オープニングフェイズ シーン1 シーンプレイヤー:メフィストフェレス 空中宮殿エヌマ・エリシュ。 その巨大な大広間を埋め尽くさんとする龍たちの前で、冥龍皇イルルヤンカシュは告げた。 【いるるん】「皆にもの。先だって我が宮殿を襲撃した魔術師、ユルゲンスハイムが冥府より復活しようとしている」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「面目ありません。私があそこで仕留めてさえいれば……」 ぐっと拳を握り。 【いるるん】「我らの誇りを汚したユルゲインスハイム。彼奴をこのまま許して置くわけにはいかぬ。炎龍将アジ・ダハーカ」 【アジ・ダハーカ】「おうよ!」 【いるるん】「氷龍将ハイゼンガー」 【ハイゼンガー】「はっ!」 【いるるん】「そして霊龍将メフィストフェレス」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ここに!」 【いるるん】「お前たちにわらわとともにユルゲンスハイム討伐に出ることを命じる!」 【アジ・ダハーカ】「心得」 【ハイゼンガー】「御意に」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「了解しました」 【ハイゼンガー】「1度ユルゲンスハイムと戦ったメフィスト殿がおられるのならば我々も心強い。頼りにさせてもらう」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「私も、二人に加えて陛下までとは心強い。今度こそあ奴の息の根を止めてくれよう」 【いるるん】「では、各自戦の準備にかかれ!」 イルルヤンカシュが踵を返すと、立ち並んだ龍たちもまた散っていく。 【ラハブ】「…………あれ?」   シーン2 シーンプレイヤー:衝天 オリジンに来てからどれだけ経ったのだろう。 君は一馬を、そして天命のタブレットを探す旅を続けていた。 ふと疲れを感じ道端の川で水を飲もうとした君の背後で殺気が膨れ上がる。 【???】「なんだ、相変わらず鈍いな。堀田衝天」 <_03S_Show> 【衝天】「てめえは!」 【一馬】「貴様ごときに『てめえ』呼ばわりされる筋合いはないな」 そこにはよく知った顔。そしてその手には羅喉丸。 <_03S_Show> 【衝天】「ようやく会えたな。あの日の決着、今ここでつけてやるぜ!」 <_03S_Show> つっこむ。 <_03S_Show> そしてやられた。 【一馬】「全く成長していないな。それになんだ、お前のあのふざけた絶対武器は」 <_03S_Show> 【衝天】「けっ! てめえもまったく成長してねえじゃねえか」 【一馬】「だから成長していないと言うんだ、堀田衝天。見ろ、これが俺の絶対武器の力だ!」 その手の羅喉丸を振るう一馬。大地を両断せんばかりの衝撃が襲う! <_03S_Show> 【衝天】「なんだとぉ!?」 <_03S_Show> うむ。両断された!(ぇー <_03S_Show> しかしそれは残像! 《クイックムーヴ》即時取得。演出に使用。 <_03S_Show> 《アクセルモード》でもいいが。 【一馬】「ふん、たわいもない……何!?」 <_03S_Show> こちらは1シナリオ1回だからなw <_03S_Show> 【衝天】「どこを見てやがる! このノロマ野郎!!」 <_03S_Show> 横からドリルでつっこむぞー ギリギリのところでその一撃をかわす一馬。頬から血が流れる。 <_03S_Show> 【衝天】「かわしたとでも思ったかよ!」 【一馬】「く、堀田、衝天……!」 <_03S_Show> 即時《オールレンジ》《高速戦闘》を取得。 <_03S_Show> ドリルが巨大化して空間を埋め尽くす! ……という演出。 <_03S_Show> 【衝天】「これが俺のマーキュリー……ギガンティックドリルだ!!」 【一馬】「ちぃっ!」 刀を盾に受け止める一馬。 【一馬】「……前言撤回だ。少しはやるようになったじゃないか」 <_03S_Show> 【衝天】「……へっ、お前は相変わらずノロマで鈍くさいがな」 【一馬】「どうかな?」 次の瞬間、衝天の背後に回り込んでいる一馬。 <_03S_Show> 【衝天】「なにぃ!?」 【一馬】「今日はここまでだ。もっと強くなってみせろ、堀田衝天」 振り向くと、すでにその姿はない。 <_03S_Show> 【衝天】「てめぇ! 逃げる気か!」 【一馬】「今日はお前の相手をしに来たんじゃない。他の用事のついでに遊んだだけだ」 声だけが響く <_03S_Show> 【衝天】「……んなこたぁ関係ねえ! どこにいようが俺はてめえをぶちのめす!」   シーン3 マスターシーン 多島海のある海上、諸角一馬はその手の羅喉丸を振るい海底のそれに向かって一撃を放つ。 海が割れるかのような圧倒的な一撃を受け、海底から巨大な影が浮かび上がる。 灰色をした巨大な黄泉還りの集合体……破滅の化身、アポルオン。 その姿を認め刀を構えなおす彼に、赤い髪の少女が叫ぶ。 【【いるるん?】「やめよ! そなたは自分が何をしているか分かっているのか!? アポルオンは交代で冥界の万人の役につく!              今、あのアポルオンは、まさにその役目を担当しているのだぞ!」 【一馬】「……知っている、その程度。 俺の役目はあのアポルオンを倒しユルゲンスハイムを復活させることだからな」 【いるるん?】「な、に……?」 【一馬】「なんだ、思ったほど賢くはないのだな、女。ユルゲンスハイムに操られているような状態では無理もないが」 【いるるん?】「どこまで知っているのだ、そなたは」 【???】「お主は冥界の書の中身で、あのアポルオンがその身体と魂が変化したもの、じゃろう? 月龍皇ナンナル」 【なるるん】「誰だっ!」 月龍皇と呼ばれた少女が振り向いた先には、自らと瓜二つの少女。ただしその髪は闇よりも黒い。 【一馬】「お前のことはアダマントからすべて聞いた。今のお前はただの霊体で、力を全部あのアポルオンに吸い取られ自分では何も出来ないということも」 【アダマント】「そういうことじゃ。おぬしはそこでただ見ているがよい」 【なるるん】「く……既にアルコーンは動いていたのか……」 ナンナルと呼ばれた少女は悔しそうな顔をして、そこから消え去った。 勝ち誇ったように笑うと、一馬はアポルオンに切りかかっていった。   シーン4 シーンプレイヤー:桜 月に移る煌々たる満月。 月の光を受けながら、君は信長と共に粉雪のブリッジで団子を食べていた。 【信長】「いい月じゃねえか」 <_15D_Saku> 【桜】「まったくです。……こういう月の日は、何か起こりそうなものですが」はみはみ。 その言葉に応じるかのように、ブリッジ詰めの武将が報告の声を上げる。 【武士】「信長様、青葉様、甲板に謎の人影が!」 <_15D_Saku> 【桜】「起こりそうな夜に起こることは、あまり無いと思ったのですが」微笑みながら最後の一戸を飲み込んで、立ち上がろう。 【信長】「……しゃあねえなあ」 スクリーン映し出された甲板には、赤い髪の少女の姿があった。 <_15D_Saku> 【桜】「――なんと。そうでした、月の夜ですものね」 甲板に出た君達に少女は一礼する。 【なるるん】「お初にお目にかかる。私は月龍皇ナンナル、無礼ながら緊急の用で参上した」 <_15D_Saku> 【桜】「青葉桜、と申します。産まれは芙蓉、黄泉とお天道様よりすっかり縁遠くなりました身で失礼します――」 【なるるん】「青葉桜、そして織田信長姫よ。そなた達と因縁深い男、闇の魔術師ユルゲンスハイムが冥界より舞い戻ろうとしている」 <_15D_Saku> 【桜】「とうとう、でしょうか。……ようやく、でしょうか?」 【なるるん】「どうか、それを止めてほしい。あの男の企みを許せば、それは破滅より恐ろしい事態を招くことになる」 【なるるん】「それだけは避けねばならない。だが……私自身はそれを止めることが出来ないのだ。頼む、時間がないのだ」 【なるるん】「……アポルオンを追え。奴はその先にいる」 <_15D_Saku> 【桜】「――この身であればいつかは乗り越えなければならぬと常々思っておりましたが――さて、敵う物でしょうか」 それだけ告げると、月龍皇と名乗ったその少女は姿を消した。 【信長】「で、あたしら……って言いたいこと言って消えやがった!?」 【信長】「月龍皇って言ってたな。アムルタートの関係者ってことか……」 <_15D_Saku> 【桜】「でしょうね、恐らくは。だから何だと言う訳でもないのでしょうけれども」 【信長】「ま、確かにな。……で、どうするよ?」 <_15D_Saku> 【桜】「聞かれるまでもありませんね。……よろしいでしょうか、信長様?」 【信長】「当たり前だ。何度もしてやられたあのユルゲンスハイム。ヤツが復活するってんなら、それを叩き潰してやんな!」 <_15D_Saku> 【桜】「畏まりました。――私の分のお団子は、信長様が食べてしまって下さいませ。それではっ――!」 <_15D_Saku> 一礼して、巫女服を翻して。甲板から真っ直ぐ飛び降りるよ!   シーン5 シーンプレイヤー:メフィスト 記憶にはないが、地獄というものはこんな感じであっただろうか。 イルルヤンカシュに率いられ、イルルヤンカシュに率いられ、ユルゲンスハイム復活を阻止するべく戦いを挑んだ龍の軍勢は今やそのことごとくが打ち破られていた。 各部隊は散り散りとなり、炎龍軍は将軍ごと所在がわからない。 【ハイゼンガー】「っく。無事か、メフィスト殿!」 ぼろぼろのハイゼンガーが声をかけてくる。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「なんとか、我が身だけは。……情けない、あれほど言っておいてこの様とは……ッ!」 【ハイゼンガー】「ユルゲンスハイムの産み出した黄泉還りがこれほどのものとは……あの灰色の巨大な黄泉還りが強すぎた。              イルルヤンカシュ様がその力を中和してくださらなかったら、一瞬で全滅していたに違いない」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「まさしく。その陛下の為にも、どうにかして奴を打ち砕けねばなるまいが――」 【???】「ふん、まだ生き残りがいたか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ぬぅ、何奴!?」 声の方を見やると、宝永で見た黒い鎧をまとった少年がいた。その腕の中には気絶したイルルヤンカシュの姿が。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――貴様ァ! 我々どころか陛下までも!」 激昂して殴りかかるよ! 【ハイゼンガー】「おのれ、陛下を離せっ!」ハイゼンガーも飛びかかるわけだが。 【少女の声】「木端トカゲ風情が生意気じゃのう」 二人の拳は突如現れたイルルヤンカシュそっくりの少女に受け止められる。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――なっ!?」 後ろに吹き飛ばされて着地。 【一馬】「……余計な真似をするな、アダマント」 【ハイゼンガー】「陛下!? いや……違う!」 【一馬】「お前達のおかげで俺も命拾いしたのでな。一人二人くらいは見逃してやる」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……見縊られたものだな。貴様と刺し違える程度の力はまだ残っているぞ?」 【アダマント】「お前たちが蹂躙されたあれは一馬が誘導してお前たちにぶつけたものじゃてな」 【一馬】「アポルオンを倒すという当初の予定とは違ってしまったが、この女を持って帰ればユルゲンスハイムも文句はなかろう」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「それを……私たちが黙ってさせると思うか?」 ステッキ構えよう。 【アダマント】「お前は少し黙っていろ」 アダマントの視線が君を射抜……かなかった。 【ハイゼンガー】「!? 危ないメフィスト殿!」 ハイゼンガーがわって入る。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「なっ……ハイゼンガー!?」 見る間に石と化していくハイゼンガー 【一馬】「また余計なことを……行くぞ」 【アダマント】「勝てなかったくせに偉そうじゃのう」 イルルヤンカシュを連れたまま、一真とアダマントは姿を消した。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……すまん、ハイゼンガー。私にもっと力があれば……」 【ハイゼンガー】「構わん……もとはといえば我らの強さが足りなかっただけのこと」 言う間にも石化は広がっていく <_07H_Meph> 【メフィスト】(何か……何か術はないのか!?) 【ハイゼンガー】「私はここまでのようだ……だが、マーキュリーの使い手がいなくてはあの少年や黄泉還りどもには勝てまい」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「マーキュリーの――」 ドリル使いの少年が脳裏に。 【ハイゼンガー】「メフィスト殿、貴方はマーキュリーの落ち主を知っているはずだな。彼を探して……陛下を……」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……しかと承った。彼らを連れて、必ず戻ってこよう! だからそれまで――」 死ぬんじゃない、と呟いて。   シーン6 シーンプレイヤー:ウィルネスト エニア3世の容体は依然としておもわしくなかった。 <_15C_wil> ウィル「・・・くっ、私にもっと力があれば…」 ウィルネストによるフレアの供給は大きく効果があったが、根本的な解決とはなっていなかった。 <_15C_wil> そしてOPの内に足も使ったと宣言してみよう、今変わりの義足をつけてると はいはい そんなあるとき、君達の前に一人の青年が現れる。 <_15C_wil> ウィル「何奴!?」 【薪】「お久しぶりです、エニア様」 最初のフォーリナー、栂尾薪 【エニア】「まあ、薪様。お久しゅうございます」 <_15C_wil> ウィル「薪殿!?」流石に伝説になったフォーリナーに対しては、フォーリナー嫌いのウィルも礼を取る 薪はウィルにも一例をし、話し始める。 【薪】「大変なことが起きました。冥府の番人であるアポルオンの一体が強制的に目覚めさせられてしまったのです」 【エニア】「アポルオンが!? なんてこと……」 <_15C_wil> ウィル「なんと、それは本当ですか?」 【薪】「このままではやがてとてつもない被害になりかねません。         今のところは人里を離れていることもあり大したことはないのですが、もし“災厄”化してしまったら……」 <_15C_wil> ウィル「・・・そうしたら、最悪だ」 <もし 【エニア】「……わかりました。ありがとうございます。薪様」 【薪】「僕の方でも調べておきます。では、これで……」 <_15C_wil> ウィル「あ、またれい」 【薪】「はい」 <_15C_wil> ウィル「貴重な情報をありがとうございます」敬礼をして見送ろうとする 【薪】「いえ、今の僕にはこの位しかオリジンのためにできることはありませんから」 薪は消え去った <_15C_wil> ウィル「体を失っても異世界の事を思いやる少年か…」 【エニア】「……ウィル。聞いてください」 <_15C_wil> ウィル「はっ!」膝をつき 【エニア】「本来ならば冥界の番についているアポルオンが目覚めることはあり得ません。 そのようなことをできるのはごく限られた者だけです」 <_15C_wil> 【ウィル】「確かにその通りです」 【エニア】「恐らくは、ユルゲンスハイムも無関係ではないでしょう。 そうすると、衝天さんも何らかの形で……」 <_15C_wil> 【ウィル】「はい、赴いて助けに行こうと思います」 【エニア】「今、アポルオンは目覚めたばかりでしょう。でも、完全に目覚めて“災厄”と化したらそれを止めることができるものはいません。           なんとしてもその前にアポルオンを止めねばなりません」 <_15C_wil> 【ウィル】「命に代えても目覚めを阻止いたしますので、ご安心ください」 【エニア】「ウィル。アポルオンについて調べてください。きっと衝天さんともその過程で会うことになるでしょう」 <_15C_wil> 【ウィル】「わかりました、吉報をお待ちください」 【エニア】「いつもごめんなさいね、ウィル。……少し、眠ります」 そういうと、エニア三世は眼を閉じた。 <_15C_wil> 【ウィル】「いえ、ゆっくりとお休みください…」瞳を閉じたエニアに向かって優しく語り掛ける <_15C_wil> 【ウィル】「義手義足は意外と痛いもんだな・・・」 <_15D_Saku> ゆるるんへのー、使命感かな? <_07H_Meph> 一馬への怒り、かなー。 <_03S_Show> 一馬にとってもしゃーないしなあ。 <_15C_wil> 薪へ、、またお前かでも取っとく?w <_15C_wil> 薪への尊敬を   ミドルフェイズ シーン7 シーンプレイヤー:桜 登場難易度:8 その惨状は遠目からでもありありとわかった。 <_15D_Saku> 【桜】「――――……」三度笠をちょっと持ち上げて、見渡してね。 なぎ倒された木々、えぐられた大地、燃えさかる炎、そして地を埋め尽くす黄泉還りの群れ。 視界内には生ける者の姿はなく、油断すればそこかしこから黄泉還りが襲ってきかねない。 アポルオンが通った場所はすべてがこのような惨劇の場と化すのだ。 <_03S_Show> 2d6+14 登場判定 _03S_Show: 9(2D6: 3 6)+14 = 23 登場判定 <_15C_wil> 2d6+3 _15C_wil: 4(2D6: 1 3)+3 = 7 <_07H_Meph> 2d6+3 _07H_Meph: 12(2D6: 6 6)+3 = 15 <_15D_Saku> 【桜】「……正に黄泉路、往く路が黄泉となるのでしょうね」 <_03S_Show> 【衝天】「つらぬけ! ギガンティックドリル!」では演出でまた《クイックムーヴ》《オールレンジ》《高速戦闘》で道を開きながら登場。 幸いというのか、アポルオンを追うことは容易ではありそうであった。 <_03S_Show> 【衝天】「一馬ぁ!! どこにいやがる! でてきやがれ!!」 まあ、ぶっちゃけここは合流シーンだ。フレア稼ぎつつ好きに合流しておくれー <_03S_Show> 黄泉還りをドリっては投げドリっては投げ。 <_15D_Saku> 【桜】「――ドリルも道を切り開く物でしたか? ふふ、頼もしい物です――衝天さん!」 <_03S_Show> 【衝天】「あん? あんたがなんでここにいるんだ?」 <_15D_Saku> 【桜】「これの黒幕を探しに、です。人探しなら、お手伝いしますよ?」並んで走りながら、箒で千切っては投げ! <_03S_Show> 【衝天】「俺は一馬の糞野郎と決着を付けに来ただけだ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「まだ、私にもツキが残っていたか……。桜君、衝天、久しぶり」 ステッキで千切っては投げ! <_03S_Show> 【衝天】「骸骨のオッサンもきたか! そういやあもう一人のオッサンはどうした?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「彼は見ていないな。……すまん、今日は二人に頼みがあるんだが――」 <_15D_Saku> 【桜】「メフィストさん、は――アムルタートも大変です。黄泉路のだいだら法師はどんな物でしたでしょうか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「酷いものだった。陛下が居なければ私もどうなっていたことか……」 <_15D_Saku> 【桜】「――羅喉丸――そうですか、あの方の。分かりました、ええ――よろしければ付いて行かせてるでしょうか?」 <_03S_Show> 【衝天】「何度も言わせるな! これは俺の喧嘩だ――」 <_03S_Show> 【???】「この馬鹿者が!!」 <_03S_Show> 【衝天】「なんだ! 誰だ!?」 <_03S_Show> 見ると、高台に仮面の人物が! <_15D_Saku> っちょw <_07H_Meph> 【メフィスト】「……む?」 <_07H_Meph> なんだなんだw <_03S_Show> 【???】「私の名はマスクドマーキュリーマスターM!! M4とでも呼んでもらおう!」 <_15D_Saku> 【桜】「新手?」自然に振り向いて構えっ。 <_03S_Show> 【M4】「さる人物に頼まれて、堀田衝天!! 貴様に教えを授けに来た!!」 <_03S_Show> あ、《鋼の友》取得。 お、おう。 <_15D_Saku> 【桜】「――――はぁ」寄って来たゾンビを見ずに箒でどつきつつ、ぽかんと。 <_03S_Show> 【衝天】「M4だと? てめえなんぞに教えてもらうことはなにもねえ!!」 <_03S_Show> 【M4】「だから貴様は馬鹿者だというのだ! カオスフレアが人との繋がりを断ち切ってどうする!!」 <_15D_Saku> 【桜】(――メフィスト殿、私、あの方、どうしてもどこかで見覚えがある気がするのですが)ひそひそ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】(奇遇だね、私もだ。……多分気のせいではないのだろう)ひそひそ <_03S_Show> M4と名乗る仮面の人物はジャンプして衝天達のそばに着地、併走しだします <_03S_Show> 【M4】「それに貴様のその姿――」半ば機械化しはじめた、衝天の姿を差し、 <_03S_Show> 【M4】「貴様のその姿は、マーキュリーの声を聞けていない証拠!! そんなことでは諸角一馬には勝てんぞ!!」 <_03S_Show> 【衝天】「一馬のことを知っているのか!?」 <_03S_Show> 【M4】「無論だ。貴様がマーキュリーの声も聞けず、仲間の言葉も心に届かぬならば、あの男には勝てん!」 <_03S_Show> 【衝天】「仲間だと?」 <_03S_Show> 【M4】「そうだ。そこに二人、いるではないか」 <_03S_Show> 桜とメフィストの方を見ながらw <_03S_Show> 【衝天】「こいつらは仲間なんかじゃ――」 <_03S_Show> 【M4】「仲間だ!」 <_15D_Saku> 【桜】「衝天さんには、そう思っては頂けて居なかったのでしょうか?」微笑みながらー。後ろでに弾バラ撒いてたりね。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「うむ、一緒に戦った仲間じゃないか」 <_03S_Show> 【M4】「志が違えども、立場が違えども、想いを通わせることはできる――何をかたくなになっている、堀田衝天」 <_03S_Show> 【衝天】「俺は……俺は、誰にも頼らないと、決めたんだ!! 誰の指図も受けねえ!!」 <_15D_Saku> 【桜】(――若さですね。力があると、そう思いたくもなるのです)じゃんじゃんばりばり。 <_03S_Show> 【M4】「頼るのではない!! 人に頼られる男になってみせろ!!」 <_03S_Show> 【衝天】「なんだと!?」 <_03S_Show> 【M4】「そのためには、心を開き、声を聞け! そうすれば、お前のマーキュリーは進化する!!」 <_03S_Show> そう言うと、M4は大きくジャンプ、その場から消えます。 <_03S_Show> 【衝天】「ま、待ちやがれ!! おい!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「あー……その、なんだ。恥ずかしながら君たちの力を借りたいことがあるんだが……」 <_15D_Saku> 【桜】「もちろん、私は構いません。あのだいだら法師の絡み、ですよね?」 <_15D_Saku> 【桜】「衝天さんは――さて」 <_03S_Show> 【衝天】「くそ――話を聞けだと!? どうすりゃいいってんだ、いまさら!」 <_15D_Saku> 【桜】「流せないのは、きっと、思うところがあるからです。――とりあえずは、前へ進みませんか?」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ……わかった」 <_03S_Show> では、少し遅れて桜たちの後ろを追いかけるように! 走ります。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……ありがとう、二人とも」 で、こう、かくかくしかじか。 <_15D_Saku> 【桜】「いずれ分かるものですよ、大丈夫です――人は、成長出来るのですから」 <_15D_Saku> 衝天に信頼を差し上げよう。 <_03S_Show> ええと、なんだ。桜への戸惑いでもとっとくか。M4は《鋼の友》だから取るのは自作自演くさいw <_15D_Saku> わあい、どぎまぎ!【違う】 <_07H_Meph> ふうむ、桜さんへの感謝を。 <_07H_Meph> きゃー! <_15C_wil> きゃー <_03S_Show> 買い物かあ。 <_07H_Meph> 終わりー。買い物、ふうむ。 <_15D_Saku> 普通にコーヒー飲もうか。 <_15C_wil> シーンに出てないから買い物できないおw <_15D_Saku> 2d6+5 _15D_Saku: 5(2D6: 3 2)+5 = 10 <_15D_Saku> おいしおいし。 <_03S_Show> ま、アイスでもー <_07H_Meph> 2d6+11 リンゴ食べよ。 _07H_Meph: 10(2D6: 6 4)+11 = 21 リンゴ食べよ。 <_03S_Show> 2d6+4 _03S_Show: 9(2D6: 5 4)+4 = 13   シーン8 シーンプレイヤー:衝天 登場難易度6 戦場であったのだろうか。途方もない光景が広がっていた。 凄まじい破壊の嵐が通り抜けた後には生ある姿のものは何一つない。 おびただしい数の龍と黄泉還りが倒れている。 <_07H_Meph> 2d6+3 _07H_Meph: 9(2D6: 4 5)+3 = 12 <_03S_Show> 【衝天】「くっ……ギガンティック……ドリル!!」 <_15C_wil> 2d6+3 _15C_wil: 8(2D6: 3 5)+3 = 11 <_03S_Show> ギガンティックドリルを使用するたびに、衝天の身体にグレズ細胞が侵蝕していく。迷いはまだ、晴れない。 <_03S_Show> 【衝天】「一馬ぁ! でてきやがれ!!」 衝天の背後から何かが迫る。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「すまん、皆……」 ああ情けない。将軍などと言いながら、自分には何もできなかった。 <_03S_Show> 【衝天】「ギガンティックドリル!!」 そのまま背後にドリルをロールさせる。 叩き落としたそれは、巨大なハンマーであった。 <_03S_Show> 黄泉還りをはじきとばしつつ、ドリルの回転がそのまま車輪のように回転して周囲をなぎ払う 【???】「……ん? 何だ、黄泉還りじゃねえのか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ぬ、これは……?」 <_03S_Show> では、その声を聞いて寸止め……でも素手でとめられても構わないぞ? 持ち主は巨躯を持つ紅い龍人 <_03S_Show> よし、素手で止められたことにしようw <_03S_Show> 【衝天】「な!? 俺のドリルを、素手で止めただと!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――アジ・ダカーハ! 無事だったか!」 【アジ・ダハーカ】「っと、あぶねえな」 <_15D_Saku> 2d6+3 _15D_Saku: 11(2D6: 5 6)+3 = 14 【アジ・ダハーカ】「……おう、メフィストじゃねえか。どうしたんだ人間何かと」 <_03S_Show> 《絶対武器》の指定を一時解除してていいかな?w それなら技術だからアジやんにも止められるw ああ、いいぜw <_03S_Show> よし。迷いが晴れるまでギガンティック・ドリルは技術属性だw <_03S_Show> どうりで黄泉還りにも効きが悪いと思ったぜ(何 <_15D_Saku> 【桜】「話に聞こえる炎龍将殿ですね。ご無事で何より――と、言っていいものでしょうか?」微笑み。 <_15C_wil> ウィル「こちらから強大なフレアが…貴様はアジ・ダハーカ!」あじやんを見て剣を構えるよー 【アジ・ダハーカ】「なんだぞろぞろと。お前の連れかメフィスト?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「うむ、まあ、そんなものだ。それより聞いてくれ、ハイゼンガーと陛下が……」 かくかくしかじかー。 【アジ・ダハーカ】「なんだと! ……ち、我がいればそんなガキなんぞに遅れは取らなかったのに!」 <_03S_Show> 【衝天】「……オッサンまで来たのか」>ウィル <_15C_wil> ウィル「あいからわずだな少年…何かためらいでもあるのか?」<衝天 <_03S_Show> 【衝天】「ためらいだと……あんたも知ったような口をきくつもりか?」つっかかる>ウィル <_15C_wil> ウィル「どうした?何時もなら流すのにやけに突っかかるな」<衝天 <_03S_Show> 【衝天】「うるせえ!」>ウィル <_15C_wil> ウィル「そんだけ元気があれば十分だな」<衝天 <_07H_Meph> 【メフィスト】「すまんな……。恥を忍んでお願いしたい。陛下達を助けるため、力を貸して貰えまいか?」 【アジ・ダハーカ】「いや。ハイゼンガーの野郎も倒れたとなると、我が残存兵を集めなくてはいかん。すぐにはうごけねえ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「そうか……。無理もない。そちらは私でなんとかしよう」 <_03S_Show> 【衝天】「……マーキュリーの声、だと……」じっとドリルを見る。 <_03S_Show> 【M4】「(それでいい、堀田衝天……今は迷え。その迷いを抜けた先にしか、勝機はないのだから)」と、どこか遠くから衝天を見守るなぞの仮面。 【アジ・ダハーカ】「お前は先に行け。我もすぐにあとを追う。 ……それからそこのガキ>衝天」 <_03S_Show> 【衝天】「……なんだ?」>アジやん 【アジ・ダハーカ】「悪い動きじゃなかったぜ。ただ思い切りが足りねえな」 <_03S_Show> 【衝天】「……くっ!!」 なんかいきなりその場から離れたくなったw <_07H_Meph> 【メフィスト】「すまんが、ウィル。私に手を貸してくれないか?」 <_15C_wil> ウィル「いいだろう、代わりにこちらにも強力をしてくれないか、将軍」<紳士 <_07H_Meph> 【メフィスト】「私にできることならば、なんでも」 <_15C_wil> ウィル「ではよろしく」握手<紳士 <_07H_Meph> 【メフィスト】「ん、ああ。よろしく頼む」 ちょっと戸惑って握り返そうっ。 【アジ・ダハーカ】「我が殺すまで死ぬんじゃねえぞ。お前みたいに強くなれる奴はな」 <_03S_Show> 【衝天】「うるせえ!」 じゃあ逃げ出すように駆け出すさー <_03S_Show> 【衝天】「(……どいつもこいつも、俺にどうしろっていうんだ!!)」 <_15D_Saku> 【桜】「人は、難しい物ですね」 <_15C_wil> 紳士に信頼 <_15D_Saku> あーやんに感服。 誰だそいつはw <_15D_Saku> 炎龍将アジ=ダハーカ殿? <_03S_Show> さて。じゃあアジからの期待でもw <_15C_wil> ポーション買ってもいい? おけー <_15C_wil> 2d6+9 _15C_wil: 6(2D6: 4 2)+9 = 15   シーン9 シーンプレイヤー:ウィル 全員登場 最初にそれを見たとき、君はそれを山か何かかと思った。 全長数十kmに達する、巨大なクジラの如き怪物。その体は無数の黄泉還りで構成され、ただそこにいるだけで周囲を死の世界へと変えていく。 <_15C_wil> 【ウィル】「こ、これがアポルオン…はじめてみるが、恐ろしいな」 <_03S_Show> 【衝天】「でかけりゃ偉いってもんじゃねえ!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「これに我がアムルタートは壊滅状態に追い込まれた。君たちに限ってないとは思うが……くれぐれも、油断するなよ」 <_15D_Saku> 【桜】「大は小を……はてさて、幾つ兼ねているのでしょうか?」 その異様に驚愕している君は、ふとアポルオンの近くに赤い髪の少女が倒れているのに気づいた。 <_15C_wil> 【ウィル】「あれは!」走り出して、少女を抱きかかえる 君が夢であった少女だな。 <_15D_Saku> 【桜】「ナンナル殿――!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「どうし……ぬ、その方は……」 <_15C_wil> 【ウィル】「彼女は夢であった・・・倒れてるようだ癒してやらねば」神殿建立を演出で使用 【なるるん】「そなたは……ウィルネストか、また会ったな」 <_03S_Show> 【衝天】「誰だ、いったい?」 <_15C_wil> 【ウィル】「やはり夢じゃなかったのか、大丈夫か?」心配しながら話しかける <_15D_Saku> 【桜】「偉い人、という認識で構いませんよ。そう、とてもとても、偉大な――」遠い目モード。 <_15C_wil> 【ウィル】「夢であった少女だ、悪いがそうとしか説明できないな」<衝天 <_07H_Meph> 【メフィスト】「私も良くは知らんのだが……そういう方、らしい」 【なるるん】「……そうか、役者は揃っているのだな。ちょうどいい、お前たちに頼みたい。            あのアポルオンが向かう先に、ユルゲンスハイムがいる。正確にはそこでユルゲンスハイム復活の儀式がおこなわれるのだ」 <_15C_wil> 【ウィル】「ユルゲンハイムが、復活だと」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「――なんと。有難い、丁度それを追っておったのです」 <_15C_wil> 【ウィル】「私もアポルオンを追っかけていた、またも目的は同じか」 <_15D_Saku> 【桜】「再三……また還って来る前に、叩きたいものです」 <_03S_Show> 【衝天】「おい! もしかして、その場に諸角一馬とかいうイヤミ野郎はいなかったか!?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「居たも何も……私は、奴に酷い目にあわされた」>一馬 <_15C_wil> 【ウィル】「なんにせよ、向かうしかないな」 【なるるん】「ユルゲンスハイムは、イルルヤンカシュの身体を器として復活するつもりなのだ。頼む、止めてくれ。でないと、私の、妹が……」 <_15C_wil> 【ウィル】「わかった、イルルンカシュ殿は我々が助けよう」 <_15D_Saku> 【桜】「妹――畏まりました。この血に賭けて」それは まずいなっ。 <_07H_Meph> 【メフィスト】「例え我が魂魄砕かれようが、必ず――!」 <_03S_Show> 【衝天】「ちっ! ユルゲンスハイムがどうのは後回しだ! 俺は一馬と決着をつける!」 <_03S_Show> 【M4】「まだそんなことを言っているのか、堀田衝天!!」 <_03S_Show> 【衝天】「またお前か! しつこいぞてめえ!!」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「妹……なんと、そうだったのですか」 <_03S_Show> 【M4】「お前の目が覚めない限り、何度でも現れるさ! 言ったはずだ、今のお前では奴には勝てん!」 <_03S_Show> 【M4】「すでにお前も気付いているはずだ。そのギガンティックドリル、マーキュリーとしての力を失っている、と!」 <_03S_Show> 【衝天】「――!!」 <_15C_wil> 【ウィル】「君は疲れてるようだ、少し休むといい、目を覚ましたら妹さんは助かっているだろう」なるるんの頭を撫で髪を梳く 【なるるん】「すまぬ―――」 <_15C_wil> ではそのまま抱っこしてるなるるんを馬車の中に入れて休ませる <_15C_wil> 【ウィル】「さて、我々も急ぐか」 <_15D_Saku> 【桜】「……衝天さん?」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「……どうした?」 <_03S_Show> 【衝天】「なんでもねえ……いくぞ!」 ……というわけで。 情報収集フェイズなのでーす。 「ユルゲンスハイム」一馬とユルゲンスハイム:18 「両角一馬」一馬とユルゲンスハイム:22 「アポルオン」なるるん、アポルオン、ユルゲンスハイム:28 「月龍皇ナンナル」なるるん、アポルオン、ユルゲンスハイム:24 <_15D_Saku> あたらしきせかいのかみ行こうか。頑張る。 「冥龍皇イルルヤンカシュ」いるるん、ハイゼンガー:16 以上5つ! さあ解け、解きまくれ! <_03S_Show> んー。どうしたもんか。 <_03S_Show> 得意な人にまかせようw <_15D_Saku> ええとじゃあ、振りますねアポロン? <_15D_Saku> 2d6+5+2 _15D_Saku: 11(2D6: 6 5)+5+2 = 18 <_15D_Saku> お、絵札で成功。  「アポルオン」  10 無数の黄泉還りから成る、巨大な破滅の化身。  20 その正体は、造物主と戦った神々や龍が変化した、冥府の番人である。  22 9体存在し、交替で番人を務めている。 番人の時、アポルオンは身体を眠らせ、魂のみにて天空に浮かぶ太陽になり、世界を見守っている。  24 番人でないときは黄泉還りの邪気を吸い取るフィルターの役目を果たすが、邪気を一定以上吸収すると暴走してしまう。  26 完全な暴走状態となったアポルオンは“災厄”と呼ばれ、とてつもない破壊力を誇る。         この状態のアポルオンは、勇者に倒されることで吸収した邪気を浄化する。  28 倒されてもアポルオンは、この世に黄泉還りの邪気がある限り、それを吸収して徐々に再生する。         そしてまた勇者に倒されることでその邪気を浄化するのだ。 【なるるん】「アポルオンはオリジンのほとんどの者達が思っているような怪物ではないのだ。……遠くもないがな」 <_15D_Saku> 【桜】「――そう、太陽にして死――我々から最も遠い、偉大な存在なのです」 他の人はどうすんだー! <_07H_Meph> ああじゃ、いるるんー。 <_07H_Meph> 11+2d6 _07H_Meph: 11+9(2D6: 5 4) = 20  「冥龍皇イルルヤンカシュ」  10 龍帝国アムルタートを治める女帝  12 ユルゲンスハイムの邪悪な陰謀を察知し、それを食い止めるために出陣するものの、暴走したアポルオンのパワーから部下達を庇って気絶。         諸角一馬に連れ去られた。  14 元来は彼女こそ月龍皇であり、そのため月の魔力である強力な癒しの力を持つ。  16 ユルゲンスハイムはその癒しの力を利用し、羅喉丸とフューネラルからヒントを得た方法で、彼女の身体に宿って復活するつもりである。 【なるるん】「ふふ……思ったことはないか? あの娘がなぜ冥龍王なのか」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「と、言うことは……ナンナル様が?」 あと3つー <_15D_Saku> やんないならゆるるんしちゃうよー? <_15D_Saku> 2d6+5+2 _15D_Saku: 11(2D6: 6 5)+5+2 = 18 <_15D_Saku> よっゆう。  「ユルゲンスハイム」  10 オリジンの闇の魔術師。カオスフレアたちによって倒されたが、冥界の所に記された秘法を用いて復活しようとしている。  16 最初は冥府の番人であるアポルオンを諸角一馬に倒させて復活しようとしたが、諸角ではアポルオンは倒せず、失敗した。  18 しかし偶然から冥龍皇イルルヤンカシュを確保できたため、彼女を器としての復活を目論んでいる。 【なるるん】「龍皇であるイルルヤンカシュの身体の力は強大だ。止めねばなるまい……」 <_15D_Saku> むっかしいからななるんは任せた紳士。 <_07H_Meph> おっけー。 <_07H_Meph> 2d6+11 _07H_Meph: 10(2D6: 5 5)+11 = 21 <_15D_Saku> 【桜】「万が一渡るような事があれば――いえ、その前に止めてみせましょう」 <_07H_Meph> 七切って成功ー。  「月龍皇ナンナル」  12 冥龍皇イルルヤンカシュの双子の姉。  16 大戦で死んだ後、冥府の番人アポルオンの一体となった。  18 しかしアポルオンは暴走しやすい性質を持つため、それを可能な限り避けるべく肉体と魂をアポルオンに残し、         自分は霊のみとなって冥界の書に封じられていた。  20 冥界の書に記されていた秘法とは、彼女の霊を封じるための術であり、ナンナルの力を限定的に操ることが出来る。  22 本来、ナンナルこそが冥龍皇の称号を持つ龍皇だったが、イルルヤンカシュに自分の霊を封じてもらうために         お互いの称号を取り替え、ナンナルは自分の魔力をイルルヤンカシュに預けた。  24 ナンナルの力その物はアポルオンの側にあり、現在の霊体である彼女自身は無力である。 【なるるん】「今となっては私自身に語ることはほとんど残ってはいないな」 <_15D_Saku> 【桜】「……いずれ、そちらへも伺うことになるでしょう。何時の事か――」 <_03S_Show> じゃあ一馬ふってみよう。 <_03S_Show> 2d6+4+2 _03S_Show: 10(2D6: 6 4)+4+2 = 16 <_03S_Show> ええとフレアあったかな。 <_15D_Saku> 財産店足せるよー? <_15C_wil> 女神いくよ <_15D_Saku> 足したら、あと2でいいさね。 <_03S_Show> S4と財産点2点で22 <_07H_Meph> あ、財産点なんてあったな。 <_15C_wil> 機会の財産店ってオイル?w <_03S_Show> あ、2の《女神の祝福》あるなら、財産点つかわないよ。 <_15C_wil> 女神8点 <_03S_Show> じゃあ28  「諸角一馬」  14 衝天のライバル。彼より先に世界移動して現れ、ユルゲンスハイムの部下となった。  16 深くマインドコントロールされているらしく、人格に変調をきたしている。  18 ユルゲンスハイムを復活させるべく、冥府の番人アポルオンを倒そうとするが、失敗。         ユルゲンスハイムの野望を阻もうとやって来たイルルヤンカシュの軍勢の前にアポルオンを誘導することで、何とかその気をそらして窮地を脱した。  20 アポルオンの攻撃を中和するために力を使い果たしたイルルヤンカシュをさらい、ユルゲンスハイムの所へと連れて行った。  22 自らのマーキュリーを羅喉丸と融合させ、凄まじい力を得ている。 【なるるん】「一馬本人はある意味で被害者だ。だが、彼の周りの……」 <_15D_Saku> 【桜】「――融合してしまいましたか。やはり、壊すしかないようですが――」 <_15C_wil> 【ウィル】「周り?・・・それはそうと無理はしないようにな」<なるるん <_03S_Show> 【衝天】「ちっ、あいかわらずツメの甘い野郎だぜ」 <_07H_Meph> 【メフィスト】「あの、アダマンタイトと名乗った……」 <_03S_Show> 【衝天】「とにかく、あの羅喉とかいうのをどうにかしねえと、一馬との勝負にならねえ <_03S_Show> 【衝天】「今は――今だけは、お前らと一緒に行動するさ」 ドリルがかすかに、光を放つ。 フレアとパスと買い物ー <_15C_wil> なるるんへの心配を取るよ <_15C_wil> 2d6+9 _15C_wil: 7(2D6: 1 6)+9 = 16 <_15C_wil> スピア買った <_15D_Saku> 【桜】「ふふ、……人の今と私の今とでは、随分開きがありますよ?」楽しげにっ。 <_03S_Show> なにとろう。 <_15D_Saku> ななるんへの畏敬。すごくヨイショした気がする。 <_03S_Show> ナンナルへのパスはとくにないなあ。 <_03S_Show> ああ、メヒへのとまどいでもとっとくか。 <_15D_Saku> どぎまぎ……!?【もういい】 <_07H_Meph> ナンナルへの……感服辺りかな。