>GM_Nagi< ■セッショントレーラー >GM_Nagi<  世界と世界をつなぐ神秘の力、“命の泉”。それは、ヴィンラントの首都リースリング地下に眠る、神話時代の遺跡である。 >GM_Nagi<  強大なダスクフレア、メタロード・メディウスにおびやかされたヴィンラントの指導者、美少女キリンは“命の泉”にすがって、界渡りの勇者を呼び込んだ。 >GM_Nagi<  カオスフレアの力を振るって、メディウスを倒す戦士達。 >GM_Nagi<  だが“命の泉”を狙うネフィリム社の陰謀は、メディウスにさらなる力を与えて、災厄の元凶となる“命の泉”のフレアを取り込み、周囲を機械化していくメディウスに立ち向かうカオスフレアたち。 >GM_Nagi<  今、世界の命運をかけた決戦が始まる。 >GM_Nagi<  異界戦記カオスフレア『聖戦士、降臨』 >GM_Nagi<  人よ、未来を侵略せよ! >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ハンドアウト >GM_Nagi< PC1: >GM_Nagi< 夕暮れの帰り道、キミは光の中に包まれた。 >GM_Nagi< 気が付くと、目の前には救いを求めて祈る、キリンという名前のお姫様と、街を破壊して迫り来る、巨大な機械のドラゴンの姿。 >GM_Nagi< キミの手に握られた不思議な武器だけが、あれを倒せるのだとキリンは言う。 >GM_Nagi< キミは涙目ですがる彼女のため、怪物めがけ駆けだした。 >GM_Nagi< PC2: >GM_Nagi<  ヴィンラントの国家元首たるキリン姫は、キミの大事な友人のひとりだ。 >GM_Nagi< いつも明るい彼女と平和なヴィンラントは、キミにとってなくてはならない存在なのだ。 >GM_Nagi< だが、そんなヴィンラントに、強大なダスクフレアが迫っているという。 >GM_Nagi< “命の泉”の力で勇者を呼び出そうとするキリンに、キミは協力することにした。 >GM_Nagi< PC3: >GM_Nagi<  ネフィリム社支社長、ジョージ・タックスマンの護衛、休暇がわりの退屈な仕事は、いきなり侵攻してきたグレズのメタビースト、メディウスによっておしゃかにされた。 >GM_Nagi<  ダスクフレアであるヤツをかろうじて足止めできたのはキミひとり。 >GM_Nagi< 気に入らない上司だが、任務はとにかくやりおおせねば。 >GM_Nagi< PC4: >GM_Nagi<  キミは冥龍皇イルルヤンカシュに仕える龍族の中の龍族、勇者だ。 >GM_Nagi< 今日もキミに、龍族の世界征服のため、新たな使命が与えられた。 >GM_Nagi< 調和機械軍グレズの作り出した、機械の龍メディウス。よりによって誇り高き龍を模して作られたあの憎むべきメタビーストを許しておけば、アムルタートの名誉は地に落ちる。      なんとしても、ヤツを倒さねば。  >GM_Nagi<   <_25S_Fliz> PC1 名前:フリッツ・唐沢 <_25S_Fliz> 性別:男 <_25S_Fliz> 年齢:22 <_25S_Fliz> ■基本データ <_25S_Fliz> 【コロナ】 聖戦士 <_25S_Fliz> 【ミーム】 フォーリナー/富嶽 <_25S_Fliz> 【ブランチ】切り札/ミリティア <_25S_Fliz> 幼い頃に、MTに極類似する戦闘機械の闊歩する世界へ界渡りしてきた青年。 <_25S_Fliz> その世界で、MT技師に養子として拾われ、自身もMTを駆り傭兵として働く傍ら、元の世界へ戻る手段を模索していた。 <_25S_Fliz> ある日、MT技師の家族が何者かに襲われ、「9」「宝珠」という言葉を残して死んでしまう。 <_25S_Fliz> 自分の故郷、そして第2の家族の仇を求め、戦場をさすらう。 <_25S_Fliz> PCのデータは http://www.geocities.jp/u_amon/ChaosFlare/Fuliz.txt <_25S_Fliz> PLは、亜門魚六です。よろしくお願いします。 <_25S_Fliz> 以上 <_25S_Fliz>   <_07H_jom> PC2  ジョムル=ホン 雄 24歳 光翼/オリジン/モナー <_07H_jom> ヴィンラントのある国の王、父が病気で亡くなったため若くして後を告いた <_07H_jom> 賢君と言われた父の名に恥じぬよう、富国強兵を目指しそのためには策を弄することも辞さないマキャベリスト寄りの人間 <_07H_jom> キリンとは昔からの幼馴染の間柄であるため、よく国づくりの意見交換をしている <_07H_jom> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/437.html <_07H_jom> 以上 <_15D_Rin>   <_15D_Rin> PC3 リン・マーガロット 女性・20歳 執行者 オリジン/ネフィリム パットフット/VIPER <_15D_Rin> 大陸を旅しながら商売を行う,いわゆるトレーダー。座右の銘は【成り上がるコツは,ゴミでも拾う】 <_15D_Rin> しかし,どういうわけか“破滅の瞳”グリシーナの興味を引いてしまった(多分,どこかのコラプサーのせい……にしておく) <_15D_Rin> ひいこら言いながら,商売を行う日々を堪能中(号泣)。 <_15D_Rin> 特技は壷売り。彼方此方に(あこぎに)売り込んでいるらしく,誰も(GMやPLですら)気付かないうちに売っている。 <_15D_Rin> 【リン】「さてどの壷の事かは判りませんが,またご贔屓に」 <_15D_Rin> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/438.html <_15D_Rin> PLはKKK よろしくお願いします。以上で <_15D_Rin>   <_20C_Fra> PC4 フラナ ♀ 21歳 アムルタート <_20C_Fra> 星詠み/ジェネラル <_20C_Fra> 自らが星詠みであるためか、勇者をその背に乗せ戦うことを望みとする。 <_20C_Fra> メガネに叶った勇者を見たことがないのは高望みなのか、運が悪いのか。 <_20C_Fra> 「勇者ならこの程度楽にこなすに違いありません。さぁ、戦いなさい」 <_20C_Fra> http://www23.atwiki.jp/cfonline/pages/439.html <_20C_Fra> PLは如月葉月 よろしくお願いいたします。 <_20C_Fra> いじょ <_20C_Fra>   >GM_Nagi< それではみなさん、よろしくお願いします <_15D_Rin> よろしくお願いします >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■オープニングフェイズ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン1:龍の宮殿 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フラナ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 北天にそびえる、冥龍皇イルルヤンカシュの空中宮殿。 >GM_Nagi< 居並ぶ龍将軍の名か、君の敬愛する主君、イルルヤンカシュの凛とした声が響く。 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「よし、みな揃っておるな。けっこうけっこう」 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「さて、お主らを集めたのは他でもない」 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「調和機構軍グレズとかいう機械人形ども、よりによって我ら龍族を模したメディウスなるメタロードを作り出したそうな」 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「奴め、破壊を繰り返しながら、ヴィンラントなる人間の国へ向かっておる」 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「このような挑発を許しておけば、わらわの栄光に傷が付く」 <_20C_Fra> 【フラナ】「なんたる不埒者……これはなんとしても破壊せねば!」 <_20C_Fra> とかいってるけど、自分がその任にあたるとは思ってない今日この頃。 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「うむ、まったくそのとおりなのじゃ!」 >GM_Nagi< 【ラハブ】「おお、さすが勇名名高いフラナ殿! このような危険な任務に率先して志願するとは!」 <_20C_Fra> 【フラナ】「はわっ?わ、わたしですか?」 >GM_Nagi< 【ワニさん達】「「おお、さすがフラナ殿だー!!!」(パチパチパチ) <_20C_Fra> 【フラナ】「も、もちろんわたしがいきますとも!いかせてください!」 <_20C_Fra> 【フラナ】(わー、いっちゃったいっちゃった。わたしのばかばかばか!) >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「ふむ。 そこまで言うならお主に任せよう。 ・・・勇者の中のフラナに命ず。ただちに現地におもむき、奴を討ってまいれ!」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ははっ!このフラナ、必ずやからくり如き粉微塵にして参ります!」 <_20C_Fra> 【フラナ】(はわー口が勝手に!口が勝手に!これは何かのいんぼーです!) >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「なお、今我等はファイフの機械人形どもの相手で忙しい。 増援とかないからお主一人で頑張るののじゃ〜」 <_20C_Fra> 【フラナ】「増援など必要ありません!現地にはきっと私の背をまかせられ……こほん、ともかく大丈夫であります!」 >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「うむ、期待しておるぞ」 <_20C_Fra> 【フラナ】(あぶなあぶなく本音をもらすところだった!わたし頑張った!) >GM_Nagi< 【ワニさん達】「「おお、つい先日もグレズどもにはわが軍の精鋭部隊が壊滅させられたばかりというのに。 なんと勇敢な!」」(パチパチパチ) <_20C_Fra> 【フラナ】(えええぇええええ!?) >GM_Nagi< 【ワニA】「いやー、俺もお前行けって言われたらどうしようかと思ったよ」 >GM_Nagi< 【ワニB】「だよなぁ、あいつら俺達の攻撃全然効かないし」 <_20C_Fra> 【フラナ】「我が軍略にかかれば、からくり如きものともしません!さぁ、参りますよ我が軍勢よ!」 >GM_Nagi< 【龍皇軍A】「フラナ様、本気で我々だけで行くんですか? グレズはヤヴァイですよー?」 <_20C_Fra> 【フラナ】「い、いくんです!大丈夫、きっと勇者さ………我が知略の前にからくり如き秒殺です!」 >GM_Nagi< 【龍皇軍B】「あ〜あ、貧乏くじ引いたなぁ、やっぱりハイゼンガーさまの部隊に志願するんだったぜ」 >GM_Nagi< とか部下のグチを聞きながら出発しますかw <_20C_Fra> 【フラナ】「はわぁ……なんであんな景気いいこといっちゃうかなぁ……グレズとかどうしよう……」 <_20C_Fra> と、トボトボと出発しますw >GM_Nagi< 【イルルヤンカシュ】「ああ、軍略がどうとか言っておったハイゼンガーは、先週どっかのメタロードにぶっ飛ばされて入院中じゃ。                 なんか〈社会〉属性とか効かないらしいからお主も適当に気をつけるのじゃ〜」 >GM_Nagi< といういるるんからの暖かい励ましを聞きつつシーンエンドでいいかな? <_20C_Fra> あ、謎の後援者ってか、イルルヤンカシュ様から龍鱗呪法借りてきます <_20C_Fra> 【フラナ】「ちょっ……これ借りていきます」トボトボ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン2:絶望の闇 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:リン >GM_Nagi< タックスマン支社長の護衛でやってきた平和な町、リースリング。 >GM_Nagi< 今、その大通りは、巨大な鋼鉄の龍によって蹂躙されていた。 >GM_Nagi< ダスクフレアと化したメタロード、メディウスだ。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 仲間達は次々と倒れ、支社長と来たらこんなときに本社と電話をしている始末だ。 >GM_Nagi< だが、それでも君はまだ、奴と戦っている。 >GM_Nagi< 【タックスマン】「え〜い、虎の子の歩行戦車隊まで出したというのにこの様はなんだ。 増援のMT部隊はどうした?」 >GM_Nagi< 【ラリー】「ちくしょう、空爆でも歯が立たないのか! ジーザス、なんて化け物だ!」 >GM_Nagi< 戦車隊のラリーの言うとおりウォーバードの爆撃ですら、メディウスを止めるには至らない。 >GM_Nagi< 既に戦線は壊滅状態で、恐怖に狩られて逃げ出すもの、生きたまま機械化された者、阿鼻叫喚の地獄絵図だ <_15D_Rin> 【リン】「はあ,お仕事中(売り込み)でしたのに……仕方ありませんわね」歩兵戦車を起動する <_15D_Rin> 【リン】「VIPERの皆さん。短い間ですけど,よろしくお願いしますわね?」 >GM_Nagi< 【ラリー】「おお、増援か。 すまねぇ、俺達が奴の足を止めるから派手な一発叩き込んでやれ!」 <_15D_Rin> 【リン】「承知いたしましたわ」(とは言え相手はグレズ。油断大敵ですわ) >GM_Nagi< ラリーたち戦車隊の援護を受けてメディウスを攻撃するリンだったが・・・ <_15D_Rin> 【リン】ケルブラン社製25mm機関砲をぶっ放すも,何故か効かない >GM_Nagi< 【ラリー】「くそ、嬢ちゃんの攻撃で外皮が溶けちゃあいるが……ものの5分もすれば再生しちまうぜ」 >GM_Nagi< その間にもメディウスからの反撃で次々味方部隊は破壊されていく <_15D_Rin> 【リン】「……あれは本当にグレズですの? 絶対に何か間違えてますわ!・」 >GM_Nagi< 【ラリー】「くそ、対グレズ用弾等さえ効果なしかよ・・・・うわぁー!!」 >GM_Nagi< 直後、ラリーのいたところに、メディウスのはなった光弾が着弾する。 >GM_Nagi< 直撃を受け受け爆散するラリーの戦車 <_15D_Rin> 【リン】「! ミスター!?」 >GM_Nagi< 【ラリー】「……よぉ、嬢ちゃん。俺が死んだら、アラバマのお袋に、ラリーは最後まで勇敢に戦った、って伝えてくれ…よ」 >GM_Nagi< 最期にそう通信が入った後、爆発音とともに途絶する <_15D_Rin> 【リン】「……部隊長さんには伝えておきますわ」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「ええい! なんとしても持ちこたえさせろ!」 >GM_Nagi< そんな君の心情を知ってか知らずか、タックスマンが怒鳴り込んでくる。 >GM_Nagi< その目前で、君以外の歩行戦車部隊も次々と奴の餌食になっていく >GM_Nagi< 【タックスマン】「あああ、一台何百万ドルの歩行戦車まで、食われとるっ!?」 <_15D_Rin> 【リン】「ですが支社長さん,このままでわジリ貧ですわ。商人の端くれとしては悲しすぎますわ」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「わ、わかっとるわ! ワシも好きでこんな・・・おお! 今本社と連絡がついた。女王キリンがなにやら切り札を出すらしい」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「その切り札とやらが届くまで、なんとしても持ちこたえさせろ! こっちは高い給料をはらってやってるんだ!」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「せめて残った連中には給料分の働きをしてもらうからな!」 >GM_Nagi< そう言うと、コソコソと王宮の方に逃げていく <_15D_Rin> 【リン】回線をVIPER用に切り替えて「皆さん,聞かれましたわね。せめて,その“切り札”が届くまでは頑張りますわよ!」 >GM_Nagi< 【VIPER隊長】「分かった! 前線の指揮はアンタに委ねる! なんとか時間を稼いでくれ!」 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン3:祈り、天に届いて、 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi<   >GM_Nagi< リースリング城の地下深く、その泉はしんと静まり返っていた。 >GM_Nagi< 泉の清水に身をひたし、キリンはいつになく真剣な顔で祈りを捧げている。 >GM_Nagi< ふと、君の目を見て、キリンは言葉を紡ぎ始めた。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【キリン】「ねえ、ジョムル。私、本当は不安なのです」 >GM_Nagi< 【キリン】「その勇者様が現れてくれれば、きっとあの恐ろしいメディウスにも勝てる。でも……」 >GM_Nagi< 【キリン】「現れた勇者を、元の世界に戻してあげられるかどうか、それは私にもわからない」 >GM_Nagi< 【キリン】「本当に、私にこんなことをする資格があるんでしょうか」 >GM_Nagi< キリンはそっと、まぶたをふせる。 <_07H_jom> 【ジョムル】「君にその資格がある、君は国を統べる者として、最善を尽くす義務と権利がある・・・もしその手が汚れ重く感じるなら私がわかってあげよう。              君の罪は私が背負おう・・・だから君は君の思う最善を尽くすんだ」抱き寄せて耳打ちする >GM_Nagi< 【キリン】「・・・ジョムル・・・」 <_07H_jom> 【ジョムル】「この件は君は感知してない、私の一存でやった、そのように公布する手はずも整っている」 >GM_Nagi< 【キリン】「!? 駄目よそんな事! あなたはまた自分一人で罪を背負って・・・」 >GM_Nagi< 【キリン】「この件はあくまでわたし自身の判断。 その責めは私が負うことです」 <_07H_jom> 【ジョムル】「この公国の代表である君の手を汚すのと、小国の王の手を汚すのはどっちが害がないと思う?」 >GM_Nagi< 【キリン】「そんな問題じゃないわ! ・・・なぜ分からないの・・貴方はいつも・・・」 と目を伏せる >GM_Nagi< 【キリン】「・・・ねえ、一緒に祈ってくれる、ジョムル?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ祈ろう、この祈りは君の為に・・・」 >GM_Nagi< 【キリン】「・・・今は言い争っている時じゃないわ。 ・・・あなたと私のフレアで、門を開きましょう」 <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、今はそれが一番優先するべき事だ」無言でキリンの肩に手を回し抱き寄せて祈りのフレアを注ぐ >GM_Nagi< 命の泉は二人のフレアに反応し、ほのかに光をおびはじめる―― >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン4:フレア・サモニング >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フリッツ >GM_Nagi<   <_25S_Fliz> 故郷の手がかりを捜し求め、既にいくつものデータライブラリを当たったろう。 <_25S_Fliz> 希望とともに10を超え <_25S_Fliz> 焦りとともに30を超え <_25S_Fliz> 落胆とともに100を超えてからは数えていない。 <_25S_Fliz> それでも、一縷の願いをこめて当たった今日の成果もいつもどおりの”UNKNOWN” <_25S_Fliz> 【フリッツ】「……いつものことさ」 <_25S_Fliz> 自重めいて呟いて、MTを係留しているハンガーへと歩き出す。 >GM_Nagi< その直後・・・君が友人達と別れの挨拶を告げ自宅に帰ろうとした直後だった >GM_Nagi< 突然、周囲の空間が虹色に変わった。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「な、なんだ……?これは…?」 <_25S_Fliz> 記憶の片隅に、フォーリナーの体験記が掠める >GM_Nagi< 空中に投げ出された君の周囲を、無数の世界の幻影が取り囲む。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「これは…界渡り……?いったい、何故だ?」 >GM_Nagi< 君の元居た世界の痕跡は何処にもなく、ただ虚空に君と君のMTが浮ぶ >GM_Nagi< 幻想の世界、機械の世界、宇宙を行く戦艦の世界、龍の世界、魔界、天界…… >GM_Nagi< そして、その世界が次々と砕け、悲鳴を上げて闇に飲まれていく。 >GM_Nagi< 気が付くと、周囲は、どこか古いお城の地下室、澄み切った泉の前。 >GM_Nagi< 眼鏡をかけた不思議な女の子が、君を見て目を輝かせる。 >GM_Nagi< 【少女】「よくぞおいでくださいました、勇者様!」 <_25S_Fliz> 大またで彼女に歩み寄り <_25S_Fliz> 【フリッツ】「おい!ここは地球か?!今は西暦何年だ?!」 <_25S_Fliz> 勢いよく、彼女をつかみかかろうとして、彼女にかけられた言葉に気がつく >GM_Nagi< 【少女】「ちきゅう・・・ですか? 貴方はその地球から来られた勇者様ではないの?」 その瞳に困惑の色が浮ぶ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「……勇者……そうか、違う…のか」 <_25S_Fliz> あからさまに落胆した顔で伸ばしかけた手を下ろす。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< これでOPは終了です。ではPC間パスを決めましょう。 >GM_Nagi< フリッツ←ジョムル←リン←フラナ←フリッツの順にPC間パスを習得してください(渡す方がダイスを振る) >GM_Nagi< フリッツは【因縁】ジョムルからの○○、同様にジョムルはリンから、リンはフラナから、フラナはフリッツからの因縁を取ってください。 >GM_Nagi< OPでパスを取った人は4枚、取っていない人は3枚にフレアを調整してください <_25S_Fliz> じゃあ、ジョムルからの不審。で。如何にも地球人じゃありません、な外見だし。 <_07H_jom> 不審かあ <_07H_jom> ダイスで決めるか <_07H_jom> 2d6 _07H_jom: 9(2D6: 5 4) = 9 <_07H_jom> リンからの54だな <_20C_Fra> 借りか憎悪じゃね <_15D_Rin> 憎悪……なんか有ったのか?w >GM_Nagi< こいつ、二股かけたな?w >憎悪 <_20C_Fra> この二択なら借りでいいんじゃね?何か商売で便宜を図ってもらったとか <_07H_jom> OPのパスはメディウスへの対策で <_25S_Fliz> では、こちらは故郷への憧憬で。>OPパス <_07H_jom> リンが好きなほうを決めてくれw<借りと憎悪 <_15D_Rin> じゃあ,借りでもしとくか <_20C_Fra> じゃあ、リン振ってくだされー <_15D_Rin> では,例によって(?)3つばかり <_15D_Rin> 2d6+2d6+2d6 _15D_Rin: 9(2D6: 4 5)+12(2D6: 6 6)+4(2D6: 3 1) = 25 <_15D_Rin> 借り 利用 友情と <_20C_Fra> この中なら友情だな <_15D_Rin> うい <_20C_Fra> 歳も近いしな。意味があるかわからんけどw <_20C_Fra> 2d6 ではフリッツからの _20C_Fra: 2(2D6: 1 1) = 2  ではフリッツからの <_20C_Fra> 純愛のみかよw <_20C_Fra> フリッツがいいなら純愛で。純愛はちょっとならもっかいふるよー >GM_Nagi< ヒロイン決定か?w <_15D_Rin> キリン,ゲットすんじゃなかったっけ? <_25S_Fliz> 純愛か、うし、受けてたとうかw <_20C_Fra> キリンゲットをめざすなら変えていいよw <_25S_Fliz> キリン?あー、雇用主だから。 >GM_Nagi< 今夜は俺とお前でWヒロイン(=二股)ですよw <_20C_Fra> なんてこったw <_07H_jom> じゃあ、オレはフラナからフリッツを奪うよw <_15D_Rin> なんてこったw <_20C_Fra> まぁ、とりあえず純愛で <_25S_Fliz> 傭兵にとって依頼主とはプライベートを切り離すものさ。 <_20C_Fra> ついでにOPのパスはグレズへのガクブル >GM_Nagi< みんなが散々脅したからなぁw <_15D_Rin> OPパスは 【因縁】VIPERからの期待 >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン5:リースリング激震 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フリッツ >GM_Nagi< 自動登場:ジョムル >GM_Nagi< 登場難易度:8 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< フリッツにキリンと名乗った美少女が事情を説明をしてくれた。 >GM_Nagi< ようするに、凄いロボットが暴れて困ったから、それを倒す勇者を呼んでやっつけてもらおう、というよくある話です <_25S_Fliz> 【フリッツ】「そうか…しかし、自分が当事者になるとなると、あまり笑えないな」 >GM_Nagi< 本来は「君が帰りたがっていた地球」からその勇者を呼ぶはずだったのだ >GM_Nagi< 彼女は君をお城の屋上に案内し、暴れ回る機械の龍を見せながら、君にゆっくりとしゃべり始めた。 <_07H_jom> 2d6+4 _07H_jom: 7(2D6: 2 5)+4 = 11 >GM_Nagi< アンタは自動登場だっつーとるだろうが!w <_07H_jom> おっと、つい癖でなw >GM_Nagi< 【キリン】「無礼をお許しください、勇者様」 >GM_Nagi< 【キリン】「わたくしは、キリンともうします。このヴィンラントの、わかりやすく言えば女王です」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「無礼だなんだって柄じゃねぇよ。俺は傭兵で、あんたは雇用主、急な呼びつけも良くある話だ」 >GM_Nagi< 【キリン】「その・・・なんだか随分ややこしい事になっちゃったんですけど・・・でも貴方は私達が待ち望んだ勇者です、きっと!」 <_25S_Fliz> 女王、などと言われてももといた世界はSFチックな世界だったわけで実感がわかない。 >GM_Nagi< 【キリン】「今、この国はあのダスクフレアなる怪物、メディウスによって滅ぼされようとしています」 >GM_Nagi< 【キリン】「身勝手なお願いですが、このままでは、この国の者は皆……」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「確かに、ややこしいことには変わりないが、依頼の内容も変らないんだろ?」 <_25S_Fliz> 屋上から身を乗り出して、機械の竜を見据える。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あのでかい玩具をぶっとばせ、って」 <_07H_jom> 【ジョムル】「話の飲み込みが早くて助かる、言ってしまえばその通りだ・・・報酬は先にしておくべきか?」 >GM_Nagi< 【キリン】「依頼と申しますか・・・その通りです。 アレには我々の魔法もネフィリムの鉄の巨人も歯が立たないのです」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あんたは飲み込みが良いな。そうだ。報酬がなきゃ、傭兵は動かない」 >GM_Nagi< 【キリン】「どうかお願いします、勇者様のお力であれを退治してくださいませ」 と頭を下げる <_25S_Fliz> 頭を下げる女王を一瞥し >GM_Nagi< 【キリン】「報酬、報酬なら必ずお払いいたします、リースリング王家の名にかけて」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あんたに誠意があるのはわかった。後は報酬の内容だが…俺を、地球に送り返すことは出来るのか?」 >GM_Nagi< 【キリン】「地球に・・ですか? それなら」 <_07H_jom> 【ジョムル】「わかった、善処しよう」<送り返す <_07H_jom> キリンの言葉をさえぎって >GM_Nagi< 【キリン】「ジョムル?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「申し遅れた、私はジョムル・ホンだ」 <_07H_jom> 【ジョムル】「地球については私は色々調べてあるから君より私が受け答えしたほうがよかろう」<キリン >GM_Nagi< 【キリン】「ジョ・・・ジョムル、あの・・・?」と突然遮られて困惑している <_25S_Fliz> 【フリッツ】「フリッツ・唐沢。アサルトコア…そこの女王様が言ってる、鉄の巨人、ってやつに乗って戦う傭兵だ」 >GM_Nagi< 【キリン】「え? 貴方もMTや人型戦車の乗り手なのですか?」 <_25S_Fliz> キリンを見て、軽く笑う。 しょうがねぇなぁ、このあまちゃんは、と顔が物語ってる <_07H_jom> 【ジョムル】「君はそれよりも民草の避難を指揮取ってくれ、我々は民を守る義務がある」<キリン >GM_Nagi< 【キリン】「え? あ、はい! では、ジョムル、勇者様、よろしくお願いしたします!」 と避難誘導の為に走り去る <_25S_Fliz> 【フリッツ】(とはいえ……俺の愛機はどこへ行ったやら) <_25S_Fliz> 腕のコーリングターミナルはすぐ近くにいることを示しているが…。 <_07H_jom> 【ジョムル】「君の愛機を探しに行こうか」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「さて、呼べば来るはず、なんだけれど…ね」 <_07H_jom> 【ジョムル】「じゃあ、そのうち来るだろう、時差があったかも知れんな」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「探す間に今の戦況を教えてくれ。あのお嬢ちゃんじゃ、頼めば何でも手品みたいに解決すると思ってるみたいで適わん」 <_07H_jom> 【ジョムル】「いいだろう、じゃあ現場に行くまでに説明しよう・・・」フリッツを伴いながら現場に向かう、途中で状況の説明をする <_07H_jom> 【ジョムル】「君には助力を頼むが、一つだけ守ってもらいたい事がある」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「依頼事項の契約ってことか?不当なことでなければ、何なりと」 <_07H_jom> 【ジョムル】「彼女の事を悪く言うな、彼女も若くして大国を背負う事になったんだ・・・私からはそれだけだ」 <_25S_Fliz> 肩をすくめて応じる。 >GM_Nagi<   <_25S_Fliz> パスは…キリンへの不安、かな。 >GM_Nagi< ジョムルは? <_07H_jom> 民草への庇護かな >GM_Nagi<   >GM_Nagi< と、その前に購入判定する人居るかな? 次戦闘シーンだが <_20C_Fra> シーンにでとらんでなぁ。 >GM_Nagi< 別に構わないよ。 OP分と言う事で <_25S_Fliz> ンむ…ではイスタム粥を。 <_25S_Fliz> 無事補給。 <_20C_Fra> 2d6+11 じゃあ、ヴィンランドワイン〜 _20C_Fra: 11(2D6: 6 5) = 11 +11 じゃあ、ヴィンランドワイン〜 <_20C_Fra> あれ、まぁいいや、買えたw <_07H_jom> じゃあ、魔法鍛冶で生態強化いいかしら? <_15D_Rin> あ,購入じゃなくて《魔法鍛冶》使う <_15D_Rin> じゃあ《カラドボルグ》を入手。現在進行形でリンは戦闘中な気もするけどw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン6:メディウス強襲 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi< 自動登場:その他全員 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< メディウスはついにリースリングの市外を突破し、王宮になだれ込んできた。 >GM_Nagi< 【タックスマン】「MT部隊は何をやっておる!? ・・・馬鹿な、13機のアルマカスタムがたったの3分で?」 >GM_Nagi< 【NSS部隊A】「うわ〜だめだ〜」 >GM_Nagi< リン達VIPER部隊の活躍も空しく、メディウスの侵攻は止まらない >GM_Nagi< 【NSS部隊B】「あんなバケモノの相手なんてやってられるか。 逃げろ〜」 <_15D_Rin> 【リン】「やはり,おかしいですわ。あれは,グレズに見えますけど,おそらく別物!」 >GM_Nagi< 遂にメディウスは最終防衛ラインを超えた。 背後の城には、たくさんの人が避難してきている。ここでケリをつけるしかない。 >GM_Nagi< 【タックスマン】「このままじゃあ、被害総額がとんでもないことにい!!?」 そんな危機でも空気を読めずに電卓を叩く白い豚 <_07H_jom> 【ジョムル】「ふがいない、何時もでかい口を言っているんだ、精々死んででも盾になるくらい働いてもらわないと割に合わんな」 <_15D_Rin> 【リン】「(仕方ありませんわね。コレは秘蔵品なのですけど)」歩兵戦車の腰につるした剣を引き抜く <_07H_jom> 【ジョムル】「やあ、タックスマン支社長、この有様についてはまた後ほどお話しましょう」逃亡したNSSについて契約違反の賠償を要求すると暗に言っている <_20C_Fra> んでは、龍皇軍引き連れて空からやってくるぞよ >GM_Nagi< 【タックスマン】「そ、そんな場合か! 勇者はどうした、勇者はぁ!!」 >ジョムルの姿を見ると走りよってくる <_25S_Fliz> 【フリッツ】「やれやれ、こっちからよばねぇとみあたらねぇとはわが愛機ながらなさけねぇ」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「おお? お前が女王の言っていた切り札だな!?さっさとあの化け物を倒してくれ!」>フリッツ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「おう、おっさんがあの戦車共の指揮者か?巻き添え食わないうちに、とっととどかせろ」 <_25S_Fliz> ずかずかとリンケージスーツ姿の男がシニカルな笑いとともにタックスマンの頭をぺたぺたと撫でる >GM_Nagi< 違うぞ、TAXMANはただのうるさいオッサンだw >指揮官 <_15D_Rin> 指揮官は他の場所〜〜 <_25S_Fliz> 事情がわからんからなぁ、えらそうな口聞いてる人がえらいと思ってただけだw <_07H_jom> 【ジョムル】「安心しろ、この豚!貴様らに言われなくてもこの国を守るために召喚したよ!」タックスマンを生態強化の射撃の玉にする >GM_Nagi< 【タックスマン】「な、なにをする! 指揮官はあそこで戦っとる! 貴様も勇者ならとっととあれをなんとかせんかぁ!」 >フリッツ&ジョムル <_20C_Fra> 【フラナ】(はわわ……ほんとにほんとにグレズの竜だ……いっそ違ったら『まちがいでしたー』ですんだのに〜) <_15D_Rin> 【リン】センサーにヒットした情報から「(……ドラゴン?どこのですかしら?)」と辺りを見回す <_20C_Fra> 【フラナ】「ふ、ふん、からくりの竜とは倣岸不遜!我らアムルタートの威信を示すために撃滅してくれる!」 <_07H_jom> 【ジュムル】「タックスマン支社長は負傷された、よって現場の指揮は私が取る、生き残りはいったん集結したまえ!」 <ネフィリムの人たち <_15D_Rin> 【リン】「と,言っておりますけど?」<VIPER隊長に問いかける <_25S_Fliz> 【フリッツ】「うるせえなぁ、このおっさん。作戦に関係ないなら締め出してくれ」>隊長 >GM_Nagi< 【タックスマン】「き、きき、貴様何を勝手に!」 とジョムルに怒鳴りに行こうとするが、空気読んだ隊員に腕掴んで連れて行かれるw >GM_Nagi< 【タックスマン】「はっ、離せー! 貴様等、ワシを誰だと・・・・・・・」 退場w >GM_Nagi< などとやっていると、とうとう君たちの目前にメディウスが立ち塞がる <_25S_Fliz> 【フリッツ】「やれやれ、おしゃべりはここまでか」 <_25S_Fliz> 腕を前に突き出し、端末を操作しアサルトコアを召喚する >GM_Nagi< 【メディウス】「脅威トナル目標ヲ感知 最優先ニ排除スル」 *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (フリッツ、ジョムル、リン、フラナ)(メディウス:25) >GM_Nagi< ということで戦闘開始、セットアップどうぞー <_15D_Rin> 【リン】「支社長さんは安全な場所へ退避されたようですわね」と言うと歩兵戦車の動力をMAXに入れる <_07H_jom> 【ジョムル】「君たちは私に従って動きたまえ、私たちで食い止める、フリッツとリンは横から殴りつけてやるんだ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「そこの人間ども、我らはこれよりあのカラクリを撃滅するが……手伝いたいなら手伝ってもいいですよ?」 <_15D_Rin> 《ダイナミックエントリー》w <_07H_jom> ということで農民兵相当のネフィリムの部隊で <_25S_Fliz> 【フリッツ】「コール・アームズ・プログラム起動!」 <_25S_Fliz> 《モナドリンケージ》でMT召喚シマース。 <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、手伝わせていただこう」<フラナ <_20C_Fra> 【フラナ】(わたし頑張った!アムルタートの誇りを汚さないように頑張った!) <_25S_Fliz> フラナの方を見て <_25S_Fliz> 【フリッツ】(あー……なんであんな危なっかしいの、ここにいるんだ…?)などと勝手なことを思う。 <_25S_Fliz> 召喚された機体は、これでもかと言うほどミサイルベイが全身にすえつけられている、ハリネズミのような機体。 >GM_Nagi< どうぞ、こちらはセットアップ無し。 ダイナミックエントリーなリンからどうぞ〜 <_15D_Rin> 【リン】「流石にこれ以上,進行されるわけには参りませんもの」 <_20C_Fra> セットアップで夜明けをリンとフリッツにしとくよー <_15D_Rin> マイナーなし,メジャーで白兵攻撃 >GM_Nagi< エンゲージ離れてるけど? <_15D_Rin> カラドボルグの射程はシーン >GM_Nagi< おっと、ではどうぞ <_15D_Rin> 4+2d6 _15D_Rin: 4+7(2D6: 6 1) = 11 <_15D_Rin> フレアで+10の21 <_20C_Fra> 女神で+10するよー >GM_Nagi< 8d6+9 避け GM_Nagi: 20(8D6: 2 1 3 4 1 4 1 4)+9 = 29  避け >GM_Nagi< では、2差で命中 <_15D_Rin> うわ!8d6? >GM_Nagi< メタロードだからなw <_15D_Rin> 判った <_20C_Fra> 【フラナ】「が、がんばれからくり兵!」 >GM_Nagi< 頑張るよ、メディウス君がw >からくり兵 <_20C_Fra> えーw <_15D_Rin> 30+2d6 _15D_Rin: 30+4(2D6: 3 1) = 34 <_15D_Rin> じゃあ,34の根源 <_20C_Fra> 愛の力で+11してくんろ <_15D_Rin> 45にあっぷ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「…なんだ?剣が、光った、のか?…さすがファンタジー、ってことかよ」 <_15D_Rin> 【リン】「……伝家の名剣……と言うヤツですわ」 >GM_Nagi< 45か、それなりに効いたね。 ではフリッツどうぞ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「さて、”吹きすさぶ爆風の”フリッツの戦いぶり、とくとごらんあれ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「うわ、あのはりねずみからくりも速い!?」 <_25S_Fliz> マイナーなし、オートアクションでこのエンゲージ全員の射撃達成値+5 <_25S_Fliz> 2d6+34 メジャーで素攻撃 _25S_Fliz: 5(2D6: 2 3)+34 = 39  メジャーで素攻撃 <_25S_Fliz> おっと、さらに+2して41 >GM_Nagi< えらいデカイなw <_20C_Fra> 差分攻撃? <_25S_Fliz> うむ。ミサイルは+15されるからな。 <_25S_Fliz> うん、差分。 >GM_Nagi< フレアは? <_20C_Fra> じゃあ、今飛んできたばかりのC9で女神するー <_25S_Fliz> 投げておくか、せっかくだし。 <_25S_Fliz> S6投げて47. >GM_Nagi< 8d6+9 避け GM_Nagi: 35(8D6: 4 4 5 3 4 5 4 6)+9 = 44  避け <_20C_Fra> それに9足しておくれやす >GM_Nagi< えらいデカイ目がw <_25S_Fliz> oo. <_15D_Rin> なら,《大いなる力》で−10 <_20C_Fra> 【フラナ】「が、がんばれはりねずみ!」 <_25S_Fliz> おお。56だな、達成値 <_20C_Fra> 【フラナ】(倒してくれればわたしがさわらなくてすむ〜) >GM_Nagi< 差分値込みダメージどうぞ <_25S_Fliz> 2d6+22+24 差分値22足して _25S_Fliz: 7(2D6: 5 2)+22+24 = 53  差分値22足して <_25S_Fliz> 53の根源ダメージ。 >GM_Nagi< 53か、あと少しだね >GM_Nagi< では、メディウスの攻撃 <_20C_Fra> 愛の力するよー <_20C_Fra> +11よろしくー >GM_Nagi< マイナーで《ターゲッティング》、メジャーに荷電粒子砲で君達のエンゲージに範囲攻撃 >GM_Nagi< 8d6+16+14 【技術】射撃攻撃 対象:範囲 GM_Nagi: 29(8D6: 5 1 6 6 2 3 5 1)+16+14 = 59 【技術】射撃攻撃 対象:範囲 <_07H_jom> きらめきの壁 >GM_Nagi< ついでに、オートで《鬼神の技》が入る外道仕様 <_15D_Rin> 《大いなる力》で−10 <_07H_jom> 回避振るよ? <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ぬわっ、で、かい……っっ?!」 <_20C_Fra> 【フラナ】「は、はわわっ!?何の光ッ!?」 <_15D_Rin> 【リン】「(このフレアは……!?)」 <_07H_jom> 【ジョムル】「いまだ、突撃しろ!」NSSに攻撃を食らうとわかって突撃させる <_07H_jom> 2d6+6 _07H_jom: 7(2D6: 5 2)+6 = 13 <_07H_jom> フレアで絵札を切る <_07H_jom> これで差分が26ね <_20C_Fra> 女神で+9 <_07H_jom> 差分17 <_07H_jom> そして絶対防御で絵札を切る <_20C_Fra> 警告するよー <_07H_jom> あ、ダメージ着てないからまだ振れないか <_20C_Fra> そじゃねぇ、待とうか <_07H_jom> そんなわけで、ダメージカモン >GM_Nagi< 3d6+28 〈技術〉 GM_Nagi: 13(3D6: 3 5 5)+28 = 41  〈技術〉 >GM_Nagi< これに差分値 <_20C_Fra> んじゃ58だね。 >GM_Nagi< 58かな <_07H_jom> 絶対防御で絵札気って30点軽減 <_07H_jom> 28だけ通る <_20C_Fra> では、警告で <_20C_Fra> 1d6+11 _20C_Fra: 5(1D6: 5)+11 = 16 <_20C_Fra> 16減らしてクレー <_07H_jom> 12点か、大して食らわんなw <_20C_Fra> 【フラナ】「はわわ、ええと、いいから攻撃せよー!」 <_20C_Fra> で、援護w >GM_Nagi< ではフラナどうぞ <_20C_Fra> 戦乙女するとしたらどっちがいいかしら? <_07H_jom> 【ジュムル】「意外とNSSも粘るものだな」 <_25S_Fliz> リンも案外火力出せるしのう。 <_20C_Fra> 消耗がすくないリンの方がいいっぽいかな。 <_15D_Rin> 【リン】「…………(NSSに被害を“出させた”時点で抗議できなくなるのを,気付いてますかしら?)」 <_20C_Fra> じゃあ、リンに戦乙女の声をするよー <_15D_Rin> ほい <_20C_Fra> 【フラナ】「はわっ、あ、からくり兵が動きそう!むしろ動いて!」 <_20C_Fra> グレズいやいやで、大応援。 <_07H_jom> 【ジュムル】「彼らは突撃して、悲しいことに勝手に死んだんだよ」<リン <_15D_Rin> 【リン】「まあ,私には関係無いのですけれど」 >GM_Nagi< では、リンどうぞ <_15D_Rin> マイナーは無し,メジャーで《コンバットシューティング》 <_15D_Rin> 8+2d6 _15D_Rin: 8+7(2D6: 5 2) = 15 <_15D_Rin> 支援があるから20のフレアで+10 <_20C_Fra> 女神+8 <_15D_Rin> では38の射撃 >GM_Nagi< 8d6+9 避け GM_Nagi: 28(8D6: 5 3 3 2 6 6 2 1)+9 = 37  避け >GM_Nagi< おお、1足りないw <_20C_Fra> 支援しがいがあるな、さっきからw >GM_Nagi< さすがメディウス君だw <_15D_Rin> 《大いなる力》で−7しとこう <_20C_Fra> 【フラナ】「支援ブレス!ほれ、早く早く!」 <_15D_Rin> 《ケルブラン社製25mm機関砲》をぶっぱなす <_20C_Fra> 《愛の力》でダメージ+11どぞー <_15D_Rin> 10+4d6+8+11 _15D_Rin: 10+13(4D6: 2 3 3 5)+8+11 = 42 <_15D_Rin> 根源の42点 >GM_Nagi< 粉々に砕けました >GM_Nagi< その一撃で、メディウスは機能を停止する。 >GM_Nagi< 【メディウス】「未知ノえねるぎーヲ観測。出力、不足……」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「やれやれ。俺、実は要らなかったんじゃねぇの?」 <_20C_Fra> 【フラナ】「や、やったやった!……こ、こほん。わたしが出るまでも無かったようですね!」 <_15D_Rin> 【リン】「……おかしいですわね? アレでしたらもっと頑丈なはずですけど」 <_25S_Fliz> コクピットのシートに思いっきり体を預けてため息ついて <_07H_jom> 【ジュムル】「グレズも存外だらしないものだな・・・さて、負傷兵を救出せよ、彼らを病室に運んでやるんだ!」兵士に指示を飛ばしながらてきぱきと現場を片付けていく <_15D_Rin> 【感情】メディウスへの憎悪 を 【感情】メディウスへの懐疑 へ変更 <_07H_jom> フラナへの利用を <_20C_Fra> リン(からくり兵)へのありがとうを <_25S_Fliz> リンへの興味、かな。 <_25S_Fliz> そして、実はシナリオパスとMiD1パスが被っていた <_25S_Fliz> ので、ジョムルへの信頼、に変更しておきます。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン7:勝利と、そして >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フラナ >GM_Nagi< 登場難易度:全員登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ゆきがかり上とはいえ、この街のために戦った君に、眼鏡をかけた気品ある美少女――そう、キリンが近づいてきた。 >GM_Nagi< 彼女は君を恐れる風もなく、ぺこりと頭を下げた。 >GM_Nagi< 【キリン】「ありがとうございます。アムルタートの方に助太刀をいただけるなんて、思っていませんでした」 >GM_Nagi< 【キリン】「簡単ではありますが、メディウスを倒したことへの感謝の宴を準備しております」 >GM_Nagi< 【キリン】「あなたも是非、参加していってくださいませ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ふ、ふふん!まぁどうしてもというのなら参加しないでもないですよ!」 <_20C_Fra> 【フラナ】(わぁー、宴ってどんなんだろ?たのしみたのしみ) <_15D_Rin> 【リン】歩兵戦車を降着モードにして降りてくる「はあ,どうにか生き残ることができましたわ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「はわっ、からくり兵から人が!?」 >GM_Nagi< 【キリン】「ネフィリムのみなさんもどうもお疲れ様でした」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「よいせ、と」こちらもアサルトコアをひざまずかせると、コックピットから降りてきて >GM_Nagi< 【キリン】「負傷された方々は、我が国のクレリック達が責任を持って介護させていただきますので」>リン >GM_Nagi< 【キリン】「勇者様も、本当にありがとうございます」>フリッツ <_20C_Fra> 【フラナ】「はりねずみからくり兵からも!?……人間ってすげ……こほん」 >GM_Nagi< 【キリン】「最初は戸惑ってしまいましたが、貴方はやはり真の勇者様でしたわ」 <_07H_jom> 【ジュムル】「先ほどは助かった、流石アムルタートの勇者、一杯注がせてくれ」<フラナ <_15D_Rin> 【リン】「キリン王女もご無事で何よりですわ。……どのドラゴンかと思えばフラン様では有りませんか。お久しぶりですわね」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「俺一人で解決できると思ったけど、そうでもなかったしな」 <_25S_Fliz> 賛辞に対して照れくさいのかそっぽ向いて頭をかいて <_20C_Fra> 【フラナ】「む……こほん、宴席では喜んでついでいただこうぞ」 <_07H_jom> 【ジュムル】「リンか、久しいな・・・そういえば壷が欲しくなったが何かいいものはないか?」暗に何か依頼ごとがあるといっている <_15D_Rin> 【リン】「……フラナ様……似合いませんわよ?」 >GM_Nagi< 【キリン】「ヴィンラントを代表して、カオスフレアの皆様にはお礼を申し上げます。本当にありがとうございました」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「…なんてぇか背伸びしてる感じだよな」 <_20C_Fra> 【フラナ】「むむ、リン、これでも一軍の将なのでそれらしくしなきゃいけないのです」(ぼそぼそ <_15D_Rin> 【リン】「ジュムル様こそお元気そうで何よりですわ。……そうですわね,では後ほど伺わせていただきますわ」 <_25S_Fliz> キリンとフラナを見比べて >GM_Nagi< 【キリン】「それでは皆さん、今宵は我が国特産のワインでご歓迎いたします。 ゆっくりと、リースリングで体を休めてくださいましね?」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ありがたいね。こっちから来てから実は、何も飲んでない。喉渇いてしかたねぇや」 >GM_Nagi< 宴効果で次のシーンの後HPはフル回復しますー <_20C_Fra> わーい <_20C_Fra> キリンへの親近感を取得 <_07H_jom> じゃあ、リンへの利用を <_15D_Rin> をう,被ったな <_15D_Rin> まあいいや 【因縁】ジュムルからの利用? を <_07H_jom> リンからの利用じゃない <_07H_jom> あ、ジュムルからだったか <_07H_jom> リンからの利用でとっていいかしら? <_15D_Rin> どっちでも良いけど <_25S_Fliz> んー…フラナからの興味、でとっていいかしら。 <_07H_jom> じゃあ、リンからの利用をとる、 <_20C_Fra> 興味しんしんだぜw <_25S_Fliz> うす、ではそれでー。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン8:一時の安逸 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi< 登場難易度:全員登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< お城の美しいホールで、君は英雄として着飾った人々に取り囲まれていた。 >GM_Nagi< 【貴族】「いやいやまったく、たいしたものだ」 >GM_Nagi< 【婦人】「ほんとうに。あの時の活躍といったら……」 >GM_Nagi< 聞こえるのは、着飾った賛辞の言葉ばかり。 <_07H_jom> 【ジョムル】「いえいえ、私はたいしたことはしておりません、頑張ったのはNSSの皆さんをはじめとするすべての人たちです」             着飾った人のことは直ぐに逃げ出したくせにと内心侮蔑してますが >GM_Nagi< そろそろ質問責めにも疲れてきたところで、ちょうどキリンがおりよく現れて、君に飲み物を勧めてくれた。 >GM_Nagi< 【キリン】「ふふ、大人気ね、ジョムル」 <_07H_jom> 【ジョムル】「いやいや、キリンも人が悪い・・・それよりも体調のほうは大丈夫か?」 <_07H_jom> 進められた飲み物を飲み干しながら >GM_Nagi< 【キリン】「ええ、だって私に出来たのは市民の誘導くらい。 機械龍相手に戦ったあなた達に比べれば何でもないわ」 >GM_Nagi< 【キリン】「でも、機械に変えられていた街の人や建物も元に戻ったし、まずは一安心ね」 >GM_Nagi< 見れば、機械昇華されかかっていた町並みは、もとの石と緑にもどっていた。 <_07H_jom> 【ジョムル】「いや、それをできる指導者は大事だ、奴らをみろ我先に逃げ出したくせに今じゃのうのうとしてる」二人きりになった所で着飾った連中を遠めで見ながら >GM_Nagi< 【キリン】「仕方ないわ。 貴族の方々は戦うことに慣れていないのだもの」 <_20C_Fra> 【フラナ】「して、勇者様がいるらしいんですけど、どこにどこに?」 <_20C_Fra> 背景でその辺の人に聞きまくってるw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ったく、いまさら珍しいものでもあるまいに…」人ごみの中から辟易した顔で這い出してくる。 <_15D_Rin> 【リン】「フラナ様,落ち着きなさいませ」 <_25S_Fliz> まぁ、一張羅のリンケージスーツではなくて、貸衣装の礼服なんか着てるけどめっちゃ”着られてる” <_07H_jom> 【ジョムル】「我々は民草の為に命を捨てる義務がある、だからこそ日ごろ彼らの税で生かされているのだよ・・・君は優しいな、キリン」キリンの顔を寄せ甘く囁く <_25S_Fliz> ジョムルを見つけるも、キリンと話中と分かれば、それまで時間をつぶすか、とフラナたちのほうへ。 <_15D_Rin> いつもは上げている髪を下ろして,ドレスアップしてる <_25S_Fliz> 【フリッツ】「さっきはお疲れさん、お嬢さん方」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ああリン、これはまた、なんというか似合ってますね…… <_20C_Fra> 」 >GM_Nagi< 【キリン】「所詮お飾りの女王である私には、これくらいしかすることがありませんもの」 と恥ずかしそうに顔を逸らす <_15D_Rin> 【リン】「フリッツ様ことお疲れ様ですわ」ついでに近くを通りかかった給仕に飲み物を頼む <_07H_jom> 【ジョムル】「さて、私は勇者様の相手をしてくる、君もしばらく休んでいるといいよ」キリンの所からフリッツのところにいく <_20C_Fra> 【フラナ】「む……その、我が龍皇軍にかかれば当然至極の結果です」と、一応らしく回答はしておく。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「俺はいつもどおりコックピットで操作してただけさ」肩をすくめる。そしてジョムルがくると目を細めて <_25S_Fliz> 【フリッツ】 <_25S_Fliz> 「お疲れさん。ちょいと外ではなそか」そういってテラスを指差す <_07H_jom> 【ジョムル】「やあ勇者殿たち、飲み食いしてるかな?・・・わかった、外の空気を吸いに逝こう」<フリッツ <_20C_Fra> 【フラナ】「リンが勇者というわけではないですよね?」と、一応確認しておくw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「………で、報酬の件だけどよ」テラスの手すりに手をついて、星を眺めつつ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「払う当て、ないんだろ?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「戦いぬいた君たち全員が勇者だよ」<フラナ <_15D_Rin> 【リン】「では,ジョムル様,また後ほど。フラナ様,私は単にこの地にいただけですわ」給仕からグラスを受け取り,片方をフラナに渡す <_07H_jom> 【ジョムル】「今の所は払うつもりは無い、もう少しこの地で働いてもらいたい・・・だめか?」<フリッツ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「アフターケアをするためにとどまれ、って言うのとは違うさ」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あてがあるなら、王女様に喋らせてただろ?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「カードを直ぐに切るほど私が甘いと思うかい?」<フリッツ <_20C_Fra> 【フラナ】「そうですか……そうですよね、中々勇者様にはあえないものです。では、久しぶりに会えた友にかんぱーい!」 <_20C_Fra> と、かぱーとワインを景気よくあけるよ!自棄酒気味に! >GM_Nagi< 〈肉体〉で判定をどうぞw >フラナ <_20C_Fra> がっでむ!判定があるのかw <_20C_Fra> 2d6+10 _20C_Fra: 8(2D6: 5 3)+10 = 18 <_25S_Fliz> あむるんは強いし平気やろw >GM_Nagi< 難易度12・・・チッw <_20C_Fra> あぶねぇw >GM_Nagi< もう一本行ってみようか?w <_15D_Rin> じゃあ,こっちも <_15D_Rin> 10+2d6 _15D_Rin: 10+10(2D6: 4 6) = 20 >GM_Nagi< 【肉体】高いね、君らw <_07H_jom> ボクも11あるよw<肉体 <_15D_Rin> アムルタートとオリジンじゃあなあw <_15D_Rin> 【リン】「意外と軽いお酒ですわね」 <_15D_Rin> 【リン】「……そもそも,フラナ様の理想は高すぎるのではありませんか? 妥協よりはマシだとも思いますが」 <_20C_Fra> 【フラナ】「そんら事はありまふぇん。わらしの理想はそんらりたらくらいのれふよ」 <_20C_Fra> しかし早くもろれつが回らないw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ま、そういう言葉が聞けるならそれが答えと思っておくさ。……既に100回も振られ続けてれば慣れてくる」 <_25S_Fliz> そう言いながらパーティー会場の中に目を向ける >GM_Nagi< ガンガン行け、フレア上げるよ?w >フラナ <_20C_Fra> なんですと?w >GM_Nagi< 今なら1本飲むごとにフレア1枚だよw <_20C_Fra> もうオーバー気味だw <_15D_Rin> 【リン】「落ち着きなさいませ。こまったお方ですわね……」 <_07H_jom> 【ジュムル】「それよりあそこにいる華を相手してやら無くていいのか?勇者殿」 <_07H_jom> 飲兵衛どもに視線を送りながら <_25S_Fliz> 【フリッツ】「そうだな、それも”勇者”の仕事だな」 <_15D_Rin> 10+2d6 _15D_Rin: 10+8(2D6: 5 3) = 18 <_25S_Fliz> 報酬について、きっぱりと見切りをつけたところで飲み比べしてるお嬢さんたちのところに戻る <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ただいま…っと、すごいにおいがするぜ、お二人とも」 <_15D_Rin> 【リン】「飲みすぎは体に毒ですわよ」とか言いながら,フラナに負けないペースで酒をあおるw <_20C_Fra> 【フラナ】「おちついてまふろも。ろれつはまわららいれふけろ、いしきははっきりしれるろれふ」 <_25S_Fliz> 匂いに顔をしかめつつ、二人の顔を見て、どうにもフラナの形勢が悪そうだな、と判断して水を給仕に持ってこさせる <_07H_jom> フリッツが女性たちの相手をしてる間にシーンから退場するよ <_20C_Fra> 【フラナ】「む、ええと、なんれふか、あの、ほれ、さっきはおつかれさまれしたー」 <_20C_Fra> と、ワインのグラスを押し付けるぜw >GM_Nagi< 何だ? 勇者様も一杯行くか?w <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あぁ、お疲れさん。……ン、それじゃ、いっぱいだけ」押し付けられたグラスを手にとって <_25S_Fliz> 2d6+6 _25S_Fliz: 8(2D6: 5 3)+6 = 14 >GM_Nagi< くそ、惜しいw <_15D_Rin> 【リン】「ええと翻訳機は有りましたかしら? ……あら,ジュムル様とのお話は終わりまして?」>フリッツ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あぁ、君の将来に大変期待してる、だとさ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「わらしはゆうしゃさまをさらしているのれふ!ゆうしゃさまをしりまふぇんか?」 <_25S_Fliz> 強烈なアルコールにふらふらっとなりながら苦笑して>リン <_25S_Fliz> 【フリッツ】「勇者ねぇ。どんな奴だい。美形とか、マッチョとか、大金持ちとか」 <_15D_Rin> 【リン】アルコールで少し目元を赤くして「フリッツ様もなかなかにイケる口ですわね」僅か微笑む <_25S_Fliz> とりあえず、自分に当てはまらないような形容詞を上げてみるw>フラナ <_20C_Fra> 【フラナ】「ふふふ、ひいれひまいまひらね?いいれしょう!かたりまひょうろも!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「勘弁してくれよ。……あんただって、あれで終わりじゃ、ないって考えてんだろ?」 <_25S_Fliz> 声を潜めつつ、外に視線を投げて>リン <_20C_Fra> ワインの次弾装填w <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ちょ、だからお嬢さん、やめようぜそういうのは」 <_20C_Fra> 次の目標値はいくつですかね? >GM_Nagi< よし、次のワインは特製。 難易度15でファンブル6なw <_15D_Rin> わははw <_20C_Fra> ヒドスw <_25S_Fliz> 2d6+6 _25S_Fliz: 6(2D6: 4 2)+6 = 12 <_15D_Rin> あ,倒れた >GM_Nagi< はっはっはーw <_25S_Fliz> ちょっと待った。 <_25S_Fliz> S4切ってかろうじて耐えたよw <_20C_Fra> こっちも振っとくか <_20C_Fra> 2d6+10 _20C_Fra: 2(2D6: 1 1)+10 = 12 <_20C_Fra> ぎゃふんw >GM_Nagi< www <_15D_Rin> ファンブル <_15D_Rin> では,お付き合いで >GM_Nagi< あんたら纏めてダウンかよw <_15D_Rin> 10+2d6 _15D_Rin: 10+10(2D6: 5 5) = 20 >GM_Nagi< リン、やたらと一人だけ酒強いなw <_20C_Fra> なんとかできるけど、きりがいいからダウンしておくw >GM_Nagi< いや、君はファンブルだから駄目♪w >フラナ <_20C_Fra> 教師でダイスを6にできたんだよw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ほら、言わんこっちゃない。…じゃ、俺はこの子寝室に連れてっから」 <_15D_Rin> 【リン】「お二人とも,このような場所では『酒は飲んでも,呑まれてはなりません』わよ」余裕の表情でw <_25S_Fliz> 【フリッツ】フラナを負ぶいながら「良く、肝に銘じておくよ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ゆうしゃとはゆうきがあるひと、ただそれらけれすのよーきゅ〜」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「勇気だけかー、そいつは簡単なようで難しそうだねぇ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「らからなかなかいらいろれふ……むにゃむにゃ」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ん、なかなか居なくても次があるさ」 <_15D_Rin> 【リン】「これでフラナ様にも春が来ますかしら?」二人の様子を見て >GM_Nagi< 【キリン】「あらあら、みなさん大丈夫ですか?」 とキリンが心配して戻ってくる <_25S_Fliz> 自分に言い聞かせるように。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あ、王女さん、ちょうど良いや」 <_25S_Fliz> よろよろしつつ、足をとめて <_15D_Rin> 【リン】「飲み比べの結果ですわ,キリン王女」 >GM_Nagi< 【キリン】「はい? どうされました、勇者様?」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「客室、どこかわかんねぇから、教えてくれねぇ?」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「………言っとくけど、やましいことするつもりはねーからな!」 >GM_Nagi< 【キリン】「あ、それでしたらメイド達に案内させますわ」 と二人を客室のご案内 >GM_Nagi< メイドさん達は気を利かせてWベッドの部屋にご案内w <_20C_Fra> Σなにー!? <_25S_Fliz> うははははw <_25S_Fliz> ン、ではホールから退場したのでシーン退場かな <_15D_Rin> 【リン】「(それでしたら私に頼めばよろしいのでは?)」 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン9:星空のキリン >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi< 登場難易度:20 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 宴が一段落した後、キリンが君をテラスに誘う >GM_Nagi< 中庭には、さっき君達が倒したメディウスという機械の怪物が、いまだに不気味な姿で立ち往生をしている。 >GM_Nagi< 都会では見られないような満天の星空を見上げて、キリンは話し始めた。 >GM_Nagi< 【キリン】「お疲れ様、ジョムル。 勇者様たちも楽しんでいただけたようね?」 苦笑しつつ話し出す <_07H_jom> 【ジョムル】「そのようだ、キリンもお疲れ様、君も少し休むといいよ」優しい笑顔で話しかける >GM_Nagi< 【キリン】「本当にありがとう、ジョムル」 >GM_Nagi< 【キリン】「あなた達の働きがなければ、この景色はおろか、私自身もとうに居なくなっていたと思うの」 >GM_Nagi< 【キリン】「そうね、ネフィリムとの接見が終わったら、私も一段落させていただくわ」 流石に少し疲れが見える顔で <_07H_jom> 【ジョムル】「そんな事は無い、君の思いが実っただけだよ・・・おっと、危ない」立ちくらみをしたキリンを支えながら >GM_Nagi< 【キリン】「・・・っと、ごめんなさい。 いつも迷惑ばかりかけてゴメンね。 ここは貴方の国では無いのに、いつも頼って、こんな騒ぎにまで巻き込んでしまって」 >GM_Nagi< キリンは、申し訳なさそうに謝った。 <_07H_jom> 【ジョムル】「ネフィリムとの接見は私がやっておくよ、それにここも私の故郷(くに)みたいなもんだから気にしなくてもいいよ」 >GM_Nagi< 【キリン】「ごめんなさい、どうやら思った以上に参ってるみたい、私。 ・・・約束どおり、明日になったら泉の力を使って勇者様を地球に還せる用に頑張ってみるから」 >GM_Nagi< 【キリン】「でも…まだ少し胸騒ぎがするの。 あの機械龍、ダスクフレアというには、あまりにもあっけなくなかった?」 どこか、不安そうに彼女は貴方に尋ねる。 <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、無理だけはしないでくれ君だけの体ではないのだからな、体調が優れないなら無理に明日返さなくてもいい、彼には私のほうから説明しておくよ」 >GM_Nagi< 【キリン】「・・・もしかしたら、また一悶着あるかも。 そうなってしまうと、またあなたに面倒をかけるけれど・・・ゴメンね、」>ジョムル <_07H_jom> 【ジョムル】「確かにあっけなくはあった、だが何もない以上下手にグレズに手を出すのは危険だ」 <_07H_jom> 【ジョムル】「私が面倒ごとに思ったことが一度もあるかい?」笑顔で答える >GM_Nagi< 【キリン】「・・・ありがとう、ジョムル」恥ずかしそうに微笑むキリン >GM_Nagi< 【キリン】「今日は、貴方の言うとおり休ませていただくわ。 ・・・・お休みなさい、ジョムル」照れ隠しなのか、そういうと早々に部屋に戻ろうとする <_07H_jom> 【ジョムル】「さあ、あまり夜風に長い事当たるのは危険だ」キリンをお姫様抱っこしたまま寝室へと戻る >GM_Nagi< 【キリン】「・・・キャ!? ・・・も、もう、いつまでも子ども扱いして・・・」と頬を赤らめる <_15D_Rin> 3+2d6 _15D_Rin: 3+11(2D6: 6 5) = 14 <_07H_jom> おk <_15D_Rin> ち >GM_Nagi< デバガメキターw <_15D_Rin> わずかに届かなかった <_15D_Rin> フレア使うか?w <_20C_Fra> フレアたったの6でございますよ?w <_15D_Rin> 期待されたらしかたないな >GM_Nagi< 出るの?w <_15D_Rin> D6使って覗き見w >GM_Nagi< どうぞw <_15D_Rin> まさにデバガメw <_07H_jom> じゃあ、立ち去り際にリンの方に視線を送ってから退場という事で <_20C_Fra> 商売人は情報を広くもっとかなきゃw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン10:謀略また謀略 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:マスターシーン >GM_Nagi< 登場不可 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ジョムルと別れ、自室で休もうとしていたキリンを尋ねるものが居た >GM_Nagi< 【キリン】「ジョムルはああ言ってくれたけど、少しでも早く勇者様を還せるよう頑張らなくちゃ。 命の泉ならきっと上手く行くはず」」 >GM_Nagi< 【?】「これは何よりですな。 異世界から勇者すら呼び寄せるという泉の力、是非とも私にも見せていただきたいものですな」 >GM_Nagi< 【キリン】「あ、あなたは! これは一体なんのつもりですか!?」慌てて飛び起きるキリン >GM_Nagi< 【?】「なぁに、我々に協力さえしていただければいいのですよ。 その後あのフォーリナーどもを送り返すのはあなたの自由」 >GM_Nagi< そこで彼は窓から、破壊されたメディウスを見る >GM_Nagi< 【?】「了承いただけないなら少々面倒な事になりますぞ? わーっはっはっはっは!」 >GM_Nagi< 【キリン】「そんな・・・」 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< シーンエンド、次回『キリン、失踪』に続く >GM_Nagi<   <_20C_Fra> 次回を見据えて、取得パスは『フリッツへの○×□△ーッ!?』 にしておきます。 >GM_Nagi< ああ、起きたら着乱れた服装で一緒のベッドで寝てた、とw >フリッツへの○×□△ーッ!? <_20C_Fra> うむw >GM_Nagi< 次回、再会早々修羅場の予感w <_20C_Fra> 実際にはなにもなかったが違いした、と信じたいw <_25S_Fliz> だろうねぇ(笑)>勘違い <_15D_Rin> 【因縁】ジョムルからの利用? を 【因縁】ジョムルからの利用 に変更w <_20C_Fra> ?がとれたw <_07H_jom> 進化した?w<?取れる <_15D_Rin> あ 【因縁】ジョムルからの利用? の変更前に 【感情】フリッツへの(イロイロな)期待 を先に取っとくw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン11:キリン失踪 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フラナ >GM_Nagi< 登場難易度:全員自動登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 朝日の眩しさにフラナが目を覚ますとそこは見覚えが無い豪華なWベッドの上だった。 >GM_Nagi< 昨日の事を思い出そうとするが、強烈な頭痛に見舞われ最後の方が全く思い出せない。 <_20C_Fra> 【フラナ】「いたた……はわ、いたた……」 <_20C_Fra> うめきながら目を覚ますよ! >GM_Nagi< なんか凄い格好で寝てたようです、服装とかもw <_20C_Fra> 【フラナ】「わたしとした事が酒に飲まれるとは不覚でs……はわわ、何故服が!?」 <_25S_Fliz> 同じ部屋のソファで2,3枚バスローブを布団代わりに被せてうずくまってる誰かが居たりしますw <_20C_Fra> 【フラナ】「………………?」 <_20C_Fra> フリッツを見て一旦思考停止 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「寒い………うう…」 <_20C_Fra> 【フラナ】「…………??」 <_20C_Fra> 自分の姿をみて <_20C_Fra> 【フラナ】「――――○×△□!!?」 <_20C_Fra> 声にならない悲鳴w <_25S_Fliz> 【フリッツ】「だっっ?!」 <_25S_Fliz> がとーん、と椅子から転落。 <_25S_Fliz> リンケージスーツ姿で床から見上げ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「お目覚めかー、お嬢さん」 <_20C_Fra> 【フラナ】「は、は、はわわわ!?背を許す前に身体をっ!?もうだめですぅうわぁーーーーーーん」 <_20C_Fra> なんていうか、子供みたいに泣くぜw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「落ち着け落ち着け、何にもしてねーって」 >GM_Nagi< さて、同じ頃城中に響く騒動でジョムルが朝目覚め、キリンの様子を見に行くが・・・彼女が何処にもいない >GM_Nagi< あの真面目なキリンに限って、時間を間違えたり寝過ごしたりはないと思うのだが。 <_07H_jom> 【ジョムル】「めずらしいな・・・まさか命の泉を」 >GM_Nagi< 君は彼女を探すことにした。 >GM_Nagi< リンも騒動を聞いてやって来てもいいよ?w <_15D_Rin> 【リン】「おはようございます。……と言いたいところですが随分と騒々しいですわね?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、キリンをみなかった?」 >GM_Nagi< 【大臣】「いえ、キリン様なら我々も探しております。朝の会議に間に合いませぬぞ」道すがら出会ったものに聞いても >GM_Nagi< 【メイド1】「さぁて、気まぐれな方ですから、どこへ行かれたやら」誰も彼女の行方を知るものはいないようだ <_07H_jom> 【ジョムル】「じゃあ、私も探してみるよ」 <大臣 >GM_Nagi< 【大臣】「お願いしたしますジョムル様。 そう言えば先ほどの絶叫は何だったのでしょうな? >GM_Nagi< 【大臣】「なにやら客室の方から聞こえたようでしたが」 <_07H_jom> 【ジョムル】「ちょっと見てきます」客間に向かう<大臣アタック >GM_Nagi< 【メイド1】「ああ、それでしたらきっと・・・」 <_15D_Rin> 【リン】「おはようございます,ジョムル様。……そういえば,フラナ様へのご祝儀を考えておかねばなりませんわね」 <_07H_jom> 【ジョムル】「そうなのか、祝儀に壷を買えという事かしら?」<リン <_15D_Rin> 【リン】「流石にそのような無粋なことは申しませんわ」<壷を買え >GM_Nagi< ジョムル達が2人の寝室に向かうと・・・絶賛修羅場中・・かな?w <_25S_Fliz> 【フリッツ】「だーからー。手を出したんだったら汗以外のものもついてんだろうが、冷静になれってば」 <_25S_Fliz> げっそりした顔で説得してる。 <_20C_Fra> 【フラナ】「はうぅ……意識がなかったからそんなのわかりません!もうこうなったからには勇者になってもらいます!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「飯の時間か?トラブルじゃないなら後にしてくれ。トラブルなら、勘弁してくれ」 <_25S_Fliz> さすがになだめてる途中に腰を上げるわけにもいかないから頭を抑えて呻いている <_20C_Fra> 【フラナ】「しくしく……背に、背に乗せるときくらいはしっかり憶えてないと……初めてだったのに……しくしく」 >GM_Nagi< そこに見えたのは、ベッドの泣きながら訴える女と必死に限界する男、どう考えてもトラブルな様子ですね、しかも男女間のアレですなw >ジョムル <_25S_Fliz> ンで、ドアが開くといっそう疲れた顔で <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、お邪魔したようだな、給仕に食事を後で運ばせるように言っておくよ」 >GM_Nagi< 【メイド1】「あ、アムルタートのお客様と勇者様・・・」 <_20C_Fra> とりあえず服を調えるよw >GM_Nagi< 【メイド1】「おふたりとも、ゆうべはおたのしみでたね」 意味ありげに微笑む >GM_Nagi< フリッツには分かるが、この子は昨夜君達をわざわざWベッド付きの部屋に案内した諸悪の根源ですw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あんたなぁ……」>メイド <_07H_jom> 【ジョムル】「君が言ってたのはこれの事か、確かに祝儀が必要だな、何かいいものをそろえてくれ」<リン <_15D_Rin> 【リン】「フラナ様,後ほどご祝儀を運ばせますわね」もう,思いっきり祝福している顔でw <_20C_Fra> 【フラナ】「ありがとうございます、流石はリンさん、気が利きます……そうです、もうこれは良縁!そうに違いありません!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あんたら、絶対面白がってるだろ、同じ立場に立ってみろ」>メイド、リン <_15D_Rin> 【リン】メイドたちと顔を合わせて,ハテ?と首を傾げる。もちろんすべて解っていてw <_07H_jom> 【ジョムル】「まあ、痴話げんかはそこで好きなだけするといい」キリン探し続行する >GM_Nagi< さて、そんなこんなで騒ぎを聞きつけた人々にもついでに話を聞いてみたが、やはりキリンは何処にも居ないという >ジョムル >GM_Nagi< ということで、誰か情報収集判定を行って下さい。 難易度は14です。 <_07H_jom> 情報収集するお <_07H_jom> 2d6+8 _07H_jom: 7(2D6: 1 6)+8 = 15 <_25S_Fliz> おお。モナークってオリジンのワリに社会高いのか。 <_20C_Fra> 高くしてあるんじゃないかな <_07H_jom> いあ、例によってVF相当をw >GM_Nagi< 話を聞いてみると、どうやらキリンを見た者がいるらしい。 >GM_Nagi< 【メイド2】「……私、見たんです。タックスマン支社長がキリン様に銃を突きつけて、泉に向かわれるのを」 >GM_Nagi< 【メイド2】「キリン様は心配をかけるといけないから誰にも言うなとおっしゃったんですが……」 <_25S_Fliz> まぁ、お約束か(笑) <_20C_Fra> 【フラナ】「フリッツ様、何かトラブルのようです。こうしてはいられません……お召し物はそのままでよろしいですか?」 <_15D_Rin> 【リン】「言われてみれば支社長さんのお姿も見かけませんわね?」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「どうせ一張羅だ、着替えるものもねぇしこれでいい」 >GM_Nagi< 【メイド2】「みなさん、どうかキリン様のお力になって差し上げてください!」 >GM_Nagi< と、特にジョムルを見てそう懇願する <_25S_Fliz> 【フリッツ】「アフターケアも傭兵の仕事さね」 <_20C_Fra> 【フラナ】「リンさん、ジョムルさん、何か心当たりはおありですか?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「ふむ・・・わかった、安心したまえ」メイドさんのあごをくすぐるように撫でながら笑顔で答える <_20C_Fra> 【フラナ】(はぅう、頑張れフラナ!あなたは龍将軍、頑張るのよ!) <_15D_Rin> 【リン】「心当たりと申されましても……泉というもののくらいしか思いつきませんが」 <_07H_jom> 【ジョムル】「まあな、暫くフリッツ君に黙っていようと思っていたが・・・」命の泉が押せば命の泉(フレア)沸くな説明をするお >G<_25S_Fliz> 【フリッツ】「やれやれ。商売熱心なおっさんにも困ったもんだ」 <_07H_jom> 【ジョムル】「リンに一つ頼みごとをしたい、この件をネフィリム、いやオリジン中にうわさとして流して欲しい、タックスマン支社長がヴィンラントの女王の寝室に押し入り銃で突きつけて傷物にしたと・・・」  <_15D_Rin> 【リン】「何をお考えかは存じませんが流すのは構いませんとも」 >GM_Nagi<   <_20C_Fra> フリッツへの○×△□ーッをフリッツへの私の勇者様に変更しますw <_25S_Fliz> じゃ、俺はリンへのこのやろう、に変えるよw <_15D_Rin> こっちは 【因縁】ジョムルからの利用? を 【因縁】ジョムルからの利用 に変更。これ以外に何があるw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン12:フレア暴走 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フリッツ >GM_Nagi< 以降全員登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 泉そのものは堅く封印されていたが、周囲にはごうごうと輝くフレアが満ちあふれていた。 >GM_Nagi< おそらくは、この遺跡自体が、外部の弧界からフレアを取り入れているのだろう。 >GM_Nagi< 刹那、泉が大きく揺れて、虹色のフレアが入り口からほとばしった。 >GM_Nagi< タックスマンとかいう中年の男が、こけつまろびつ走り出してくる。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【タックスマン】「たたたた、大変なことになってしまった!」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「泉が暴走して、プリンセス・キリンが飲み込まれた!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「何だと!?貴様どういうことだ、言ってみろ!!」タックスマンの胸倉をつかみ上げ <_15D_Rin> 【リン】「おはようございます,支社長さん。 このような場所で何をなさっておいでおられます?」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「わ、私のせいじゃないぞ!? 私はただ、泉の動くところを検証していただいただけなのに!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「手前、銃を突きつけて無理やり動かして何を言ってやがる!!」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「ここ・・・これは・・・わしはプリンセスに頼まれて・・」 オロオロしてますね <_15D_Rin> 【リン】「検証……とは申されますが,機材が見当たらないのは私のきのせいですかしら?」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「そ・・そ、それは・・・機材は今搬入中で・・・」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「責任くらい取るつもりがあんだろうなおっさん」 <_07H_jom> 【ジョムル】「キリンには暫く動かすなといっておいた、だからその言い訳は通らないな」首元にナイフを突きつけるような物言いで<タックスマン <_07H_jom> <頼まれて >GM_Nagi< 【タックスマン】「ヒ、ヒィ・・・わ、わしのせいじゃない! これは泉が勝手に動き出して!」 <_25S_Fliz> らちがあかねぇとばかりに押しのけて泉の方へと向かう <_20C_Fra> もちろんそのあとに続くよーw >GM_Nagi< 【タックスマン】「そ、それが・・・中はすごいフレアの渦だ、とても入れるものじゃない!」 泉に向かおうとする一同に <_15D_Rin> 【リン】「危険ですわよ,お二方」 止めようとするが間に合わない >GM_Nagi< どうやら、突如泉が起動して、タックスマン自身も弾き飛ばされたらしい <_25S_Fliz> 【フリッツ】「黙れ!状況打開するようなことじゃないこと一言でも口聞いてみろ!てめぇを真っ先に投げ込むぞ!」>タックスマン >GM_Nagi< 【タックスマン】「ひぃぃいぃぃ」 その剣幕に壁際まで下がって震えだす <_25S_Fliz> 【フリッツ】「なんてぇエネルギーだ…こんなの見たことねぇや」 <_07H_jom> 【ジョムル】「それでも、キリンは助ける!」<フレアの渦 <_25S_Fliz> (※:似たような世界に居ただけでフレアなんて認知されてない世界からきました) <_20C_Fra> 【フラナ】「しかし、中に取り残されている以上、放置するわけにもいかないでしょう」 >GM_Nagi< ―そのとき >GM_Nagi< はるか城の上から、すさまじい吠え声が響いた。 >GM_Nagi< フレアの稲妻が走り、周囲が機械化されていく <_20C_Fra> 【フラナ】(はわわ、どどどどうしよう、なにこのフレア?こわいようこわいよう) <_07H_jom> 【ジョムル】「なっなんだ!?」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「め、メディウスだあ! 奴がフレアを吸い上げているんだ!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「……ほら、おいでなすった。映画の定番ってか?」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「オゥマイガッ! 私はなんてことを……あ、いやいや、もちろん私のせいじゃないんだが!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「フレアを吸い上げてる・・・ってことは貴様の所為で蘇ったって事か!?」<タックスマン <_25S_Fliz> 約束破ったんでタックスマンをフレア柱のほうに放り投げて置くw <_07H_jom> それをキャッチ<放り投げる <_15D_Rin> 【リン】「!今,随分と愉快な声が聞こえた気がしますが……私の気のせいですわね」 <_20C_Fra> 【フラナ】「はわわっ!?なに?いまのはなに?こ、こわ、こわい」 >GM_Nagi< どうやら、メディウスのコアを泉と繋いで制御装置として利用したんだけど、事故ったらしいw >GM_Nagi< という事がリンには分かった <_07H_jom> まあ、泉が暴走するんだからなあw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「気のせいなら楽しかったんだがね。ここでどんぱちするわけにもいかんだろう。表に出るぞ」 <_20C_Fra> 【フラナ】(どうやら何者かの来襲のようです、気をひきしめましょう!) <_07H_jom> 【ジョムル】「しかたないな」 <_15D_Rin> 【リン】「フレアの流れを追うのが最短ですわ」 >GM_Nagi<   <_25S_Fliz> キリンへの不安を、キリンへの義務感、へ。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン12−2:裏交渉 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi< 登場難易度:登場不可 >GM_Nagi< 皆が泉から駆け出す中、ジョムルが残ったタックスマンに話しかける >GM_Nagi< 【タックスマン】「あ、あわわわ・・・わしは一体どうすれば・・・なんじゃ、おまえは!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「この件の落とし前をどうつけるつもりだ?」手近な部屋に連れ込んで体ごと胸倉をつかみ >GM_Nagi< 【タックスマン】「お、落とし前?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「お前はってこの国のもんだ・・・今回の件、キリンが傷物になった(と噂になってる)件、先日のメディウスとの戦闘でNSSが敵前逃亡した件」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「は? はぁ? だ、誰がそんな噂を!?」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「それにNSSどもの逃亡はわしのせいじゃない! 指揮官が無能なせいじゃ!」 >GM_Nagi< 【タックスマン】「わ、わしは社のためを思ってこんな行動を・・・」 <_07H_jom> 【ジョムル】「これについての賠償を支払ってもらい、かつ正式な謝罪をしてもらおうか」そこらの紙に支社が傾かないギリギリの金額が書かれている >GM_Nagi< 【タックスマン】「ば・・賠償・・・」 とその金額を計算中 >GM_Nagi< 【タックスマン】「こ、これでそちらが収めてくれる、と?」 <_07H_jom> 【ジョムル】「それでヴィンラントと敵対してもいいと、ヴィンラントは昔の生活に戻ればいいだけだが、そっちはパラフゴニアだけでネフィリムを支えられるのか?」 >GM_Nagi< どうやら、その金額なら今後の両者との利害関係を考えた場合、益があると判断したようだ >GM_Nagi< 【タックスマン】「そ、それは・・・わ、分かった! 払う! 払うからわしの失態は社には秘密に!!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「じゃあ、即席だがこれにサインをしてくれ」そこらの紙に書いて簡易契約書を作る >GM_Nagi< 慌ててそれにサインする <_07H_jom> 【ジョムル】「ああ、私は黙っているよ・・・」 <_07H_jom> サインを確認したら契約書を懐にしまって、タックスマンを抱えて急いで表にでる >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン13:メディウス復活 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:リン >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 中庭で動きを止めていたメディウスの全身にフレアの輝きが戻り、周囲の物質を取り込んで巨大化していく。 >GM_Nagi< 足下から、町並みが無機質な機械に変わっていく。 >GM_Nagi< メディウスの首筋には、取り込まれたキリンの姿。 >GM_Nagi< 思わす君達は息を飲んだ。 >GM_Nagi< 【キリン】「メディウスは、取り込んだ私を介して、命の泉の力を吸い上げています!」 <_07H_jom> 【ジョムル】「キリン、大丈夫か!」 <_20C_Fra> 【フラナ】「こ、これは……!」 >GM_Nagi< 【キリン】「他世界からフレアを引き出す泉の力を、フレアを吸収することで周囲を機械化するメディウスが手にした今、ヴィンラントは……」 >GM_Nagi< 【キリン】「いいえ、このオリジン自体がこれまでの数千倍の速度で、機械に変えられてしまいます!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ここまでお約束だと、笑えねぇぜ」 >GM_Nagi< 【キリン】「今なら、まだメディウスを破壊できるかもしれません。今なら……」 >GM_Nagi< 【キリン】「けれど、そうしたら、泉も当分は使えなくなります。そうしたら、フリッツさんを地球に返してあげることが、できなくなる……!」 <_15D_Rin> 【リン】「物凄いフレアが無駄遣いされるという訳ですわね?」 >GM_Nagi< 【キリン】「ごめんなさい! でも、どうかこの怪物を倒してください!」 >GM_Nagi< 【キリン】「でないと、何もかもなくなってしまうんです! ・・・この国も、あなたの見ている世界も、全部!」 >GM_Nagi< 最後の方は、もはや悲鳴に近い嘆願。 <_07H_jom> 【ジョムル】「俺たちが、お前を、いや、この世界を助ける!」そう叫んでからフリッツに視線を送る <_15D_Rin> 【リン】「無くなってしまうのは困り者ですわ。私の楽しい商売が出来なくなりますもの」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「うるせぇ、帰れなくたってなんだ、ってんだ」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「振られたスコアが1増えるだけだぜ、お嬢さん」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ジョムル、王女様を助けるぞ。俺があいつを跪かせるから、あんたが剥がしに行け」 >GM_Nagi< 【キリン】「フリッツさん・・・」 そう答えるキリン、だがその姿も徐々に機械と同化され、声も薄れていく <_07H_jom> 【ジョムル】「わかった、任せたぞ!」<フリッツ>引ん剥け <_20C_Fra> 【フラナ】「はわー……操をささげたのも間違いではなかったみたい……」 <_20C_Fra> ぽーっとした顔でフリッツみとくw >GM_Nagi< メディウスの周囲は鋼鉄の機械と、息が苦しくなるような濃密なフレアで満ちていた。 >GM_Nagi< 君はこのフレアに覚えがある。 >GM_Nagi< これは、確か…… >GM_Nagi< ■情報収集フェイズ >GM_Nagi< 情報項目は以下の通り。 >GM_Nagi< [キリンについて]    最大難易度:15  ボーナスパス:[キリン](+2) >GM_Nagi< [メディウスについて]  最大難易度:30  ボーナスパス:[メディウス](+2) >GM_Nagi< ということでどうぞ >GM_Nagi<   <_20C_Fra> ふうむ、グレズへのガクブルはメディウス扱いになる? >GM_Nagi< なっていいよw <_20C_Fra> では、折角ボーナスパスにもなるし、メディウスを担当させてもらうよー >GM_Nagi< ではどうぞー <_20C_Fra> 2d6+11 _20C_Fra: 5(2D6: 3 2)+11 = 16 <_20C_Fra> 14たりないな <_20C_Fra> では財産点を4消費、絵札をきるよ >GM_Nagi< 了解、では >GM_Nagi<   >GM_Nagi< [メディウスについて]  >GM_Nagi< 5:破壊されたメディウスが命の泉の力により復活、以前とは比較にならないほどパワーアップしている。 >GM_Nagi< 10:MTや歩行戦車を取り込んだことで人型に近くなり、多彩な武装を使用可能になった。 >GM_Nagi< 15:主な攻撃方法は口から吐く機械化光線と、強靭な尻尾による薙ぎ払い。 >GM_Nagi< 20:その装甲は更に強化され通常の手段では傷つけることも難しい(防御属性:肉体、技術) >GM_Nagi< 25:命の泉の力により装甲(HP)も生命力(LP)も強化されていると思われる。 >GM_Nagi< 30:もっとも警戒すべきは機械化光線。 浴びれば一瞬で機械昇華され身動きすら出来なくなる(多重BS異常) >GM_Nagi<   >GM_Nagi< では、続いてキリンについて、誰かどうぞ <_07H_jom> やります <_07H_jom> 2d6+8 _07H_jom: 3(2D6: 1 2)+8 = 11 <_07H_jom> 財産点4 <_07H_jom> これで成功 <_07H_jom> パスがあったんで財産2点で >GM_Nagi<   >GM_Nagi< [キリンについて]   >GM_Nagi< そうだ、このフレアは紛れもなく“命の泉”のものだ。 >GM_Nagi< ならば、キリンをメディウスから切り離せれば、奴は大きく弱体化する。 君は、それに気付いた。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< このままメディウスと戦うのもキリンを助けに行くのもみんなの自由です。 >GM_Nagi< さあ、どうします? <_25S_Fliz> 宣言しておいて助けないのは勇者の名折れだしな。 <_07H_jom> 助けるよ <_20C_Fra> うむ。 <_07H_jom> 【ジョムル】「すまん、キリンを助けるのに協力してくれ!」 >GM_Nagi< では、みんなが方針を宣言したらシーンエンドで <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あんたにすまん、なんていわれると、裏がありそうでこえぇや」 <_20C_Fra> 【フラナ】「無論です、最大限の努力を……あのようなからくり如きに屈する膝は持ちえません!」 <_15D_Rin> 【リン】「勿論ですわ」にこやかに応える。内心,いろいろ考えてるけどw >GM_Nagi<   <_15D_Rin> 【感情】キリンへの心配 で最後のパスを埋める >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン14:キリン救出 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 君達はメディウスの一瞬の隙を突き、一気にのど笛めがけてかけあがった。 >GM_Nagi< キリンが捕らえられている所に攻撃をかけれるのはただ一度。 >GM_Nagi< だが、その眼前にはプロミネンスの壁がたちはだかっている! >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ではルールの説明です。 >GM_Nagi< これから皆さん全員に攻撃してもらいます。 >GM_Nagi< 達成値25で命中です。 <_20C_Fra> ふむふむ >GM_Nagi< ただし、メディウスの周囲には濃密なプロミネンスが渦巻いているため、【根源】属性以外はダメージが1/10になります。 >GM_Nagi< 目標値なので《大いなる力》は使えませんが、差分値ダメージは有効ですし、《女神の祝福》《盾の乙女》等で達成値追加も可能です。 >GM_Nagi< 行動できるのは、一人一回で、行動順は自由に決めて構いません。 >GM_Nagi< 削るべきプロミネンの壁は《不滅の悪》1L、つまり合計で120点のダメージを出せば、キリンを切り離すことができます。 >GM_Nagi< では、頑張ってください >GM_Nagi<   <_07H_jom> 質問、夜明けは? >GM_Nagi< 使えるよ <_20C_Fra> ふふふ、2レベルでござるよ。 <_15D_Rin> 根源化はOKと >GM_Nagi< 駆け寄ってきた君たちを見て、キリンが悲痛な叫びを上げる。 >GM_Nagi< 【キリン】「やめて! 私はどうなっても構いません!」 >GM_Nagi< その半身はすでに機械化が始まっている。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「うるせぇって言ってんだろ、待ってる相手が居るんだから勝手に袖にしてやるな」 >GM_Nagi< 【キリン】「いいえ、私のことはいいのです。私は女王として、国を、民を守らなければいけません」 >GM_Nagi< 【キリン】「私ひとりの犠牲ですめば、こんな喜ばしいことはありません……」 <_07H_jom> 【ジョムル】「自分を守れないやつが国を、民を守れると思えるのか!!」珍しくキリンに叱り付ける<キリン <_25S_Fliz> 【フリッツ】「じゃ、あんたを助ければ、その分もっと喜ばしいな」にやっと笑う <_15D_Rin> 【リン】「お客様を犠牲にするのは商人の名折れですもの」 >GM_Nagi< 【キリン】「ジョムル、勇者様・・・みなさん・・・」 >GM_Nagi< では、早速攻撃どうぞ。 まずはセットアップ <_20C_Fra> マスター質問 >GM_Nagi< はい? <_20C_Fra> 戦乙女は使用可能? >GM_Nagi< ああ、いいですよ >GM_Nagi< では、どうぞ 行動順は自由にどうぞ。 まずはセットアップの宣言から <_15D_Rin> セットアップはなし <_25S_Fliz> 《モナドリンケージ》。準備はすでにしてあるが、念のため。 <_15D_Rin> まあ,相手は動かないからねぇ<行動順 <_20C_Fra> 夜明けの星をリンとジョムルに >GM_Nagi< 以上かな? なら好きな順に行動どうぞ <_15D_Rin> では,リンから行くか <_15D_Rin> マイナーは無し。メジャーで《生体強化装甲》のビーム <_20C_Fra> 【フラナ】「キリンさん、わたしもこわいです。でも、きっと皆があなたを助けます!だからあきらめないで、勇気をもって!」 <_15D_Rin> 8+5+2d6 _15D_Rin: 8+5+5(2D6: 2 3) = 18 <_15D_Rin> 15*3+18 <_15D_Rin> って違うがなw >GM_Nagi< 最低25はないと命中しないよ? <_15D_Rin> うい <_20C_Fra> ああ、そっか <_15D_Rin> フレアを忘れてた <_15D_Rin> +10で28 >GM_Nagi< では命中、ダメージどうぞ <_15D_Rin> 差分値が3で48点の根源 >GM_Nagi< では、残り72 >GM_Nagi< 続いては、フリッツかな? <_07H_jom> ですね <_25S_Fliz> うす <_20C_Fra> 振る前に弱点看破するよー <_20C_Fra> 【フラナ】「フリッツ様、接合部が狙い目です!」 <_20C_Fra> クリティカル-2してくだされ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「了解、サンキューな」 <_25S_Fliz> オート、ミサイルスクーリィで3弾消費 <_25S_Fliz> マイナーなし、メジャーで普通に攻撃 <_25S_Fliz> 2d6+45 _25S_Fliz: 5(2D6: 2 3)+45 = 50 <_25S_Fliz> 振りなおしておこう <_25S_Fliz> 2d6+45 _25S_Fliz: 5(2D6: 1 4)+45 = 50 <_20C_Fra> 女神で+7してくだされー <_20C_Fra> さらに教師します <_20C_Fra> これでクリティカルですねw <_25S_Fliz> で、+25+7+フレアで+10 <_25S_Fliz> 92−25で67 >GM_Nagi< ダメージどうぞ <_25S_Fliz> 67+24で81点通りました。 <_20C_Fra> 【フラナ】「左に3cm修正して……やった!あたりました!」 <_20C_Fra> これでキリンは開放かな? <_07H_jom> だね >GM_Nagi< では、それで0になった <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ビンゴ!It'sWork!」 >GM_Nagi< 【キリン】「どうして・・・・・・どうしてあなた達はそこまで、戦ってくれるのですか?」 >GM_Nagi< キリンを絡めとっていた、コードの最後の一本が、その衝撃に耐えきれず、ちぎれた。 >GM_Nagi< キリンは、体から鉄片を撒き散らしながら、落下する。 >GM_Nagi< 受け止めるのは誰でも可能です。 判定も不要。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「傭兵は、報酬をもらうまでがお仕事だからさ」 <_07H_jom> メジャーで謎後援者使用、銀河鉄道を呼び出してそこからジャンプするもかすかにとどかず <_25S_Fliz> じゃぁ手を差し伸べて足場にするよ <_20C_Fra> 【フラナ】「ジョムルさん、あなたはまだやれるはずです!」 <_20C_Fra> 戦乙女で再行動させるよw <_07H_jom> その言葉を受けて再度フリッツを足場にジャンプしてキャッチ・・・そのままキリンをかばい頭から落下 >GM_Nagi< では、キリンは、君の腕の中にしっかりと抱き留められた。 >GM_Nagi< キリンは……泣いていた。 >GM_Nagi< 【キリン】「やだ……私、嬉しくて、涙が……困ったな、眼鏡がくもって、なにも、見えないよ……」 <_25S_Fliz> コックピットで親指を立てて <_25S_Fliz> 【フリッツ】「お姫様が助けられて、後はボスだけか。お約束だな」 <_07H_jom> 【ジョムル】「よく我慢したな・・・後は俺たちに任せろ!」キリンを抱きしめて <_25S_Fliz> 【フリッツ】「お約束どおり、畳んで潰すぞ!」 <_20C_Fra> 【フラナ】「よかった……やはり、人は助かるに越したことはありません……あとは――ッ!」 <_15D_Rin> 【リン】(……キリン王女に送るご祝儀は……フラナ様以上に難しいですわね) >GM_Nagi< では、これにより・・ >GM_Nagi< シナリオフラグ成立です。 キリンを奪われた事でメディウスのプロミネンスは大幅弱体化。 >GM_Nagi< 先ほどの《不滅の悪》に加え、《忌むべき想念》3L、《夕闇の波動》1Lが消滅しました。 >GM_Nagi< ということでシーンエンドで >GM_Nagi< それじゃ次回クライマックス。 最後のパスと手札の調整をどうぞ! >GM_Nagi<   <_07H_jom> キリンからの純愛を依存に変更(えー <_20C_Fra> えー?w <_15D_Rin> 【感情】キリンへの心配 を 【感情】キリンへの祝福 に〜〜(を <_20C_Fra> あ、ごめん、パスをイルルヤンカシュへの忠誠からごめんなさいに変更しとくw >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■クライマックスフェイズ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■シーン15:朝焼けの死闘 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フリッツ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 一歩、一歩、メディウスが踏み出すたびに、家が、木々が、人々が機械に変わっていく。 >GM_Nagi< ネフィリムの傭兵たちや、ヴィンラントの軍隊も必死で応戦しているが、それらの攻撃は全て漆黒のプロミネンスの中に飲み込まれてゆく。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 【キリン】「おねがい・・・・カオスフレアの聖戦士たち。あなたたちに、三千世界の命の希望を託します!」 >GM_Nagi< 【キリン】「勝って、ください!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「希望なんておこがましいね」 <_20C_Fra> 【フラナ】「時は来ました……今こそ、わたしの全てをフリッツ様に捧げるとき!」 <_20C_Fra> 【フラナ】 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「俺はいつもどおりレバーを振って、トリガーを引くだけさ」 <_07H_jom> 【ジェムス】「フリッツ、君の力を信じるぞ!」 <_15D_Rin> 【リン】「単にお客様へのサービスにすぎませんわ」 <_20C_Fra> 【フラナ】(はわわ、き、きんちょうしてきました。あむるたーとって手にかいてのみこんどこう…) >GM_Nagi< 【メディウス】「スベテヲ……機械ニ……我々ノ創造者ガ望ム……」 >GM_Nagi< メディウスの首が君たちの方を向いた。 >GM_Nagi< 【メディウス】「フレア、ヲ……!」 >GM_Nagi< さあ、最後の戦いだ! *** New topic on #CF_Nagi by GM_Nagi: (フリッツ、ジョムル、リン、フラナ)(メディウス:8) >GM_Nagi< では戦闘開始、セットアップ&光翼の盾の宣言をどうぞ <_25S_Fliz> こちらは引き続いてモナドリンケージしてるから、特になし。 <_15D_Rin> 《ダイナミックエントリー》 <_07H_jom> 光翼の盾いっとくか、演出用に1枚使います <_20C_Fra> では満を辞してライディングドラゴンを使用します。 <_20C_Fra> 【フラナ】「これが……わたしの真の姿!今こそ勇者をわたしの背に!」 <_07H_jom> 【ジェムル】「オレが、キリンも、この国も、皆も守る!」背中から青白いフレアの羽を生やし <_20C_Fra> と、フリッツのMTの下に入り込んで急激に巨大な龍に姿を変じます。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「お……ぉ?!、よ、よし!」 <_25S_Fliz> 一瞬、パニックを起こしかけるがやけっぱちモードになったようだ。 >GM_Nagi< では、こちらは《那由他の一瞬》を使用 <_15D_Rin> メディウスの行動値って8? >GM_Nagi< だよ >行動値8 <_15D_Rin> 【リン】「先手必勝……かどうかは判りませんが,撃たせていただきますわ」 >GM_Nagi< 残念ながら、ダイナミック〜よりセットアップ行動の那由他が早い >リン <_15D_Rin> 待った <_20C_Fra> む? <_15D_Rin> ダイナミックエントリーはセットアップアクション <_15D_Rin> 行動値順で処理になるから,こっちが速い >GM_Nagi< いや、ダイナミックは《始祖》と違ってターンの最初に行動する、でしょ? 那由他はセットアップ行動だから <_20C_Fra> 基本ルール見ると、タイミングがセットアッププロセス……あ、これ宣言がセットアッププロセスなだけか。 >GM_Nagi< だよ <_15D_Rin> なる <_20C_Fra> 最初のターンにおいて行動ってなってるね、すまんかった。 <_07H_jom> イニシアプロセスの最初に行動ってことね >GM_Nagi< です <_15D_Rin> まあ,たいして変わんないしなあ >GM_Nagi< では、那由他の攻撃、行きます >GM_Nagi< いきなり全力攻撃、機械化光線全方位発射 >GM_Nagi< 《契約:ゴルゴン》、マイナーで《クイックムーヴ》、《震える世界》&《グラビティフォールト》メジャーで《デッドリースナイプ》。      更に《絶望の一撃》&《星を落とすもの》  シーン対象の射撃攻撃だ。 >GM_Nagi< 9d6+9+29+20 射撃攻撃 GM_Nagi: 34(9D6: 6 5 3 3 4 6 4 1 2)+9+29+20 = 92  射撃攻撃 >GM_Nagi< じゃないw <_15D_Rin> やっぱり有ったか<ゴルゴン >GM_Nagi< 9d6+9+29+50 射撃攻撃 GM_Nagi: 31(9D6: 3 4 3 3 6 5 4 2 1)+9+29+50 = 119  射撃攻撃 >GM_Nagi< これで <_07H_jom> きらめきを使用、内なる:皇帝つかって範囲をシーンに変更 >GM_Nagi< 了解 >GM_Nagi< では大いなる、及びリアクションどうぞ <_07H_jom> 2d6+6 _07H_jom: 4(2D6: 1 3)+6 = 10 <_15D_Rin> 《大いなる力》DA使用の−20 <_20C_Fra> ダメージ軽減を見込んでCAで女神します。 <_07H_jom> 【ジェムル】「諸君、ここが踏ん張り時だ!」以前引っ張り込んだNSSに弾幕射撃をさせる <_20C_Fra> ええと、相手の達成値が99、ジョムルの達成値が30だから差分値は69かな? <_07H_jom> メディが79にこっちは10で差分69ですね <_20C_Fra> 自前のフレアを10切るなら59じゃね? <_20C_Fra> あ、ごめん、勘違い >GM_Nagi< では、ダメージ振っていいかな? <_20C_Fra> 現在は69、フレアは? <_07H_jom> いや、フレアはきらめきの代償で使ったの >GM_Nagi< 58+2d6 【邪炎】機械化光線(BS異常 [毒][放心][マヒ][重圧]) GM_Nagi: 58+5(2D6: 1 4) = 63 【邪炎】機械化光線(BS異常 [毒][放心][マヒ][重圧]) >GM_Nagi< コレに差分値 <_07H_jom> 重圧は多様な住民でガード <_20C_Fra> 【フラナ】「もうすこし左翼を厚くして!」 <_20C_Fra> 警告でダメージ軽減 <_20C_Fra> 1d6+11 _20C_Fra: 4(1D6: 4)+11 = 15 <_07H_jom> 132なら絶対防御にA切って+城塞都市で132点ジャスト軽減 <_20C_Fra> おっと、いらんかったかw <_20C_Fra> まぁやっちゃったものは仕方ない。 <_20C_Fra> 残りのバッドステータスは天上の霞しますわぁ。 >GM_Nagi< では、こちらの行動は終了、ダイナミック使ったリンどうぞ <_15D_Rin> ノーダメージだったらテンカスは要らないんじゃ <_15D_Rin> うい <_20C_Fra> あれ?ダメージがいったらだっけ。 <_15D_Rin> うん <_20C_Fra> じゃあ、キャンセルw <_15D_Rin> つうか,CFのBS付与特技は全部ダメージが必要だったはず <_20C_Fra> ふむう、勘違いすまぬ。 <_20C_Fra> とりあえずリンどうぞー <_15D_Rin> うい <_15D_Rin> マイナーで《魂魄破壊》,メジャーで《コンバットシューティング》 <_15D_Rin> フリッツの射撃ボーナスって効いてるんだっけ? <_25S_Fliz> うむ。同じエンゲージに居る限り有効。 <_15D_Rin> 再宣言 <_15D_Rin> あ,いいや <_15D_Rin> 大して変わらん <_15D_Rin> じゃあ攻撃 <_15D_Rin> 8+5+2d6 _15D_Rin: 8+5+8(2D6: 3 5) = 21 <_15D_Rin> フレアで+20 <_20C_Fra> 女神で+10 <_15D_Rin> じゃあ,達成値51 >GM_Nagi< 普段9d6+5 避け >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 29(9D6: 3 1 2 4 3 4 3 6 3)+5 = 34  避け <_15D_Rin> 《大いなる力》で−10 <_20C_Fra> 【フラナ】「リンさん、どうか先制の一撃を!」 <_15D_Rin> 10+4d6+27 _15D_Rin: 10+11(4D6: 3 3 1 4)+27 = 48 <_20C_Fra> 愛の力でダメージ+11を <_15D_Rin> 【リン】「吼えなさいませ《25mm機関砲》!」 <_15D_Rin> 技術の59点 >GM_Nagi< では、10分の一して6点貰い <_07H_jom> 【ジェムル】「すごいな」 <_20C_Fra> 【フラナ】「はわっ!?メディウスの魂魄に傷が……すごい一撃です!」 <_15D_Rin> 【リン】「単なる前座ですからこの程度ですわ」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あのエネルギーに割って入るとは、な」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「前座、とは言ってくれる。あれにまさらにゃ格好がつかんてことか?」 <_07H_jom> 【ジェムル】「だが、お前ならできるはずだ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「フリッツ様なら大丈夫です、わたしの全てを捧げた勇者様はきっとやりとげます!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「OK、Baby。やってやろうじゃねぇか」 <_20C_Fra> 弱点看破しますー <_20C_Fra> 【フラナ】「リンさんが傷つけた魂魄の光が目印になります!そこを基点にしてください!」 <_25S_Fliz> オートアクションなし、マイナーなし。 <_15D_Rin> 【リン】「確かネフィリムの俗語でBabyは“可愛い娘”とか言う意味でしたわね」 <_25S_Fliz> メジャー《オーバーロード》 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「目印つき、こっちにゃ女神さんがついてるからな」 <_20C_Fra> 【フラナ】(はわわっ、可愛い娘だなんてどうしようどうしよう) <_25S_Fliz> 2d6+36 _25S_Fliz: 8(2D6: 6 2)+36 = 44 <_20C_Fra> ここは勝負どころなので遠慮なく女神でCAを <_25S_Fliz> セカンドネームで-2、ライドオンで-1、弱点看破で-2入ってるからクリティカル >GM_Nagi< 凄いなw <_20C_Fra> やった!背にのせたかいがあった!w <_25S_Fliz> 64+20+フレア投げで… >GM_Nagi< 先に回避振っておこう >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 32(9D6: 6 2 3 5 2 3 6 1 4)+5 = 37  避け <_25S_Fliz> 虹色の希望、と。 <_15D_Rin> 《オオイナル力》で−10 <_20C_Fra> ぬ?虹色を使ったの? <_20C_Fra> あれは1回しかつかえないから、輝いた後にとっといたほうがよくないかね? <_25S_Fliz> んむ、了解した。 <_25S_Fliz> +110 <_25S_Fliz> 194−27で167 <_25S_Fliz> で、334の24で358の根源。 <_20C_Fra> 愛の力で+11してー <_25S_Fliz> バックファイアは覚醒でどうにかしておこう。 >GM_Nagi< うん、それではまだまだ余裕あるね。 メディウス君は元気だ >GM_Nagi< では、フラナどうぞ <_25S_Fliz> 【フリッツ】「まったく、タフな奴だな、あれだけぶち込んだのに」 <_15D_Rin> 【リン】「それがダスクフレアという存在ですわ」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ジェムルさん、備えてください、攻撃がきます!」 <_20C_Fra> というわけで戦乙女をジェムルに。 <_07H_jom> 【ジェムル】「よしきた!」 <_20C_Fra> メディウスの手番じゃね >GM_Nagi< では、今度は尻尾が唸って光る! >GM_Nagi< マイナーで《クイックムーヴ》、《忍法・長手》&《範囲攻撃》、メジャーで《投げ飛ばし》、更に《禁断の法則》。君たちのエンゲージに範囲の白兵攻撃だ。 >GM_Nagi< 2d6+10+20 白兵攻撃 GM_Nagi: 6(2D6: 1 5)+10+20 = 36  白兵攻撃 >GM_Nagi< じゃないw <_15D_Rin> ち >GM_Nagi< 9d6+10+20 白兵攻撃 GM_Nagi: 28(9D6: 4 5 2 5 1 2 1 3 5)+10+20 = 58  白兵攻撃 <_15D_Rin> それは−20だなぁ <_07H_jom> きらめきー <_15D_Rin> 禁断分だけでも削らんと >GM_Nagi< 食らったら円ゲージバラバラになるよー <_07H_jom> うん、絶対防御分を回避に回すぜ <_07H_jom> 2d6+6 _07H_jom: 10(2D6: 4 6)+6 = 16 <_20C_Fra> ふむ、よろしい、ここは使いどころだ教師。 <_15D_Rin> だね <_20C_Fra> ぴったり回避だw <_07H_jom> それでジャスト回避 <_20C_Fra> 【フラナ】「ジェムルさん、右翼の展開を早く!」 >GM_Nagi< では、巨大な尻尾は空を切った <_07H_jom> 【ジェムル】「礼を言うぞ」 >GM_Nagi< ではジョムルの手番 <_07H_jom> 魂魄破壊が聞いてるんだったな <_15D_Rin> うん <_20C_Fra> ああ、生体か、使いどころだね <_07H_jom> 生態の射撃いくよー <_07H_jom> 2d6+9 _07H_jom: 9(2D6: 6 3)+9 = 18 <_07H_jom> フレアで絵札きる <_07H_jom> 28 <_20C_Fra> 女神絵札ー >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 23(9D6: 1 1 2 1 2 2 5 6 3)+5 = 28  避け <_07H_jom> 38だね <_07H_jom> 差分10かな <_20C_Fra> そじゃねー <_07H_jom> 74点根源か <_20C_Fra> 愛の力も足すよー >GM_Nagi< まだHP残ったね <_15D_Rin> 少しフレアがきついんで,今回はパスさせて <_20C_Fra> +11 <_07H_jom> りょうかいー >GM_Nagi< では、1ターン目終了、2ターン目どうぞ <_07H_jom> セットアップはパスー >GM_Nagi< こちらはセットアップで再度《那由他》を宣言 <_25S_Fliz> なし。 <_20C_Fra> セットアップで夜明けをリンとジョムルに。 <_07H_jom> 【ジェムル】「まだだ、まだ俺たちは負けてないぞ!」<まだHPが残ってる <_25S_Fliz> 【フリッツ】「まだまだ、やれることがある、ってな」 <_20C_Fra> 【フラナ】「そうです、我らに負けは、ありません!」 <_15D_Rin> 【リン】「ですからまだ終わるわけにはまいりませんとも」 >GM_Nagi< ではメディウスの攻撃、再び機械化光線充填 <_20C_Fra> 【フラナ】(はわー、はわー、弱気はダメー弱気はダメー)と自分に言い聞かせる >GM_Nagi< 《契約:ゴルゴン》、マイナーで《クイックムーヴ》、《震える世界》&《グラビティフォールト》メジャーで《デッドリースナイプ》。      更に《禁断の法則》&《星を落とすもの》  シーン対象の射撃攻撃だ。 >GM_Nagi< 9d6+9+29+20 射撃攻撃 GM_Nagi: 43(9D6: 6 5 3 6 5 4 2 6 6)+9+29+20 = 101  射撃攻撃 >GM_Nagi< うわ、ダイスが走ったなw <_07H_jom> 【ジェムル】「後ろに大切なものがいるんだ…退いてたまるか」ちらっと一瞬キリンを見て <_15D_Rin> 《大いなる力》で−10しとく <_07H_jom> 回避 <_07H_jom> 2d6+6 _07H_jom: 11(2D6: 5 6)+6 = 17 <_20C_Fra> 銀の守護者は? <_07H_jom> ああ、銀の守護者をフレアに <_07H_jom> フラナだ、いかん <_07H_jom> 後だしになっちゃったけどいいっすか? <_20C_Fra> フラナがかばわれる場合って、騎乗状態のフリッツも一緒と理解していいんじゃよね?マスター >GM_Nagi< うん? バイクでも乗ってるの? <_20C_Fra> ライディングドラゴンの効果で騎乗状態になってるの。 >GM_Nagi< リアクション代行の天馬かバイクでも無いと無理だよ? 騎乗だけでは <_20C_Fra> じゃあ、フリッツに頼むわぁ <_07H_jom> じゃあ、フリッツで >GM_Nagi< 騎乗はあくまで一緒に移動したり出来るだけだよ <_20C_Fra> 了解了解 <_07H_jom> 差分74か <_20C_Fra> 2d6+5+2 _20C_Fra: 4(2D6: 2 2)+5+2 = 11 <_20C_Fra> リンもふらんと。 >GM_Nagi< リンも回避どうぞ >KKKさん <_15D_Rin> さて,振っても意味無いんだよなぁ <_20C_Fra> でもふらにゃ。 <_15D_Rin> ルールだもんねぇ <_15D_Rin> 3+2d6 _15D_Rin: 3+7(2D6: 2 5) = 10 >GM_Nagi< では、先にダメージ出しておこう >GM_Nagi< 58+2d6 【邪炎】機械化光線(BS異常 [毒][放心][マヒ][重圧]) GM_Nagi: 58+7(2D6: 3 4) = 65 【邪炎】機械化光線(BS異常 [毒][放心][マヒ][重圧]) >GM_Nagi< 65+差分値ー <_15D_Rin> 計算するまでも無く覚醒 <_07H_jom> 139か <_07H_jom> フレア1枚切ってヤオー発動、城塞都市回復 <_20C_Fra> さっきと一緒ならダメージがくるな。警告するよー <_07H_jom> Aを切った絶対防御と城塞都市と特徴 <_07H_jom> 勇者で完全ブロック <_20C_Fra> ああ、特徴でダメージがさげられるのか <_20C_Fra> じゃあしないw <_20C_Fra> 【フラナ】「くっ……わたしが落ちたら……フリッツ様が落ちる!落ちるものか!」 <_20C_Fra> 覚醒じゃよー <_25S_Fliz> 【フリッツ】「フラナ、すまん……心意気には、報いる!」 <_07H_jom> 【ジェムル】「フリッツお前が攻撃する道は作るから・・・後は任せるぞ」 <_15D_Rin> 【リン】「レッドアラート!緊急回路作動!!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「仮にも"勇者"の仕事中だからな、期待に答えにゃなるめぇよ」 >GM_Nagi< では、肝心の光翼を落とせないままシーン攻撃使いきったので、メディウスはちょっとビックリ、フリッツどうぞー <_25S_Fliz> 【フリッツ】「ここで終わったら、仇も討てねぇ……そうだろ、親父、お袋」 <_25S_Fliz> みんなで撮った写真使用。 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「そのためには、ガラクタ、てめぇが邪魔だ!」メディウスをにらみ付けて <_25S_Fliz> マイナーなし、メジャー《オーバーロード》 <_25S_Fliz> 2d6+36 _25S_Fliz: 6(2D6: 1 5)+36 = 42 >GM_Nagi< おや、オーバーロードくるか? じゃあどうぞ <_20C_Fra> ああん、まにあわなかったw <_20C_Fra> 通常攻撃でいいんじゃないかしら? >GM_Nagi< まあ、その判断は任せるw >GM_Nagi< 先に回避も振っておこう >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 26(9D6: 3 1 2 2 2 4 4 2 6)+5 = 31  避け <_15D_Rin> 《大いなる力》で−10 <_20C_Fra> 女神女神+10 <_25S_Fliz> オーバーロードは撤回。すまんすGM <_25S_Fliz> で、フレアは >GM_Nagi< 了解 <_25S_Fliz> 合計で6、 <_25S_Fliz> 差分値47 >GM_Nagi< ダメージどうぞ <_25S_Fliz> ダメージは47+24の71点。 <_20C_Fra> 愛の力で+11 <_20C_Fra> 合計81点じゃね <_20C_Fra> ごめん82w >GM_Nagi< うわ・・・・ <_15D_Rin> ん? >GM_Nagi< 残念、1だけ残ったw >HP <_20C_Fra> ぎゃふん <_15D_Rin> わーい。ま,有り勝ちだ <_25S_Fliz> ううむー、フレアの差か。 <_07H_jom> そこはフラナでこピンでw<残り1 <_25S_Fliz> 2と4しかないってのは正直しょんぼりだw <_20C_Fra> フラナの達成値じゃ当てるは厳しいなぁ >GM_Nagi< ちなみに、ちゃんと考えて戦術組めば此処からワンターンキル可能だよ <_15D_Rin> 多分,フラナは待機だね <_25S_Fliz> んだな。 >GM_Nagi< では、リンどうぞ <_20C_Fra> ではフラナは待機するー <_15D_Rin> フラナは待機でいい? なら,こっちが行動するけど <_15D_Rin> あり? <_20C_Fra> 【フラナ】「はわ……考えなきゃフラナ、ここを乗り切る神の一手を!」 <_20C_Fra> どうしたの? <_15D_Rin> いや,反応が無かったもんで <_20C_Fra> いや、上でフラナは待機するーって言ってるよー <_15D_Rin> ほい <_15D_Rin> ではマイナーはなし,メジャーで射撃 ケルブラン社製25mm機関砲使用 >GM_Nagi< どうぞ <_15D_Rin> どうも射撃武器を複数積んでるのを忘れがちになるなぁ <_15D_Rin> 8+5+2d6 _15D_Rin: 8+5+3(2D6: 2 1) = 16 <_15D_Rin> フレアで+8ノ24 <_20C_Fra> 女神で… <_20C_Fra> +10する >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 26(9D6: 2 3 3 3 2 3 4 4 2)+5 = 31  避け <_15D_Rin> 差分値3でHIT <_20C_Fra> やったー! <_15D_Rin> 一応,ダメージロールと <_15D_Rin> 10+4d6 _15D_Rin: 10+17(4D6: 1 6 4 6) = 27 <_15D_Rin> 根源の27点 >GM_Nagi< では、3倍ほどオーバーキルで輝く闇ー >GM_Nagi< では、お待ちかねメディウス君のターン >GM_Nagi< マイナーで《クイックムーヴ》、《忍法・長手》&《範囲攻撃》、メジャーで《キリングマシン》、更に《禁断の法則》。君たちのエンゲージに範囲の白兵攻撃だ。 >GM_Nagi< 9d6+10+20 白兵攻撃 GM_Nagi: 30(9D6: 5 1 6 1 5 3 4 4 1)+10+20 = 60  白兵攻撃 <_15D_Rin> 《大いなる力》で−10 <_07H_jom> 【ジェムル】「ここだ、ここを凌げば正気はわれらに!」 <_07H_jom> 懐から写真がキリンと撮った落ちる <_07H_jom> 思い出の写真を使用 <_07H_jom> きらめきを使用 <_07H_jom> 2d6+6 _07H_jom: 7(2D6: 4 3)+6 = 13 <_07H_jom> 絵札切ります <_20C_Fra> 女神はいるかい? <_07H_jom> そっちにフレアの余裕があるなら <_20C_Fra> ではCQきって+10 <_07H_jom> 43だから差分17 <_07H_jom> さあ、ダメージこい >GM_Nagi< では、ご期待にこたえて神経加速剤もプレゼント >GM_Nagi< 87+2d6 【邪炎】尻尾による薙ぎ払い(神経加速剤でダメージ追加) GM_Nagi: 87+7(2D6: 1 6) = 94 【邪炎】尻尾による薙ぎ払い(神経加速剤でダメージ追加) >GM_Nagi< これ+差分値 <_07H_jom> 107か <_20C_Fra> こんどこそ警告を……w <_07H_jom> 4点軽減して103点か <_20C_Fra> 1d6+11 _20C_Fra: 3(1D6: 3)+11 = 14 <_20C_Fra> 14減らしてくれ <_07H_jom> 89点だな <_20C_Fra> 【フラナ】「ジェムルさん!一歩引いて!」 <_20C_Fra> と警告 <_07H_jom> 【ジェムル】「っ!?・・・おかげで直撃だけは免れた、感謝する」<フラナ <_20C_Fra> 89点もらっておしまいかしら? >GM_Nagi< だね、ではジョムル <_07H_jom> わし、絶対防御したから動けないねん <_20C_Fra> あ、そっか >GM_Nagi< おっと、ではフラナどうぞ <_20C_Fra> 【フラナ】「はわッ!ここですッ!フリッツ様今こそ決戦の一撃を!」 <_20C_Fra> という事で戦乙女をフリッツに <_25S_Fliz> 【フリッツ】「よし来た。でっかい花火を上げてやるぜ、見てな!」 <_25S_Fliz> オートアクション、ミサイルスクーリィーで対艦ミサイル10+本人のミサイルランチャーを消費 <_25S_Fliz> マイナーなし、メジャー《オーバーロード》 <_25S_Fliz> 残されたウェポンラックから、全てのミサイルが羽ばたく。 <_25S_Fliz> そして、キャノピーを開いて <_07H_jom> 【ジェムル】「俺たちの魂を込めて打ち込んでくれ!」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「特別に、おまけつきだ!」 <_25S_Fliz> 持ち込んだミサイルランチャーをコックピットから叩き込む <_25S_Fliz> 2d6+69 _25S_Fliz: 7(2D6: 5 2)+69 = 76 <_25S_Fliz> おっとすまん、金色の炎。 <_25S_Fliz> ここで使わんでいつ使うって話だな。 <_20C_Fra> うむ… <_20C_Fra> クリティカルだなw <_25S_Fliz> で、クリティカルして、暫定96 <_20C_Fra> 女神で+10 >GM_Nagi< では先に回避を >GM_Nagi< 9d6+5 避け GM_Nagi: 37(9D6: 4 5 3 5 1 5 2 6 6)+5 = 42  避け <_20C_Fra> 【フラナ】「フリッツ様……あなたに、力を!」 <_25S_Fliz> フレアに《虹色の希望》で、 <_25S_Fliz> フレアで+97、女神で+10の213 >GM_Nagi< 差分171かな? <_15D_Rin> 最後の一押しといこう みんなで撮った写真でフレアを獲得 <_25S_Fliz> 差分が、171の342+24で、366根源 >GM_Nagi< うむ、それは一撃でプロミネンスを貫いた >GM_Nagi< 戦闘終了、LP0だ <_25S_Fliz> 《不死鳥の炎》。 <_25S_Fliz> MTは各坐するものの、何とか無事だ。 >GM_Nagi< 闇や夜明けの光にかき消され、ヴィンラントの長い夜は明けた―― >GM_Nagi< 【メディウス】「滅亡ハ……命ノ……宿命……」 >GM_Nagi< その巨体が光の中に溶けて消えてゆく >GM_Nagi< フレアの奔流の中にメディウスは消え、涙目のキリンが君たちに駆け寄ってくる。 >GM_Nagi< 【キリン】「ありがとう、勇者達!」 >GM_Nagi< やがて、吹き上がったフレアの流れも収まり、三千世界はひとまず救われる。 <_07H_jom> 【ジェムル】「はあはあ、はあはあ、流石にもう動かんよな」膝を突き <_15D_Rin> 【リン】「……グレズのパーツで売り物になりそうなもの,有りますかしら?」 <_20C_Fra> 【フラナ】「よかった、フリッツ様も無事です……流石はわたしの勇者様ですね」 <_20C_Fra> デレって終了w >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED1:ネフィリム >GM_Nagi< シーンプレイヤー:リン >GM_Nagi< 他PCは登場不可。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ペテルセン会長が君を呼びつけたのは、それからすぐのことだった。 >GM_Nagi< 【ペテルセン】「よくやってくれた。ヴィンラントにおける我々の権益は守られ、ギリギリの線でメンツも立った」 >GM_Nagi< 【ペテルセン】「これからも君のような優秀な人材とは良好な関係を保ちたいものだ」 <_15D_Rin> 【リン】「商人にとってお客様は大事でございますので」 <_15D_Rin> 【リン】「私もあちこちとお取引させていただいておりますが,ネフィイムとも一層の関係を期待しております」 >GM_Nagi< 【ペテルセン】「頼もしいかぎりだ。 今後もよろしく頼むよ。 では、早速だが次の商談に移りたいがいいかね?」 >GM_Nagi< そして会長は、君に新たな、よりリスクが高く高額な商談を持ちかける <_15D_Rin> 【リン】「はい,かまいせんわ。先頃,知人が良縁に恵まれたようですので,ご祝儀も用意したいので」 <_15D_Rin> 【リン】「ええ,そちらでしたら……」とコネクションから情報を提供する >GM_Nagi< 【ペテルセン】「それは何よりだ。 人と人の縁や業、“カルマ”は大事だからな」 >GM_Nagi< と君達の新しい商談は続く・・・と、こんな感じでシーンエンドでいいかな? >GM_Nagi< 何かあればどうぞ <_15D_Rin> 【リン】「では私はこれにて。またの機会を楽しみにしておりますわ」と言って席を立つ >GM_Nagi< 会長は君を見送ると、また新たな責務に取り掛かる、という訳でシーンエンド >GM_Nagi<   <_15D_Rin> 【リン】で,今回の誰かさんのもとにはご祝儀と,高級な壷がセットで届くことに・・・… <_20C_Fra> わーいw <_25S_Fliz> どうすんべーw>つぼ >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED2:旅立ち、そして見送る者達 >GM_Nagi< シーンプレイヤー:フリッツ&フラナ >GM_Nagi< 登場難易度:ジョムルは自動登場 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 今度こそ、メディウスは崩れ去った。 >GM_Nagi< だが、同時に命の泉もその力を失い、フリッツは地球に帰還する術を失った >GM_Nagi< そんな君の手を、キリンがそっと握る。 <_20C_Fra> 【フラナ】Σ「はわっ!?」 <_20C_Fra> 手を握ったのに反応したw >GM_Nagi< 【キリン】「ありがとう、フリッツ。あなたが救ってくれた数億の民にかわって、お礼を言います」 >GM_Nagi< 【キリン】「もう、命の泉の力であなたを地球に返してあげることはできません」 >GM_Nagi< 【キリン】「けれど、広いオリジンのどこかには、地球に戻る術があるかもしれません」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「あー、まぁ、そうだな。この混沌とした世界にゃ、まだまだあるだろうな」 <_25S_Fliz> 反対の手でぼりポリ頭を掻いててれくさそーに二人とは反対の方を向いてよう。 >GM_Nagi< 【キリン】「フラナさんも、いろいろとお世話になりました」 <_20C_Fra> 【フラナ】「ふぇ、あ、はい……こほん。いえ、あの程度のからくり、どうということはありません」 <_20C_Fra> 【フラナ】(はわー、でもこのお城ではフリッツ様に出会わせてくれたりお世話になったなぁ、その点では感謝感謝) >GM_Nagi< 【キリン】「お二人とも、また近くに来る事があれば、いつでもヴィンラントにお立ち寄りくださいね。 その時は国を挙げて歓迎させていただきます」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「よせよせ、只の傭兵風情にそんなことしてもらっても困る」 <_25S_Fliz> あのときのメイドが何しかけてくるか分かったもんじゃねー、とか思いつつ。 <_20C_Fra> 【フラナ】「そうですね、ここは大切な想い出の土地になりました。いつまでも頑張ってこの国をたもってくださいね?」 >GM_Nagi< 【キリン】「いえ、だって貴方達は私の恩人であり、そして大事な友人ですから」 >フリッツ >GM_Nagi< 【キリン】「はい、まだまだ未熟な君主ですが皆様が救ってくれたこの国を、きっと栄えさせて見せますわ」 >フラナ <_20C_Fra> 【フラナ】「そうそう、フリッツ様、エヌマ・エリシュにいらっしゃいませんか?わたしも報告しなければなりませんし、情報を集めるのもたやすいと思いますし」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「エヌマ・エリシュ?……まぁ、フラナが用事があるなら、俺にあてがあるわけでなし。分かった、行こう」 >GM_Nagi< 【キリン】「そうですね、アムルタートにはフォーリナーの方も大勢おられるとか。 何か手がかりも得られるかもしれませんわよ?」 >GM_Nagi< 【キリン】「・・・あ。 それでは、この後お二人はご一緒に?」 <_20C_Fra> 【フラナ】「えへへ……皆に紹介もしなければなりませんし、龍将軍も辞さなきゃいけませんしね」 >GM_Nagi< 【キリン】「そうですか、頑張ってくださいね、フラナさん」 と君を見て微笑む <_20C_Fra> フリッツの袖あたりをつまんでもじもじしながら言うぜw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「んー、まぁそうなるか…って何でだ?」 <_25S_Fliz> キリンに返事しかけて、続くフラナの言葉に辞める?とあって向き直り <_20C_Fra> 【フラナ】「何でって、わたしはもう、フリッツ様に身も心も捧げてこれから生きるのですから、イルルヤンカシュ様にこれ以上お使いできないじゃないですか」 <_20C_Fra> 何を言ってるんだろう、って不思議そうなめでみながらw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「…………ええと」 >GM_Nagi< 【キリン】「あらあら、責任重大ですわね、フリッツ様。 お二人の披露宴には是非お呼びくださいね?」 と笑顔で <_25S_Fliz> 何でこの世界の女どもってこうも人を持ち上げたりするのが楽しいんだろうか、などとめっちゃ思考停止中。 <_20C_Fra> 【フラナ】「さぁ、参りましょうフリッツ様!前途は洋々ですとも!」 <_20C_Fra> そんな感じで右手に高級そうな箱、左手にフリッツを掴んで引きずってでもいくぜw <_25S_Fliz> 【フリッツ】「………ま、目的は多い方が良い、ってことか」 <_25S_Fliz> あきらめつつ半分引きずられてw <_20C_Fra> ちなみに箱は壷です、もちろんw >GM_Nagi< 【キリン】「頑張ってくださいね〜」 とそんな二人を微笑みながら手を振って見送る >GM_Nagi< 他に大量のヴィンラントワインもw >GM_Nagi< と言う事で、城から離れて街道に差し掛かったところで・・・ <_07H_jom> 【ジェムル】「よう、ご苦労様」 <_07H_jom> ひょっこり出てくる <_25S_Fliz> 【フリッツ】「これから100倍は苦労しそうだがな」 <_20C_Fra> 【フラナ】「大丈夫です、どんな苦労をしようとも、わたしが支えてみせますとも」 <_20C_Fra> もうデレデレw <_07H_jom> 【ジェムル】「帰せなくなった代わりに、こいつは報酬代わりだ旅するなら色々物入りだから受け取っておきな」リンから送られてきた壷いっぱいに金貨を詰めて渡す <_25S_Fliz> 【フリッツ】「まぁ、派手にぶちまけちまったしなぁ」スカスカの愛機のミサイルラックを思いつつ、受け止めて <_07H_jom> 【ジェムル】「必要経費は後で私宛に送ってくれ、それと・・・」一呼吸置いて <_20C_Fra> 【フラナ】「一緒にお持ちしますね〜」 <_20C_Fra> 超上機嫌でその壷もひょいっと一緒にもつぜ。 <_07H_jom> 【ジェムル】「アムルタートにいくなら、今度は戦場で会うかも知れんな、その時はお互い遠慮なしにやろうぜ。              それがアムルタートの礼儀でもあり、我等ヴィンラント(ヴィーキング)の礼儀でもあるから」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「そのときはな。傭兵の常として…」 <_07H_jom> フリッツの腹を軽く握りこぶしで叩いて <_25S_Fliz> 【フリッツ】「そのときは、力こそが全て、さ」 <_25S_Fliz> 二の腕同士を打ち合わせて <_07H_jom> 【ジェムル】「じゃあ、またな」手をひらひらさせながら振り向かずに立ち去る <_07H_jom> そのままシーンから消えます <_20C_Fra> 【フラナ】「ジェムルさまもお元気で!」 <_20C_Fra> その背にお別れの言葉をかけて。 <_25S_Fliz> 軽く手を振ろう <_20C_Fra> 【フラナ】「フリッツ様、腕、組んでみてもいいでしょうか?」 <_25S_Fliz> 【フリッツ】「…壺、持ってなくて平気か?」 <_25S_Fliz> 心配そうに見ながら腕を差出して <_20C_Fra> 【フラナ】「片手でいけます片手でいけます」 <_20C_Fra> 【フラナ】「えへへ……じゃあ、いきましょう!」 <_20C_Fra> 嬉しそうに腕をくんで、いざやエヌマ・エリシュへ! <_25S_Fliz> 【フリッツ】「まぁ、こういう人生も悪くない」 <_25S_Fliz> はしゃいでるフラナを微笑ましげに見てみる。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< ■ED3:ヴィンラントに繁栄あれ >GM_Nagi< シーンプレイヤー:ジョムル >GM_Nagi< 他PCは登場不可。 >GM_Nagi<   >GM_Nagi< 二人を見送ったキリンは街道のほうから戻ってくるジョムルに気付く <_07H_jom> 【ジェムル】「やあ、見送りは終わったか?」 >GM_Nagi< 【キリン】「ジョムル? ええ、もう二人は行ってしまったけどお別れは出来たのですか?」 <_07H_jom> 【ジェムル】「うん、簡単に済ませてきたよ、戦士と傭兵の誓いを」 >GM_Nagi< 【キリン】「そうですか。 ・・ふふ、でもお似合いですよね、あのお二人」と微笑む <_07H_jom> 【ジェムル】「意外とそうかもしれんな、それよりもまだ寒さが残ってる、風邪引くといけないから戻ろう」 >GM_Nagi< 【キリン】「ええ、ありがとうジェムル。 ところで・・貴方も近い内に祖国に帰ってしまうの?」 とそうなると寂しくなりますね、君を見る <_07H_jom> 【ジェムル】「君も疲れてるだろ、私の方で仕事はやっておくから暫く休みなさい」 <_07H_jom> 【ジェムル】「そうだな、祖国があるからな、この国にいな祖国のことをみるとしたらこの国が面倒でもみてくれないといかんがそうもいかんだろ?」 >GM_Nagi< 【キリン】「・・・いつまでも貴方に甘えてばかりいるわけには行かないわ。 だって貴方も自国の仕事があるのでしょう?」 >GM_Nagi< 【キリン】「むしろ・・今回の戦災支援といい、貴方の国には頼ってばかりじゃない。 ・・・ホント、いつまでも甘えっぱなしね、私は」と嘆息 >GM_Nagi< 【キリン】「貴方がいつまでも、傍に居てくれるわけじゃないって分かっているのに・・」 <_07H_jom> 【ジェムル】「国には信頼する家臣を置いてきている、それより私はキリンの方が心配だ、私の国より多くの人間の幸せを背負うのだから、だからその重みを支えきれない時はオレに言ってくれ」 <_07H_jom> 【ジェムル】「キリンが望むなら傍で助けてやるよ」 >GM_Nagi< 【キリン】「? ・・もう、冗談が過ぎるわ、ホントどうしたの? 最近の貴方はいつにも増して」と少し赤くなって苦笑 >GM_Nagi< 【キリン】「私とともに国を支えるって言う事はどういう事か、貴方ならよく分かっているでしょう? <_07H_jom> 【ジェムル】「代わりにうちの国も一緒に見てもいいならな・・・しかし、照れてる君も可愛いな」 >GM_Nagi< 【キリン】「・・・それって・・・ほんと、今日は冗談が過ぎるわ、貴方は」 と更に赤い顔を背ける <_07H_jom> 【ジェムル】「君の部下としてこの身を捧げよう、そういうことだ」<どういうこと >GM_Nagi< 【キリン】「・・・あ、ああそう言う事なのね」 と苦笑 <_07H_jom> 【ジェムル】「他に何かあるのか?」 >GM_Nagi< 【キリン】「もう、さっきの言葉、人によったらプロポーズと取られかねないわよ?」 と笑う <_07H_jom> 【ジェムル】「そうか、でも私にキリンはもったいないさ」 >GM_Nagi< 【キリン】「貴方も責任ある立場なのだから、もっと自分の言葉には気をつけないと」 >GM_Nagi< 【キリン】(・・・はぁ、この鈍感男)「あ〜あ、あの二人が羨ましい。 私に春が来るのは当分先ね」 とジェムルには聞こえないように呟く <_07H_jom> 【ジェムル】「それに小国の私から言ったら口の悪い人が君の事をなんていうかと思うとな、私から君にプロポーズなんてできんよ」 >GM_Nagi< 【キリン】「私を助け出してくれた、あの力強い貴方は何処に言ったんだか・・・ほんと、こういう時には意気地が無いんだから・・・」 <_07H_jom> 【ジェムル】「そうさ、私は臆病者だからな、君みたいに強くないよ」 >GM_Nagi< ブツブツいいながら、だが楽しそうにキリンはジェムルとともにヴィンラントの城へと戻っていくのだった・・・・ <_07H_jom> 2d6+8  チョコ相当の指輪 _07H_jom: 8(2D6: 4 4)+8 = 16   チョコ相当の指輪 <_07H_jom> 戻る時に肩を抱き寄せてそっと左手の薬指に添えておく >GM_Nagi<   >GM_Nagi<   >GM_Nagi< FIN