>GM_Nagi< かつて自分を迎え入れてくれた街は、戦火の中で変わり果ててしまった。 >GM_Nagi< 人間を捨てて襲い来る恩師、戦士となって再会した深窓の令嬢。 >GM_Nagi< 謀略と悲劇がぶつかりあう小さな町で、人々を想うフレアの光は奇跡を呼べるのか。 >GM_Nagi< そして、地中に眠る不老不死の秘宝とはいったい何か。 >GM_Nagi< 永遠を望む心が、過去を取り戻そうという悲しみが、さらなる悲劇の幕をあける。 >GM_Nagi< 異界戦記カオスフレア「イオニアの秘宝」 >GM_Nagi< 宇宙怪獣イオニドン、登場。 >GM_Nagi<  >GM_Nagi< それではPC紹介を。 PC1、PC2、PC3、PC4の順でお願いします >GM_Nagi< なお、パスの習得とフレア調整。 PC間パスの決定は全員のOPが終了後まとめて行います。  >GM_Nagi< そのとき購入判定もOKですのでよろしく <_15C_SIN>   <_15C_SIN> シン・クドウ(狗堂・震) 21歳/男性 <_15C_SIN> 星詠み グレズ/ネフィリム マシンライフ/獣鬼兵 <_15C_SIN> 【シン】「シン・クドウ。まあフリーターだ」 <_15C_SIN> 【シン】「いつもはヴィンラントにいるんだがたまに副業であっちこっち歩いてる」 <_15C_SIN> 【シン】「オリジンは・・まあいいところなんじゃねえか。戦争はあるけど空気も水も綺麗だしな」 <_15C_SIN> 【シン】「あー、今回は昔移民してきた頃に世話になった家のお嬢さん家を訪ねてきたんだが・・まあそれは後でな」 <_15C_SIN> 具体的にはイオニアで一時ネフィリム移民の受け入れが行われていたと言うことで。 <_15C_SIN> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/111.html <_11H_Gree>   <_11H_Gree> グリード 外見15歳/男性 <_11H_Gree> 光翼騎士 コラプサー:エンシェント/オリジン:パットフット <_11H_Gree> 【グリード】「オレはグリード、流れの商人だ」 <_11H_Gree> 【グリード】「オリジン各地を回って、いろいろ売り歩いている」 <_11H_Gree> 【グリード】「基本的に金にならないことはしない主義だけど、まー今回はそーも言ってらんねえか(チッ)」 <_11H_Gree> 【グリード】「商売は信用が大事だからなあ、信用落とすような要因はできるだけさっさと片付けないと」ブツブツ <_11H_Gree> ししょーとは友人関係っつーことでお願いします。 <_11H_Gree> http://whss.biz/~blue_leaf_maple/chaos/index.php?%A5%B0%A5%EA%A1%BC%A5%C9 <_12D_Naru>   <_12D_Naru> 名前:”神剣”ナルナ  性別:女 年齢:外見17,8歳 実年齢数十億歳 <_12D_Naru> 太古の昔、造物主によって生み出された彼の分身にして剣の一つ。 <_12D_Naru> あらゆる存在を侵食し、崩壊させる力を備える、『神を殺す毒』を備える魔剣であり、 <_12D_Naru> 大戦では、同族を喰らうため、そして友誼を結んだ人間を守るために、造物主を裏切り戦った。 <_12D_Naru> かつて魔剣フューネラルを初めとする無数の兄弟を屠った存在。 <_12D_Naru> 現在は己を使える剣士を探して旅をしている。 <_12D_Naru> ‥‥‥のだが使える人間がいない。 <_12D_Naru> 傲岸不遜、ズボラで面倒くさがりだが義理堅く、受けた借りは返すタイプ。 <_12D_Naru> 様々な剣を取り込んでおり、その能力を再現したり組み合わせたりすることができる。 <_12D_Naru> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/325.html <_12D_Naru> プレイヤーはhirです。よろしくおねがいします。 <_21S_Emir>   <_21S_Emir> 【エミリー】 <_21S_Emir> 「私の大好きなカオスフレアはコロナの質を高めるために絆、フレア、特技、その精度を日々磨いている。 <_21S_Emir> そこで私だ。私は聖戦士である。聖戦士の質を高めるために何をしたらいいんだろう。 <_21S_Emir> −コロナの質を高める知的フィールド“グリゴリ”- <_21S_Emir> ダスクフレアが倒せてもダメなんだよ、私の場合はね」 <_21S_Emir> エミリー・スタンフォード。女性。26歳。 <_21S_Emir> 聖戦士/ネフィリム/獣鬼兵。 <_21S_Emir> グリゴリのメンバー。それ以外の詳細データは一切不明。 <_21S_Emir> 《融合捕食》で《ハイランダー》を取得。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< それではただいまから、「イオニアの秘法」を開催します。 GMはNagiです、よろしくお願いします >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【オープニングフェイズ】 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン1:激震 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:グリード >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 劉蒼月を追って、その寺院に踏み込んだときにはすべてが遅かった。 >GM_Nagi< おそるべき武功によって寺院を警備する兵たちは叩きのめされ、宝物殿の扉は砕かれている。 >GM_Nagi< 寺院の奥に封印されていた“ザン=ツヴァの宝石”は蒼月の手に落ちていた。 >GM_Nagi< そして、キミ自身も蒼月の絶技を浴びて床に転がされていた。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【劉 蒼月】【劉蒼月】「ふん、未熟未熟未熟千万ッッッ! それでもワシのかつての友か、片腹痛いわ!」 >GM_Nagi< その拳の一撃で寺院の壁が倒壊する。 ・・・こいつは本当に人間なんでしょうか? <_11H_Gree> 【グリード】「ぐっ、以前に手合わせしていた時と比べても……遥かに技のキレが上がっている!? これほどの短期間のうちに……」何とか体を起こしながら >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「ふん、それは貴様が修練を怠っておっただけの事! 男子3日合わずばすなわち活目してみよ・・・という」 <_11H_Gree> 【グリード】「人間の成長限界を超えた男だとは知っていたが、まさかここまでだったとはな……!」ぎりぎりと歯軋りしつつ睨み上げる >GM_Nagi< 【劉蒼月】「笑止千万! その程度の力でわしを止めれる気であったか? 貴様も魔王の名を語る者なら、ワシを打ち倒して止めて見せよ!」 <_11H_Gree> 【グリード】「オレは力そのものにはあんまり執着がないからな」クッと笑って「ほら、昔からよく言うだろう。身に過ぎた力は己を滅ぼすと……」 <_11H_Gree> そこですっと息を吸い <_11H_Gree> 【グリード】「故に、人に過ぎた力を得続けるお前を見逃す訳にはいかない!」 >GM_Nagi< 【劉蒼月】「・・・・ワシはこれよりイオニア鉱山に赴く。あそこのバカどもには渡せぬものがあるでな。止める気ならば追ってくるがよいわ」 >GM_Nagi< 蒼月は天上を突き破り寺院の天蓋に降り立つ <_11H_Gree> 【グリード】「何……!?」攻撃を放つ前に逃げられた「待て!」と彼を追いかける >GM_Nagi< 【劉蒼月】「止めれるものなら止めてみるがよい。 その戯言を実現出来るほどの力がお主にあるなら、な」 >GM_Nagi< そう言い残し天高く飛翔し空に消える蒼月 <_11H_Gree> 【グリード】「ちぃっ!」口笛を吹いてメタビーストを呼んで <_11H_Gree> 【グリード】「目的地はイオニア鉱山だ! 急いでくれ!」 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン2:イオニアの再会 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:シン >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ひさしぶりに戻ってきた第二のふるさと、イオニア。 >GM_Nagi< ファイフ王国の外れにあるこの鉱山町は、かつて戦い疲れた君を暖かく受け入れてくれた街だ。 >GM_Nagi< けれど、平和だった田舎の景色は、今は慌しく動き回るモナドトルーパーと、 >GM_Nagi< 軍服姿の荒くれた男たちに取って代わられている。 >GM_Nagi< 戦いがあったのか、町の建物もいくつか焼け落ち、人々の表情も暗い。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 当惑する君の肩を、誰かが叩いた。 >GM_Nagi< 振り返ると、飛行服を着て、いたずらっぽい笑顔であなたを覗き込んでいる、見覚えのある少女の姿。 >GM_Nagi< 【ローラ】「シン? シンじゃなくって!?」 <_15C_SIN> 【シン】「えーと・・キリン?」うっかり間違えつつ >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・キリン? 誰よそれ?」 ジト目で睨みつつw <_15C_SIN> 【シン】「あ、ローラお嬢さん、どーも。お元気でしたか」くたびれた感じでバイクを押しながら挨拶して >GM_Nagi< 【ローラ】「そう、わたくしよ、ローラ・ガブリエラ。あなたを雇っていたガブリエラ家の」 >GM_Nagi< だが、その身は包むのはかつてのドレスではなく、まるで戦闘機乗りのような飛行服だ。 <_15C_SIN> 【シン】「あ、いや、こっちの話で。・・なんです、その格好?」不思議なものを見る目で >GM_Nagi< 【ローラ】「この格好? ええ、わたくし、ミリティアに入ってMT乗りをやっているの。これからは、女だって戦いをする時代だわ」 >GM_Nagi< ローラはちょっと得意そうに、薄い胸を張ってみせる。 <_15C_SIN> ただ、あの頃より身体はなんだか女性らしくなった、とか流れた時間を省みながら <_15C_SIN> 【シン】「そういうのは・・ちょっと似合わない、かな。お嬢さんには」苦笑いしながら頭を掻いて >GM_Nagi< 【ローラ】「あら、おかしいかしら?」 <_15C_SIN> 【シン】「おかしくはないです。ただ・・」お嬢さんは、ただの喧嘩でも割って入って叱り付ける人だったから、とは口に出来ずに。 >GM_Nagi< 【ローラ】「侵略者たちから故郷を守るためには、誰だって戦わなければいけないのよ。 ・・・さ、立ち話もなんだし」 <_15C_SIN> 【シン】「ああ、いや・・似合ってはいますよ。少し驚きました、女らしくなってて」 <_15C_SIN> 口からは世辞が出るようになってしまった >GM_Nagi< 【ローラ】「あら、ありがとう。 お世辞も言えるようになったのね?」 くすりと笑い >GM_Nagi< 【ローラ】「あとはお屋敷で話しましょう? 招待するわ」 >GM_Nagi< そう言って君も馴染み深いあの屋敷へと招く <_15C_SIN> 【シン】「ああ、はい。そのつもりでした・・どうぞ」バイクのシートを開けてエンジンを掛けよう <_15C_SIN> ヴィークルにタンデムで懐かしい邸へ・・と、いうところで退場しようかと >GM_Nagi<  >GM_Nagi< ■シーン3:謎の胎動 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ナルナ >GM_Nagi<  >GM_Nagi< 君は、アネール・ギュネーに呼び出された。 >GM_Nagi< 王子の執務室に通された君の目の前に、アネールその人が座っている。 >GM_Nagi< 【アネール】「呼びつけてすまなかったね」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あら、あなたが私に何のようなのかしら」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「またトラブル?」 >GM_Nagi< 【アネール】「話というのは他でもない。マリア博士のことだ」 >GM_Nagi< 【アネール】「君も知っているかもしれないが、博士は突然『イオニア鉱山に行く』とだけ言い残し、消息を絶ってしまった」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「ふーん・・・・またあの娘か・・・・で、探してくればいいの?」 >GM_Nagi< 【アネール】「知っての通りマリア博士はモナドドライブの開発者だ。その理論がVF団やアムルタートに渡れば、この王国は窮地にたたされることとなる」 >GM_Nagi< 【アネール】「コピーであれば他の者にも可能だが、本当の意味でモナドドライブの理論を理解しているのは彼女だけだ」 >GM_Nagi< 【アネール】「だが、博士を捜索しようにも、イオニアは我が国の領土で、あそこにはアッシュビー大佐の部隊が駐屯している」 >GM_Nagi< 【アネール】「そこに私の一存で部隊を派遣すれば、軍にいらぬ混乱を招くことになる」 >GM_Nagi< 【アネール】「そこで、マリア博士の友人として、彼女の信頼篤い君に個人的に頼みたい」 >GM_Nagi< 【アネール】「マリア博士を見つけ出し、彼女がもしトラブルに巻き込まれていた場合、助けてやってほしい」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「まあいいけどね〜。トラブルはいくらでも大歓迎よ」 >GM_Nagi< 【アネール】「そう言ってくれると思っていたよ」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あ、そうだ」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「・・・・邪魔する奴は切っていい?」 >GM_Nagi< 【アネール】「・・・場所が場所だ、なるべく穏便に。 ・・・ただし、表沙汰にならないなら、許可しよう」 >GM_Nagi< そう言うとアネールは、旅に必要なもろもろの準備を用意してくれる。 ファイフ王国付きの武官としての身分証明書を <_12D_Naru> 【ナルナ】一人になったときに「おっけーおっけー。皆殺しならいいんだ〜わ〜い〜」 <_12D_Naru> と喜んでますw >GM_Nagi< 【アネール】「ふぅ、なるべく穏便に ・・・頼むよ?」 嘆息しつつ君を見送る王子だった・・・ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン4:暁の出撃 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:エミリー >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 24時間明かりが消える事無い会長室。 そこでジェイコブ会長は君を待っていた >GM_Nagi< 【会長】「来たか、エミリー君」 <_21S_Emir> 【エミリー】「はい。なんなりとご命令を」 >GM_Nagi< 【会長】「…ふむ。早速だが君にはファイフへ飛んでもらう」 >GM_Nagi< 【会長】「どうやらミリティアの連中がイオニアの鉱山で、不老不死の秘宝とやらを発掘しているらしい」 <_21S_Emir> 【エミリー】「それはまた……」 >GM_Nagi< 【会長】「事前調査も不十分にその手の遺跡を発掘するのは危険が大きい。 ・・・かつて我が社もそれで手痛い教訓を得ているからね」 <_21S_Emir> 【エミリー】「それで、ミリティアに如何なる介入を?」 >GM_Nagi< 【会長】「少々気になる事があるのだ。 あの場所はもしや・・・いや、こちらの話だ。 私の推論で状況を進めるべきではないだろう」 >GM_Nagi< 【会長】「ネフィリム会長として君に特別任務を命じる。イオニアの秘宝を調査し、危険なものならば君の判断で破壊せよ」 <_21S_Emir> 【エミリー】「了解しました。ミリティアとの直接戦闘になった場合、叩いてしまってもよろしいのでしょうか?」 >GM_Nagi< 【会長】「うむ、妨害があるようなら排除構わない」 <_21S_Emir> 【エミリー】「ノープロブレム。全てお任せください」 >GM_Nagi< 【会長】「・・・ところで君は不老不死を信じるかな?」 会長は話を切り上げようとして、ふと唐突に君にそんな質問をする <_21S_Emir> 【エミリー】「答えはYESです。三千世界は広いですから」 >GM_Nagi< 【会長】「ふむ、そうか。 だが常人が手にするには過ぎた力だ。 事が大きくなる前に排除を頼む」 >GM_Nagi< ジェイコブ会長は、そう言って話を締めくくった。 <_21S_Emir> 【エミリー】「同感です。不老不死の秘法というのは……釣り餌のような響きです」 <_21S_Emir> ファイフに飛ぶよー。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 以上でOPは終了です。 それでは皆さんパスとフレアの調整を。 OP分のパスもとって構いません >GM_Nagi< その後、PC紹介とPC間パスの決定に入ります、よろしく >GM_Nagi< ではPC間パスを決めましょう。 >GM_Nagi< エミリー←シン←グリード←ナルナ←エミリーの順にPC間パスを習得してください(渡す方がダイスを振る) >GM_Nagi< エミリーは【因縁】シンからの○○、同様にシンはグリードから、グリードはナルナから、ナルナはエミリーからの因縁を取ってください <_15C_SIN> ああ、コロナ順か。了解。 <_15C_SIN> 2d6 _15C_SIN: 7(2D6: 1 6) = 7 <_11H_Gree> 2d6 _11H_Gree: 5(2D6: 2 3) = 5 <_21S_Emir> 渡す方が振るんだ <_21S_Emir> 2d6 _21S_Emir: 5(2D6: 2 3) = 5 <_11H_Gree> 感服 <_15C_SIN> 庇護じゃないなあ。もっかい <_15C_SIN> 2d6 _15C_SIN: 8(2D6: 4 4) = 8 <_21S_Emir> ナルナに「エミリーからの感服」と出ました。 <_12D_Naru> おっけーです <_12D_Naru> 2d6 _12D_Naru: 12(2D6: 6 6) = 12 <_15C_SIN> エミリーに「シンからの期待」でいいかな <_21S_Emir> いいですよー <_11H_Gree> 利用って何されるんですか <_12D_Naru> 剣持てる?w <_15C_SIN> 【グリードからの感服】でいいかな。 <_12D_Naru> 持てないなら、盾代わりにでもとか考えてそうw <_12D_Naru> <利用 <_11H_Gree> 持てることは持てるw <_11H_Gree> ただ使いこなすのはwwww <_12D_Naru> ナルナは基本的に剣なので、使えない人には厳しいのですw <_12D_Naru> でも手入れしてくれる人は例外w <_15C_SIN> OPでのパスは【ローラからの懐旧】で。 <_11H_Gree> 劉蒼月からの何かください >GM_Nagi< 蒼月師匠からの挑戦とかでどうかな? <_12D_Naru> OPはアネールからの不安くださいw >GM_Nagi< 了解、他にOPパス&購入したいアイテムはあるかな? <_21S_Emir> あー、では数珠を <_15C_SIN> で、まずは輝く紋章に挑戦。21で。特殊通信機で+2 <_15C_SIN> 2d6+8 _15C_SIN: 4(2D6: 1 3)+8 = 12 <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 8(2D6: 4 4)+8 = 16 <_12D_Naru> あと食事。 >GM_Nagi< 信頼は出来ても信用は出来ないよねw >不安 <_21S_Emir> 余裕で購入できた。その他に装備して、行動値+5です <_15C_SIN> C8切って財産1点で購入ー。 <_12D_Naru> 日替わりランチ購入。2d6+10 <_12D_Naru> 2d6+10 _12D_Naru: 9(2D6: 4 5)+10 = 19 <_12D_Naru> 余裕 <_21S_Emir> あとは輝く紋章と闇鍋だー。 <_11H_Gree> 空間障壁にチャレンジ <_11H_Gree> 2d6+10 _11H_Gree: 9(2D6: 5 4)+10 = 19 <_11H_Gree> とどきませんでした >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【ミドルフェイズ】 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン5:午後のお茶 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:シン >GM_Nagi< 登場難易度:12 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 久しぶりに訪れた屋敷は、母屋が半ば崩れ落ちて無残な姿をさらしていた。 >GM_Nagi< 戦闘がすぐ近くであったのだろうか。ローラはそれには言及せず、すまなさそうに微笑みながらテラスでお茶を勧めた。 >GM_Nagi< 【ローラ】「たいしたもてなしも出来なくてごめんなさいね」 <_25C_SIN> 【シン】「ああ、いえ。なんか風通しがよくなったんですねー」へたな冗談で応じながらもてなされよう >GM_Nagi< 【ローラ】「そう言ってくれると有難いわ。…メタビーストが最近増えてて、贅沢な品は手に入りにくくて」 >GM_Nagi< そう苦笑する彼女が淹れてくれたお茶は…どこか懐かしい香りをしていた。 <_25C_SIN> 客がなにかしようとすると怒るお嬢様、というのは身に染みているのだ <_25C_SIN> 【シン】「こんなところにまで?・・フォア領からはだいぶ遠いと思ってましたが・・」傍らのヘルメットを抱えてぴくりと >GM_Nagi< 【ローラ】「最近はここも物騒になってきたのよ・・」 そう言って壁に掛けられた家族の写真を眺め >GM_Nagi< 【ローラ】「お父様もお母様も、メタビーストの攻撃で死んでしまったわ。 あなたもいなくなったから私はミリティアに入ったのよ」 >GM_Nagi< 俯いてそうつぶやく <_25C_SIN> 【シン】「・・それは。旦那さんたちには・・ニューマンハッタンに住むようになっても、少なくともダウンタウンの連中は感謝してますよ」と写真を拝むようにして頭を下げて <_25C_SIN> なにしろ冬を越す麦どころかテントすらないままで移民してきた連中も多かったしね、とお茶を戴きながら <_25C_SIN> 【シン】「(俺がいたら、か・・)」グレズやダスクフレアを叩き潰せる力があっても、そこにいなければ・・ <_25C_SIN> どこか沈んだローラの顔を見ながら >GM_Nagi< 【ローラ】「今は戦争ですもの、お父様達の事は仕方ないわ。  ・・・だからミリティアは独自に動いて、イオニアの秘宝だって探してる…」 後半は、半ば独り言のように <_25C_SIN> 【シン】「・・え?秘宝?」なんだそれ、って顔で >GM_Nagi< 【ローラ】「あなたになら、話してもかまわないかしら。…大尉は『かつて神々が下した救世の力、手に入れればオリジンを侵す侵略者を排除することも出来る』って言ってたわ」 >GM_Nagi< 【ローラ】「今はそれを希望に、みんながんばってるの」 >秘法 >GM_Nagi< 【ローラ】「秘宝の力があれば、戦争だって終わらせられるかもしれない。そうしたら、お父様達の仇も討つことが出来る・・」 <_25C_SIN> 【シン】「そ、そうですか・・見つかるといいですね」でも、お父様の仇・・というかお嬢さんが戦うのは・・ <_25C_SIN> とは口に出来ずに黙って紅茶を戴いていよう >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・これからは女だって戦いをする時代だもの。 剣の心得はありませんけれど、MTがあればわたくしだって戦える」 シンの内心を看破しつつそう答える <_25C_SIN> 【シン】「・・でも、怪我でもしたら嫁の貰い手がありませんよ・・とと」つい苦笑しつつ口を滑らせて >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・それは貴方に心配される事じゃないわ!」 その言葉にプイっとソッポを向くローラ <_25C_SIN> 毎日へまをして叱られていた記憶が蘇り >GM_Nagi< 【ローラ】「まったく相変わらずなんだから・・・・ そうだ、あなたも暫くはこの屋敷に泊まったらいいわ。            私も発掘現場の警備で当分こっちにいるから。 最近鉱山に怪しい男が姿を見せているらしいのよ。            もしかしたら噂のVF団かもしれない」 <_25C_SIN> ああ、怒った顔だけは変わってないと、そう思いながら「・・それは、物騒ですね」 >GM_Nagi< 【ローラ】「いけない…招いておいて申し訳ないけれど、もう現場に戻らないと」 >GM_Nagi< そういうと、時計をちらりと見て、あわてて立ち上がる。 <_25C_SIN> 「はい、よろしいなら甘えます。片付けておきますからお急ぎになって」 <_25C_SIN> つい昔のように茶や部屋の片づけを始めてローラを送り出そう >GM_Nagi< 【ローラ】「じゃ、現場に戻るわ。 ミリティアの人たち、殺気立ってるからあまりうろうろしないほうがいいわよ?」 >GM_Nagi< シンのその姿に微笑をもらすと、彼女は駐機場の方へ駆け出していった。 <_25C_SIN> 【シン】「はい、いってらっしゃい、お嬢さん」と、いうところで退場しましょう >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン6:魔侠の影 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:グリード >GM_Nagi< 登場難易度:8 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< イオニア近郊にたどり着いたキミが見たものは、何機ものMTが膝をついて倒れ、ぶすぶすと煙をあげている光景だった。 >GM_Nagi< 同じMTやメタビーストによる破壊ではない。間違いなく、素手の人間によって倒されたものだ。 >GM_Nagi< こんな事が出来るのは、武林広しといえども、劉 蒼月その人をおいて他にあるまい… >GM_Nagi< そのようなことを考えていると、這い出してきたパイロットの一人と目が合った >GM_Nagi< 【パイロット】「何ってこった……バケモノだ、あの爺さん…実はメタボーグかなんかじゃねえのか…」 <_11H_Gree> 【グリード】「案の定か……」チッと舌打ちしてパイロットを捕まえて「これをやった奴はどっちに向かった?」 >GM_Nagi< 【パイロット】「あ、あんたは? あの爺さんのことを知ってるのか?」 >GM_Nagi< 【パイロットB】「うん? 基地からの救援がもう来たのか? いや、違う? だ、誰かは知らんが、ありがたい……」 <_11H_Gree> 【グリード】「オレはそいつを追ってここまで来た」>パイロット >GM_Nagi< 【パイロット】「奴はイオニア鉱山の方に向かったようだが・・・」 >GM_Nagi< 【パイロットB】「悪いことは言わない、追うのはやめた方がいい。さっきの爺さんといい、よくわからない謎の人影が出るって噂もあるしな」 <_11H_Gree> 【グリード】「謎の人影?」 <_12D_Naru> 2d6+2 _12D_Naru: 10(2D6: 4 6)+2 = 12 >GM_Nagi< 【パイロット】「なんでも不気味なローブの男らしいが・・・」 <_11H_Gree> 【グリード】「ローブの男、か。それだけならどこにでもいそうな気がするんだけれど」 <_30C_SIN> 2d6+4 _30C_SIN: 7(2D6: 4 3)+4 = 11 <_30C_SIN> ではそこにバイクが滑り込むように土煙を上げターンを決めて >GM_Nagi< 【パイロット】「何だ? 今度こそ援軍か?」 <_11H_Gree> 【グリード】「……ん?」とバイクのほうを向こう <_30C_SIN> 【シン】「ミリティア・・?まさかローラお嬢さんが?」メットを上げて話しかけよう <_30C_SIN> なぜかバーテンの服装で。 >GM_Nagi< ローラはいないね、所属部隊が違うらしい <_30C_SIN> 【シン】「ならいいか。・・っと、あんたらも怪我してるなら早く戻ったほうがいいんじゃねえか」と言いつつ <_12D_Naru> 【ナルナ】「あらあら、無茶苦茶やられてるじゃない」なぜか登場w <_11H_Gree> 【グリード】「こんなところで会うとは奇遇だなー」とシンたちにー。パス結んでるし知り合いっつーことでいいよね? <_30C_SIN> 【シン】「お前か、こんなとこまで商売か?キャラバンも大変だな・・」面識はあるのでしょう <_12D_Naru> 【ナルナ】無造作に損傷したMTを手刀でぶった切る。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「うわーっ結構頑丈。素手でよく壊せたわね」 <_11H_Gree> 【グリード】「まあ、かくかくしかじかっつーことで、これやった犯人を追いかけてきたんだけど」とこちらの事情を話す <_30C_SIN> 【シン】「・・なんだそりゃ、化け物みたいな爺さんだな・・そんなのがうろついてるんじゃ・・」そわそわとローラの所在を求めて <_21S_Emir> 2d6+4 _21S_Emir: 8(2D6: 3 5)+4 = 12 >GM_Nagi< 【パイロット】「な、何するんだアンタ! まさかあの爺さんの仲間か!?」 半泣きでナルナを見るw <_12D_Naru> 【ナルナ】右の耳から左w「ところで、イヌミミの女の子知らない?」 <_12D_Naru> じゃあ手刀でパイロットを <_12D_Naru> 傷をぶった切るとその傷が消えてなくなる。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「感謝しなさい・・・・って泡吹いて気絶してる?こらおきなさいよ!」 >GM_Nagi< 完全に向こうに逝っちゃってますねw >気絶したパイロットのみなさん <_12D_Naru> 【ナルナ】「そして私の美しさを称えるのよー!」 <_30C_SIN> 【シン】「パットフットか?それならそこに・・まあ男だけど」 <_11H_Gree> 【グリード】「女は見てないな、噂だと奴のほかにローブの男もいるみたいだけど……」 <_12D_Naru> 【ナルナ】はっ!と気付いて「見てないの?・・・うーん」 <_21S_Emir> 装甲車が一輌、破壊跡の捜索にやってくる <_21S_Emir> 【エミリー】「生き残りがいる……?」 <_21S_Emir> 【エミリー】「そこの貴方たち。ホールドアップ」 P90を構えながら、油断なく <_12D_Naru> 警告無視して至近距離まで <_12D_Naru> >エミリーに <_21S_Emir> それは撃つな。 <_12D_Naru> そこで演出喰らい尽くすもの <_21S_Emir> どういう演出か聞こうか。 <_12D_Naru> 銃弾が空中に突如出現した無数の剣に喰われて、 <_12D_Naru> そのまま剣があなたに襲い掛かる寸前で寸止め。 <_30C_SIN> 【シン】「ホールド・・ってなんだあ?」手を上げる暇もなく攻防が始まって <_21S_Emir> ふむ、それは受け入れられないな。 <_21S_Emir> 剣が襲い掛かってきた段階で、それを重力砲で消滅させましょう。 <_21S_Emir> 【エミリー】「お前がやったのか?」 <_12D_Naru> しかしそこで空間転移して逃げる <_30C_SIN> ただ、エミリーの姿を見ると、なぜか従わなければならない気分になる <_12D_Naru> 【ナルナ】「ホールドアップ」見返して <_11H_Gree> 【グリード】「まあ俺がやったわけじゃないし、ここは大人しく従っておくか」と手を上げて <_30C_SIN> 【シン】「・・もうフリーズでもなんでもいいよ」肩を竦めて <_21S_Emir> 超人病の追いかけっこに付き合う気はないぞ。 <_12D_Naru> 【ナルナ】大丈夫もうしないからw「大したものね」 >GM_Nagi< 【パイロット達】「ひ、ひいー!」 そんな君達を見て意識を取り戻したパイロット達は全員逃げ出したw <_21S_Emir> 【エミリー】「この惨状の事情が聞きたかったんだが……どうしてもやるというのなら、排除する」 <_11H_Gree> 【グリード】「いんや。少なくともこれの犯人は劉蒼月。名前くらいは聞いたことあるだろ」 <_21S_Emir> 【エミリー】「劉蒼月……暁帝国で名高いというフォー・ヴィラン(四大悪人)」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「ふむ。それとは関係ないわよ。感謝してもらいたいくらいね。私は彼らの傷を治してあげたんだから」 <_21S_Emir> 【エミリー】「こちらの警告もいきなり無視して、襲い掛かってきたくせに、よく言うわ」 <_30C_SIN> 【シン】「・・まあ話をする気があるなら何でもいいよ。そこの酒場でいいか」疲れた様子で <_11H_Gree> 【グリード】「まあ、言いたいことは色々あるだろうが……ここは下手に好き勝手行動するより、情報交換して協力し合った方がよさそうなんじゃないか?」 <_21S_Emir> 【エミリー】「そっちの二人は、まだ話せそうね。聞かせてくれないかしら」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「まだ話せそうとは何よー」 <_21S_Emir> 【エミリー】「貴女の口は食べるためにあるんじゃなくって?」 <_21S_Emir> などとジョーク交わしつつ、エンドかな? >GM_Nagi<   <_21S_Emir> グリードへの期待を。 <_11H_Gree> エミリーからの期待で貰います <_30C_SIN> 【エミリーへの苦手】でいいかな?相手がグリゴリであることを本能で感じてる <_21S_Emir> ああー、そうか。獣鬼兵の元ネタは、上位に従うように遺伝子レベルで刷り込まれてるんだっけ。 <_12D_Naru> ガイバーなつかしい <_12D_Naru> 今のところ エミリーへの敵意で こういうところから友情が育まれるんだw <_30C_SIN> 最後にアクセスコードだけ買おう。14で。 <_30C_SIN> 2d6+6 _30C_SIN: 8(2D6: 2 6)+6 = 14 <_21S_Emir> どうかなぁ……正直、ちと不安が <_30C_SIN> きっかり購入。 <_21S_Emir> おお、そうそう。輝く紋章を買っておかないと <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 6(2D6: 1 5)+8 = 14 <_11H_Gree> 交易商人でタバコ売りさばいていいっすか <_12D_Naru> 七大使徒の護符購入 <_21S_Emir> S7切って、21で購入ー。 <_21S_Emir> まだ準備はしない。 <_12D_Naru> 2d6+10 _12D_Naru: 8(2D6: 4 4)+10 = 18 <_11H_Gree> 3回全部使っちゃえ。財産点6点入手ー。 <_12D_Naru> フレア投げようD7で成功 >GM_Nagi< ちなみに購入はここまでね。 最後の方でもう一度機会は設けるので <_21S_Emir> あとは闇鍋を食べるだけw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン7:影 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:エミリー >GM_Nagi< 登場難易度:8 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< イオニアで発掘作業が行われているのは間違いないようだが、さすがに警備は厳しく人々の口も重い。 >GM_Nagi< 降り始めた雨から逃れて軒先を探していると、ふと、路地の向こうにたたずむ黒いローブの影が目に留まった。 >GM_Nagi< フードの下からの感情の無い無機質な視線がじっとあなたを見据えている。 >GM_Nagi< 【黒ローブ】「そこの……あなた……そう、あなただ。実に良い修羅の目をしておられる……」 <_21S_Emir> 【エミリー】「何者だ?」銃を向けて >GM_Nagi< 【黒ローブ】「名前などどうでもよい……イオニアの秘宝を……探しておいでなのでしょう?」 銃に怯えた様子も無い <_21S_Emir> 【エミリー】「お前が知っているというのか?」 >GM_Nagi< 【黒ローブ】「あれは……人の秘めたる願いを、欲望を、叶える力だ……そう、どんな願いでも……」 <_21S_Emir> 【エミリー】「…………いいだろう、話を聞こう」銃を降ろす >GM_Nagi< 【黒ローブ】「あなた方には・・そしてこの国にはあの秘法が必要なのです・・・」 <_21S_Emir> 【エミリー】「一体、何が言いたい。はっきりとものを言え。謎かけなど、我らは欲していない」 >GM_Nagi< 【黒ローブ】「全ての者は自然と秘宝に心惹かれ、近付くはずだ。 そう遠くない未来、秘法はあなた方の前に姿を現すでしょう・・・・フハハハハ!」 <_21S_Emir> 【エミリー】「貴様!」と、銃を構えて撃つが、既にそこにはいない、とかかな? >GM_Nagi< そう言うと、その姿はまるで幻であったかのように消える <_21S_Emir> 【エミリー】「会長のおっしゃるとおり……イオニアの秘宝とやらは、邪悪な力で人々を誘惑するようだ…………」 >GM_Nagi<   <_21S_Emir> イオニアの秘宝への興味を脅威に >GM_Nagi<   >GM_Nagi< それでは、次はリサーチになりますー。 >GM_Nagi< ▽リサーチシーン >GM_Nagi< [情報項目] (最大目標値)<関連パス> で表記。 >GM_Nagi< [ アッシュビー大尉&黒いローブの男] (22)<パス:マリア・カスタフィオーレ> >GM_Nagi< [ イオニアの秘宝]       (20)<パス:イオニアの秘宝> >GM_Nagi< [ マリア・カスタフィオーレ博士 ](20)<パス:マリア・カスタフィオーレ> >GM_Nagi< [ 劉 蒼月とザン=ツヴァの宝石 ](18)<パス:劉 蒼月> >GM_Nagi<   <_30C_SIN> こんなこともあろうかとイオニアの秘宝にもパスはありますが <_11H_Gree> とりあえず師匠はこっちで担当するっすよ <_12D_Naru> 博士で <_30C_SIN> 社会高いエミリーにアッシュビーをお願いしたいかも <_21S_Emir> 聖戦士だから、社会は8とまりだけどねw <_21S_Emir> マイナーは使ってもOK? >GM_Nagi< OK、通信機で+2してもいいよ >マイナー <_21S_Emir> では、黒ローブとアッシュビーを <_21S_Emir> 2d6+8+2 _21S_Emir: 7(2D6: 6 1)+8+2 = 17 <_21S_Emir> 財産点5使用で22です >GM_Nagi<   >GM_Nagi< [ アッシュビー大尉 ] >GM_Nagi< 10:イオニア方面に展開しているミリティア独立中隊の隊長。 >GM_Nagi< 12:ネフィリムから派遣された軍事顧問団の一員。元々は超古代文明の研究者だった。 >GM_Nagi< 15:自ら、別の遺跡から略奪してきたイオニア伝説の碑文を元に作業を進めている。 >GM_Nagi< 資金の出所などは不透明で、彼個人のスタンドプレーではないかと批判を受けている。 >GM_Nagi< 22:イオニアの外れにある古い製鉄所を接収して、臨時基地にしており、普段はそこで指揮を執っている。 >GM_Nagi< [ 黒いローブの男] >GM_Nagi< 12:アッシュビー大尉と何度か一緒にいるところを見られている謎の人物。彼に秘宝についてのさまざまな助言を行っている。 >GM_Nagi< 15:大尉がイオニアの秘宝を探すようになったのも、この謎の人物と出会ったのがきっかけであるという。 <_12D_Naru> じゃあ博士で <_12D_Naru> 2d6+10 _12D_Naru: 7(2D6: 3 4)+10 = 17 <_12D_Naru> パス足しても1足りんなあw <_12D_Naru> D8投げよう >GM_Nagi< 財産使うかい? >1 <_12D_Naru> あ、そっちにしよう >GM_Nagi< [ マリア・カスタフィオーレ博士 ] >GM_Nagi< 10:モナドドライブの基礎理論の開発を行った、パットフット族の天才的な女性科学者。 >GM_Nagi< 12:大戦時代の様々な兵器を研究する学者で、モナドドライブもその過程で着想を得て開発された。 >GM_Nagi< 15:イオニアの秘宝をそうした兵器の類だと考え、安易に発掘を行えば世界に悪影響を及ぼすとして抗議を行ったが、アッシュビー大尉に幽閉されてしまった。 >GM_Nagi< 20:アッシュビー大尉のいる臨時基地の地下に捕らわれている。 <_11H_Gree> じゃあ師匠と宝石で <_11H_Gree> 2d6+12 _11H_Gree: 4(2D6: 1 3)+12 = 16 <_11H_Gree> 財産点2点使用 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< [ 劉 蒼月 ] >GM_Nagi< 10:“暁帝国皇族の武芸指南を務めたこともある、オリジン屈指の武術家。“無影孤拳”の二つ名で呼ばれる。 >GM_Nagi< 12:最最強のモナドトルーパーたる黄金騎兵の一機、火を司る“ルミナリア”を奪って逃亡して以来、人類の敵となった。 >GM_Nagi< 15:ザン=ツヴァの宝石を奪い去った後、イオニアの秘宝を狙い、活動中。アッシュビー大尉の基地に向かったのを見た者がいる >GM_Nagi< [ ザン=ツヴァの宝石 ] >GM_Nagi< 17:オリジンのとある寺院に封印されていた古い宝石。 >GM_Nagi< 18:最強の力とそのありか、それを操る術を持つものに与えるといわれる。 >GM_Nagi< うそかまことか、その力を解放すれば神すら操る力を手にすることができるという。 <_30C_SIN> ではイオニアの秘宝行きます。 <_30C_SIN> アクセスコードで【技術】12、コンバットナイフで+2、マイナー特殊通信機で+2・・で基本16+パス+2の18で判定 <_30C_SIN> 2d6+18 _30C_SIN: 11(2D6: 6 5)+18 = 29 <_30C_SIN> 無駄に成功 >GM_Nagi< [ イオニアの秘宝 ] >GM_Nagi< 10:エミリー・アッシュビー大尉の部隊が発掘を進めている古代の秘宝。 イオニア鉱山のさらに地下に埋まっていると見られ、MTによって作業が行われている。 >GM_Nagi< 12:大戦において神々が使った神の武具で、使うものに不老不死の力と絶大ないくさの力を与えるという。 >GM_Nagi< アッシュビー大尉はこれがあればこの戦争を終わらせられるとしている。 >GM_Nagi< 20:イオニアの古伝では、オリジンを守護する神々が大地の底深く封印した破壊の力であり、人間が触れてはならぬ、とされている。 <_21S_Emir> 私も今度からアクセスコード買おうw <_30C_SIN> 最後のパスか・・うーん <_11H_Gree> イオニアの秘宝への不安 <_12D_Naru> アッシュビーへの憎悪 で。私のまりあたんをー <_30C_SIN> まあ【マリアへの不安】でいいか。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン8:無影弧拳 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:シン >GM_Nagi< 登場難易度:8 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 翌日。昼食の時間になってもローラが家に戻らない。 >GM_Nagi< なんでも、発掘作業が最終段階を迎えているため、MTは全機基地に借り出されたのだという。 >GM_Nagi< 胸騒ぎを感じた君は、つきとめたアッシュビー大尉の基地に赴いたのだが……。 <_30C_SIN> 【シン】「おかしいな、お嬢さんが食事の時間を間違えたことは・・」誤解を招く発言をしつつバイクを走らせて現場に着こう <_30C_SIN> あ、じゃあ状況的に全員同行者指定します。 >GM_Nagi< その基地が、いままさに燃えていた。 >GM_Nagi< 漆黒のモナドトルーパーが、苛烈にして流麗な拳法の型を駆使し、警備のMTを次々と薙ぎ倒していく。 <_11H_Gree> 【グリード】「! あれは……」漆黒のMTに気付く。 <_21S_Emir> 【エミリー】「データ照合……あれは火のルミナリア!」指揮車の端末を操作しながら <_12D_Naru> 【ナルナ】「大したものね、あのMT。潰しがいがありそう」 <_30C_SIN> 【シン】「なんだありゃ。・・ビクトリア・・か?」目を眇めてそのMTを確認して、人目を避けてヘルメットを被ろう >GM_Nagi< 黒いMTがそちらを向いた。コクピットハッチが開き、威風堂々たる武人が姿を見せる。 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「ふん、小童ども、よく来たな! ワシは劉蒼月、人呼んで無影孤拳!」 そこで撃って来たMTのマシンガンの弾を素手で受け止めそのまま投げ返し・・・・爆発 <_12D_Naru> 【ナルナ】目を細める。「面白い芸ね。機会があったらお手合わせ願えるかしら?」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「もっとも、それは今じゃないけど」 <_21S_Emir> 【エミリー】「名高いヴィランのことだけはある……」冷静にデータをとっている <_12D_Naru> 【ナルナ】「しばらく暴れるのをやめてもらえないかしら?ここに、私の友達が閉じ込められていてね」 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「イオニアの秘宝、誰であろうと渡すわけにはいかぬ。あれは人間ごときの手に負えるものではないわぁっ!」 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「それでも真実を求めるというなら、このワシが相手ぞ! どうだ、貴様等にその覚悟はあるか!?」 <_30C_SIN> 【シン】「―コード111、Enter」トランスギアを操作して、フレアストリームに包まれて装着。 >GM_Nagi< ぶっちゃけ、このはっちゃけ爺倒さないと先には進めませんのでw <_30C_SIN> ヴィークルに乗って仮面のギアライダーがターンしながら登場 <_12D_Naru> 【ナルナ】「って、聞いちゃいないし」姿は変わらない――― <_12D_Naru> されど、その影は異形のものへと歪んでいく――― <_12D_Naru> 無数の剣の丘へと――― <_11H_Gree> 【グリード】「やれやれ、わかっていたのか。最初から」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「なら、覚悟はいい?ご老人」 <_11H_Gree> 【グリード】「しかしこっちの事情も聞かずに暴走されちゃ、やるしかないな!」 <_21S_Emir> 【エミリー】「仕方が無い……しかし、油断しなければグリゴリの敵ではないはず」 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (シン、グリード、ナルナ、エミリー)(劉 蒼月:15) <_12D_Naru> セットアップ宣言よろしいか? >GM_Nagi< では光翼のたて&セットアップを <_21S_Emir> どうしよう。蒼月相手なら、全力でいくべきかな >GM_Nagi< 少なくともグレタや騎士級MTよりは数段強いね >蒼月師匠のデータ <_11H_Gree> うはw <_30C_SIN> まあ全力で行っておこう <_12D_Naru> イナンナいる人ー? <_21S_Emir> ノ <_30C_SIN> まあ変身中は無言で。夜明けの星のフレアを自分に。 <_11H_Gree> 光翼の盾使っておこうか <_12D_Naru> まあぶっちゃけ全員に《シンセンス:契約:イナンナ》で差分値を+1倍 <_12D_Naru> HPがゴリッと減るからなあ。具体的には16点w <_21S_Emir> 《※ハニエル》で生体強化装甲を呼び出して、装着! <_21S_Emir> 高級スーツを惜しげもなく破いて、裸身のエミリーに生体強化装甲が装着されていきます。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「――我が眷属たちよ――我らの刃に宿りて敵を討て!」 <_30C_SIN> まあ覚醒するとタダですし <_12D_Naru> それが狙いでシンセンスで発動してますw <_12D_Naru> このおっさん、魔術属性かなあ >GM_Nagi< PS装甲では無い模様 >MT <_21S_Emir> MTだから肉体が効かないのは確実、っと。 >GM_Nagi< ではセットアップは終わりかな? こちらはリミッターオフでダメージ+11 <_30C_SIN> ではこちらから。範囲はあるからな・・。 <_11H_Gre_> 【グリード】「さって、と。これを見せるのはそういえば初めてだったよな? オレの記憶が間違っていなければ、1000年くらいは使っていないはずだからな」《光翼の盾》青い光=フレアが周囲を包み込む <_11H_Gre_> 3枚使って12点軽減 <_30C_SIN> 【シン】「ブライトルークか・・まあ今は前に出るしかない」 <_30C_SIN> 【シン】「――ギアチャージ。フレアブリッツ」足を沈み込ませてアメフトのキックのようなポーズで。 <_30C_SIN> マイナー直前に《適格者》で達成値+【肉体】《マルチワーク》《◆獣化》【肉】+10、《高速戦闘型》。 <_30C_SIN> メジャーでトランスギア「―《アクセルブレイク》!」(HP32消費) <_30C_SIN> 2d6+28 _30C_SIN: 9(2D6: 5 4)+28 = 37 >GM_Nagi< 7d6+17 《化勁》で突き返し GM_Nagi: 18(7D6: 5 1 2 2 1 1 6)+17 = 35  《化勁》で突き返し >GM_Nagi< 惜しいなw >GM_Nagi< あ、フレア使う? <_30C_SIN> と、まあ遅れたが絵札切って+10で47で白兵攻撃。 <_30C_SIN> 差分12、大いなる力がなければこれで。 >GM_Nagi< ではダメージどうぞ >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「ぬぅ! こやつやりおるわ!」 <_30C_SIN> ダメージは【肉体】X3(60)+30+差分二倍で24で・・ヴィークルで3D6か >GM_Nagi< あ、属性【肉体】なの? <_30C_SIN> 114+3d6 _30C_SIN: 114+10(3D6: 5 4 1) = 124 <_30C_SIN> いえ、夜明けの星で根源化です >GM_Nagi< ならかなり効いたね <_30C_SIN> 【シン】「―そりゃどうも。普通のMTならいまので吹き飛んでるがね」フェイスをわずかに開けて着地。だいぶ消耗した。 <_21S_Emir> 【エミリー】「少年、よくやった。あとは任せろ」と、後ろから肩を叩くガイ○ーw <_30C_SIN> 【シン】「グリゴリか。スペシャルのスペックを拝見、ってところだな」後ろに退こう <_21S_Emir> 【エミリー】「グリゴリの力、その身に刻め。劉蒼月!」 <_21S_Emir> 《マルチワーク》から《光を呼ぶ者》+《獣化》 メジャーで《グラビトロンボール》 オートで《※グリゴリ》 <_21S_Emir> 2d6+9 _21S_Emir: 8(2D6: 5 3)+9 = 17 >GM_Nagi< フレアは? <_21S_Emir> SA切ろう。37スタートで <_11H_Gre_> 【グリード】「よし、援護する!」魔力の鎖で援護攻撃することで本命のエミリーの攻撃が当たりやすいように。《闇よりの加護》H10使用で+20 >GM_Nagi< 女神も飛ぶかな? <_21S_Emir> 光翼が闇加護……なるほど、ありだなぁw <_12D_Naru> 大いなるはまだいいかな >GM_Nagi< シン、女神投げる? <_21S_Emir> いや、ちょうだい。 <_30C_SIN> 絵札きりましょう。+10で祝福ー。 <_21S_Emir> 差分×3なので、あるだけほしい。 >GM_Nagi< 7d6+14 避け <_30C_SIN> あ、じゃあAで。 GM_Nagi: 14(7D6: 2 1 2 1 6 1 1)+14 = 28  避け <_30C_SIN> +20でどうぞ <_12D_Naru> じゃあこっちも投げよう <_12D_Naru> 10を投げる >GM_Nagi< ここでA切りまくってあとで泣いても知らんよ?w <_21S_Emir> 縁があれば、また回ってくるさ。 <_30C_SIN> なぜかまだ二枚もあるのでw <_11H_Gre_> w <_21S_Emir> 逆に蒼月相手に、無駄な消耗を強いられたくない。これで決着をつける。 >GM_Nagi< では命中、差分値込みダメージどうぞ <_21S_Emir> ええと、 <_21S_Emir> 達成値が77、そちらが18になるから <_21S_Emir> 差分値は59かな <_21S_Emir> 2d6+66+59*3 _21S_Emir: 3(2D6: 1 2)+66+59*3 = 246 <_30C_SIN> 並みのダスクは落ちるダメージだが・・ <_21S_Emir> 246の根源ダメージ。 <_21S_Emir> 右腕がばっくり開いて、重力球が収束していく <_12D_Naru> ミドルのダメージじゃないなあw <_30C_SIN> 《時流の間隙》っておこう。と、いらないか <_12D_Naru> 遅いってw >GM_Nagi< それはもう、どうしようもないねw >GM_Nagi< さすがに落ちたw <_21S_Emir> なんと、では全力でいくと差分4いくのか!w <_11H_Gre_> どんだけw >GM_Nagi< くそダスク化させておけば良かったw <_21S_Emir> 300越えたw<差分4 <_12D_Naru> おかしいだろこのPTw <_30C_SIN> まあ差分二倍は後一回ですしね。痛み分けというところ <_12D_Naru> このシーンは、でしょうw <_21S_Emir> ? あと1回って? <_21S_Emir> グリゴリは1シーン1回 <_30C_SIN> あ、シナリオじゃなかったか <_21S_Emir> 消費したものといえば、代償のHP12だけですw <_12D_Naru> 16点w <_21S_Emir> 残り81 <_30C_SIN> HP-32点とフレア。 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「ふん…子供子供と思っていたが、思いのほかやるわ。後のことを考えてではやれぬ、か…」 >GM_Nagi< ガクリとヒザを付き各坐するルミナリエだが・・・ >GM_Nagi< 大地が、揺れた。基地内に警報が鳴り響く。 >GM_Nagi< 劉 蒼月】「む! おのれ。 奴め、早くもアレを目覚めさせよったか! ・・・ええい、愚か者めが!」 <_21S_Emir> 【エミリー】「なんだ、この揺れは!」 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「貴様らこの地下を目指していたな。 何用か知らぬが急がぬとこの基地、早々に崩れ落ちるぞ?」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「―――地震!? いや違う、これは―――」 <_21S_Emir> 【エミリー】「下敷きになりたくなければ、一度引くしかないようね……」 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「おぬし等の拳に敬意を評し、ここはひとまず退いておくとしよう」 ふわっと、MTの巨体が軽功で舞い上がり、離れた樹の上に立つ。 <_11H_Gre_> 【グリード】「とにかく逃げるぞ!」とメタビーストに乗って撤退開始。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「マリア‥‥‥!」飛び込んでいこうとする! <_21S_Emir> 【エミリー】「どこへいく!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「離して!マリアがぁ!」 >GM_Nagi< 【劉 蒼月】「だが、あの秘法を手にしようというならワシは再び貴様等の前に現れる・・・忘れるな!」 そう言うと飛び去る蒼月 <_30C_SIN> 【シン】「そいつはどうも。・・って、こっちもお嬢さんがな・・」蒼月を見送りながら >GM_Nagi< どんどんと震度を増す地震。 急がなくては地下に捕らえれたマリアの命は無いだろう <_30C_SIN> 【シン】「いいさ、急ごう。その代わり飛ばすぜ」ヴィークルのスロットルを絞って地下へGO <_21S_Emir> 【エミリー】「……! ええい、世話の焼ける!」とこちらも地下へ <_11H_Gre_> 【グリード】「ったく、しょうがねえなあ!」こちらも地下に方向転換 <_21S_Emir> ナルナへの義務感あたりをとりますか。 <_12D_Naru> 頂きますw <_11H_Gre_> 地震への嫌な予感 <_12D_Naru> シンへの信頼で >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン9:とらわれのマリア >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ナルナ >GM_Nagi< 登場難易度:8 >GM_Nagi<   <_21S_Emir> 2d6;4 _21S_Emir: 9(2D6: 4 5) = 9 ;4 >GM_Nagi< 地震の中崩れかける基地の中を急ぐ君達は、ついに最下階に辿り着いた。 >GM_Nagi< 奥深くの一室にマリア・カスタフィオーレ博士はつながれていた。鉄製の枷が手首に食い込み、痛々しい。 >GM_Nagi< 手ひどく尋問を受けたらしく、服は裂け、あちこちに傷もあるようだが、幸い命には別状はなさそうだ。 >GM_Nagi< 人の気配に気づいたのか、マリアはうっすらと目を開いた。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「よかった、マリア・・・・」 <_12D_Naru> 手刀で手枷を壊します。 >GM_Nagi< 【マリア】「…ぅ…ナルナ…?」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「お久しぶり。ダメじゃない、こんなところに出てきちゃ」 <_12D_Naru> 涙ぐんでます <_12D_Naru> 抱きかかえて、【ナルナ】「さあ、こんな辛気臭いところからはさっさと出ましょう?」 >GM_Nagi< 【マリア】「・・・相変わらず意外と涙もろいのね、ナルナ。 (はっとして)そうだ!秘宝は!?イオニアの秘宝はどうなったの!?」 <_30C_SIN> 2d6+4 _30C_SIN: 12(2D6: 6 6)+4 = 16 <_12D_Naru> 【ナルナ】「秘法? 見てないけど・・・・」 <_30C_SIN> それをヴィークルに乗ったまま見つめて、基地が崩れないか警戒していよう >GM_Nagi< 【マリア】「あれは… あれは、宝なんかじゃない。大戦で造物主が生み出した、破壊兵器。宇宙怪獣そのものなのよ!」 <_11H_Gre_> 【グリード】「宇宙怪獣だと!?」 <_11H_Gre_> 2d6+4 _11H_Gre_: 6(2D6: 5 1)+4 = 10 >GM_Nagi< 突如、今までよりいっそう大きな揺れが君達を襲う。 連続する地震に耐え切れず、ついに基地そのものが崩壊しようとしているのだ <_21S_Emir> 【エミリー】「再会のシーンは後にしろ! 急がないと、ここも崩れる!」 <_21S_Emir> と、後ろから叫ぶ >GM_Nagi< 【マリア】「いけない、急がないと! それにこの揺れ・・・まさかアッシュビーの奴、もう・・・」 <_30C_SIN> 【シン】「・・なら急ぎな(そんなところか。お嬢さんも町の連中もまとめてハメられたって訳だ)」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「宇宙怪獣・・・・?そうか、まだそんなものがこの世に・・・」 <_30C_SIN> 瓦礫を獣の腕力で払いのけながら、地上を目指そう <_11H_Gre_> 【グリード】「とりあえず全員乗れ!」とメタビーストにみんなを乗せて <_12D_Naru> 【ナルナ】「ありがとう。さあ、マリアも。それにしても」 <_11H_Gre_> その上でシールド張ろう。光翼騎士らしく。 <_21S_Emir> 【エミリー】「会長が危惧していたのは、それか……」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あなたも来てくれたんだ。(赤くなって)ありがとう、エミリー」 <_21S_Emir> 【エミリー】「べ、別にお前のためじゃない!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「銃をいきなり向けてくるからどんな人かと思ったら、実はいい人だったんだ」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あははーごめんね。武器を向けられると反射的にケンカを売りたくなるから」w <_21S_Emir> 【エミリー】「あそこは戦場なんだ、銃くらい……ええい、モタモタしてないで! コンクリートとサンドイッチになりたいの!?」 >GM_Nagi< 更に崩落は酷くなって来たようだ <_12D_Naru> 【ナルナ】「乗ってないの、もうエミリーだけだよ?」 <_21S_Emir> 【エミリー】「なに、私は乗ってなかったのか!」w <_12D_Naru> そうらしいw <_21S_Emir> 【エミリー】「人のステータスを勝手に決めるなっ」エンド >GM_Nagi<   <_12D_Naru> エミリーへの敵意をエミリーへの友情へ変更 <_21S_Emir> ナルナへの義務感をツンデレに……いや、うそw <_21S_Emir> 7つ目を取るか。シンへの期待を <_30C_SIN> 調整終了で。【エミリーへの苦手】を【エミリーへの好敵手】にするぐらいかな <_30C_SIN> 買い物・・。狂戦士のキノコだけ挑戦しよう <_30C_SIN> 特殊通信機で+2でー。 <_30C_SIN> 2d6+8 _30C_SIN: 4(2D6: 1 3)+8 = 12 >GM_Nagi< ああ、じゃあここが最後の買い物で <_21S_Emir> ああ、そうだ。闇鍋を買います。あと、P90を輝く紋章と入れ替え。 <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 5(2D6: 1 4)+8 = 13 <_21S_Emir> 購入ー。 <_30C_SIN> 財産4でC8切って購入 <_21S_Emir> 行動値が42に上昇。 <_12D_Naru> 早くした方がいいかなあ動き <_21S_Emir> 射撃値は1点下がって8に <_21S_Emir> シンと私は《高速型》だからねー。 <_30C_SIN> ですね。行動値が力になる <_21S_Emir> 1ターン目は実は無理だけどw <_12D_Naru> 温泉に <_12D_Naru> 2d6+10 _12D_Naru: 5(2D6: 4 1)+10 = 15 <_12D_Naru> 回復ー <_21S_Emir> あ、しまった。私も温泉はいるべきだな……合計で18だから、財産点4消費で <_30C_SIN> まあ次でエンジェル貰おうw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン10:ローラ・ガブリエラ >GM_Nagi< シーンプレイヤー:シン >GM_Nagi< 登場難易度:以後全員自動登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 基地から出た君たちの前に、支援型MT“ランチャー・スパーダ”が立ちはだかった。 >GM_Nagi< コクピットが開き、涙目のローラが顔を出す。 >GM_Nagi< 【ローラ】「シン! 秘宝の正体が宇宙怪獣って……本当!? 本当なの!?」 <_30C_SIN> 【シン】「・・・」ヴィークルでターンを切って、無言でヘルメットを外そう。 <_30C_SIN> 【シン】「気づかれてたんですね。・・けど無事でよかった」 <_30C_SIN> 【シン】「それは・・どうかな。俺にはわからない。かもしれない、の積み重ねだ。誰も見たわけじゃない」 >GM_Nagi< 【ローラ】「本当、なんでしょうね……でなかったら大尉が、博士をそこまでして閉じ込めておくわけ、ないものね」 >GM_Nagi< 【ローラ】「……でも、教えて! じゃあ、どうやったらこの戦いは終わるの!?」 >GM_Nagi< 炎上する瓦礫の山となった基地を背後に、ローラの悲痛な叫びがこだまする。 >GM_Nagi< 【ローラ】「私たちにとっては、あの秘宝は希望だったの! それがウソだってわかったら、これから何を信じて戦っていけばいいの!?」 <_30C_SIN> 【シン】「終わらないですよ。終わらないから・・俺たちはこの世界に来た」けど <_30C_SIN> 【シン】「戦わずに生きてくなんてことはできない。平和ってのは戦わなきゃ手に入らないんでしょうよ」 >GM_Nagi< 【ローラ】「……」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「平和とは戦いと戦いの間の休息期間である・・・・」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「地球の言葉だそうよ」 <_30C_SIN> 【シン】「けどだったら、アレです。――俺を信じてくれますか?」唐突に >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・そうね、その為に私もMT乗りを選んだんだもの」 >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・シン?」 <_12D_Naru> 【ナルナ】にやりと笑って「でもね、それなら、その休息期間を無限に引き伸ばせばいいのよ」 <_30C_SIN> 【シン】「そうしたら俺は、悪党を片付けて、戦いも終わらせて・・・あんたのためだけに、一瞬だけ”ヒーロー”を出来る」ヘルメットを被りなおして <_12D_Naru> 【ナルナ】「多くの人がそれを願えば、いつか必ず実現するわ。まあそんな退屈な世界、私は願い下げだけどね」 <_30C_SIN> 【シン】「ずっと黙ってましたが・・そいつが俺の、副業です。ローラお嬢さん」 >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・シン、貴方は・・・」 <_30C_SIN> 【シン】「これを被ってるのは・・力を振るっても、異形だって知れても・・責任を取らなくていいように、でね」臆病なんですよ、ヒーローって。と、ヘルメットを叩いて <_30C_SIN> だからローラの邸を出て行った。 >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・だからあの日、貴方は私達の前から消えたのね?」 <_30C_SIN> 【シン】「ええ、まあ。・・でも今度は逃げません。―逃げたらお嬢さんが死んじまいますから」 >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・そうね、でもそれはみんながやらなくては行けない戦いですもの」 ナルナの言葉にも答え、シンに頷く <_12D_Naru> 【ナルナ】「まあ頑張りなさい。あなた達は先が長いんだから」 <_11H_Gre_> 【グリード】「……そろそろ時間だ」 >GM_Nagi< 【ローラ】「今の私はあの時の何の力も無かった私じゃない、平和を守るための力があるんだから!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「そうね‥‥でも怪獣か。あんまり美味しくないのよね、あれ」 >GM_Nagi< 大地が、揺れた。基地内に警報が鳴り響く。 >GM_Nagi< どこかから、誰かが叫ぶ声がした。 >GM_Nagi< 【基地の兵士】「大変だ!メタビーストの大群がっ!」 >GM_Nagi< その声を聞き、ローラが青ざめる。「そんな、こんなときに…」 <_21S_Emir> 【エミリー】「こちらの準備はできたわ。用意はいい?」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「まあ何とかなるわ、きっと」 <_30C_SIN> 【シン】「お嬢さんは街を。・・そいつはそのための力なんでしょう?」そう言うとアクセルを入れてヴィークルで駆け出す <_11H_Gre_> 【グリード】「悪いことは重なるもんだよ。まあどうにかなるだろ。オレたちはオレたちで怪獣を潰すのみだ」 <_30C_SIN> 【シン】「ああ。・・俺のトランスギアは・・とっくにトップギアさ」そう言うとヴィークルで疾走する >GM_Nagi< そして・・・イオニアの町に程近い岩場の大地が崩れ、巨大な影が姿を現す。 <_21S_Emir> 【エミリー】「ようやく遭えたわね、子猫ちゃん」 >GM_Nagi< 【マリア】「遅かった・・・とうとう目覚めてしまったのね。 あれがイオニアの秘宝・・・宇宙怪獣イオニドン!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「相変わらず宇宙怪獣のネーミングは最悪ね・・・・」 >GM_Nagi< 【マリア】「うるさいわよ!」 >ナルナ <_12D_Naru> 【ナルナ】「ぷっ!」吹き出すw <_12D_Naru> と言うわけでいいですが回復いる人いなかったっけ? <_30C_SIN> あ、もらえるなら <_21S_Emir> 回復はもう終わってるー <_12D_Naru> じゃあ魔神召喚からエンジェルさんで28回復 <_30C_SIN> 【ローラへの友情】を慕情にしておこう <_12D_Naru> あと2回はこっちの消費無しでいけるよー <_30C_SIN> ではほぼ全快でありがたく >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン11:襲来! メタビースト軍団 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:マスターシーン >GM_Nagi< 登場不可 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 地平線の彼方に、今までにない数のメタビーストが群れを成して現れた。 >GM_Nagi< このままではイオニアの街が飲み込まれるのも時間の問題だ。 >GM_Nagi< が、ゆらり、と現れる人影があった。何かに憑かれたように歓喜の表情を浮かべている…アッシュビー大尉だ。 >GM_Nagi< 【アッシュビー】「出ろぉぉぉっ!今こそよみがえった秘宝の力を、俺の力を見せてやるっ!」 >GM_Nagi< その叫びに呼応するように、地を割って巨大な影が伸び上がった。魚とも蛇ともつかぬ、おぞましい巨大な何か。 >GM_Nagi< それは大きく口を開き、強烈な閃光を放った。一瞬の静寂の後に爆光と衝撃波が生まれ… >GM_Nagi< それらが収まった後には、キノコ雲と、吹き飛ばされ砕けた無数のメタビーストの残骸。 >GM_Nagi< 【アッシュビー】「ふ、はは…あははははははははははははっ!」 >GM_Nagi< アッシュビーは静寂の中、狂ったように一人笑う。 >GM_Nagi< 【アッシュビー】「…これだ、これが秘宝の力だ!俺はついに神をも凌ぐ力を手に入れた!」 >GM_Nagi< 【アッシュビー】「もう誰にも負けはしない!!やってやる、この力で俺が世界を救ってやるぞ…ハッハハハハ…」 >GM_Nagi< その視界の片隅で、イオニドンの触手が蠢く。 >GM_Nagi< 【アッシュビー】「…んっ…?何だ、勝手に触手がう」 >GM_Nagi< 彼の言葉は、永遠に断ち切られた。恐らくは自分が死んだことすら理解できなかっただろう。 >GM_Nagi< 巨大な怪物は、自分に命令しているつもりになっている哀れな男を、触手の一撃で粉砕したのだ。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【クライマックスフェイズ】 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン12:宇宙怪獣イオニドン >GM_Nagi< シーンプレイヤー:全員登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< イオニドンは覚醒し、その力を本能のままにふるっている。 >GM_Nagi< 【マリア】「不味いわね・・・ 目覚めたイオニドンにはどんな攻撃も通じないわ!」 >GM_Nagi< その言葉の通り、かけつけたMT達の攻撃も、イオニドンには傷一つ付けることはかなわない。 >GM_Nagi< 生き残ったメタビースト達の攻撃も同様だ。 <_30C_SIN> 【シン】「だろうな。アレを破れるのはこのギアのフレアストリームか、デイヴァインのコロナか・・」 <_30C_SIN> あるいは暗黒物質かな、と敵を品定め >GM_Nagi< 混乱し逃げ惑うイオニアの人々。 それを逃がす為、無駄と知りながらも懸命にメタビーストに、イオニドンに立ち向かうMT達。 >GM_Nagi< だがその戦力差は圧倒的だ。 このままではまともな戦闘にすらならず一方的な虐殺が開始されるだろう >GM_Nagi< 【ローラ】「こうしては居られないわ…せめて、一人でも助けないと」 >GM_Nagi< ローラもすぐさま出撃したが、やはりその攻撃はイオニドンにかすり傷ひとつつけることはかなわない。 <_21S_Emir> 【エミリー】「あの威力……間違いない。奴はただの宇宙怪獣じゃないわね」 <_11H_Gre_> 【グリード】「……ダスクフレア」ぼそっと <_21S_Emir> 【エミリー】「滅ぼされるのは、彼らだけじゃない。オリジンをそのものを、やがては呑み込むでしょうね」 >GM_Nagi< 【黒ローブ】「どうやら役者がそろったらしいな」 突然、その巨体の頭上に降り立つ一つの影 <_21S_Emir> 【エミリー】「お前は! やはり、アッシュビーをかどわかし、イオニドンを復活させようとしていたのか」 >GM_Nagi< 【黒ローブ】「・・・感謝するぞ、カオスフレアども。 お前達の強大なフレアとの激突によりようやくこやつは覚醒した」 <_11H_Gre_> 【グリード】「チッ、まんまと嵌められたってことか!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「そろそろ正体を表したらどう?」 >GM_Nagi< そういうとローブの男はイオニドンに溶け込むように一体化していく >GM_Nagi< おそらく、このローブの男こそ、イオニドンの意識体だったのだろう <_30C_SIN> 【シン】「――どこの誰が相手だろうが俺のすることは変わらない」悪漢も怪物も倒して・・・ <_30C_SIN> 【シン】「――ヒロインを袖にしてさよならだ。みんな大好き、お約束って奴だぜ」仮面のままライダーが肩を竦める <_21S_Emir> 【エミリー】「女の敵ね、キミは」>シン <_11H_Gre_> 【グリード】「そのうち旅先で刺されないようにな」 >シン <_12D_Naru> 【ナルナ】「さいってー」  豚を見るような目でw <_30C_SIN> 【シン】「それを言われるとつらいね。・・まあそういう訳だ。おとなしく倒されてくれよ」 <_21S_Emir> 【エミリー】「だが、コミックリリーフの主人公は、そうでなくてはならない」 >GM_Nagi< ローブの男との融合により、明らかにイオニドンの動きが変わる。 今までのめちゃくちゃな破壊から、より正確性を増した破壊へと >GM_Nagi< その攻撃の前に、大地を埋め尽くしていたメタビースト達は瞬く間に一掃される >GM_Nagi< そして、奴は次の標的を君達に定めたようだ。 その巨体が迫る >GM_Nagi< 【ローラ】「そんな・・・コレだけの攻撃を受けて傷一つ付かないって言うの?」 <_21S_Emir> 【エミリー】「どんなに図体がでかくても、フレアの大きさには関係ない!」 <_11H_Gre_> 【グリード】「正解。その通りだ」にやりと笑う>エミリー <_11H_Gre_> 【グリード】「掃除だけしてくれればよかったんだが、そうもいかないか」自分のメタビーストから飛び降りて一歩前に出る <_21S_Emir> 【エミリー】「最後の粗大ゴミを処理場に送るとしようじゃないか」サムズアップ>グリード <_12D_Naru> 【ナルナ】「あはははははははは!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「世界そのものである神々を切るために創造された私が、高々星を砕く程度の宇宙怪獣ごときに臆するとでも!?」 >GM_Nagi< 更に、やつのプロミネンスに呼応したのか、更に遅れて現れたメタビースト達はその傘下に下ったようにイオニドンの周りに集結し頭を垂れる <_30C_SIN> 【シン】「戦闘員か。やれやれだね、それじゃあ露払い、お願いしようかな」指を立てながら <_11H_Gre_> 【グリード】「何ぃ、まさかあれは……」車田風黒吹き出しで >GM_Nagi< その時、すぐ背後から転地を揺るがす大喝が轟いた。 >GM_Nagi< 【???】「くぁぁぁぁぁぁぁぁっっ! うろたえるでないわぁ!」 <_30C_SIN> 【シン】「な、なんだ?」 <_11H_Gre_> 【グリード】「概念侵r……って!?」振り向く <_21S_Emir> 【エミリー】「劉蒼月!」 >GM_Nagi< 【劉蒼月】「いかにもッ! ワシはここだ、ここにおるッッ!」 破壊されたメタビーストたちの死骸で出来た鉄塔、その上に降り立つ漆黒のMT >GM_Nagi< 【劉蒼月】「よいか、ワシはそこなMTどもと協力し、メタビーストどもの相手をするッ!」 >GM_Nagi< 【劉蒼月】「カオスフレアたる貴様らはその隙に、ヤツを一点突破で叩くのだ!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あら、ご老体。どういう風の吹き回しかしら? <_30C_SIN> 【シン】「あ、ああ。いいけど・・」正直あんたに驚いた、とは言わずに <_11H_Gre_> 【グリード】「確かにこの場はそれが一番効率がいいな……お前はアレを欲しがっているようではなさそうだし」クッと笑って >GM_Nagi< 【劉蒼月】「見よ! 神々が残したこのザン=ツヴァの宝石は、ヤツの唯一の弱み! 受け取れい、グリード!」 ルミナリアが青く輝く宝石を投げ渡す! <_11H_Gre_> 【グリード】「おうよ!」ぱしっと受け取る。 >GM_Nagi< その宝石がひときわ強い光を放つと、目に見えて怪獣の動きが鈍くなっていく…。 >GM_Nagi< ザン=ツヴァの宝石・・・それはかつて造物主との大戦のおり、アイオーン達が生み出した切り札。宇宙怪獣の嫌う波長の光線を放ちその力を数分の一に封じる秘法なのだ <_11H_Gre_> 【グリード】「オレのフレアと同調させても、完全に封じ込めるほどの力はない。だけど……」皆を見て「これで充分だよな?」にやっと <_21S_Emir> 【エミリー】「お釣りが来るわね」スマイル <_12D_Naru> 【ナルナ】「ふふふふふ、あなたの順番が来る前に叩き潰して見せるわ」w >GM_Nagi< ではセットアップと光翼の盾ー <_30C_SIN> セットアップに《夜明けの星》は・・ナルナでいい? <_12D_Naru> もらいます >GM_Nagi< そして・・・・ >GM_Nagi< 【イオニドン】「SYAAAAAGUAAAAAOOOUUUUUU!!!!!」 イオニドンは天高く吼え、君たちを見据えた。 >GM_Nagi< イオニドンの咆哮とともに君達の目の前の地面が割れ、巨大な尻尾が出現する。 《黙示録の声》発動 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (シン、グリード、ナルナ、エミリー、イオニドンテール:8))(イオニドン:1) <_21S_Emir> む、カバーエネミーか? <_21S_Emir> ああ、エンゲージ関係ないのか。スルーだなw <_12D_Naru> 封鎖されても関係ないw >GM_Nagi< クックック・・・w <_21S_Emir> む、何をたくらんでいる <_30C_SIN> 1ってえらい低いな・・ <_30C_SIN> 通信機をガンタイプにして根源の弾丸をナルナにチャージ <_12D_Naru> 戦闘開始で《魔神召喚》! <_12D_Naru> セットアップで《シンセンス:契約:イナンナ》 <_11H_Gre_> 【グリード】「防御と奴の力の封じ込めは俺に任せろ……完璧に防いでやるよ!」《光翼の盾》+《青き翼》             「何せオレの結界魔法は造物主の攻撃も防ぐんだからな!」 <_30C_SIN> 【シン】「芸の多い奴だな」といいつつカバーされよう <_30C_SIN> テールは一体・・ならこっちは待機かな。 <_11H_Gre_> 5枚使って40点軽減。 <_21S_Emir> テールの能力がわからないと、下手に手出しできないな。ここは待機で出方を見るべきか >GM_Nagi< エミリーの行動値は42? <_21S_Emir> そう。数珠で+5、闇鍋で+3、P90の−3の代わりに輝く紋章で <_21S_Emir> まずは那油他の一瞬から >GM_Nagi< では、イオニドンが那由他の一瞬 >GM_Nagi< イオニドンの口内で莫大なエネルギーが凝縮されていく・・・・ >GM_Nagi< マイナーで《マルチワーク》で《スクライサイト》+《立体魔法陣》、メジャーで《超高熱火炎》。 オートで《白く塗りたる墓》、更に《禁断の法則》と《星を落とすもの》を使用。 対象シーンの射撃攻撃だ。 >GM_Nagi< 9d6+11+28+20 イオニドンの射撃攻撃 GM_Nagi: 38(9D6: 3 5 2 3 4 6 4 6 5)+11+28+20 = 97  イオニドンの射撃攻撃 <_30C_SIN> 一人はかばえますね。 <_11H_Gre_> んーむ。誰か庇ってほしい人。 <_12D_Naru> ちなみにヘラクレス飛ばない予定 <_30C_SIN> 一応星詠みなので(車輪 <_21S_Emir> 私は1回死ぬくらいなら別に <_11H_Gre_> シン庇うか <_11H_Gre_> 銀の守護者ー。 <_30C_SIN> 先に死ぬと復活が一回減るもので。 <_21S_Emir> まあ、リアクションはするよ <_12D_Naru> 一回くらいという聖戦士初めて見たw <_21S_Emir> だって、差分2倍でも自分がダメージ食らわないものw <_21S_Emir> 2d6+6 _21S_Emir: 9(2D6: 3 6)+6 = 15 <_21S_Emir> はいはい、差分たくさんで命中 <_12D_Naru> 4+2d6 _12D_Naru: 4+7(2D6: 5 2) = 11 <_11H_Gre_> 2d6+5 _11H_Gre_: 10(2D6: 5 5)+5 = 15 <_12D_Naru> むりだわなあw <_11H_Gre_> 2d6+5 _11H_Gre_: 5(2D6: 3 2)+5 = 10 <_11H_Gre_> どっちも食らう <_21S_Emir> とりあえず、固定ダメージを見せてもらって <_12D_Naru> あれ?一回にまとめてじゃなかった? <_11H_Gre_> ひとまとめか <_30C_SIN> 次もシーンが来るとしたら速攻か。待機してる場合じゃないかな <_21S_Emir> ですね <_11H_Gre_> うむ <_21S_Emir> テールに構ってる場合じゃないかしら? >GM_Nagi< 4d6+84+56 【邪炎】プロトン原子破壊光線(対象シーン) GM_Nagi: 13(4D6: 4 4 2 3)+84+56 = 153  【邪炎】プロトン原子破壊光線(対象シーン) <_11H_Gre_> ん。そりゃ普通に無理だなあ。覚醒。 <_12D_Naru> 無理 <_21S_Emir> 一兆度の炎が、私を焼くー。[覚醒] <_12D_Naru> 一旦消し飛ぶナルナ・・・・しかし! <_12D_Naru> 【ナルナ】「ふふふふふふふ、あはははははは!」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「意外とやるじゃない! まあまあ楽しめそうね。 相変わらず不味そうだけど」 <_12D_Naru> 叫びとともに空間そのものが切りさかれ、観念のレベルの幻影として復活! <_12D_Naru> そしてそのまま実体化! <_30C_SIN> 【シン】「助かった。・・借りは返すぜ」グリードの肩を叩いて <_11H_Gre_> 【グリード】「眠っている間に力を蓄えたのかねえ」チッと舌打ちして <_30C_SIN> 【シン】「心配しなくていいぜ。・・これから、楽勝で勝って来るんだからな」背を向けたままヘルメットの奥で笑って <_12D_Naru> 《異能:刹那への招待》でイオニドンへエンゲージ <_12D_Naru> 【ナルナ】「さあて、あなたはどんな声で啼くのかしら!?」 <_12D_Naru> 空間を裂いてイオニドンの頭上へ現れるナルナ。 <_21S_Emir> 【エミリー】「生体強化装甲の再生力でも、あと2回が限度ね……」 <_11H_Gre_> 【グリード】「ああ。そっちは任せた」>シン <_21S_Emir> 【エミリー】「様子見……なんて言っていられないわね」 <_21S_Emir> 【エミリー】「貴方、グリードだったわよね?」と背中のグリードに振り返らず <_11H_Gre_> 【グリード】「ああ」 <_21S_Emir> 【エミリー】「最大火力でイオニドンを討つわ。正直、ディヴァインの力を回していられないから……援護お願い」 <_21S_Emir> 右手がばっくりと開いて、再び重力砲を構える <_11H_Gre_> 【グリード】「――そっちの一撃の本質を変えればいいんだな?」 <_21S_Emir> 【エミリー】「アテにしてるわよ」 <_11H_Gre_> 【グリード】「任せとけ」 <_21S_Emir> マイナーで《マルチワーク》から《獣化》+《高速戦闘型》 <_21S_Emir> メジャーで《グラビトロンボール》 オートで《※グリゴリ》 <_21S_Emir> 常時で《超獣鬼兵》 生体強化装甲でダメージ+44 <_21S_Emir> 生体強化装甲の中で《獣化》するので、サイズが普通のマックからメガマックに <_30C_SIN> 【シン】「ま、そういうことだ。フォロー行って置くか」通信機を弄ってギアを変形。 <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 5(2D6: 3 2)+8 = 13 <_21S_Emir> 低いなあw <_30C_SIN> 【シン】「サードギア・スナイプ――」 <_30C_SIN> トランスギアから通信機をライフルに変えてフレアの銃弾で支援。 <_21S_Emir> ゴーグルで一回振りなおします <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 8(2D6: 6 2)+8 = 16 <_30C_SIN> お、これなら <_21S_Emir> よし、出た。ライフパス:人工生命で2を6に変更 <_11H_Gre_> おおっ >GM_Nagi< おおw <_21S_Emir> クリティカルです。 <_30C_SIN> そこに《女神の祝福》でAで+20、《時流の間隙》で差分追加しましょう <_21S_Emir> 素で達成値40 <_12D_Naru> 差分4倍か <_30C_SIN> フレアはどのぐらい行くかな。 <_12D_Naru> こっちはJK投げる予定 >GM_Nagi< フレア、女神、他援護どうぞー <_21S_Emir> フレアで+98 <_21S_Emir> 今現在、自力で138ですね。これに女神で+20 <_30C_SIN> 4倍なら充分かな <_11H_Gre_> やっちゃう? <_21S_Emir> まあ、大丈夫だと思う <_21S_Emir> 固定値でも100あるしw >GM_Nagi< ではこちらは《※龍の大公》を宣言 <_12D_Naru> それ聖戦士違うw >GM_Nagi< 9d6+19 イオニドン、触手による突き返し GM_Nagi: 32(9D6: 3 4 3 3 5 2 5 4 3)+19 = 51  イオニドン、触手による突き返し <_12D_Naru> 20下がれーw <_12D_Naru> JK切ります <_11H_Gre_> SA☆GE☆RO >GM_Nagi< さすがに直撃・・・・・のはずなんだが! >GM_Nagi< イオニドンの尻尾が突然伸びて本体を庇う! <_21S_Emir> はぁ〜? >GM_Nagi< イオニドンテールが《ガードビット》でその攻撃を肩代わり <_12D_Naru> なぬーw <_12D_Naru> その手があったか! <_21S_Emir> おいおい、フレア全部使っちゃったよw <_11H_Gre_> まあ予測はしていたんだが <_21S_Emir> してたんだけどねー。 <_12D_Naru> どうにもならんw <_21S_Emir> うん、どうしようもないね <_12D_Naru> 重圧は切ったしなー <_21S_Emir> 出す必要、あるの? <_11H_Gre_> まあとりあえずダークマターで属性は書き換えるよ、魔術に。 >GM_Nagi< うん、こいつも宇宙怪獣だから〈魔術〉しか通らない <_21S_Emir> 2d6+66+42+127*4 _21S_Emir: 4(2D6: 2 2)+66+42+127*4 = 620 <_21S_Emir> ほい、620点 >GM_Nagi< それは一撃で飛んだね。 イオニドンの尻尾が千切れ飛ぶ <_21S_Emir> 【エミリー】「本体をカバーしたか」 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (シン、グリード、エミリー:42)(ナルナ、イオニドン:1) <_30C_SIN> ただ無限に生えてくるとなるとどうにもならんね。 <_11H_Gre_> んだなあ <_21S_Emir> まあ、大丈夫。フレア溜まれば、今のと似たようなダメージは出せるんで <_21S_Emir> 生きてればw <_30C_SIN> さておいてこっちか <_21S_Emir> 《黙示録の声》が複数あったら、充分ありえるんでない >GM_Nagi< ああ、無いよ、それはさすがに(苦笑 >黙示録の声複数 <_11H_Gre_> w <_30C_SIN> んー、まあ敵も消えたし待機で。 <_12D_Naru> じゃあ次は私ですか? <_12D_Naru> マイナー前に《契約:ゴルゴン》マイナー《変貌するもの》 <_12D_Naru> オートで《魔獣の牙》メジャーで《白き絶望よ》! <_12D_Naru> 空中から手刀で切りかかる! <_12D_Naru> 22+2d6 _12D_Naru: 22+5(2D6: 4 1) = 27 <_12D_Naru> 低いなあw <_12D_Naru> 女神下さい。 <_11H_Gre_> 振りなおさなくてもいい? <_12D_Naru> できるんなら <_11H_Gre_> うぃ <_12D_Naru> 22+2d6 _12D_Naru: 22+9(2D6: 3 6) = 31 <_11H_Gre_> じゃあやがて来る過去 <_30C_SIN> あ、祝福で絵札で+10−。 <_21S_Emir> 後方指揮車でも1回振りなおせるから、いつでも言ってね <_12D_Naru> というわけで41 <_12D_Naru> 自分のでさらに+10 <_12D_Naru> 51 >GM_Nagi< 9d6+19 イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 GM_Nagi: 31(9D6: 5 2 4 3 1 6 3 4 3)+19 = 50  イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 >GM_Nagi< 惜しいなーw >GM_Nagi< 差分1点で負けたー <_12D_Naru> 差分1かw <_30C_SIN> 大いなる力は? <_12D_Naru> 使おう <_12D_Naru> 10下げてください <_30C_SIN> 下げればぎりぎり <_12D_Naru> 28+3d6+11 _12D_Naru: 28+7(3D6: 3 1 3)+11 = 46 <_12D_Naru> 46根源+BS転倒 麻痺 毒 放心 >GM_Nagi< おお、では歪んだ時空で80HP払ってBS解除 >GM_Nagi< 合計126ダメージかな <_30C_SIN> 126か。悪くない。 <_21S_Emir> 多重BS強いな <_12D_Naru> これしか能がないしw <_30C_SIN> グリードは行動済みで・・次にエミリーに闇加護お願いするか・・ <_12D_Naru> 【ナルナ】「やれやれ。因果律を破壊して転倒したという事実さえも砕くか・・・・」 <_21S_Emir> グリード行動済みだっけ? >GM_Nagi< ではイオニドンの手番だが・・・・ナルナ、その位置でいいのかい?w <_30C_SIN> 残念ながら青翼で。 <_21S_Emir> ああ、なるほど <_12D_Naru> うおっとw <_30C_SIN> まあ次も全員行動が先なのが救いだ <_21S_Emir> ナユタがなければねーw <_11H_Gre_> うむ >GM_Nagi< で、ナルナはエンゲージ戻さないの? <_12D_Naru> もどさんと死ぬなあw >GM_Nagi< 戻さないならこのまま行くが <_12D_Naru> 戻るw >GM_Nagi< 了解 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (シン、グリード、ナルナ、エミリー:42)(イオニドン:1) >GM_Nagi< イオニドンの全身から生えた触手が雪崩れるように君達を襲う >GM_Nagi< マイナーで《マルチワーク》でエンゲージ+《範囲攻撃》、メジャーで《あばれ怪獣》、更に《絶望の一撃》を使用。 <_11H_Gre_> きらめきの壁 <_21S_Emir> 出番です、グリードさん >GM_Nagi< 9d6+14+50 イオニドンの白兵攻撃(対象:範囲) GM_Nagi: 36(9D6: 5 6 2 5 4 4 2 6 2)+14+50 = 100  イオニドンの白兵攻撃(対象:範囲) <_30C_SIN> これなら一倍か。マイナーが減った分目はあるな。 <_11H_Gre_> 2d6+5 _11H_Gre_: 11(2D6: 6 5)+5 = 16 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (シン、グリード、ナルナ、エミリー:42、イオニドン:1) <_21S_Emir> 達成値届かないよねぇ……。 <_12D_Naru> どうやっても無理だな <_11H_Gre_> 無理ですなー <_12D_Naru> せめて回避が50くらいあれば何とかなったのにw <_11H_Gre_> おおっ。 <_30C_SIN> 【シン】「よく頑ばったな。・・戻ったらなんでも奢ってやるぜ」とグリードにマフラーを被せつつフレアを託そう >GM_Nagi< ダメージは一応振るかw >GM_Nagi< 2d6+84 【邪炎】触手攻撃 GM_Nagi: 9(2D6: 6 3)+84 = 93  【邪炎】触手攻撃 <_11H_Gre_> うむ。無理。 >GM_Nagi< こんな感じ+差分値 <_12D_Naru> 差分以前の問題w <_11H_Gre_> 【グリード】「がはぁっ……」血を吐いて「後は、任せた……」とまあ死亡だわな。 <_30C_SIN> では待機のこちら。 <_21S_Emir> 【エミリー】「グリード! 私達を庇って……」 <_30C_SIN> トランスギアから通信機をナックルに変えてフレアを漲らせてしゃがみ蹴りの姿勢。 <_30C_SIN> ベルトのトランスギアが回転して、フレアストリームを呼び起こし・・それを蹴り足に螺旋状に纏って、キック・・ <_30C_SIN> マイナー直前に《適格者》で達成値+【肉体】《マルチワーク》《◆獣化》【肉】+10、《高速戦闘型》。メジャーでトランスギアで。 <_30C_SIN> 【シン】「トップギア――《アクセルブレイク》!」その場でターンして蹴り抜く <_30C_SIN> 2d6+31 _30C_SIN: 10(2D6: 6 4)+31 = 41 <_30C_SIN> 人工生命で4を6に! >GM_Nagi< おおw <_30C_SIN> クリテイカルで63+A切って83! >GM_Nagi< 9d6+19 イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 GM_Nagi: 23(9D6: 2 3 4 4 1 2 1 5 1)+19 = 42  イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 <_30C_SIN> なるべく下げてくれると差分が増えます <_12D_Naru> 差分入る? <_30C_SIN> 二倍ほど <_12D_Naru> 了解Aあと一つしかないんだけどどうしよう <_30C_SIN> まあ絵札でも <_12D_Naru> ええい投げちゃえ <_21S_Emir> フレアは稼げば、また手に入る >GM_Nagi< ダークマター付きだよね? <_30C_SIN> と、いただいて83-22? <_12D_Naru> うん <_30C_SIN> あ、グリードが斃れてるのか。ちょっとお待ちを。 <_21S_Emir> 戦闘終了時に、クズ札が1枚あれば <_12D_Naru> 【ナルナ】無数の剣の集合体へと姿を変え、イオニドンへ絡みつく。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「さあて、動くのをやめなさい? そろそろ、死ぬ時間よ!」 <_30C_SIN> 【シン】「よく見とけ、これが・・”ライダーキック”ってやつだ―!」《再生の車輪》をグリードに。OK? <_11H_Gre_> 【グリード】「もうちょっと、寝せてくれてもいいじゃねえか……」くくっと笑って立ち上がる <_30C_SIN> ではHP1LP1で起き上がってくれると。色々つらいでしょうがw <_11H_Gre_> うぃさーw >GM_Nagi< 最終ダメージ出して >シン >GM_Nagi< うん? 結局時の結晶は誰も持ってなかったの?? <_21S_Emir> 実は、螺旋はサクセシュアの生前の記憶だったらしいw >GM_Nagi< そうかー、大変だねーw <_30C_SIN> ではダメージー。 <_21S_Emir> HP1LP1なら、あと1回は死ねます。 <_30C_SIN> 122+90+3d6 _30C_SIN: 122+90+8(3D6: 5 1 2) = 220 <_30C_SIN> 220点ダークマター済で。 <_11H_Gre_> うぃ。 >GM_Nagi< 流石に輝く闇〜には届かないかw <_21S_Emir> 聖戦士のダメージだなぁ……w <_11H_Gre_> w <_30C_SIN> でもイナンナとかがないと無理ですねー。 <_21S_Emir> イナンナが偉大だね <_30C_SIN> (CT低下を捕食すればまだしも <_11H_Gre_> 偉大だねえ <_21S_Emir> 次の手番は、私からだよw >GM_Nagi< ではクリンナップ&イニシアチブー >GM_Nagi< じゃない、セットアップ <_21S_Emir> セットアップはなし。 <_11H_Gre_> セットアップはこちらもなし >GM_Nagi< こちらはまあ、言うまでも無くアレです >セットアップ >GM_Nagi< 《那由他の一瞬》を発動 <_30C_SIN> 例によって《夜明けの星》を・・今回は自分でいいか? <_21S_Emir> カモーン <_21S_Emir> もうマイナー2回で余裕で根源化できるから、こっちは平気 <_30C_SIN> (ナルナはバッステ解除だけで削れるし >GM_Nagi< 攻撃は先ほどと同じ、に追加して・・・ >GM_Nagi< マイナーで《マルチワーク》で《スクライサイト》+《範囲攻撃》、メジャーで《あばれ怪獣》、更に《禁断の法則》を使用。 <_21S_Emir> ランクダウンしましたねw >GM_Nagi< 9d6+14+28+20 イオニドンの白兵攻撃(対象:範囲) GM_Nagi: 30(9D6: 4 1 4 1 6 2 1 5 6)+14+28+20 = 92  イオニドンの白兵攻撃(対象:範囲) <_11H_Gre_> よしきらめきの壁ー。 <_12D_Naru> イナンナ発動しますよー <_30C_SIN> ちょっと下がった。頑張ればって無理か。覚醒だなあw >GM_Nagi< いやー、マイナー2回使えるから実質的には変わらない <_21S_Emir> ま、無理でしょうね。ここは[覚醒]だ <_30C_SIN> 代わりに特技が使い放題。Aがあれば闇加護で+40いける。 <_11H_Gre_> 2d6+5 _11H_Gre_: 6(2D6: 4 2)+5 = 11 <_30C_SIN> 1点だしまあ振るまでもないよね <_21S_Emir> 計算してみたが、差分で30出れば、私の次の攻撃で奴は輝く。 <_12D_Naru> 聖戦士が最速ってのも考え物だなあw <_21S_Emir> 【エミリー】「これ以上は保たんだろうな……しかたない」 <_30C_SIN> こっちの時流も入りますしね。 <_21S_Emir> 【エミリー】「会長! メガスマッシャーの発射許可を!」 <_21S_Emir> 【会長】「ダスクフレアの出現を確認した。ただちに許可する」 <_30C_SIN> 【シン】「ああ、頼んだぜスペシャルの姉さん・・いや、エミリー」シュッとメットの目だけを開けて <_21S_Emir> マイナーで《マルチワーク》から《光を呼ぶ者》+《高速戦闘型》 メジャーで生体強化装甲の[射撃攻撃] <_21S_Emir> 【エミリー】「見るがいい。これがグリゴリが復活させた古代技術の力だ!」 <_21S_Emir> 両手で胸部パーツをがっちり開き、メガスマッシャー発射! <_21S_Emir> 2d6+8 _21S_Emir: 9(2D6: 3 6)+8 = 17 <_11H_Gre_> 闇よりの加護。A使って+40だ <_30C_SIN> こちらも祝福。 <_30C_SIN> まあ絵札で+10で堪忍 <_21S_Emir> S札は来ないか。しょうがない <_30C_SIN> 一応振りなおしてみます? <_21S_Emir> 期待値以上だし、振りなおしはいらないかな <_30C_SIN> じゃあこのままで。 <_30C_SIN> 67? <_21S_Emir> フレアの上乗せは30点だけ。 <_30C_SIN> ですね。LPは半分もないだろうし <_21S_Emir> 97 >GM_Nagi< 9d6+19 イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 GM_Nagi: 33(9D6: 4 6 1 3 4 4 1 6 4)+19 = 52  イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 <_21S_Emir> まだ、HPでしょ? >GM_Nagi< 52− <_21S_Emir> 減らしておくれー。 <_30C_SIN> 45X3・・ <_30C_SIN> 《時流の間隙》そのダメージがさらに上乗せ <_21S_Emir> 《大いなる力》は? <_12D_Naru> 絵札を >GM_Nagi< ではこちらは42 <_30C_SIN> 97-42。差分55X4か。充分だな <_21S_Emir> 差分は55だね3倍で……165か >GM_Nagi< ダメージどうぞー <_21S_Emir> 固定値で130なので、ダメージは295の根源。 >GM_Nagi< ああ、それは容赦なく輝くねw >GM_Nagi< HP0−! あとはLPだけだよ <_21S_Emir> 【エミリー】「よし、奴は弱ったぞ!」 <_12D_Naru> でもBS攻撃もう効かんからなあw <_21S_Emir> 残るはシンの一撃のみ <_30C_SIN> ざっと350にいまので295・・600足らずか。 <_12D_Naru> 次からクーフーリンに切り替えるけど。 <_30C_SIN> まあやるだけやりましょう。 <_12D_Naru> 復活特技もうないよね? >GM_Nagi< イオニドンの体が砕け散る・・・だがその内部から流れ出した闇がその傷を修復していく・・・ 《輝く闇》発動 >GM_Nagi< では、次ジン <_30C_SIN> マイナー直前に《適格者》で達成値+【肉体】《マルチワーク》《特殊通信機》で+2《高速戦闘型》。 <_30C_SIN> メジャーでトランスギア「―オーバーギア、《アクセルブレイク》シュート!」 <_30C_SIN> 根源の輝きとフレアがスーツの全身を巡り、胸のパーツが開いて、亜音速で駆け出すぜ <_30C_SIN> 対象は勿論イオニドンで <_30C_SIN> 2d6+33 _30C_SIN: 10(2D6: 5 5)+33 = 43 >GM_Nagi< フレアは? <_30C_SIN> うん、クリにかけてゴーグルで振りなおし <_30C_SIN> 2d6 _30C_SIN: 12(2D6: 6 6) = 12 <_30C_SIN> あ。 <_21S_Emir> 素でw <_11H_Gre_> あw >GM_Nagi< おおw <_30C_SIN> ・・いりませんでした。 <_21S_Emir> 素晴らしい出目だw <_12D_Naru> そんなバカなwwww >GM_Nagi< では、フレアは何切るかな?w <_30C_SIN> 【シン】「ラッ、イッ、ダアアアッ、斃れろってええのっ――!!」フレアは絵札で+10で <_12D_Naru> 素で65かよw >GM_Nagi< 9d6+19 イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 GM_Nagi: 34(9D6: 3 1 5 4 1 2 6 6 6)+19 = 53  イオニドン、触手による突き返し 《※龍の大公》 <_12D_Naru> さーがーれー絵札 <_30C_SIN> 達成値75。 >GM_Nagi< 差分32かな? <_12D_Naru> 復活特技あるならシヴァで水増しできるけどどうする? >GM_Nagi< ではダメージどうぞ <_30C_SIN> では64で。 <_30C_SIN> 他社復活は品切れ〜 <_12D_Naru> じゃあ無理 >GM_Nagi< 64とは? <_21S_Emir> 私も不死鳥だけ <_30C_SIN> 差分です。イナンナで二倍ー。 <_30C_SIN> あ! >GM_Nagi< ああ、了解。 ではダメージどうぞ <_21S_Emir> 何か忘れ物が? <_30C_SIN> 狂戦士のキノコ!ブラスターモードで+20! <_11H_Gre_> おおっ >GM_Nagi< おおw <_30C_SIN> 90+64+20+3d6 _30C_SIN: 90+64+20+9(3D6: 5 3 1) = 183 >GM_Nagi< おお、コレは! <_30C_SIN> 183根源で蹴り抜く! <_12D_Naru> 【ナルナ】 <_30C_SIN> 【シン】「《――タイムアップ》・・っ時間切れか」ブシューとトランスギアから煙が噴出して >GM_Nagi< ではその攻撃でイオニドンの中心に風穴が空く・・・・LP0! <_12D_Naru> 【ナルナ】「やったか!?」 <_30C_SIN> スーツのあちこちからフレアがもれていくぜってえええええ >GM_Nagi< 戦闘終了ー、お疲れ様え <_30C_SIN> ひー。あぶなかったー。 <_12D_Naru> 次は死人が出てたな <_11H_Gre_> んだなあ >GM_Nagi< 【ローラ】「凄い・・・やったのね? シン!」 メタビーストをどうにか退けたローラも駆け寄って君を祝福する <_30C_SIN> 【シン】「ああ。・・約束どおりのヒーローで・・」これでお役御免、と言いかけて <_30C_SIN> そのままばったりと倒れて退場 <_21S_Emir> 【エミリー】「よくやってくれたわね、シン」 >GM_Nagi< 【ローラ】「シン・・・シン!?」 慌てて駆け寄る <_21S_Emir> 【エミリー】「ローラさん、だったわね。その男、目を離すとまたいなくなるから気をつけてね」 >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・はい」 その言葉に頷く <_12D_Naru> 【ナルナ】「あー、マリア!忘れてたー!どこー」 >GM_Nagi< 【マリア】「・・・・・きゅぅ」 先ほどのイオニドンが倒れた衝撃で吹っ飛ばされて、瓦礫の下敷きにw <_12D_Naru> 掘り返してエンジェルさんをやろうw <_12D_Naru> 【ナルナ】「マリア、起きて、寝たら死んでしまうわよ!」w >GM_Nagi< 【マリア】「う、うーん。 死んだお婆ちゃん達が呼んでるのー」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「こらーそっちいっちゃだめー!」w >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED3:マリアの憂鬱 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ナルナ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< あの後、イオニアの街で静養していたマリアは、キミ達に頼んだ。戦場跡につれていってほしい、と。 >GM_Nagi< 【マリア】「また、機械が壊れちゃった。…グレズの子達も、MTたちも、本当は兄弟みたいなものなのにね」 >GM_Nagi< 残骸の散らばる荒野に立った彼女は、スクラップとかしたそれらにそっと触れ、悲しそうにつぶやく。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「形あるものは壊れ、滅びるわ。たとえ、神だろうと」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「だからこそ造物主はこの世界が我慢ならなかった」 >GM_Nagi< 【マリア】「…そうね。 でも人を幸せにするために生まれてきた機械なのに、結局私たちはこういう使い方しか出来ない」 >GM_Nagi< 【マリア】「…あのイオニドンだって、もしかしたら別の生き方も出来たはずなのにね…」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「私とて同じ。道具として生み出された。でもね」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「その定めに逆らってここにいる。自分の意思で」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「イオニドンは自分の意思をもてなかった。それだけ」 >GM_Nagi< 【マリア】「ええ、私達は自分の意思でここに生きているんだものね」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「あなた達は違う。自分の意思を、魂を持っている」 >GM_Nagi< 【マリア】「私に出来ることは、この子達の環境をもっと良いものにすることかしらね。モナドドライブもまだまだ完全なものじゃない」 >GM_Nagi< 【マリア】「(くすっと微笑み)ええ、落ち込んでなんていられない。本当に取り返しがつかなくなる前に、完成を急がなくちゃ」 <_12D_Naru> 【ナルナ】「そうね。でも、そのためにどこへでも飛び出すのはもうやめてね?」 >GM_Nagi< マリアは、その言葉に朗らかに笑う。 <_12D_Naru> 【ナルナ】「心配しすぎて皺が増えて大変なんだから」 >GM_Nagi< 【マリア】「大丈夫、だってそのときはまたあなたが助けに来てくれるんでしょ?」 <_12D_Naru> そういってこちらも笑い、 <_12D_Naru> 【ナルナ】「もちろん。でも、助けに行くまでの間くらいは自分のことは自分で守ってね?」 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED1:あらたなる風 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:シン >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【ローラ】「ありがとう、シン」 >GM_Nagi< 街はイオニドンとメタビーストの脅威から解放され、ようやく落ち着きをとりもどしていた。 <_30C_SIN> 【シン】「なんにも終わっちゃいませんぜ。・・俺は通りすがりにトラブルを片付けて、後は消えるだけで」メットを回しながらヴィークルに跨って >GM_Nagi< 【ローラ】「あなたは私達よりよほど勇気があるのね」 “君の本当の姿”を知った彼女はそう呟く <_30C_SIN> 【シン】「そんなこともありません」言葉を切って <_30C_SIN> 「・・俺にもどうにも出来ない”戦争”と戦うのは、お嬢さんたちにしかできないことです」 <_30C_SIN> 柄じゃねえとか内心で毒づきながら >GM_Nagi< 【ローラ】「だってそうじゃない? あなたはこの世界の人間でも無いのに、私達の為に命がけで戦ってくれる。 私やアッシュビーはあんな怪物の力に縋ろうとしたのに・・・」 <_30C_SIN> 【シン】「これからは違う。・・でしょう?ヒーローって言うのはそういうものらしいですね」ぴっとその指でローラの唇を押さえて <_30C_SIN> 【シン】「間違いだけを正したら、あとは好きにしろって。無責任なもんなんです」ヘルメットを手にとって >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・そうね。 みんなで守っていかなくちゃ。 だって、このオリジンはあなたと私の世界なんだから」そう言って微笑み返す <_30C_SIN> 【シン】「・・でも、俺にはそういうヒーローがいなかった。だから――」これは俺の理想の像なのかもしれない、と呟いて <_30C_SIN> 【シン】「でも、正しいことを知らなきゃあ間違いに気づけない。だから・・」ヒーローをする奴はいなくならないんだろうと呟いて >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・ねえ、シン。 またあなたは旅に出るの?」 <_30C_SIN> 【シン】「旅って言うか、まあどこにでも。お呼びとあれば即参上!ですよ」そう言って振り向くと <_30C_SIN> 通信機を渡して >GM_Nagi< 【ローラ】「そっか、そうやってあなたはこれまでも、これからも“ヒーロー”を続けるのね」 少し寂しそうに、でも何かを振り切ってそれを受け取る <_30C_SIN> 【シン】「お嬢さんには格安で。なるべくお待たせしません」まるでピザの宅配のようにその手を取って、指切りをする >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・頑張ってね、シン。 あなたは私のヒーローなんだから・・・勝手に負けたりしたから許さないわよ?」 そう言って笑顔で送り出そう <_30C_SIN> 【シン】「ええ。あー・・ん・・」そういい掛けて頭を掻いて <_30C_SIN> ヴィークルのエンジンを掛けて大声で <_30C_SIN> 【シン】「――またな、ローラ!俺のいない間に泣きべそかいててもすぐには助けに来れないって、覚えて置けよ―!」 強い笑顔で、出会ったばかりの頃のように呼びかけて <_30C_SIN> そのままスロットルを入れて走り出そう >GM_Nagi< 【ローラ】「なんですってぇ! シンのバカー! もう戻ってくるなー!!」 その声に怒ってw <_30C_SIN> 顔を合わせれば喧嘩ばかりしていたあの頃を顧みながら、シンの姿は地平線の向こうに消えて >GM_Nagi< 【ローラ】「・・・嘘・・・また合おうね、シン」 そう小声で言って通信機を大事に胸に抱えて・・・・ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED2:さらば、ともよ >GM_Nagi< シーンプレイヤー:グリード >GM_Nagi<   >GM_Nagi< イオニアに再び訪れた平和な月の下。 >GM_Nagi< いつの間にか、君の側には戦いの埃にまみれた、それでも威風堂々たる劉蒼月が立っている。 >GM_Nagi< 未熟者め、と言いたげな顔で見た後に、友の口が開かれる。 >GM_Nagi< 【劉蒼月】「……勘違いするでないぞ、グリードよ。今回は故あってたまたま共闘する形となったが、所詮ワシは人を捨て魔道に落ちた身。次は敵同士と思え」 【グリード】「わかっているさ――次こそは決着をつけよう」にやっと笑って >GM_Nagi< 【劉蒼月】「まったく情けない戦い方をしおって・・・ あれでは命が幾つあっても足りんぞ? 今度ワシの前に現れるときにはもう少し腕を磨いておけ」 そういいながらも、その蒼月の目は君の力を認め、また心配するように思えた >GM_Nagi< そして蒼月は君に背を向け去り際に言い放つ >GM_Nagi< 【劉蒼月】「よいか! ……イオニドンは終わりではなく、ただの始まりに過ぎん。いずれ、第二第三のより強力な宇宙怪獣がこのオリジンに現れるであろう」 >GM_Nagi< 【劉蒼月】「・・・いや、奴らだけではない。さらに恐ろしい存在が、この地の秘密に気付いてしまった」 【グリード】「厄介なことだ。しかしやるしかないんだろうな」ふうっと溜息をついて >GM_Nagi< 【劉蒼月】「さらばだ! 次ぎ合うときこそ我等は敵同士と思うがよい!」  【グリード】「ああ!」んで、お互い逆方向に立ち去ってENDで >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED4:そしてまた闇へ >GM_Nagi< シーンプレイヤー:エミリー >GM_Nagi< 他PCは登場不可。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 膨大な量の事務を片手間に次々に処理しながら、ジェイコブ会長を君を迎えてくれた >GM_Nagi< 【会長】「よくやってくれた。 …しかし秘宝の正体は案の定、か…くだらん話だ」 <_21S_Emir> 【エミリー】「ええ、まったく。やはり、不老不死の秘宝など存在しないのでしょうか?」 >GM_Nagi< 【会長】「さあ、それはどうだろうな」 意味ありげに微笑する >GM_Nagi< 【会長】「恐らく今回の件は、宇宙怪獣の不死身ぶりが、伝承を経て歪んだ、というところだろう。           …オリジン人は宇宙怪獣の真の恐ろしさなど何もわかってはいないようだな」 >GM_Nagi< 【会長】「奴らはそのつもりになりさえすれば、星ごと我々を葬ることが出来る」 >GM_Nagi< 【会長】「……この度のやつがそうしなかったのはなぜか、気にかかるが…」 <_21S_Emir> 【エミリー】「それをしないのは……やはり、ゴズゴールに眠る造物主の肉体が?」 >GM_Nagi< 【会長】「うむ、その可能性が高いだろう。 ・・・もしくはこのオリジンには更なる脅威が隠されているのか・・・・」 >GM_Nagi< 【会長】「まあ、それは良い。それよりも次の任務だ。アムルタートの連中が…」 >GM_Nagi< 【会長】「…と、言うことだが、何か支障はあるか?」 と、エミリーに。 <_21S_Emir> 【エミリー】「ノープロブレムです」 <_21S_Emir> 【エミリー】「我々グリゴリは、貴方の手足です」 >GM_Nagi< 【会長】「ではそちらも頼む。 君の成果を期待している」 そう言ってクルリと椅子を反転し、また次の作業に取り掛かる・・・会見は終わりだ、君にはまた新たなる困難な任務がまっているだろう <_21S_Emir> それをこなすのが私だ。ダスクフレアを倒すだけじゃ駄目なのですよ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 異界戦記カオスフレア「イオニアの秘宝」 FIN