Li> 【秀吉】「ひぃっ!?」 【オリオン】「冗談を言って和ませようという先生の良い考えは通じなかったようだなあ、残念なことに」 <_01S_brig> 【ブリジット】なにやら泣いてきたらしい貴子さんにはらはら。 【オリオン】「まあ良いから、自己紹介したまえ」 <_06D_Li> 【ライ】「男やただの女には興味ねえ」 【貴子】「……ッ!!」 <_21C_Rio> 【リオ】(転校生、転校生…っ?)わくわく <_10H_Jef> 帽子を目深にかぶって監視しているジェフリー 【喜太郎】「…………ッ」秀吉の手を握りつつ、片手に槍が見えてるのは気のせいじゃありませんw <_01S_brig> 【ブリジット】「ど、どうしたの? 知り合い……?」 <_21C_Rio> 【リオ】「……随分、物々しいね、周りじゅう…?」 <_06D_Li> 【ライ】「カオスフレア、龍皇、将軍、生徒会、とにかくそういう特別ないい女がいたら俺のところに来な、以上だ」 【貴子】「あの、方、わたくしの唇を……ッ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「むり、やり……!?」 <_06D_Li> 【ライ】「ま、そういうわけだ。この黒川雷をひとつよろしくなー」 【オリオン】「不純異性間交友は先生認めないぞー。まあ良い、とりあえずライくんの席は、貴子さんの隣だ」 【貴子】「……ッ」びっくう、としてるw <_10H_Jef> 【ジェフリー】(……油断できん。山田貴子からこの男を切り離さねば危険だと俺のカンが訴えている) <_01S_brig> 【ブリジット】「ええっ……それはひどいよ! 席、代わろうか……?」 <_21C_Rio> 【リオ】「ちょーっとまったっ!」じゃあ席に付こうとしてるのを遮って立つぞ <_06D_Li> 【ライ】「へいへい……っと、お?」 <_06D_Li> 【ライ】「なんだお前」>リオ <_01S_brig> 【ブリジット】「リオちゃん?」 <_21C_Rio> 【リオ】「ん、貴方! 今朝の事で謝ったりしなきゃいけないことがあるはずだねっ!」 <_06D_Li> 【ライ】「あん? 謝る?何を?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】(隣の席にでもなろうものなら俺のマテバで少しでも距離を離すところだが……さすがに教室内で発砲はしないですんだか……) 【貴子】「……ッ! 良いから、リオさん……ッ」 <_21C_Rio> 【リオ】「な、なに、って…っ!」 <_06D_Li> 【ライ】「ああ……そっか!(ぽむ)」 <_21C_Rio> 【リオ】「ううん、悩んでるところにまた酷い事されて……きちんと謝らせるから!」 <_06D_Li> 【ライ】「今朝は御馳走様。美味かったぜ!」サムズアップ!>貴子さん <_21C_Rio> こ、このやろう……! <_06D_Li> 【ライ】「これでOKだ」 >リオ <_01S_brig> 【ブリジット】「それは違うでしょ!?」w <_21C_Rio> 【リオ】「……無理矢理そんなことして、『ごちそう様』で済むわけあるかぁっ!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……黒川雷。それ以上山田貴子に接近するな。もし警告を受け入れない場合、発砲する」>ライ <_10H_Jef> 銃を構えている 【貴子】「……この方の性根。……やっぱり、わたくしがたたきなおさないと、気が済みません……ッ!」 <_06D_Li> 【ライ】「……ふむ」 じーっ>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「そうだよ、ばしっと言ってや……な、なにさ?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やめておけ山田貴子。こいつに近づくのは危険だ。お前は俺が守る。下がっていろ」 <_06D_Li> 【ライ】「……あぶねーな。撃たれちゃたまんねーし」 <_01S_brig> 【ブリジット】「もしかしたら風習とかが違うのかもしれないけど、ここじゃちゃんと相手のことも考えないとダメだよ、ね?」>ライ <_21C_Rio> うー、っと唸りながら睨むー <_01S_brig> 【ブリジット】「み、みんな、気持ちはわかるけど落ち着いて……」 <_06D_Li> 【ライ】「とりあえず、こっちを戴いておくかな」 リオの腰を抱き寄せて <_21C_Rio> 【リオ】「そう、そのとおりっ!」っとブリジットの言うに <_06D_Li> 激しいのをw <_21C_Rio> 【リオ】「……え、え…」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「いい加減にしろっ!」(タックル <_21C_Rio> 【リオ】「――――ッッ!?」 <_01S_brig> 【ブリジット】「うわ……!」 <_10H_Jef> そしてキスは一瞬で終わり、マウントポジションからアームロックされてるライ! でいい?w <_21C_Rio> 【リオ】「むぐ、ぐ……むーッ?!」じたじたっ 【貴子】「――ッ!」 <_06D_Li> 【ライ】「―――ふむ、こっちもなかなかってうぉっ!?」<タックル <_21C_Rio> 【リオ】「ぷ、ぁ……ぁ、ああ……っ」戦慄いて青ざめ、べたりとへたり込む <_01S_brig> 【ブリジット】「あああ……オリオン先生、なんとかしてください!」 <_06D_Li> 【ライ】「……そういや、人間の体は無理がきかないんだったなー。って痛い痛い! ギブギブ!」 <_06D_Li> <アームロック <_10H_Jef> 【ジェフリー】「女性を愛する時は救われていなきゃいけないんだ。お前は女性の気持ちをまるでわかっていない!」(井の頭五郎っ面で 【貴子】「……ジェフリーさん、ちょっと、どいて、くださらない、かしら?」無感情 だけど、にこにこしてます <_10H_Jef> 【ジェフリー】「そういうわけにはいかない。君とこいつとの接触は世界に悪影響を及ぼす。気持ちはわかるが下がるんだ」 <_06D_Li> 【ライ】「ちょっと待て! 俺は味見しただけだってば」 <_01S_brig> 【ブリジット】「貴子さん待って! 気持ちはよーくわかるけど、ひとまず落ち着いてお願い!」 【貴子】「いえ、わたくしはとーっても、落ち着いてますわよ?」にっこにっこ 【貴子】「ライさん。――責任を取っていただこうかと思っていたのですけれど、その前に」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……それならいい」あっさり信じて離れる俺w 【貴子】「……まずはリオちゃんに謝りなさい」じゃあ今度はこっちが詰め寄るw <_01S_brig> 【ブリジット】「そ、そうだね? 落ち着いてるよ、ね……?」 あ、みぞおちに何か当たってますね。こー、カイザーナックルっぽいのが。 <_06D_Li> 【ライ】「ったく、早とちりするなってば……と、おう」 貴子さんの迫力に押されて 【貴子】「あ・や・ま・っ・て・くださいますわね?」 <_21C_Rio> こっちはへたり込んだままショックで氷付いている <_10H_Jef> ついでに後頭部をマテバでグリグリしておこうw <_06D_Li> 【ライ】「あー、えっとな」リオの前にしゃがみこんで <_01S_brig> 【ブリジット】はらはらはらはら <_06D_Li> こう、両手でリオの顔に触れて。 <_21C_Rio> 【リオ】「……っ な、なに、さ…っ!」ずり、と這って距離を取ろうとするぜ! 怖い! 【貴子】「…………」にこにこしながら、カイザーナックル構えてる彼女もお忘れなくw <_06D_Li> 【ライ】「ごめんな。今度は味見じゃなくてちゃんとするから」と ちゅーw <_21C_Rio> 【リオ】「……っ ん、む……っ?!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……」 <_10H_Jef> ガッ! <_01S_brig> 【ブリジット】「……だ、ダメだ……私にはもう無理……」 <_21C_Rio> 一瞬目を見開いて……事が進行するに至って、怯えるように目を硬く閉じ…… <_21C_Rio> と、とまったっ! <_10H_Jef> マテバの銃底でライの後頭部思いっきりぶん殴るw <_06D_Li> 【ライ】「――――――と。これでOけっ!?」 <_06D_Li> 殴られてぶっ倒れたw <_21C_Rio> 【リオ】「ぅ、ぅ……うぇええ……」それじゃあ開放されてべそべそ泣き出すに至る <_06D_Li> 【秀吉】「だ、駄目だよキタロー。あいつ全然更正してないよ! 弱くなってるからいいけど」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ああっ、リオちゃんしっかり……傷は浅いよ!」抱き起こして。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「泣くなリオ。これで拭け」ハンカチを手渡す>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「えぐ、う、ぇええ、ブリジットぉ……」助け起こされて泣きつくよ! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……この学園の女性たちは、俺が守る」 【喜太郎】「弱くなってるなら殺せるなあ」真顔 【貴子】「……ライさん」笑顔で方を叩くw <_21C_Rio> 【リオ】「ぐず…っ う、ん……」ハンカチ受け取って、少し落ち着くっ <_06D_Li> 【ライ】「ぐ……く、はい?」>貴子 <_01S_brig> 【ブリジット】「うん、大変だったね……」>リオ まずは手を引いてたたせる で、気をつけ、の姿勢にさせる 【貴子】「歯、食いしばってくださいな」にこにこ <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ブリジット。お前も気をつけろよ」 <_06D_Li> 【ライ】「おう、すまんな……?」 <_21C_Rio> 【リオ】「…そう、だよ……っ! あいつは、全世界の敵だよ……!」 【貴子】「こぉ………んの――――不埒者ォオォォォッ!!」と、腰の入ったアッパーをw <_06D_Li> 【ライ】「いやいや、世界の敵やってたのはちょっと前ってぶほぁ!?」 <_06D_Li> きりもみ状に吹き飛んで壁に刺さるw 【貴子】「あなたは、絶対にわたくしが更正させてみせます……ッ!! 絶対にッ!!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ああ……さすがに同情しきれないよ……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「標的の危険度を上げる。S+だ」 <_06D_Li> 【秀吉】「ま、あの調子ならキタロー以外殺されそうだけどね」 <_10H_Jef> ジェフリーへの殺意www <_21C_Rio> ライへの恐怖ー <_01S_brig> パスはライへの不可解をw <_10H_Jef> じゃねぇ! <_01S_brig> 自分に殺意とってどうするw <_10H_Jef> ライへの殺意だ。ジェフリーは俺だ <_06D_Li> リオへの美味 <_21C_Rio> <_01S_brig> なんかもう…どうなるんだこれw でまあ、俺も考えてたのはここまでだから投げっぱなしだぜw うまいこと貴子さんがダスクにならんよう行動してくれw <_21C_Rio> が、がんばる…っ!     ミドル2:投げっぱなし シーンプレイヤー:リオ   登場難易度:8      ―で、あんなことになったわけだが、どうするよ君w <_21C_Rio> 【リオ】「………でも、生徒…なんだよ、ね……」頭を抱えているよ。 <_21C_Rio> 学ぶ心を持って学院にやってきた子に、さっきみたいな態度はまずいわけだよ、学院として。 <_21C_Rio> 【リオ】「…どうしよう」 <_10H_Jef> 登場判定ー <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 9(2D6: 5 4)+4 = 13 <_01S_brig> 2d6+11 登場判定 _01S_brig: 4(2D6: 1 3)+11 = 15 登場判定 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……あの男のことか」 <_01S_brig> 【ブリジット】「リオちゃん……大丈夫、落ち着いた?」 <_21C_Rio> 【リオ】「う、う……そう、なんだけども……落ち着いた上で、どうしていいかわかんないというか……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「落ち着いたならとりあえずは安心だ。しかし、わからないのも同意する。   俺も軽々しく殺しはしたくない……」 <_21C_Rio> 【リオ】「――……更正。更正だよ! 殺したり追い出したりするのはダメだけど、今のままじゃ学院生活が送れないもの、彼も!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「あの人も……ちょっと変だけど、ちゃんと話せば理解してくれるよ。   きっと……たぶん……おそらくは……事によっては?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だが、俺はある依頼を受けて、彼女を護衛することになっている。   下手をすれば殺さなければならない。俺は依頼を遂行せねばならんからな」 <_21C_Rio> 【リオ】「……だよね、話して判ってくれない子なんて、いない…!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「リオは殺しは嫌いか……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「いい子だな」(なでなで <_01S_brig> 【ブリジット】「護衛? ……って、貴子ちゃんに何かあるの?」 <_21C_Rio> 【リオ】「こ、こら……っ!」なでられる手から逃れようと <_10H_Jef> 【ジェフリー】「わからん。だがどうやら、ダスクフレアが近づいているらしい」 <_21C_Rio> 【リオ】「護衛……ダスク、フレア!?」 <_06D_Li> 2+2d6 登場 _06D_Li: 2+4(2D6: 2 2) = 6 登場 <_01S_brig> 【ブリジット】「ダスクフレアが!?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「撫でられるのもいやか、すまんな。少し残念だ」(冗談っぽくリオに笑みを向ける <_06D_Li> ……いいや、様子見w <_10H_Jef> 【ジェフリー】「夕闇の気配がすると、腐れ縁の相手から聞かされて名」 <_10H_Jef> な <_21C_Rio> 【リオ】「……や、や、ってわけじゃ…も、もうっ」 <_01S_brig> 【ブリジット】「こうなると、貴子ちゃんも心配だね……   ダスクフレアのこともあるし、さっきの事ですごく怒ってたみたいだし……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「まぁ、もしも撫でて欲しくなったら、その時に言いに来い。俺は無理やりはしないからな、あの男と違って」>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「――うん、そのとおりだ」 <_21C_Rio> 【リオ】 <_21C_Rio> 「それには安心したよ」にっとジェフに笑いかけ <_21C_Rio> 【リオ】「……よし、いいこと思い付いたっ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ほう?」 <_01S_brig> 【ブリジット】「え、なに?」 <_21C_Rio> 【リオ】「貴子さんのライ更正に協力するの、みんなでっ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「貴子さんから目を離さず済むし、ライのほうの問題も解決っ! いっきょりょうとくっ!」 <_21C_Rio> こわいからみんなを巻き込もうとしているよ! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ふむ、それはいい考えだ。すまんがリオ、俺のマテバを預かっておいてくれ」(銃を渡す <_01S_brig> 【ブリジット】「そうだね、みんなで話せばきっと効果はあるだろうしね」 <_21C_Rio> 【リオ】「え、え…っ?」ずしっと重たい銃を抱え <_21C_Rio> 【リオ】「……ん、そだね。みんなで話し合い。武器はいらないものねっ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「持っているとヤツを撃たない自信がないからな。   この学園を守るのも俺の役目だ。自分で銃を乱射して、その役目を放棄するわけにはいくまい?」 <_21C_Rio> 【リオ】「うん、任されようっ! しっかり預かっておくから、安心してっ!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ジェフさん、いい人だね。じゃあ一緒にがんばろう」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「いい人じゃない、俺は」 <_01S_brig> 【ブリジット】「え?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「かっこいい人だ」 <_21C_Rio> 【リオ】「あはは、なるほどそっかっ!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「あはは、そうだね、ごめん」くすっと笑って。 <_21C_Rio> 【リオ】「……うん、ありがとね、二人ともっ! よっし、頑張るぞーっ!」 <_01S_brig> パスはジェフへの信頼、にしようかな <_10H_Jef> リオへの好意を取ろう。ちょっと好きになったw <_21C_Rio> パスはー……うむ、ジェフへの安心っとっ     ■ミドル3:投げっぱなし2 シーンプレイヤー:ブリジット 登場難易度:8     と、いうような状況で、ライトニングたちを探す、のかな <_06D_Li> 2+2d6 登場 _06D_Li: 2+9(2D6: 6 3) = 11 登場 <_06D_Li> 探すまでもないな! <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 9(2D6: 5 4)+4 = 13 <_21C_Rio> 2d6+3 _21C_Rio: 7(2D6: 2 5)+3 = 10 <_01S_brig> 探すまでもないのか <_21C_Rio> それはよかった!>探すまでもない ……うむ、じゃあ見つかったらしいw 【貴子】「……大体、あなたという人は今朝も遅刻しかけているという生活態度からして」くどくどとw <_21C_Rio> 【リオ】「あ、いたいた……っ」何故か声ひそめて伺う <_06D_Li> 【ライ】「へいへいー」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「見つけたぞ、最低の男。お前をせめて最低から一歩くらい抜け出せるようにしてやる」>ライ <_01S_brig> 【ブリジット】「あ、貴子ちゃん。……ええと、どう?」 <_06D_Li> 【ライ】「……それにしても、ずいぶん俺のこと気にかけてくれるよなあ?」 (にやにや)>貴子さん 【貴子】「……………む」 【貴子】「あ、あたりまえでしょう! その――せ、せめてわたくしの、その、唇を与えるにふさわしいくらいの殿方でなければ……ッ」ごにょごにょ <_06D_Li> 【ライ】「あんだよ、またお前か。 いっとくが今度は簡単にはやられないぜ?」 すれいまんしすてーむ! 【貴子】「……と、ブリジットさん。 済みません、見苦しいところを――」と、あわてつつ。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「当然だ。彼女は頭がいいからな、貴様のような愚かな相手を救ってやろうと考えているのだよ。   勘違いするな」>ライ <_06D_Li> 【ライ】「ふむ……欲しいなら欲しいってちゃんと言えば可愛いのになー」>貴子さん <_21C_Rio> 【リオ】「ちょっとまったーっ! けんか腰はダメだよっ」 <_01S_brig> 【ブリジット】(ああ……貴子ちゃんもなんか大変だなあ) 「ううん、あのね、私たちも貴子ちゃんに協力しようって事になって……迷惑じゃなければ、だけど」 <_21C_Rio> 【リオ】「うん、放っておくと被害が広がるばっかりだからね、早期になんとかしないと」 <_01S_brig> 【ブリジット】「それはスレイマンシステム……あなたもデーモンロード?」>ライ <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……ああ、すまんな、やはり俺はこの男に殺意を抑え切れん。君たち冷静な人たちに任せよう」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「応援してるぞ、リオ」 <_21C_Rio> 【リオ】「が、がんばる……っ」冷静、冷静。 【貴子】「だ、誰があなたの事を欲しがるものですか……ッ!」>ライ <_06D_Li> 【ライ】「今は、な。これがないと呼べなくなっちまったから、仕方なく持ってるのさ」>ブリジット <_06D_Li> 【ライ】「違うのか、ざーんねん」>貴子さん <_21C_Rio> 【リオ】「とりあえず、危険なものなわけだから……なるべく振り回さないようにね、それっ」 【貴子】「ち、違ッ――ち、違います、わよ……」ごにょごにょ <_21C_Rio> 【リオ】(およ……そ、っか……)「よし、こーなったらいよいよ更正してもらわないと、だね」貴子さんの様子をみて <_06D_Li> 【ライ】「わかってるわかってる。力の代償ってやつはその辺の馬鹿よりもわかってるつもりだぜ?」>リオ 殺されたもんな、お前w <_21C_Rio> おおーっ! <_01S_brig> 【ブリジット】「へえ……? じゃあわかると思いますけど、デーモンとの間でも信頼が大事でしょ?   人ともああいうことをする前に段階を踏まえないと……」<デモロ>ライ <_06D_Li> 【ライ】「んー……どうなんだろうな。俺は使役型なんでその辺感覚違うかもな」 <_06D_Li> >ブリジット <_01S_brig> 【ブリジット】「そ、そうか、そういうタイプもいたよね……   でも言ってることは同じだよ、いきなりああいうことはしちゃいけないと思うな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だがな、人と対等に付き合うという感覚を掴めなければ、人は生きていけないぞ。   人は一人で生きているわけじゃないんだということだけは、わかるべきだ」>ライ <_21C_Rio> 【リオ】「うん <_21C_Rio> 【リオ】「あんなふうに…無理矢理、する、ような事してたら……いろんな物、壊しちゃうよ」 <_06D_Li> 【ライ】「フン……絆の強さってやつは知ってるさ。一度はそれに負けたんだからな。世界の敵は」 <_01S_brig> 【ブリジット】「知ってるのなら……」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「お前は今人を自分と同じ立場にあるものだと思っていない。それでは、リオの言うとおりになってしまう。   気をつけてくれ。それでは、あまりにもさびしすぎるからな」>ライ 【貴子】「…………」うーっ、とにらんでるw>ライ <_06D_Li> 【ライ】「ま、それはそれとして。いい女はいい女だよな?」 とリオに手を伸ばすがw <_10H_Jef> その手を払おう 【貴子】「……ライさんッ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「う……じゃ、じゃあ…今度はほら、仲間になろうっ」世界の敵、っての、傷ついてるんだろうか…… <_21C_Rio> 【リオ】 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……リオに触れるな」(怒った顔で <_21C_Rio> びくっと跳ねて <_01S_brig> 【ブリジット】「そこまで言っておいてなんでわかってくれないんだろう……はあ」 <_06D_Li> 【ライ】「なあ、ジェフって言ったっけ? 警戒するのはいいが、守れるのは1人だぜ?」 <_21C_Rio> 【リオ】「…っ! ストップ、すとーっぷ! ジェフもありがとうだけど、あんまり怖い顔しない!」 <_06D_Li> 【ライ】「昔俺を倒して世界を奴も言ってたさ。『人間は一人しか守れないがそれで十分だ』ってな。   お前は誰を守りたいんだ……?」 いたずらっぽく笑う <_06D_Li> 世界を救った <_01S_brig> 【ブリジット】「うん、貴子ちゃんもジェフさんももっと友好的に、ね?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……かも知れない。だが、そうじゃないかも知れない。   守れるのが1人だけだなんて、俺は思いたくない。……俺はわがままなのさ」(フッと笑う 【貴子】「……ライさん、わたくし……先ほど言ったこと、覚えていないようですわね?」 <_06D_Li> 【ライ】「あん?」>貴子 【貴子】「まずはッ! ふらふらふらふらと、女性に手を出すのを控えなさいと! あれほど!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「貴子ちゃん、友好的友好的!」 <_21C_Rio> 【リオ】「ゆっくり言ってきかせよう、ねっ?」 【貴子】「……う、ううーっ」 <_06D_Li> 【ライ】「そうそう♪」 <_21C_Rio> 【リオ】「うん、なのでまずは――」ぐいとライとジェフの手ぇ引っ張って <_01S_brig> 【ブリジット】「ライさんも、もうちょっと真面目な態度にしよう、相手を怒らせちゃうよ?」 <_21C_Rio> 【リオ】「最初の挨拶から改めてもらおう。ちゃんと男の子とも仲良くするっ」握手させようとしてみる <_10H_Jef> 【ジェフリー】「そうだな、まるっきりに話が通じない奴でもなさそうだ。少しずつよくなっていくのを、期待しておくよ」>ライ <_10H_Jef> 【ジェフリー】「リオに言われちゃ仕方ないな……」ライに手を出す <_06D_Li> 【ライ】「ふふん。俺は本質的には世界の敵だぜ? ま、その時までは仲良くしてやってもいいかな」握り返そうか <_21C_Rio> 【リオ】「やた…っ!」ガッツポーズっ! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……ふん、意外と素直じゃないか。本当に期待できそうだな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「リオのおかげさ」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ほっ……リオちゃん、さすが!」 【貴子】「………………」なんかライがリオの言うこと聞いたことが気に入らないなあ、なんて顔はしてませんよ?w <_06D_Li> 【ライ】「……カオスフレアは怖いからなー」 と嘯いてみようかねw <_21C_Rio> 【リオ】「んにゃ、私は背中押しただけ、きちんと受け入れた君たちの気持ちが一番おっきいよ」 <_21C_Rio> わ、わあい…!>貴子さん <_01S_brig> 【ブリジット】「はっ……た、貴子ちゃん?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……本当にリオはいい子だな……今度こそ、撫でていいか?」 <_06D_Li> 【ライ】「というわけで、ご褒美をもらうぜ」 とリオに手をw 【貴子】「……なんですの、ブリジットさん?」 <_21C_Rio> 【リオ】「え、え……っ?」ちょっとまて多面攻撃だよ!? <_01S_brig> 【ブリジット】「あ、ううん、貴子ちゃんが大丈夫ならいいんだ」 【貴子】「――ッ!! ライさん……ッ!」まあ、ブリジットがそういった直後には怒ってるんだがw <_21C_Rio> 【リオ】「……貴子さんたすけてえっ!」 <_10H_Jef> いや、こっちは言っただけで攻撃はしかけてないので <_21C_Rio> い、いのちびろい! <_10H_Jef> ライの手を握って <_01S_brig> 【ブリジット】「え、ええと、どうしたらいいかな?」 <_10H_Jef> 貴子さんと無理やり握手させる <_01S_brig> おおー <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……あとな、いい男は二又かけないんだ」 <_21C_Rio> おおーっ <_06D_Li> では片手に貴子さん、もう片方にリオだなw <_10H_Jef> リオへの手は弾くぞw 【貴子】「……うーっ」 <_21C_Rio> 【リオ】「……そ、そう、だよっ?」手ぇ握られたまま <_21C_Rio> 弾かれた! <_06D_Li> 【ライ】「いい男になる気はないな。それに」 <_06D_Li> 【ライ】「……俺は、狙った奴に相手がいる方が楽しいんだ」(にやり) <_21C_Rio> <_01S_brig> 【ブリジット】「う、うわー…」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「相手がいる? ……リオ……彼氏いたのか?」(きょとん <_21C_Rio> 【リオ】「い、いませんよっ!そもそもっ!?」 <_10H_Jef> 自分でも気づいていない好意w <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だよなぁ……」(安心した顔で 【貴子】「……ライさん。やーっぱり、わたくしの言った言葉、まったく聴いてないんじゃありませんかッ!」がーっ <_21C_Rio> おのれ、進行したと思ったのは気のせいだったんだろうか…… <_06D_Li> 縛られる気は皆無だw <_01S_brig> 【ブリジット】「すぐには、どうにかできないみたいだね……」     ういす、パスとフレアー <_01S_brig> リオへの尊敬をとるー。すごいや! <_06D_Li> ジェフへの……諦観を。こいつとは本質的な部分では相いれないな、とw <_21C_Rio> ブリジットへの感謝! あなたが協力してくれたおかげで話が…ちょっと、きっと、進んだ! <_10H_Jef> ブリジットへの敬意を取っておこう   ミドル4:投げっぱなしでもわりと進んでるなー シーンプレイヤー:ジェフリー   登場難易度:8     で、どうするよ リオをデートに食堂でもいくか?w <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 君は出てるんだってばw <_10H_Jef> じゃない、俺がシーンプレイヤーかwww ……じゃあ、リオは自動登場     <_06D_Li> 2d6+2 登場 _06D_Li: 7(2D6: 4 3)+2 = 9 登場  ―ライと貴子さんをどうにかこうにか仲直り??させた君たちは、リオフレードの食堂へきていた。 <_10H_Jef> ではそうだな、リオと偶然同じ机で食事をしているということで 【学生】「ドロウ、俺の食券!」 <_21C_Rio> 【リオ】「なんとか進展したねえ……安心っ」ご飯食べようご飯。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「オイスターを1ダース」 【おっちゃん】「カレー三つを融合させて、滅びのハバネロカレー!」 <_10H_Jef> 2d6+11 _10H_Jef: 6(2D6: 5 1)+11 = 17 【おっちゃん】「ふぅん☆ オイスター1ダースッ!」 <_10H_Jef> うし、焼き牡蠣ー <_06D_Li> 【ライ】「そうか、よくわからんが進展してるのかー」 リオの隣でラーメン食ってるぞw 【貴子】「だから、食べるときはそんなに汁をはねかさないッ!」頬にとんだスープとかハンカチで拭ってくれるよ?w <_10H_Jef> 【ジェフリー】「全く疲れたな、でもリオのおかげさ、ありがとう」>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「そうそう、貴子さんも辛そうにしてる暇がないみたいで……ってえ、皆いるね!?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「疲れさせた張本人が何を言うか」w 少しだけ友好的に話す>ライ <_21C_Rio> 【リオ】「ん、にゃ! へーきへーき、むしろお疲れさまなのは皆のほうだよっ!    貴子さん、その調子でしっかり手綱にぎっておいてっ!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やっぱりリオはいい子だな。そういうところ、嫌いじゃないぜ」 <_21C_Rio> 2d6+11 でもってご飯……シチューでも食うか _21C_Rio: 2(2D6: 1 1)+11 = 13  でもってご飯……シチューでも食うか <_21C_Rio> げえ!? じゃあ食券を買いに行くと <_21C_Rio> 【リオ】「……うぁー」 【生徒】「ずっと俺の食券購入!」 【生徒】「げぇーっ!買占めだー!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……アホがいるな」 と、なってて買えなかったw <_21C_Rio> 【リオ】「く…っ! て、転売行為は、禁止なんだからねっ! ちゃんと全部食べるんだよっ!?」 <_06D_Li> 10+2d6 _06D_Li: 10+11(2D6: 6 5) = 21 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「まぁ俺の牡蠣を分けてやる。心配するな」 <_06D_Li> 【電子音】「Samoning Cu Chulainn」 <_21C_Rio> 【リオ】「うー……」しょんぼり 【学生】「無論だ!小銭が盾だとするなら、食券は剣! なら俺はこのプライドを胃袋に納める!」とか言ってるw <_06D_Li> 爆発音と悲鳴 <_21C_Rio> <_06D_Li> 【ライ】「ほれ」 ひらひらと飛んできた食券をリオに渡すぞw <_21C_Rio> 【リオ】「……あ、ありがと――じゃあ、なくてっ! こらぁー?!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「こ、こらお前! 大人しくなったと思ったら学園内で暴れやがって!   学園を守るのも俺の任務なんだぞ!?」 【喜太郎】「しょ、食事中に人を召還するなーッ!?」     と、召還されたクーフーリンが秀吉ー、とか叫びながら屋上へと戻ってったw <_06D_Li> 【ライ】「さて、俺は何もしてないな」 <_06D_Li> 【ライ】「アレは女にシチューを食わせたい富嶽の武将の仕業だ」 w <_10H_Jef> 【ジェフリー】「全く。少しは認めてやってもいいと思ったが、お前はやっぱり好きにはなれない。悪いな」 <_21C_Rio> 【リオ】「く、くるしいいいわけを……っ!」 【貴子】「…………………」ちょっぴりさびしそうなんてことは無いですよ? <_10H_Jef> 【ジェフリー】「しかしライ、その富嶽の武将がもうひとりの女にも何か食わせてやりたいらしいぜ?」 <_06D_Li> 【ライ】「ほらほら、もうちょっと自己主張しないと駄目だぜ〜」 とちゅ〜w>貴子さん <_21C_Rio> 【リオ】「あ…っ ほ、ほらっ! ライはちゃんと貴子さんに捕まって……あ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「おや、言うまでもなかったか……」 【貴子】「――ッ! しょ、食事中ですわよッ」顔が赤いけど、今度はビンタは飛んでこなかったw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やれやれだ」 <_06D_Li> 【ライ】「あれ、怒らないんだ?」にやにやw 【貴子】「……ッ! も、もう、慣れましたもの、あなたの――その、ふしだらな態度にはッ!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「しかし、それだけじゃなく喜んでるようにも見えるがなー……と、独り言」 <_21C_Rio> 【リオ】「……退散、しとく?」 <_06D_Li> 【ライ】「そっかー。じゃあ俺も安心して動けるな」 と今度はリオにちゅーだw <_21C_Rio> 【リオ】「――ッ!?」 【貴子】「――ッ! ライさんッ!」 <_10H_Jef> 俺がビンタして防ぐよw <_21C_Rio> えー <_10H_Jef> そうか、ではここはちゅーされておこう <_21C_Rio> 君がか! <_10H_Jef> うぬぬライめ <_06D_Li> 【電子音】「Samoning Heracles」 <_10H_Jef> いやリオを奪われておこうと言う意味w <_06D_Li> 【ライ】「ワンパじゃ読まれるぜジェフ?」 <_21C_Rio> 【リオ】「こ、こら、ぁ……っ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……ちっ、今回は俺の負けだ……。……大丈夫かリオ」 <_06D_Li> じゃあ、遠慮なく膝ががくがくになるくらい激しくだねw <_21C_Rio> <_06D_Li> 【ライ】「ごちそうさん、っと」 <_21C_Rio> 【リオ】「……ん、ぅ…っ! ん、んー……っ!?」目ぇ白黒させつつ受けー <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……フン。退散するぜリオ」 【貴子】「―――――ッ!」顔を真っ赤にしつつ、ガタン、と席を立ちます。 <_21C_Rio> 【リオ】「……う、うわぁあーんっ!?」ダッシュで退場っ んで、そのまま走り去るw <_06D_Li> 【ライ】「……いかんな」 ぽつーんとw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「全くだ。お前のせいだからな……」 <_10H_Jef> リオを追いかけていきますよ、任務放棄してw <_06D_Li> 【ライ】「ああ、流石にやりすぎたかな。 もうちょっと優しくからやるべきだったかー」 根本的に勘違いw うーす、ではパスとフレア調整して、今日は終了ー <_10H_Jef> ではライへの殺意を好敵手に変えて <_06D_Li> こちらもジェフへの好敵手にしておこう ■前回のあらすじ■ ライがリオと貴子さんとで二股かけたせいで、 二人とも泣きながら逃げてしまいました。 追いかけるのは、どっちだろーね。     ■再開■     で、だ、ライトニング どっちいく?w <_06D_Li> ほほーう! <_06D_Li> これは、悩むな! <_06D_Li> ぽむ。 <_01S_brig> 悩むならダイスで決めよう! <_21C_Rio> 何か思いつかれた!? <_06D_Li> 【電子音】「Samoning Doppelganger」 <_06D_Li> 【ライ×2】「「じゃ、よろしくな!」」 <_06D_Li> 二手に分かれます。 だが、解答を聞いていないな どちらに「本物が」行くんだ?w <_06D_Li> やだなあ <_06D_Li> 両方本物ですよー(厨そのものの顔で <_06D_Li> はい、ちゃんと考えます。 <_06D_Li> むう、折角だから企んだ方にカメラを送るか。 <_06D_Li> 両方本物だけど(強調) リオの方でw 了解ー(メモメモ) では先にリオの方からやろうかw     ■学園は逃げ出した! しかしまわりこまれた!■ シーンプレイヤー:リオ 自動登場:ライ 登場難易度:10     さて、というわけで逃げ出した君だったが、 何処へ逃げる? <_10H_Jef> 登場判定しておく! <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 9(2D6: 3 6)+4 = 13 <_21C_Rio> だーっと全力ダッシュで、そのフロアにある一番近いあかずの間に。 <_01S_brig> 登場判定ー <_01S_brig> 2d6+11 _01S_brig: 8(2D6: 6 2)+11 = 19 <_10H_Jef> うっしゃあっ! <_21C_Rio> リオが近づくとがらがらっと勝ってに開いてな、飛び込んだら閉じてまたあかずになるの。 <_06D_Li> さーて、どうしたもんかな。 <_21C_Rio> そして灯りもない部屋の隅でうずくまって落ち着くまでじっとしているつもり! <_01S_brig> 【ブリジット】じゃあ飛び込んだのを目撃してですね。外から「リオちゃん!? どうしたの、何かあったの?」 <_21C_Rio> 【リオ】「ぐす……ひっく、ぐす…」嗚咽だけが聞こえてくるよ! <_06D_Li> 【ライ】「あれ、こっちの方だと思ったんだがな……?」 <_01S_brig> 【ブリジット】「困ったなあ……話してみてよ、力になるよ……?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ライ、貴様2人も女を泣かせるとはどういう了見だ?」と、出てきていいかな? <_01S_brig> 【ブリジット】「あ、ライさん。もしかして、またですか!?」 <_06D_Li> 【ライ】「あん?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ひとつだけ言っておく。貴様も男なら、本当に守りたい者を見つけろ。   それを見失えば、貴様はきっと後悔する」 <_06D_Li> 【ライ】「お前らがいるってことは……この辺にいるわけだな」 <_06D_Li> 【ライ】「守りたいもの、ねえ……数億年そんなもん持ってなかったけど、別に後悔はしてねーな」 <_01S_brig> 【ブリジット】「リオちゃん傷ついてるんですよ! どうするつもりなんですか、もう」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……フン」 <_06D_Li> 【ライ】「……傷ついた、ね? 本当に傷ついているのかな、アレは」ニヤッと笑う <_01S_brig> 【ブリジット】「え……? どういう、意味?」 <_06D_Li> 【ライ】「すぐにわかるさ……いるんだろう。学校の精霊さんよ」 開かずの間を開けるぜ!w <_21C_Rio> じゃあばしっと扉をこじあけられた! <_21C_Rio> 【リオ】「……どう、して…わかっちゃったかな」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ちょっと、またそんな強引に……!」 <_21C_Rio> 【リオ】「…心配掛けてごめんね、ブリジット。とりあえず、大丈夫……」ちょっと眉根をよせて痛みをこらえつつ <_06D_Li> 【ライ】「いっくら人間以外が多いつってもさ、お前の気配はおかしすぎるんだ、ここではな。そりゃそうだ。   周囲全部からお前の気配がするんなんだからな」 <_01S_brig> 【ブリジット】「そ、そう? 無理しないでね」超心配だけども <_06D_Li> 【ライ】「なあ、ジェフ。お前はこいつを守るって言ったけど、それがお前のことを守ってるつもりの存在でも同じこと言うかい?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「守るべき者だからな」 <_21C_Rio> 【リオ】「……」ぐし、っと目元を拭って、押し黙ってうつむいている <_06D_Li> 【ライ】「ふん。ま、いいさ」 つかつかと歩み寄ってリオの前に立つ。 <_01S_brig> はらはらしながら見守ってるですよ。 <_21C_Rio> 【リオ】「そういうふうに言ってもらうのは、ちょっと悔しいな、ほんとは……ありがとね?」ジェフに <_21C_Rio> 【リオ】「……な、に?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「悔しがろうがなんだろうが、俺はお前を守る。それが俺の決めたルールだ。誰にも、まげさせない」>リオ <_06D_Li> 【ライ】「楽しいかい? 生徒のフリして、同じ目線でいるように見せかけて……その実上から見ろして。   ま、俺はそういうのは楽しいけどな」 <_21C_Rio> 【リオ】「……そ、れは…ちがうっ! 見せ掛けなんかじゃ…!」 <_06D_Li> 【ライ】「不幸だよねえ。永遠なるものに恋しちゃった男の子はさ。 報われない想いって、辛いらしいよ?」 <_01S_brig> 文句言おうとしたけどここは口出ししちゃいけないかなって逡巡中! <_21C_Rio> 【リオ】「…!」後ずさり。何かひっかかりがあるのか胸を押さえる <_21C_Rio> 【リオ】「…そう、だね……皆は成長して、卒業してゆくけど…私はずっとこのまま」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「あいにく、不幸の女神と、死神のふたりとは友達でね」w <_21C_Rio> 【リオ】「だから、私は皆とはそういうふうにはなれない。けど、仲間には、友達にはなれる! 見せ掛けなんかじゃない!」 <_06D_Li> 【ライ】「……なんだろ、触れ得ざるものってやつ? 自覚がないのは嫌だねー。俺は自分が嫌なやつって認識はあるぜ?」 す、とリオの顔に手をかけて。 <_21C_Rio> 【リオ】「……え、え?」 <_21C_Rio> 【リオ】 <_21C_Rio> 何を言われたのかよくわからない、固まって、されるまま <_06D_Li> 【ライ】「だったら、お前も人間みたいに泥にまみれてみろよ。キレイな振りしてないでさ」 <_06D_Li> ちゅーだ、ちゅー!w <_21C_Rio> 【リオ】「――ッ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ちょっとっ……!」 <_06D_Li> 【ライ】「……ジェフ、守るって言うのはお前みたいにただ触らせなければいいってもんじゃないぜ」 <_10H_Jef> 駆け出してライを殴ろうとするが、ライがなんか突き返しして吹き飛ばされる!w <_21C_Rio> 【リオ】「……ぅ、あ…ッ! ま、た…ぁっ!」唇を開放されて、回された腕を振り払おうともがく <_01S_brig> 【ブリジット】「ジェフさんっ!」 <_06D_Li> 【ライ】「違うんだよ……俺を一度殺したカオスフレアはそうじゃなかった。 あいつは、もっと強かったんだ……!」 <_21C_Rio> 【リオ】「泥、だ、なんて……! そうやって、征服するみたいに…!    キスは、こういうことは、……想い合った絆を確かにするために…!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「何が言いたい……」 <_06D_Li> 【ライ】「お前のは、俺が知ってる強さだ。 俺がわざわざ人間に転生してまで知りたくなった『絆』って奴の強さを見せてくれよ……」 <_01S_brig> 【ブリジット】「何を言ってるの!? そんなことして、何がしたいの?」 <_06D_Li> 【ライ】「お前は黙ってな」 もう一度唇塞いでやるw>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「それ以上皆に手出しするなら、本気で……ッ!」叫び掛けて、塞がれる <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……あいにくだが……俺はそんなに強くない。お前の求める強さは、あの時捨てちまった」 <_06D_Li> 【ライ】「簡単さ。俺は俺を殺した奴のことをもっと知りたい。知ってどうするのかはまだ決めてねーけどな。   ま、こうなってるのは俺のやり方がこれしかないせいだ」 <_06D_Li> 【ライ】「ああ、あと趣味。女の唇は柔らかくて好きなんだ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「知りたいのなら、お前自身がそれを身につけろ。俺には、それしか言えん」 <_10H_Jef> 拳を血が出るほど握り締めながら <_01S_brig> 【ブリジット】「そんな……それは、人の心を無視してまでしなきゃいけないことなの!?」 <_06D_Li> 【ライ】「……んー、無視してる?」 <_21C_Rio> 【リオ】「はぁ……は、ぁ……」くらくら、ぐるぐる。内で何かがうずまいて、力が入らない <_01S_brig> 【ブリジット】「そ、そうじゃない! お互いのことを何も知らないうちから、そんな強引に!」 <_06D_Li> 【ライ】「そうか、喜んでるんじゃないのか……」 そろそろジェフにいいのをもらいたいーw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ああ……そうか、なくしたわけじゃなかったか。俺は……忘れてただけだ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「歯ァ食いしばれェ!」 <_06D_Li> 【ライ】「うお?」 <_10H_Jef> べきぃっ! ライをぶっ飛ばしてやります <_06D_Li> 【ライ】「ぐはっ……!?」じゃあ、部屋から叩き出されるw <_21C_Rio> 【リオ】「あ、ぁ……っ」でじゃあ吹っ飛ぶライに突き飛ばされて床に倒れると! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「リオ、大丈夫か。ちょっと目を閉じろ」 <_01S_brig> 【ブリジット】「あっ……」リオに駆け寄るー <_10H_Jef> ブリジットを手で制止 <_01S_brig> なら止まる! <_21C_Rio> 【リオ】「……私の、せい…?」 <_06D_Li> 【ライ】「つ……っ、人間は脆過ぎるんだよ……っ」  足に来て立てないw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「気にするな。俺が俺のルールに従っただけだ……。あー、それから、リオ。愛してる」 <_21C_Rio> 【リオ】「止めようとしたのに…上手く行かないよ……喧嘩になっちゃった……」 <_21C_Rio> 【リオ】「…っ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「悪いな喧嘩しちまって。お前のせいじゃない。ただ、俺はお前が蹂躙されるのは許せない。   だからやった、それ以上でも以下でもない」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「自分のせいだなんて思うと、怒るぞ」 <_21C_Rio> 【リオ】「……ありがと。でも、ごめん…」よろ、と立ち上がって <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……謝ることじゃない……ほれ」(肩を貸してやる <_21C_Rio> ちなみに借りずに脇を抜けるよ <_21C_Rio> 【リオ】「……私は、未来がないから…そういうのは、ダメなんだ…」 <_01S_brig> じゃあ心配そうに二人を眺めて終わりー <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……そうか」     パスとフレアー <_01S_brig> こっちからみんなへは取っちゃったなあ。誰か因縁くれませんかー <_10H_Jef> ではリオからの後悔でももらおうかな <_10H_Jef> いい?>リオ <_21C_Rio> 悲しみとか、喪失とかのほうが近いなあ <_10H_Jef> じゃあ悲しみをもらおう <_21C_Rio> こんな形で知られたらきっとブリジットもジェフも離れて行くだろう… <_06D_Li> ジェフは強い子だよ。大丈夫さー <_06D_Li> (どの口で言ってるのか <_01S_brig> ご、ごめんリオからは最初に友情貰ってるんだ……! <_21C_Rio> そ、そうだった! <_06D_Li> では、ライからの……ええっと、 <_06D_Li> 興味、うん。興味でw <_21C_Rio> でこっちはジェフからの好意とってー、ライフパスボーナスでジェフへの感情を喪失にするぜ! <_01S_brig> わーい、ではそれで! ありがとうー<ライからの興味 <_06D_Li> こっちは人間への期待を取って7つだー     ■一方其のころ(まさに外道!)■ シーンプレイヤー:ライ 登場難易度:8      ―そして山田貴子を追いかけていった君は。 <_06D_Li> 【ライ】「あー、やっぱやられやがった。俺の馬鹿」 彼女が、校舎の屋上でぼんやりと立っているところにたどり着いた。 【貴子】「…………………」 まだ君には気づいていないのか。視線は向けない。 <_06D_Li> 【ライ】「お、いたいた。おーい」 【貴子】「…………あら。ライさん?」ぼんやり。 <_06D_Li> 【ライ】「全く、どこいったのかと思ったぜ」 【貴子】「……ふふ。まさか追いかけてくださるとは、思いませんでしたわ」 <_06D_Li> すたすた歩いていくぜ 淡く微笑んで、ぎし、とフェンスに背中を押し付けて。 <_06D_Li> 【ライ】「そりゃ追うさ。お前は俺のものだからな」 <_10H_Jef> 登場判定ー <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 7(2D6: 4 3)+4 = 11 <_01S_brig> こちらも登場判定! <_01S_brig> 2d6+11 _01S_brig: 2(2D6: 1 1)+11 = 13 <_01S_brig> 失敗! 【貴子】「――嘘ばっかり」くすくすと、可笑しくてしょうがない、という様子で。 【貴子】「なら、どうして貴方は、ここで来てくださらなかったの?」 <_06D_Li> 【ライ】「そうだなあ……俺はお前の納得いく返事は用意してないぜ」 【貴子】「そう、でしょうね」 【貴子】「ドッペルゲンガーは、多くの場合は不完全なイミテーション」 【貴子】「たとえ貴方の操るそれが、限りなく貴方に近くても――」 <_06D_Li> 【ライ】「まーな。そろそろ向こうも消えてる頃だ」 【貴子】「――それは、偽者ですもの」 【貴子】「――……ねえ、ライさん?」 <_06D_Li> 【ライ】「リスクの大きい方に自分で行くほど俺は馬鹿じゃないさ」 <_06D_Li> 【ライ】「あん?」 【貴子】「わたくし……ね。 少し前に、失恋してしまったの」 【貴子】「……本当に、大好きな男の子で、好きだと言ってくれたけど――でも、彼の傍には、彼を好きな女の子がいて」 <_06D_Li> 【ライ】「ふーん」 【貴子】「……きっと、貴方が私の立場だったなら、気になんかしないのでしょうけど」と、少しだけ微笑んで。 【貴子】「だから、少し。……貴方に憧れて――傍にいれば、彼のことを忘れられるかな、なんて思って」 <_06D_Li> 【ライ】「俺だったら、その男を好きな子とやらの前で奪ってみせるけどな」 【貴子】「……でも、貴方にとって、私は数多くの女の子の中の一人、なのでしょう?」寂しそうに笑う。 <_06D_Li> 【ライ】「所有権ってのは主張するものだ」 【貴子】「その勇気が、私には無かったの。――いやな女の子に、なれなかった」 <_06D_Li> 【ライ】「勇気、ねえ……違うだろ」 <_06D_Li> 【ライ】「お前の、その男に嫌われる恐怖ってやつが、自分の独占欲に勝っただけさ」 <_06D_Li> 【ライ】「欲しい気持ちを、その欲しいものに遠慮してどうするんだ」 【貴子】「…………………」 【貴子】「ひとつ、伺っても……その、宜しいかしら?」 <_06D_Li> 【ライ】「……いいぜ」 【貴子】「……今日、その。 ……私、リオちゃんに、ヤキモチやいて、しまって……」 【貴子】「……貴方に、怒ったりとか、してしまったけれど――」 【貴子】「……ライさん、……私のこと、嫌いに……なり、ましたか?」 <_06D_Li> 【ライ】「別に?」 【貴子】「―――――」顔が赤いのは、夕日のせいに違いない。 <_06D_Li> 【ライ】「そうだな―――昔。そう、大昔に戦争があってな。ある兵器がいたのさ」 【貴子】「……兵器、ですか」 <_06D_Li> 【ライ】「ああ。そいつは色んな孤界を滅ぼした。女神の守っていた孤界はその女神を堕落させて。   勇者と姫が率いていた孤界はその姫を自らの手に落として、勇者の心を壊したんだったかな」 <_06D_Li> 【ライ】「ま、そういう戦い方を好む兵器でね。幾多の孤界を滅ぼした後、今度はオリジンって世界にきたんだよ」 【貴子】「……………この世界、ですのね」 <_06D_Li> 【ライ】「……そいつは、そこで恐ろしい敵に会ったのさ」 <_06D_Li> 【ライ】「あるカオスフレアを倒す任務を受けたそいつは、いつものようにその男の大事なモノを奪おうとした」 【貴子】「ライさ――いえ、その兵器さんが怖がるのですから、凄く強かったのでしょうね?」 <_06D_Li> 【ライ】「いや、別にその男自身は対して強くなかったんだ。 なんかよく悩む奴でな」 思い出して苦笑する 【貴子】「……? なら、どうして……?」 <_06D_Li> 【ライ】「強かったのは……俺を倒したのは、奴の持っていた「絆」の力だ。一人では弱い奴が、仲間の為、女の為に恐ろしい力を発揮した」 <_06D_Li> 【ライ】「で……俺は知りたくなったのさ。絆って奴のことをね」 【貴子】「……もぅ。ライさんったら、自分で『兵器』って言っておいて、バラしてるじゃないですか」くすくすと笑って。 【貴子】「それで、『絆』については――わかりました、か?」 <_06D_Li> 【ライ】「……ま、まあ、そうすぐにやり方変えられるわけじゃねーからな。いつものように目についた女に手を出してるのさ」 <_06D_Li> 【ライ】「―――そのうちにわかるんじゃないかと思ってね」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「で、ブン殴られて少しはわかったか? 全く手が痛いぜ」 <_06D_Li> 【ライ】「だからさ、頑張れば落ちるかもしれないぜ?」 にやり 【貴子】「……なら、そうですね――……。ひとつだけ、教えて……ッ」 【貴子】「……ジェフリーさん。無粋ですわね」微苦笑。 <_06D_Li> 【ライ】「……あのな、数億年分かんなかったことがそんな数日でわかったら俺もあんな奴に負けねえって」 苦笑 <_06D_Li> >ジェフ <_06D_Li> 【ライ】「さて、なんだ?」 人目とか気にしないよw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「あいにくと女心は推理できなくてね、だが男の方は少しわかる。   ライがあんたと話してて寂しくなってきた頃だろうって思って来ちまった。すまんな」>貴子さん <_06D_Li> 【ライ】「……ふん、言いやがる」w>ジェフ 【貴子】「……まったく」じゃあ、夕日で赤くなった顔のまま、ライのネクタイをつかんで頭を引き下ろすよw <_06D_Li> おお?w <_06D_Li> 【ライ】「……む」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「さて、お邪魔虫は一時退散。何かあれば呼んでくれ」と言って屋内に戻る。   いつでも出られる準備はしておいて 【貴子】「…………覚悟しておいてください」と耳元で囁いてから、頬にやわらかいものがあたった、よーな、気がw <_06D_Li> 【ライ】「お、っと」 じゃあ抱き寄せてキスだw 【貴子】「……それはまだ、駄目ですわよ」するりと逃げるw <_06D_Li> 【ライ】「ちっ、いきなり元気になりやがって。……ま、いいさ。まだ縛られる気はねーしな」w     ■いまとかむかしとか■ ■シーンプレイヤー:リオ ■登場難易度:10     <_10H_Jef> 2d6+4 _10H_Jef: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 <_10H_Jef> 超登場 <_06D_Li> 2d6+2 _06D_Li: 8(2D6: 2 6)+2 = 10 君らはシーン定義とか見てからサイコロを振るべきだ、一応(苦笑) <_06D_Li> ま、気張る必要はねえw <_06D_Li> 様子見てでるよ。      ―では屋上。 あんな事があったせいか、君は今、一人になりたかった。 ……まあ、思うことは色々あるにせよ。 例えば、昔のことなんかも、思い浮かんできて―― 【教授】「……なんだ。また落ち込んでるのかい?」 <_21C_Rio> 兎に角、整理を、つけないと…… だから、その懐かしい声が聞こえたときに、少し驚いた。 <_21C_Rio> 【リオ】「――君、は…」 【教授】「いや、ちょっと気になったからね、逢いに来てみただけさ」 【教授】「本当はこれもルール違反、と。 ”七つの七不思議”が勝手に出歩くのはオルフェも許さないからなあ」 そう言って困ったように笑うのは、昔から変わっていない。 <_21C_Rio> 【リオ】「そっか……ん、またなんだ、困った事に」たはは、と苦笑しつつ……昔の、ままの、態度で返そう <_21C_Rio> 【リオ】「皆とね、友達になるのが――関わりを持つのが楽しすぎて…つい、こんなことになっちゃう」 【教授】「……まあ、別に良いんじゃないかな?」 【教授】「学校は、まあ、前提からして楽しくないのが普通だからね。義務を押し付けられて、縛られて、面倒で」 【教授】「でも、リオフレード学園は楽しい。――楽しすぎるのが、困り者だけど」 <_21C_Rio> 【リオ】「……まだ、そういってくれるんだ」 <_01S_brig> 登場判定忘れてた! <_01S_brig> 2d6+11 _01S_brig: 10(2D6: 6 4)+11 = 21 【教授】「そりゃもう。……私が”永遠”を目指すのは、ずっとここにいたいからですし」 【教授】「あ、っと。 別にリオのせいだ、と言っているわけじゃあ無いですからね?」失言だったか、と苦笑い。 <_06D_Li> 【ライ】「永遠、なぁ……?」 嘲るような声 <_06D_Li> 【電子音】「Samoning Cu Chulainn」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やれやれ、そんなことで悩んでたのか、リオ」 <_21C_Rio> 【リオ】「――おぼろな何か、になってまでの永遠なんて……」 <_01S_brig> 【ブリジット】「リオちゃん、ここにいたんだ」 【喜太郎】「だから、俺を、そう、ほいほい、呼ぶな、と……ッ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「……あ、あ…見つかっちゃった」 【教授】「ややあ、いけませんね。やっぱり目立ちますか」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「この学校とその生徒を守るのが、俺の任務だからな、リオが気負う必要なんて何もないんだ」 <_21C_Rio> 【リオ】「ん、悪いオーラが出てるしね、教授」 <_06D_Li> 【ライ】「1000年も生きてねえくせに永遠とかいわれちゃたまんねーな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「永遠なんてのは無理だ。残念だけどな。   だが生きている間だけでもな、“この学園”(と書いてお前と読む)を守らせてくれ」 <_21C_Rio> 【リオ】「――そっちこそ、若者らしすぎる気負いだね」ふふん、と笑み、胸を張ってやる <_10H_Jef> 【ジェフリー】「任務でもあるし……それに、お前が好きだからな」 <_01S_brig> 【ブリジット】「あのね、リオちゃんは友達だから。何でも言ってくれていいんだよ?」 【教授】「はっはっは、まあ、気持ちは若いつもりですしね、私も」<1000年も生きてない <_21C_Rio> 【リオ】「千年、には……まあ、私も全然足りないけど、それでも“人”よりはずーっと長く学生やってるんだから」 <_06D_Li> 【ライ】「俺から見りゃお前も校舎もニンゲンと変わらねーよ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やれやれ、俺はそんなに若いわけでもないのになぁ。まぁ人外ばっかに言われちゃしょうがないわな」 <_06D_Li> 【ライ】「永遠を生きるなんて嘘っぱちだ」 旧校舎を指さして <_06D_Li> 【ライ】「ああやっていつかは朽ちるんだろ」 【教授】「ええ。――ですから、私はそれを越える永遠を手に入れたい」 <_01S_brig> 【ブリジット】「うん、みんなすごいねー…」<人外ばっか 【教授】「あるいは、限りなく永遠に近づきたい、というべきですかね」 <_21C_Rio> 【リオ】「………そう、だね。所詮は物で、道具なんだよ、私は。思いいれを持ってくれるのは冥利につきるけど」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「まぁどっちでもいいがな、リオはお前には渡さないぜ」(教授を見て 【教授】「――それは、好きな人とずっと傍にいたい、という単純な感情。まあ、私のエゴか絆かは、置いておいて」 【教授】「……しかし、まあ。なんといいますか。皆さん詰めが甘いようで」苦笑い はい、今、ここのシーンに全員登場してるね? <_10H_Jef> 【ジェフリー】「俺は……リオを愛してるからな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……その通りだ、しまったな」 <_01S_brig> 【ブリジット】「そんなことないよ! すごく大事な友達だって、思ってるよ。少なくとも、私は……」>リオ ではシナリオフラグ発動 <_21C_Rio> はい、向こうががら空きだ…! <_01S_brig> 【ブリジット】「え、何……!?」 <_21C_Rio> 【リオ】「――ッ!」 <_06D_Li> 【電子音】「UnSamoning」 <_06D_Li> 【ライ】「甘いんだよなあ。主体はあっちだっての」 【教授】「言ったでしょう?”七つの七不思議”がほいほい歩いてはいけない、と」 <_06D_Li> 退場w <_21C_Rio> 消えた! おおうw <_01S_brig> おお! <_06D_Li> 前回伏線は引いたぜw 【教授】「ここにいるのは”ルール違反”の教授。”七不思議の”教授は――」 じゃあそれと同じように消えていく、教授もw 【教授】「……あちらだ」 えーと、ライ以外の人は、クライマックス戦闘に参加できるのは2ターン目、としておこうw <_21C_Rio> わあい! <_01S_brig> わーw <_10H_Jef> わあい <_06D_Li> はいはいっと。 自分の任務は理解しておこうね、というお話でしたw <_21C_Rio> くすん…… あっと、ごめん、ライとリオな <_06D_Li> うん? ジェフとブリジットが、2ターン目以降だ <_21C_Rio> 廊下でぶつかるとか使えば割り込めるとかそういうことなのか <_06D_Li> いや、アバターだろ?     ■クライマックス■ シーンプレイヤー:ライ 登場難易度:15(戦闘参加は2ターン目から) 自動登場:リオ     【貴子】「……………はぁ……」 <_06D_Li> ってか、前のシーンからここにいるわけでw まあなw では其処に 【教授】「―――――永遠を求めますか?」 と、教授が現れるw <_06D_Li> 【ライ】「……空気の読めねえ奴だな」 <_06D_Li> 【ライ】「女くらいゆっくり口説かせろ」 【教授】「同じ台詞をそのまま返しますよ」 <_10H_Jef> 2d6+4 【貴子】「え?……まさか……エスカロップ教授……ッ?!」デバイスを構えるが、どこか力が入っていない。 _10H_Jef: 8(2D6: 6 2)+4 = 12 <_06D_Li> 【ライ】「お前はそこにいろ」 【教授】「黒薔薇十字の指輪を手に入れれば、ずっと彼と共にいられますよ……?」 【貴子】「ッ…………」ライの方を見るけど、悩んでいる様子。 <_06D_Li> 【ライ】「俺の女は俺のもの。他人の女も俺のものだ」 <_21C_Rio> 【リオ】「――私が護らなきゃいけないのに……いじけてたら、しょうがないよね……野暮天の不思議さん2号の登場だっ!」それを追うように物陰から現れる。 <_01S_brig> 2d6+11 登場判定 _01S_brig: 8(2D6: 2 6)+11 = 19 登場判定 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ちょっと待った。俺の任務はその貴子さんにも悪い虫がつかないようにすることなんだ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「そういうわけで、悪い虫たる教授殿には退場願いたいが……肝心のマテバが今手元にねぇ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「リオ、返してくれ」 <_21C_Rio> 【リオ】「――大人しく、護られててくれる生徒ばっかりなら……大変だろうけど、楽なのにな」   ひゅっと拳銃を投げて渡してやろうっ <_06D_Li> 【ライ】「……だ、そうだ」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「今までサンキュー。これで俺もお前を護れる。   お前の正体がなんだろうと、護りたい気持ちってのは嘘じゃない。だが護ってくれる気持ちもいやじゃない」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「お互いに護り合おうぜ、リオ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「――ありがと、ね…」顔を曇らせながら、それでも礼を言う <_06D_Li> 【ライ】「そこで様子見てるお前も出てこいよ。どうせ戦いは避けられねーみたいだしな」>ブリジット <_01S_brig> おお、じゃあ出よう! <_01S_brig> 【ブリジット】「様子見っていうか、やっと、追いついて……私も、一緒に戦うよ」と、息を整えながら <_06D_Li> 【ライ】「さ、てっと。……来いよ。若僧」 <_21C_Rio> 【リオ】「ちぇ、結局皆来ちゃった……んにゃ、“可能性”が沢山集まった、ってことで」 <_06D_Li> 【ライ】「さっさと叩きのめしてから、ゆっくりと口説かせてもらうぜ」 【教授】「……さて。それじゃあ――久々に、いってみますか、ね!」     *** New topic on #リオラブ by DEN0: (教授 オルフェの影×4)(PC) こんな感じかにゃー <_21C_Rio> おおー! <_06D_Li> 【ライ】「……ふん、最近の管理者はこんなんに好き勝手させてんのかよ」 【教授】「七不思議とでは管轄が違いますので」 <_21C_Rio> 【リオ】「そーやって抜け道ばっかり探して……ぜんっぜん変わんないんだよ、この人!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「な、何これ!?」<オルフェの影 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「敵だろ」 <_06D_Li> 【ライ】「大戦で使われた兵器の残滓、さ。もうだいぶポンコツだけどな、アレも」 教授の周りに、ゆらゆらと黒い人影のようなものが並ぶ。 男のようにも女のようにも、どんな人間にも見えるそれは――オルフェの作り出す「エキストラ」の原型だ。 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「俺たちの楽しい学園生活をぶち壊そうとする輩だ。容赦しなくていいな、リオ?」 <_01S_brig> 【ブリジット】「み、みんな慣れてるんだね? 私も頑張らないと……!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「慣れてるってほどじゃないが、匂いだな」 <_21C_Rio> 【リオ】「――気負わない、慌てない、危なくなったら下がる! それだけよっく憶えたら、あとは……全力でどぉんと!」 えーと、っと、行動値だな <_21C_Rio> う、うむっ 教授は33、影たちは10ってところ <_01S_brig> どうせ最後だぜっ <_21C_Rio> にばんめっ <_06D_Li> セットアップで《魔神召喚》 <_06D_Li> 【電子音】「Samoning Cu Chulainn」 <_06D_Li> キタロス以外で。 <_06D_Li> つか、今は奴に逢いたくないので避けるように設定してるのでよろしくw うーすw 【クーフーリン】「イエス、マスター。なんなりとご命令を」(管轄外で時間外なのになあ……) <_06D_Li> 【ライ】「うるせーよ。黙って働け」 では、いっくぜー!   セットアップ! <_21C_Rio> なし! <_10H_Jef> なし <_01S_brig> 【ブリジット】「ルシファーの名の元にスレイマンシステム、起動! お願い、ブレス!」《魔神召喚》 こっちは《ナユタ》 <_06D_Li> 今使った <_01S_brig> 【ブレス】魔神が剣を振りかざして登場。「友のためか、良いな。力を貸してやろう」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「盛り上がってきたな。行くぜ行くぜ……行くぜぇ!」 <_21C_Rio> 【リオ】(……いざと、なったら……――永遠なんて、もとよりなかったんだし、ね) ……しまったなあ、エンゲージPCと一緒にするべきだった(遠い目) <_06D_Li> あ、メディアは《暴れ怪獣》なw えーと《シンセンス》して《トウテツ》! 6d6+10 DEN0: 14(6D6: 3 3 2 3 1 2)+10 = 24 <_21C_Rio> きゃー! 出目悪ぃッ!? <_10H_Jef> 銀の守護者でかばうのは……うーん戦術的にはブリジットだよな <_21C_Rio> これちょっと下げてやれば普通に避けられそうだな! <_06D_Li> 《大いなる力》で <_06D_Li> いくつ下げる?10か20か <_21C_Rio> 10でいいんじゃないかな <_10H_Jef> 【ジェフリー】「戦い慣れてると、愛する女をかばえないのが困ったもんだ」とごちながら <_06D_Li> OK,では10 <_10H_Jef> で、魔弾の射手 <_10H_Jef> 2d6+11 _10H_Jef: 4(2D6: 2 2)+11 = 15 <_01S_brig> 【ブリジット】「っ、ジェフさん! ありがとう!」 <_21C_Rio> 【リオ】「――ちょっと、気合…!」 <_21C_Rio> 2d6+5 _21C_Rio: 7(2D6: 3 4)+5 = 12 <_21C_Rio> あ、惜しい <_06D_Li> あ、厳しくねおれw <_21C_Rio> しょうがない、フレアつかって避けた! <_06D_Li> 2d6+5 _06D_Li: 11(2D6: 6 5)+5 = 16 <_06D_Li> お <_21C_Rio> 余裕だった! <_01S_brig> おおー <_10H_Jef> 24+6d6 _10H_Jef: 24+23(6D6: 6 3 4 1 4 5) = 47 <_10H_Jef> そんで教授に47点技術 うーむ、痛い痛いッ <_06D_Li> 【ライ】「……もうちょっと真面目にやろうぜ?」 【教授】「エンゲージを間違えてしまいましてね」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ふう、なんとか自力で避けてくれたか」 じゃあこっちのターンッ <_21C_Rio> 【リオ】「……すっごーっく、甘く見られてるよね、実は」 <_21C_Rio> うむ、33だな! くやしいのでもっかい《トウテツ》! 6d6+10 DEN0: 29(6D6: 6 1 5 6 5 6)+10 = 39 <_01S_brig> 【ブリジット】「油断しないで、また来るよ!」 <_21C_Rio> げえ、今度はいい目で来たな! くやしいから《絶望の一撃》! 89だドーン <_21C_Rio> ギャアッ! <_10H_Jef> ちぃ、ブリジットを銀! <_01S_brig> きゃー! <_06D_Li> 【ライ】「ま、そんなもんさ。結局お前とニンゲンの溝は深いんだろ」 <_10H_Jef> 「すまねぇ、リオッ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「――へーき、全然っ!」ばし、と衝撃を受けて、校舎群までが振動する……! <_01S_brig> 【ブリジット】「何これ、さっきと全然違う……!?」 <_06D_Li> お、やっと本気か <_21C_Rio> 2d6+5 一応ロールっ _21C_Rio: 4(2D6: 3 1)+5 = 9  一応ロールっ <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ハハハッ、楽しいなァ教授」 <_06D_Li> 《大いなる力》 −20 【教授】「あいにくと、此方も仕事でして」 <_21C_Rio> よしじゃあそれプロノイア! <_06D_Li> 2d6+5 _06D_Li: 8(2D6: 4 4)+5 = 13 <_06D_Li> 【ライ】「必死だねえ」 <_10H_Jef> 2d6+6 _10H_Jef: 7(2D6: 6 1)+6 = 13 <_21C_Rio> 【リオ】「……こっちも、役目なんだから…! ちょっとだけ、思い出、使うよ…っ」   校舎が少しだけ蒼く光り、フレアの残滓がリオに集まる! <_21C_Rio> う、69には足らんろうかジェフ <_10H_Jef> 【ジェフリー】「仕事は楽しんでやらなきゃあなぁ」覚醒。「さぁてこっちも本気で行くぜ」 <_10H_Jef> 足らんと思う <_06D_Li> 難しいな、50以上差あるだろ <_21C_Rio> 16くらい足りんな まあ、どーせ差分値は入らん 受けるなら受けちまっても問題ねーよ? 其処まで強くもないしな、こいつ(苦笑 <_01S_brig> ふむ! <_21C_Rio> ほー! ダメージが幾つになるかな じゃあダメージだすぞー 75+1d6 DEN0: 75+6(1D6: 6) = 81 ほい81点w <_21C_Rio> きゃー、覚醒! 銀の光がはじけて、学院じゅうが悲鳴を上げる! <_01S_brig> 【ブリジット】「みんなっ! ごめん……ね、もう少しだけ頑張って……!」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「やっぱそういうことか……リオ……傷つけてすまねぇな」 ほい次PCなーw <_06D_Li> 駄目だな、凌いだらHPが足りん。 <_01S_brig> おお? <_06D_Li> 【ライ】「やれやれ……やっぱいつのも調子じゃいけねーか」 <_06D_Li> 覚醒ー <_21C_Rio> 【リオ】「……ぜんぜん、効いてないね…っ! 未来を持たないおぼろな私たちだもの…!」傷を負いながら余裕ぶって立つ <_06D_Li> 【ライ】「なあ、お前さ」>リオ <_21C_Rio> 【リオ】「……なにさ」 <_06D_Li> 【ライ】「確かにニンゲンとの溝は深くて広いだろうな。お前やニンゲンから見りゃ」 <_06D_Li> 【ライ】「でもなー、俺から見るとぶっちゃけ同じだぜ?」 <_06D_Li> 【ライ】「高々千年単位じゃ飛沫すぎなんだよ。お前」 <_06D_Li> 【ライ】「人間と変わりゃしねーよ」 <_06D_Li> 【ライ】「当然、あいつもな」 <_21C_Rio> 【リオ】「――そー割り切れないのは、私がまだ未熟だから、かもね」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「割り切ってもらわなきゃあ俺が困る」 <_06D_Li> 【ライ】「俺なら、お前もニンゲンちお同じように扱ってやるぜ?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「さて、どう動くかねマイプリンセス」 <_06D_Li> ニンゲンと <_21C_Rio> 【リオ】「……せめて、今だけは偉ぶらせてもらいたいなっ!    私はね、君たちが少しでもいい未来を掴めるように手助けするために居るんだから!」 <_21C_Rio> つまり自分じゃなんにも出来ないんだ! 待機! <_10H_Jef> では俺か。では影を狙って撃とう。ロックオン+コンバットシューティング <_10H_Jef> 2d6+24 _10H_Jef: 10(2D6: 6 4)+24 = 34 <_10H_Jef> あ、間違えた33だ 2d6+2 DEN0: 11(2D6: 6 5)+2 = 13 まあ、どの道あたるあたる <_21C_Rio> 20差だな! <_10H_Jef> 44+6d6 _10H_Jef: 44+27(6D6: 4 5 5 5 6 2) = 71 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「さぁて、まずはひとぉつ」 <_10H_Jef> 技術ねー 死んだー!?w <_21C_Rio> あとみっつ! <_01S_brig> おおー! <_06D_Li> んー <_21C_Rio> しかし向こうの反撃だー <_10H_Jef> こーい <_06D_Li> お? うむ <_01S_brig> 何が来るか! では皆してエンゲージ ブリジット、ライ、ジェフ、リオの順番に殴るから処理してくれw っと、一人いないのか畜生 1d4 DEN0: 4(1D4: 4) = 4 うむ、リオ以外に一発ずつ <_10H_Jef> ことごとく銀 2d6+16 DEN0: 9(2D6: 4 5)+16 = 25 2d6+16 DEN0: 7(2D6: 6 1)+16 = 23 2d6+16 DEN0: 10(2D6: 6 4)+16 = 26 <_10H_Jef> で、魔弾 こんな感じだ <_10H_Jef> 2d6+12 _10H_Jef: 6(2D6: 2 4)+12 = 18 <_10H_Jef> 2d6+12 _10H_Jef: 3(2D6: 2 1)+12 = 15 <_10H_Jef> 2d6+12 _10H_Jef: 7(2D6: 1 6)+12 = 19 <_10H_Jef> 全部に絵札乗せて返すぜ! 踊るようにステップを踏んで攻撃を撃ち落としつつ弾丸を叩き込む! <_10H_Jef> 24+6d6 <_01S_brig> 【ブリジット】「すごい、拳銃で全部さばいてる!」 _10H_Jef: 24+20(6D6: 3 6 4 1 5 1) = 44 <_10H_Jef> 24+6d6 _10H_Jef: 24+19(6D6: 4 4 3 2 4 2) = 43 <_10H_Jef> 24+6d6 _10H_Jef: 24+16(6D6: 2 4 4 1 4 1) = 40 うむ、ことごとく死亡 <_21C_Rio> 【リオ】 【教授】「なるほど。落ちながら戦うとは……なかなか」 <_06D_Li> 【ライ】「お。俺の代わりに頑張れー」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ライ、えらそうな口叩いてるけどな、お前も俺から見れば人間と同じだぜ」 <_21C_Rio> 【リオ】「……ぅ、ううー」護られるどころか放置された…! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「だから護ってやった」 <_06D_Li> 【ライ】「ふーん」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「OK,あとで殴り合いだ」>ライ <_06D_Li> 【ライ】「その時は代理を立てるぜ。キタロスって奴だ」w <_06D_Li> 【ライ】「ま、何にせよあいつをかたづけたらだがな」 <_21C_Rio> 【リオ】「…ごほん」咳払いしつつ頷く <_06D_Li> 《シンセンス:ゴルゴン》《無限の解放》《クー・フーリン》 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「一番護りたい相手を護れないってのも複雑な気分だが……無事でよかったぜ、リオ」 <_06D_Li> 7+2d6 _06D_Li: 7+11(2D6: 6 5) = 18 <_21C_Rio> 【リオ】「……皆して私のアイデンティティを崩そうとする……」 <_06D_Li> ちっ <_06D_Li> フレアで+20して38だ。 <_21C_Rio> もうちょっと足しとこうか、+20くらい? <_01S_brig> 【ブリジット】「リオちゃんは、私の友達。それは変わらないよ。感謝してる、ね?」 <_06D_Li> 【ライ】「アイデンティティなあ」 <_06D_Li> よくわからんと首を振るw <_10H_Jef> 【ジェフリー】「未来を作ってくれるんだろう? 俺たちの。俺たちは自分の未来を作ってくれる、リオのために戦う。   未来を捨てたくないから。それじゃ不満か?」>リオ 6d6+6 DEN0: 11(6D6: 1 1 1 1 5 2)+6 = 17 出目、悪ッ!? <_21C_Rio> 【リオ】「……ありがとう、二人とも…でもね、ちょっと違うぞ、それ。分岐を選んで未来を作ってくのは君たちのほうだ」 <_21C_Rio> すげえ!?>11 <_06D_Li> ゲラゲラ −20だゲラゲラ <_21C_Rio> ゲラゲラ、58差分だ <_10H_Jef> ゲラゲラ <_01S_brig> わーいw 【教授】「……ま、これなら安心、ですかねえ」 ダメージよこせーw <_06D_Li> 124魔術 +毒と放心とマヒ <_01S_brig> 【ブリジット】「そうかもね。でも、みんなで作っていく未来もいいんじゃないかな?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「なら、リオは何のために俺たちを護ってくれるんだい」 <_06D_Li> 【ライ】「おいおい、やる気あるのか?」 【教授】「……さあて、貴方ほどじゃあ、ないですが」 はっはっは、HP半減ーw <_21C_Rio> 【リオ】「皆、で……そう、できたら…いいのにね」 <_06D_Li> 【ライ】「興味ねーな」 <_21C_Rio> 【リオ】「なぜするのか、といえば――皆が大事な友達だから、だよっ!」 <_21C_Rio> 【リオ】「……君は興味を持たなきゃダメ!」 <_01S_brig> 【ブリジット】「大丈夫、できるよ! みんなで!」じゃ、次こっちかな! <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……だったら、できるさ。俺はお前よりずっと先に歳をとって、くたばっちまうだろうけどさ。   生きている間くらいは、できるだろう、させてくれよ、な?」 <_21C_Rio> うむだね、よろしく! <_01S_brig> 【ブリジット】「魔力集中……完了! インジッヒ召喚! ブレス、全力で行けるよ!」 <_01S_brig> 【ブレス】「ああ。俺とお前との一撃を叩き込む」 <_01S_brig> スコーピオンテールで《契約:アスモデウス》《契約:アガートラム》。 <_01S_brig> 12+2d6 _01S_brig: 12+5(2D6: 3 2) = 17 6d6+6 DEN0: 23(6D6: 6 5 2 2 2 6)+6 = 29 <_21C_Rio> +10のっけとくっ 悪いってだから出目w <_01S_brig> 《勇気ある誓い》でフレア70点分上乗せ! <_21C_Rio> 97かな! 現在68差分! <_06D_Li> −20しとけ <_21C_Rio> 88! <_01S_brig> 11+1d6+176 _01S_brig: 11+5(1D6: 5)+176 = 192 <_01S_brig> 192点根源属性かな! へーい《輝く闇》ー <_21C_Rio> わあい! <_01S_brig> 【ブリジット】「これが、未来を切り開く力だよ!」 <_06D_Li> 【ライ】「……相変わらずけったくそ悪い色のフレアだな、聖戦士ってなあ」 w <_21C_Rio> 【リオ】「……暖かくて綺麗、っていうべきじゃないかなっ」 <_01S_brig> おっと、[覚醒]ねー うーす、じゃあ次のターン *** New topic on #リオラブ by DEN0: (教授)(PC) ではセットアップ! <_06D_Li> 《環状列石》 では教授のターン マイナーでエンゲージ <_21C_Rio> きたァ! <_01S_brig> エンゲージしてきた! <_06D_Li> ふむ メジャーでスデゴロ《キリングマシン:素手》 <_01S_brig> 素手なのかっ 6d6+10 DEN0: 26(6D6: 6 4 2 2 6 6)+10 = 36 <_10H_Jef> 誰狙って? 1d4 DEN0: 1(1D4: 1) = 1 ブリジットー <_10H_Jef> ちぃ、リオを護れないなぁ <_21C_Rio> ギャア、止めて止めて! <_10H_Jef> 銀ー <_10H_Jef> 魔弾ー <_10H_Jef> 2d6+11 _10H_Jef: 10(2D6: 6 4)+11 = 21 <_01S_brig> ご、ごめんねリオ!<護れない <_21C_Rio> や、や、全然平気っつうかこっちこそごめんね安全圏にいて! <_10H_Jef> エース切って弾いたー <_10H_Jef> 24+6d6 _10H_Jef: 24+21(6D6: 5 2 3 1 6 4) = 45 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……ったくお前は遅すぎるんだよ。女の子の気持ちがわかんねぇヤツだな」 <_06D_Li> 【ライ】嫌なセリフだ」 【教授】はなんかニヨニヨしてますw <_06D_Li> 【ライ】(”アイツ”と同じじゃねーか) <_10H_Jef> 【ジェフリー】「ついでにライは早すぎる」 <_21C_Rio> 【リオ】「……みんなとーとつだと思う」 <_01S_brig> 【ブリジット】「ふたりとも、女の子談義はあとでいいよっ!?」 <_06D_Li> 【ライ】「……お前も早くないと、誰かに取られるぜ」にやにや <_10H_Jef> 【ジェフリー】「早撃ちは得意なのはさっき見せたろ?」 <_06D_Li> 【ライ】「……奴に比べりゃ止まってるようなもんだ」 <_21C_Rio> 【リオ】「あー、もうっ! その元気を向うにむけるっ!」こっちは待機なんだけどな! <_10H_Jef> 俺も待機だな じゃあライだw <_06D_Li> 《シンセンス:アスモデウス》《クー・フーリン》 <_06D_Li> 2d6+22+7 _06D_Li: 8(2D6: 2 6)+22+7 = 37 <_06D_Li> +20 <_21C_Rio> 祝福でもう+20 <_01S_brig> 77か! 6d6+& DEN0: 19(6D6: 4 5 6 1 1 2)+ = & <_06D_Li> 【ライ】「さっさと終わらせるか。奴のこと考えたらイライラしてきたぜ」 w 25・・・OTL <_21C_Rio> 52差分な! <_06D_Li> では、根源58だw えーと まあ、イワンでもわかると思うが、あとちーっと、足りないw <_06D_Li> ふむ <_06D_Li> 《大いなる力》今使ってもいいかい?w どーぞw <_06D_Li> ではー10だw はい死亡ーw <_01S_brig> おおー! 【教授】「……やれやれ。 まあ、貴方に任せるのは、二又先生のようで少し嫌なんですが」とため息はきつつ <_06D_Li> 【ライ】「間男は、嫌われるんだぜ?」 【教授】「あなたに言いたいですよ」と笑って 【教授】「まあ、これだけわいわい騒がしければ、もうしばらくリオは大丈夫でしょう」 【教授】「あとは――」 【貴子】「…………」 【教授】「――頑張ってくださいな」 と笑って、”七不思議”の教授は、消え去った というわけで戦闘終了ー <_10H_Jef> 【ジェフリー】「美味しいところは持っていったな。ま、しゃあねぇな、これがマテバの限界だ」 <_21C_Rio> 【リオ】「う、ぅ……」 <_01S_brig> 【ブリジット】「……お疲れ様。さっきのはかっこよかったよ」>ライ <_06D_Li> 【ライ】「ま、この身体じゃこんなもんか」     ED1:ジェフ   【ジョージ】「……で、結局どーなったわけだ?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「悪い虫はとりあえず退治したよ……で、今度の赴任地はどこだ?   いい加減学生ごっこはやめろってベス姐さんから連絡あったんだが」 【ジョージ】「いーや、当分はここだぜ、悪いがな」 【ジョージ】「……学生ゴッコはやめてもらうが、ね」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……参ったな。ここにいると未練が残っちまうんだが」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「惚れた女のいる場所で仕事するのは、結構なストレスだぜ。脈なさそうだしな」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「まぁ愚痴ってもしょうがねぇ、何をすりゃいいんだ俺は」 【ジョージ】「……ほれ」ばさり、と君にジャージが投げ渡される。 【ジョージ】「……どだい、あんたが生徒ってのが無理あったんだよ、探偵」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「あん?」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「んじゃ、教師ってか? ……お前、俺をバカにしてるだろ」(ジャージを投げ返す <_10H_Jef> 【ジェフリー】「スーツくらい持ってる」 【ジョージ】「違うな」 【ジョージ】「まあ、頑張ってくれよ――用務員」 <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……お前、やっぱ俺をバカにしてるだろ」     ED2     【人体模型】「ゆーてもなあ、リオちゃん。しゃーないやんかー?」 <_21C_Rio> 【リオ】「だって、でもー……」 【人体模型】「まー、アレやな、リオも年頃っちゅーやっちゃなー」 と、理科室あたりで七つの七不思議あたりに愚痴ってるところに、ブリジットがきた? <_01S_brig> 【ブリジット】「あ、いたいた。またこんなところでいじけてる」 <_21C_Rio> 【リオ】「ち、ちがうもん、ダメだってじゅーぶん理解したもん、だから……あっ」 <_01S_brig> 【ブリジット】隣に座って。「友達だって、言ったでしょ? 一人で抱え込まれると、寂しいな」 <_21C_Rio> 【リオ】「……ブリジットー」べそべそ泣きつく <_01S_brig> 【ブリジット】「よしよし。泣きたい時は、泣いちゃった方が委員だってね」 <_01S_brig> いいんだってね」 <_21C_Rio> 【リオ】「……あんなに好意を向けてくれたのに、なしのつぶてでいて……そしたら休学…    きっとここが嫌になったんだよぅ…」ぐずぐず <_01S_brig> 【ブリジット】「嫌になることなんて無いよ! きっと、何かの事情が出来て、それでだと思う、よ……?」 <_10H_Jef> ではそこでがらっとドアを開けて掃除しに来るジャージの男。 <_21C_Rio> 【リオ】「ぅ、ぅううー……」納得しきれず、ぐずぐず <_10H_Jef> 【ジェフリー】「……あ。……よう」 <_21C_Rio> 【リオ】「――ぅ?」ぐ、ず… <_01S_brig> 【ブリジット】「あ。……そうそう、忘れ物してたんだった」立ち上がって「リオちゃん、また今度遊ぼう?」 <_01S_brig> 【ブリジット】「……ジェフさん。よろしくお願いね!」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「あいよ」 <_01S_brig> ということで退場する! <_21C_Rio> 【リオ】「ちょ、ちょっと、え…何で!? 何で用務員の名札付けてるの!? ちょ、ちょっと待った、待って!?」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「あー、まぁ流石に20代後半が学生だと言い張るのは無理があったようで、ここでの任務は用務員に変更になった」 <_21C_Rio> 【リオ】「………へ、え…」困るしかない…! <_10H_Jef> 【ジェフ】「主な仕事は学内の大事な物の管理だ」 <_21C_Rio> 【リオ】「まあ、そうだね。備品の保守点検、防犯装置のチェックとか……大事な仕事だよ」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「と、いうわけで、まずは一番大事な物……っつーか、一番大事な『人』に会いに来たんだが」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「……いやだったか?」 <_21C_Rio> 【リオ】「………ん、ん」むぅ、と難しい顔になってー <_21C_Rio> 【リオ】「……わかった、しっかり話し合おう。君の未来のために」 <_21C_Rio> 納得づくで諦めてもらうため、という意図で! <_10H_Jef> 【ジェフ】「何がわかったのか知らないが、俺は諦めないぜ?     言っただろ、生きている間は学園(お前)を大事にするってな」 <_21C_Rio> 【リオ】「んにゃ! そんなのは認められないね!    生きている間に、こういうとこはどんどん過去になって行かなくちゃいけないものなの。それに――」 <_21C_Rio> とくとくと説得をはじめるよ <_21C_Rio> そうして時間が過ぎてゆき……終っとこうか!?【逃げの一手】 <_10H_Jef> 【ジェフ】「あいにくだが俺はもうここから離れられない身でね。説得されてもどうしようもないんだ」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「だから悪いが、説得の言葉、封じさせてもらうぜ」と顔をぐっと近づける <_21C_Rio> 【リオ】「……ちょ、っと、こらァ!?」どっかの誰かみたいなことするンじゃない!? <_10H_Jef> 【ジェフ】「冗談だ。いやがるならしないよ。だが、いつかいやがらないようにしてみせる」 <_10H_Jef> 【ジェフ】「何を言われようが、俺は絶対に諦めないかんな。そんじゃ、次の仕事に行ってくる。全く男は辛いぜ」 <_21C_Rio> 【リオ】「ふん、だ……こっちだって頑固は鉄筋入りだからね!」 <_21C_Rio> うー、と噛みつきそうに、背中に言いつけて! <_10H_Jef> 【ジェフ】「でも、元気になってよかったよ、本当にな。じゃ、また」と言って背中を向けたままドアを閉める <_21C_Rio> ぷいっとドアに背を向けて、「……お帰り」 <_21C_Rio>   では、最後のED− ■ED3 シーンプレイヤー:ライ     【貴子】「…………」 あの後、彼女はひたすら無言だった。 困ったような、悲しいような、そんな顔のまま、トコトコと帰り道を歩いていく。 <_06D_Li> 【ライ】「なんだかな……」 <_06D_Li> 【ライ】「おい、黙ってても何もわかんねーぞ」 【貴子】「……その」 【貴子】「……私、たぶん。――貴方のことを、好きだと思うの」 <_06D_Li> 【ライ】「そうか」 【貴子】「でも――……。私が貴方を束縛したら、貴方は困るでしょう?」 【貴子】「――それに、貴方はきっと、私だけを見てはくれないでしょうし、ね」 <_06D_Li> 【ライ】「そうだな。お前は俺のものだが、俺はお前のものじゃない」 【貴子】「だから――どうして私、こんな悪い男に引っかかってしまったのかしら、と後悔していたの」 と、無理やり作ったようにも見える笑み。 <_06D_Li> 【ライ】「でもまあ、そうだな。しばらくはお前だけのものでいてやってもいいぜ。お前の前では」 【貴子】「……あら、どういう心変わり?」 <_06D_Li> 【ライ】「別に。昔ほど無理が利かないんでな。釣った魚にも餌をやる必要があるってことさ」 【貴子】「あら、私が魚? ……貴方が網にかかったのかもしれなくてよ?」くすくす <_06D_Li> 【ライ】「自惚れんな。せいぜい俺に飽きられないようにするんだな」 口をゆがめて笑う    END