トレーラー 新たに降り立った2人のフォーリナー。 それがオリジン全土を揺るがす戦いの引き金だった。 引き裂かれる友情、斃れる姫、崩れる台地。 それは絶望への誘いか、滅びへの宿命か。 否、世界には最後の望みが残されている。 希望は彼らに託された。   異界戦記カオスフレア「宿命の交わる城」 未来をその手で掴み取れカオスフレア!   シーン0 マスターシーン 登場不可 ここではない場所、今ではない時間。 いかなる孤界にも属さない、死せる魂のさまよう場所…… 無限の闇とも思われるこの場所に言葉が生まれる。 【???】「もうすぐだ……もうすぐ我はこの束縛を逃れ、オリジンへと戻る……」 【???】「力だ……あと少し、この戒めを解き放つだけの力が……要る……」 【???】「……まーきゅりー」 【???】「マーキュリーだ……あれをダスクフレアの力で制御することが出来れば……」 【???】「……諸角、一馬……堀田、衝天……彼ら、ならば……」 【???】「待っていろナンナル……もう、すぐだ……!」 最後の言葉が虚空に消え、また無限の闇が訪れた。   シーン1 シーンプレイヤー:衝天 登場不可 放課後を告げるチャイムが鳴る。 ……君にはそれが決闘の予告にも聞こえた。 <_03S_Show> 【衝天】「さて、と……」 【一馬】「貴様、放課後いつもの時間いつもの場所で待ってるそ、今度こそ決着をつけてやる!」 と言われたのが昼休み <_03S_Show> 一馬、愉快な子だったんだなw さて、どうするね?w <_03S_Show> 【衝天】「へっ、あの野郎から決着をつけようなんざ、上等ぉだ」 <_03S_Show> まあ向かうよ。うん。 <_03S_Show> しかし「いつもの時間いつもの場所」で通じるのがなんかイヤだ。とてもイヤだw では、君が下駄箱に来たところで、後ろから声がかけられる。 【紺野先生】「おやおや〜、その調子だと今日もいつものアレかな?」 担任の紺野先生だ <_03S_Show> 【衝天】「おっと。ミユキちゃんか」 【紺野先生】「先生はね、君たちはもうちょっと仲良くした方がいいと思うんだ。それからミユキちゃんはやめれ」 <_03S_Show> 【衝天】「いつものってのはよしてくれよ。別に好きでやってるわけじゃねえし」 <_03S_Show> 【衝天】「別にいいじゃんか。紺野先生なんて呼ぶのもかったるいし」 <_03S_Show> 【衝天】「それに、仲良くってのは無理だな」 【紺野先生】「そう? なんだか楽しそうに見えるけどなあ……ところで、何回目だっけ?」 <_03S_Show> 【衝天】「さあな? 顔を合わせた回数だけやってるからな。いちいち数えてられねえや」 <_03S_Show> 【衝天】「んで、ミユキちゃんは止めにきたのか? だったら無駄だぜ」 【紺野先生】「止めに来たわけじゃないよ。ただ……ね」 壁にかかってるカレンダーを見やって、呟くように言う。 <_03S_Show> 【衝天】「こいつばかりは、俺自身にもどうにもできねえ。あいつの顔を見ると、どうしても我慢ができねえ」 <_03S_Show> 【衝天】「たぶん、生まれる前から俺とあいつはこうなるように決まってたんだよ」 <_03S_Show> 【衝天】「俺はあいつが我慢ならねえ。あいつも俺が我慢ならねえ。        そういう奴が、同じ街に生まれちまったのが運の尽きだ」 【紺野先生】「……やっぱりそういうんだね(くすくす) ま、頑張りなさいな。先生はキミ達のこと信じてるからね」 ぽんぽんと頭を叩く <_03S_Show> 【衝天】「頭叩くのはやめれ」 <_03S_Show> 【衝天】「ほんと、こればっかりは、なんでだか俺にもわかんねえや。運命って奴は、こういうことを言うのかもしれねえな」 【紺野先生】「ひひひ、ミユキちゃん呼ばわりやめたらやめてあげるよ。 ……ほら、両角君も待ってるんじゃない?」 <_03S_Show> 【衝天】「じゃあな、ミユキちゃん。一馬の野郎はたぶん一週間絶対安静で学校休むぜ」 <_03S_Show> 【衝天】「ま、俺は明日も元気に登校するけどな」 【紺野先生】「……うん、待ってるから」 <_03S_Show> 【衝天】「モテる男はつらいねえ」   シーン2 シーンプレイヤー:ウィルネスト 登場不可 オリジンの中心、王都エルフェンバイン。 そこに住まう神王エニア三世は、テラスでキミのことを待っていた。 【エニア】「待ってたわ、ウィル」 <_12c_wil> 【ウィル】「ウィルネスト、ただいま参上しました!」入室して、敬愛する主君にひざまづき敬礼をする。 【エニア】「今日、貴方を呼んだのは……ごめんなさいね、あまりいいことの為ではないの」 <_12c_wil> 【ウィル】「私でよければなんなりと、お申し付けください」 君の返事を受け、エニアはゆっくりと語りはじめる。 【エニア】「……災いの影が見えるのです。そう、遠くない未来に未曽有の危機がオリジン、いえ三千世界を覆うでしょう」 <_12c_wil> 【ウィル】「なんと、そのような事が・・・して、私に何ができますか?」 【エニア】「貴方にはお願いが二つあります。一つは……貴方の力、カオスフレアとしての力を貸してください。   辛い、戦いになります」 <_12c_wil> 【ウィル】「はっこの命を捧げてでも、エニア様のお力になります」 【エニア】「もう一つは、貴方に導いてほしい人がいるのです」 <_12c_wil> 【ウィル】「人、ですか」 【エニア】「その方の名は堀田衝天。もうじきオリジンにおりてくるフォーリナーの方です」 <_12c_wil> 【ウィル】「フォーリナー!?・・・・わかりました、全力をもってその方を補佐いたします」 フォーリナーときいて、一瞬苦虫を噛み潰した表情になる 【エニア】「ごめんなさい。貴方がフォーリナーの方を好かないのは知っています。でも……貴方しか頼める人がいないのです」 <_12c_wil> 【ウィル】「いえ、そう言って頂けるだけでありがたい事です」<貴女しか〜 【エニア】「ありがとう、ウィル……じゃあ、今はその時に備えて少しだけ休みましょう? おいしいアイスがあるんですよ」 <_12c_wil> 【ウィル】「ありがとうございます、そういえばエニア様」 【エニア】「なんでしょう?」 <_12c_wil> 【ウィル】「我が領地にて、今、特産品としてアイスの開発をしてるのですが、試作品が出たらご試食して感想とよろしければ 太鼓判をいただけませんか、作業員の励みになりますので」 【エニア】「まあ、そうなのですか。では楽しみにしていますね」   シーン3 シーンプレイヤー:桜 登場不可 巨大な炎が天を焦がしている。 宝永城下、上野寛永寺。賊の知らせを受けて君と信長が駆け付けた時には、そこはすでに阿鼻叫喚の地獄絵図になっていた。 【信長】「なんてこった、くそったれが!」 <_14D_Saku> 【桜】「遅かったっ!?」竹箒片手に駆けつけるわけですね。 寛永寺は完全に炎上し、襲撃者であっただろう死人と、襲われた犠牲者の黄泉還りとでもう大混乱だ。 【信長】「えぐいことしやがる……死人使いってやつか?」 <_14D_Saku> 黄泉還りをちぎっては投げちぎっては投げ。 【信長】「桜、あたしは宝物庫に行く。つきあえ!」 <_14D_Saku> 【桜】「お供しましょうっ」目の前の二三体吹き飛ばし、急いで入ってついて行く。 そして、燃え盛る炎の中宝物庫にたどり着いた君たちが見たものは! <_14D_Saku> ばばん! 【信長】「……ちくしょう、やっぱり賊の狙いは羅喉丸だったか」 何かの封印を乱暴に暴いた跡を見て歯ぎしりする信長 <_14D_Saku> 【桜】「もう少し早く気付けていれば、羅喉丸も被害もっ――いえ、悔やんでいる場合ではないのでしょう」 【信長】「あれは、小さな孤界なら簡単に滅ぼしちまえるような妖刀中の妖刀なんだ、誰が取ったか知らねえが 正直ろくな事にはならねえ」 【信長】「それに……こんな簡単に封印した宝物を荒らされたんじゃあたしらの面子がたたねえんだよ!」 <_14D_Saku> 【桜】「上手く扱える代物であったなら、四百年の旅路ももう少し楽になった者でしょう。なんと愚かな……」 【信長】「桜、ここはもういいからお前は羅喉丸を追え!」 <_14D_Saku> 【桜】「はいっ――必ずや賊を討ち、羅喉丸をこの手に戻って参ります!」 <_14D_Saku> 深く頷いて、駆け出してー。で、見切れる前に振り返ってもいいかな? <_14D_Saku> 【桜】「――信長様! 私の居ない間の掃除、宜しくお願いしますっ!」 <_14D_Saku> で、今度こそ走り去ろう。 【信長】「―――ああ、彼方とかいるから心配するなー」   シーン4 シーンプレイヤー:メフィストフェレス 登場不可 アムルタートの長い歴史を象徴するかのように、エヌマ・エリシュの書庫には幾多の書物が収められている。 ……が。 その管理者である君は暇を持て余していた。 何しろ龍の連中ときたら冥龍皇以下ちっとも読書をしようとしないのだ。 最近はハイゼンガーがたまにやってくる程度。掃除くらいしかすることがない。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「やれやれ、皆もっと書物を読むことの素晴らしさを学ぶべきだと思うのだが……」 <_07H_Meph> 葉巻など吸いつつ、カウンターで本読んでたり。 そんなキミの前に、数百年ぶりにハイゼンガ―以外のものが現れた。 侵入者だ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――ほう、こんな辺鄙な場所に来客とは珍しい。何の用かな?」 【黒衣の男】「ごきげんよう、骨トカゲ君。なに、たいした用ではありませんぞ」 【黒衣の男】「この我輩に『冥界の書』を譲っていただきたい」 現れたのは、なんとなくキミに似た姿をした黒衣の魔術師らしき男。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……生憎だがそれは我らアムルタートに伝わる神秘中の神秘。 私でさえ触れたことのないものを、おいそれと渡すわけにはいかないな」 まあ、彼の方が肉はある。干からびてるが。 【黒衣の男】「ほほう? あの本の価値をわずかでも解するものがこんなトカゲの国にいるとは。驚きですな」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「カカカ……。死してみると色々と価値観が変わったりするのだよ」 【ユルゲンスハイム】「まあ、それならこの大魔法使いユルゲンスハイムが少々レクチャーをして差し上げまするぞ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……やれやれ、穏便には済みそうにない、か――!」 【ユルゲンスハイム】「見ての通り我輩は死人使い。そして冥界の書は死者の世界である冥界の力を操ることが出来るのです」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ほう、あれにはそんな力があったのか」 【ユルゲンスハイム】「そこで我輩考えました。この本を得れば冥府を統べる王となり。我輩の理想に近づけると!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……ふむ。だが、私には君に本を貸す気はさらさらないのだがね――?」 【ユルゲンスハイム】「というわけで、本は戴いてゆきますぞ!」 魔術師の繰り出した衝撃波が君を襲う! <_07H_Meph> では、それに吹き飛ばされ、本棚に叩きつけられるわたくし! <_07H_Meph> して、骨がバラバラになります。 【ユルゲンスハイム】「ほほう、ちょっと手ごたえがなさすぎですぞ!」 それを見やるとつかつかと歩いて禁書の棚へ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「く、我が器を砕くとは……よくぞ人のみでそこまでの力を……!」 <_07H_Meph> こっちも魔力波を打ち出して妨害だ! 【ユルゲンスハイム】「……我輩とて伊達や酔狂でこに様な姿になったわけではないのですよ」 マントが閃き、魔力波を受け止める <_07H_Meph> 【メフィスト】「ぬぅ! 我が身では精々足止めが限界、か……!」 【ユルゲンスハイム】「なかなかよい攻撃です。ですが死人の身では死人使いの我輩とはいささか相性が悪かったですな」 ユルゲンスハイムが呪文を唱えると、君の身体を激しい重圧が襲う。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ガ、ハ――ッ――……!」 【ユルゲンスハイム】「では……この本は戴いてゆきますぞ。その戒めはしばらくしたら解けるので、追うというのならば 追ってくるのもよいでしょう。龍のフレアは生贄に最適ですからな!」 言いたいことを言うと、ユルゲンスハイムは闇に消えた。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「クッ……このまま貴様の良い様にはさせんぞ……!」   シーン5 シーンプレイヤー:衝天 登場不可 【一馬】「……来たな堀田衝天。今日こそ君に身の程ってやつを教えてやる!」 いつもの場所では、いつものようにいきり立った一馬がいつものセリフで迎えてくれた。 <_03S_Show> 【衝天】「はっ! そいつはこれから負ける奴の台詞だぜ、一馬ぁ!!」 <_03S_Show> じゃあ30分ほど遅れて到着しようw 【一馬】「全く、君という男は時間一つ満足に守れないのか。底が知れるな!」 <_03S_Show> 【衝天】「時間だなんだと細かいことにこだわってんじゃねえ! 勝負だ一馬!」 <_03S_Show> 殴りかかるるー 【一馬】「ぐっ!? 遅刻した上に不意打ちとは。実に君らしいな堀田衝天」 いい感じにヒットするが倒れない 反撃ー <_03S_Show> 【衝天】「何言ってやがる! 俺とお前がいたら、することはひとつだろうが! もう勝負ははじまってんだよ!」 <_03S_Show> 【衝天】「ぐはっ! ……へっ、こんなへなちょこパンチ、蚊に刺されたくらいにもきかねえぜ!」 <_03S_Show> ふっとばされて尻餅をつきながらw 【一馬】「親しき仲にも礼儀あり、と言うだろう。 君とは親しくも何にもないんだからもっと礼儀正しくしろと言ってるんだ!」  続けてキックー <_03S_Show> で、土をつかんで一馬になげつけて目つぶし! <_03S_Show> キックの軸足をはらって倒して、グラウンドに持ち込む。 【一馬】「むわ!? この、卑怯者め!」 <_03S_Show> 【衝天】「おら! 足下ががら空きだぜ!」 <_03S_Show> おたがいマウントを取ろうとして、ゴロゴロと上下がはげしくいれかわる。 【一馬】「まだまだ!」 <_03S_Show> そしてマウントをとられる衝天 <_03S_Show> 【衝天】「なろぉ!!」 【一馬】「どうやらここまでみたいだな、堀田衝天。今日こそ君に引導を……?」 <_03S_Show> 強引に片足を身体の間にねじ込んで、一馬の身体をはねとばそうとする……が? 【一馬】「なんだ、あの光は? 君の仕業か、堀田衝天!」 <_03S_Show> 【衝天】「なに寝言いってやがる! てめえがなんかしたんじゃねえのか!?」 <_03S_Show> 蹴り飛ばそう そうしてがなりあっている間にもどんどんと光は近づいてきて…… <_03S_Show> 【衝天】「う、うわぁぁぁぁ!!」 <_03S_Show> 飲み込まれる。うむ。 【一馬】「ぬうっ!?」 一馬も飲み込まれる。   というわけで、グランドオープニングは終了になります。 <_03S_Show> 長い間お疲れ様でした。Rail先生の次回作にご期待ください   トレーラー   始源世界オリジンを守護する、新王エニア3世。 この可憐な少女王に、恐るべき闇の魔人、ダスクフレアの手が伸びる。 冥府の秘法を我が物にせんとするダスクフレア、ユルゲンスハイムは、 そのために必要なオリジンの至宝「天命のタブレット」を奪うため、 エニア3世を天空城へと連れ去ってしまった。 はたして、勇者たちはエニア3世を救い出せるのだろうか? そして、冥府の秘法とは何か?   異界戦記カオスフレア「天空城の虜」 人よ、未来を侵略せよ!   PC1:堀田衝天 シナリオパス:エニア3世への親近感 界渡りを起こし、亜空間へと飲み込まれたキミは、危うく暗黒の深淵に落ちそうになる。 しかし、闇の中に現れた可憐な少女が、君を深淵から救い出してくれたのだ。 彼女はエニア3世と名乗り、キミをオリジンへと救い出してくれた。 だが、オリジンについてみれば彼女は悪い魔術師に連れ去られたという。 なんとしても彼女を助け、恩を返そうとキミは決意した。 PC2:ウィルネスト シナリオパス:ユルゲンスハイムへの怒り キミはオリジンの守護者、エニア3世の付き人だ。 エルフェンバインからオリジンを見守るエニア3世は、その重責とは裏腹に一人の少女に過ぎない。 その少女の心を守るのが付き人たるキミの役目だ。 だが彼女は悪しきダスクフレア、ユルゲンスハイムによって連れ去られてしまった。 キミは連れ去られる瞬間のエニア3世の願いを聞き、彼女が予言したフォーリナーとともに、救出の旅に出る。 PC3:青葉桜 シナリオパス:稲城石見守忠長への友情 宝永を襲撃し、羅喉丸を奪い去ったダスクフレア、ユルゲンスハイム。 その追跡を命じられた君は、途中、別働隊の稲城艦隊から連絡を受ける。 ユルゲンスハイムの居城、天空城のおおよその位置を把握したというのだ。 しかしその代償に、稲城はオリジンの空に散った。 志半ばに倒れた友のためにも、なんともしてもユルゲンスハイムを倒さねばならない。 PC4:メフィストフェレス シナリオパス:ユルゲンスハイムへの好敵手 不敵にも天空宮殿エヌマ・エリシュを襲撃したダスクフレア、ユルゲンスハイム。 その恐るべき魔力は、ただそこにいるだけで世界を揺るがす凄まじいものだった。 そのユルゲンスハイムの行方が、ようやく知れたという。 イルルヤンカシュはキミに、龍族の誇りとこの地上に生きるものの運命のため、 キミにユルゲンスハイムを討伐せよと命じた。 無論、キミに否の言葉はない。   シーン1 衝天のOP 登場不可 <_03S_Show>   <_03S_Show> 光が、すべてを呑み込んだ。 <_03S_Show> まるで流星のように衝天の周囲を様々な風景が通り過ぎていく。 <_03S_Show> だが、ふときづくと、衝天は闇の中に呑み込まれかけていた。 <_03S_Show> 【謎の声】「……よ」 <_03S_Show> 絶対の闇、虚無と虚空が支配する空間の中で、その声は頭の中に鳴り響いた。 <_03S_Show> 【謎の声】「堀田衝天よ……マーキュリーに選ばれし者よ……」 <_03S_Show> 【衝天】「ここはどこだ!? 誰だてめえは!」 <_03S_Show> 【謎の声】「我が名は“――――”、世界を創造する者」 <_03S_Show> 【謎の声】「堀田衝天よ。お前とお前のマーキュリー、我が目的のための礎となってもらおう」 <_03S_Show> 【衝天】「んだとぉ!?」 <_03S_Show> 【謎の声】「臆する事はない。お前の“心の闇”に少し触れれば、それだけでお前は我が支配下に………………なんだと!?」 <_03S_Show> 【謎の声】「貴様! なぜ“心の闇”を持っていない!?」 <_03S_Show> 【衝天】「ああん? 闇だか山だか知らねえが、んなわけわかんねえもん持っててたまるかよ!」 <_03S_Show> 【謎の声】「信じられん! “心の闇”を――心に傷を持たぬ人間など、存在するわけがない! 不完全なはずのただの人間が!!」 <_03S_Show> 【謎の声】「貴様……貴様はいったい何者だ!?」 <_03S_Show> 【衝天】「俺が何もんかだと!? 決まってるじゃねえか! いいか耳かっぽじってよく聞きやがれ!」 <_03S_Show> 【衝天】「俺は堀田衝天だ!」 <_03S_Show> 【謎の声】「…………」 <_03S_Show> 【衝天】「…………なんだよ?」 <_03S_Show> 【謎の声】「く、馬鹿な、完璧なはずの我が計画が……! ……仕方がない、我が“――”とするのは、“もう一人”の方に……」 <_03S_Show> 【謎の声】「だが堀田衝天よ、貴様にはもう一働きしてもらおう……」  <_03S_Show> 【衝天】「おい! ちょっと待ちやがれ!!」 <_03S_Show> そしてまた、衝天の意識は虚空に飲み込まれそうになる―― そのとき、光が射して君の意識は闇から引き戻される <_03S_Show> 【衝天】「うお!? 今度はいったいなんだ!?」 【少女の声】「大丈夫、ですか……?」 <_03S_Show> 【衝天】「ん? 今度はさっきの奴とは違うのか? おーい、聞こえてるかー?」 【少女の声】「はい?」 <_03S_Show> 【衝天】「おう。どうやら聞こえてるみたいだな」 <_03S_Show> 【衝天】「なあ、ここがどこだか知ってるかい?」 <_03S_Show> 【衝天】「まさか地獄とか言わないでくれよ」 <_03S_Show> 【衝天】「ったくいったいどうなってやがるんだか。どっちが前だか後ろだか、それどころか上も下もわかりゃしねえ」 【少女の声】「ここは……孤界と孤界の挟間……越界の城、と呼ばれているところです」 <_03S_Show> 【衝天】「………………」 <_03S_Show> 【衝天】「すまねえ。なんのことだかさっぱりわからねえ」 <_03S_Show> 【衝天】「とりあえず、俺は死んだとかそういうわけじゃねえんだな?」 【少女の声】「では、簡単に説明させていただきますね。 貴方は……すんでいた世界とは違う世界に飛ばされようとしています」 <_03S_Show> 【衝天】「違う世界?」 【少女の声】「そうです。 貴方は、地球の方ですね」 <_03S_Show> 【衝天】「へえ! 違う世界でも地球は知られてるのか! なら話は早い、地球はどっちの方向にあるんだ?」 【少女の声】「それが……ここからは飛ぶことができないのです」 <_03S_Show> 【衝天】「んなもん、やってみなくちゃわからねえじゃねえか」 <_03S_Show> そう言うと、その場で平泳ぎ。 うん、無理w <_03S_Show> 感覚的に後ろに向かって。 <_03S_Show> 【衝天】「……ちっ。だめか、進まねえ」 【少女の声】「ああ、無理はいけません。ここは不安定なのです。 変な所に飛ばされてしまうと、私でもお助けすることができなくなってしまいます」 <_03S_Show> 【衝天】「なあ」 【少女の声】「はい」 <_03S_Show> 【衝天】「俺からしてみれば、地球以外は全部変な所なんだけどな」 一瞬声がやみ、くすくすと笑っているような気配が伝わってくる。 <_03S_Show> 【衝天】「で? 俺はどうしたらいいんだ?」 【少女の声】「とりあえず、私の孤界、オリジンにご案内いたします。 つきましたら私、エニアの下においでください」 <_03S_Show> 【衝天】「結局それしかねえのか。まあいいさ。そっちいってから考えるとするさ……あ、そうだ」 【少女の声】「貴方が地球に帰れるよう、お手伝いをさせていただきますね……はい?」 <_03S_Show> 【衝天】「なあ、エニアさんよ、俺の他にもう一人、陰険でイヤミったらしそうな奴をしらねえか? 諸角一馬っていけすかねえ野郎なんだがよ」 【エニア】「一馬さん、ですか? 申し訳ありません、私には……お友達ですか?」 <_03S_Show> 【衝天】「友達? 冗談じゃねえ。俺の敵だ」 <_03S_Show> 【衝天】「俺は奴を倒さなきゃならねえ」 <_03S_Show> 【衝天】「もともと勝負の途中で変な光に呑み込まれちまったんだがよ。そうか、奴もてっきり飛ばされてんのかと思ったが」 【エニア】「そうなのですか……一緒に飛ばされたのであれば、やはり誰かがオリジンに導いているのかもしれません」 <_03S_Show> 【衝天】「まあとりあえず奴のことはどうでもいいさ。ほんじゃま、よろしく案内頼むぜ、エニアさんよ」 【エニア】「でしたら、一馬さんもご一緒に探させていただきますね、ええと……?」 <_03S_Show> 【衝天】「ああ、俺の名前は堀田衝天だ」 【エニア】「衝天さん、ですね。 では、お待ちしております……」 声は途切れた そして、再びキミを光が包む。 <_03S_Show> 【衝天】「もしもし? もしもーし?」 <_03S_Show> 【衝天】「やれやれ、またこのパターンか。今日だけで何回目だ、これ」 <_03S_Show> 大人しく光に呑み込まれますよ。   シーン2 ウィルネストのOP 登場不可 テラスでおやつをいただいたしばらく後、神王にえ謁見を願い出るものが現れた。 それは黒衣をまとった魔術師。 <_12c_wil> 【ウィル】「謁見とは、名を名乗られよ!」 【ユルゲンスハイム】「おお、これはもうしわけございません。 神王様とは親しくさせていただいてあったのものですのでついつい」 【エニア】「結構ですウィル。 ……お久しぶりですね、ユルゲンスハイム。今日はどうなさったのですか?」 <_12c_wil> 【ウィル】「はっ!」エニア様が制すると、一歩うしろに下がる 【ユルゲンスハイム】「お喜びくださいませ、神王陛下。記念すべき日が参りましたぞ!」 【エニア】「記念すべき日、ですか……?」 【ユルゲンスハイム】「そうです。ついに、我らオリジンの民が黄泉還りの脅威から開放されるのでございます!」 <_12c_wil> 【ウィル】「!?」 【エニア】「黄泉還りの脅威から……? それはどういうことです?」 【ユルゲンスハイム】「何、すべてこの我が輩にお任せください。 ……つきましては陛下、我が輩に『天命のタブレット』をお貸し願えますかな?」 エニアは溜息をつく 【エニア】「……それはできません。『天命のタブレット』はこのオリジンを守護するイスタム神王の証であり力。 どのような理由があろうと他人に譲り渡すことは出来ません」 <_12c_wil> 【ウィル】「無礼者、貴様、アレをなんと心得る!」<ユルゲン 【ユルゲンスハイム】「物を知らぬ若者は少々黙っていただきたいものですな」 【ユルゲンスハイム】「しかし、出来ないとおっしゃられますか。 黄泉還りはこのオリジンに住まうもの全にとっての脅威。 それ故あれらを退けることは我らの悲願といっても過言ではないのですぞ? それでも陛下は不可能とおっしゃられるのですかな?」 【エニア】「戯言はおやめなさい、ユルゲンスハイム。貴方のその目、それは自らの欲望のままに行動するものの目… …そう、ダスクフレアの眼差しです。わたしを謀れると思いましたか?」 <_12c_wil> 【ウィル】「ダ、ダスクフレアですと!?」 【エニア】「ウィル、気をつけて」 <_12c_wil> 【ウィル】「はい、エニア様もお下がりください!」エニアを護る様に、割ってはいる 【ユルゲンスハイム】「ほほう! 流石は陛下でございますな! しかし陛下、貴方はふたつばかり間違っておられます。 ひとつは我が輩が黄泉還りの脅威を取り除きたいということは確かだということ。 黄泉還りを制御できるのは唯一ダスクフレアのみですからな!」 【エニア】「……」 【ユルゲンスハイム】「そしてもうひとつ。それは、貴方には拒否権がないということですぞ神王陛下!」 そう叫んだ魔術師のマントが翻り、無数のゾンビや骸骨があふれ出す。 <_12c_wil> 【ウィル】「黄泉還りか!」 【騎士】「いかん、陛下をお守りしろ!」「くっ、怯むな!」「うわーだめだー」「ウィルネルト卿、陛下をっ!」 <_12c_wil> 【ウィル】「うむ、エニア様、私が食い止めます、お逃げください!」 【ユルゲンスハイム】「そこをどいていただきたいですな、騎士君」 <_12c_wil> 【ウィル】「カオスフレアのはしくれ、貴様の相手を務めてくれる」 防弾盾を構えながら、へばりつき食い止めるように突撃する 【ユルゲンスハイム】「ならば仕方がありませんな!」 言うや否やマントが翻り、触手がウィルネストを襲う。 <_12c_wil> 【ウィル】「なんの!」遮蔽相当の防弾盾による空蝉をする 【ユルゲンスハイム】「ほほう! なかなかやりますな……しかし、守るべきものを背中に残しているのにそんなことをしては 台無しですぞ!」 触手はそのままエニアを捕らえた <_12c_wil> 【ウィル】「し、しまった、エニアさまあああ!」 【エニア】「く、う……!」 <_12c_wil> 【ウィル】「エニア様をはなせ!」無我夢中になって、ユルゲンに殴りかかる 【ユルゲンスハイム】「今度は隙だらけですな!」 魔力の塊が叩きつけられる 【エニア】「ウィルッ!!」 <_12c_wil> 【ウィル】「ぐああああああ・・・エ、エニアさまを・・・・は・・な・・・せ・・・」吹き飛び倒れるも、はってユルゲンに向かう 【ユルゲンスハイム】「さて……では一緒に来ていただきますぞ神王陛下。うっかりものの騎士君はもうしばらく我輩のしもべで 修行するとよいでしょう。 ……護るべき力無きものは、みじめですぞ?」 <_12c_wil> 【ウィル】「・・・は、は・・・・な・・・せ・・・・・」 【エニア】「ウィル、しっかり! さっきのお願いを……!」 ……その後、近衛騎士団は甚大な被害を出しつつも、なんとか黄泉還りの群れを退けることができた。 <_12c_wil> 【ウィル】「さっき・・・の?・・・・フォーリナーのことですね・・・ぜ、絶対フォーリナーを見つけて ・・・・あな・・・た・・・を助けに・・・・行きます!」そのまま力尽き気絶する しかし、エニア三世の行方はようとしてつかめない。 では、堀田君を探しに行くところでシーンカットかな。   シーン3 桜のOP 登場不可 徒歩がいい? 粉雪借りたい? <_14D_Saku> 吸血鬼だし徒歩でー。日差しが眩しいから三度傘。連絡なんかはうん、受信? ちっw <_14D_Saku> 何がしたかったw では、とりあえず徒手空拳で賊を追った君の富嶽式通信機がけたたましく鳴った。 救難信号だ。発信元は……戦艦「石見」 <_14D_Saku> 【桜】「救難信号? オリジンで発信するなんて――」方角距離なんかは分かるのかな? わかるが、まあすぐに着ける位置ではないね。 <_14D_Saku> 【桜】「――羅喉丸も追わねばなりませんが。地上での救難信号、ただ事ではないのでしょう。あるいは――」 <_14D_Saku> 【桜】「――いえ、大丈夫ですね」こう、返送とか出来るのかな。 できるよー <_14D_Saku> じゃ、受信した旨、距離、直ぐに向かう事なんかを伝えます。ぴぴっと。 <_14D_Saku> 【桜】「星の海の藻屑となる事こそありませんが、ならば安全という訳でも。直ぐに向かわねば――」 そちらの方角を見やってー。 では、それに返信、というか音声通話が来る。 <_14D_Saku> お、余裕あるなSOS。受けよう。 <_14D_Saku> 【桜】「――何事でしょうか?」 【稲城忠長】「おお、その声は……青葉殿であるな……! 拙者は、稲城石見守忠長。 信長様の命で……賊追っていたところだ……」 <_14D_Saku> 【桜】「稲城殿っ。首尾は――救難信号で良い筈がないのでしょう、状況は?」 【忠長】「音声通話が届く位置でよかった……。羅喉丸を……見つけ、申した」 <_14D_Saku> 【桜】「――なんと。では、何故」 【忠長】「しかしながら……敵に、感づかれ……我が方の被害は、甚大……!」 ……声の後ろからはブリッジが焼ける音が聞こえる <_14D_Saku> 【桜】「直ぐに向かいますっ、まずは生き延びる事を第一に!」叫んで。 <_14D_Saku> 通信しながら、何だか物凄い速さで駆け出しますね。 【忠長】「座標を……敵の拠点は、空飛ぶ……城にござる。 飛んでいるとはいえ、そう、遠くには……!」 【忠長】「後を、頼み……」 爆音。そして沈黙。 <_14D_Saku> 【桜】「空を飛ぶ!? エヌマ……アムルタートとは考えにくいでしょう、波導機関かオリジンの物か――ッ!?」 <_14D_Saku> 【桜】「稲城殿、稲木殿っ! くっ……」 最後の通信で敵の拠点と思しき座標が送られてきた。 <_14D_Saku> しっかり頭に叩き込み、三度笠を抑えながら駆け出そう。おっけー、大丈夫ですー。   Created *** Nagi1 has joined channel #CF_RAIL *** #CF_RAIL = Nagi1 biki Chariot _08_Ichi dice2 @_14D_Saku epina0 @_12c_wil @_07H_Meph @Rail @_03S_Show <_07H_Meph> 【メフィスト】「わが身にその機会が与えられれば、必ずやユルゲンスハイムを打倒し、御前に『冥界の書』を 持ち帰って見せましょう!」 【いるるん】「じゃが聞け、メフィストフェレス。奴は『冥界の書』だけではなく、オリジンの要である神王も その手にしたそうじゃ」 【いるるん】「奴が何を考えているが知らぬが……この事件、ただ賊が押し入っただけのものではないかもしれぬぞ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……なんと。あやつめ、不遜にも程がありますな」 【いるるん】「ま、わらわはべつにこの孤界を滅ぼしたいわけではないのでな、その神王とやらもついでに助けてやれ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「は。霊龍将の名にかけて、必ずや……!」 【いるるん】「しくじるなよ……?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「二度と、あのような失態を繰り返したりはしません」 【いるるん】「では、行くがよい!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――は!」 んで、自分はパチン、と指を鳴らします。 <_07H_Meph> すると、いつの間にかおんぼろ飛行機に自分が乗っているのですよ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「そうだ、最後に言っておかねばなるまい。……ハイゼンガー、我が友よ。 私のいない間、書庫の管理を頼まれていくれないか?」 【ハイゼンガー】「……うむ、よかろう。しかと心得た」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「メルシ、フィールマル! では、行ってくるよ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「吉報を期待……いや、必ずや持ち帰って見せましょう。地獄の大公、霊龍将の名に懸けて!」 <_07H_Meph> して、私は飛行機で飛んでいきます。   では、フレアとパスの調整を。 <_03S_Show> とるようなパスはないな。 <_07H_Meph> いるるんへの忠誠。 <_12c_wil> 掘ったへの期待を <_03S_Show> 手札の調整は完了 <_14D_Saku> 稲城への義務感かな。 前回までのあらすじ:悪い魔法使いが色々盗んだよ!頑張って取り返そう!   ミドルフェイズ シーン5 シーンプレイヤー:衝天 登場PC:指示があるまで不可 少女の声が去った後、ふと気付くと目の前には青空が広がっている。 一見して普通の光景に一瞬夢を見ていたのかと錯覚しそうになる。 しかし、地球ではありえない光景――― 空を飛ぶ馬や彼方に見える浮かぶ島、ワカメのような巨大な植物が確かにここが異世界だということを示していた。 <_03S_Show> そうするとだ、俺の周りには機械でできた獣どもが取り囲んでいるのだよ。 <_03S_Show> それはグレズのメタビースト。 もうかよ! OK <_03S_Show> 俺の絶対武器、ギガンティック・ドリルに内臓されたバベルストーンの波導に導かれてやってきたのだ! <_03S_Show> 【衝天】「なんだこいつらは!?」 <_03S_Show> 【衝天】「それに……なんだ、俺のこの腕の……腕が!!」 メタビーストは君を遠巻きに囲んで唸り声を上げている <_03S_Show> メタビーストの殺気に呼応するかのように、右腕が低い唸りをあげる。 <_03S_Show> そして右腕が輝きとともに分解・再構成し、ドリルとなるのだ。 <_03S_Show> 【衝天】「……これは……これは俺の力なのか?」 <_03S_Show> ドリルをメタビーストに向けると、機械のはずの獣が怯えたように一歩後じさる。 それに気押されるように、一瞬後ずさる鉄の獣、しかし、一瞬の後その一匹が飛びかかってきた! <_03S_Show> 【衝天】「ちっ! いきなりかぁ!」 <_03S_Show> ドリルで、横殴りにぶん殴る! <_03S_Show> しかし殴ったくらいでは、メタビーストは破壊できない! 吹っ飛ばされても、すぐに立ち上がり襲いかかる!! <_03S_Show> 【衝天】「俺の力なら……動けぇえええええ!!」 <_03S_Show> 衝天の意志に反応し、ドリルがゆっくりと回り出す。 <_03S_Show> 回転はさらに速度を上げ、金切り声のような音を上げる。 その音に吸い込まれるかのようにさっきのメタビーストが再び飛びかかってきた! <_03S_Show> そして再び襲いかかってきたメタビーストの土手っ腹にドリルを突き刺す。 <_03S_Show> 回転に巻き込まれ、無数の金属片となって飛び散るメタビースト! <_03S_Show> 【衝天】「……すげえ……」 <_03S_Show> 【衝天】「よし、このドリルを“堀田ドリル”と名付けよう!」 それを見た残りのメタビーストたちはゆっくりと引いていく <_03S_Show> 【衝天】「さあ、てめえら! この堀田ドリルが怖くねえならかかってきやがれ!!」 と言うあたりでウィルネストに出てほしいなw <_03S_Show> 【衝天】「へっ、もうおしまいか。骨のねえ連中だ」 <_03S_Show> 【衝天】「お?」 <_03S_Show> 戦闘の終わりとともに、ドリルが分解し、元の右腕に再構成される。 <_12c_wil> 【ウィル】「ふむ、こっちに来て早々たいした活躍だな・・・オリジンへようこそ、少年」 <_03S_Show> 【衝天】「敵か!?」 <_12c_wil> 【ウィル】「敵ではない、エニア様のために君を連れに来た」言葉の割には好意を感じられない <_03S_Show> 【衝天】「エニア? 誰だ?」 <_03S_Show> 注:忘れてます <_03S_Show> 【衝天】「あんまり友好的ってツラじゃねえなあ」 <_12c_wil> 【ウィル】「この世界の主だ、こっちに来て間もない君には口で説明するより、こうした方がいいだろう」 ショウテンの頭に手を載せてフレアを流し込んで説明します <_03S_Show> まてw なんだそれw <_12c_wil> 星黄泉って英雄(聖戦死)を導くコロナじゃん、その辺はでっち上げw <_03S_Show> 初めて聞いたぞw そんな便利な使い方w <_12c_wil> かくかくしかじか相当w <_03S_Show> で? どこまで説明するのだ? <_03S_Show> それによりこっちの反応も変わるw 前回までのあらすじじゃないのん?w <_12c_wil> お前は召喚されたカオスフレアつーこと <_03S_Show> 召喚された……わけではないような。いやまあアレに召喚されたといえばそうかw <_12c_wil> エニアさまがさらわれてさあ大変というとこかなw <_03S_Show> 【衝天】「……ふん。で?」 <_03S_Show> 【衝天】「たしかにこっちに来る途中、エニアだかエニヤだかってのと会話したのは思い出した」 <_12c_wil> 【ウィル】「勝手な話ではあるが、エニア様を助けるのに君の力が必要だ、頼む力を貸して欲しい!」 <_03S_Show> 【衝天】「……とりあえず、エニアとの約束だ。案内してもらおうか」 <_12c_wil> 【ウィル】「ああ、では付いてきこい・・・・それと先に言っておく」 <_03S_Show> まあウィルの方を見るよ。うん。 <_12c_wil> 【ウィル】「助けてもらうのは嬉しい、感謝している。     しかし私はフォーリナーというものが好きではない、態度が悪いのは許してくれ」 <_03S_Show> 【衝天】「へ。そいつぁお互い様だ。俺もあんたは好きじゃねえ」 <_12c_wil> 【ウィル】「なら、仲の悪い者同士、上手くやっていこうじゃないか」こっちは終了 <_03S_Show> んー。まあパスは……ウィルからの因縁あるからなあ。   シーン6 シーンプレイヤー:ウィル 登場:衝天は自動登場、他PCは難易度6 そんなこんなでユルゲンスハイムの居城に向かうことになった君たち二人。 <_03S_Show> ついにユルゲンスハイムの居城に到着した。 そんな君たちの前に、ゆらりと影のようなものが現れる。 <_12c_wil> 早っ!<到着 <_03S_Show> 長い旅だった……そう、それまでの戦いの記憶が走馬燈のように思い浮かべられる……ってまだかw まだだよw <_12c_wil> わかっててやってるだろw <_03S_Show> まあな。 <_03S_Show> しっつもーん。影とは? <_03S_Show> は!? さっきのメタビースト!? 影はゆっくりと人の形を取っていく。ウィルにはそれが誰だかわかるね。 【ユルゲンスハイム】「やあ、うっかり者の騎士君」 <_03S_Show> 【衝天】「誰だてめえは」 <_12c_wil> 【ウィル】「き、貴様は!!」ぶち切れて殴りかかる <_03S_Show> 【衝天】「ったくこのオリジンって所はいけすかねえ……オッサン以上に虫酸が走るツラの奴がいやがるとはな」 【ユルゲンスハイム】「はっはっはっは、幻影ですぞこれは」 ウィルのこぶしはすり抜ける <_03S_Show> 【衝天】「おい、骨野郎!」 【ユルゲンスハイム】「さて、と。こちらの彼とは初対面ですな」 <_12c_wil> 【ウィル】「くっ、貴様、エニア様はどうした!無事なんだろうな!」 <_03S_Show> 【衝天】「俺を無視して勝手にしゃべってんじゃねえ」 <_07H_Meph> 3+2d6 登場はんてー <_03S_Show> ダイスないよ。 <_07H_Meph> おおっと。 <_07H_Meph> 3+2d6 改めて。 _07H_Meph: 3+10(2D6: 5 5) = 13 改めて。 【ユルゲンスハイム】「いやいや、これは申し訳ない。フォーリナー君」 <_14D_Saku> 1+2d6 _14D_Saku: 1+4(2D6: 1 3) = 5 <_12c_wil> 【ウィル】「アイツがエニア様をさらった外道だ!」<少年 <_03S_Show> 【衝天】「誰が堀名だ。俺の名前は堀田衝天だ、覚えておけ!」 <_14D_Saku> これが! 執行者の力っ! 絵札切りますええ。 <_12c_wil> 女神とバスよ <_14D_Saku> おお。1あればいいですええ。 登場判定には飛ばんのじゃー <_12c_wil> orz 登場するまではシーン外なのでな。 <_14D_Saku> ああそうか、対象になりませんものね。 <_07H_Meph> では、そんな話をしていると。空からひょろい人影が落ちてきます。 <_03S_Show> 【衝天】「てめえ、何しに来やがった。まさか挨拶しにきましたってんじゃねえだろうな?」 【ユルゲンスハイム】「ふむ……なるほど、君がそうですか……ふむふむ。 ああ、もちろん挨拶にですぞ。 我が輩マナーは大切にしてるのですよ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ユルゲンスハイムの気配を感じたと思ったが……。どうも先客がいるようだね」 着地して。 <_12c_wil> 【ウィル】「何がマナーだ、ダスクフレアごときが!」 【ユルゲンスハイム】「……ほう、なんだか役者がそろってきましたな」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ、てめえ、やる気があるのかよ。俺に喧嘩を売りにきたんじゃねえのか!?」 <_12c_wil> 【ウィル】「アムルター・・・ト?」<骸骨紳士をみて <_03S_Show> 【衝天】「骨? またお仲間か?」>メフィスト <_07H_Meph> 【メフィスト】「さて、とっとと借りた本を返してもらいたいのだが――」 <_12c_wil> 【ウィル】「どうやら、ユルゲンの仲間みたいだぞ、気をつけろ少年!」 <_14D_Saku> 【桜】「夕闇の波動と通信記録とを追ったら、夕闇の波動とカオスフレアと――ふふ、展開が早いのは良い事ですね」 <_03S_Show> 【衝天】「次から次へと……どうなってやがるここは」 【ユルゲンスハイム】「はっはっは、一度に話しかけられると大変ですな。では順番に行きましょうか」 <_14D_Saku> 後ろからじゃあ、三度笠の巫女さんも。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……彼と一緒にしないでほしいね。私はメフィストフェレス。こんななりでもアムルタートの龍将軍だよ」 【ユルゲンスハイム】「まず骨トカゲ君。本は残念ながらここにはありません。我が輩の城まで来るがよろしかろう」 <_03S_Show> 【衝天】「アムルタートだかアップルタルトだかしらねえが、同じ骨じゃねえか」>メフィスト <_03S_Show> もちろん龍帝国なんて知識にありません。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「やれやれ、盗人から本を取り返すのもなかなか楽じゃないな」 【ユルゲンスハイム】「次にフォーリナー、いや堀田君でしたかな。 我が輩は別に喧嘩をするつもりはございませんぞ。 ただまあ、どうしてもというのならば我が輩の城に来るがよろしかろう」 <_03S_Show> 【衝天】「いいぜ。せっかくのご招待だ。行ってやろうじゃねえか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「人を外見で判断するのはあまり感心しないな。……などと、私が言い出しても尚更怪しいだけか」 かかか、としゃれこうべが音を立てて笑う。 <_14D_Saku> 【桜】「……どこも泥棒。世知辛い世の中です」ちょっと遠巻きめ。 <_03S_Show> 【衝天】「その皮しかねえ首根っこ洗って待ってやがれ」 【ユルゲンスハイム】「うっかり者の騎士君、陛下は我が輩の城で手厚くもてなさせていただいておりますぞ。 それを無理やり連れ帰りたいというのであれば、我が輩の城まで来るがよろしかろう」 <_12c_wil> 【ウィル】「何が手厚くだ、力ずくでも陛下を救出する!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ともかく、私には君たちと敵対する意思はない。会話を聞いていたらわかるだろうが、 私はあれに痛い目を見せられてね。そこの騎士君と似たようなものだよ」 【ユルゲンスハイム】「さて……あちらにいるのはどうやら恰好からすると羅喉丸をお返し願いたいという人かな? ああいうものは価値のわかる人に渡る方が幸せだと思うのですが… …まあ何が何でもというのならば我が輩の城まで来るがよろしかろう」 <_14D_Saku> 【桜】「無視していて下さって良かったのですよ? その方が、立ち回り易いでしょうから」じゃあ、前に。 <_12c_wil> 【ウィル】「貴様が何を考えているかなんて関係はない、貴様を再生できぬほど殺してやる」 【ユルゲンスハイム】「さて、役者がそろったようですな……カオスフレアは4人で戦うと申しますのでな」 <_12c_wil> 【ウィル】「ずいぶんと余裕だな」 <_03S_Show> 【衝天】「ざけんな! てめえの相手は俺一人で十分だ!」 【ユルゲンスハイム】「ふっふ。我が輩は逃げも隠れもいたしませぬ。 諸君を倒してそのフレア、有効活用させていただくとしますぞ」 言いたいことを言うとユルゲンスハイムは消えていく。 <_14D_Saku> 【桜】「――さて。この四人、どうも目的は同じようですが」笠をこう、前を上げて。 <_12c_wil> 【ウィル】「我々のフレアを集めるために挑発に着たのか・・・・ ・・・悔しいが私一人では奴には勝てぬ、君たちの力も貸してくれないか」<紳士&巫女 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――ほう。と言うと、キミもあれに何かを奪われた口かい?」 <_14D_Saku> 【桜】「そこの方が勘定に入っていないようですが? ともあれ、こちらこそよろしくお願いします」>ウィル <_12c_wil> 【ウィル】「ああ、何よりも大切な方をな・・・」<紳士 <_14D_Saku> 【桜】「ええ、大事な大事な。どうも、方々で悪さをしているようですね」 <_03S_Show> 【衝天】「あんたらの目的がどうだろうが俺には関係ねえ」 <_03S_Show> 【衝天】「あの野郎、俺の顔を見て笑いやがった。それだけで奴をぶん殴るには十分な理由だ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「一人で戦うよりはその方が楽、と言うのは確かだ。協力しようじゃないか」>ウィル では、話がまとまった辺りで切りましょう。 <_14D_Saku> 【桜】「ええ、関係なんてありません。殴れる分は、残しておきましょう」笑って。 <_03S_Show> まとまったのかw <_12c_wil> 【ウィル】「・・・それで十分か、君は単純で羨ましいな」ショウテンの肩を優しくたたいてから歩き出す では、フレアとパスの調整を。買い物があればそれもどうぞー <_14D_Saku> ゆるるんへの敵意。 <_03S_Show> んー。「メフィストへの骨」でも取ろうか。 <_14D_Saku> ごはんもたべよー。ええと、蟹食うか蟹。 <_07H_Meph> 骨……w <_03S_Show> あ、ユルゲンスハイムが出てきたからそっちにしよう。 <_03S_Show> ユルゲンスハイムへのぶん殴るを。 <_07H_Meph> どうしようかな。衝天からの骨、をもらっていいかしら。 <_14D_Saku> 2d6+5 かにー。 _14D_Saku: 4(2D6: 3 1)+5 = 9 かにー。 <_03S_Show> いいよ。 <_14D_Saku> ゲット。 <_07H_Meph> どうもどうもー。 <_07H_Meph> では、自分はコーヒーなど。 <_12c_wil> 紳士への興味でもとるかな <_07H_Meph> 11+2d6 _07H_Meph: 11+5(2D6: 2 3) = 16 <_07H_Meph> よしよし、成功。 <_07H_Meph> っておっとしまった。衝天からは既に信頼貰ってた。 <_03S_Show> ふむ。イメージ的に買うものがとくになな。 <_03S_Show> ああ、そういやそんなのがあったっけw<PC間パス <_07H_Meph> えっと、桜さん、何か貰えますでしょうかー。 <_14D_Saku> じゃかったげる。おひとついかが、な感じで。 <_12c_wil> 俺も買うか <_14D_Saku> 親近感を。骨と吸血鬼って近いものなんです。 <_07H_Meph> どうもっ。 <_12c_wil> イスタム粥でも買います <_12c_wil> 2d6+9 _12c_wil: 7(2D6: 1 6)+9 = 16   シーン7 シーンプレイヤー:桜 登場難易度:8 ユルゲンスハイムが待つ天空城へと進む道すがら、巨大な鉄の塊が散らばっている場所に出た。 どうやら、稲城艦隊の残骸とその生き残りのようだね。 <_14D_Saku> 【桜】「これは――稲城殿はっ!?」きょろきょろ。 元がそれなりの艦隊だっただけに残った船では残存兵を収容しきれずに難民キャンプのようなことになっている。 <_14D_Saku> ううむ。大変だねえ。 <_07H_Meph> 3+2d6 はんてー _07H_Meph: 3+10(2D6: 6 4) = 13 はんてー <_07H_Meph> 【メフィスト】「これは……酷い、な。我らの飛龍軍を簡単に退けて見せた富嶽艦隊がこの有様とは……」 桜が近付いていくと、声をかけてくる者がある。稲城忠長の側近だった人だ。 <_14D_Saku> 【桜】「夕闇の魔人の脅威です……貴方はっ!」 【側近】「これは青葉様、来てくださったのですか」 <_14D_Saku> 【桜】「だいぶ遅れてしまいましたが。やはり、陽の光は堪えます……稲城殿は?」 <_03S_Show> 2d6+14 _03S_Show: 10(2D6: 4 6)+14 = 24 <_03S_Show> 【衝天】「はっ、随分派手な喧嘩じゃねえか」 【側近】「稲城様は……立派な最期でした……」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「名高い富嶽の宇宙戦艦も、ダスクフレアの脅威の前では無力、か。……恐ろしいことだ」 <_03S_Show> 【衝天】「宇宙戦艦だかなんだかしらねえが、こんだけ大勢で喧嘩にいってボロ負けたあな」 <_14D_Saku> 【桜】「抵抗の出来ない喧嘩は喧嘩とは呼べません、宝永の華はもっと賑やかなものです。……そう、でしたか」 【側近】「……我らを愚弄するか」 <_12c_wil> 2d6+4 _12c_wil: 9(2D6: 3 6)+4 = 13 <_03S_Show> 【衝天】「愚弄? 事実じゃねえか。負けたんだよ、あんたらは。 それとも、負けを認める覚悟もなしに喧嘩してたってのかい?」 <_12c_wil> 無言でショウテンを殴る <_03S_Show> 【衝天】「なにしやがる!」 <_12c_wil> 【ウィル】「貴様がエニア様に期待されてるフォーリナーであろうと、戦った戦士を愚弄するのは許さん!」 <_03S_Show> 【衝天】「なにか勘違いしてるみてえだな」 <_12c_wil> 【ウィル】「?」 <_03S_Show> 【衝天】「俺は俺だ。堀田衝天だ。エニアがどう思ってようがんなもな俺には関係ねえ」 <_03S_Show> 【衝天】「いいぜ、俺が気に入らねえっていうのなら、その喧嘩、買ってやるぜ?」 <_12c_wil> 【ウィル】「そうか・・・・じゃあ、これは俺の分だ!」もう一発殴り飛ばす<関係ない <_03S_Show> じゃあくらって吹っ飛ぼう。 <_03S_Show> 【衝天】「やるじゃねえか……ならこっちもいくぜ!」 <_03S_Show> なぐるー。 <_12c_wil> 食らって吹き飛ぶ <_03S_Show> 【衝天】「おらどうした、こいよオッサン! 大口たたいといてその程度かよ!」 <_12c_wil> 【ウィル】「少年だと思ったが、意外と喧嘩も慣れてるようだな」マントを脱ぎ捨て、剣を取り、素手で殴りかかる <_14D_Saku> 【桜】「……人の身です、疲れたら止まるでしょう。して、羅喉丸は――」>側近さんー <_03S_Show> じゃあまあ喧嘩してるので進めて進めてw <_12c_wil> すすめてー 【側近】「未だ奴の手にあるでしょう……」 <_14D_Saku> 【桜】「……そうですか。後は私に、必ずや取り戻してみせましょう」 【側近】「お願いいたします……それと」 <_03S_Show> 【衝天】「へ……やるじゃねえかオッサン……」 <_03S_Show> と、大の字になって言いましょうw 【側近】「彼奴め……我が艦隊の戦死者たちを黄泉還りと変えて連れ去ったのです。稲城、様も……」 <_12c_wil> 【ウィル】「貴様もな・・・私とここまで格闘をできたやつはそうそういない・・・」膝を突いて、肩で息をしてる <_07H_Meph> 【メフィスト】「……死者への冒涜もいいところだな。……私が言えた義理ではない、が」 <_14D_Saku> 【桜】「――――鎮魂も巫女の役目。分かりました、そちらも――必ずや」鎮痛そうに。 【側近】「死してなお恥を晒させるわけにはまいりませぬ……青葉様、お願い申す」 <_14D_Saku> 【桜】「生きながらえてしまうだけで辛いのですけれども、ね。まして、意思を持たず……その身であるなら伝わるでしょう。   よろしければ、協力を」>めふぃ <_07H_Meph> 【メフィスト】「――ああ。同じ死人として、自分の意思を剥ぎ取られた者たちを放って置くわけにはいくまい。手を貸そう」 【側近】「我らは救援を呼び申したので心配はござりません。……ご武運を」 <_14D_Saku> 【桜】「有難う御座います。……そちらも、皇祖神の加護を」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「あちらも終わったようだ。急ごう、一刻も早く彼らの魂を解放してやらねば」 衝天を見やり。 <_03S_Show> なんか桜とかメフィストとかと話してねえしなw <_14D_Saku> めっふぃーに感謝かなー? <_07H_Meph> んー。【感情】桜への共感、とかかなあ。 <_14D_Saku> そういえば、なあw <_07H_Meph> キミらずっと喧嘩してたじゃんかw <_03S_Show> だっていきなり喧嘩うってきたんだものw まあ、おいおいでいいんじゃないか?w キャンペーンなんだしw <_12c_wil> だって、戦士を冒涜したんだもんw <_03S_Show> 冒涜してないよ? 負けたから負けたのかって言っただけだもんw <_14D_Saku> 適当に説得するつもりだったのにーw <_12c_wil> 適度にgdgdしてるなw <_07H_Meph> 仲裁しようとは思ったんだけど、台詞打ってる間に状況が進展して……w   シーン8 シーンプレイヤー:メフィスト 登場難易度:8 稲城艦隊と遭遇した日の夜。月が煌々と輝く空の下。 <_14D_Saku> 1+2d6 夜と聞いて _14D_Saku: 1+5(2D6: 4 1) = 6 夜と聞いて どうした吸血鬼w <_07H_Meph> がんばれ執行者w <_14D_Saku> 根源1なんだよ! フレア切るさああ!w <_12c_wil> 2d6+3 丑三つ時と聞いて _12c_wil: 9(2D6: 6 3)+3 = 12  丑三つ時と聞いて なんとなくもの思いに耽っていた君の後ろに気配が現れる。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――ふむ?」 では、振り返って。 そこには…… (ルール―ブックP48上段参照)な少女が立っていた。 <_14D_Saku> おっまw <_07H_Meph> ちょw <_07H_Meph> 【メフィスト】「これは――冥竜王、陛下?」 <_07H_Meph> とりあえずひざまずきましょうかね! 【いるるん?】「いや、私はイルルヤンカシュではないよ、メフィストフェレス。……よく似てはいるがな」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――然様、ですか……。ならば、貴方様は何方でありましょうか? 初めて会った気はしない、のですが……」 【いるるん?】「自己紹介は後でいいだろう……それよりも、だ。急ぐのだメフィストフェレス。     ユルゲンスハイムはすでに冥界の書の力を解放しつつある」 <_03S_Show> 2d6+14 _03S_Show: 2(2D6: 1 1)+14 = 16 <_03S_Show> お、ふぁんぶったw <_14D_Saku> 【桜】「懐かしい気配を辿ってみれば……すっかり縁遠くなってしまった物でしたか。この身も、良いのやら悪いのやら」 <_14D_Saku> フォーリナーが珍しい。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「何故貴方がそれを……と聞くのも無粋でしょうな。――了解です。 何としても、奴めの野望を食い止めてみせましょう」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……知り合い、かね?」>桜 【いるるん?】「あの男は……ユルゲンスハイムは歪んではいるが純粋だ。 黄泉がえりを何とかしたいと思っていたのは心底からのものであろう」 <_14D_Saku> 【桜】「いいえ、直接は。でも、高名なお方ですよ」じゃ、メフィスト側に佇んでー。 【いるるん?】「だが、その純粋さが仇となって奴に付け込まれたのだ…     …ユルゲンスハイムはダスクフレアへと変貌してしまった」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……死して幾年、私もこの世には幾分詳しくなったと思っていたが、まだまだなのだなあ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「クルムワイセ様の、ように……」 【いるるん?】「どのように崇高な想いであっても、それが歪めば人は狂う……お前達も知ってのようにな」 <_14D_Saku> 【桜】「先は長いのです、焦る事はありません。……本当に、造物主は」仰ぎ見てー。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「冥竜王陛下も、お嘆きであられます……」 【いるるん?】「……っく。いかんな、少し話し過ぎたようだ」突然少女が膝をつく <_07H_Meph> 【メフィスト】「――ッ、どうされましたっ!?」 <_07H_Meph> 慌てて駆け寄りましょうか。 <_14D_Saku> 駆け出し……二人はいいか、任せたっ 【いるるん?】「構わぬ! 聞け、二人とも。表層に惑わされるな。この事件は多くの事象が複雑に絡み合っている……」 【いるるん?】「本質を、追うのだ……よいな」駆け寄ったメフィストに微笑みかえると、何かを差し出した。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「そのお言葉、肝に銘じておきます……これは?」 受け取りましょう。 <_14D_Saku> 【桜】「……本質は、いつも単純なのです。生命の力は偉大な物ですよ、問題はないでしょう」微笑んどこう。偉そうだ! 【いるるん?】「いつも世話になっていた例だ……」 少女は消え、手には火炎石が3つ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「また、会えることを願っております。……ありがたく」 では、握りしめて。 では切ろう。……ウィルはでなくてよかったのかな?w <_12c_wil> 【ウィル】「君たち何をぶつぶついってるんだ?」とここで登場、以上ですw <_14D_Saku> 【桜】「あんまり月が綺麗な物ですから、迎えでも来ないものかと」笑ってw <_07H_Meph> 【メフィスト】「カカカ、せめてこの戦いが終わってからにしてほしいものだ」 こっちも笑ってーw <_07H_Meph> 【感情】いるるんに似た方への感謝を。   シーン9 マスターシーン 登場不可 同時刻。 夜空に浮かぶ満月を、エニア三世は天空城の一室で見上げていた。 やがて、重々しい音を立てて部屋の扉が開き、漆黒の子衣をまとった魔術師が現れた。 【エニア】「ユルゲンスハイ、馬鹿なことはやめて私を解放なさい。貴方はそのようなことをする人ではないでしょう」 【ユルゲンスハイム】「いやいや陛下、これも我が輩の姿。偽りなどございませんぞ?」 【エニア】「……貴方は、自らの魔術の反動にその身を蝕まれていても、心は高潔でした。 『大事な人を守れるのであれば、心が人であればこの身など腐り果ててもいい』と言っていたのに」 【ユルゲンスハイム】「あの頃は我が輩も若かったですからな。 しかし、ダスクフレアとなった今ではそのような青いことなど愚かという以外にありますまい」 【エニア】「貴方は……もう本当に私の知っていた貴方ではないのですね」 【ユルゲンスハイム】「もう、引き返せぬのですよ陛下。 この力に比べれば光も闇も、善も悪もすべてが等しく無意味です。 貴方様もはやく考えなおされることですな」 言い捨てると魔術師は去り、再び静かな月の光がエニア三世を照らしだす。 【エニア】「ウィル……堀田さん、全てが手遅れになる前に……お願いします……」   では、情報収集シーンでございます。 ユルゲンスハイム、天空城、エニア三世、羅喉丸、冥界の書。以上5つの項目があるですよ。 <_12c_wil> エニア賛成とユルゲンはパスがあるな <_14D_Saku> もちろん羅喉丸 <_07H_Meph> 冥界の書、かなあ。 <_12c_wil> ちなみに目標値は? 20,30,20,18,18 <_14D_Saku> じゃ、羅喉丸振りますー <_12c_wil> 天空城のパスってなんですか? 天空城はユルゲンかエニア、羅喉丸はユルゲンが指定パスです。 <_12c_wil> じゃあ、天空城やります <_03S_Show> ユルゲとエニアのパスはあるが、聖戦士のフォーリナーに情報収集は期待しちゃいけん <_14D_Saku> 5+2+2d6 _14D_Saku: 5+2+10(2D6: 5 5) = 17 <_14D_Saku> 財産点ひとつ。 <_12c_wil> 俺情報収集12スタートだから、パス2つ足して16スタートかな<天空城  「羅喉丸」  14 富嶽の本営である宝永から強奪された、富嶽将軍家の宝剣。  16 宝剣であると同時に、将軍家に代々仇なしてきた妖刀でもある。  18 恐ろしく大量の人の命を奪ってきたため、その怨念で変質し、半ば幻獣になりつつある。 それも恐るべき怨念に満ちた幻獣に。 <_03S_Show> パスはひとつしか足せないぞ。 <_14D_Saku> ああ、ファミリア持ってたんだった。 <_07H_Meph> では、冥界の書をー。 <_12c_wil> そうか、じゃあ14スタート <_07H_Meph> 11+2d6 _07H_Meph: 11+9(2D6: 3 6) = 20 冥界の書は、いるるんがパスですねい と、足すまでもないなw <_12c_wil> 2d6+14 _12c_wil: 6(2D6: 5 1)+14 = 20  「冥界の書」  12 アムルタートの居城、エヌマ・エリシュの奥深くに封じられていた禁断の書。 冥界の秘法が書き記されているとも、不死の秘密が隠されているとも言われる。  18 内部に何者かの霊が封じられているともいわれ、イルルヤンカシュはこれに触れることを厳しく禁じていた。   <_12c_wil> 絵札を切って、ぴったり30  「天空城」  14 ユルゲンスハイムが東の魔王オルディアと戦うために、時のオリジン神王から与えられた空中要塞。  16 移動能力を備え、神出鬼没の基地として魔族との戦いに貢献した。 ユルゲンスハイムが研究のために隠居してからは、その所在がわからなくなっている。  30 天空城の現在位置は、アクイロ山脈の西方、ダルクの頂である。 <_07H_Meph> あとはユルゲンとえにあんか。誰が行くー? <_12c_wil> 個人的にえにあんいきたいw <_03S_Show> まかせるw <_14D_Saku> いってもいいですけど、どうしましょっ。 <_07H_Meph> じゃあ、ユルゲン行っていいかな自分。 <_03S_Show> いいよ <_12c_wil> 2d6+14 _12c_wil: 11(2D6: 5 6)+14 = 25 <_07H_Meph> うぃうぃ、どうもー。 「ユルゲンスハイム」 10 かつて東の魔王オルディアとも渡り合ったという、伝説の魔術師。闇の魔術に精通し、魔族以上の魔力を誇ったという。 12 力への欲求に取り付かれ、羅喉丸、冥界の書を奪い、冥府の秘宝を我が物にしようとした。 14 しかしその絶大なパワーを制御できず、オリジン王の証であり、冥界の書に対応する力を持つ天命のタブレットを 用いようと考えた。 16 天命のタブレットの使用をエニア3世に求めるが拒まれ、彼女もろとも天命のタブレットを我が物にすべく、 彼女を天空城へと連れ去った。 20 冥府の力を操る研究は部分的には成功しているが、どうやら決定的な何かが欠けているらしく、彼はそれを補うために ダスクフレアとなってしまったらしい。  「エニア3世」  12 代々オリジンを守護してきたイスタム神王国の神王。  14 オリジンを守護する七大使徒をコントロールする「天命のタブレット」の継承者であり、 オリジンの自然現象が一定以上、混乱することのないようにコントロールしている。  18 実はオリジンは常に造物主の呪いによって崩壊の危機にさらされており、 それを阻んでいるのが天命のタブレットによって制御される七大使徒らなのである。  20 天命のタブレットはエニア3世の魂と同化しており、彼女は天命のタブレットその物とも言える。 <_07H_Meph> 11+2d6 一応。 _07H_Meph: 11+5(2D6: 1 4) = 16 一応。 <_07H_Meph> 財産点四つ使ってさっきの情報を得たってことでw と、言うわけで提示できる情報はこれで全部アルよ <_03S_Show> なるほど。まあ衝天には関係ないな(ぉ <_14D_Saku> 【桜】「……と、いう所ですね。思ったよりは、単純そうで」 <_12c_wil> 【ウィル】「場所もわかったし、いくぞ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……うむ、急がねばな <_03S_Show> 【衝天】「やることはどうせかわんねえんだろ?」 <_14D_Saku> 【桜】「ええ。ユルゲンスハイムを倒せば、みんな解決らしいですよ?」 <_03S_Show> 【衝天】「ごちゃごちゃ言っててもはじまらねえ。場所がわかってるならとっとと行くだけさ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「果たしてそれだけで終わればいいのだが……ま、今それを言っても意味はない、か」 <_12c_wil> 巫女への不信でもとろうかなあw <_14D_Saku> 大丈夫、幕間でいろいろ話してるのさっ。 <_14D_Saku> えーw>不信 <_03S_Show> 桜への単純明快でいいかw <_12c_wil> 真夜中にごちゃごちゃしゃべってたw(えー<不信 <_14D_Saku> メインメフィだったよ!?w <_12c_wil> 骨が変なのは仕様だからw <_07H_Meph> ひっでw   シーン10 シーンプレイヤー:ウィル 全員登場 アクイロ山脈の険しい道なき道を超え、君たちはようやく天空城へとつながる回廊にたどり着いた。 <_12c_wil> 【ウィル】「ここを通れば・・・」 幾重にも重なる尾根の上、雲間に巨大な城の姿が垣間見える。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「あれが天空城、か……」 だが、城の主は君たちを歓迎してはいないようだ。 <_03S_Show> 【衝天】「けっ、さすがに性格がねじ曲がってるだけあって、辺鄙な所に住んでやがる」 回廊にはユルゲンスハイムの放った警備の怪物たちがひしめいている。見つからないように進むのは骨だね。 ……というわけで判定だ。 <_14D_Saku> 【桜】「でも、眺めは良さそうです。西部が一望ですね、これは」 全員【技術】で難易度20の判定に成功してもらいましょう。 失敗すると割といやんなことになるので頑張れ。 <_14D_Saku> 皆技術低いってどうよ。 <_12c_wil> 2d6+5 _12c_wil: 5(2D6: 3 2)+5 = 10 <_07H_Meph> 5+2d6 _07H_Meph: 5+8(2D6: 3 5) = 13 <_03S_Show> 2d6+6 _03S_Show: 11(2D6: 5 6)+6 = 17 <_03S_Show> おしいw <_14D_Saku> 10+2d6 _14D_Saku: 10+4(2D6: 1 3) = 14 <_12c_wil> 絵札切っとくか <_07H_Meph> 七切って成功。 <_03S_Show> ……いやんなことになってみたい気がするw <_14D_Saku> えっふだー。 <_14D_Saku> それは分かるw <_03S_Show> まあ絵札切った人の札を無駄にしないためにもフレア切って成功しとこう 全員成功かな? <_12c_wil> 俺もいやんをしてみたい気がするがなw <_14D_Saku> 大丈夫なはずー。 <_12c_wil> ぎりぎりせいこー というか、成功でいいな?w <_14D_Saku> うん、成功でw ちょっとミスりそうになったりもしたが、何とか君たちは魔物の群れを通り抜けて天空城へととりつくことができた。 <_12c_wil> いえーい <_14D_Saku> 【桜】「ふぅ……やはり、眺めだけは良いですね」 <_14D_Saku> たかいとこー。 <_12c_wil> 【ウィル】「何とかは高い所が梳きというからな」 <_03S_Show> 【衝天】「展望台気分に浸ってるたあ暢気だな」 <_14D_Saku> 【桜】「ただの煙じゃあ、こんな所までは来ませんけれどもね」堀田のほうを見……たりはしないw <_14D_Saku> 【桜】「二度来る来もないでしょう? 眺めておくなら、今のうちですよ」 <_03S_Show> 【衝天】「さて、骨皮野郎はどこにいやがる」 よっぽど外の防衛に自信があったのか、城の中はとても警備が薄いw <_03S_Show> 【衝天】「随分舐められたもんだな」 <_14D_Saku> 【桜】「呼び鈴は……見当たりませんね。女中の一人でも居ないものでしょうか」 君たちが探索を始めたところでシーンエンドにしましょう。 <_12c_wil> うぃうぃ <_07H_Meph> 【メフィスト】「やれやれ、結構な自信じゃないか。警備もほとんど見当たらないとは」 <_03S_Show> ふーむ。パスは……メフィストからなんかもらえるかな? <_03S_Show> いまんとこメフィストだけなんもない。 <_03S_Show> メフィストへの骨でもいいけどさw <_07H_Meph> んー。そうだなあ……。興味かな。 <_03S_Show> じゃあメフィストからの興味で。OKOK。   シーン11 シーンプレイヤー:衝天 登場難易度:6 首尾よく天空城へと乗り込んだ君たちは、わかれて探索を始めた。 <_03S_Show> おう。では俺はユルゲンスハイムの放った使い魔に見つかり、黄泉還り共に追われているんだ。 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ、いきなり見つかるとは運が悪いぜ!」 そうか、ではがんばって逃げておくれw <_03S_Show> 黄泉還り共は足が遅いとはいえ、ユルゲンスハイムの膨大な魔力によってその数は無尽蔵。 <_03S_Show> 何体か倒しはしたものの、どんどん追い詰められてく俺。 何とかやり過ごすために、ある通路に飛び込むとだ。長い階段があるのだ。 <_03S_Show> どんどんと塔の上の方へと追い込まれていく。 <_03S_Show> こう、あれだ。塔の外周をぐるりと取り巻くような階段がいいな。 うむ、ではそんな感じでGO <_03S_Show> そしてある程度黄泉還り共を引きつけるとだな、右腕の堀田ドリルでおもむろに足下を崩すんだ。 <_03S_Show> 破壊される階段、落ちていく黄泉還りども! <_03S_Show> 【衝天】「へっ、ざまあみやがれ! ……っと、ここも崩れそうだな。しかたねえ、上に行くか!」 ……そして、君も上るしかなくなったわけだw <_03S_Show> 崩れる階段から逃れるように、上へと走る俺!」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ、行き止まりか!」 <_03S_Show> 階段が急にとぎれている。 <_03S_Show> しかしそこでくじける堀田衝天ではない。 <_03S_Show> ジャンプして、塔の窓にギリギリ指をひっかける! <_03S_Show> 【衝天】「ふぅー。あぶなかったぜ」 <_03S_Show> 窓によじ登って、塔の中に入るぜ。 【???】「……誰かいるのですか?」 少女の声がする。 <_03S_Show> 【衝天】「おう? 骨皮野郎の手下か?」 【少女】「その声……黄泉還りではないみたいですね」 <_03S_Show> 【衝天】「骨皮野郎に伝えな! 堀田衝天様がてめえをぶっ飛ばしにきたってな!」 【少女】「堀田、衝天? ……来てくださったのですね」 <_03S_Show> 【衝天】「おお、この俺は売られた喧嘩は必ず買うぜ! 骨皮野郎はどこにいやがる!?」 そこにいるのは、純白のドレスに身を包んだ金髪の少女。 【???】「ユルゲンスハイムはここにはおりません」 【少女】「ここには私一人だけです」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ、ここにもいねえか。ああいう陰険野郎は高いところが好きそうばんだがな」 <_03S_Show> 【衝天】「で? あんたは誰だ?」 【少女】「やっぱり、この間話した時のままの方なんですね」くすくすと笑う 【エニア】「はじめまして。エニアと申します」 <_03S_Show> 【衝天】「ああ、あんたがエニアか」 <_03S_Show> 【衝天】「じゃあ、邪魔したな」 <_12c_wil> 2d6+3 _12c_wil: 5(2D6: 3 2)+3 = 8 <_03S_Show> 出口を探そう。 【エニア】「出口はあちらですけれど、鍵がかかっていて開きませんよ?」 <_03S_Show> 【衝天】「はっ、開かないってんなら、ぶち破るまでだ」 <_12c_wil> 【ウィル】「おーい、少年やーどこいったー」遠くで声がする <_03S_Show> 【衝天】「いくぜ、堀田ドリル!」 <_03S_Show> 右腕をドリル化。ドアをぶち破る! <_14D_Saku> 2d6+1 _14D_Saku: 3(2D6: 1 2)+1 = 4 <_03S_Show> w 桜ー!? <_07H_Meph> 2d6+3 _07H_Meph: 6(2D6: 2 4)+3 = 9 <_14D_Saku> はいはいフレアフレア。 <_03S_Show> 【衝天】「で? あんたはどうするんだ?」 <_03S_Show> >エニア <_14D_Saku> 【桜】「……あまり壊して、城が落ちても知りませんよ?」ドアの向こうに居ればいいんだな、うん。 <_12c_wil> 【ウィル】「少年よ、ここにいたのか・・・・エ、エニア様!」 それに応えたのは少女の声ではなかった 【ユルゲンスハイム】「おやおや、何処へ行くつもりですかな。少年」 <_03S_Show> 【衝天】「やっと出てきやがったか、骨皮野郎!!」 【ユルゲンスハイム】「我が輩の研究の完成には諸君たちカオスフレアの協力も必要なのですよ」 <_12c_wil> 【ウィル】「貴様はユルゲンハイム、エニア様を返してもらう!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――やあ、ちょうどいい時期に来れたみたいだ」 こう、ボロい飛行機が壁から突っ込んでくる。 <_03S_Show> 【衝天】「関係ねえ! 俺はてめえをぶっ飛ばす! ただそれだけだ!」 【ユルゲンスハイム】「強いフレアのぶつかり合いが、我が輩の求めるもの。そう、カオスフレアとダスクフレアの戦いのような、ね」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「さて、いい加減に冥界の書を返してもらわねば、な――」 <_14D_Saku> 【桜】「……本当に関係なさそうにしてるんですもん、凄いですよね」ええとまあ、影薄そうだしエニア様庇ってよう。 <_12c_wil> 【ウィル】「ぶつかり合う暇も無く、貴様を倒せばいいだけだ!」<我輩が求める <_12c_wil> 影薄いいうな <_14D_Saku> じゃあ濃い目の影。吸血鬼だし。 <_03S_Show> 【衝天】「グダグダうるせえ。とどのつまりは喧嘩だろうが」 【ユルゲンスハイム】「ふむふむ。どうやら誘うまでもなくやる気のようですな。そうでなくては……面白くない!」 マントを翻すと、一人の鎧武者の姿。 【ユルゲンスハイム】「でもまあ、4対1は不利なので助っ人をお呼びしました。富嶽の武将、稲城忠長殿、の黄泉還りですぞ」 <_12c_wil> 【ウィル】「貴様、死者を冒涜しやがって」 <_14D_Saku> 【桜】「……稲城殿。直ぐ土へ還しましょう、少々お待ちを」じゃ、箒構えてみたり。 <_03S_Show> 【衝天】「何人でかかってこようが関係ねえ!」 【ユルゲンスハイム】「では、まいりますぞ!」 というわけで戦闘開始 <_07H_Meph> 【メフィスト】「囚われた魂、早く解放してやらねばなるまい。……さぁ、戦おうか!」 *** New topic on #CF_RAIL by Rail: <ユル12、稲城15><衝、ウ、桜、メ、エニア> <_14D_Saku> エニア。 <_07H_Meph> 盾は……無しでいいかな、うむ。 では盾とセットアーップ! <_07H_Meph> どちらもなしでー。 <_14D_Saku> セットアップはなしー では稲城が15で動きます。 エンゲージして衝天に攻撃! <_03S_Show> こいや。 <_07H_Meph> 庇うー? <_03S_Show> どちらなりとw 23+2d6 Rail: 23+6(2D6: 4 2) = 29 <_03S_Show> 高いなあw <_07H_Meph> んじゃあ庇いましょ。《銀の守護者》! <_03S_Show> ありがとう。 <_07H_Meph> 《迎撃陣形》で突き返しー。 <_07H_Meph> 13+2d6 _07H_Meph: 13+5(2D6: 4 1) = 18 <_07H_Meph> うぐ、後1高けりゃ絵札一つで行けるのに。 星詠みと執行者とフレアはどうかn? <_12c_wil> こっち飛ばす? <_14D_Saku> ああう、いいですか? <_07H_Meph> 星詠みか執行者で、5以上飛ばしてくれるとありがたいです。 <_14D_Saku> 6あるよ6−。 <_07H_Meph> おうおう、ではお願いしたくっ。 <_12c_wil> 6切った <_07H_Meph> H6切って24. <_14D_Saku> ウィルが6切ってら。 生きているかのような動きで一閃がメフィストを襲う! <_07H_Meph> おう、ではそれ足して30! <_07H_Meph> 【メフィスト】「霊龍軍、展開――!」 <_07H_Meph> ステッキで空中に魔法陣を描きまして―― <_07H_Meph> そっから龍の骨やら霊体やらがわらわら飛び出してくるですよ! <_12c_wil> 【ウィル】「勇者に力を・・・ふん!」紳士にフレアを飛ばす 【稲城】「……!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「我が霊龍軍を、その程度の力で抜けるとは思わぬことだな!」 <_03S_Show> 【衝天】「やるじゃねえか骸骨!」 <_07H_Meph> 22+2d6 _07H_Meph: 22+8(2D6: 4 4) = 30 【ユルゲンスハイム】「ほほう、同門とは……もう少し早く会いたかったですな!」 <_07H_Meph> 社会の30点。 ふ。 3点貰いましょうw <_14D_Saku> 【桜】「将を名乗るだけあるようです。負けていられませんね。これは」 <_07H_Meph> やはりw <_12c_wil> 【ウィル】「流石だな」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「カカカ……我が軍の構成員は君とは違い、自由意思で集まった者たちだ。一緒にしないでほしいね」 【ユルゲンスハイム】「しかし、黄泉還りにそのようなものでは通じませんぞ」 では、桜! <_07H_Meph> 【メフィスト】「やはり、似通ったもの同士では有効なダメージは与えられん、か……」 <_14D_Saku> 【桜】「では、こちらでどうでしょう。っ、――大いなる宝永の――」 <_14D_Saku> 舞うように動くとね、こう、桜の花びらがぶわーっと。 <_14D_Saku> 《マルチワーク》《絶後の断撃》《光の圏柵》《オルフェウス祭儀》っ。 *** New topic on #CF_RAIL by Rail: <ユル12><稲城15、衝、ウ、桜、メ、エニア> 対象はー <_14D_Saku> ゆるるんと稲城ー。 <_03S_Show> シーン? <_14D_Saku> 対象シーン。すごく便利。 <_03S_Show> おお。 ではふりたまへ <_07H_Meph> 全体にBSとはエグい。 <_14D_Saku> 9+2d6 _14D_Saku: 9+6(2D6: 1 5) = 15 <_14D_Saku> 絵札きるー。 <_07H_Meph> ウィルは援護どうするー? <_12c_wil> うむ、飛ばすか <_07H_Meph> 差分値だから飛ばした方がいいとは思う。 <_12c_wil> 絵札切った <_14D_Saku> では25. むむう 5+2d6 ゆる Rail: 5+7(2D6: 6 1) = 12 ゆる <_07H_Meph> や、35では? <_14D_Saku> おおっと。ごめんなさい、35。 1+2d6 いなぎ Rail: 1+4(2D6: 2 2) = 5  いなぎ はっはっはっはw むりぽ <_14D_Saku> 2d6 _14D_Saku: 9(2D6: 5 4) = 9 <_14D_Saku> 差分+9点、無属性をくらえー。 <_14D_Saku> 【桜】「――動くな!」桜吹雪が襲い掛かるっ! <_14D_Saku> BSはマヒと束縛な。うごくな! うほっ 【ユルゲンスハイム】「ぬぐ、この力は……っ!」 まだどちらも何とか生きてる。 で、次ウィルなんだがw <_14D_Saku> 【桜】「伊達に長生きしている訳ではありませんから。後、お願いしますね?」三人にw <_07H_Meph> 【メフィスト】「任された。こちらも伊達に死んでるわけではないというところを、見せねばなるまい」 <_12c_wil> 【ウィル】「悔しいが俺じゃ倒すだけの力がない、少年よ、受け取れ!」ショウテンに盾乙女 <_12c_wil> 2d6+9 _12c_wil: 7(2D6: 6 1)+9 = 16 フレア使うかの? <_12c_wil> フレア使っておく <_12c_wil> 8切った <_12c_wil> +24 <_03S_Show> ふむ。 <_07H_Meph> で、ユルゲンか。 <_12c_wil> うむ <_14D_Saku> ユルゲンだ。何が出来るか知らないが。 <_12c_wil> 触手ができるw 【ユルゲンスハイム】「ふふふふ……」 【ユルゲンスハイム】「なかなか汚い手を使いますな。並の使い手ならば身動きがとれぬところでしょう」 【ユルゲンスハイム】「そして、いかに強力な魔術師といえども身体を使うのは魔術ほどは行かないのですぞ」 <_14D_Saku> 【桜】「メタビーストも数が多いものですから。そのまま動かずにいていただければ、非常に助かりますよ?」 マイナーで束縛といて終わりー 次メフィストw <_07H_Meph> おおう。 <_03S_Show> しょぼ <_07H_Meph> では、稲木さんに行こうかな。 うるせーよ、こっちゃ通常エネミーだっての!ww <_07H_Meph> マイナー無し、メジャーは龍皇軍で攻撃ー。 <_07H_Meph> 13+2d6 _07H_Meph: 13+7(2D6: 1 6) = 20 <_07H_Meph> フレアは無しで。 <_03S_Show> いや、稲城は防御属性確定してるから、ユルゲのほうがよかったんじゃないか? <_07H_Meph> や、火炎石使うおうかなあ、と。 <_03S_Show> ああ。 <_14D_Saku> なるほど。貰ったっけね。 <_07H_Meph> 使おうかなあ。 <_14D_Saku> 使っちゃえ。常備化できないしどうせ。 んむ <_12c_wil> うむ 1+2d6 Rail: 1+11(2D6: 6 5) = 12 お、頑張った! <_07H_Meph> あぶねw <_14D_Saku> らいるさん、束縛ーw おおう 多段BSは空気嫁w <_07H_Meph> では、命中したんで火炎石を宣言。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「基本的に我が軍は威圧行動専門なのだが――これがあれば!」  <_14D_Saku> 【桜】「――動くな」笑顔のまま、箒つきつけー。 <_07H_Meph> 22+2d6 _07H_Meph: 22+6(2D6: 2 4) = 28 <_07H_Meph> 魔術の28点。 きゃー 霊龍軍の攻撃により、稲城忠長はゆっくりと倒れ伏した。 【ユルゲンスハイム】「おのれ、我が輩の戦力をっ! 諸君たちはいささかやりすぎましたな!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「そのまま眠りたまえ。……もう君の安眠を妨げる者が出ないことを祈るよ」 <_14D_Saku> 【桜】「冥福を。……お疲れ様でした」 <_12c_wil> 【ウィル】「あとは、アイツだけだ!」 <_03S_Show> 【衝天】「てめえは死んでろ!」 マイナー移動、メジャー《フルパワーアタック》 <_03S_Show> 24+2d6 _03S_Show: 24+8(2D6: 5 3) = 32 <_03S_Show> 32ー。フレアで+10して42− <_12c_wil> フレアとばす <_12c_wil> もとい、女神とばす <_12c_wil> 絵札切った 5+2d6 が、頑張れっ! Rail: 5+10(2D6: 4 6) = 15 が、頑張れっ! <_03S_Show> 殴ると同時に右腕が分解、ドリルに再構築。 <_14D_Saku> 7下げようか。 <_03S_Show> ういー。余力あるなら。 <_03S_Show> 52-8で差分44? ですねい <_03S_Show> 42+4d6+44 _03S_Show: 42+16(4D6: 5 4 4 3)+44 = 102 <_03S_Show> 102点。 <_03S_Show> 根源ね。 【ユルゲンスハイム】「な、なんと……この我が輩がこうまで簡単にっ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「流石は絶対武器。すさまじい威力だな……」 <_03S_Show> 【衝天】「堀田ドリルッ!!」 死んだ死んだw <_03S_Show> だろーなー。 <_03S_Show> やり過ぎだよきみら。 <_14D_Saku> ですよねー。 <_12c_wil> 【ウィル】「これが、フォーリナーの力・・・俺には持つ事のできない力か・・・」 <_14D_Saku> 【桜】「私には、少し眩しすぎる光ですね」 <_03S_Show> 【衝天】「フォーリナーの力じゃねえ!」 <_03S_Show> 【衝天】「俺の力だ!」 【ユルゲンスハイム】「ふ、ふふふふふふ……しかし、ここまでのフレアの強さ…これなら、我が輩の研、究、も……」 ユルゲンスハイムは崩れ落ちた <_12c_wil> 【ウィル】「研究だと、死んでも研究のことを気にするとは不憫な奴だ」 <_03S_Show> 【衝天】「てめえ……本気じゃなかったな?」>ユルゲ <_12c_wil> 【ウィル】「エニア様、よくぞご無事で・・・」エニアの前でひざまずく 返事はない、ただの屍のようだ。 <_14D_Saku> 【桜】「さ。……掃除、必要でしょうか?」 【エニア】「ありがとうございました、みなさま」   シーン12 シーンプレイヤー:メフィスト 全員登場 ユルゲンスハイムは倒れ、彼の懐から冥界の書も見つかった。 そのとき、城がぐらりと揺れる。 <_03S_Show> 【衝天】「きにくわねえ……」 <_12c_wil> 【ウィル】「崩れるぞ」 <_14D_Saku> 【桜】「羅喉丸は――っ、とと」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「冥界の書は返してもらおう。……しかし妙だな、あっけなさすぎ――!?」 【エニア】「いけません。ユルゲンスハイムが倒れたことで、彼の力で維持していたこの城もまた……!」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ! とりあえず出るしかねえな!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「私の機に乗りたまえ。あれなら脱出も容易だ」 <_12c_wil> 【ウィル】「エニア様、ご無礼を失礼いたします」お姫様抱っこして抱える そうしている間にも城の揺れはどんどん大きくなる。がれきも降ってくるぞ。 <_12c_wil> <脱出 【エニア】「きゃっ!?」 <_03S_Show> 【衝天】「あんなオンボロで大丈夫なのか?」 <_03S_Show> おう、でかい瓦礫はドリルで粉砕だ。 <_12c_wil> 【ウィル】「しかし、あれに乗ってでるしか時間も無かろう」 <_14D_Saku> 【桜】「……さて、どうしましょうか。見当たりませんよね、羅喉丸」きょろきょろ。 では、諸君。瓦礫相当のシーン攻撃が飛ぶので頑張って避けたまへw <_07H_Meph> 【メフィスト】「私が直々にフルチューンした機体だ。そうそう壊れはしないさ!」 <_07H_Meph> げぇーw ちなみに羅喉丸は見つからんなw <_12c_wil> エニア様を庇うことは? 15+2d6 Rail: 15+5(2D6: 1 4) = 20 <_12c_wil> エニア様を庇うことは?<瓦礫 <_03S_Show> ああ、メフィスト。エニアに《銀の守護者》をしたまへw <_14D_Saku> えー。残ってていい?w 達成値20の攻撃相当ー <_07H_Meph> 了解w <_03S_Show> シーン攻撃だから可能だろうw <_03S_Show> 2d6+8 _03S_Show: 4(2D6: 3 1)+8 = 12 <_03S_Show> 12か。絵札切って成功しとく。 残ってもいいけど、死ぬまで攻撃が続くけど?w>桜 <_07H_Meph> では、えにあんを《銀の守護者》してー。 <_14D_Saku> 4+2d6 巫女で回避だって? _14D_Saku: 4+6(2D6: 5 1) = 10 巫女で回避だって? <_07H_Meph> 4+2d6 _07H_Meph: 4+9(2D6: 3 6) = 13 <_07H_Meph> よしよし、絵札切って成功。 ウィルにかばわせてやれよw <_14D_Saku> 避けたー。箒で砕いてやろう。 まあいいがw <_07H_Meph> ご、ごめんよw <_12c_wil> 2d6+7 _12c_wil: 7(2D6: 4 3)+7 = 14 <_07H_Meph> んじゃあ銀守護なしでw <_12c_wil> 自分の分回避、エニア様の分庇うw 庇うと両方食らうよ?w <_14D_Saku> かばうとリアクションできないぞーw <_07H_Meph> 【メフィスト】「時間は無い、死にたくなければとっとと乗り込むことだ!」 瓦礫はステッキからビーム出して砕くー。 <_07H_Meph> 頑張れーw <_12c_wil> じゃあ、素直に食らうw 30+2d6 肉体 Rail: 30+7(2D6: 1 6) = 37 肉体 これの倍を食らうようにw <_12c_wil> 覚醒しましたw <_14D_Saku> HPいくつよ?w <_12c_wil> 52しかないw <_03S_Show> 【衝天】「オッサン! 早くしろ!」 <_12c_wil> 54か <_14D_Saku> まあいいか、覚醒だけだし。 【エニア】「ウィル!?」 <_03S_Show> こう、エニアをかばったせいでウィルが乗り遅れるとか……ないよね?w そこまで鬼じゃねえよw <_12c_wil> 【ウィル】「エニア様、ご無事で・・・なにより」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……無茶をするなあ、キミも」 <_12c_wil> それはおいしいと思ってしまったw<乗り遅れ <_07H_Meph> そこは霊龍軍が引っ張り上げ……幽霊だから無理だw <_12c_wil> 【ウィル】「皆無事なようだな」一番自分が怪我してますがw では、なんとか全員乗り込むんだところでメフィストの飛行機でなんとか脱出、てかんじかな? <_03S_Show> だね <_12c_wil> ですな <_07H_Meph> でしょか。 <_14D_Saku> はいよー。…羅喉丸ー…… <_03S_Show> ふう。しかしなんだな。イマイチ皆とからめてないな。いかんいかん。 <_12c_wil> 【ウィル】「いったん収まってからまた探すんだ、今は危険だ」<巫女>らこーまる <_07H_Meph> 自分も桜意外とあまりからめてないなあ、もっと会話せねば。 <_12c_wil> 俺もドリルを殴ってばかりだなw <_14D_Saku> ううむ、頑張らないと。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「出すぞ! しっかり捕まっていたまえ――!」 <_12c_wil> 冒険の書に書き込む <_12c_wil> 買い物はしてもいいですか? いいよー<買い物 <_14D_Saku> 血、吸えなかったか。ううむ。 <_12c_wil> おじさんの血でも吸いなさいw <_14D_Saku> 帰れw <_12c_wil> ゲラゲラ <_07H_Meph> では、僕の血を上げようじゃないか。遠慮はいらんぜー。 <_14D_Saku> あるんですか血。 <_03S_Show> エニア三世の血でも吸えばいいじゃないw <_07H_Meph> 無い。 <_14D_Saku> 吸えるなら、かw>えにあん いいや、シナリオの最後にしようっと。お疲れ様w <_12c_wil> 買い物はスピアを いえっさー <_12c_wil> 2d6+9 _12c_wil: 3(2D6: 2 1)+9 = 12 <_12c_wil> これで終了っと クライマックスフェイズ シーン13 全員登場 崩壊する天空城からからくも脱出することに成功した君たち 目の前で巨大な城が崩落していく…… <_03S_Show> 【衝天】「ちっ! どうなってんだこりゃあ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「終わった……のか? 呆気なさ過ぎる気もするが……」 だが、邪悪な気配は消えるどころか、ますます強くなっていくばかりだ <_03S_Show> 気配なんてまったく感知できないですよw <_03S_Show> 【衝天】「けっ! あの骨皮野郎! 口ほどにもねえ!」 やがて、地響きとともに周囲をゆっくりと暗雲が囲み始める <_03S_Show> 【衝天】「ゆるげんすはいむ? ぼっこぼこにしてやんよ!(シュシュシュ!」 <_14D_Saku> 【桜】「終わりであれば良かったのですけれどもね。来ますよ?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……やれやれ、楽はできんらしい」 漆黒の霧のようなそれは、城の残骸を取り込んでどんどん膨れがっていく <_03S_Show> 【衝天】「WHY? なにいってんだ? 骨野郎は倒したじゃねえか」 <_14D_Saku> 【桜】「……羅喉丸、きっと混じってますよね」 <_03S_Show> いやん。超蚊帳の外w その衝天の言葉にこたえるように、巨大な声が響いた <_12c_wil> ウィル「こ、この気配は・・・ま、まさか!」 <_14D_Saku> 【桜】「砕いたくらいで骨が動かなくなるほど、オリジンは甘くないという事です。第二形態、という奴ですね」じっと影を見据えて。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「どんな仕掛けかはわからんが、奴はまだ生きているようだ。……来るぞ!」 【ユルゲンスハイム】「はっはっはっは、甘いですぞ、少年!」 <_03S_Show> 【衝天】「この声は……やっぱり生きてやがったな!」 そして霧が晴れる <_03S_Show> と、いまさらゆってみる。 <_12c_wil> ウィル「まだいきていたか、今度こそ息の根を止めてくれる」 <_03S_Show> 【衝天】「おもしれえ! 今度こそほんとにぼっこぼこにしてやんよ!」 そこにいたのは、巨大な船のような下半身をもった、これまた巨大なユルゲンスハイムの姿だ! <_03S_Show> ………………ナゾー? <_14D_Saku> 【桜】「息をするような生っちょろい存在ならもっと簡単なのでしょうけれども。――宇宙戦艦の真似事ですか?」 えとな、宇宙戦艦ヤマトの艦橋部分に骨の上半身が生えてるんだ。 <_03S_Show> 【衝天】「ちっとばかりでかくなったくれえででけえ顔すんじゃねえ!」 <_03S_Show> 【衝天】「男はなあ、でかさじゃねえ! 硬さだ!!」 <_12c_wil> ウィル「哀れな・・・そのような姿になってまで」 【ユルゲンスハイム】「ふははははは! それはサイズに欠ける者の逃げですぞ?」 <_03S_Show> 「宇宙戦艦ヤマトの第三艦橋部分に骨の上半身が生えてる」OK。衝天おぼえた。 上下逆ー!? ま、まあいい、戦闘開始だ! <_14D_Saku> 【桜】「……ふふ、経験も大切な物ですから」 (ユルゲ(1))(PCs) で、戦闘に入るところでエニアからお話が。 <_03S_Show> 【衝天】「ガキはひっこんでろ!」>エニア 【エニア】「皆様……彼を、ユルゲンスハイムを止めてください」 <_03S_Show> とりあえず「下がってろ」という意味のことを言っておく。誤解されるだろうがw <_12c_wil> 無言でショウテンを殴っておきます 【エニア】「ええ、あなたにお任せいたします。衝天さん」 <_03S_Show> 【衝天】「おうよ。これは俺の喧嘩だ」 【エニア】「ですから、お願いしますね?」 <_03S_Show> 【衝天】「だが、断る!」>エニア <_14D_Saku> 【桜】「勿論です。この場に居合わせ、何故止めぬ事がありましょうか」 【エニア】「ウィルも、そう怒らないで? カオスフレアは解りあってこそその力を発揮することができるのです」 <_15c_wil> ウィル「はっ、未熟なところをお見せして申し訳ありません」 <_03S_Show> 【衝天】「言ったはずだ! そうともこれは俺の喧嘩だ! それに誰かのためとか理屈をこね回すつもりはねえ!」 【エニア】「ふふ。では、貴方の思うままに」 <_03S_Show> 【衝天】「喧嘩の結果がどうなろうが、その先のことは結果を見て自分で決めろ!」 【ユルゲンスハイム】「口上は終わりましたかな? それでは参りますぞ!」 *** New topic on #CF_RAIL by Rail: (ユルゲ(1))(PCs) <_03S_Show> 【衝天】「俺は俺の道を無理矢理にでも突き進む! だがそれは俺の道だ! 自分の道は自分で決めやがれ!」 <_03S_Show> ドリルをユルゲに向けて構えるぜー では、光翼の盾とセットアップ! <_07H_Meph> 【メフィスト】「自分の道は自分で決めろ、か。……頼もしい言葉だ」 <_14D_Saku> 【桜】「待っていて頂けるのですから、なかなか紳士的な方です。運転手様には負けますけれども」 <_15c_wil> ウィル「大言のほどを見せてもらうぞ、少年」 <_07H_Meph> 《光翼の盾》三枚ー。 <_14D_Saku> セットアップなしー。 <_03S_Show> セットアップ? なにそれおいしい? <_07H_Meph> セットアップはなしでー。 <_14D_Saku> 人によってはなかなか美味しいらしく。 <_15c_wil> セットアップはなし <_07H_Meph> 【メフィスト】「カカカ、こんな骸骨にそんな言葉を貰えるとは光栄だね」 では、《那由他の一瞬》だ! 【ユルゲンスハイム】「ふはははは! 吾輩が忠長からラーニングした富嶽の力、受けてみるがよい!」 マイナーで《マルチワーク》《一斉射撃準備》《神楽舞》 メジャーで《破導砲》! 光の奔流が君たちのエンゲージを襲うぜ! あ、あと《絶望の一撃》も+ <_14D_Saku> 範囲っすね。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……無茶苦茶、だな。さしずめ戦艦人間とでも言った所か」 <_07H_Meph> 《きらめきの壁》−。 ぬふう、では光はメフィストに集まって行く <_03S_Show> 【衝天】「けっ! 借り物の力でいばってんじゃねえよ!」 <_14D_Saku> 【桜】「骨と皮ですし、戦艦”骨皮”、辺りでしょうか」 <_07H_Meph> こう、空中に魔法陣描いてこっちに引き寄せるっ! 7+6d6+50 Rail: 7+19(6D6: 5 1 4 3 4 2)+50 = 76 <_12c_wil> ウィル「中々いうね、お嬢さん」<桜 <_14D_Saku> ……頑張る? 【ユルゲンスハイム】「ぬう!?」 <_07H_Meph> ……大人しく覚醒しとこうw <_03S_Show> めっひーは去来型? <_14D_Saku> 大いなるなしー。 <_12c_wil> 女神送る? ちなみに差分値はないぜ <_07H_Meph> や、シングルジェネラルなんで去来もなにもないw <_14D_Saku> カートリッジさん…… <_03S_Show> 突き返し型か。あぶねーなーw ではダメージを <_07H_Meph> 4+2d6 _07H_Meph: 4+10(2D6: 5 5) = 14 <_07H_Meph> お、おおっとっ。 波導砲って技術基準だっけ? <_14D_Saku> うん。 <_14D_Saku> ……あ。 <_07H_Meph> ……お。 <_14D_Saku> さ、運命の矢! ほら! 6+5d6 ダメージー Rail: 6+22(5D6: 3 4 5 6 4) = 28 ダメージー <_03S_Show> しょっぺえw <_12c_wil> w <_14D_Saku> ユルゲン…… 【ユルゲンスハイム】「ば、バカな!? なぜこんなしょっぱい威力!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「流石にこの程度で死にはせんよっ!」 <_12c_wil> そうすると、ウィルの手番でいいのかな?スピアもってるから実質行動15だし いいっすよー <_03S_Show> 【衝天】「でかいツラしてるわりにはちっちぇえなあ、おい?」 【ユルゲンスハイム】「ふふふふふふふふふ! やはり借り物の力ではこんなものということですな!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「慣れないものを使おうとするからだ」 <_12c_wil> ウィル「アムルタートの力は凄いものがあるな…私も負けてはいられない、少年よ、この力を使いこなしてみろ!」掌を重ね圧縮したフレアをショウテンにぶつける <_14D_Saku> 【桜】「どんな戦艦でも、これよりは良い物を撃ちますよ?」 <_12c_wil> 外交使節+盾乙女 <_03S_Show> 【衝天】「あとで返せっつってもしらねえぞ、オッサン?」>ウィル では判定を! <_12c_wil> 2d6+24 _12c_wil: 4(2D6: 2 2)+24 = 28 <_12c_wil> フレア絵札 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ふむ。よっぽど彼には操船の才能が欠けているのかな……」 <_12c_wil> +38点をショウテンに <_03S_Show> ういー。ありがとう。 では桜さんどうぞ 【ユルゲンスハイム】「ぬぬぬぬぬぬぬ」 <_14D_Saku> 【桜】「――夕闇の魔人に同じ手が通じるかどうか。まあ、通じなければその時はその時ですね」 <_14D_Saku> 《マルチワーク》《絶後の断撃》《光の圏柵》《オルフェウス祭儀》 <_14D_Saku> 8+2d6 _14D_Saku: 8+6(2D6: 3 3) = 14 <_14D_Saku> とりあえず絵札。女神くださいなー <_12c_wil> 女神で10 <_14D_Saku> では34. 7+6d6 Rail: 7+22(6D6: 3 6 4 2 4 3) = 29 うほっ、かわせねえw <_14D_Saku> 差分あるけどまあいいっすよね。これでー。 <_14D_Saku> 2d6+5 _14D_Saku: 7(2D6: 5 2)+5 = 12 <_14D_Saku> 12点とBSをくらえー それは《ゆがんだ時空》でキャンセルだw <_14D_Saku> うむ、BS二つで40点追加ー。 【ユルゲンスハイム】「ええい、体の維持に使うのだから余計な魔力を使わせないでほしいですな!」 ではメフィストさん、どぞー <_14D_Saku> 【桜】「やはり、そう美味しい話は無いという事のようです。次、お願いしますね?」 <_07H_Meph> はいはいっ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ま、私の攻撃程度ではたかが知れてると思うがね。精々頑張るとしよう」 【ユルゲンスハイム】「ふはははは、まったくですな」 <_07H_Meph> マイナーでユルゲンにエンゲージ、 <_07H_Meph> メジャーでユルゲンに攻撃ー。 <_07H_Meph> 12+2d6 _07H_Meph: 12+11(2D6: 5 6) = 23 <_07H_Meph> 絵札切って+10. <_07H_Meph> 【メフィスト】「霊龍軍、一斉攻撃ッ!」 <_14D_Saku> 女神ー。 <_12c_wil> 7切った 7+6d6 回避 Rail: 7+20(6D6: 4 1 3 6 2 4) = 27 回避 <_07H_Meph> こう、ステッキ翳すと骨龍が一杯飛び出してきて、戦艦骨皮に飛び掛る。 <_14D_Saku> 余裕っした。 うおう、低!? <_07H_Meph> 22+2d6 _07H_Meph: 22+8(2D6: 6 2) = 30 <_14D_Saku> 期待値ですがな兄さん。 <_07H_Meph> 火炎石使っとこうか! 魔術にするのか <_14D_Saku> 社会防御かぁ、分類:UD付けてたりするかなぁ。 <_07H_Meph> んー、微妙かなあ。 <_03S_Show> まあキャンペの第一話ボスにそこまでの能力はないとみたw <_14D_Saku> 大丈夫っしょ。 <_03S_Show> リターナーでもつくのは技術だし。 <_07H_Meph> んー、じゃ、やっぱり社会属性のままで。 では、ダメージいただこうw <_07H_Meph> ん、社会の30点っ。 地味に効いてやがるな メフィストの一撃が戦艦の装甲を抉る 【ユルゲンスハイム】「ま、まだまだですぞ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――さて、とどめは任せたぞ、衝天。奴の第三艦橋を狙え!」 <_07H_Meph> 《弱点看破》、昇天にっ。 ではお待たせ、衝天の番! <_03S_Show> ふむ。第三艦橋を狙う気がさらさらないので弱点看破の効果は無視しようw <_07H_Meph> ちっ。 <_03S_Show> いや、第三艦橋狙わなくてもいいならありがたくちょうだいするがw <_07H_Meph> んじゃあもう好きなところ狙うといいよ!w <_03S_Show> 【衝天】「くそっ、奴をぶったおすには、でかさがたりねえ!」と、右腕のドリルをにらみながら言うぜー。 <_03S_Show> 【衝天】「俺のドリル! もっとでかくなりやがれ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――いや、君と君のマーキュリーなら態々弱点など狙わずともなんとかなる! 好きにしろ!」 【ユルゲンスハイム】「ふはははは、その程度では吾輩を倒すには至らな……?」 <_03S_Show> 【衝天】「男のドリルは、でかく! 硬く! ぶち破る!」 <_03S_Show> 気合いに反応してドリルがドン! ドン! とでかくなるぜー。 【ユルゲンスハイム】「なんですとー!?」 <_03S_Show> 【衝天】「まだだ! まだまだ! もっとでかく! 天をぶち抜け! そのまま太陽までぶち破れ!!」 <_03S_Show> 全長57m、重量550t、ギガンティックドリルの誕生だ!! <_07H_Meph> 【メフィスト】「なんと巨大なマーキュリーだ……!」 <_03S_Show> 【衝天】「くぅぅぅらええええええ俺のドォォォリィィィルゥゥゥゥ!!」 <_03S_Show> 【衝天】「ギガンティック・ドリルゥゥゥゥっ!!!!!」 【ユルゲンスハイム】「ちょ、待っ――――――!?」 <_14D_Saku> 【桜】「っ――」腕を翳して、輝きから眼を逸らしー。 <_03S_Show> マイナーでエンゲージ。メジャーで《捨て身の覚悟》 <_03S_Show> ギガンティックドリルを、そのままユルゲンスハイムの脳天に、振り下ろして叩きつける!! <_03S_Show> マシンインテリジェンスの効果で達成値に+根源しとく。 <_03S_Show> 2d6+14 _03S_Show: 4(2D6: 2 2)+14 = 18 <_03S_Show> 18にええと、女神が38だっけ? <_03S_Show> +105して、161かな。 他に援護とかあるかなー? <_14D_Saku> 自分はまだないよー。 <_03S_Show> まあ援護いらんだろw 7+6d6 Rail: 7+18(6D6: 6 2 1 1 6 2) = 25 まあ、そうとも言うがねw <_14D_Saku> 出目は5らしいですGM。 <_03S_Show> 42+4d6+156*2 _03S_Show: 42+13(4D6: 3 5 1 4)+156*2 = 367 <_03S_Show> 367点の根源です。 ドリルを叩きつけた場所から、ユルゲンスハイムの体にひびが広がっていく <_03S_Show> うむ。脳天な。 <_03S_Show> 衝撃をうけてユルゲの歯が折れ飛ぶ感じ。 <_03S_Show> 生身だったらきっと鼻血が吹き出てるだろうってくらいの衝撃だ。 【ユルゲンスハイム】「ばかな、こんな愉快な武器にっ!?」 <_03S_Show> 【衝天】「愉快だと!? でかくて硬い男のドリルだ!!」 <_14D_Saku> 【桜】「世界とは、元来無茶苦茶な物ですしね。充分にアリです」とまあ、眩しくて直視出来ませんがね。 ひびは全身に広がり、ゆっくりと体が崩壊していく! <_07H_Meph> 【メフィスト】「ギガンティックドリル……なんとまあ、出鱈目なマーキュリーだなあ」 <_14D_Saku> この辺でこっそり心の傷しとくー。 そして崩れ去った後には、普通サイズのユルゲンスハイムが。 <_03S_Show> 無茶した反動でこっちもHP0。覚醒しときます。 【ユルゲンスハイム】「お、おのれー。ドリルだか何だか知らんが無茶苦茶ですぞ!」 というわけで《輝く闇》だ! <_14D_Saku> 【桜】「……ふぅ、もう首が疲れなくて済みそうです」肩とんとん。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「大丈夫かね?」 <_03S_Show> 【衝天】「けっ、ずいぶん男が萎んじまったな、骨皮野郎?」 <_14D_Saku> 【桜】「歳を経ると中々、肩が辛いものです。筋肉が無ければ大丈夫なのでしょうね」とんとんとん。 <_03S_Show> こっちもドリルは通常サイズだw <_07H_Meph> わしじゃなくゆるゆるー。 <_14D_Saku> めふぃじゃなかった、ゆるるんー。 ユルゲンスハイムのばんですな <_12c_wil> あ、忘れてたw <_07H_Meph> 【メフィスト】「ここ数年は、お陰さまでね」 《魔剣召喚》《マルチワーク》《立体魔方陣》と移動+《右手の聖剣》 対象は衝天! 無数の刃とともに飛びかかるぜ! 【ユルゲンスハイム】「せめてお前だけでも道連れにさせてもらいますぞ!」 <_03S_Show> よし、来い! <_03S_Show> ところで移動って? <_07H_Meph> お、庇わんで大丈夫ー? <_14D_Saku> しょーてんは同じエンゲージー <_03S_Show> 衝天とユルゲだけ同じエンゲージ。 あ <_14D_Saku> ううん、メフィも前に。 <_07H_Meph> ん、エンゲージしとりまさぁ。 <_03S_Show> あ、ほんとだ。 *** New topic on #CF_RAIL by Rail: (ユルゲ、メ、衝)(サ、ウ) <_03S_Show> んー。メフィストは覚醒してるからなあ。こっちも覚醒してるけど、不死鳥あるし。 では移動の代わりに《魔法拡大》、範囲攻撃じゃー! <_03S_Show> あー、範囲ならきらめいてもらったほうがいいか。 11+6d6 Rail: 11+15(6D6: 2 3 5 2 1 2) = 26 <_14D_Saku> きらめかずとも、銀で。 <_07H_Meph> うん、どっちも討ち死にはアレすぎるし。 <_14D_Saku> 6下げた。 <_07H_Meph> 《銀の守護者》で衝天をカバー。 <_07H_Meph> 12+2d6 _07H_Meph: 12+3(2D6: 1 2) = 15 <_12c_wil> 女神いっとく? <_03S_Show> ダイス目悪いのう。 <_14D_Saku> あと5−。 <_07H_Meph> 絵札切って回避成功っと。 <_07H_Meph> か、回避じゃない突き返し!w <_12c_wil> +20 <_07H_Meph> 《迎撃陣形》。特技宣言忘れるとかもう。 <_12c_wil> あ、A切っちゃったw <_07H_Meph> や、要らないよw <_14D_Saku> こっそり回収回収。 うへあ <_07H_Meph> 【メフィスト】「そう簡単に落とさせはせんさ!」 【ユルゲンスハイム】「うぉのれー!」 <_07H_Meph> 22+2d6 _07H_Meph: 22+2(2D6: 1 1) = 24 <_07H_Meph> 社会の24点をくらえー。 <_03S_Show> 凄い出目だなw 3点 <_07H_Meph> いいんだよ、輝いてるから期待値でても三点だしw 【ユルゲンハイム】「その程度!」 というわけで、次のターン! <_03S_Show> ずっと次のターン! <_12c_wil> セットアップはなし <_03S_Show> なし つか、もうこっちのターンは絶対こねえw <_14D_Saku> セットアップは髪でも整えようかしら。 <_07H_Meph> なしー。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「元より攻撃力として当てにするつもりはない、重要なのは衝天に触れさせないことそれ一点!」 では、ウィルからー <_12c_wil> 再び同じ事をします、ショウテンに <_03S_Show> みんなで殴れば10点くらいいきそうなもんだがw <_12c_wil> ああ、10点しかないのかw <_12c_wil> それなら桜に回すよw <_12c_wil> 2d6+24 _12c_wil: 4(2D6: 1 3)+24 = 28 <_12c_wil> A切って48〜 <_12c_wil> 以上です LP10なのバレてる!?w <_14D_Saku> って事は身を削らねばならないのですね。 <_07H_Meph> ほんとに10だったのか!w <_14D_Saku> 全力で殴ってみる? 71点怪しいかもしれないけれど。 <_03S_Show> いけいけw <_12c_wil> いけいけ <_07H_Meph> いっちゃえw <_14D_Saku> マルチワーク、神舞、特殊通信機相当の神託を受けて、オルフェウス祭儀ー! 【ユルゲンスハイム】「ふふふ、卑しい吸血鬼風情が吾輩と張り合うつもりですかな?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「外面を見れば私や君のほうが余程卑しいと思うがねえ」 <_14D_Saku> 【桜】「確かに卑しい者ですが。夕闇より堕ちたつもりはありませんよ?」 <_14D_Saku> 【桜】「……ところで、宇宙戦艦の素材には、宝永樹がふんだんに組み込まれているのです。ご存知でしょうか」 <_14D_Saku> じゃ、爆散した宇宙戦艦の破片がいっせいに襲い掛かってですね。 【ユルゲンスハイム】「なんですとッ!?」 <_14D_Saku> 10+14+46+2d6 _14D_Saku: 10+14+46+6(2D6: 3 3) = 76 <_12c_wil> JK飛ばすよ 7+6d6 Rail: 7+23(6D6: 2 3 3 5 5 5) = 30 <_14D_Saku> フレアが20、女神20で116. うほ <_14D_Saku> や、女神は飛んできてないか。 <_12c_wil> JK飛ばした<女神 <_14D_Saku> 飛んできてた。大いなるも20−。 <_14D_Saku> 3d6+106 _14D_Saku: 12(3D6: 2 4 6)+106 = 118 やべえ、死にそうだw <_14D_Saku> 無属性。 <_03S_Show> げらげらw <_03S_Show> まあ無属性でも1/10だけどな。 <_14D_Saku> ですよねー。 ふむ、12点…… <_03S_Show> 死んだ?w 【ユルゲンスハイム】「ば、か、な―――ッ!? 吾輩がこんなに簡単に!」 死んだw <_12c_wil> ウィル「ふん、そのまま消えろ!」 <_03S_Show> 【衝天】「けっ。美味しいところ取りたあやるじゃねえか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……なんとまあ、呆気ない」 <_14D_Saku> 【桜】「まあ、また一昨日いらして頂ければ――ああっ、羅喉丸!」 【ユルゲンスハイム】「ふふ、羅喉丸は……ここには、ありません……ぞ……がく」 <_14D_Saku> 【桜】「……夕闇の魔人……!」 エンディングフェイズ シーン14 共通ED ユルゲンスハイムは倒れ、天空城は再び瓦礫へと還った。 【エニア】「よかった。皆様ご無事ですね」 退避していたエニアが駆け寄ってくる。 <_12c_wil> ウィル「エニア様、御身を危険に晒させてしまい申し訳ございません!」エニアの前に近寄りひざまづく <_07H_Meph> 【メフィスト】「今度こそ、終わった……のか?」 【エニア】「平気です。こうして無事だったのですから何も言うことはありません」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「これは神王様。ご無事で何より」 【エニア】「貴方はアムルタートの方ですね。冥龍王様も彼に因縁があった、の……?」 エニアの動きが止まる。 <_12c_wil> ウィル「ありがたきお言葉、そうです、ここにいる彼らの助力で助けに来る事ができました、彼らへねぎらいの言葉をいただけませんか?」紳士様たちに視線を送りながら<エニア <_12c_wil> ウィル「!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「彼には我らも手痛い目にあわされまして……む?」 【???】「甘い、ですな。だだ甘ですぞ諸君」 エニア足もとの陰が蠢く 【エニア】「ユルゲンス、ハイム……!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ぬぅ、その声はユルゲンスハイム!?」 <_03S_show> 【衝天】「てめえは!」 影を割り、ボロボロのユルゲンスハイムが神王の前に現れる。 そして、彼女の胸にその腕を突きたてた。 【エニア】「な……あ!?」 <_12c_wil> ウィル「な、エニア様から離れろ!」ユルゲンに殴りかかる 【ユルゲンスハイム】「ふふふ、天命のタブレット、しかといただきましたぞ?」ウィルの拳を避けようともせず、ユルゲンスハイムは腕を引き抜いた。 <_03S_show> 【衝天】「なにをしやがった!」 その手には光を凝縮したような珠が握られている。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「貴様、まだ息があったか……!」 <_12c_wil> ウィル「貴様…それを離せ!」ユルゲンの手のひらにあるものを奪い返そうとする 【ユルゲンスハイム】「詳しく解説している余裕はないのですが……一言でいえば「試合に負けて勝負に勝った」というところですぞ、少年」 <_03S_show> 【衝天】「ざけるなよ! 俺はまけちゃいねえ!」ゆるげにつっこもう。はい負けプレイ負けプレイw 【ユルゲンスハイム】「くくくく……遅いですぞ」ウィルの手が届く一瞬前、珠はまばゆい光を放って消滅した。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「しまった!」 【ユルゲンスハイム】「受け取れ……魔剣フューネラル! その力を解き放ち、我が輩を……」 言いながらぼろぼろと崩れていくユルゲンスハイム <_14D_Saku> 【桜】「魔剣……他の物か、或いは……」 【ユルゲンスハイム】「ショウテンと、言いましたな……少年……。人間、負けを認めるのも……大事ですぞ……」 <_12c_wil> ウィル「ああ…き、貴様〜!…な、なんてことを私はエニア様を守りきれなかった…」失意のあまりその場で崩れ落ちる *** DEN has joined channel #CF_RAIL <_07H_Meph> 【メフィスト】「君が落ち込んでいる場合ではなかろう! とにかく、彼女をエルフェンバインへ運ばねば……」 【ユルゲンスハイム】「フフ、勝ち逃げというのは……乙なものですな。それでは諸君……ごきげんよう……!」最後ににやりと笑いを浮かべると、魔術師は完全に崩れ去った。 <_12c_wil> ウィル「・・・ああ、そうだな…ありがとう龍の勇者よ」エニアの体を抱きかかえ<紳士 <_07H_Meph> 【メフィスト】「気にするな。……それと、私は勇者などではない」 では、各自言いたいこと言ったらシーンを切るぜ。 <_12c_wil> ウィル「…エニア様、なんとしてでも死なせません」括弧たる決意のままエニアを抱きかかえシーン退場します <_14D_Saku> 【桜】「羅喉丸、大事ないと良いのですが……もう一波乱でしょうか、二波乱でしょうか」じゃあ、崩れた方きっと睨み付けてー。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「最後まで、奴には勝ちきれなかったか……」 シルクハットを目深に被り直しまして。   シーン15 ウィルのED エルフェンバイン城。運び込まれたエニア三世をリオフレードから駆け付けた賢者アウゼロンが診ている。 【アウゼロン】「ふう……む」 <_12c_wil> ウィル「アウゼロン様、エニア様の御様態はどうなのでしょうか」 【アウゼロン】「……少し歩こうか、ウィルネスト卿」 城の中庭に出ると、アウゼロンは人の気配がないことを確認してゆっくりと口を開いた。 <_12c_wil> ウィル「それよりもエニア様の…はい、わかりました」アウゼロンの意図を察し外に出る 【アウゼロン】「陛下は―――長くはないじゃろう」 <_12c_wil> ウィル「…わ、私の所為だ」薄々予想はしていたものの聴きたくない言葉を聴いて愕然とする <_12c_wil> 顔は青ざめ精気の宿らぬ表情に変わる 【アウゼロン】「そなたの責だけではあるまい……事態を予見できなかったわしの責でもある」 <_12c_wil> ウィル「…な、何かエニア様を助ける方法は無いものでしょうか!」縋る様な目つきアウゼロンを見る 【アウゼロン】「……なにはなくとも天命のタブレットじゃ。陛下の魂と直接結びついていたあれを無理やり引きはがされたのだ。心身へのダメージは計り知れないじゃろう」 【アウゼロン】「フレアが殆ど残っておらぬ」 <_12c_wil> ウィル「…ではフレアを供給すれば、少しなりとも存命を図れるということですか?」 【アウゼロン】「根本的な解決にはならんがの」 <_12c_wil> ウィル「その間に天命のタブレットを取り返せば助けられないでしょうか?」 【アウゼロン】「そうじゃな、さすればあるいは」 <_12c_wil> ウィル「わかりました…これからすることは他言無用でお願いします、エニア様にはばれてしまうかもしれませんが」 【アウゼロン】「……無理は禁物じゃぞ」 シーン16 衝天のED ウィルとアウゼロンが中庭にいるころ。 目覚めたエニア三世は衝天を自室に呼んでいた。 <_03S_show> 【衝天】「俺になにか用か?」 【エニア】「このような姿で申し訳ありませんが……改めまして、エニアと申します」 <_03S_show> 【衝天】「堀田衝天だ」 【エニア】「申し訳ありません。地球へ帰るのをお手伝いするといいましたのに、このようなことに……」 <_03S_show> 【衝天】「手伝い? 言ったか、そんなこと?」 <_03S_show> 【衝天】「まあいいさ。どのみち帰る方法は探さなきゃならねえ。自分でなんとかするさ」 【エニア】「そうですか……本当にごめんなさい」 【エニア】「……ごめんなさいついでに、お願いがあるのです」 <_03S_show> 【衝天】「まだ一馬の糞野郎との決着がついてねえからな……なんだ?」 【エニア】「天命のタブレットを、探していただけませんか」 <_03S_show> 【衝天】「天命のタブレット? ああ、そういや骨野郎もんなこといってたな」 <_03S_show> 【衝天】「探せって言われたところで、よくわかんねえんだが」 【エニア】「ユルゲンスハイムが今際の際に行っていたという言葉が気にかかるのです。この事件……このままでは終わらない気がします」 <_03S_show> 【衝天】「ん? あの野郎死んだのか? 骨と皮しかねえからああいうもんだと思ってたんだが」 【エニア】「ふふっ、オリジンに慣れてらっしゃらない方はそう見えてしまいますね」 <_03S_show> 【衝天】「まあいいさ。帰り道を探すついででよければ、そのナントカのナニソレってのも探しておくぜ」 【エニア】「お願いします……でしたら富嶽の地、宝永に向かうといいですよ」 <_03S_show> 【衝天】「あの骨皮野郎には借りがあるからな」 <_03S_show> 【衝天】「ふがくのちほうえい?」 【エニア】「ええ。かの地の文化は地球の日本に似ているのだそうです」 <_03S_show> 【衝天】「わかった。他に手がかりもねえし、行くだけ行ってみるさ」 【エニア】「お願いします」   シーン17 桜のED 【信長】「……で?」 イチゴ大福を齧りながら信長はそれだけ言った。 <_14D_Saku> 【桜】「……未だその後の行方は知れず。所在はようとして知れません」正座でね。 【信長】「……そうか」 【信長】「つまり、最後までやられ放題だったってことだな」 <_14D_Saku> 【桜】「稲城殿の報告から、私が現地へ赴くまでの間に持ち去られたと思われ……申し訳、ありません」 【信長】「まあ、仕方ねえさ。今更怒り散らしたところで稲城が生き返るわけでも羅喉丸が帰ってくるわけでもないしな」 【信長】「……なあ、桜。お前さ、このままってつもりは当然ないよな?」 <_14D_Saku> 【桜】「勿論ですとも。信長様が引き止めようとも、あれだけは何とかしてみせましょう」顔上げて。 【信長】「売られたケンカは買うさ。あたしの動かせるやつは全部動かすぞ、この事件」 <_14D_Saku> 【桜】「主人がやる気であれば、尚更遣り甲斐があるという物です。……後悔させてやりましょう?」 【信長】「いい返事だ。食うか?」 <_14D_Saku> 【桜】「頂戴致します。信長様の食べかけなど、そう食べられるものでは」   シーン18 メフィストのED 【いるるん】「よくぞ戻ったメフィストフェレス。ほれ」出迎えるなりよこせとばかりに手を差し出す冥龍王 <_07H_Meph> 【メフィスト】「確かに、とり返してまいりました」 んじゃあ、一礼して差し出しましょう。 【いるるん】「うむ。流石は霊龍将鮮やかな手並みじゃ……んん?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……む?」 【いるるん】「冥界の書の力……解放されたのじゃな」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「申し訳ございません。あ奴に書を奪われさえしなければ……」 【いるるん】「いや、よい。気にするでないそ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……はっ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「そういえば……あ奴を追う最中、冥竜王陛下に良く似た方にお会いしました。 【いるるん】「なん、じゃと!?」 思わず掴みかかるイルルヤンカシュ 【いるるん】「どこでじゃ、どこで会った!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ぬっ……な、何かご存知なので?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……特に述べる程の特徴もない、辺鄙なところでしたが」 【いるるん】「……い、いや。少し取り乱したな」 【いるるん】「……今は、話せぬ。しかし時が来たら必ず話す故、このことは他言無用じゃ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「は、了解しました」 気にはなるけど、こうまで言われるとねー。 【いるるん】「すまん、の」   シーン19 マスターシーン 漆黒の地に少女が3人。 1人は血のように赤いドレス。 1人は富嶽風の衣に銀の髪 1人は闇色の髪と同色の角 【ドレスの少女】「動き出しましたね、すべてが」 【富嶽風の少女】「でもなあ、なんか馬鹿っぽよなアイツ。あんま好みじゃないぞ」 【闇色の少女】「よいではないか。馬鹿だろうが頭良かろうがわらわ達の邪魔になるのならば排除するだけじゃ」 【ドレスの少女】「そうですね……。まずは天命のタブレット」 【富嶽風の少女】「次は……羅喉丸、だな」 【闇色の少女】「ま、わらわたちが動くまでもあるまい。奴のお手並み拝見というところじゃな」