では、PCナンバー順に自己紹介をお願いします。 多田野からね。あとは、以上を見たら流していってください。 <_06S_yatu> 「……いや―――大丈夫。慣れてるから」 <_06S_yatu> 「大丈夫。大丈夫だって」 <_06S_yatu> かつて造物主の戦いとの際、仲間と共に《使徒》として覚醒してしまった幼馴染を護って戦い続けた戦士。 <_06S_yatu> 『盾』としての宿命を持ち、そのさだめに従って誰よりも傷つき、しかし誰一人として傷つけず戦い、 <_06S_yatu> そしてその果てに、何もかもを失った。幼馴染の少女は彼の親友を選び、仲間達も去っていった。 <_06S_yatu> 傷つき、血塗れで、ただ独り廃墟に取り残された彼にあるのは虚ろ。 <_06S_yatu> 如何なる放浪の果て、オリジン、そしてリオフレードに辿り着いた彼。 <_06S_yatu> 果たして再び護るべき者を得て、立ち上がることはできるのか。 <_06S_yatu> サクセシュア/リターナー。死につつ頑張ります。以上 <_14D_Ster>   <_14D_Ster> 「あ、あのぉ。舌を噛ま―――ち、ちがうんです〜。痴女じゃないんです〜!」 <_14D_Ster> リオフレード7つの7不思議の一つ「制服を着た痴女」の正体。 <_14D_Ster> 「同年代の異性の血」を「舌から」しか吸えないため、人気の少ない廊下で生徒を待ち構えては血を吸わせてもらえるように頼み込んでいるうちに、7不思議にされてしまった。 <_14D_Ster> 両性具有のため相手の性別を選ばないのは幸いなのか、痴女伝説に拍車をかけているのか。 <_14D_Ster> 最近、風紀委員とかオカルト同好会とかMMR研究会とか、 <_14D_Ster> 挙句の果てに痴女に色々してもらおうとする輩とかに狙われているため、護身のために武装した。 <_14D_Ster> 本人の比較的強力な吸血鬼なのだから普通に殴っても十分痛いはずなのだが…… <_14D_Ster> 執行者/ネフィリム/吸血鬼 15歳 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「わたくし闘って踊れる富嶽の巫女ドル。リオフレードのアイドル出雲阿国でございまーす!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「本日はお昼の放送をブッチして、新曲『恋はチョコレートの箱のようなもの』をお聞きください」 <_14H_Izum> 富嶽出身だがリオフレードに修行に来たアイドル巫女。出雲阿国ファンクラブは今日も盛況。でも三下。 <_14H_Izum> 歌はラブソングばかりだが本人はとんと恋愛に縁のない悩める、もとい悩まない乙女。 <_14H_Izum> ミームは富嶽のシングル巫女、光翼騎士。年齢16・女。 <_14H_Izum> PC間因縁は「礼春からの友情」でございます。 <_15C_Reis> 李礼春 15歳女 星詠み/暁/文官 <_15C_Reis> 髪は黒、背は低め、胸は薄めの15歳女の子。 <_15C_Reis> はるばる暁から文官の勉強にやって来た。成績は上の中、図書委員会で事務処理部、生徒会書記な一見普通の優等生。 <_15C_Reis> しかしその正体は、魔法により総てを滞ることなく解決する文官の一派「魔事駆る一門」の見習いなのである。 <_15C_Reis> 「風来転身! 魔事駆る一門が魔事者の一、礼春推参! ……見習いですが」 <_15C_Reis> 変身すると、学帽と仮面が一体となった白の帽子に暁の正装という格好に。どう見ても不審者だ。   異界戦記カオスフレア「リオフレードの学院でラブをコメる」 〜造物主様も見てる〜   ・OPフェイズ   【??】「そこのキミ!」 【??】「学院7不思議を知っているかね?」 【??】「そのとおりだ。しかし、それは真実の一端に過ぎない」 【??】「リオフレード学院の七不思議は……実は七つあるんだ」 【??】「つまり、リオフレード学院には、49の不思議がある。しかし、これだけじゃない」 【??】「本当は……もうひとつ。知られざる第50の七不思議があるんだ。いや、もう七不思議じゃないだろとかそういう突っ込みはなしだ」 【??】「知りたかったら、我がMMR同好会へ入会するんだ! そうすれば、オリジンの秘密をキミにも明かそう!」   シーンプレイヤー:阿国   キミは新聞部の取材でマイナーな学院同好会の取材という記事を書くことになった。 今回キミが追うのはMMR同好会と呼ばれる謎の同好会だ。 そんなわけで、彼らが活動している同好会のたまり場にキミはきた。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ふむ……MMR同好会。まったくこの学校はなんでこんなもんがあるんかしらね」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「お、ここ、ここ」 <_14H_Izum> すー、はー 雑居ビルの3階の一室に構えられた事務所。そこがMMR同好会の根城だ。 <_14H_Izum> ではとりあえず、丁寧にノックをば。 <_14H_Izum> コンコン 【声】「どなたですか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「新聞部のものです。取材なんですけどー」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「というか」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「こんにちわぁー☆(きゃらりーん)ちょっと取材させてくださーい!」 【声】「……取材の方ですか? 我々が取材される側に回るなんてね」 では、プラスチック製のドアが開けられると、そこには1人の男性が。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】(れ、冷静だわ。さすがは魔窟と呼ばれたMMR同好会) <_14H_Izum> 【出雲阿国】「えー、こんにちわ。本日はお日柄もよく……」 【男】「初めまして。私の名前は、トム・キバヤシ。パンデモニウムのオリジンオンラインから接続しています」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「って、あ、あれ?」 <_14H_Izum> てことは、ここにはモニターがあるだけなの? 【キバヤシ】「どうぞ、中へ」 いや、いたって普通の事務所ですよ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「は、はあ」 <_14H_Izum> 言われたとおり中へ入る。 別に変な仕掛けとかはありませんw お茶も出してくれますよ。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あ、これは結構なものを(ずずずーい)」 【キバヤシ】「大したお構いも出来ませんで。今のところ、私以外は出払っているのです」 【キバヤシ】「それで……取材というのは?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「うん、サ○トリーの烏龍茶ですね。結構なお点前で」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「はい。わたくし今回新聞部の取材で……マi」 <_14H_Izum> マイナー、と言おうとしてちょっとためらう <_14H_Izum> 【出雲阿国】「し、知られざる名物部活の取材を担当しております。ヲホホホ」 【キバヤシ】「知られざる……ですか。確かに我々の活動はまだまだ、日の目を見ているとは言えない」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ほうほう。最近の具体的な活動内容は、たとえばどのような?」 【キバヤシ】「ええ。今はリオフレードの七つの七不思議……特に、『制服を着た痴女』の謎を追っています」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ふむふむ、『征服に来た痴女……』」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「聞くからにおそろしげですね」 【キバヤシ】「そのとおりです。現に、既に何人かの生徒が被害に遭っています」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「被害というとやはりアレですか。内臓を抜かれたり」 【キバヤシ】「……ええ、噂によれば……しかし、そう言った生徒はおそらく生きてはいないので、実際にそういった生徒がいたという確証はありません」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「こわいですね。この学校はちょっと人が減ってもわかりませんからね」 【キバヤシ】「キスをされた、パンツを見せてもらった……そういった被害が多いのですが、痴女と言われる所以に、男女とも被害に遭っているというその事実です」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ほうほう、キスを……はあああああッ!?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そ、そ、それは、あなた」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ただの  痴女  じゃないですか!!」 【キバヤシ】「一刻も早く、真実を解明し、日の元にさらす……それが我々の使命!」 【キバヤシ】「ちょうど今から調査に向かうところです。よろしければ、同行されますか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「感動しました、マークさん」がしっと手を握って 【キバヤシ】「トム・キバヤシです」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あ、すみません。コバヤシさん」 【キバヤシ】「キバヤシです。さて、私はそろそろ行かねば」 OPのパスは『七不思議への興味』で <_14H_Izum> 拝領しました   シーンプレイヤー:礼春   木蘭が今日は欠席していた。 噂によると、七不思議に遭遇して入院したらしい。 <_15C_Reis> 【礼春】「……どうしたのでしょうか、木蘭」 【拾丸】「あー、礼春」 <_15C_Reis> 【礼春】「はいっ?」 手をひらひら振りながら、拾丸がやってくる。 【拾丸】「なんか木蘭大変だったみたいだよ」 <_15C_Reis> 【礼春】「へ、どんなですか?」 【拾丸】「ああうん、実はね……痴漢にあったっていう話なんだ」 【拾丸】「『もうお嫁に行けない』って泣いてたよ。かわいそうに……」 <_15C_Reis> 【礼春】「――――痴漢」目を鋭くw 【拾丸】「しかも、怪我もさせられたらしい。血も流れたって……」 <_15C_Reis> 【礼春】「あてはあるようなのでそっちは心配しませんが、…痴漢……怪我!?」 【拾丸】「変態的プレイで舌を、ね……」 <_15C_Reis> 【礼春】「舌を流血っ。――如何なる事情があるにしろ、許せませんね」 【拾丸】「どうする? これからフィフィと一緒に学園病院にお見舞いに行こうと思ってるんだ」 <_15C_Reis> 【礼春】「行きます行きます、是非っ!」 パスは『痴漢への怒り』で。 <_15C_Reis> 頂きます。   シーンプレイヤー:多田野   最近、キミのクラスに新たな転校生がやってきた。今更珍しいことでもないけれど。 その女子は、キミの隣の席に座ることになった。 【女子】「よろしくね、多田野君」 人懐っこそうな笑顔で彼女は笑った。 名前は新庄明日香。越界の扉を潜ってやってきたフォーリナーらしい。 <_06S_yatu> 【多田野】「ええと……よろしく、新庄さん」 【明日香】「あー、なんかくらーい」 <_06S_yatu> 【多田野】「そうかな? うーん、僕は普通、のつもりなんだけど」笑ってみせる 【明日香】「だーめ。全然笑ってないじゃん」 【明日香】「そんなのは、笑ってるフリだよ」 <_06S_yatu> 【多田野】「―――――そう見える?」笑みは変わらない 【明日香】「見えるよ? よく言われないの?」 うーん、と明日香は腕組みしつつ。 <_06S_yatu> 【多田野】「どうだろう。暗い、とかは時々言われるけどね」 【明日香】「じゃあ、隣になったのも何かの縁だし、あたしが多田野君を笑えるように特訓したげよう♪」 <_06S_yatu> 【多田野】「特訓、って。んー……いや、僕は別に、大丈夫、なんだけどなあ」ちょっと戸惑い気味だw 【明日香】「大丈夫くない。きっと多田野君は無理をしてるよ」 と、勝手に決め付けてびしっと目の前に人差し指を突き出して。 <_06S_yatu> 【多田野】「別に、無理なんか――」してない、とは言えない 【明日香】「してないとは、言えないでしょ」 明日香はキミの心にずかずかと土足で踏み入ってくる、そんな女子だった。 <_06S_yatu> 【多田野】「……どう、なんだろうなあ」ぎこちなく、笑ってみせる。 新庄明日香への親近感をあげよう。 <_06S_yatu> あ、現時点では苦手意識、でw じゃあ、それでいいよw   シーンプレイヤー:ステラ   キミは、1年に一度の飢餓状態に陥っている。 <_14D_Ster> 【ステラ】「あうー、おなかすいた……」 とにかく、喉が渇いて仕方がない。思わずキミは無差別に血を貪っている。 <_14D_Ster> まじっすかw ええ、血の衝動が理性を凌駕しているw <_14D_Ster> 【ステラ】「血〜(目がぐるぐるw)」 夜の路地。寮から抜け出して夜の街へ繰り出そうとしている男子を見つけた。 <_14D_Ster> 【ステラ】「そこの人〜。血ください〜」 【男子】「えっ、血? へ?」エキストラなので、吸わせてもらえますw <_14D_Ster> 【ステラ】「わはー」 こう、むちゅーっとw 【男子】「〜〜!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぷはーっ。 ごちそうさまー」 【??】「待て、『制服を着た痴女』!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「んみゅ?」 キミの目の前に、1人の男性が立ちはだかる。 【キバヤシ】「オレの名前はトム・キバヤシ。ついに尻尾を掴んだぞ、『制服を着た痴女』!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「おかわりー」 聞いちゃいねえw <_14D_Ster> 襲い掛かりますw ええw 【キバヤシ】「甘いなっ!」 キバヤシの姿がモザイク状になって、バラバラと分離します。 <_14D_Ster> 《大いなる力》で回避の達成値下げていい?w 【キバヤシ】「ここにいるオレは、パンデモニウムの自宅からログインしているBOTに過ぎない……」 キミが白兵とかでダイス振らないと、そもそも判定はないのでダメだw <_14D_Ster> 【ステラ】「あうー」 【キバヤシ】「さあ、観念するんだな。痴女!」という声がしたかと思うと モザイク状になったキバヤシが、ステラ中に侵入していきます。 <_14D_Ster> 【ステラ】「ひゃあ!?」 【キバヤシ】「今、お前の中にハッキングしている。クラックすれば、お前は只ではすまないぞ。これにこれたら、悪さをやめるんだ!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「むー、でもおなかすいてるから無理です〜」 【キバヤシ】「なるほど、飢餓状態ということか。ならば……」picopico ステラの飢餓状態がみるみる解けていきます。 【キバヤシ】「キミの情報を書き換えさせてもらった。これでキミはもう、無闇に血を吸わなくても大丈夫のはずだ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あれ、わーいやったー。ありがとー!」 【キバヤシ】「キミの中の情報はすべて閲覧させてもらった。どうやらキミは根っからの悪人というわけではないようだ」 【キバヤシ】「キミのような七不思議の解明と保護。それが私の役目でもある。私の事務所に来なさい」 キバヤシの言葉とともに頭の中に地図が浮かび、事務所のアドレスを理解した。 <_14D_Ster> 【ステラ】「恩人にはお礼しなきゃですもんね。わかりましたー」 キバヤシへの感謝をあげましょう。   では、OP終了分のフリーパス取得どうぞ。 <_06S_yatu> んー <_06S_yatu> 明日香からplz <_15C_Reis> 木蘭への超心配 <_14D_Ster> 男子生徒へのごめんね、をw <_14H_Izum> 【因縁】キバヤシからの利用w <_06S_yatu> よし明日香からの興味でいこう 明日香からは親近感をあげましょう。 <_06S_yatu> 親近感か オケー   シーンプレイヤー:多田野   登場難易度:8   多田野は女子に呼び出されます。 【女子】「あの、私のこと、覚えてますか?」 ちなみに、まったく記憶になし。 <_06S_yatu> 【多田野】「ええと……」 【女子】「覚えていなくても無理はないです」首を振って <_06S_yatu> 【多田野】「――ごめん。……僕は、君の事を知らない」 【得子】「私の名前は出御得子。あなたとは前世で恋人でした」 <_06S_yatu> 【多田野】「前世、か。――僕の前世、ね。はっは、もう縁が切れたと思ったのに」虚ろな笑い 【得子】「こうして今生で出逢ったのはきっと運命です。私と、結婚してくださいますね?」 <_06S_yatu> 【多田野】(なんだ、運命って。――なんだよ、また護らせようってつもりか、神様とかいう奴は) 【得子】「多田野さん?」 <_06S_yatu> 【多田野】「……多分さ。前世の僕が、どんな奴だったのかは知らないけど」 <_06S_yatu> 【多田野】「ここにいる僕は、ロクでもない人間だよ。……もう、どうでも良いって思ってしまうぐらいに」 【得子】「そんなことは有り得ません。私にとっては、貴方はかけがえのない存在」 <_06S_yatu> 【多田野】「でも、君は僕がなくても立っていられるじゃないか、そうして」 【得子】「私は貴方の子供を産み、育て、死んでいきたいのです。それが私の、望み」 <_06S_yatu> 【多田野】「……」 【得子】「多田野さんは、私の望みを叶えてはくれないのですか?」 <_06S_yatu> 【多田野】「……わからないな」笑ってみせる 【得子】「わからないとは?」 <_06S_yatu> 【多田野】「――――誰かの望みとか、自分の望みとか、もうね。わからなくなった」 【得子】「多田野さんが何をおっしゃっているのか、よくわかりません」 <_06S_yatu> 【多田野】「……――僕は、君の望みを叶えられない」 <_06S_yatu> 【多田野】「僕じゃ、駄目なんだよ」 【得子】「……そ、そんな。どうしてですか!」 【得子】「私はどのような要望にだって応えて見せます」 【得子】「貴方に尽くすことが私の幸せなのです」 <_06S_yatu> 【多田野】「……僕は、何もできないよ。だから、君がそれで満足なら」 <_06S_yatu> 【多田野】「……好きにすれば良い」虚ろな笑み 【得子】「嗚呼、多田野さん……」多田野の胸を借りるように寄り添って 【明日香】「あ、多田野くーん」 <_06S_yatu> ただぼんやりと立ってますw 【明日香】「あ、れ。お呼びじゃ、ないかな……?」 ちょっと動揺している <_06S_yatu> 【多田野】「――あれ、明日香さん。……ああ、いや。僕は大丈夫、だけど」 【得子】「…………」 <_06S_yatu> 【多田野】(……慣れてないんだよな、こういうの)小さく、溜息 【明日香】「ん……そか。お邪魔みたいなら、私行くね……」気まずそうに去っていく <_06S_yatu> 【多田野】「あ、いや――」呼び止めようとする、がw 【得子】「多田野さん……」 いかないで、と押しとどめる <_06S_yatu> 【多田野】「……得子さん、だっけ。言った通りだよ。……僕は、君に対して何もしてあげられないんだ」 <_06S_yatu> 【多田野】「――だから、」……振り払うわけではないけれど。一歩、明日香の方に向かって歩き出す 【得子】「……!」 パスとフレアの調整な。 <_06S_yatu> さすがに前世系は懲りた多田野くんの巻 前世乙 <_06S_yatu> 得子への苦手意識w お前、恋愛する気あるのかw   シーンプレイヤー:阿国 登場難易度:8   【キバヤシ】「痴女の確保に成功しましたよ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ほうほう。痴女を確保!」さらさらさら 事務所に顔を出した阿国を待っていたキバヤシの報告w <_14D_Ster> 2+2d6 _14D_Ster: 2+5(2D6: 3 2) = 7 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「で、どうでした。やっぱり痴女でした?」 <_14D_Ster> フレア使用ー <_06S_yatu> 4+2d6 _06S_yatu: 4+6(2D6: 5 1) = 10 <_14D_Ster> 【ステラ】「痴女じゃないです〜」 【キバヤシ】「すぐにお見せしますよ。ステラくん!」 ステラがキバヤシの中から出てくる。 <_06S_yatu> 【多田野】「……こんにちわー。キバヤシ君、いるー?」 <_06S_yatu> 実はキバヤシと友達だったとか言い張るテスト 【キバヤシ】「多田野くん、キミか」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……これは結構なお点前で」 【キバヤシ】「これが痴女の正体。どうやら、吸血鬼らしい」 <_06S_yatu> 【多田野】「ああ、うん。ちょっとね、聞きたいことがあって来たんだけど――お客さん、かな?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「吸血鬼ですけど、痴女ではないんですってばー」 【キバヤシ】「私が飢餓プログラムを書き換えたので、もう無闇に人を襲うことはないだろう」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ああ、これはこれは。わたくし取材してるだけですので、お気遣いなく」 <_06S_yatu> 【多田野】「……いや、キバヤシ君が造物主とか吸血鬼とか騒ぐのは知ってたけど。痴女はどうかと思うよ? 世界滅びないと思うし、放っておいても」笑ってみせる <_15C_Reis> 2d6+4 _15C_Reis: 3(2D6: 1 2)+4 = 7 【キバヤシ】「ん? どうしたんだ、改まって」>多田野 <_06S_yatu> 【多田野】「ああ、どうも。多田野っていいます。多田野、八津。よろしく」と笑ってみせつつ <_14D_Ster> 【ステラ】「こんにちはー」>他の人 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「で、あなたがその痴女だけど吸血鬼ではない方ですね」<ステラ 【キバヤシ】「いや、痴女を甘く見てはいけない!」>多田野 <_06S_yatu> 【多田野】「いやね。……出御得子って、どんな人か知ってる?」 【キバヤシ】「出御得子くんか。彼女はおそらくバベルストーンの継承者だ」 【キバヤシ】「証拠はないが、名前が怪しい!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――む。ひょっとして以前の南太平洋沖の海底に謎の巨大遺跡を見たとかいう勢いで?」<痴女 <_14D_Ster> 【ステラ】「はい、ステラです。普段はお願いして吸わせてもらってたんですけど、最近おなかがすいててー」>阿国 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「まあ痴女ですものね」 <_14D_Ster> 【ステラ】「痴女じゃないんですってば」 <_06S_yatu> 【多田野】「……ああもう、やっぱりか。……造物主とかもう嫌なんだけどなあ。どうしよう、結婚してくれとか言われたよ、僕」>キバヤシ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あれ、違うの? じゃあ痴女じゃなくて、吸血鬼でもない人ね」 【キバヤシ】「かつで痴女が自分が見られる世界を創世するためにダスクフレアになったという記録がある」>多田野 <_06S_yatu> 【多田野】「……な、なんだってー!?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「いや、吸血鬼だけど痴女じゃない人なんですよ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あー、そうなの。まぎらわしいわね」 <_06S_yatu> 【多田野】「ええと、吸血鬼の上に痴女の人?」>ステラ 【キバヤシ】「なるほど。前世系のイタイ人というわけか」>多田野 <_14D_Ster> 【ステラ】「だから痴女は誤解なんですよ〜!」 <_06S_yatu> 【多田野】「うん、僕もそれなりに耳が痛い言葉だけどね、それ。なにこれ。僕ひょっとして恋愛の神様から見放されてる?」>キバヤシ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「オーケー。ちょっと今出てる情報をまとめましょう」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「すいませんジェリーさん、ホワイトボードお借りします」 【キバヤシ】「流石にそれはわからないが……」>多田野 <_06S_yatu> 【多田野】「多分、どっかに凄く恋愛の神様に好かれた人がいるんだろうね。廊下を歩くと女の子とぶつかったりする人。そのとばっちりが来てると思う」>キバヤシ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「まず確定事項。この人……ええと、ステラさん? は、痴女っぽいけど痴女じゃなくて吸血鬼」 【キバヤシ】「いや、私が言うのもなんだけど、キミは根暗だからじゃないかな?」>多田野 <_14D_Ster> 【ステラ】「はーい」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そして、バベルストーンが身体に埋まっている」 <_06S_yatu> 【多田野】「……ノストラダムスが恋人の君に言われたくないなあ」はっはっはっは>キバヤシ 【キバヤシ】「私はステラくんのことなら、どんなことでも知っている。なんでも聞いてくれ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「んみゅ、そうなんですか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「わたしはそう聞いたけど」 <_06S_yatu> 【多田野】「ああ、バベルストーンが身体に埋まってる人が痴女で前世系の痛い人?」 【キバヤシ】「キミは少し誤解しているな。かのノストラダムスの正体を、もう私は掴んでいる」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そして、えーとそこの人。多田野さんでしたっけ? ご協力感謝します」 <_06S_yatu> 【多田野】「む、ノストラダムスのストラダスはノイズでつまりノムさんだったんだよ!とか言わない?」>キバヤシ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「つまり、これらの話を総合すると」 <_06S_yatu> 【多田野】「いやいや。僕にはこれくらいの事しかできないし」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ステラさん、あなたはノストラダムスということね」ぽん。 【キバヤシ】「いや、まったく違う。機会があったら説明しよう」>多田野 <_14D_Ster> 【ステラ】「そーなのかー」 <_06S_yatu> 【多田野】「な、なんだってー!?」 【キバヤシ】「な、なんだってー!?」>阿国 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「キバヤシさん、これで謎は新たな局面を迎えました」 <_06S_yatu> 【多田野】「ど、どうにかならないのか、キバヤシ君 【キバヤシ】「それは一体……?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「彼女はノストラダムスの生まれ変わり。つまり新時代の預言者なのです」 <_14D_Ster> 【ステラ】「おー、なるほどー」 <_06S_yatu> 【多田野】「それじゃあ諸世紀に記されていたアンゴルモアの大王とは、ステラさんの事?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「いえ、アンゴルモアとは概念存在にすぎないのです」 【キバヤシ】「概念存在だって?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そう。アンゴルモア、という言葉を解析しましょう」 <_06S_yatu> 【多田野】「……パッと見てわかるのは片仮名が6文字で、アに始まりアに終わるという事だね」 <_14D_Ster> 【ステラ】「ふむふむ」 $deal _14H_Izum 1 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そうです。そしてこの名前は、極めてよく似たあるものを思い出させます」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「それは……」さらさらさら 【キバヤシ】「……まさか1」 <_14H_Izum> アンゴルモア <_14H_Izum> デミウルゴス <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……なんと恐ろしい!」 【キバヤシ】「同じ6文字! そして、4文字目が同じ“ル”だ!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「た、確かに! 同じカタカナの6文字!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「しかも『ゴ』の字を含んでいます」 <_06S_yatu> 【多田野】「さらに五文字目はモとゴ、同じ『お』の音を持つ言葉だ!」 【キバヤシ】「アンゴルモアは3文字目、デミウルゴスは5文字目か……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「しかし、これだけではありません」 <_14D_Ster> 【ステラ】「何か大きないみがありそーですね!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「アンゴルモアという言葉は、アナグラムでもあったのです」 <_14H_Izum> さらさらさら <_14H_Izum> 『アア、モンゴル』 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「全ての謎を解くカギはモンゴルにあります」 <_06S_yatu> 【多田野】「モンゴルッ!」 【キバヤシ】「モンゴル!?」 <_06S_yatu> 【多田野】「そ、そう言えば、聞いたことがあります」 <_14D_Ster> 【ステラ】「モンゴルって、エルダにあった国です」 <_06S_yatu> 【多田野】「モンゴルを統一したチンギスハンは、実は、源義経だったんじゃないかって!」 【キバヤシ】「つまり、すべての謎を握っているのは源義経……!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「チンギスハンも、デミウルゴスと同じ6文字。無関係とは思えませんね」 <_14D_Ster> 【ステラ】「YOSHITSUNEですかー」 【キバヤシ】「阿国くん! キミは是非とも我々MMRに入会すべきだ! キミの頭脳は我々、いや世界にとって必要だ!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「わかりました、掛け持ちでよろしければ」 【キバヤシ】「何、取材と調査という面では同じさ。ただし、オカルト研よりも危険な目に遭うことは多いけどね」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「こう見えても鍛えておりますのよ」 では、パスとフレアの調整を <_06S_yatu> 【多田野】「じゃあ阿国さんは今日からコードネーム:エンジェルで良いかな。チームの紅一点だし」 <_14H_Izum> 「冒険系クラブ」買っとくからw どうぞw 一応、判定してね <_14H_Izum> 2d6+6 購入判定 +2していいよ _14H_Izum: 10(2D6: 6 4)+6 = 16  購入判定 <_14H_Izum> お いらんかw <_14D_Ster> 阿国への尊敬をw <_06S_yatu> あ、俺も買っとこうw <_14H_Izum> こうして富嶽のエンジェル誕生 <_06S_yatu> 2d6+8 _06S_yatu: 7(2D6: 2 5)+8 = 15 <_06S_yatu> ええとMMRへの同志でw 多田野、前から思ってはいたけど、本当にどうしようもない奴だなw <_06S_yatu> いや、ラブコメしようとこれでも頑張ったんだがw <_06S_yatu> まあ真面目にやろう、キバヤシからの同志でw <_14H_Izum> えーと、パスは何にしようかw <_14H_Izum> 多田野への友情でw 仲間だからw <_06S_yatu> ああ、じゃあ俺も、阿国への友情にしとこうw     シーンプレイヤー:礼春 登場難易度:8   礼春は木蘭の病室にやってきた。 <_15C_Reis> 【礼春】「木蘭、痴漢に遭ってお嫁に行けない体にされた上舌切られて流血で危篤とかっ!?」ばたんっ、とドアを開け 【木蘭】「あ、礼春ー」 <_14D_Ster> 2d6+2 _14D_Ster: 5(2D6: 3 2)+2 = 7 <_14D_Ster> またか!? にぱっと笑う木蘭 <_15C_Reis> 【礼春】「――はれ?」木蘭を見て。 【明日香】「礼春ちゃん、どうしたのさー」 友人の明日香も見舞いに来ている。リンゴを剥いているね <_14D_Ster> ええい、フレア使って+10だw <_14D_Ster> 【ステラ】「あの、こんにちはー」 <_15C_Reis> 【礼春】「ああ……うんと、木蘭がお嫁で流血沙汰とか聞きまして」しどろもどろ。 【木蘭】「あ、うん……」ちょっと俯いて 【明日香】「ち、ちょっと礼春ちゃん」 暗に空気読もうよ、と視線を送ってくるw <_15C_Reis> 【礼春】「あ、こんにちは。木蘭か明日香さんの知り合いでしょうか?」 【木蘭】「あ、あああ! あのときの痴女!」>ステラ <_14D_Ster> 【ステラ】「えーっと、その、入院してる子にあやまりにー」 <_15C_Reis> 【礼春】「はぁ、良かったぁ……」と、その辺に座ろうかw <_14D_Ster> 【ステラ】「え、いや、痴女はちがうんです〜」 <_15C_Reis> 【礼春】「って、この方ですかっ!?」杖を構えるw 【木蘭】「うん、この子に血を……!」 べー、と出した舌には牙の噛み跡。 【明日香】「また木蘭を狙って!?」 RPG-7を構える明日香。 <_15C_Reis> 【礼春】「血、そういう事ですか……っはぁ、……」杖を降ろし。 <_14D_Ster> 【ステラ】「いやあの、おなかがすいてて、無理やり襲っちゃったから謝りにきたんですよー」 <_15C_Reis> 【礼春】「お腹が減ったからって無条件に乙女の領域を侵犯して良い理由にはなりませんっ」 【木蘭】「む、むむむ……」 じー、と睨んでます <_14D_Ster> 【ステラ】「で、でも私舌からしか吸えないんですよ〜」 【木蘭】「だ、だからってあんな無理矢理……すごく怖かったんですよ?」 涙目になる <_15C_Reis> 【礼春】「そうですよ、もうっ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うう、ごめんなさい……」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あ、でも。 美味しかったです、とっても」 【明日香】「んー……木蘭。反省してるみたいだし、許してあげたらどうかなぁ」 <_15C_Reis> 【礼春】「はぁ、もう……」 <_14D_Ster> 【ステラ】「それで、おなかはだいぶ落ち着いたから、これからはいきなり襲うようなことはしないと思いますー」 【木蘭】「……わかりました。もう、今度無理に吸ったりしたら嫌ですよ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「はーい」 【明日香】「はい、仲直りっ」 <_15C_Reis> 【礼春】「……木蘭が許すなら、良いですが。――無差別に襲う位なら、その…相談位はして下さいね?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「え、吸わせてくれるんですかっ」 <_15C_Reis> 【礼春】「違いますっ、……ああもう」w <_14D_Ster> 【ステラ】「頼んでもみんな恥ずかしがって逃げちゃうから助かりますっ!」 【明日香】「なんだったら、私の吸ってくれてもいいよ?」 <_15C_Reis> 【礼春】「何か成立してませんかっ!?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「え、ホント? わーい!」 いきなり明日香の血を吸いにかかりますw <_15C_Reis> じゃあこう、素早く足を引っ掛けてw <_14D_Ster> びたーん!w 【明日香】「あちゃー……」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あうう、痛い……(泣」 <_06S_yatu> 2d6+$ _06S_yatu: 9(2D6: 4 5)+ = $ 【明日香】「あ、そろそろバイトだ。木蘭、じゃあ私帰るねー」 <_15C_Reis> 【礼春】「…もう、いきなりは駄目ですってば。ね?」屈んでw <_06S_yatu> 【多田野】「……っと、木蘭さん、花瓶の水かえてきたけど――」 <_15C_Reis> 【礼春】「あ、頑張って下さいっ」 <_06S_yatu> と、そのタイミングでドア開けてみる、と明日香と鉢合わせかな? <_14D_Ster> 【ステラ】「とほほ、はぁい」 【明日香】「……あ、多田野くん」 気まずそうに顔を下げて、足早に去っていきます <_15C_Reis> 【礼春】「あ、多田野さん。いらっしゃってたんですね、ありがとうございます」 <_06S_yatu> 【多田野】「……やあ、明日香さん」では、その去っていった彼女に対して呟くように。 <_15C_Reis> 【礼春】(……何かあったのでしょうか?) <_06S_yatu> 【多田野】「まあ、一応、ね。あんまり役に立たないけれど」笑ってみせつつ、花瓶を木蘭のベッドサイドへ <_14D_Ster> 【ステラ】(じーっ)>多田野 <_06S_yatu> 【多田野】「……。ええ、っと?」礼春とステラに見られて、る、ような。w <_15C_Reis> 【礼春】「いえ、お疲れ様です。……木蘭、大丈夫ですか?」 <_15C_Reis> 【礼春】「あ、いえっ。……ほら、何だかちょっと寂しげに見えまして」>見られて <_14D_Ster> 【ステラ】「さっきは気づかなかったけど、美味しそう……」 <_06S_yatu> 【多田野】「ん……。僕は、大丈夫だから。明日香さんの方が、心配だ」困ったように笑ってみせる。 【木蘭】「ん、大丈夫」>礼春 では、しばらくすると、明日香の悲鳴が聞こえてきます。 <_15C_Reis> 【礼春】「……ほら、多田野さんいつもそんな感じなんですもん。困り事でしたら、相談に乗りますからね?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「んみゅ!?」 <_14H_Izum> 2d6+3 登場判定 _14H_Izum: 12(2D6: 6 6)+3 = 15  登場判定 <_06S_yatu> 【多田野】「……そうかな? 僕にはわからないけど――……ッ!?」 <_15C_Reis> 【礼春】「良かった……っ?」反射的に立ち上がって杖を握ろう。 <_14H_Izum> 今日は目がいいなw お前と言う女はw <_06S_yatu> じゃあ、誰よりも早く飛び出すよw <_06S_yatu> 行動値は一番遅いけどな! <_14H_Izum> 【出雲阿国】「病院に響き渡る乙女の悲鳴! これはスクープ!」 <_15C_Reis> 後を追おう パスとフレアの調整を。 <_14H_Izum> 出てきただけで終わったぜHAHAHA <_14D_Ster> 礼春から何かくださいー <_14H_Izum> さすがにパス取得はなしw <_15C_Reis> 【礼春】「スクープかどうかは分かりませんが丁度良かったです、阿国さん一緒に!」 <_06S_yatu> パス取得はなし、と <_14H_Izum> そして今1枚貰ったので調整も終了 <_15C_Reis> んー、友情とか要ります? <_14D_Ster> はーい <_14H_Izum> 礼春からの友情? <_15C_Reis> 多田野への心配を取ろう <_14D_Ster> うん。 <_14H_Izum> もらいましょう <_15C_Reis> うん、それでー <_14H_Izum> あ、礼春からの友情は私のPC間因縁じゃないか <_15C_Reis> うん、そですね <_14H_Izum> ん、さっきのは礼春が「阿国からの友情」をとったってことだよね? <_15C_Reis> はれ、さっきのはステラさんですよね? <_14H_Izum> ああ、そうだったのか(;´Д`) <_14H_Izum> すんません、すっかり勘違いしてた <_15C_Reis> いや、私はステラさんへの友情をー <_15C_Reis> 違う、私は多田野さんへの心配で <_15C_Reis> ステラさんが、礼春からの友情を取りましたー   シーンプレイヤー:多田野 登場難易度:8   いち早く駆けつけた多田野は、階段の下でうずくまっている明日香を発見する。 <_06S_yatu> 【多田野】「――明日香さんッ!?」 【明日香】「う、うう……」額から出欠 出血 <_15C_Reis> 【礼春】「何が――明日香さん、大丈夫ですかっ!?」遅れて。 <_14D_Ster> 2d6+2 _14D_Ster: 6(2D6: 2 4)+2 = 8 <_14H_Izum> 2d6+3 登場判定 _14H_Izum: 7(2D6: 5 2)+3 = 10  登場判定 <_06S_yatu> 【多田野】「……ッ!? ――何が……いや、誰、だッ!?」階段の上とか、周囲を見回す。 <_14D_Ster> 【ステラ】「はわー、もったいない!」 <_14D_Ster> <出血 階段の上には、1人佇む少女……出御得子。 【得子】「……お気の毒です」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「どうやらただ事ではなさそうね」 <_15C_Reis> 【礼春】「…………」頭を押さえてステラを見ようかw <_06S_yatu> 【多田野】「――君か?」>得子 <_06S_yatu> 【多田野】「――君が、やった、のか?」 ステラは舌からしか吸えないよw 【得子】「……」得子は応えない。ただ、口の端をつり上がる <_14D_Ster> 【ステラ】「いえ、そこからじゃ意味がないですー」 端が <_15C_Reis> 【礼春】「……どなたかお聞きしても?」杖構え。 <_06S_yatu> 【多田野】「――――」ああ、そうか。またか。ぼんやりとした表情を浮かべて。 得子は何も言わずに去っていきます <_06S_yatu> 【多田野】「――……明日香さん。大丈夫……じゃない、よね」 【明日香】「う、ううう……」恐怖に竦んで、声も出ない <_14D_Ster> 【ステラ】「大丈夫ですかー?」>明日香 <_15C_Reis> 【礼春】「幸い病院です。ええと、手当ては――」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ちょっとどいて頂戴」 では、今更ながら保険委員がやってきて、治療を始めるよ。 <_14H_Izum> GM、明日香に《振魂》って、遅かったかw <_15C_Reis> 【礼春】「あ、阿国さんっ」巫女さんなら道を開けよう。 <_06S_yatu> 【多田野】「ッ………大丈夫。大丈夫だから、明日香さん……」 <_06S_yatu> いつも笑ってばかりなのに。顔面蒼白。 治療できるなら、それでもいいですよ。エキストラなんで、演出でOK 【明日香】「やだ……やだよ。怖い……」 ぶるぶると震えたまま、要領を得ない <_14H_Izum> じゃ《振魂》で16点ほど回復ですわ <_14D_Ster> 【ステラ】「顔色、悪いですよ?」>多田野 <_15C_Reis> 【礼春】「……大丈夫。大丈夫ですからっ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「こっちを見て。わたしの目を。そう。じっとして」 <_14H_Izum> 明日香の乱れたフレアの流れを、巫女パゥワーで治したというところで。 ほいほい。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……これでどうかしら。応急手当だけど」 <_06S_yatu> 【多田野】「――――僕の、せいだ」呆然とした様子で。 傷は治りましたが、ショック状態からは抜けきっていません。明日香は入院することになりました。 <_14D_Ster> ふむん <_15C_Reis> あの女への疑惑とかそんなのを <_14H_Izum> 【感情】明日香への心配 を。 出御得子への疑惑 でいいよ <_14D_Ster> 明日香への悲しみかな     マスターシーン   校庭裏の工材置き場。 出御得子は無言で廃材に刺さっている釘を、釘抜きで抜き続けている。 【得子】「――錆びた釘は抜かないといけませんよねー」 釘を挟んで、抜く。 また釘を挟んで、抜く。 その繰り返し。 【得子】「多田野さん……邪魔な釘は、全部抜いてあげますから」 【得子】「待ってて、くださいね」純粋な微笑み     シーンプレイヤー:ステラ 登場難易度:8   夜闇を彷徨うステラの背後に忍び寄る影。 [不意打ち]です。何か、対抗手段は? <_14D_Ster> ねーよw <_14D_Ster> 【ステラ】「んみゅ?」 では、自動的に25点の技術ダメージをあげよう。 <_14D_Ster> 3点 ごっ、という鈍い響きとともに後頭部に走る鈍痛……のはずがw <_14D_Ster> 【ステラ】「あいた、たっ! な、何ですか〜!?」 【得子】「錆びた釘は抜かなきゃ行けないんです」 にっこり微笑みかけてくる。 というわけで、戦闘ですー。 <_15C_Reis> 2d6+4 _15C_Reis: 6(2D6: 4 2)+4 = 10 セットアップフェイズ。 <_14D_Ster> 【ステラ】「えーと……これは何とかしなきゃだね」 こちらは何もなし。 <_14D_Ster> 《始祖》で動く <_15C_Reis> 【礼春】「ステラさんっ、血を吸うなら相談ってあれほど……へ?」 *** New topic on #リオラブ by epina0: (他PC)(ステラ、得子) 血のついた釘抜きのバールを片手に、闇の中で嗤う得子。 <_14D_Ster> 《※串刺し公》使って普通にナイフで攻撃 <_14D_Ster> 2d6+10 _14D_Ster: 12(2D6: 6 6)+10 = 22 そっちも容赦ねえな。流石は元祖ヤンデレPL <_14D_Ster> 42にフレアで10乗せ <_14D_Ster> 52と言おう。 <_15C_Reis> バール持ってて目が据わってりゃ状況もきっと分かります、ええ。風来転身、ラグエルー 2d6+4 epina0: 4(2D6: 1 3)+4 = 8 差分値44かな <_14D_Ster> 残念。差分値は乗らないんだw ずぶり、と臓腑に突き刺さるナイフ。 ダメージカモン <_14D_Ster> 40+4d6 _14D_Ster: 40+14(4D6: 4 1 3 6) = 54 <_14D_Ster> 54肉体 6点いただきます。 <_14D_Ster> 【ステラ】「あ、力はいりすぎちゃった……あれ?」 【得子】「うふふ、痛いじゃないですか」 <_14D_Ster> 【ステラ】「ひ……」 では、通常どおり礼春。 <_15C_Reis> ラグエルおっけー? いいよー <_15C_Reis> 【礼春】「――何か危なげというか血生臭いというかっ…ステラさん、避けて下さいっ!」 <_15C_Reis> 杖を大きく振り下ろす、普通に射撃攻撃っ <_15C_Reis> 2d6+8 _15C_Reis: 6(2D6: 3 3)+8 = 14 2d6+4 epina0: 6(2D6: 5 1)+4 = 10 あたりです <_14D_Ster> 【ステラ】「ふわっ!?」 頭をかすめたw <_15C_Reis> フレアなしでー ダメージはー <_15C_Reis> 40+2d6 _15C_Reis: 40+7(2D6: 2 5) = 47 <_15C_Reis> 魔術ー 【得子】「きゃっ1」 吹き飛びました。[戦闘不能] <_15C_Reis> 【礼春】「――大丈夫ですか、ステラさん?」 <_15C_Reis> チャイナドレスに妙なマスクでw 【得子】「う、ううう。錆びた釘は……ダメ、なの」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うー、私は大丈夫だけど……この子、さっきの子だよね?  ってか、誰ですか?」 得子は泣きながら地べたを這いずっている。 <_14D_Ster> 【ステラ】「だ、大丈夫?」 しゃがみこんで助け起こしたりとかw <_15C_Reis> 【礼春】「魔事駆る一門が一、礼春推参……って今はそれはいいんですがっ」ポーズまでは決めつつw <_14H_Izum> 2d6+3 登場判定 _14H_Izum: 3(2D6: 2 1)+3 = 6  登場判定 <_14H_Izum> H5で登場 <_15C_Reis> 一緒に警戒しながら助けようか。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「その子に近付いては駄目よ!」 <_14H_Izum> 頭から血をどくどく流しながら登場w <_15C_Reis> 【礼春】「阿国さんっ?」 <_15C_Reis> 【礼春】「て、大丈夫ですかっ!?」w <_14D_Ster> 【ステラ】「あー、もったいないー」 【キバヤシ】「これは一体……?」 【キバヤシ】「阿国くん、キミも襲われたのか!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「さっきいきなり後ろからバールのようなもので殴られたのよ。これがなかったら死んでいたわ」 <_14H_Izum> と、懐からヤングアニ○を <_15C_Reis> 【礼春】「どうも、あの方がバットでステラさんに殴りかかったみたいで…」 <_14D_Ster> 【ステラ】「んー、でも私丈夫だから〜」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そ、そう。うらやましいわね」どくどく <_15C_Reis> 【礼春】「――阿国さんの行いには一々突っ込みませんが。ともかく、病院へ?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「ねえ、大丈夫?」 【キバヤシ】「おい、キミっ!」>得子 <_14D_Ster> >得子 【得子】「うう、うううー」 【得子】「多田野さんに突き刺さる錆びた釘めっ!」>ALL <_14D_Ster> 【ステラ】「うみゅ? 私は吸血鬼だけど釘じゃないですよー」 <_15C_Reis> 【礼春】「錆びた釘……?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「なるほど、錆びた釘はバールで抜くというわけね。理にはかなっている」 【得子】「私は多田野さんのもの……だから多田野さんのためになることをしなければいけないの」 <_14D_Ster> 【ステラ】「そーなんですかー」 体を引きずるようにして夜闇に消えて行こうとする <_15C_Reis> 【礼春】「……それを多田野さんが望みましたか。いつ、どのようにっ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あ、怪我は治療しないと化膿するよー」 <_15C_Reis> まあ、追いかけましょう 【得子】「私にはわかるのよ。口に出さなくても、彼が心の中で本当は望んでいることが……あはははは」>礼春 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ちょっと待ちなさい、あなたには聞きたいことがあるのよ!」追う。 では、シーンエンドー。 <_14D_Ster> おいかけるー <_15C_Reis> 【礼春】「――――そんな物があったら、あの人はあんな笑い方しませんっ」と、小さく。 パスとフレアの調整を。 <_14H_Izum> 【因縁】出御得子からの憎悪 w     シーンプレイヤー:多田野   登場難易度:8   さて、多田野はどこで何をしていたのか。 <_06S_yatu> んー <_06S_yatu> いやほら、誰かに近付いたら、得子さんがその人を襲うだろうから <_06S_yatu> 徹底的に他人を避けて孤立する方向でw 後ろ向きだなw <_06S_yatu> 後ろ向きだよw では、キミのところに出御得子がやってきます。 【得子】「うう、ううう……多田野さん、助けて…!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――……得子、さん?」 体を引きずるようにしてやってきます 目には涙、切り傷と炎症。 <_06S_yatu> 【多田野】「――――――」 【得子】「お願い、私を守って…! 昔みたいに」 <_14D_Ster> 2+2d6 _14D_Ster: 2+12(2D6: 6 6) = 14 <_14H_Izum> 2d6+3 登場判定 _14H_Izum: 4(2D6: 2 2)+3 = 7  登場判定 <_15C_Reis> 2d6+4 _15C_Reis: 4(2D6: 2 2)+4 = 8 <_14H_Izum> 《冒険系クラブ》で1個ふりなおしw <_14H_Izum> 1d6 _14H_Izum: 1(1D6: 1) = 1 <_14H_Izum> o......rz <_14D_Ster> 血まみれのナイフ+返り血で登場w <_15C_Reis> 阿国さーんw <_14D_Ster> 【ステラ】「まってー」 <_15C_Reis> 変身したまま追ってこようかな。 <_14H_Izum> H5払って登場。散財だw <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君、その子をこっちに渡して頂戴」頭から血流して鬼気迫る表情w <_15C_Reis> 【礼春】「何でそんなに速いんですか、はぁっ―――多田野、さん」 <_06S_yatu> 【多田野】「……」 【得子】「い、や…いやっ」阿国たちの追跡に心底怯えて <_06S_yatu> 【多田野】「……僕のせい、か。全部、何もかもが」 <_14D_Ster> 【ステラ】「逃げちゃ駄目だよ〜」 【得子】「やだっ…せっかく遭えたのに、また…」 【キバヤシ】「多田野くん、惑わされちゃいけない1」 【キバヤシ】「彼女は(多分)造物主の使徒だ! そのバールのような武器はかつて古代モール文明が滅びる前に使われていたもの(に似てる気がする)!」 <_15C_Reis> 【礼春】「――違います、きっとっ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「そーなのかー」 <_06S_yatu> 【多田野】「――……。僕は、どうすれば良い?」虚ろな笑い 迫る4人。怯える得子。選択肢を迫られる、多田野。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君、はっきり言うわ。その子は犯罪者よ」 <_06S_yatu> 【多田野】「……誰も彼も、皆が笑ってくれれば、それで良いのに……」 【キバヤシ】「そのとおり、彼女は通り魔だ。社会的責任が問われるべきだ」 <_06S_yatu> 【多田野】「……だが、それをした理由が僕だというのなら、彼女が通り魔で、犯人だとしても」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あうー、でも私も何人か入院させてるしー」 <_06S_yatu> 【多田野】「……責任を問われ、断罪されるべきは、僕だ」 《メディアスター》使用。得子のしたことが、キバヤシの主観(造物主の使徒、バベルストーン、古代モール文明の末裔)入りでオリジン中に知らされる。 <_15C_Reis> 【礼春】「――何で、何でそうやって諦めるんですかっ!」 <_14H_Izum> 同志がいたか!w <_14H_Izum> <メディアスター 【得子】「い、いやああっ! いやぁっ、もういやぁっ!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――それで、帳尻が合うからだよ、礼春さん」 【得子】「多田野さん、私、もうこの世界で生きて行けないです…」すがる <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたそれでいいの、多田野君」 <_06S_yatu> 【多田野】「――……もっと早くに気付けば良かった。多田野八津という人間がいないだけで、こんなにも世界が穏やかになる」 <_15C_Reis> 【礼春】「一番楽な方法を取ってるだけです! そんな何もない所から取って、どこの帳尻が合いますかっ!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うみゅー」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……ふざけないで」 【得子】「ああ、多田野さん、多田野さん……」多田野にすがりつくばかり <_15C_Reis> 【礼春】「――貴方を失って悲しむ人間が居るんです。例え、貴方がこれっぽっちも悲しくなくとも!」 <_06S_yatu> 【多田野】「……いた、のかな」 <_06S_yatu> 【多田野】「僕がいなくなって、哀しんでくれた人が」 では、《造物主の悪意》がここで <_14D_Ster> 【ステラ】「んー、私は襲われなきゃ別いいかなぁ」 <_06S_yatu> おおうw 得子が苦痛の叫びをあげる。それと同時に―― 彼女の胸が裂け、そこから光り輝く石が。 それが多田野の額に埋め込まれます。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あれは!?」 【キバヤシ】「バ、バベルストーンだ!」 <_06S_yatu> うわあw <_06S_yatu> 【多田野】「――ッ!?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「ばべるすとーん?」 <_14H_Izum> 《銀の守護者》! ダメですよん>《銀の守護者》 <_14H_Izum> 駄目かw <_14D_Ster> エンゲージして無い気がするw <_14D_Ster> そもそも ルール的にいうと、エンゲージが違う。 <_14H_Izum> ああ、そうか。まずプロミネンスの効果の一部なのか <_15C_Reis> 【礼春】「居ました、居ますとも。身勝手で構いません、ですが…してもいない事で身をすり減らし裁かれるなんて、何としてでも止めてみせます!」 【キバヤシ】「造物主の肉体の欠片と言われるもの……それが、多田野くんに!?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「く、くっ……こんな時に何もできないなんて……」 と、同時に。多田野の額を中心に……プロミネンスが展開されていく。 <_06S_yatu> うわ、ダスクだコイツw <_14D_Ster> 【ステラ】「ぷろみねんす!」 多田野の絶望のフレアを食らい、造物主が多田野の肉体を使って復活しようとしているのだ! 【キバヤシ】「と、私は言った!」 では、このままこのシーンはクライマックスフェイズになりましたw <_14H_Izum> ちょいまち! <_14H_Izum> 《メディアスター》! <_14H_Izum> OK? いいよ。何を公開するのかな? <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……オリジンの皆さん、聞いてください」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたたちは既に、キバヤシ特派員のリポートを聞いた筈」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「今ここに、その歪んだ欲望により」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「苦しんでいる一人の少年がいます」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「彼は自責の念から、自らを滅ぼそうとしている」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「みなさん、力を貸してください」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたたちの『生きたい』と思う力を」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「私に下さい。彼に下さい」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「どうか、それを…………」 <_14H_Izum> 以上 うむ。まだ反響はわからないぜ。 <_14H_Izum> おっけー では、多田野にはダスクニナルチャンスをあげよう。 <_06S_yatu> あ、はっはっはっはっはw 《呪われし者の印》が使用されます。 <_06S_yatu> このままダスクになって自分がいない世界を創世するのは、只野にとって幸福だよなあw 既にそう思っている時点で、ダスクになるだけの素質はあるよなw <_15C_Reis> 【礼春】「――何でも背負いこんで、覆い隠して、なかった事にして」 <_15C_Reis> 【礼春】「私は――そんな、何もしようとしない、応援しがいのない人が一番嫌いなんです」 <_06S_yatu> 【多田野】「でも、僕さえいなければ。――こんな事には、ならなかったんだ」 <_15C_Reis> 【礼春】「だからっ! 意地でも応援させて頂きます、多田野さんっ!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたがいなかったら……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君、あなたがいなかったら、私はここにいなかったわ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「私、難しいのは駄目ですけど、取り合えずダスクフレアはやっつけないといけないんです」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「もう忘れたかしら。私が初めてリオフレードに来た日のこと」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「歌ったでしょう。みんなの前で」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あの時、やけにつまらなそうな顔してた人がいたわね」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「まるで世界の悪いことの全てが、自分が原因のような顔して」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「だから、決めたの」 <_14D_Ster> 【ステラ】「……そうでしたっけ?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「この人を笑顔にしてあげられたら……」 <_15C_Reis> 【礼春】「ええ、そうでした」 <_14H_Izum> そこまで言って、プロミネンスに弾き飛ばされるw <_06S_yatu> 【多田野】「……阿国さん。……礼春、さん」 <_15C_Reis> 断言。 <_06S_yatu> 断言されたッ!?w <_14D_Ster> 【ステラ】「あー、寝てたかもです。 歌聞くと眠くなる種類の吸血鬼なんですよー」 断言にフレアだw <_15C_Reis> 友情ですしーw <_06S_yatu> 【多田野】「――僕は。いても、良いのか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「いてくれなくちゃ……」 【得子】「多田野、さん……」 <_06S_yatu> 【多田野】「いや、そうじゃない。 僕は、たった独りでも良い――誰かを、救えるのか……?」 <_15C_Reis> 【礼春】「――意地でも応援させないと言うのなら。こっちだって、意地ですっ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたに救いたいと思う心があるなら……」 <_15C_Reis> 【礼春】「――救えない人間が居ますかっ。それに――私たちに、目の前で救わせない気ですか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「救えないはずはないのよ」 得子は胸をはだけているのも構わずに、多田野にすがり付こうとしますが 《破壊の手》 <_06S_yatu> 【多田野】「……――ッ!! なら……なら、僕はッ!」 バベルストーンから発射されたプロミネンスの光線に焼かれ、得子は消滅します。 <_06S_yatu> GM なにかな <_06S_yatu> その《破壊の手》、『かばう』を行わせてください まずその前に <_06S_yatu> うむ、フレアだな 《呪われし者の印》を祓わなくてはならないぞ <_14H_Izum> おう、そうだ。 <_14H_Izum> まった <_06S_yatu> うむ? <_14H_Izum> あれって、誰が払ってもよかったよね OKです <_14H_Izum> D4消費 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「まだわかってくれないのッ!!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――いや、もう、わかった」 <_15C_Reis> 【礼春】「多田野さん……」 <_06S_yatu> 【多田野】「誰かが……いや、礼春さんや、阿国さんが、僕に、そう言ってくれるなら」 【得子】「……そこに、私はいないんだ……」あはは、と壊れ <_06S_yatu> 【多田野】「それだけでッ!」 <_06S_yatu> では、破壊の手から、得子さんを『かばい』 <_06S_yatu> 【多田野】「僕は――誰かを護る為に、まだ、起てるッ!」 <_15C_Reis> 【礼春】「――居られるよう、努力してみるべきです。聞くだけで何もしないのは問題ですが、聞かないのはもっと問題です」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君、何を!?」 <_06S_yatu> さて、GM,具体的なダメージは?w いや、ダメージはない。代わりに、バベルストーンがはじけ飛んで転がるよ。 <_15C_Reis> 【礼春】「ステラさん、大丈夫そうですよ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あはは、難しい話終わりました?」 w 【バベルストーン】「おのれ……その娘に偽りの記憶を与えて近づき、この男のフレアを食らえば復活できたものを……」 バベルストーンが浮き上がり……飛来。 【キバヤシ】「うわああ!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そういうことね……つまりお前が『アンゴルモア』!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「とりあえず。あのバベルストーンをやっつければいいんですねー……ってあれ?」 【アンゴルモア】「ふははは! 今更気づいても遅いわ!」 <_06S_yatu> 【多田野】「……”前に逢った時”に言っただろう、造物主。僕は――皆を、守るために、いるッ」 キバヤシのBOTを乗っ取ったバベルストーンこと、造物主の一部、恐怖の大王アンゴルモア。 歪んだ笑みを浮かべて言う。 【アンゴルモア】「我こそはエルダに最終戦争をもたらし、滅びに導いた神!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「な、なんてパワー……!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「いや、御託はもういいんです。わかんないから」 すぅ、っと瞳孔が細くなる。 <_14D_Ster> 【ステラ】「宿命管理局員として、お前を倒します」 <_15C_Reis> 【礼春】「――決めて下さい。辛くとも、動いて下さい。であれば……全身全霊を込めて。思い切り、応援出来ます」 <_15C_Reis> 【礼春】「させて下さい、多田野さんっ!」 【アンゴルモア】「まさか誰も、デミウルゴスとアンゴルモアが同じ6文字で、“ル”が同一。ゴが3文字目と5文字目だったとは気づくまい!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――……ありがとう、礼春さん」 <_14D_Ster> 【ステラ】「……おい」 <_15C_Reis> 【礼春】「――――」そこは頭を押さえようw <_06S_yatu> 【多田野】「…………いや、それはともかくとして」 <_14D_Ster> 【ステラ】「やっぱりキバヤシさんはすごかったんですねー」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「アンゴルモア!」 【アンゴルモア】「くっくっく。このオレを倒せば、この男は死ぬぞ! それでもやる気か?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたの自信は、我々が4時間前に通過した場所よ」 <_06S_yatu> 【多田野】「…………たった一つの冴えた方法ってのが、あるんだよ」 【アンゴルモア】「ならばその頭脳、捨て置くわけにはいかんな!」>阿国 <_15C_Reis> 【礼春】「倒して、殺さなければ良いのでしょう。暁の試験よりいくら簡単な事か」 <_14D_Ster> 【ステラ】「死んでもほっとけば元気になりますよー」 【アンゴルモア】「そもそも倒せるつもりでいるのが、お前たちカオスフレアの驕りということを教えてやろう!」 <_06S_yatu> 【多田野】「――俺は、一度倒したんだよ、造物主ッ!」 Created ・クライマックスフェイズ   では、セットアップの確認 こちらは《那由他の一瞬》 <_14D_Ster> 始祖で動くぞ <_14D_Ster> 行動値は? <_14H_Izum> ああ、もう始まってたか(;´Д`) <_07S_yatu> ではトランスギアっときます こちらは8ですね。 <_15C_Reis> 《※ラグエルっ》 <_14D_Ster> じゃあ、先手を取った。 <_07S_yatu> まあ、見た目は変わらんがなw *** New topic on #リオラブ by epina0: (アンゴルモア)(PC×4) では、イニシアチププロセス。ステラのメインどうぞ <_15C_Reis> 変身はしっぱなし。 <_14D_Ster> マイナーで《串刺し王》、メジャーでエンゲージだw *** New topic on #リオラブ by epina0: (アンゴルモア、ステラ)(PC×3) <_14D_Ster> 以上w では、《那由他の一瞬》いくぞ <_14D_Ster> どうする?通す? <_07S_yatu> 光翼さんの性能しだいー <_14H_Izum> ん、消せるの? <_14H_Izum> 一応飛んできても大丈夫なレベルではあるはずだが <_14D_Ster> 《アレーティア》あるぜ <_14H_Izum> じゃあ消したほうがいいんじゃないかしら、たぶん(;´Д`) <_14H_Izum> 向こうは8だったよね? です。消しますか? <_14D_Ster> んじゃ、《アレーティア》 うい、では消された。 <_14D_Ster> 【ステラ】「動いちゃダメですよー」 そうすると、イニシアチブプロセスで礼春になりますね 【アンゴルモア】「大王とは細かいことは気にしないのだ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「私と一緒だー」 <_15C_Reis> マイナーなし、メジャーで射撃しとこうっ <_15C_Reis> 2d6+8 _15C_Reis -> 2D6+8 = [1,3]+8 = 12 _15C_Reis: 5(2D6: 4 1)+8 = 13 マサトさん……w dice2 was kicked off from #リオラブ by epina0 (epina0) <_14H_Izum> 気をとりなおしていこう(;´Д`) <_15C_Reis> はいはい 上に来てるほうを採用<ダイス目 <_15C_Reis> 2d6+8 _15C_Reis -> 2D6+8 = [2,5]+8 = 15 <_14H_Izum> おう <_14H_Izum> GMどないする 振りなおすのか。まあいいやw フレアの使用は? あ、でます <_15C_Reis> C0きっとこ、22ー <_14H_Izum> 一番上を採用して22か [射撃攻撃]ですよね。では回避を 6d6+9 epina0: 16(6D6: 1 3 3 1 5 3)+9 = 25 3差で避けるよ <_07S_yatu> 弱いな、アンゴルモア たった3差かw 出目が悪かったんだw 《大いなる力》は? <_15C_Reis> 【礼春】「っ、――ああもう、口だけじゃありませんね」 <_14D_Ster> 絵札ー <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ステラ! いったわ!」 <_14D_Ster> 足をかけるw [] 【アンゴルモア】「な、なにをする」すってんころりん <_15C_Reis> にゃ、差分乗りませんけどいいです?>絵札 <_14D_Ster> 何ー!?w もう出しちゃったからいいやw <_14H_Izum> あ、ところでGM(;´Д`) なんや とりあえず、命中です <_14H_Izum> 《光翼の盾》宣言し損ねたんだがいいかしらw <_15C_Reis> 40+2d6 魔術 _15C_Reis: 40+12(2D6: 6 6) = 52 魔術 ああ、いいよw<光翼 <_14H_Izum> 了解w <_14H_Izum> 6枚払ったことにしといてくださいw うい。 では、ダメージカモン <_15C_Reis> 倒れたアンゴルモアに思いっきり命中っ! 【アンゴルモア】「あいたーっ!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「わはー、大成功!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「よし、アンゴルモアといえどもこかしてしまえばただの神!」 <_15C_Reis> 【礼春】「ありがとうございますっ!」振りきった杖を構えなおしー <_15C_Reis> 【礼春】(……神様に仕えるのでありませんでしたっけ、阿国さん) <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あー、異教はパス!」 <_07S_yatu> 【多田野】「そして、ただの神なら――前に一度倒したことがあるッ!!」 <_14H_Izum> カオスフレア同志は心で通じ合う! <_07S_yatu> 格好良いこと言ったからJKをw <_14H_Izum> w <_14D_Ster> 【ステラ】「十字架じゃなきゃ平気!」 <_14H_Izum> ではかっこいい多田野君にJKをあげよう いいから、ダメージ振ろうよw <_14H_Izum> もうふったよ おう、見逃してた <_15C_Reis> あれ、振りませんでした? 【アンゴルモア】「クックック。いいことを教えてやろう」 【アンゴルモア】「私は神ではない。神の残りカス程度の存在だ!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「カスは黙ってなさい!」 <_07S_yatu> 【多田野】「出涸らしかッ!!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「カステラ?」 【アンゴルモア】「程度と言っただろう。魔法を使える程度の能力でも、弾幕は張れる!」 さて、次は阿国だね <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ならば、カオスフレアの能力でそれを貫くのみ!」 <_14H_Izum> マイナーで《※神降ろし》、魔術を20に。 <_14H_Izum> えーと、今エンゲージしてるのはステラだけだっけ? <_14D_Ster> だけー <_14H_Izum> 多田野は近接型だけど向こうより遅いんだよね。 <_14H_Izum> よし、じゃあ移動はなし。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「この私がいるからには、全て止めてみせる! なんとしても!」 <_14H_Izum> メジャー放棄で終了 <_14H_Izum> ステラ頑張ってw <_14D_Ster> 【ステラ】「私の分はー?」 せめて待機すればいいのに!w <_14H_Izum> 何を言ってるんだ <_14H_Izum> マイナー使わないと魔術が低いのよ(;´Д`) <_15C_Reis> 【礼春】「では、終わったらお茶にしましょうか?」 なるほどねw じゃあ、アンゴルモアいくぞ 《※クラッグショット》+《絶望の一撃》 <_14H_Izum> ぐほお <_14D_Ster> ああん <_07S_yatu> 【多田野】「――実はさ。僕、珈琲煎れるのが、好きなんだよ」ぼそり、とちょっと恥ずかしそうに言ってやろうw プロミネンスを弾幕に変えてシーン攻撃。突き返し不可の[射撃攻撃]です <_15C_Reis> 頑張って避けたい人挙手っ <_14H_Izum> 避けんと死ぬw ノシ <_14H_Izum> 多田野はこっちが優先的にカバー、《銀の守護者》! <_15C_Reis> 【礼春】「――お茶なら自信あるのですけれども。今度、教わっても?」w <_07S_yatu> ダメージがが帰って来るタイプの攻撃内から覚醒しても良いけどねw <_14D_Ster> HPなくなるときついんじゃがーw 東●ばりの弾幕で恐怖の大王が華麗なる弾幕を披露します。 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君、危ない!」 <_15C_Reis> じゃあ阿国さんに《※礼楽刑政》っ! <_14H_Izum> おおっ! <_14H_Izum> いくつ増える? <_15C_Reis> +12どうぞー <_07S_yatu> 【多田野】「ッ!? 阿国さん――!」 <_14H_Izum> おっけー <_14H_Izum> とりあえずGM、判定を! うむ、いくぜ 6d6+9+50 epina0: 22(6D6: 4 2 1 6 6 3)+9+50 = 81 <_14D_Ster> 《大いなる力》DA 81だそうで <_14H_Izum> それで61か うい、なら61 ちなみに差分はない。 <_14D_Ster> ま、やるだけやってみるか <_14H_Izum> リアクションに《柳落とし》 <_14H_Izum> 2d6+11+5+12 回避 _14H_Izum: 10(2D6: 5 5)+11+5+12 = 38  回避 <_14D_Ster> って回避1!? <_15C_Reis> 振り直しはなんなりと。 <_14D_Ster> 1+2d6 _14D_Ster: 1+9(2D6: 5 4) = 10 <_14D_Ster> こりゃ無理だな、諦めようw <_15C_Reis> 《女神の祝福》CA、阿国にっ! <_14H_Izum> HA使って58、礼春3点だけちょうだい! <_14H_Izum> あ、CAとばす? <_15C_Reis> おーう、HA切るか <_15C_Reis> じゃあC3をw <_14H_Izum> おっけー 【アンゴルモア】「むう、春巫女直伝の弾幕が!」 <_14H_Izum> じゃあ多田野をかばって回避! <_15C_Reis> 2d6+3 _15C_Reis: 8(2D6: 4 4)+3 = 11 じゃあ、当たった人にダメージをあげようか <_14H_Izum> しかし猛烈な弾幕がかずめていく 2d6+115 epina0: 8(2D6: 4 4)+115 = 123 123 属性はもちろん〈邪炎〉ね <_14D_Ster> 【ステラ】「いやーん」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ここで倒れたら……ここで死なれたら、私の存在理由がないのよ!」 <_15C_Reis> 【礼春】「っ、たあ……、――なんのっ!」服が破れたりするけど顔は隠れたままっ!w <_14H_Izum> 【出雲阿国】「くっ、ステラ!」 <_07S_yatu> 【多田野】「……存在、理由……」呟いて <_14D_Ster> 【ステラ】「あうー、血が出たらお腹すくのに〜」 <_14D_Ster> 覚醒ー <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あなたにもある、必ずある。この世に生まれてきた意味が」 <_15C_Reis> 覚醒ー 【アンゴルモア】「バカめ、生きる意味など後付よ!」 そんなわけで、多田野の番だ」 <_07S_yatu> 【多田野】「――後付でも良い」 <_15C_Reis> 【礼春】「後付けだって構いません。存在する事、それ自体が理由にだってなりえますっ」 <_07S_yatu> 【多田野】「――ああッ。――みんなが、僕にもそれがあると、そう言ってくれるんだからッ!!」 <_07S_yatu> さーて、と <_14D_Ster> 【ステラ】「誰だって、『そこにいる』ことはできるんだよー」 <_07S_yatu> あ、しまったトゥルースモード宣言しておかないと <_07S_yatu> 《トゥルースモード》+《光呼ぶ者》+《アクセルモード》+《アクセルブレイク》 <_07S_yatu> 《適格者》も乗せちゃおう! 《トゥルース》は本当はセットアップ宣言だが、まあよしとしよう <_14H_Izum> 【出雲阿国】「まぶしい……」 <_07S_yatu> GMに感謝! ハイパー●クター……未来をその手に!w <_07S_yatu> 光に包まれたままアンゴルモアに接敵! そのまま唸る拳を打ち込むッ! <_07S_yatu> そう、これこそが多田野八津の――本当の戦闘スタイルッ! <_07S_yatu> フレアは使うが、ちょっと待ってくれ計算がなw <_14D_Ster> 【ステラ】「うおっまぶしっ」 <_07S_yatu> 2d6+6+7+190 _07S_yatu: 4(2D6: 1 3)+6+7+190 = 207 6d6+9 epina0: 16(6D6: 1 2 4 4 1 4)+9 = 25 出目もひどいw <_14H_Izum> w <_14D_Ster> w <_14H_Izum> さあ遠慮なく上げたり下げたりしちゃおう <_14D_Ster> DA <_14D_Ster> −20w <_07S_yatu> そう、二週間待っていた俺達には、ただの上げたり下げたりでは物足りない ならば、差分値は202 <_14H_Izum> 差分、いま202 <_07S_yatu> 上げたり下げたりを!一心不乱の上げたり下げたりを! <_14H_Izum> 礼春どないするー 逝くぞ諸君 <_15C_Reis> 全力だから10だけあげよう、後が怖いw <_14D_Ster> 【ステラ】「弾幕貼ると、避けるのが下手になるんですよー。 友達の吸血鬼の子が言ってました」 <_14H_Izum> じゃあ差分212か <_07S_yatu> はいはい、差分値2倍だからね <_14H_Izum> ダメージGO <_07S_yatu> 36+212+212 <_14D_Ster> 470? <_07S_yatu> 470点 <_14H_Izum> ん? 【アンゴルモア】「むおおおお!!」《輝く闇》 <_14H_Izum> 460じゃないか? <_14D_Ster> ごめんなさいw <_07S_yatu> おおっと <_14H_Izum> まあ関係なさそうだがw <_07S_yatu> まあ十点くらい大差なさそうだがw <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あれが……必殺の多田野パンチ!」 国●パンチじゃないんだからw <_07S_yatu> 【多田野】「その名前はどうなんだろう?」w <_15C_Reis> 【礼春】「知っているのですか、阿国さん。――良い輝きですっ」 じゃあ、クリンナップなければセットアップ もう《那由他の一瞬》ないよ <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ただのパンチで神が沈むなら、かえってかっこいいじゃない」 <_14D_Ster> じゃ、始祖ー <_15C_Reis> 予算もらっとこ、杖に魔力チャージっ <_14D_Ster> マイナー《けだものの王》、メジャーで殴り <_14D_Ster> 21+2d6 _14D_Ster: 21+10(2D6: 4 6) = 31 <_14D_Ster> フレアで+10して41ってところかな 6d6+9 epina0: 23(6D6: 3 5 3 6 4 2)+9 = 32 9差で命中だ <_14D_Ster> 差分値はないー <_14D_Ster> 40+4d6 肉体 _14D_Ster: 40+13(4D6: 2 4 3 4) = 53 肉体 <_15C_Reis> あったりー <_14D_Ster> 6点? <_14H_Izum> 6点だな <_14D_Ster> 【ステラ】「えーい!」 <_15C_Reis> 20点あげよう《星くずの記憶》! 【アンゴルモア】「なんの、効かんな!」 <_14H_Izum> じゃあえーと、8点w では、礼春 他にセットアップはないよね? <_15C_Reis> よし殴ろう、マイナーなしメジャー射撃 <_07S_yatu> ないないー <_15C_Reis> 予算陳情したよー *** New topic on #リオラブ by epina0: (アンゴルモア、ステラ、多田野)(礼春、阿国) <_15C_Reis> 2d6+8 射撃 _15C_Reis: 10(2D6: 4 6)+8 = 18 射撃 <_14H_Izum> あ、ちょいまち <_15C_Reis> フレア10ー <_15C_Reis> およ? 6d6+9 epina0: 24(6D6: 3 1 6 3 6 5)+9 = 33 ならば、5差で避ける! <_14D_Ster> さげる <_14D_Ster> 6下げ 1差で当たったw <_14D_Ster> 【ステラ】「だから、避けちゃだめだってばー」 【アンゴルモア】「なんでこんな娘に転ばされねばならないのだ」 <_15C_Reis> また転ぶのかw ダメージ来い <_15C_Reis> では《星くずの記憶》乗せて、さっきより気持ち良く入る <_14D_Ster> 【ステラ】「私が宿命をつかさどってるからだよー。『お前はもう転んでいる!』」 <_15C_Reis> 60+2d6 _15C_Reis: 60+4(2D6: 3 1) = 64 <_14H_Izum> 魔術? <_15C_Reis> 魔術64! <_14H_Izum> じゃあ7てーん( ´∀`) <_14H_Izum> これで死んでないなら増強ありってことだ 死んでないぜw 【アンゴルモア】「なんのまだだ」 では、阿国 <_07S_yatu> おお、生きてる生きてるw <_14H_Izum> 礼春! 前に行くけどいい?(;´Д`) <_15C_Reis> おっけーい、なあに大丈夫w <_14H_Izum> じゃあマイナーでエンゲージ <_14H_Izum> メジャーで……殴っても仕方ないんだよなw じゃあ、アンゴルモアでいいかな? <_14H_Izum> うん、メジャー放棄。 *** New topic on #リオラブ by _14H_Izum: (アンゴルモア、ステラ、多田野、阿国)(礼春) 【アンゴルモア】「私の本当のおそろしさはこんなものではないぞ」 <_07S_yatu> 【多田野】「では具体的な単位で教えてもらおうか!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「じゃあ見せてもらうわ、その恐ろしさ!」 《宇宙忍者》+《凶悪宇宙人》+《絶望の一撃》+《星を落とすもの》 <_14D_Ster> 【ステラ】「口だけー……いやーん」 <_14H_Izum> まだシーン攻撃があったか!(;´Д`) 【アンゴルモア】「これを見よ!」 PCのニセモノたちが世界各国に出現し、食い逃げやかっぱらいを行います。 6d6+9+50 epina0: 20(6D6: 1 2 5 6 3 3)+9+50 = 79 <_15C_Reis> 【礼春】「なに、これしきっ。止まって見えます!」 何故か[射撃攻撃]なんだよね。回避をどうぞw <_14H_Izum> 多田野は一発耐えられるね? <_14D_Ster> 【ステラ】「わはー、いつもとあんまり変わらないー」 <_14D_Ster> えーと <_14H_Izum> ステラ死ぬだろ、次食らうと <_14D_Ster> 10下げる <_15C_Reis> 【礼春】(……これほど変身が有り難いと思った事はありません) <_14H_Izum> 《銀の守護者》ステラでいいかい? では、69スタート。リアクション宣言どうぞ <_07S_yatu> うん、こっちはまあ、何とかなるw <_14D_Ster> すまぬー <_14H_Izum> 多田野は覚醒すれば助かるはず <_07S_yatu> umu- <_07S_yatu> なんだっけ、心魂値? あ、宇宙忍者の分忘れてた。+10されます いや、射撃なんで回避で 89−10 79でよろしく。 <_14H_Izum> とりあえずこっちは回避だ! ステラかばって《柳落とし》! <_14H_Izum> 2d6+11+5 回避 _14H_Izum: 6(2D6: 4 2)+11+5 = 22  回避 <_14H_Izum> えーとまてよ <_07S_yatu> 2d6+7 _07S_yatu: 4(2D6: 1 3)+7 = 11 <_14H_Izum> マックスで積んでも駄目、差分値はなし、だよな。食らおう <_07S_yatu> 【多田野】「僕は。――まあ、いまさらだよね。大丈夫」笑うぜw あとは礼春かな <_14H_Izum> 【出雲阿国】「痴女じゃない人! こっちよ!」ステラを背後に誘導 <_14D_Ster> 【ステラ】「あうー、ごめんなさい」 <_15C_Reis> クリティカルでも駄目、よし。ふっとばされたー! <_15C_Reis> 2d6+8 _15C_Reis: 3(2D6: 1 2)+8 = 11 2d6+30 実は差分も入らないので弱いです epina0: 8(2D6: 6 2)+30 = 38 実は差分も入らないので弱いです 38点の〈邪炎〉 <_07S_yatu> 適格者使ってなかったら覚醒もしない程度のダメージじゃねえかw [覚醒]してる人は充分死ねるんじゃないかな <_15C_Reis> へ、38? <_14H_Izum> 《傀儡舞》で40カット、無傷! <_07S_yatu> まあ、覚醒っとくかー <_14D_Ster> 【ステラ】「んー、やっぱり有名じゃないとあんまり痛くないんですね」 <_15C_Reis> GMー、死んでから《再生の車輪》出来るかな? 死んだ状態でオートアクションできるよね。多分平気じゃないだろうか <_14D_Ster> 車輪はー <_14D_Ster> まあGMに任せる。 <_15C_Reis> おっけー、吹っ飛ばされて倒れるよ! <_07S_yatu> 【多田野】「ッ! 礼春さん――ッ!?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「礼春! おのれっ!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「だ、大丈夫!?」 [死亡]状態の定義からすると、あやういところだね。[死亡]直後に使うならOKとしますよ <車輪 <_15C_Reis> 直後、なら今か。宣言しますー フレアはすべて破棄してね <_15C_Reis> 【礼春】「――ああもう。あの服、一応仕立ててるんですよ?」と、倒れた礼春とは別の方から声が! <_14D_Ster> 【ステラ】「うみゅ?」 【アンゴルモア】「馬鹿な、貴様は確かに死んだはず!」 <_07S_yatu> 【多田野】「礼、春さん……?」 <_15C_Reis> 【礼春】「服を身代わりにするなんて造作もない事っ。あんまり多様出来ませんけれどね」と、何枚か服が薄くなった礼春がそこにっ! <_14D_Ster> 【ステラ】「衣替えにはまだ寒いよ?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「やるわね!」 では、多田野 <_07S_yatu> おう <_07S_yatu> 【多田野】「――そっか。そう、だよな。一人で背負い込もうとするから、護りきれない人もいるんだ」 <_07S_yatu> 【多田野】「ここに皆がいてくれて。皆が手伝ってくれるならッ」 <_07S_yatu> 【多田野】「誰かを救うのだって、誰かを護るのだって、本当に簡単なことなんだ……ッ」 <_07S_yatu> というわけで《適格者》から《アクセルブレイク》 <_15C_Reis> では《※礼楽刑政》! <_07S_yatu> ああ、あとごめん、《光呼ぶ者》な それがないと倒せないよw <_07S_yatu> まったくだw <_07S_yatu> 礼楽形政の効果はなんだっけ <_14H_Izum> 判定に+12 社会分だけ+修正。礼春の場合は+12 <_15C_Reis> 達成値+12どぞー <_15C_Reis> 変わり身で消耗した魔力を振り絞り、多田野に光をっ! <_07S_yatu> おおう <_07S_yatu> よっし、フレアを使って達成値+59 <_07S_yatu> 2d6+6+' _07S_yatu: 4(2D6: 3 1)+6+ = ' <_07S_yatu> 2d6+6+7 _07S_yatu: 6(2D6: 1 5)+6+7 = 19 <_07S_yatu> 78に+12で、達成値は90だ! <_14H_Izum> そして上積みがあればここだ( ´Д`) 一応、こっちは振るよ <_14H_Izum> あ、礼春フレアすっからかんか(;´Д`) 6d6+9 epina0: 25(6D6: 5 5 2 6 5 2)+9 = 34 <_14D_Ster> 【ステラ】「だから起き上がりはしゃがみガードしないとダメだってばー」 HAでー20 <_15C_Reis> そうそう。すごくフレアを使うのです、あれは <_14H_Izum> 差分76かな <_07S_yatu> だね <_07S_yatu> 【多田野】「僕がここにいる理由は、まだわからない。でも、皆がここにいても良いと言ってくれて」 <_07S_yatu> 【多田野】「こうして手伝ってくれるなら」 <_07S_yatu> 【多田野】「お前に負けてやる道理は、ないんだ……ッ!!」 <_07S_yatu> 36+76+76 <_07S_yatu> 188かな [死亡]っすw <_14H_Izum> ですな 【アンゴルモア】「馬鹿なああああっ!」 <_15C_Reis> 後ろから微笑んでやろうw キバヤシの体から <_14H_Izum> 【出雲阿国】「あれが、多田野ファイナルブロー!」 <_14D_Ster> 【ステラ】「……予言、やっぱり当たらなかったね」 バベルストーンが分離して、粉々に砕け散ります 戦闘終了です。 <_14H_Izum> キバヤシどうなった? キバヤシはぐったりとしているが、生きてはいるようだ 一方、ボロボロの状態で出御得子は泣いている <_14H_Izum> 【出雲阿国】「コバヤシさん、しっかりしてください!」 <_15C_Reis> 膝の力が抜けるようにして座り込もう。すっからかんー はだけた胸を抑え、涙しているよ <得子 <_14D_Ster> 【ステラ】「大丈夫ー?」 でみうるこさんに声をかけるー 【得子】「うう、うううー」 <_07S_yatu> 【多田野】「………これで、良いんだよな」拳を握り締めて。 <_14D_Ster> 頭をなでてあげようw <_07S_yatu> 後ろ=皆と得子がいる方は見ませんw じゃあ、個別エンドに移ろうか ひとまず希望を聞こう <_14D_Ster> ない、というか思いつかねえw <_15C_Reis> 【礼春】「……良いですとも」離れてるし疲れてるしで届かないだろうけどw <_07S_yatu> さて、礼春どうしようか 特になければ、キバヤシとセットですよw>ステラ <_07S_yatu> さっきまで吐いてた妄言通りで良い?w <_14D_Ster> えーw <_14H_Izum> とりあえずキバヤシの世話をしよう。自分の部の代表だしなw <_15C_Reis> 状況が動けば何かしら動きましょう、うんw 阿国、いつの間にMMR入ったんだw <_14H_Izum> 忘れるなよ!w <_14D_Ster> じゃあ、お腹もすいたし「痴女再び」とかでいいやw <_14H_Izum> キバヤシからスカウトされて、その場で入部したぞw <_14H_Izum> かけもちだけど あ、じゃあ木蘭との約束を破るんだね?>ステラ すまん、忘れてたw>阿国 <_14D_Ster> あー <_14H_Izum> なんだっけ約束ってw <_14D_Ster> ちゃんとお願いはするよ。 無理やり襲ったりはせんw OK。じゃあ、まず阿国から     ・エンディングフェイズ   阿国の場合   【キバヤシ】「まさか俺がアンゴルモアの大王に乗っ取られるなんてな……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「よかったじゃないですか。めったにない体験ですよ」 MMRの雑居ビル事務所でキバヤシは独りごちる。 【キバヤシ】「確かに……しかし…………」 【キバヤシ】「まだ残っている謎がある」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「謎?」 【キバヤシ】「出御得子くんのことだ。気づかないか?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「……彼女がバベルストーンを内包していたこと?」 【キバヤシ】「それはこの際問題じゃない。過去にも、サクラという少女がバベルストーンを宿していたのを見たからな」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「じゃあ、何が問題になるのかしら」 【キバヤシ】「おかしいことがあるんだ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「聞きましょう」 【キバヤシ】「確かに多田野くんはフレアに恵まれ、ほどよく絶望感と虚無感に満ちていたとはいえ」 【キバヤシ】「どうして、アンゴルモアは出御得子を利用して多田野の移る必要があったのか」 【キバヤシ】「計測したフレアからして、おそらく出御得子くんも充分なフレア、そして病んだ心を持っていたはずだ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「おそらく……それは……」 【キバヤシ】「何かわかるのか、阿国くん」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「多田野君にはカオスフレアの因子があった。つまり……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「アンゴルモアは、造物主に反逆しようとしたのではないかしら」 【キバヤシ】「造物主に反逆だって?!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「そう。自らが造物主に成り代わるために、カオスフレアの力を得ようとした」 <_14H_Izum> ごろごろごろ <_14H_Izum> ホワイトボードを引っ張ってくる 【キバヤシ】「そうか。そういえば、アンゴルモアの言葉を類推するに」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「この推測が正しければ……おそらく……」 <_14H_Izum> カオスフレア 【キバヤシ】「アンゴルモアはデミウルゴスの残りカス、爪の垢程度の存在だった」 <_14H_Izum> アンゴルモア 【キバヤシ】「造物主の化身に近い出御得子ではなく、多田野くんを選んだのにはそんな理由が……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「アンゴルモアは、モンゴルという謎のワードを包含していた」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「カオスフレアは……」 【キバヤシ】「アア、モンゴルだな」 <_14H_Izum> 『アス、カオ、フレ』 【キバヤシ】「アス、カオ、フレ……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「明日、顔、振れ……と読めるわ」 【キバヤシ】「一体どういう意味なんだ?」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「つまり、明日に向かって進む意志のことを表していたのよ!」 【キバヤシ】「明日に顔を向けろ……前を向け! そういうことか!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ええ、そう。破壊しか知らないはずの造物主の化身が、『明日』に目を向けた」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「アンゴルモアは、人間になろうとしたのよ……」 【キバヤシ】「造物主は未来を信じる心などというものは、真っ先に否定するはずだな」 【キバヤシ】「アンゴルモア……クッ」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「しかしそれでも、モンゴルの謎は残る」 【キバヤシ】「俺たちは、気づくのが遅すぎた。ひょっとしたら、アンゴルモアともわかりあえたかもしれないのに……」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「これからのMMRの主題は、モンゴルの秘密を解き明かすこと」 【キバヤシ】「モンゴル……か。よし、調査のためにモンゴルに飛ぶぞ!」 <_14H_Izum> 【出雲阿国】「ええ。行きましょう!」 では、事務所の扉が開かれそこに光が差し込んでエンド!     ステラの場合   誰と絡みたいー? <_14D_Ster> んー、特に希望はないですー じゃあ、他のエンディングに出れそうもない明日香にしようw <_14D_Ster> おー 明日香は無事に退院しました。とはいえ、精神的なショックからは癒えていないようです 【明日香】「……」 すっかり気落ちした様子で、以前の明るさは見られません <_14D_Ster> 【ステラ】「大丈夫……ではなさそうだねー。大丈夫?」 【明日香】「うん……大丈夫だよ」気丈に笑ってみせる <_14D_Ster> 【ステラ】「んー。辛い時はね、無理しない方がいいんだよ」 【明日香】「そう、だけどね。でも、暗いままだとずっとそのままになっちゃうから」 <_14D_Ster> 【ステラ】「だから私も無理して我慢しなーい」 <_14D_Ster> 襲い掛かるw 【明日香】「え、ええ!?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「戦ったらお腹すいちゃったー」 【明日香】「あ、吸いたいんだね。ちょっと待ってね」 べーっと舌を出します 【明日香】「ひひひょ」いいよと言ってるらしい <_14D_Ster> 【ステラ】「あれ、いいの?」 こくこく <_14D_Ster> 【ステラ】「じゃ、遠慮なくいただきまーす」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あー、ご馳走さまー。 美味しかったー」 <_14D_Ster> 【ステラ】「あ、貧血とか平気?」 【明日香】「うん、大丈夫だよ」 とはいえ、ちょっとフラフラしてたり <_14D_Ster> 【ステラ】「あ、やっぱ無理しちゃダメだって」 抱きとめてあげよう 【明日香】「あはは、ありがと……」 【明日香】「……ねぇ、ステラちゃん」 【明日香】「どうして得子ちゃんは、あんなことしたのかな……」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うん……きっとね、怖かったんだと思うよ」 【明日香】「怖かったって……?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「人間って一人でいるとどんどん悪い事考えちゃうんだって。それでね、その自分で考えた怖いことに負けちゃうんだって」 【明日香】「得子ちゃんは何が怖かったの……?」 <_14D_Ster> 【ステラ】「自分が一人だって気づくことが」 【明日香】「そっか……」 【明日香】「私ね……死ぬかと思った。殺されるって」 <_14D_Ster> 【ステラ】「だから、同じように一人に見えたただの君に声をかけたんだよ。一緒だからきっとわかってもらえると思って」 【明日香】「得子ちゃんのこと、許せないとか憎んでるとかより……怖いよ」 【明日香】「あはは、私は一人なんかじゃないって」 <_14D_Ster> 【ステラ】「でも、ただの君は人といることが怖かったみたいなんだよねー」 【明日香】「私、迷惑だったのかな……多田野くん」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うーん、どうなんだろ。 私は人間じゃないから良くわかんないや」 【明日香】「ちょっといいかなって思ってたけど、そういうことなら距離を置いた方がいいよね」 <_14D_Ster> 【ステラ】「でもね、人間は一人じゃ生きていけないんだって昔私を追い掛け回してたハンターの人が言ってたよ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「だから、我慢しなくてもいいんじゃない?」 【明日香】「ううん、多分そうじゃないよ」 【明日香】「怖いんだと思う」 <_14D_Ster> 【ステラ】「怖い?」 【明日香】「多田野くんも怖いんだ」 <_14D_Ster> 【ステラ】「うみゅ〜……」 【明日香】「得子ちゃんと一緒にいて、得子ちゃんと抱き合ってた。多田野くんに近づくってことは、得子ちゃんに近づくってことだもの」 【明日香】「私はそこまで強くなれないよ」 そう呟いて、彼女は家路につきます <_14D_Ster> 【ステラ】「……私は十字架とパイルバンカーくらいしか怖いものないなー」 とつぶやきながら見送る。     多田野の場合   多田野はあれからどうする? <_07S_yatu> どうしようか 特になければ、得子さんが会いにきます <_07S_yatu> ういうい では、下校時刻の雨降る通学路 傘をさした少女が、キミを待っているよ <_07S_yatu> うむ、傘を忘れたのか、傘を差さずに歩いてくる <_07S_yatu> 【多田野】「――得子さん?」 【得子】「…………多田野、くん」 サー しばらくの間、雨音だけが響く <_07S_yatu> 【多田野】「――――」 【得子】「……阿国さんのおかげで、なんとか学院には戻ってこれたの」 <_07S_yatu> 卑怯かもしれないと想いながらも、彼女が口を開くのを待とうか。 2分くらい黙ってたけど、ぽつぽつと話し始める <_07S_yatu> 【多田野】「―――そっか」良かったね、とは言わない。薄っぺらな言葉だと思うから。 【得子】「……ニセモノの記憶でも、私にはそれしかないから、戻ってきたの」 <_07S_yatu> 【多田野】「……得子さんは、さ。 一人でいるのが、怖いんだよね?」 【得子】「多田野くんと一緒にいたいの」 【得子】「多田野くんじゃないとダメなんだよ」 <_07S_yatu> 【多田野】「僕は、もうどこか壊れてるんだよ、得子さん」困ったように、笑ってみせる 【得子】「私は狂ってるわ」 けたけた、と人形のように音をたてる 【得子】「多田野くんみたいなスクラップを好きになるのは、後にも先にも私だけ。多田野くんのすべてを受け入れられるのは私だけ」うわごとのように呟き続ける <_07S_yatu> 【多田野】「そうだね、僕は残骸だ。――全力で動いて、その結果、何もかもが壊れた、役立たずのガラクタだ」 【得子】「多田野くんは、私抜きじゃダメなんだよ」 <_07S_yatu> 【多田野】「……でも、ここにいて良いと言ってくれた人たちがいる」 【得子】「それで?」 <_07S_yatu> 【多田野】「得子さん。 僕は、……誰かを好きになる事は、酷く苦手な人間だ」 【得子】「うん、知ってるよ」 <_07S_yatu> 【多田野】「だから、君の事を好きになれないかもしれない。でも――」 <_07S_yatu> 【多田野】「君に、『ここにいても良いよ』と、言ってあげることは。できるかもしれない」 【得子】「あははは」 【得子】「それだけで私は救われる」 【得子】「愛なんていらないの。私は貴方の傍にいたいだけ」 <_07S_yatu> 【多田野】「そっか。……僕は、君を救えたのか」壊れた笑み。笑ってみせるのでは、ない。 【得子】「ソレを許してくれるなら、私はなんだってする」 <_07S_yatu> 【多田野】「誰かを救えるのならば、僕はなんだってする」 <_07S_yatu> 【多田野】「――なら、調度良いのかもしれないね」 【得子】「スクラップと不良品同士、きっと仲良くできるよ」 あはははは、と壊れた音が響き続ける。 <_07S_yatu> 【多田野】「恋の真似事、かな。――愛も恋も、僕にはできないから」 いつしか、暗雲の境目から稲光と轟音 <_07S_yatu> 声は出ない。ただ口元に浮かぶのは、歪な、壊れた微笑。 雨の勢いも、増して 舗装されてない道の土砂がぐちゃぐちゃと溶けていく びしょぬれの男を傘に入れようとしたのか、得子が近づいてくる 【得子】「いつか貴方に壊されてしまいたい…」 <_07S_yatu> 【多田野】「それは、無理、かな。 僕は――誰かが壊れるのが嫌で、壊れてしまったんだから」 <_07S_yatu> この言葉に対する返答を聞きたい 【得子】「じゃあ、もっと壊れるまで壊しつくしてあげる…♪」 <_07S_yatu> では、彼女の傘に入れてもらおうかw <_07S_yatu> 雨の中を歩いていく二人の影、でENDで一つ     礼春の場合   【木蘭】「ふぅー、やっと退院できたッ」 <_15C_Reis> 【礼春】「木蘭、もう大丈夫ですか?」 【木蘭】「どっちかというと、精神的ショックが大きかったから。でも、ステラちゃんとも仲直りしたし」 【木蘭】「元からほら、口の中って治りやすいでしょ?」にかっと笑って <_15C_Reis> 【礼春】「良かったです……。…今回は何が何だかな感じでした、うん」笑い返そうか。 【木蘭】「ちょっと理解しづらいお話だったよね…」 <_15C_Reis> 【礼春】「でも、丸く……はなさそうでしたけど、収まったみたいですし。何よりです」 【木蘭】「私は最初に襲われてから、ずっと入院だったしなぁ。陛下もお見舞い来てくれなかったし」 しょぼーん、としてるw <_15C_Reis> 【礼春】「……陛下、気にかけてはいらっしゃったみたいですよ?」笑ってw 【木蘭】「ええッ! いつ! どこに!」 胸倉掴んでがくがく揺らすw <_15C_Reis> 【礼春】「わっ、わわっ! 事件の後ですね、もちろん木蘭にですよっ?」がくがくしながらw 【木蘭】「うう、うううー。礼春のところには来たのに、あたしのところには来なかったんだ…」 ぎらぎらした目で礼春を睨む木蘭w <_15C_Reis> 【礼春】「たまたまお会いしたんですよ、偶然です。お忙しそうでしたしね」 【木蘭】「うう、うー」 <_15C_Reis> でも気圧されて目は逸らそうw そして最後に大きなため息をつく。 【木蘭】「陛下ぁ……どこに行っちゃったんだろう」 <_15C_Reis> 【礼春】「…ふふっ、すぐ会えますって。大丈夫ですよ」w <_15C_Reis> こんな所かな?w 【木蘭】「本当!? 信じるからねっ!!?」   END